JPH0434225Y2 - - Google Patents

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JPH0434225Y2
JPH0434225Y2 JP1984100699U JP10069984U JPH0434225Y2 JP H0434225 Y2 JPH0434225 Y2 JP H0434225Y2 JP 1984100699 U JP1984100699 U JP 1984100699U JP 10069984 U JP10069984 U JP 10069984U JP H0434225 Y2 JPH0434225 Y2 JP H0434225Y2
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JP
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pipe
support component
support
piping
sewage
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JP1984100699U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は建造物から地下下水本管まで導かれる
下水管の配管構造に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
家庭等から下水本管まで下水を流すための下水
管は、下水を自然流下させるものであるため、そ
の配管勾配が特に重要な点となる。しかし、下水
本管までの支管を建築物等に沿つて埋設配管する
場合、その勾配精度の確保が難しく、また特に地
盤が軟弱であつたりすると沈下により勾配等に狂
いを生じ、下水の適切な自然流下を図ることがで
きなくなる場合がある。このため従来では、家庭
等からの配管を直接下水本管に導くようなことを
せず、第6図に示すように家庭等の排水管2′の
下水流入部や、下水支管3′の途中等に枡18を
設け、この枡18に対する下水支管3′の接続位
置(高さ)の選択により、配管自体の勾配精度が
あまり高くなくとも下水が下水本管方向に流れる
ような工夫をしている。しかし、この枡18はそ
の施工に手間がかかり、配管のコストアツプを招
くという難点がある。
本考案はこのような従来の難点に鑑みなされた
もので、適正な勾配により、枡を設けることなく
下水を適切に自然流下せしめることができる構造
を提供せんとするものである。
〔問題を解決するための手段〕
このため本考案は次のような構成からなる。
建造物内からの排水管2は地中に埋設されるべ
き下水支管3に直接接続される。
この下水支管3を地中で支持するために、アン
カーボルト用の複数の取付孔12を有し、該取付
孔12に挿通されるアンカーボルト9により建造
物基礎部上面に固定すべき取付部7と、上下方向
に複数のボルト取付孔12Aを有し、前記取付部
7から垂設される連結部13Aとを備えた第1の
支持具構成部材Aと、上面に配管を支持すべき配
管支持部8と、上下方向に複数のボルト取付孔1
2Bを有し、前記配管支持部8に対しその上方に
連設される連結部13Bとを備えた第2の支持具
構成部材Bとからなり、第1の支持具構成部材A
の連結部13Aに対し第2の支持具構成部材Bの
連結部13Bを、それらの任意のボルト取付孔1
2A,12B及びこれに取付けられる締結ボルト
14を介して上下方向で任意の高さに連結せしめ
得るよう構成された複数の配管支持具5が用いら
れる。
すなわち、第1の支持具構成部材Aの連結部1
3Aに対する第2の支持具構成部材Bの連結部1
3Bの取付け位置の選択によつて配管支持部8の
高さが異なる前記複数の配管支持具5が、建造物
基礎部6に適宜間隔をおいて取付固定され、前記
下水支管3がこの複数の配管支持具5で支持され
ることにより建造物基礎部6に沿つて所定勾配を
もつて配管される。
さらに、下水支管3の適当な箇所には、上端が
地表まで達する立設管10が接続される。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面に示すものについて
説明する。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
もので、1は建造物、2はこの建造物1から導か
れる下水用排水管、3は下水支管であり、該下水
支管3は下水本管(図示せず)に導かれている。
また、第4図は第1図ないし第3図で用いられる
配管支持具5の分解斜視図である。
本考案では枡を用いることなく下水支管を本管
まで導くようにしたことを特徴とするものであ
り、このため各排水管2は継手4を介して下水支
管3に直接接続されている。このような枡を用い
ない構造を可能ならしめるため、本考案では、配
管支持具5を介して下水支管3を建造物の基礎部
6に所定勾配をもつて支持させている。
前記配管支持具5は、配管を支持すべき高さに
応じてその支持部8の高さを変化させる必要があ
り、このため第4図に示すように、建造物基礎部
に取付固定すべき取付部7、及び上下方向に複数
のボルト取付孔12Aを有し、前記取付部7に対
しその下方に連設される連結部13Aを備えた第
1の支持具構成部材Aと、上面に配管を支持すべ
き配管支持部8、及び上下方向に複数のボルト取
付孔12Bを有し、前記支持部8に対しその上方
に連設される連結部13Bを備えた第2の支持具
構成部材Bとからなり、これら両支持具構成部材
A及びBを両者の任意のボルト取付孔12A,1
2B及びこれに取付けられる複数の締結ボルト1
4を介して連結することにより、配管支持部8の
高さを調整し得るようになつている。
このような複数の配管支持具5は、その取付部
7を基礎部6の上面に当接させアンカーボルト9
により固定することにより、基礎部6に沿つて適
宜間隔をおいて取付固定され、これにより下水支
管3を建造物基礎部6に沿つて支持する。各配管
支持具5は、下水支管を支持すべき高さに応じそ
の配管支持部8の高さが選択され、下水支管3の
支持位置が下水本管に向つて順次に低くなるよう
な勾配を付するように下水支管3を支持してい
る。
また下水支管3の適当な箇所には、地表まで達
する立設管10が設けられ、固形物等の詰りが生
じたような場合でもこれに対処できるようになつ
ている。すなわち、本考案では、枡等を設けずこ
の立設管だけで配管内のトラブルに対処すること
ができる。
なお、上記各実施例において、配管支持部8の
先端には、支持した配管が外れないようにするた
め係止部81が突設されている。
また、配管支持部8に支持された下水支管3
は、例えば第5図に示すようにU字状部材16と
ナツト17とからなる止めバンド15等により支
持部に対して固定することが好ましい。
本考案の配管構造は、以上のような支持具を用
い、下水支管3を建造物1に沿つて所定の勾配と
しつつ配管せしめるものであり、このような配管
後、土砂が埋め戻される。
なお上記各実施例では、取付部7を基礎部6の
ベース61(フーチン)の上面にアンカーボルト
9を介して固定するようにしたものであるが、他
の実施例として、例えばベース上部の基礎部分6
2の側面にアンカーボルトにより固定してもよ
い。
〔考案の効果〕
上記述べた本考案によれば、配管支持部8の高
さ調整が可能な複数の配管支持具5により下水支
管を建造物の基礎部に支持させるため、配管勾配
を精度良く確保でき、このため、従来のような枡
を設けることなく下水支管を配管することができ
る。また、下水支管の適所に設けられた立設管に
より、固形物等による詰りが生じたような場合で
も、従来の枡方式と何ら変わることなくこれに対
処することができる。また、その施工も、配管支
持具を基礎部に対してアンカーボルトにより取付
け、その支持部に下水支管を上載するだけの簡単
な作業で済むことから、枡施工の省略化と相俟つ
て、少ない手間とコストで工事ができるという大
きな利点がある。
また、配管支持具5は、その取付部7が建造物
基礎部の上面に当接してアンカーボルトとともに
配管支持機能を分担するため、大径、大重量の配
管も確実に保持することができ、軟弱地盤等にお
いても配管の沈下を適切に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は平面図、第2図は側面図、第3
図は第2図中−線に沿う断面図である。第4
図は第1図ないし第3図で使用された配管支持具
の分解斜視図である。第5図は支持された配管の
固定方法の一例を示す説明図である。第6図は従
来の配管構造を示す説明図である。 図において、1は建造物、2は排水管、3は下
水支管、5は配管支持具、6は基礎部、7は取付
部、8は配管支持部、9はアンカーボルト、10
は立設管、12は取付孔、12A,12Bはボル
ト取付孔、13A,13Bは連結部、14は締結
ボルト、Aは第1の支持具構成部材、Bは第2の
支持具構成部材を各示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 建造物内からの排水管2を地中に埋設されるべ
    き下水支管3に直接接続するとともに、 アンカーボルト用の複数の取付孔12を有し、
    該取付孔12に挿通されるアンカーボルト9によ
    り建造物基礎部上面に固定すべき取付部7と、上
    下方向に複数のボルト取付孔12Aを有し、前記
    取付部7から垂設される連結部13Aとを備えた
    第1の支持具構成部材Aと、上面に配管を支持す
    べき配管支持部8と、上下方向に複数のボルト取
    付孔12Bを有し、前記配管支持部8に対しその
    上方に連設される連結部13Bとを備えた第2の
    支持具構成部材Bとからなり、第1の支持具構成
    部材Aの連結部13Aに対し第2の支持具構成部
    材Bの連結部13Bを、それらの任意のボルト取
    付孔12A,12B及びこれに取付けられる締結
    ボルト14を介して上下方向で任意の高さに連結
    せしめ得るよう構成された複数の配管支持具5を
    用い、 第1の支持具構成部材Aの連結部13Aに対す
    る第2の支持具構成部材Bの連結部13Bの取付
    け位置の選択によつて配管支持部8の高さが異な
    る前記複数の配管支持具5を建造物基礎部6に適
    宜間隔をおいて取付固定し、前記下水支管3をこ
    の複数の配管支持具5で支持することにより建造
    物基礎部6に沿つて所定勾配をもつて配管し、 下水支管3の適当な箇所には、上端が地表まで
    達する立設管10を接続してなる下水管の配管構
    造。
JP10069984U 1984-07-05 1984-07-05 下水管の配管構造 Granted JPS6119087U (ja)

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JP10069984U JPS6119087U (ja) 1984-07-05 1984-07-05 下水管の配管構造

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JP10069984U JPS6119087U (ja) 1984-07-05 1984-07-05 下水管の配管構造

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Publication Number Publication Date
JPS6119087U JPS6119087U (ja) 1986-02-04
JPH0434225Y2 true JPH0434225Y2 (ja) 1992-08-14

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JP10069984U Granted JPS6119087U (ja) 1984-07-05 1984-07-05 下水管の配管構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001227020A (ja) * 2000-02-16 2001-08-24 Sekisui Chem Co Ltd 住宅用排水システム

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