JPH0728246Y2 - 鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置 - Google Patents

鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置

Info

Publication number
JPH0728246Y2
JPH0728246Y2 JP12018088U JP12018088U JPH0728246Y2 JP H0728246 Y2 JPH0728246 Y2 JP H0728246Y2 JP 12018088 U JP12018088 U JP 12018088U JP 12018088 U JP12018088 U JP 12018088U JP H0728246 Y2 JPH0728246 Y2 JP H0728246Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel
column
contact
welded
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12018088U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0240802U (ja
Inventor
俊夫 佐伯
邦昭 佐藤
英成 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Proterial Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp, Hitachi Metals Ltd filed Critical Kajima Corp
Priority to JP12018088U priority Critical patent/JPH0728246Y2/ja
Publication of JPH0240802U publication Critical patent/JPH0240802U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0728246Y2 publication Critical patent/JPH0728246Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置に関するものであ
る。
〔この考案が解決すべき課題〕
鉄骨造の柱と梁との接合方法の一つにT型の接合金物と
高力ボルトとを用いて接合するいわゆるスプリットティ
接合法がある(第6,7図)。この方法の場合、梁からの
曲げ応力が高力ボルトを介して柱材に伝達されるため、
柱材は面外方向に曲げ応力を受けることになる。この応
力に抵抗させるため柱材の板厚が薄い場合には、接合金
物が取り付く部分の柱際の表面に当板を溶接し、補強す
る必要がある。しかし、この補強方法によると、当板中
央部の溶接ビートの余盛りが当板の表面より突出するた
めこのままでは接合金物の取付けができない。そのため
グラインダー等により溶接ビードを平滑に仕上げる必要
が生じ、加工工数が増え、加工コストが上昇する。
この考案は以上のような課題を解決するためになされた
もので、溶接ビードの平滑化の不要な施工性の良い鉄骨
柱と鉄骨梁の接合装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 この考案にかかる鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置は、梁に固
定した接合金具の、柱側に溶接した当板と当接する面に
上下方向に連続する溝を形成するものである。柱に溶接
した二枚の当板間の溶接ビードの余盛りを前記溝内に位
置させて、柱と梁を接合するものである。
〔実施例〕
以下、図に示す一実施例に基づきこの考案を詳細に説明
する。
図において1はH形鋼、または溶接組立てH形断面材か
ら成る鉄骨柱である。この鉄骨柱1のフランジ2,2の外
表面には,各々の鋼製の当板3,3が溶接されている。当
板3には上下に適宜間隔離れてボルト孔4,4が穿設され
ており、この当板3,3二枚が左右に平行に並べられて溶
接されている。すなわち当板3,3間及び当板3,3の左右端
には溶接ビード5が盛られて、溶接されている。左右の
当板3,3間の溶接ビード5は、当板3,3表面よりも盛上が
って余盛りが成されている。当板3,3の各ボルト孔4,4は
フランジ2に穿設したボルト孔6,6と連通している。以
上のように左右に二枚並べて溶接された当板3,3が上下
に適宜間隔離れて二組溶接されている。
図において7はI形鋼より成る鉄骨梁であり、この鉄骨
梁7の端部に、上下にT字型の接合金物8,8が固定され
ている。接合金物8は第3図及び第4図に示すように、
ボルト孔9に挿通したボルト10を梁7のフランジ11のボ
ルト孔も通してナットによって固定してもよい。また第
5図に示すように、梁7のフランジ11の端部に溶接する
タイプであってもよい。この接合金物7の当板3と当接
する面12には、上下に連続して溝13が凹設されている。
溝13はU字溝であっても皿型であってもよい。
以上のような鉄骨柱1の当板3,3に対し、鉄骨梁7の接
合金物8を当接し、鉄骨金物8のボルト孔14、当板3の
ボルト孔4,柱1のフランジ2のボルト孔6にボルト15を
通してナット16によって締付けて柱1と梁7を接合す
る。
この場合、接合金物8の溝13に当板3,3間の余盛りビー
ド5が位置する。従ってビード5を削らずとも接合金物
8と当板3,3がぴったりと当接するため、グラインダー
処理が省略できる。
なお、溝13をつけることにより接合金物8の強度が問題
となる場合には接合金物8の全体を厚くするか,または
当板3,3と当接する部分の中央部の板厚を厚くすればよ
い。また、この接合金物8は当然のことながら溶接ビー
ド5の無い場合でも使用できる。
〔考案の効果〕
この考案は以上の構成を有し、鉄骨梁に固定した接合金
物の当板と当接する面に上下に連続する溝を凹設したた
め、鉄骨柱に溶接した当板の溶接ビードの余盛りを嵌め
込むことができる。従って溶接ビードの余盛り部分を削
る作業を省力化でき、施工性を良好にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は当板を溶接した鉄骨柱の斜視図、第2図はその
横断面図、第3図は鉄骨柱に鉄骨梁を接合した状態の横
断面図、第4図及び第5図は接合金具を示すもので
(I)は側面図,(II)は平面図、第6図及び第7図は
従来の接合装置を示すもので、第6図は側面図、第7図
は横断面図である。 1…鉄骨柱、2…フランジ、3…当板、5…溶接ビー
ド、7…鉄骨梁、8…接合金具、13…溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄骨柱の側面に二枚の当板を溶接し、鉄骨
    梁の端部にはT型の接合金物を固定し、接合金物を当板
    に当接してボルト,ナットによって柱と梁を接合する場
    合において、 前記接合金物の当板と当接する面には上下方向に連続す
    る溝を形成し、前記柱に溶接した二枚の当板間の溶接ビ
    ードの余盛りを溝内に位置させて、柱と梁を接合したこ
    とを特徴とする鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置。
JP12018088U 1988-09-13 1988-09-13 鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置 Expired - Fee Related JPH0728246Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12018088U JPH0728246Y2 (ja) 1988-09-13 1988-09-13 鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12018088U JPH0728246Y2 (ja) 1988-09-13 1988-09-13 鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0240802U JPH0240802U (ja) 1990-03-20
JPH0728246Y2 true JPH0728246Y2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=31366063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12018088U Expired - Fee Related JPH0728246Y2 (ja) 1988-09-13 1988-09-13 鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0728246Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0240802U (ja) 1990-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0728246Y2 (ja) 鉄骨柱と鉄骨梁の接合装置
JP5241425B2 (ja) 木造軸組の接合構造および接合金物
JPH08311989A (ja) 鉄骨建築用シグチ構造
JPS6443637A (en) Pillar and beam joint in reinforcing bar ramen
JP2672466B2 (ja) 形鋼を使用した柱と梁の仕口構造
JPH06313334A (ja) 鉄骨柱と梁の仕口構造
JP2004100338A (ja) 円形鋼管柱とh形断面梁の高力ボルト接合構造と接合金物
JPH08302814A (ja) 梁支持用柱
JPH0220323Y2 (ja)
JP4584088B2 (ja) 鉄骨建造物の既設鉄骨部材の補強方法及び補強構造
JP2908674B2 (ja) 形鋼の接合部構造
JPH0220322Y2 (ja)
JPH0629288Y2 (ja) 柱とはりの接合部
JP2763503B2 (ja) ウエブ曲げ継手構造
JP3010003B2 (ja) 鉄骨造に於ける柱と梁の仕口構造
JPH0849297A (ja) 柱・梁の接合構造
JPH02204545A (ja) 鉄骨柱・梁接合部の構造
JPS59224740A (ja) 柱とはりの接合方法および接合用金物
JPH0626096A (ja) 角形鋼管柱と梁の接合構造
JPH06193141A (ja) 鉄骨軸組構造
JP2004340235A (ja) 形鋼の連結金具
JPH0350161Y2 (ja)
JPH0423999Y2 (ja)
JPH11152796A (ja) 鉄骨鉄筋コンクリート造り積層工法における柱と梁の接合工法並びに柱・梁接合構造物
JPH05321329A (ja) 柱・梁接合構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees