JPH08311989A - 鉄骨建築用シグチ構造 - Google Patents
鉄骨建築用シグチ構造Info
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- JPH08311989A JPH08311989A JP13872895A JP13872895A JPH08311989A JP H08311989 A JPH08311989 A JP H08311989A JP 13872895 A JP13872895 A JP 13872895A JP 13872895 A JP13872895 A JP 13872895A JP H08311989 A JPH08311989 A JP H08311989A
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉄骨造建築における鉄骨柱と横架材のシグチ
構造において、十分な強度を確保するとともに、作業工
数の大幅な低減化を図る。 【構成】 鉄骨柱1のシグチ部3は、鍛造品であるダイ
アフラム10,10と中空コラム11とが上下方向に一
体接合されてなり、工場における製作工数が少なく、構
造的にも鉄骨柱1の側方へ突出する部分がなくて、その
取り扱いおよび搬送が容易かつ安全である。また、桁鋼
4は、建築現場において、シグチ部3の側壁部に、その
接合端部4aが直接高力ボルト接合5されるため、熟練
を必要とせず、均一で大きな建築強度を得られ、必要な
ボルト本数も少なく、孔明け加工工数および現場作業工
数も少ない。
構造において、十分な強度を確保するとともに、作業工
数の大幅な低減化を図る。 【構成】 鉄骨柱1のシグチ部3は、鍛造品であるダイ
アフラム10,10と中空コラム11とが上下方向に一
体接合されてなり、工場における製作工数が少なく、構
造的にも鉄骨柱1の側方へ突出する部分がなくて、その
取り扱いおよび搬送が容易かつ安全である。また、桁鋼
4は、建築現場において、シグチ部3の側壁部に、その
接合端部4aが直接高力ボルト接合5されるため、熟練
を必要とせず、均一で大きな建築強度を得られ、必要な
ボルト本数も少なく、孔明け加工工数および現場作業工
数も少ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は鉄骨建築用シグチ構造
に関し、さらに詳細には、各種の構造用鋼材が骨組み接
合されてなる鉄骨造建築において、鉄骨柱に桁や梁等の
横架材が接合されるシグチ部の接合技術に関する。
に関し、さらに詳細には、各種の構造用鋼材が骨組み接
合されてなる鉄骨造建築において、鉄骨柱に桁や梁等の
横架材が接合されるシグチ部の接合技術に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄骨造建築における鉄骨構造は、工場で
製作加工された多数の鋼材が、工場あるいは現場で骨組
み接合されることにより構成されている。
製作加工された多数の鋼材が、工場あるいは現場で骨組
み接合されることにより構成されている。
【0003】これら鉄骨構造における各骨組みの接合部
は、各鋼材に作用する応力を確実に伝達することが要求
される。特に、建築支柱たる鉄骨柱と桁や梁等の横架材
との接合部、いわゆるシグチ部は、構造的にも骨組の耐
力を支配する重要な部位であり、その製作、施工には細
心かつ十分な配慮が要求されるとともに、その製作・施
工コストも鉄骨構造の中ではかなり大きな割合を占めて
いる。
は、各鋼材に作用する応力を確実に伝達することが要求
される。特に、建築支柱たる鉄骨柱と桁や梁等の横架材
との接合部、いわゆるシグチ部は、構造的にも骨組の耐
力を支配する重要な部位であり、その製作、施工には細
心かつ十分な配慮が要求されるとともに、その製作・施
工コストも鉄骨構造の中ではかなり大きな割合を占めて
いる。
【0004】従来のシグチ部の一般的な構造を図6およ
び図7に示す。この構造は、1階部分と2階部分の境
界、つまり2階の床部を構成するシグチ構造の一例を示
すものであって、1階部分の角形鋼管製の鉄骨柱aが、
その下端に接合されたベースプレートbを介して、コン
クリート基礎c上に立設されるとともに、そのシグチ部
dに、梁や垂木を受けるH形鋼製の桁鋼e,e,…がそ
れぞれ接合されてなる。
び図7に示す。この構造は、1階部分と2階部分の境
界、つまり2階の床部を構成するシグチ構造の一例を示
すものであって、1階部分の角形鋼管製の鉄骨柱aが、
その下端に接合されたベースプレートbを介して、コン
クリート基礎c上に立設されるとともに、そのシグチ部
dに、梁や垂木を受けるH形鋼製の桁鋼e,e,…がそ
れぞれ接合されてなる。
【0005】上記鉄骨柱aは、角形鋼管からなる中空コ
ラムf,f,…から構成されるとともに、上記シグチ部
dには、補鋼板であるダイアフラムgが適用されてい
る。つまり、上下一対のダイアフラムg,gの間に、上
記桁鋼eの高さ寸法に対応した中空コラムhが一体接合
されて、いわゆるタイコと称されるシグチ部dが構成さ
れている。
ラムf,f,…から構成されるとともに、上記シグチ部
dには、補鋼板であるダイアフラムgが適用されてい
る。つまり、上下一対のダイアフラムg,gの間に、上
記桁鋼eの高さ寸法に対応した中空コラムhが一体接合
されて、いわゆるタイコと称されるシグチ部dが構成さ
れている。
【0006】具体的には、上記ダイアフラムgは、図8
(a),(b) に示すように、鋼板製の平板状のもので、その
上下面に、帯状鋼板をコ字形状に屈曲形成されてなる一
対の裏当金i,iが対向して溶接され、これに上記コラ
ムf,hが嵌合されるとともに溶接されて、ダイアフラ
ムgとコラムf,hが一体接合されている。
(a),(b) に示すように、鋼板製の平板状のもので、その
上下面に、帯状鋼板をコ字形状に屈曲形成されてなる一
対の裏当金i,iが対向して溶接され、これに上記コラ
ムf,hが嵌合されるとともに溶接されて、ダイアフラ
ムgとコラムf,hが一体接合されている。
【0007】また、上記シグチ部dに対する桁鋼eの接
合は、図示のごとく継手部材jを介してなされるか、あ
るいは図示しないが、その端面がシグチ部dの接合面に
直接溶接されており、特に前者の継手部材jを用いる場
合は剛性が大きく、ラーメン構造のシグチ部に適してい
る。
合は、図示のごとく継手部材jを介してなされるか、あ
るいは図示しないが、その端面がシグチ部dの接合面に
直接溶接されており、特に前者の継手部材jを用いる場
合は剛性が大きく、ラーメン構造のシグチ部に適してい
る。
【0008】上記継手部材jは桁鋼eに対応した断面形
状を有する短尺なもので、図示においてはH形鋼からな
る。この継手部材jの基端の接合端面kは、図7に示す
ように、上記シグチ部の接合面に対応した形状に形成さ
れて、このシグチ部の接合面に溶接されるとともに、そ
の先端部に上記桁鋼eがボルト接合される。このボルト
接合は、桁鋼eと継手部材jの各接合部分の両側面に、
スプライスプレート(継手板または添え板)l,lを当
てがって、これらを複数のボルト・ナットm,m,…に
より締め付けることによりなされる。
状を有する短尺なもので、図示においてはH形鋼からな
る。この継手部材jの基端の接合端面kは、図7に示す
ように、上記シグチ部の接合面に対応した形状に形成さ
れて、このシグチ部の接合面に溶接されるとともに、そ
の先端部に上記桁鋼eがボルト接合される。このボルト
接合は、桁鋼eと継手部材jの各接合部分の両側面に、
スプライスプレート(継手板または添え板)l,lを当
てがって、これらを複数のボルト・ナットm,m,…に
より締め付けることによりなされる。
【0009】しかして、このシグチ構造の実際の製作・
施工方法は、まず工場において、コラムf,hを、ダイ
アフラムgにより上下方向に溶接して、鉄骨柱aを製作
するとともに、ダイアフラムg,gが設けられた部位
に、継手部材j,j,…をそれぞれ溶接する。このよう
に製作された鉄骨柱aは建築現場へ搬送され、この建築
現場において、上記桁鋼e,e,…等が骨組み接合され
ることとなる。
施工方法は、まず工場において、コラムf,hを、ダイ
アフラムgにより上下方向に溶接して、鉄骨柱aを製作
するとともに、ダイアフラムg,gが設けられた部位
に、継手部材j,j,…をそれぞれ溶接する。このよう
に製作された鉄骨柱aは建築現場へ搬送され、この建築
現場において、上記桁鋼e,e,…等が骨組み接合され
ることとなる。
【0010】また、上記シグチ部dに桁鋼eを直接溶接
する場合は、この作業は現場溶接により行われることに
なる。
する場合は、この作業は現場溶接により行われることに
なる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシグチ構造では、以下に列挙するような種々の問題
があってその改良が要望されていた。
うなシグチ構造では、以下に列挙するような種々の問題
があってその改良が要望されていた。
【0012】まず、図示のように、桁鋼eが継手部材j
を介してシグチ部dに接合される構造では、 (1) 継手部材jが予め工場溶接で鉄骨柱aに取り付けら
れるため、工場における製作工数が多く、鉄骨柱aの製
作コストの高騰を招いている。 (2) 鉄骨柱aから継手部材jが側方へ突出する形となる
ため、この部分が嵩張って取り扱いが不便であり、特
に、工場から建築現場への搬送の際には、搬送車に一度
に沢山の鉄骨柱aを積載することが不可能であり、搬送
コストの高騰を招いている。 (3) 桁鋼e、継手部材jおよびスプライスプレートl
に、それぞれボルト挿通孔を多数穿設する必要があり、
そのボルト締付け作業も工数が非常に多くて、現場作業
に手間がかかり、コストの高騰を招いている。例えば、
一本の桁鋼eの接続に32本のボルトを要する場合、図
示のごとく四方に桁鋼eを接続すると、合計128本も
のボルト締付け作業が必要となる。
を介してシグチ部dに接合される構造では、 (1) 継手部材jが予め工場溶接で鉄骨柱aに取り付けら
れるため、工場における製作工数が多く、鉄骨柱aの製
作コストの高騰を招いている。 (2) 鉄骨柱aから継手部材jが側方へ突出する形となる
ため、この部分が嵩張って取り扱いが不便であり、特
に、工場から建築現場への搬送の際には、搬送車に一度
に沢山の鉄骨柱aを積載することが不可能であり、搬送
コストの高騰を招いている。 (3) 桁鋼e、継手部材jおよびスプライスプレートl
に、それぞれボルト挿通孔を多数穿設する必要があり、
そのボルト締付け作業も工数が非常に多くて、現場作業
に手間がかかり、コストの高騰を招いている。例えば、
一本の桁鋼eの接続に32本のボルトを要する場合、図
示のごとく四方に桁鋼eを接続すると、合計128本も
のボルト締付け作業が必要となる。
【0013】また、桁鋼eがシグチ部dに直接溶接され
る構造では、 (4) 現場溶接のため、作業に熟練を要するとともに工数
も多く、組立作業に長時間を要して、やはりコストの高
騰を招いている。そればかりか、現場溶接では工場溶接
に比較して溶接不良もはるかに生じやすく、強度等の構
造的欠陥を生じて、高品質で均一な鉄骨建築が得られ難
い。
る構造では、 (4) 現場溶接のため、作業に熟練を要するとともに工数
も多く、組立作業に長時間を要して、やはりコストの高
騰を招いている。そればかりか、現場溶接では工場溶接
に比較して溶接不良もはるかに生じやすく、強度等の構
造的欠陥を生じて、高品質で均一な鉄骨建築が得られ難
い。
【0014】さらに、従来のダイアフラムgの構造の場
合、 (5) ダイアフラムgの上下面に溶接される裏当金i,i
は、帯鋼を適当な長さに切断して曲げ加工により直角に
屈曲形成されるところ、その際にねじれが生じ易い、ダ
イアフラムg上の所定の位置にケガキを施して、本溶接
の前に仮付けし、寸法を検査する仮付けチェックが必要
である、上下の裏当金i,iの芯出しのために位置決め
治具を用いる等して、正しい位置に正しく溶接するため
の作業に非常に手数がかかるなどの不具合があり、これ
がため、相当な熟練者でないと正確なダイアフラムgを
製作することは困難である。特に、裏当金i,iの四隅
の円弧状外周面の寸法は、曲げ加工のために正確に仕上
げることができず、この外周面の円弧形状とコラムf,
hの四隅の内周面の円弧形状が一致しない。これがた
め、両者の溶接部に適正な隙間を設定し確保することが
できず、溶着性が悪くて、不良品を生じやすく歩留りが
悪い。 (6) ダイアフラムgさらには鉄骨柱aの製作時の溶接箇
所が多いので、生産性が低く、やはり製造コストの高騰
を招く。
合、 (5) ダイアフラムgの上下面に溶接される裏当金i,i
は、帯鋼を適当な長さに切断して曲げ加工により直角に
屈曲形成されるところ、その際にねじれが生じ易い、ダ
イアフラムg上の所定の位置にケガキを施して、本溶接
の前に仮付けし、寸法を検査する仮付けチェックが必要
である、上下の裏当金i,iの芯出しのために位置決め
治具を用いる等して、正しい位置に正しく溶接するため
の作業に非常に手数がかかるなどの不具合があり、これ
がため、相当な熟練者でないと正確なダイアフラムgを
製作することは困難である。特に、裏当金i,iの四隅
の円弧状外周面の寸法は、曲げ加工のために正確に仕上
げることができず、この外周面の円弧形状とコラムf,
hの四隅の内周面の円弧形状が一致しない。これがた
め、両者の溶接部に適正な隙間を設定し確保することが
できず、溶着性が悪くて、不良品を生じやすく歩留りが
悪い。 (6) ダイアフラムgさらには鉄骨柱aの製作時の溶接箇
所が多いので、生産性が低く、やはり製造コストの高騰
を招く。
【0015】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、十分な強
度を確保するとともに、作業工数の大幅な低減化を図る
ことができる鉄骨建築用シグチ構造を提供することにあ
る。
れたものであって、その目的とするところは、十分な強
度を確保するとともに、作業工数の大幅な低減化を図る
ことができる鉄骨建築用シグチ構造を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のシグチ構造は、各種の構造用鋼材が骨組み
接合されてなる鉄骨造建築において、鉄骨柱に桁や梁等
の横架材か接合されるシグチ構造であって、前記鉄骨柱
のシグチ部は、鍛造品であるダイアフラムと管材等から
なる中空コラムとが上下方向に一体接合されてなり、こ
のシグチ部の側壁部に、前記横架材の端部がボルト接合
されてなることを特徴とする。
め、本発明のシグチ構造は、各種の構造用鋼材が骨組み
接合されてなる鉄骨造建築において、鉄骨柱に桁や梁等
の横架材か接合されるシグチ構造であって、前記鉄骨柱
のシグチ部は、鍛造品であるダイアフラムと管材等から
なる中空コラムとが上下方向に一体接合されてなり、こ
のシグチ部の側壁部に、前記横架材の端部がボルト接合
されてなることを特徴とする。
【0017】具体的には、前記ダイアフラムは、平板状
のダイアフラム本体の上下面に、前記中空コラムの接合
端部に嵌合するコラムガイドが鍛造一体形成されてな
り、このコラムガイドの外周面が、前記中空コラムの接
合端部の開口内面に適合するように機械加工されてな
る。また、前記ボルト接合としては、高力ボルト接合が
採用される。
のダイアフラム本体の上下面に、前記中空コラムの接合
端部に嵌合するコラムガイドが鍛造一体形成されてな
り、このコラムガイドの外周面が、前記中空コラムの接
合端部の開口内面に適合するように機械加工されてな
る。また、前記ボルト接合としては、高力ボルト接合が
採用される。
【0018】
【作用】本発明のシグチ構造の製作・施工方法は、工場
において製作した鉄骨柱と桁鋼等の横架材を建築現場へ
搬送し、建築現場においては、鉄骨柱を垂直に立設した
後、この鉄骨柱のシグチ部に横架材を直接ボルト接合し
て組み立てていく。
において製作した鉄骨柱と桁鋼等の横架材を建築現場へ
搬送し、建築現場においては、鉄骨柱を垂直に立設した
後、この鉄骨柱のシグチ部に横架材を直接ボルト接合し
て組み立てていく。
【0019】この場合、上記鉄骨柱のシグチ部は、ダイ
アフラムと管材等からなる中空コラムとが上下方向に一
体接合されてなるだけのものであるため、部品点数が少
なく製作工数も少なく、また構造的にも側方へ突出する
部分がないので、鉄骨柱自体が単純な直線状の柱材とし
て、その取り扱いおよび搬送が容易かつ安全である。
アフラムと管材等からなる中空コラムとが上下方向に一
体接合されてなるだけのものであるため、部品点数が少
なく製作工数も少なく、また構造的にも側方へ突出する
部分がないので、鉄骨柱自体が単純な直線状の柱材とし
て、その取り扱いおよび搬送が容易かつ安全である。
【0020】また、上記シグチ部に対する横架材の接合
が、熟練を必要としない高力ボルト等によるボルト接合
のため、均一で大きな建築強度を得ることが可能であ
る。しかも、横架材をシグチ部に直接接合するため、必
要なボルト本数さらにはボルト挿通孔の数も少なく、孔
明け加工工数および現場作業工数が少ない。
が、熟練を必要としない高力ボルト等によるボルト接合
のため、均一で大きな建築強度を得ることが可能であ
る。しかも、横架材をシグチ部に直接接合するため、必
要なボルト本数さらにはボルト挿通孔の数も少なく、孔
明け加工工数および現場作業工数が少ない。
【0021】さらに、ダイアフラムは鍛造品であるか
ら、強靱であるとともに、ダイアフラム自体の製作も簡
単で生産性が高く、しかも仕上寸法精度も均一でかつ高
い。
ら、強靱であるとともに、ダイアフラム自体の製作も簡
単で生産性が高く、しかも仕上寸法精度も均一でかつ高
い。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0023】実施例1 本発明に係る鉄骨建築用シグチ構造が図1および図2に
示されている。このシグチ構造は各階層の床部を構成す
るもので、具体的には前述した従来例と同様、1階部分
と2階部分の境界、つまり2階の床部を構成しており、
鉄骨柱1がコンクリート基礎2の上に垂直に立設される
とともに、鉄骨柱1のシグチ部3に、2階床部の梁を受
ける4本の桁鋼4,4,…がそれぞれボルト接合5され
てなる。
示されている。このシグチ構造は各階層の床部を構成す
るもので、具体的には前述した従来例と同様、1階部分
と2階部分の境界、つまり2階の床部を構成しており、
鉄骨柱1がコンクリート基礎2の上に垂直に立設される
とともに、鉄骨柱1のシグチ部3に、2階床部の梁を受
ける4本の桁鋼4,4,…がそれぞれボルト接合5され
てなる。
【0024】鉄骨柱1は角形鋼管製の中空コラムであっ
て、一階部分の高さに対応した長さ寸法を備えており、
その下端に接合されたベースプレート6を介して、上記
コンクリート基礎2上にボルト接合7,7,…されると
ともに、その上端には上記シグチ部3が設けられてい
る。鉄骨柱1の構成材料は、機械的強度と溶接性とを考
慮して設定され、STK材(一般構造用炭素鋼鋼管)、
STKR材(一般構造用角形鋼管)あるいはSCW材
(溶接構造用遠心力鋳鋼管)等が使用されている。
て、一階部分の高さに対応した長さ寸法を備えており、
その下端に接合されたベースプレート6を介して、上記
コンクリート基礎2上にボルト接合7,7,…されると
ともに、その上端には上記シグチ部3が設けられてい
る。鉄骨柱1の構成材料は、機械的強度と溶接性とを考
慮して設定され、STK材(一般構造用炭素鋼鋼管)、
STKR材(一般構造用角形鋼管)あるいはSCW材
(溶接構造用遠心力鋳鋼管)等が使用されている。
【0025】このシグチ部3は、上記桁鋼4,4,…を
接合支持するシグチ本体としての機能と、1,2階層の
鉄骨柱1,1同士を接合する継手部材としての機能とを
兼備している。シグチ部3の具体的構造は図2に示すよ
うに、いわゆるタイコと呼ばれるほぼ直方体状の中空箱
の形態とされており、具体的には、上下一対のダイアフ
ラム10,10と中空コラム11とが上下方向に一体接
合されてなる。
接合支持するシグチ本体としての機能と、1,2階層の
鉄骨柱1,1同士を接合する継手部材としての機能とを
兼備している。シグチ部3の具体的構造は図2に示すよ
うに、いわゆるタイコと呼ばれるほぼ直方体状の中空箱
の形態とされており、具体的には、上下一対のダイアフ
ラム10,10と中空コラム11とが上下方向に一体接
合されてなる。
【0026】ダイアフラム10、10は、型打ち鍛造に
より一体成形された同一構造の鍛造品であって、それぞ
れ天地逆転した状態で使用されている。このダイアフラ
ム10は、図3に示すように、ダイアフラム本体15の
上下面に、裏当金としてのコラムガイド16,17が突
出状に一体形成されてなる。ダイアフラム10の構成材
料は、鍛造性に加えて、機械的強度と溶接性とを考慮し
て設定され、図示の実施例においてはSM材(溶接構造
用圧延鋼材)が使用されている。
より一体成形された同一構造の鍛造品であって、それぞ
れ天地逆転した状態で使用されている。このダイアフラ
ム10は、図3に示すように、ダイアフラム本体15の
上下面に、裏当金としてのコラムガイド16,17が突
出状に一体形成されてなる。ダイアフラム10の構成材
料は、鍛造性に加えて、機械的強度と溶接性とを考慮し
て設定され、図示の実施例においてはSM材(溶接構造
用圧延鋼材)が使用されている。
【0027】上記ダイアフラム本体15は鉄骨柱1の水
平補鋼板として機能するもので、ほぼ正方形の平板状と
され、図示の実施例においては、その外周輪郭形状寸法
が鉄骨柱1の外形とほぼ同一とされている(図2参
照)。
平補鋼板として機能するもので、ほぼ正方形の平板状と
され、図示の実施例においては、その外周輪郭形状寸法
が鉄骨柱1の外形とほぼ同一とされている(図2参
照)。
【0028】一方のコラムガイド16は、上記鉄骨柱1
の接合端部1aと接合するもので、上記鉄骨柱1よりも
厚肉に設定されている。コラムガイド16の外周面は、
図4に示すように、鉄骨柱1の接合端部1aの開口内面
に密接状に適合する嵌合面16aと、上記接合端部1a
との溶接部位を形成する開先面16bとからなり、これ
ら両面16a,16bは、鍛造成形後にNCマシン等の
工作機械により機械加工され、特に嵌合面16aは、上
記鉄骨柱1の厚みを考慮するとともに、その接合端部1
aの開口内面に正確に対応するように、四隅の円弧部も
含めてその直角度と寸法精度が全周にわたって確保され
ている。
の接合端部1aと接合するもので、上記鉄骨柱1よりも
厚肉に設定されている。コラムガイド16の外周面は、
図4に示すように、鉄骨柱1の接合端部1aの開口内面
に密接状に適合する嵌合面16aと、上記接合端部1a
との溶接部位を形成する開先面16bとからなり、これ
ら両面16a,16bは、鍛造成形後にNCマシン等の
工作機械により機械加工され、特に嵌合面16aは、上
記鉄骨柱1の厚みを考慮するとともに、その接合端部1
aの開口内面に正確に対応するように、四隅の円弧部も
含めてその直角度と寸法精度が全周にわたって確保され
ている。
【0029】他方のコラムガイド17は、上記コラム1
1の接合端部11aと接合するもので、上記コラムガイ
ド15に比較して大きな高さ寸法を有するとともに、上
記コラム11よりも厚肉に設定されている。コラムガイ
ド17の外周面18は、上記ダイアフラム本体15の外
周と面一になるように、さらには、コラム11および鉄
骨柱1の外周面と面一となるように設定されている(図
2参照)。
1の接合端部11aと接合するもので、上記コラムガイ
ド15に比較して大きな高さ寸法を有するとともに、上
記コラム11よりも厚肉に設定されている。コラムガイ
ド17の外周面18は、上記ダイアフラム本体15の外
周と面一になるように、さらには、コラム11および鉄
骨柱1の外周面と面一となるように設定されている(図
2参照)。
【0030】コラムガイド17の先端部外周面は、図4
に示すように、上記コラムガイド16と同様の構成とさ
れ、コラム11の接合端部11aの開口内面に密接状に
適合する嵌合面17aと、上記接合端部1aとの溶接部
位を形成する開先面17bとからなり、これら両面17
a,17bも、鍛造成形後にNCマシン等の工作機械に
より機械加工される。
に示すように、上記コラムガイド16と同様の構成とさ
れ、コラム11の接合端部11aの開口内面に密接状に
適合する嵌合面17aと、上記接合端部1aとの溶接部
位を形成する開先面17bとからなり、これら両面17
a,17bも、鍛造成形後にNCマシン等の工作機械に
より機械加工される。
【0031】また、コラムガイド17は、後述する桁鋼
4の接合部としても機能するもので、上記外周面18が
平坦なボルト接合面を形成するとともに、複数のボルト
孔19,19,…が内外に貫通して設けられている。
4の接合部としても機能するもので、上記外周面18が
平坦なボルト接合面を形成するとともに、複数のボルト
孔19,19,…が内外に貫通して設けられている。
【0032】コラム11は桁鋼取付用の短尺のもので、
桁鋼4の高さ寸法に対応した長さ寸法を備え、具体的に
は上記鉄骨柱1と同じ鋼材から形成されている。
桁鋼4の高さ寸法に対応した長さ寸法を備え、具体的に
は上記鉄骨柱1と同じ鋼材から形成されている。
【0033】そして、このコラム11の上下接合端部1
1a,11aの開口内面に、上記ダイアフラム10のコ
ラムガイド17が嵌合されるとともに、ここにアーク溶
接等の溶接20が施されて、中空直方体状のシグチ部3
つまりタイコが接合一体形成される。
1a,11aの開口内面に、上記ダイアフラム10のコ
ラムガイド17が嵌合されるとともに、ここにアーク溶
接等の溶接20が施されて、中空直方体状のシグチ部3
つまりタイコが接合一体形成される。
【0034】このように構成されたシグチ部3は、上下
両端のコラムガイド16,16が、図2に示すように、
それぞれ1,2階部分の鉄骨柱1,1の接合端部1a,
1aに嵌合されるとともに、ここにアーク溶接等の溶接
21,21が施されて、鉄骨柱1,1と一体接合され
る。
両端のコラムガイド16,16が、図2に示すように、
それぞれ1,2階部分の鉄骨柱1,1の接合端部1a,
1aに嵌合されるとともに、ここにアーク溶接等の溶接
21,21が施されて、鉄骨柱1,1と一体接合され
る。
【0035】桁鋼4は具体的にはH形鋼からなり、その
構成材料も前述した鉄骨柱1やコラム11と同様とされ
る。なお、桁鋼4の断面形状は、目的および用途に応じ
て適宜設定され、図示のようなH形鋼のほか、山形鋼や
I形鋼等の他の断面形状の形鋼も使用され得る。
構成材料も前述した鉄骨柱1やコラム11と同様とされ
る。なお、桁鋼4の断面形状は、目的および用途に応じ
て適宜設定され、図示のようなH形鋼のほか、山形鋼や
I形鋼等の他の断面形状の形鋼も使用され得る。
【0036】この桁鋼4の接合端部4aには、エンドプ
レート25が一体的にかつ強固に設けられている。この
エンドプレート25は桁鋼4のボルト接合用のもので、
桁鋼4と同様な材質からなる平板状とされ、その形状寸
法は、後述する高力ボルト27と共に、必要な接合強度
が得られるように設定される。
レート25が一体的にかつ強固に設けられている。この
エンドプレート25は桁鋼4のボルト接合用のもので、
桁鋼4と同様な材質からなる平板状とされ、その形状寸
法は、後述する高力ボルト27と共に、必要な接合強度
が得られるように設定される。
【0037】本実施例のエンドプレート25は、その幅
寸法が桁鋼4の幅寸法とほぼ等しく設定されるととも
に、その高さ寸法が桁鋼4の高さ寸法よりも大きく設定
され、またその肉厚は、ダイアフラム10のコラムガイ
ド16,17と同様、上記コラム1,11よりも大きく
設定されている。
寸法が桁鋼4の幅寸法とほぼ等しく設定されるととも
に、その高さ寸法が桁鋼4の高さ寸法よりも大きく設定
され、またその肉厚は、ダイアフラム10のコラムガイ
ド16,17と同様、上記コラム1,11よりも大きく
設定されている。
【0038】このエンドプレート25は、上記桁鋼4の
接合端部4aに溶接されて、その上下方向端部が図示の
ごとく桁鋼4から突出している。エンドプレート4の端
面25aは、上記ダイアフラム10のコラムガイド17
のボルト接合面18に密接状に当接する平坦なボルト接
合面を形成するとともに、桁鋼4からの上下突出部25
b,25cには、複数のボルト挿通孔26,26,…
が、コラムガイド17のボルト孔19,19,…にそれ
ぞれ対応して貫設されている。
接合端部4aに溶接されて、その上下方向端部が図示の
ごとく桁鋼4から突出している。エンドプレート4の端
面25aは、上記ダイアフラム10のコラムガイド17
のボルト接合面18に密接状に当接する平坦なボルト接
合面を形成するとともに、桁鋼4からの上下突出部25
b,25cには、複数のボルト挿通孔26,26,…
が、コラムガイド17のボルト孔19,19,…にそれ
ぞれ対応して貫設されている。
【0039】そして、この桁鋼4とシグチ部3の接合に
は高力ボルト27が用いられる。つまり、上記エンドプ
レート25とシグチ部3のボルト接合面18,25a同
士が密接状に当接された状態で、上記高力ボルト27
が、外側からボルト挿通孔26に挿通されるとともに、
ボルト孔19に緊締状に螺合される。これにより、桁鋼
4は、上記鉄骨柱1のシグチ部3に高力ボルト接合(ハ
イテンションボルト接合)5されることとなる。
は高力ボルト27が用いられる。つまり、上記エンドプ
レート25とシグチ部3のボルト接合面18,25a同
士が密接状に当接された状態で、上記高力ボルト27
が、外側からボルト挿通孔26に挿通されるとともに、
ボルト孔19に緊締状に螺合される。これにより、桁鋼
4は、上記鉄骨柱1のシグチ部3に高力ボルト接合(ハ
イテンションボルト接合)5されることとなる。
【0040】なお、図示の実施例においては、各桁鋼4
の接合に4本の高力ボルト27,27,…が用いられて
いるが、ボルトの使用本数は、上記エンドプレート25
の形状寸法に対応して、桁鋼4の形状寸法や必要接合強
度等を考慮して適宜設定される。
の接合に4本の高力ボルト27,27,…が用いられて
いるが、ボルトの使用本数は、上記エンドプレート25
の形状寸法に対応して、桁鋼4の形状寸法や必要接合強
度等を考慮して適宜設定される。
【0041】次に、以上のように構成されたシグチ構造
の具体的な製作・施工方法について説明する。
の具体的な製作・施工方法について説明する。
【0042】A.工場組立:前述した要領で、中空直方
体状のシグチ部3を接合形成するとともに、このシグチ
部3を、階下側つまり1階部分の鉄骨柱1の上端接合部
1aに一体接合して、建築支柱の一ユニットを形成す
る。なお、1階部分の鉄骨柱1については、同時に、そ
の下端接合部1aにもベースプレート6を溶接により一
体接合する。一方、各桁鋼4の接合端部4aにはエンド
プレート25を溶接しておく。
体状のシグチ部3を接合形成するとともに、このシグチ
部3を、階下側つまり1階部分の鉄骨柱1の上端接合部
1aに一体接合して、建築支柱の一ユニットを形成す
る。なお、1階部分の鉄骨柱1については、同時に、そ
の下端接合部1aにもベースプレート6を溶接により一
体接合する。一方、各桁鋼4の接合端部4aにはエンド
プレート25を溶接しておく。
【0043】B.現場組立:以上のように工場組立を完
了した鉄骨柱1および桁鋼4は、建築現場へ搬送して、
ここで適宜組立施工する。
了した鉄骨柱1および桁鋼4は、建築現場へ搬送して、
ここで適宜組立施工する。
【0044】すなわち、建築現場においては、まず1階
部分の鉄骨柱1を、ベースプレート6を介して、コンク
リート基礎2上に垂直に立設するとともに、その上端部
のシグチ部3に、2階の床部を構成する4本の桁鋼4,
4,…を、前述した要領でそれぞれ高力ボルト接合5す
る。
部分の鉄骨柱1を、ベースプレート6を介して、コンク
リート基礎2上に垂直に立設するとともに、その上端部
のシグチ部3に、2階の床部を構成する4本の桁鋼4,
4,…を、前述した要領でそれぞれ高力ボルト接合5す
る。
【0045】続いて、上記1階部分の鉄骨柱1上端のシ
グチ部3に、2階部分の鉄骨柱1の下端接合端1aを嵌
合して溶接し、以後同様の作業を順次繰り返して、鉄骨
造建築における鉄骨構造を上層階へ向けて構築してい
く。
グチ部3に、2階部分の鉄骨柱1の下端接合端1aを嵌
合して溶接し、以後同様の作業を順次繰り返して、鉄骨
造建築における鉄骨構造を上層階へ向けて構築してい
く。
【0046】なお、建築現場における具体的な施工手順
は上記の場合に限らず、例えば、予め2層階分の鉄骨柱
1,1を接合してから、その接合部であるシグチ部3に
桁鋼4,4,…を高力ボルト接合するなど、現場の状況
や建築条件等に応じて適宜実施される。
は上記の場合に限らず、例えば、予め2層階分の鉄骨柱
1,1を接合してから、その接合部であるシグチ部3に
桁鋼4,4,…を高力ボルト接合するなど、現場の状況
や建築条件等に応じて適宜実施される。
【0047】しかして、以上のように構成されたシグチ
構造においては、上記鉄骨柱1のシグチ部3は、ダイア
フラム10とコラム11とが上下方向に一体接合されて
なるだけのものであるため、部品点数が少なく工場組立
における製作工数も少ない。また、上記シグチ部3は構
造的にも側方へ突出する部分がないので、鉄骨柱1自体
が単純な直線状の柱材として、その取り扱いおよび搬送
が容易かつ安全となる。
構造においては、上記鉄骨柱1のシグチ部3は、ダイア
フラム10とコラム11とが上下方向に一体接合されて
なるだけのものであるため、部品点数が少なく工場組立
における製作工数も少ない。また、上記シグチ部3は構
造的にも側方へ突出する部分がないので、鉄骨柱1自体
が単純な直線状の柱材として、その取り扱いおよび搬送
が容易かつ安全となる。
【0048】さらに、上記ダイアフラム10は鍛造品で
あり、かつコラムガイド16,17が一体に成形されて
なり、しかもコラムガイド16,17の嵌合面16a、
17aが、機械加工により正確に仕上げられているた
め、従来のような芯出しが不要で、ダイアフラム自体の
製作も簡単で生産性が高く、仕上寸法精度も均一でかつ
高い。
あり、かつコラムガイド16,17が一体に成形されて
なり、しかもコラムガイド16,17の嵌合面16a、
17aが、機械加工により正確に仕上げられているた
め、従来のような芯出しが不要で、ダイアフラム自体の
製作も簡単で生産性が高く、仕上寸法精度も均一でかつ
高い。
【0049】しかも、上記嵌合面16a、17aとコラ
ム1,11との接合状態が正確で、両者の溶接部に適正
な隙間を確保することができるため、従来のような溶接
不良が生じにくく、ダイアフラム10とコラム1,11
の接合状態は確実かつ強固であり、非常に強靱なシグチ
部3を得ることができる。
ム1,11との接合状態が正確で、両者の溶接部に適正
な隙間を確保することができるため、従来のような溶接
不良が生じにくく、ダイアフラム10とコラム1,11
の接合状態は確実かつ強固であり、非常に強靱なシグチ
部3を得ることができる。
【0050】つまり、ダイアフラム本体15とコラムガ
イド16,17が鍛造品として一体に成形されているた
め、図5(a) に示すように、溶接20,21の溶接肉
は、ダイアフラム本体15とコラム1,11の接合端部
1a,11aに完全に溶け込んでおり(20a,21a
の部位参照)、両者の接合状態は確実かつ強固なものと
なる。この場合のコラムガイド16,17の主たる機能
は上記溶接部分の位置決め機能ということになる。
イド16,17が鍛造品として一体に成形されているた
め、図5(a) に示すように、溶接20,21の溶接肉
は、ダイアフラム本体15とコラム1,11の接合端部
1a,11aに完全に溶け込んでおり(20a,21a
の部位参照)、両者の接合状態は確実かつ強固なものと
なる。この場合のコラムガイド16,17の主たる機能
は上記溶接部分の位置決め機能ということになる。
【0051】ちなみに、従来のように、ダイアフラムg
の上下面に、裏当金i,iが溶接されてなる構造におい
ては(図8参照)、裏当金i,iに、上記溶接部分の位
置決め機能に加えて、ダイアフラムgとコラムf,hを
接合する機能も主たる機能として要求されており、よっ
て溶接肉wは、図5(b) に示すように、ダイアフラム
g、裏当金iおよびコラムf,hの三者に完全に溶け込
む必要がある。ところが、このような構造では、実際に
は構造上、ダイアフラムgと裏当金iの間および裏当金
iとコラムf,hの間への溶け込みが不完全となり易
い。これがため、これら溶接部位には溶接不良が生じや
すく、前述したように、ダイアフラムgとコラムf,h
の接合状態が不十分となり、十分な接合強度を安定して
得ることが困難である。
の上下面に、裏当金i,iが溶接されてなる構造におい
ては(図8参照)、裏当金i,iに、上記溶接部分の位
置決め機能に加えて、ダイアフラムgとコラムf,hを
接合する機能も主たる機能として要求されており、よっ
て溶接肉wは、図5(b) に示すように、ダイアフラム
g、裏当金iおよびコラムf,hの三者に完全に溶け込
む必要がある。ところが、このような構造では、実際に
は構造上、ダイアフラムgと裏当金iの間および裏当金
iとコラムf,hの間への溶け込みが不完全となり易
い。これがため、これら溶接部位には溶接不良が生じや
すく、前述したように、ダイアフラムgとコラムf,h
の接合状態が不十分となり、十分な接合強度を安定して
得ることが困難である。
【0052】なお、図示例のように、コラムガイド1
6,17に開先面16b,17bが設けられていると、
コラム1,11の接合端の開先加工が不要となる。
6,17に開先面16b,17bが設けられていると、
コラム1,11の接合端の開先加工が不要となる。
【0053】また、上記シグチ部3に対する桁鋼4の接
合が、熟練を必要とせずかつ大きな接合強度を有する高
力ボルト接合5であるため、均一で大きな建築強度を得
ることができる。しかも、桁鋼4がシグチ部3に直接接
合されるため、必要なボルト本数さらにはボルト挿通孔
の数も少なく、孔明け加工工数および現場作業工数も少
なくて済む。
合が、熟練を必要とせずかつ大きな接合強度を有する高
力ボルト接合5であるため、均一で大きな建築強度を得
ることができる。しかも、桁鋼4がシグチ部3に直接接
合されるため、必要なボルト本数さらにはボルト挿通孔
の数も少なく、孔明け加工工数および現場作業工数も少
なくて済む。
【0054】なお、上述した実施例はあくまでも、本発
明の好適な具体例を示すためのものであって、本発明は
これに限定されることなく、その範囲内で種々設計変更
可能である。
明の好適な具体例を示すためのものであって、本発明は
これに限定されることなく、その範囲内で種々設計変更
可能である。
【0055】例えば、図示の実施例においては、鉄骨柱
1のシグチ部3に対して、4本の桁鋼4,4,…が接合
されているが、接合される桁鋼4の本数は鉄骨柱1の使
用箇所に応じて増減される。
1のシグチ部3に対して、4本の桁鋼4,4,…が接合
されているが、接合される桁鋼4の本数は鉄骨柱1の使
用箇所に応じて増減される。
【0056】また、図示の実施例は各階層の床部に本発
明が適用されたものであるが、本発明はこれに限定され
ず、同様な基本構造を備える他のシグチ構造にも適用可
能である。
明が適用されたものであるが、本発明はこれに限定され
ず、同様な基本構造を備える他のシグチ構造にも適用可
能である。
【0057】また、ダイアフラム10の具体的構造も図
示のものに限定されず、例えば、コラムガイド16,1
7について、その高さあるいは外周輪郭形状および配設
位置は、接合すべきコラムあるいは桁鋼、梁等の横架材
の断面形状寸法や相対的な配設位置に応じて適宜設計変
更される。
示のものに限定されず、例えば、コラムガイド16,1
7について、その高さあるいは外周輪郭形状および配設
位置は、接合すべきコラムあるいは桁鋼、梁等の横架材
の断面形状寸法や相対的な配設位置に応じて適宜設計変
更される。
【0058】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
鉄骨柱のシグチ部は、鍛造品であるダイアフラムと管材
等からなる中空コラムとが上下方向に一体接合されてな
り、このシグチ部の側壁部に、桁や梁等の横架材の端部
がボルト接合されてなるから、以下に列挙するような種
々の効果が得られ、十分な強度を確保するとともに、作
業工数の大幅な低減化を図ることができる鉄骨建築用シ
グチ構造を提供することができる。
鉄骨柱のシグチ部は、鍛造品であるダイアフラムと管材
等からなる中空コラムとが上下方向に一体接合されてな
り、このシグチ部の側壁部に、桁や梁等の横架材の端部
がボルト接合されてなるから、以下に列挙するような種
々の効果が得られ、十分な強度を確保するとともに、作
業工数の大幅な低減化を図ることができる鉄骨建築用シ
グチ構造を提供することができる。
【0059】(1) 鉄骨柱のシグチ部に、桁や梁等の横架
材の端部が直接ボルト接合されてなるから、接合作業自
体に従来の溶接工法のような熟練を必要とせず、均一で
大きな建築強度を得ることが可能であり、高品質で均一
な鉄骨建築を得ることができる。しかも、危険を伴う高
所での溶接作業が不要なため、安全性の高い現場作業が
確保できる。
材の端部が直接ボルト接合されてなるから、接合作業自
体に従来の溶接工法のような熟練を必要とせず、均一で
大きな建築強度を得ることが可能であり、高品質で均一
な鉄骨建築を得ることができる。しかも、危険を伴う高
所での溶接作業が不要なため、安全性の高い現場作業が
確保できる。
【0060】(2) 横架材の接合に従来のような継手部材
が不要であり、鉄骨柱のシグチ部は、鍛造品であるダイ
アフラムと中空コラムとが一体接合されてなる単純な構
造であるため、工場における製作工数および製作時間が
少なく、鉄骨柱自体の製作コストの低減化が図れる。
が不要であり、鉄骨柱のシグチ部は、鍛造品であるダイ
アフラムと中空コラムとが一体接合されてなる単純な構
造であるため、工場における製作工数および製作時間が
少なく、鉄骨柱自体の製作コストの低減化が図れる。
【0061】(3) 鉄骨柱自体が、従来の継手部材のよう
に側方へ突出する部分を有さず、直線状の柱材で嵩張ら
ないため、その取り扱いおよび搬送が容易かつ安全であ
り、特に、工場から建築現場への搬送の際にも、搬送車
に一度に沢山の鉄骨柱を積載することも可能となり、搬
送コストの大幅な低減化も図れる。
に側方へ突出する部分を有さず、直線状の柱材で嵩張ら
ないため、その取り扱いおよび搬送が容易かつ安全であ
り、特に、工場から建築現場への搬送の際にも、搬送車
に一度に沢山の鉄骨柱を積載することも可能となり、搬
送コストの大幅な低減化も図れる。
【0062】(4) 横架材が、継手部材を介さずに、直接
鉄骨柱のシグチ部にボルト接合されるため、必要なボル
ト本数も少なく、従来の継手部材を使用する工法に比較
して、必要な部品点数および孔明け作業や締付け作業等
の工数が少なく、現場作業も迅速に行うことが可能で、
現場作業コストの低減化が図れる。
鉄骨柱のシグチ部にボルト接合されるため、必要なボル
ト本数も少なく、従来の継手部材を使用する工法に比較
して、必要な部品点数および孔明け作業や締付け作業等
の工数が少なく、現場作業も迅速に行うことが可能で、
現場作業コストの低減化が図れる。
【0063】(5) ダイアフラムは鍛造品であるから、前
述した従来のダイアフラムにあるような問題は生じず、
ダイアフラム自体の製作が簡単で生産性が高く、しかも
仕上寸法も均一かつ高精度であり、安価で高品質な製品
が得られる。さらに、ダイアフラム自体に、中空コラム
の接合端部に嵌合するコラムガイドが一体形成されてな
るため、非常に強靱でなおかつ溶接性も良好て、溶接欠
陥が生じ難い。
述した従来のダイアフラムにあるような問題は生じず、
ダイアフラム自体の製作が簡単で生産性が高く、しかも
仕上寸法も均一かつ高精度であり、安価で高品質な製品
が得られる。さらに、ダイアフラム自体に、中空コラム
の接合端部に嵌合するコラムガイドが一体形成されてな
るため、非常に強靱でなおかつ溶接性も良好て、溶接欠
陥が生じ難い。
【0064】(6) 工場組立から現場組立にいたる一連の
作業工程において、溶接箇所が非常に少なくて、生産性
が高く、この点からも製造コストの低減化を図ることが
可能である。
作業工程において、溶接箇所が非常に少なくて、生産性
が高く、この点からも製造コストの低減化を図ることが
可能である。
【図1】本発明に係る一実施例である鉄骨建築用シグチ
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図2】同シグチ構造の要部を一部断面で示す拡大正面
図である。
図である。
【図3】同シグチ構造を構成するダイアフラムを示し、
図3(a) は一部断面で示す平面図、図3(b) は図3(a)
のIII-III 線に沿った断面図である。
図3(a) は一部断面で示す平面図、図3(b) は図3(a)
のIII-III 線に沿った断面図である。
【図4】同シグチ構造におけるダイアフラムとコラムと
の溶接部分を示す拡大断面図である。
の溶接部分を示す拡大断面図である。
【図5】本発明の鍛造製ダイアフラムとコラムの溶接部
分の溶込み状態を、従来の場合と比較して示す拡大断面
図で、図5(a) は本発明の溶接部分の溶込み状態を示
し、図5(b) は比較例としての従来の溶接部分の溶込み
状態を示す。
分の溶込み状態を、従来の場合と比較して示す拡大断面
図で、図5(a) は本発明の溶接部分の溶込み状態を示
し、図5(b) は比較例としての従来の溶接部分の溶込み
状態を示す。
【図6】従来の鉄骨建築用シグチ構造を示す図1に対応
した斜視図である。
した斜視図である。
【図7】同シグチ構造を一部断面で示す図2に対応した
拡大正面図である。
拡大正面図である。
【図8】同シグチ構造を構成するダイアフラムを示し、
図8(a) は一部断面で示す平面図、図8(b) は図8(a)
のVIII-VIII 線に沿った断面図である。
図8(a) は一部断面で示す平面図、図8(b) は図8(a)
のVIII-VIII 線に沿った断面図である。
1 鉄骨柱 1a 鉄骨柱の接合端部 3 シグチ部 4 桁鋼(横架材) 4a 桁鋼の接合端部 5 高力ボルト接合 10 ダイアフラム 11 中空コラム 11a 中空コラムの接合端部 15 ダイアフラム本体 16,17 コラムガイド 16a,17a コラムガイドの嵌合面 16b,17b コラムガイドの開先面 18 ダイアフラムの外周面(ボルト接合
面) 19 ダイアフラムのボルト孔 20,21 溶接 25 エンドプレート 25a エンドプレートの端面(ボルト接合
面) 26 ボルト通孔 27 高力ボルト
面) 19 ダイアフラムのボルト孔 20,21 溶接 25 エンドプレート 25a エンドプレートの端面(ボルト接合
面) 26 ボルト通孔 27 高力ボルト
Claims (5)
- 【請求項1】 各種の構造用鋼材が骨組み接合されてな
る鉄骨造建築において、鉄骨柱に桁や梁等の横架材が接
合されるシグチ構造であって、 前記鉄骨柱のシグチ部は、鍛造品であるダイアフラムと
管材等からなる中空コラムとが上下方向に一体接合され
てなり、 このシグチ部の側壁部に、前記横架材の端部がボルト接
合されてなることを特徴とする鉄骨建築用シグチ構造。 - 【請求項2】 前記ダイアフラムは、ダイアフラム本体
の上下面に、前記中空コラムの接合端部に嵌合するコラ
ムガイドが鍛造一体形成されてなり、 このコラムガイドの外周面が、前記中空コラムの接合端
部の開口内面に適合するように機械加工されてなること
を特徴とする請求項1に記載の鉄骨建築用シグチ構造。 - 【請求項3】 前記コラムガイドの外周面は、前記中空
コラムの接合端部の開口内面に密接状に適合する嵌合面
と、前記中空コラムの接合端部との溶接部位を形成する
開先面とからなることを特徴とする請求項2に記載の鉄
骨建築用シグチ構造。 - 【請求項4】 上下一対の前記ダイアフラムの間に、横
架材の高さ寸法に対応した前記中空コラムが一体接合さ
れ、 前記両ダイアフラムの側壁部に、前記横架材の端部が高
力ボルト接合されてなることを特徴とする請求項1から
3のいずれか一つに記載の鉄骨建築用シグチ構造。 - 【請求項5】 前記横架材の端部に、前記ダイアフラム
の側壁部に密接状に当接するエンドプレートが溶接され
るとともに、これらエンドプレートとダイアフラムの側
壁部が高力ボルトにより緊締されることを特徴とする請
求項4に記載の鉄骨建築用シグチ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13872895A JPH08311989A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 鉄骨建築用シグチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13872895A JPH08311989A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 鉄骨建築用シグチ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08311989A true JPH08311989A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15228776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13872895A Pending JPH08311989A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 鉄骨建築用シグチ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08311989A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-05-12 JP JP13872895A patent/JPH08311989A/ja active Pending
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