JPH07282518A - 多数ディスク再生装置 - Google Patents
多数ディスク再生装置Info
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- JPH07282518A JPH07282518A JP6109094A JP10909494A JPH07282518A JP H07282518 A JPH07282518 A JP H07282518A JP 6109094 A JP6109094 A JP 6109094A JP 10909494 A JP10909494 A JP 10909494A JP H07282518 A JPH07282518 A JP H07282518A
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- disk
- disc
- sensor
- output
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 デイスクトレイの長さ方向と略直角に交叉す
る方向に移動するディスク搬送手段の位置の変化を正確
に判別して、ディスク搬送手段の動作をユーザの意図す
る通りに円滑に行わせることができる多数ディスク再生
装置を提供する。 【構成】 ディスク搬送手段21がディスクトレイの長
さ方向と略直角に交叉する方向Bに移動する場合の、デ
ィスク搬送手段21の位置により異なる信号を時間差を
もって複数出力するセンサを複数36,38有する検出
手段30と、センサ36,38の各々から出力される複
数の信号、ディスク搬送手段21の進行方向、及びディ
スク搬送手段21の変化する前の位置の情報に基づい
て、ディスク搬送手段21の位置の変化を判別する位置
判別手段とを備える。 【効果】 チャタリングを防止してディスク搬送手段の
位置の変化を正確に判別することができる。
る方向に移動するディスク搬送手段の位置の変化を正確
に判別して、ディスク搬送手段の動作をユーザの意図す
る通りに円滑に行わせることができる多数ディスク再生
装置を提供する。 【構成】 ディスク搬送手段21がディスクトレイの長
さ方向と略直角に交叉する方向Bに移動する場合の、デ
ィスク搬送手段21の位置により異なる信号を時間差を
もって複数出力するセンサを複数36,38有する検出
手段30と、センサ36,38の各々から出力される複
数の信号、ディスク搬送手段21の進行方向、及びディ
スク搬送手段21の変化する前の位置の情報に基づい
て、ディスク搬送手段21の位置の変化を判別する位置
判別手段とを備える。 【効果】 チャタリングを防止してディスク搬送手段の
位置の変化を正確に判別することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばCD(光学式コ
ンパクトディスク)を用いた業務用カラオケシステム、
CD−ROM等を用いた大量情報管理システム、或いは
CD等を用いたジュークボックス等の多数ディスク再生
装置に関する。
ンパクトディスク)を用いた業務用カラオケシステム、
CD−ROM等を用いた大量情報管理システム、或いは
CD等を用いたジュークボックス等の多数ディスク再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多数ディスク再生装置としては、
例えば特開昭60−138771号、特開昭61−15
6565号の各公報に掲載されたものがある。これらの
従来の多数ディスク再生装置は、可及的に少ない容積で
ディスクの収納枚数を向上可能にし得ると共に、ディス
クの交換速度の向上に寄与し、簡単な構成で動作の確実
化を図ったり、或いはトレイ内に収納したディスクにが
たつきが生じないようにすること等を目的として、上記
公報に詳述されるよう構成されたものである。
例えば特開昭60−138771号、特開昭61−15
6565号の各公報に掲載されたものがある。これらの
従来の多数ディスク再生装置は、可及的に少ない容積で
ディスクの収納枚数を向上可能にし得ると共に、ディス
クの交換速度の向上に寄与し、簡単な構成で動作の確実
化を図ったり、或いはトレイ内に収納したディスクにが
たつきが生じないようにすること等を目的として、上記
公報に詳述されるよう構成されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に詳述された構成の多数ディスク再生装置において
は、ディスク収納枚数を大幅に増やすよう構造を大型化
しようとすると、設計を根本的にやり直す必要があると
共に、新規部品も多数必要となるため、設計を略零から
やり直すと同程度の大規模な設計変更が必要となるとい
う問題がある。上記公報に係る多数ディスク再生装置は
ほんの1例で、このような問題は上記公報に係る多数デ
ィスク再生装置に限らず、従来の他のどのような多数デ
ィスク再生装置においても同じ問題を有しているという
ことができる。
報に詳述された構成の多数ディスク再生装置において
は、ディスク収納枚数を大幅に増やすよう構造を大型化
しようとすると、設計を根本的にやり直す必要があると
共に、新規部品も多数必要となるため、設計を略零から
やり直すと同程度の大規模な設計変更が必要となるとい
う問題がある。上記公報に係る多数ディスク再生装置は
ほんの1例で、このような問題は上記公報に係る多数デ
ィスク再生装置に限らず、従来の他のどのような多数デ
ィスク再生装置においても同じ問題を有しているという
ことができる。
【0004】このような問題を解決するため、多数ディ
スク再生装置を、多数のディスクが軸方向に並べて収納
されるディスクトレイが互いに平行に複数組並べて配置
され、少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸方向端
部近傍にディスクの再生手段を配置し、前記ディスクの
取出し、搬送、搬入を行うディスク搬送手段が前記ディ
スクトレイの長さ方向及びこの方向と略直角に交叉する
方向の二方向に移動するよう構成することが考えられ
る。
スク再生装置を、多数のディスクが軸方向に並べて収納
されるディスクトレイが互いに平行に複数組並べて配置
され、少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸方向端
部近傍にディスクの再生手段を配置し、前記ディスクの
取出し、搬送、搬入を行うディスク搬送手段が前記ディ
スクトレイの長さ方向及びこの方向と略直角に交叉する
方向の二方向に移動するよう構成することが考えられ
る。
【0005】このような多数ディスク再生装置によれ
ば、ディスク収納枚数を大幅に増やすよう多数ディスク
再生装置の構造を大型化しようとする場合でも、基本的
にはそのようなディスクトレイ及びディスク再生手段を
縦方向や横方向に単に機械的に増やして並べて配置する
だけでよいので、設計変更が略数値の変更だけで済んで
非常に単純化されると共に、部品もほとんど同じ部品を
使えば足り、違っても部品の長さを伸ばしたり径を太く
する程度で済み、新規部品はほとんど必要がないので、
上記構造の大型化に際し大規模な設計変更が必要となる
ことを防止することができる。
ば、ディスク収納枚数を大幅に増やすよう多数ディスク
再生装置の構造を大型化しようとする場合でも、基本的
にはそのようなディスクトレイ及びディスク再生手段を
縦方向や横方向に単に機械的に増やして並べて配置する
だけでよいので、設計変更が略数値の変更だけで済んで
非常に単純化されると共に、部品もほとんど同じ部品を
使えば足り、違っても部品の長さを伸ばしたり径を太く
する程度で済み、新規部品はほとんど必要がないので、
上記構造の大型化に際し大規模な設計変更が必要となる
ことを防止することができる。
【0006】しかしながら、多数ディスク再生装置を上
記の如く構成した場合であっても、ディスクトレイの長
さ方向と略直角方向にディスク搬送手段が移動すると
き、その移動による位置の変化を検出する検出手段を用
いることが考えられるが、そのような検出手段の検出信
号を単純に用いただけでは、その検出信号のチャタリン
グ(後述)によりその検出位置の信頼性や確実性を確保
することが難しく、この為ディスク搬送手段の位置の変
化を正確に判別したり、ディスク搬送手段をディスクに
アクセスする為の的確なジャストポイントの位置(後
述)に停止させることが難しくなって、結局はディスク
搬送手段の動作をユーザの意図する通りに円滑に行わせ
ることができないおそれがあるという問題が出てくる。
記の如く構成した場合であっても、ディスクトレイの長
さ方向と略直角方向にディスク搬送手段が移動すると
き、その移動による位置の変化を検出する検出手段を用
いることが考えられるが、そのような検出手段の検出信
号を単純に用いただけでは、その検出信号のチャタリン
グ(後述)によりその検出位置の信頼性や確実性を確保
することが難しく、この為ディスク搬送手段の位置の変
化を正確に判別したり、ディスク搬送手段をディスクに
アクセスする為の的確なジャストポイントの位置(後
述)に停止させることが難しくなって、結局はディスク
搬送手段の動作をユーザの意図する通りに円滑に行わせ
ることができないおそれがあるという問題が出てくる。
【0007】そこで本発明は、ディスク収納枚数を大幅
に増やすよう構造を大型化しようとする場合でも、簡単
な設計変更を行うだけで済み、大規模な設計変更が必要
となることを防止することができると共に、デイスクト
レイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移動するディ
スク搬送手段の位置の変化を正確に判別したり、ディス
ク搬送手段を的確な位置に停止させることができて、デ
ィスク搬送手段の動作をユーザの意図する通りに円滑に
行わせることができる多数ディスク再生装置を提供する
ことを課題とするものである。
に増やすよう構造を大型化しようとする場合でも、簡単
な設計変更を行うだけで済み、大規模な設計変更が必要
となることを防止することができると共に、デイスクト
レイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移動するディ
スク搬送手段の位置の変化を正確に判別したり、ディス
ク搬送手段を的確な位置に停止させることができて、デ
ィスク搬送手段の動作をユーザの意図する通りに円滑に
行わせることができる多数ディスク再生装置を提供する
ことを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、次のような構成としたものである。 (1)多数のディスク記録体が軸方向に並べて収納され
るディスクトレイを互いに平行に複数組並べて配置し、
少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸方向端部近傍
にディスク記録体の再生手段を配置し、前記ディスク記
録体の取出し、搬送、搬入を行うディスク搬送手段が前
記ディスクトレイの長さ方向及びこの方向と略直角に交
叉する方向の二方向に移動する多数ディスク再生装置に
おいて、前記ディスク搬送手段が前記ディスクトレイの
長さ方向と略直角に交叉する方向に移動する場合のディ
スク搬送手段と連動し、所定間隔離れて配設される複数
のセンサを有する検出手段と、所定箇所に複数設けら
れ、前記ディスク搬送手段が前記ディスクトレイの長さ
方向と略直角に交叉する方向に移動する場合のディスク
搬送手段の位置により前記複数のセンサの出力信号を変
動させるセンサ出力変動手段と、前記ディスク搬送手段
が前記ディスクトレイの長さ方向と略直角に交叉する方
向に移動可能な距離を何区分かに分けた場合に、前記複
数のセンサから出力される信号と該出力信号の所定時間
前に出力された信号、前記ディスク搬送手段の進行方向
の情報、及び前記ディスク搬送手段が位置していた区分
の情報に基づいて前記ディスク搬送手段が位置する区分
の変化を判別する区分変化判別手段とを備えた。
に本発明は、次のような構成としたものである。 (1)多数のディスク記録体が軸方向に並べて収納され
るディスクトレイを互いに平行に複数組並べて配置し、
少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸方向端部近傍
にディスク記録体の再生手段を配置し、前記ディスク記
録体の取出し、搬送、搬入を行うディスク搬送手段が前
記ディスクトレイの長さ方向及びこの方向と略直角に交
叉する方向の二方向に移動する多数ディスク再生装置に
おいて、前記ディスク搬送手段が前記ディスクトレイの
長さ方向と略直角に交叉する方向に移動する場合のディ
スク搬送手段と連動し、所定間隔離れて配設される複数
のセンサを有する検出手段と、所定箇所に複数設けら
れ、前記ディスク搬送手段が前記ディスクトレイの長さ
方向と略直角に交叉する方向に移動する場合のディスク
搬送手段の位置により前記複数のセンサの出力信号を変
動させるセンサ出力変動手段と、前記ディスク搬送手段
が前記ディスクトレイの長さ方向と略直角に交叉する方
向に移動可能な距離を何区分かに分けた場合に、前記複
数のセンサから出力される信号と該出力信号の所定時間
前に出力された信号、前記ディスク搬送手段の進行方向
の情報、及び前記ディスク搬送手段が位置していた区分
の情報に基づいて前記ディスク搬送手段が位置する区分
の変化を判別する区分変化判別手段とを備えた。
【0009】(2)多数のディスク記録体が軸方向に並
べて収納されるディスクトレイを互いに平行に複数組並
べて配置し、少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸
方向端部近傍にディスク記録体の再生手段を配置し、前
記ディスク記録体の取出し、搬送、搬入を行うディスク
搬送手段が前記ディスクトレイの長さ方向及びこの方向
と略直角に交叉する方向の二方向に移動する多数ディス
ク再生装置において、前記ディスク搬送手段が前記ディ
スクトレイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移動す
る場合のディスク搬送手段と連動し、所定間隔離れて配
設される複数のセンサを有する検出手段と、所定箇所に
複数設けられ、前記ディスク搬送手段が前記ディスクト
レイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移動する場合
のディスク搬送手段の位置により前記複数のセンサの出
力信号を変動させるセンサ出力変動手段と、前記ディス
ク搬送手段が前記ディスクトレイの長さ方向と略直角に
交叉する方向に移動可能な距離を何区分かに分けた場合
に、前記複数のセンサから出力される信号と該出力信号
の所定時間前に出力された信号、前記ディスク搬送手段
の進行方向の情報、及び前記ディスク搬送手段が位置し
ていた区分の情報に基づいて前記ディスク搬送手段が位
置する区分の変化を判別する区分変化判別手段と、前記
ディスク搬送手段を前記ディスクトレイの長さ方向と略
直角に交叉する方向に駆動させる駆動手段と、前記区分
変化判別手段による判別を入力して、前記駆動手段の制
御方式を切換える制御方式変換手段と、前記複数のセン
サおよび/または前記制御方式変換手段からの信号を入
力して前記駆動手段を制御する信号を出力する制御手段
とを備えた。
べて収納されるディスクトレイを互いに平行に複数組並
べて配置し、少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸
方向端部近傍にディスク記録体の再生手段を配置し、前
記ディスク記録体の取出し、搬送、搬入を行うディスク
搬送手段が前記ディスクトレイの長さ方向及びこの方向
と略直角に交叉する方向の二方向に移動する多数ディス
ク再生装置において、前記ディスク搬送手段が前記ディ
スクトレイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移動す
る場合のディスク搬送手段と連動し、所定間隔離れて配
設される複数のセンサを有する検出手段と、所定箇所に
複数設けられ、前記ディスク搬送手段が前記ディスクト
レイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移動する場合
のディスク搬送手段の位置により前記複数のセンサの出
力信号を変動させるセンサ出力変動手段と、前記ディス
ク搬送手段が前記ディスクトレイの長さ方向と略直角に
交叉する方向に移動可能な距離を何区分かに分けた場合
に、前記複数のセンサから出力される信号と該出力信号
の所定時間前に出力された信号、前記ディスク搬送手段
の進行方向の情報、及び前記ディスク搬送手段が位置し
ていた区分の情報に基づいて前記ディスク搬送手段が位
置する区分の変化を判別する区分変化判別手段と、前記
ディスク搬送手段を前記ディスクトレイの長さ方向と略
直角に交叉する方向に駆動させる駆動手段と、前記区分
変化判別手段による判別を入力して、前記駆動手段の制
御方式を切換える制御方式変換手段と、前記複数のセン
サおよび/または前記制御方式変換手段からの信号を入
力して前記駆動手段を制御する信号を出力する制御手段
とを備えた。
【0010】
【作用】上記(1)のような構成の多数ディスク再生装
置によれば、ディスク搬送手段がディスクトレイの長さ
方向と略直角に交叉する方向に移動して、その移動する
ディスク搬送手段の位置する区分が変化することにより
そのことを検出手段の複数のセンサが検出し、この各々
の複数の検出信号が区分変化判別手段に入力される。ま
た、区分変化判別手段は、この検出信号の所定時間前に
出力された信号を記憶している。
置によれば、ディスク搬送手段がディスクトレイの長さ
方向と略直角に交叉する方向に移動して、その移動する
ディスク搬送手段の位置する区分が変化することにより
そのことを検出手段の複数のセンサが検出し、この各々
の複数の検出信号が区分変化判別手段に入力される。ま
た、区分変化判別手段は、この検出信号の所定時間前に
出力された信号を記憶している。
【0011】これにより区分変化判別手段は、ディスク
搬送手段の進行方向の情報と、ディスク搬送手段の位置
していた区分の情報と、さらに前記検出手段の複数のセ
ンサから出力される信号と該出力信号の所定時間前に出
力された信号、とを合わせて用いることにより、前記チ
ャタリングによる影響を防止して、ディスクトレイの長
さ方向と略直角に交叉する方向に移動するディスク搬送
手段の位置する区分の変化を正確に判別することができ
る。
搬送手段の進行方向の情報と、ディスク搬送手段の位置
していた区分の情報と、さらに前記検出手段の複数のセ
ンサから出力される信号と該出力信号の所定時間前に出
力された信号、とを合わせて用いることにより、前記チ
ャタリングによる影響を防止して、ディスクトレイの長
さ方向と略直角に交叉する方向に移動するディスク搬送
手段の位置する区分の変化を正確に判別することができ
る。
【0012】上記(2)のような構成の多数ディスク再
生装置によれば、制御方式変換手段は、前記区分変化判
別手段による判別を入力して、目的とする区分とそれ以
外の区分との前記駆動手段の制御方式を切換える。制御
手段は、前記複数のセンサおよび/または前記制御方式
変換手段からの信号を入力し、前記駆動手段を制御する
信号を出力して、前記ディスク搬送手段を前記ジャスト
ポイントで停止させる。
生装置によれば、制御方式変換手段は、前記区分変化判
別手段による判別を入力して、目的とする区分とそれ以
外の区分との前記駆動手段の制御方式を切換える。制御
手段は、前記複数のセンサおよび/または前記制御方式
変換手段からの信号を入力し、前記駆動手段を制御する
信号を出力して、前記ディスク搬送手段を前記ジャスト
ポイントで停止させる。
【0013】駆動手段を一定の大きさの駆動信号により
作動させる制御方式を用いることにより、ディスク搬送
手段の移動を迅速に行わせることができる。前記ジャス
トポイントに近づいた位置にディスク搬送手段が来た
ら、駆動手段を段階的に小さくなる駆動信号により作動
させる制御方式を用いることにより、ディスク搬送手段
を的確に前記ジャストポイントの位置に確実に停止させ
ることができる。
作動させる制御方式を用いることにより、ディスク搬送
手段の移動を迅速に行わせることができる。前記ジャス
トポイントに近づいた位置にディスク搬送手段が来た
ら、駆動手段を段階的に小さくなる駆動信号により作動
させる制御方式を用いることにより、ディスク搬送手段
を的確に前記ジャストポイントの位置に確実に停止させ
ることができる。
【0014】このようにして本発明の多数ディスク再生
装置によれば、ディスクトレイの長さ方向と略直角に交
叉する方向に移動するディスク搬送手段の位置の変化を
正確に判別したり、ディスク搬送手段を的確な位置に停
止させることができて、ディスク搬送手段の動作をユー
ザの意図する通りに円滑に行わせることができる。
装置によれば、ディスクトレイの長さ方向と略直角に交
叉する方向に移動するディスク搬送手段の位置の変化を
正確に判別したり、ディスク搬送手段を的確な位置に停
止させることができて、ディスク搬送手段の動作をユー
ザの意図する通りに円滑に行わせることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1ないし図7は、本発明による多数ディ
スク再生装置の第1実施例に係る多段式ディスク再生装
置を示す図である。
て説明する。図1ないし図7は、本発明による多数ディ
スク再生装置の第1実施例に係る多段式ディスク再生装
置を示す図である。
【0016】図1は多段式ディスク再生装置10(多数
ディスク再生装置)の正面図であり、符号11〜13は
各々に150枚位のCD(ディスク記録体)が収納され
るディスクトレイであり、符号16〜18はCDの再生
動作を行うディスクドライブ装置(再生手段)である。
ディスク再生装置)の正面図であり、符号11〜13は
各々に150枚位のCD(ディスク記録体)が収納され
るディスクトレイであり、符号16〜18はCDの再生
動作を行うディスクドライブ装置(再生手段)である。
【0017】図示するようにこの多段式ディスク再生装
置10は、ディスクトレイ11とディスクドライブ装置
16を1対1で組合わせて1組とし、ディスクトレイ1
2とディスクドライブ装置17、ディスクトレイ13と
ディスクドライブ装置18もそれぞれ同様に1組とし
て、このような組合せを複数段並べて配置した構造とな
っている。
置10は、ディスクトレイ11とディスクドライブ装置
16を1対1で組合わせて1組とし、ディスクトレイ1
2とディスクドライブ装置17、ディスクトレイ13と
ディスクドライブ装置18もそれぞれ同様に1組とし
て、このような組合せを複数段並べて配置した構造とな
っている。
【0018】図2は多段式ディスク再生装置10の内部
構造を裏側から見た図であり、符号21はCDを保持し
て搬送する搬送部(ディスク搬送手段)、22は搬送部
21を支持して図中左右方向(ディスクトレイ11の長
さ方向)に移動する移動支持体である。
構造を裏側から見た図であり、符号21はCDを保持し
て搬送する搬送部(ディスク搬送手段)、22は搬送部
21を支持して図中左右方向(ディスクトレイ11の長
さ方向)に移動する移動支持体である。
【0019】搬送部21は移動支持体22の長さ方向に
沿って図中上下方向、すなわちディスクトレイ11の長
さ方向と略直角に交叉する方向に移動できると共に、移
動支持体22が図示していない軌道に沿って図中左右方
向に移動することにより、搬送部21も共に同方向に移
動できるようになっている。このため搬送部21は、す
べてのディスクトレイ11〜13のいずれの位置のCD
をも取りに行くことができ、その取出したCDをディス
クドライブ装置16〜18のうち最も近い、あるいは空
いているいずれかのディスクドライブ装置の所に搬送し
てそこへ搬入することができる。
沿って図中上下方向、すなわちディスクトレイ11の長
さ方向と略直角に交叉する方向に移動できると共に、移
動支持体22が図示していない軌道に沿って図中左右方
向に移動することにより、搬送部21も共に同方向に移
動できるようになっている。このため搬送部21は、す
べてのディスクトレイ11〜13のいずれの位置のCD
をも取りに行くことができ、その取出したCDをディス
クドライブ装置16〜18のうち最も近い、あるいは空
いているいずれかのディスクドライブ装置の所に搬送し
てそこへ搬入することができる。
【0020】図3は多段式ディスク再生装置10の内部
構造を図1におけるそれの右側面側から見た図である。
符号25,26,27は各々、上述したディスクトレイ
11,12,13内に収納されたCDを示すものであ
る。搬送部21は図示するように、ディスクトレイ11
に収納されたCD25のうちのいずれかのCDの前に停
止すると、図示してないローディング機構によりそのC
D25を取り出して、それをディスクドライブ装置の所
に搬送する。CD26,27についても同様にして、搬
送部21により取り出されてディスクドライブ装置の所
に搬送されるようになっている。
構造を図1におけるそれの右側面側から見た図である。
符号25,26,27は各々、上述したディスクトレイ
11,12,13内に収納されたCDを示すものであ
る。搬送部21は図示するように、ディスクトレイ11
に収納されたCD25のうちのいずれかのCDの前に停
止すると、図示してないローディング機構によりそのC
D25を取り出して、それをディスクドライブ装置の所
に搬送する。CD26,27についても同様にして、搬
送部21により取り出されてディスクドライブ装置の所
に搬送されるようになっている。
【0021】CDの再生が終ってCDをディスクドライ
ブ装置から戻すときは、搬送部21がディスクドライブ
装置からCDを取り出して、元のディスクトレイの元あ
った位置に迄搬送して行って戻すようになっている。図
3において、符号23はコントロール基板、24は電源
1次ユニットである。
ブ装置から戻すときは、搬送部21がディスクドライブ
装置からCDを取り出して、元のディスクトレイの元あ
った位置に迄搬送して行って戻すようになっている。図
3において、符号23はコントロール基板、24は電源
1次ユニットである。
【0022】図4は多段式ディスク再生装置10の内部
構造を図1におけるそれの上方から見た図である。移動
支持体22の、ディスクトレイ11上の各CDに対向す
る位置にはスリット22aが形成されており、ローディ
ング機構により取り出されたCDはこのスリット22a
を通って搬送部21に引渡される。搬送部21がCDを
ディスクドライブ装置16の所迄搬送したら、CDをス
リット22aを通ってディスクドライブ装置16に搬入
する。
構造を図1におけるそれの上方から見た図である。移動
支持体22の、ディスクトレイ11上の各CDに対向す
る位置にはスリット22aが形成されており、ローディ
ング機構により取り出されたCDはこのスリット22a
を通って搬送部21に引渡される。搬送部21がCDを
ディスクドライブ装置16の所迄搬送したら、CDをス
リット22aを通ってディスクドライブ装置16に搬入
する。
【0023】本実施例のように、多段式ディスク再生装
置10を、多数のディスクが軸方向に並べて収納される
ディスクトレイが互いに平行に複数段並べて配置され、
少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸方向端部近傍
にディスクの再生手段を配置し、前記ディスクの取出
し、搬送、搬入を行うディスク搬送手段が前記ディスク
トレイの長さ方向及びこの方向と略直角に交叉する方向
の二方向に移動するように構成することにより、ディス
ク収納枚数を大幅に増やすよう多段式ディスク再生装置
10の構造を大型化しようとする場合でも、基本的には
そのような組合せを縦方向や横方向に単に機械的に増や
して並べて配置するだけでよいので、設計変更が略数値
の変更だけで済んで非常に単純化されると共に、部品も
ほとんど同じ部品を使えば足り、違っても部品の長さを
伸ばしたり径を太くする程度で済み、新規部品はほとん
ど必要がないので、多段式ディスク再生装置10の大型
化に際し大規模な設計変更が必要となることはない。
置10を、多数のディスクが軸方向に並べて収納される
ディスクトレイが互いに平行に複数段並べて配置され、
少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸方向端部近傍
にディスクの再生手段を配置し、前記ディスクの取出
し、搬送、搬入を行うディスク搬送手段が前記ディスク
トレイの長さ方向及びこの方向と略直角に交叉する方向
の二方向に移動するように構成することにより、ディス
ク収納枚数を大幅に増やすよう多段式ディスク再生装置
10の構造を大型化しようとする場合でも、基本的には
そのような組合せを縦方向や横方向に単に機械的に増や
して並べて配置するだけでよいので、設計変更が略数値
の変更だけで済んで非常に単純化されると共に、部品も
ほとんど同じ部品を使えば足り、違っても部品の長さを
伸ばしたり径を太くする程度で済み、新規部品はほとん
ど必要がないので、多段式ディスク再生装置10の大型
化に際し大規模な設計変更が必要となることはない。
【0024】図5において、上述したような移動支持体
22は、図示していない支持手段により搬送部21を支
持して、図示していない軌道に沿って矢印A方向(ディ
スクトレイ11〜13の長さ方向)に、図示していない
駆動手段によって駆動されて移動する。そして、搬送部
21は図示していない軌道に沿って矢印B方向(移動支
持体22の長さ方向、すなわちディスクトレイ11〜1
3の長さ方向と直角に交叉する方向)に、図示していな
い駆動手段によって駆動されて移動するようになってい
る。
22は、図示していない支持手段により搬送部21を支
持して、図示していない軌道に沿って矢印A方向(ディ
スクトレイ11〜13の長さ方向)に、図示していない
駆動手段によって駆動されて移動する。そして、搬送部
21は図示していない軌道に沿って矢印B方向(移動支
持体22の長さ方向、すなわちディスクトレイ11〜1
3の長さ方向と直角に交叉する方向)に、図示していな
い駆動手段によって駆動されて移動するようになってい
る。
【0025】搬送部21の移動支持体22側の端部に
は、矢印B方向における搬送部21の位置を検出する位
置検出手段30が一体的に設けられている。この位置検
出手段30は図6に示すように、図中上端側に設けられ
る第1センサ36と、これと所定間隔離れて図中下端側
に設けられる第2センサ38とから構成されている。
は、矢印B方向における搬送部21の位置を検出する位
置検出手段30が一体的に設けられている。この位置検
出手段30は図6に示すように、図中上端側に設けられ
る第1センサ36と、これと所定間隔離れて図中下端側
に設けられる第2センサ38とから構成されている。
【0026】第1センサ36及び第2センサ38は各
々、発光ダイオードのような発光素子部材36a,38
aと、感光ダイオードのような受光素子部材36b,3
8bとから構成されている。このような位置検出手段3
0の第1センサ36及び第2センサ38は、発光素子部
材36a,38aと受光素子部材36b,38bとの間
にその光を遮るものが何もないときはH(High)と
なり、何か光を遮るものがあるときはL(Low)とな
るような方形波形信号を出力する。
々、発光ダイオードのような発光素子部材36a,38
aと、感光ダイオードのような受光素子部材36b,3
8bとから構成されている。このような位置検出手段3
0の第1センサ36及び第2センサ38は、発光素子部
材36a,38aと受光素子部材36b,38bとの間
にその光を遮るものが何もないときはH(High)と
なり、何か光を遮るものがあるときはL(Low)とな
るような方形波形信号を出力する。
【0027】図5における移動支持体22の長さ方向に
おける高さ位置P1,P3,P5には、第1センサ36
と第2センサ38の間隔とほぼ同じ長さを有する板状の
光遮断部材32,33,34が設けられている。位置検
出手段30が光遮断部材32の位置に来て、光遮断部材
32が第1センサ36及び第2センサ38の光を共に遮
断したときに、搬送部21はディスクトレイ13(図2
参照)からCDを取り出し又は搬入できる特定の高さに
位置する(ジャストポイント)。
おける高さ位置P1,P3,P5には、第1センサ36
と第2センサ38の間隔とほぼ同じ長さを有する板状の
光遮断部材32,33,34が設けられている。位置検
出手段30が光遮断部材32の位置に来て、光遮断部材
32が第1センサ36及び第2センサ38の光を共に遮
断したときに、搬送部21はディスクトレイ13(図2
参照)からCDを取り出し又は搬入できる特定の高さに
位置する(ジャストポイント)。
【0028】また位置検出手段30が光遮断部材33の
位置に来て、光遮断部材33が位置検出手段30の第1
センサ36及び第2センサ38の光を共に遮断したとき
には、搬送部21はディスクトレイ12からCDを取り
出し又は搬入できる特定の高さ、上記ジャストポイント
の高さに位置する。
位置に来て、光遮断部材33が位置検出手段30の第1
センサ36及び第2センサ38の光を共に遮断したとき
には、搬送部21はディスクトレイ12からCDを取り
出し又は搬入できる特定の高さ、上記ジャストポイント
の高さに位置する。
【0029】さらに位置検出手段30が光遮断部材34
の位置に来て、光遮断部材34が位置検出手段30の第
1センサ36及び第2センサ38の光を共に遮断したと
きには、搬送部21はディスクトレイ11からCDを取
り出し又は搬入できる特定の高さ、上記ジャストポイン
トの高さに位置する。
の位置に来て、光遮断部材34が位置検出手段30の第
1センサ36及び第2センサ38の光を共に遮断したと
きには、搬送部21はディスクトレイ11からCDを取
り出し又は搬入できる特定の高さ、上記ジャストポイン
トの高さに位置する。
【0030】位置検出手段30からは、第1センサ36
が出力する信号と、第2センサ38が出力する信号とが
出力され、これらの信号は図示していないCPU(区分
変化判別手段)に入力される。このCPUは、入力され
た検出信号より所定時間前に入力された信号を記憶して
いる。CPUは第1センサ36及び第2センサ38から
の2つの入力信号と、該2つの入力信号の各々より所定
時間前に入力された2つの信号と、搬送部21の位置し
ていた区分(高さ位置P1〜P5)と、搬送部21の進
行方向との各情報に基づいて、位置検出手段30を介し
て搬送部21の高さ位置(P1〜P5)を判別すること
ができる。
が出力する信号と、第2センサ38が出力する信号とが
出力され、これらの信号は図示していないCPU(区分
変化判別手段)に入力される。このCPUは、入力され
た検出信号より所定時間前に入力された信号を記憶して
いる。CPUは第1センサ36及び第2センサ38から
の2つの入力信号と、該2つの入力信号の各々より所定
時間前に入力された2つの信号と、搬送部21の位置し
ていた区分(高さ位置P1〜P5)と、搬送部21の進
行方向との各情報に基づいて、位置検出手段30を介し
て搬送部21の高さ位置(P1〜P5)を判別すること
ができる。
【0031】このような実施例に係る、多段式ディスク
再生装置10の動作について説明する。まず電源をオン
すると、初期動作として、図示していないリフト下限セ
ンサがオンする最下限位置迄搬送部21を降下させる。
このときCPUはリフト下限センサからのオン信号によ
り、搬送部21が最下限位置にきたことを判別する。
再生装置10の動作について説明する。まず電源をオン
すると、初期動作として、図示していないリフト下限セ
ンサがオンする最下限位置迄搬送部21を降下させる。
このときCPUはリフト下限センサからのオン信号によ
り、搬送部21が最下限位置にきたことを判別する。
【0032】それから搬送部21を上昇させていくと、
先に位置検出手段30の第1センサ36が光遮断部材3
2により光を遮断されて、図7に示す信号波形図の左端
部(P1の左矢印の先端)位置に示すように信号がLと
なる。このとき位置検出手段30の第1センサ36が、
図5に示す高さ位置P1内に進入したことを示す。さら
に搬送部21が上昇すると位置検出手段30の第2セン
サ38も光遮断部材32により光を遮断されてその出力
信号がLとなる。
先に位置検出手段30の第1センサ36が光遮断部材3
2により光を遮断されて、図7に示す信号波形図の左端
部(P1の左矢印の先端)位置に示すように信号がLと
なる。このとき位置検出手段30の第1センサ36が、
図5に示す高さ位置P1内に進入したことを示す。さら
に搬送部21が上昇すると位置検出手段30の第2セン
サ38も光遮断部材32により光を遮断されてその出力
信号がLとなる。
【0033】この状態は、位置検出手段30が図7に示
すジャストポイントJPを検出した状態であり、この
とき搬送部21はディスクトレイ13からCDを取り出
し又は搬入するためにアクセスするのに最も適当な高さ
位置に来たことになる。
すジャストポイントJPを検出した状態であり、この
とき搬送部21はディスクトレイ13からCDを取り出
し又は搬入するためにアクセスするのに最も適当な高さ
位置に来たことになる。
【0034】このようなジャストポイントJPは、そ
の機能からほんのわずかな間しかなく、このジャストポ
イントJPを過ぎると位置検出手段30の第1センサ
36が光遮断部材32の上端から外れて、第1センサ3
6は再びH信号を出力する。
の機能からほんのわずかな間しかなく、このジャストポ
イントJPを過ぎると位置検出手段30の第1センサ
36が光遮断部材32の上端から外れて、第1センサ3
6は再びH信号を出力する。
【0035】さらに搬送部21が上昇すると、今度は第
2センサ38も光遮断部材32から外れて、第2センサ
38が再びH信号を出力する。このとき第1センサ3
6,第2センサ38の出力する信号はH,Hとなり、位
置検出手段30の高さ位置がP1から完全に外れてP2
の高さ位置に来たことが分かる。
2センサ38も光遮断部材32から外れて、第2センサ
38が再びH信号を出力する。このとき第1センサ3
6,第2センサ38の出力する信号はH,Hとなり、位
置検出手段30の高さ位置がP1から完全に外れてP2
の高さ位置に来たことが分かる。
【0036】このとき、CPUでは第1センサ36,第
2センサ38からの検出信号よりわずかの所定時間(約
1万分の6秒)前の検出信号を記憶している。そして図
7に示すように、わずかの時間差を隔てて、第1センサ
36,第2センサ38からの前回の出力信号(所定時間
前の検出信号)がH,Hで、第1センサ36,第2セン
サ38からの今回の出力信号もH,Hとなった場合に初
めて、位置検出手段30の高さ位置がP1から完全に外
れてP2に変化したと判別する。
2センサ38からの検出信号よりわずかの所定時間(約
1万分の6秒)前の検出信号を記憶している。そして図
7に示すように、わずかの時間差を隔てて、第1センサ
36,第2センサ38からの前回の出力信号(所定時間
前の検出信号)がH,Hで、第1センサ36,第2セン
サ38からの今回の出力信号もH,Hとなった場合に初
めて、位置検出手段30の高さ位置がP1から完全に外
れてP2に変化したと判別する。
【0037】このように第1センサ36,第2センサ3
8が検出信号をCPUに出力し、またCPUでそれより
所定時間前の検出信号を記憶してそれらを共に用いるこ
とにより、次のような効果がある。すなわち、第1セン
サ36の後から第2センサ38が光遮断部材32から外
れる際の過渡的状態における信号の不安定により、本当
はもうH信号を出す状態になっているにもかかわらずL
信号が短時間の間繰り返して出ることがあり(チャタリ
ング)、このため第1センサ36,第2センサ38の出
力信号は今回は各々H,Hが正しい筈なのに、誤って
H,Lとなって、「前回H,H、今回H,L」のような
信号がCPUに入力されることがあるが、その後必ず
「前回H,H、今回H,H」と判断する時があり、CP
Uは今搬送部21は上昇移動中であること、変化前の位
置検出手段30の高さ位置はP1であることを合わせて
判断し、位置検出手段30の高さ位置はP1からP2に
変化したと正確に判別することができる。
8が検出信号をCPUに出力し、またCPUでそれより
所定時間前の検出信号を記憶してそれらを共に用いるこ
とにより、次のような効果がある。すなわち、第1セン
サ36の後から第2センサ38が光遮断部材32から外
れる際の過渡的状態における信号の不安定により、本当
はもうH信号を出す状態になっているにもかかわらずL
信号が短時間の間繰り返して出ることがあり(チャタリ
ング)、このため第1センサ36,第2センサ38の出
力信号は今回は各々H,Hが正しい筈なのに、誤って
H,Lとなって、「前回H,H、今回H,L」のような
信号がCPUに入力されることがあるが、その後必ず
「前回H,H、今回H,H」と判断する時があり、CP
Uは今搬送部21は上昇移動中であること、変化前の位
置検出手段30の高さ位置はP1であることを合わせて
判断し、位置検出手段30の高さ位置はP1からP2に
変化したと正確に判別することができる。
【0038】P2の高さ位置において搬送部21がさら
に上昇すると、第1センサ36が光遮断部材33の下端
により光を遮断されてL信号を出力する。このため第1
センサ36,第2センサ38の出力信号は各々L,Hと
なるが、ここでも上述したと同様にCPUで第1センサ
36,第2センサ38の各々からの所定時間前の出力信
号を記憶してそれらを共に用いる。このため、上記チャ
タリングにより今回の第1センサ36,第2センサ38
の出力信号が各々H,Hとなって、「前回L,H、今回
H,H」のような結果がCPUに入力されることがある
が、その後必ず「前回L,H、今回L,H」となったと
判断する時があり、CPUは搬送部21が今上昇移動中
であること、変化前の位置検出手段30の高さ位置がP
2であることを合わせて判断し、位置検出手段30の高
さ位置はP2からP3に変化(進入)したと判別するこ
とができる。
に上昇すると、第1センサ36が光遮断部材33の下端
により光を遮断されてL信号を出力する。このため第1
センサ36,第2センサ38の出力信号は各々L,Hと
なるが、ここでも上述したと同様にCPUで第1センサ
36,第2センサ38の各々からの所定時間前の出力信
号を記憶してそれらを共に用いる。このため、上記チャ
タリングにより今回の第1センサ36,第2センサ38
の出力信号が各々H,Hとなって、「前回L,H、今回
H,H」のような結果がCPUに入力されることがある
が、その後必ず「前回L,H、今回L,H」となったと
判断する時があり、CPUは搬送部21が今上昇移動中
であること、変化前の位置検出手段30の高さ位置がP
2であることを合わせて判断し、位置検出手段30の高
さ位置はP2からP3に変化(進入)したと判別するこ
とができる。
【0039】P3の高さ位置に進入して搬送部21がさ
らに上昇すると、第2センサ38も光遮断部材33によ
り光を遮断されてL信号を出力し、前記ジャストポイン
トJPと同様のジャストポイントJPの位置に達す
る。このときも搬送部21は、ディストレイ12からC
Dを取り出し又は搬入するためにアクセスするのに最も
適当な高さ位置に来たことになる。
らに上昇すると、第2センサ38も光遮断部材33によ
り光を遮断されてL信号を出力し、前記ジャストポイン
トJPと同様のジャストポイントJPの位置に達す
る。このときも搬送部21は、ディストレイ12からC
Dを取り出し又は搬入するためにアクセスするのに最も
適当な高さ位置に来たことになる。
【0040】搬送部21がさらに上昇して、第1センサ
36が光遮断部材33から外れてH信号を出力すること
によりジャストポイントJPを過ぎ、さらに上昇する
と第2センサ38も光遮断部材33から外れてH信号を
出力する。このため第1センサ36,第2センサ38の
出力信号は各々H,Hとなって、位置検出手段30の高
さ位置がP3から完全に外れてP4に来たことが分か
る。
36が光遮断部材33から外れてH信号を出力すること
によりジャストポイントJPを過ぎ、さらに上昇する
と第2センサ38も光遮断部材33から外れてH信号を
出力する。このため第1センサ36,第2センサ38の
出力信号は各々H,Hとなって、位置検出手段30の高
さ位置がP3から完全に外れてP4に来たことが分か
る。
【0041】ここでもCPUで第1センサ36,第2セ
ンサ38の各々からの所定時間前の出力信号を記憶して
それらを共に用いる。ところが、今迄の検出方法に倣え
ば「前回H,H、今回H,H」を検出することにより、
位置検出手段30の高さ位置がP3から完全に外れてP
4に変化したことを判別するわけだが、ここでは「前回
H,L、今回H,H」を検出することにより高さ位置が
変化したことを判別するようにした。それは、高さ位置
がP2からP3に変化しつつあるときに、前記チャタリ
ングにより「前回H,H、今回H,H」が出力される可
能性があり、実際にはP2からP3に変化しつつあるだ
けなのに、直ちに高さ位置がP3からP4に変化したと
誤って判別するおそれがあるためである。
ンサ38の各々からの所定時間前の出力信号を記憶して
それらを共に用いる。ところが、今迄の検出方法に倣え
ば「前回H,H、今回H,H」を検出することにより、
位置検出手段30の高さ位置がP3から完全に外れてP
4に変化したことを判別するわけだが、ここでは「前回
H,L、今回H,H」を検出することにより高さ位置が
変化したことを判別するようにした。それは、高さ位置
がP2からP3に変化しつつあるときに、前記チャタリ
ングにより「前回H,H、今回H,H」が出力される可
能性があり、実際にはP2からP3に変化しつつあるだ
けなのに、直ちに高さ位置がP3からP4に変化したと
誤って判別するおそれがあるためである。
【0042】高さ位置P4において搬送部21がさらに
上昇すると、第1センサ36が光遮断部材34により光
を遮断されてL信号を出力し、第1センサ36,第2セ
ンサ38の出力信号は各々L,Hとなる。ここでもCP
Uで第1センサ36,第2センサ38の各々からの所定
時間前の出力信号が記憶されてそれらが共に用いられ、
「前回L,H、今回L,H」となったときにCPUは位
置検出手段30の高さ位置がP4からP5に変化(進
入)したと判別する。
上昇すると、第1センサ36が光遮断部材34により光
を遮断されてL信号を出力し、第1センサ36,第2セ
ンサ38の出力信号は各々L,Hとなる。ここでもCP
Uで第1センサ36,第2センサ38の各々からの所定
時間前の出力信号が記憶されてそれらが共に用いられ、
「前回L,H、今回L,H」となったときにCPUは位
置検出手段30の高さ位置がP4からP5に変化(進
入)したと判別する。
【0043】P5の高さ位置に進入して搬送部21がさ
らに上昇すると、第2センサ38も光遮断部材34によ
り光を遮断されてL信号を出力し、前記ジャストポイン
トJPと同様のジャストポイントJPの位置に達す
る。このときも搬送部21は、ディスクトレイ11から
CDを取り出し又は搬入するためにアクセスするのに最
も適当な高さ位置に来たことになる。
らに上昇すると、第2センサ38も光遮断部材34によ
り光を遮断されてL信号を出力し、前記ジャストポイン
トJPと同様のジャストポイントJPの位置に達す
る。このときも搬送部21は、ディスクトレイ11から
CDを取り出し又は搬入するためにアクセスするのに最
も適当な高さ位置に来たことになる。
【0044】搬送部21がさらに上昇して、第1センサ
36が光遮断部材34から外れてH信号を出力すること
により、ジャストポイントJPを過ぎ、さらに上昇す
ると第2センサ38も光遮断部材34から外れてH信号
を出力し、高さ位置P5より上方の位置となる。それよ
り上昇すると、図示していないリフト上限センサがオン
することにより高さ位置が上限であることを検出されて
停止させられる。
36が光遮断部材34から外れてH信号を出力すること
により、ジャストポイントJPを過ぎ、さらに上昇す
ると第2センサ38も光遮断部材34から外れてH信号
を出力し、高さ位置P5より上方の位置となる。それよ
り上昇すると、図示していないリフト上限センサがオン
することにより高さ位置が上限であることを検出されて
停止させられる。
【0045】搬送部21が上限位置から下降するとき
は、まず第2センサ38が光遮断部材34により光を遮
断されてL信号を出力することにより、位置検出手段3
0はP5の高さ位置に変化しつつあることを判別され
る。
は、まず第2センサ38が光遮断部材34により光を遮
断されてL信号を出力することにより、位置検出手段3
0はP5の高さ位置に変化しつつあることを判別され
る。
【0046】さらに搬送部21が下降すると、第1セン
サ36も光遮断部材34により光を遮断されてL信号を
出力することにより、CPUは位置検出手段30がジャ
ストポイントJPに来たことを検出する。第2センサ
38が光遮断部材34から外れてH信号を出力すること
によりジャストポイントJPを過ぎ、さらに下降する
と第1センサ36も光遮断部材34から外れてH信号を
出力する。このため、第1センサ36,第2センサ38
の各々の出力信号「前回H,H、今回H,H」がCPU
に入力されると、CPUは位置検出手段30の高さ位置
がP5から完全に外れてP4に変化したと判別する。
サ36も光遮断部材34により光を遮断されてL信号を
出力することにより、CPUは位置検出手段30がジャ
ストポイントJPに来たことを検出する。第2センサ
38が光遮断部材34から外れてH信号を出力すること
によりジャストポイントJPを過ぎ、さらに下降する
と第1センサ36も光遮断部材34から外れてH信号を
出力する。このため、第1センサ36,第2センサ38
の各々の出力信号「前回H,H、今回H,H」がCPU
に入力されると、CPUは位置検出手段30の高さ位置
がP5から完全に外れてP4に変化したと判別する。
【0047】搬送部21がさらに下降して、第2センサ
38が光遮断部材33により光を遮断されてL信号を出
力することにより、第1センサ36,第2センサ38の
各々の信号は「前回H,L、今回H,L」をCPUに出
力し、CPUは位置検出手段30の高さ位置がP4から
P3に変化したと判別する。
38が光遮断部材33により光を遮断されてL信号を出
力することにより、第1センサ36,第2センサ38の
各々の信号は「前回H,L、今回H,L」をCPUに出
力し、CPUは位置検出手段30の高さ位置がP4から
P3に変化したと判別する。
【0048】搬送部21がさらに下降して、第1センサ
36が光遮断部材33により光を遮断されてL信号を出
力することにより、搬送部21がジャストポイントJP
に来たことを検出される。搬送部21がさらに下降し
て第2センサ38が光遮断部材33から外れてH信号を
出力することにより、ジャストポイントJPを過ぎ、
さらに下降すると第1センサ36も光遮断部材33から
外れてH信号を出力する。このため、第1センサ36,
第2センサ38は「前回L,H、今回H,H」をCPU
に出力し、CPUは位置検出手段30の高さ位置がP3
から完全に外れてP2に変化したと判別する。
36が光遮断部材33により光を遮断されてL信号を出
力することにより、搬送部21がジャストポイントJP
に来たことを検出される。搬送部21がさらに下降し
て第2センサ38が光遮断部材33から外れてH信号を
出力することにより、ジャストポイントJPを過ぎ、
さらに下降すると第1センサ36も光遮断部材33から
外れてH信号を出力する。このため、第1センサ36,
第2センサ38は「前回L,H、今回H,H」をCPU
に出力し、CPUは位置検出手段30の高さ位置がP3
から完全に外れてP2に変化したと判別する。
【0049】ここでも今迄のように第1センサ36,第
2センサ38の各々の出力信号を「前回H,H、今回
H,H」としないのは、位置検出手段30の高さ位置が
P4からP3に変化しつつあるときに、チャタリングに
より「前回H,H、今回H,H」が出力される可能性が
あり、実際にはP4からP3に変化しつつあるだけなの
に、直ちに位置検出手段30の高さ位置がP3からP2
に変わったと誤って判別するおそれがあり、それを防止
するためである。
2センサ38の各々の出力信号を「前回H,H、今回
H,H」としないのは、位置検出手段30の高さ位置が
P4からP3に変化しつつあるときに、チャタリングに
より「前回H,H、今回H,H」が出力される可能性が
あり、実際にはP4からP3に変化しつつあるだけなの
に、直ちに位置検出手段30の高さ位置がP3からP2
に変わったと誤って判別するおそれがあり、それを防止
するためである。
【0050】搬送部21がさらに下降して、第2センサ
38が光遮断部材32により光を遮断されてL信号を出
力することにより、第1センサ36,第2センサ38は
「前回H,L、今回H,L」をCPUに出力し、CPU
は位置検出手段30の高さ位置がP2からP1に変化し
たと判別する。
38が光遮断部材32により光を遮断されてL信号を出
力することにより、第1センサ36,第2センサ38は
「前回H,L、今回H,L」をCPUに出力し、CPU
は位置検出手段30の高さ位置がP2からP1に変化し
たと判別する。
【0051】搬送部21がさらに下降して、第1センサ
36も光遮断部材32により光を遮断されてL信号を出
力することにより、搬送部21がジャストポイントJP
に来たことを検出される。第2センサ38が光遮断部
材32から外れてH信号を出力してジャストポイントJ
Pを過ぎ、さらに下降すると第1センサ36も光遮断
部材32から外れてH信号を出力する。このため位置検
出手段30の高さ位置が完全にP1よりも下方に下がっ
たことが判別される。
36も光遮断部材32により光を遮断されてL信号を出
力することにより、搬送部21がジャストポイントJP
に来たことを検出される。第2センサ38が光遮断部
材32から外れてH信号を出力してジャストポイントJ
Pを過ぎ、さらに下降すると第1センサ36も光遮断
部材32から外れてH信号を出力する。このため位置検
出手段30の高さ位置が完全にP1よりも下方に下がっ
たことが判別される。
【0052】なお上記実施例においては連続して上昇す
る場合のみ、または下降する場合のみを例にとって説明
したが、上昇の途中で下降に転じたり、或は下降の途中
で上昇に転じる場合でも同様に動作できる。たとえば上
昇から下降に転じる場合はCPUにこのことが入力さ
れ、変化する前の高さ位置と、前記2つずつの信号の入
力により、上述したと同様に判別動作を正確に行うこと
ができる。
る場合のみ、または下降する場合のみを例にとって説明
したが、上昇の途中で下降に転じたり、或は下降の途中
で上昇に転じる場合でも同様に動作できる。たとえば上
昇から下降に転じる場合はCPUにこのことが入力さ
れ、変化する前の高さ位置と、前記2つずつの信号の入
力により、上述したと同様に判別動作を正確に行うこと
ができる。
【0053】また上記実施例においては、初期動作とし
て搬送部21が最下限位置まで下降し、それから上昇し
ていくよう制御する場合について説明したが、初期動作
として搬送部21が最上限位置まで上昇し、それから下
降していくよう制御するようにしてもよい。
て搬送部21が最下限位置まで下降し、それから上昇し
ていくよう制御する場合について説明したが、初期動作
として搬送部21が最上限位置まで上昇し、それから下
降していくよう制御するようにしてもよい。
【0054】或は、電源OFF時に搬送部21がどこの
高さ位置にいるのか記憶しておき、再び電源ONにした
ときに搬送部21をその高さ位置から上昇又は下降する
ように制御することもできる。
高さ位置にいるのか記憶しておき、再び電源ONにした
ときに搬送部21をその高さ位置から上昇又は下降する
ように制御することもできる。
【0055】このようにして上記第1実施例によれば、
ディスクトレイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移
動するディスク搬送手段の位置の変化を正確に判別する
ことができ、これによりディスク搬送手段の動作をユー
ザの意図する通りに円滑に行わせることができる。
ディスクトレイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移
動するディスク搬送手段の位置の変化を正確に判別する
ことができ、これによりディスク搬送手段の動作をユー
ザの意図する通りに円滑に行わせることができる。
【0056】ところで、上記ジャストポイントの時間
は、チャタリング発生時間よりも長くして、精密な位置
調整を他の制御手段で行うようにすることが好ましい。
このようにすることにより、例えば上昇中のジャストポ
イントJPの部分で本当は「前回H,L、今回H,
L」なのに、チャタリングにより「前回H,L、今回
H,H」と判断して、高さ位置がP3からP4に変化し
たと誤って判別することがなくなる。
は、チャタリング発生時間よりも長くして、精密な位置
調整を他の制御手段で行うようにすることが好ましい。
このようにすることにより、例えば上昇中のジャストポ
イントJPの部分で本当は「前回H,L、今回H,
L」なのに、チャタリングにより「前回H,L、今回
H,H」と判断して、高さ位置がP3からP4に変化し
たと誤って判別することがなくなる。
【0057】しかし、上記のようにチャタリングにより
誤って判別するおそれがある場合でも、ジャストポイン
ト直前から他の制御手段によりジャストポイントへ導く
ように作動させれば問題は無くなる。そこでこの点につ
いて本発明の第2実施例として以下に詳しく説明する。
誤って判別するおそれがある場合でも、ジャストポイン
ト直前から他の制御手段によりジャストポイントへ導く
ように作動させれば問題は無くなる。そこでこの点につ
いて本発明の第2実施例として以下に詳しく説明する。
【0058】図8は本発明による多数ディスク再生装置
の第2実施例を示す図である。上記多数ディスク再生装
置の第1実施例に係る、前記多段式ディスク再生装置1
0と同様に設けられた第1センサ36及び第2センサ3
8は、その検出信号をCPU(制御方式変換手段)40
に出力させ、このCPU40は制御回路50を介してモ
ータドライバ回路48に制御信号を出力する。第1セン
サ36及び第2センサ38からの検出信号は、CPU4
0の他に、制御回路(制御手段)50のOR回路42に
も出力される。OR回路42の下流側にはAND回路4
4が接続され、このAND回路44にはOR回路42の
出力信号とCPU40からの駆動信号が入力する。
の第2実施例を示す図である。上記多数ディスク再生装
置の第1実施例に係る、前記多段式ディスク再生装置1
0と同様に設けられた第1センサ36及び第2センサ3
8は、その検出信号をCPU(制御方式変換手段)40
に出力させ、このCPU40は制御回路50を介してモ
ータドライバ回路48に制御信号を出力する。第1セン
サ36及び第2センサ38からの検出信号は、CPU4
0の他に、制御回路(制御手段)50のOR回路42に
も出力される。OR回路42の下流側にはAND回路4
4が接続され、このAND回路44にはOR回路42の
出力信号とCPU40からの駆動信号が入力する。
【0059】OR回路42にはHC32型のものを用い
るが、1チップに2入力正論理ORゲートを有するもの
であれば他の型のものでもよい。またAND回路44に
はHC08型のものを用いるが、1チップに2入力正論
理ANDゲートを有するものであれば他の型のものでも
よい。
るが、1チップに2入力正論理ORゲートを有するもの
であれば他の型のものでもよい。またAND回路44に
はHC08型のものを用いるが、1チップに2入力正論
理ANDゲートを有するものであれば他の型のものでも
よい。
【0060】AND回路44の下流側には、スイッチン
グ動作により複数の入力信号のいずれかを入力信号とし
て選択を行うデータセレクタ/マルチプレクサ46が接
続され、このデータセレクタ/マルチプレクサ46には
本実施例ではHC157型のものが用いられるが、スイ
ッチング動作により信号のいずれかの選択を行う機能を
有するものであれば他の型のもの、たとえばHC−25
7,HC−158,HC−258,HC−298,HC
−153,HC−253,HC−352,HC−35
3,HC−152,HC−151,HC−251,HC
−354,HC−356等を用いてもよい。
グ動作により複数の入力信号のいずれかを入力信号とし
て選択を行うデータセレクタ/マルチプレクサ46が接
続され、このデータセレクタ/マルチプレクサ46には
本実施例ではHC157型のものが用いられるが、スイ
ッチング動作により信号のいずれかの選択を行う機能を
有するものであれば他の型のもの、たとえばHC−25
7,HC−158,HC−258,HC−298,HC
−153,HC−253,HC−352,HC−35
3,HC−152,HC−151,HC−251,HC
−354,HC−356等を用いてもよい。
【0061】データセレクタ/マルチプレクサ46は少
なくとも入力端子1A,2A,1B,2B,Sと出力端
子1Y,2Y等を有している。データセレクタ/マルチ
プレクサ46の入力端子には第2センサ38、CPU4
0からの信号、及びAND回路44の出力信号が入力
し、データセレクタ/マルチプレクサ46の出力端子1
Y,2Yからの出力信号は図示しないモータ(駆動手
段)を駆動するモータドライバ回路48に入力される。
上記モータにはパルスの数と同じステップ数だけ回転
し、磁極の励磁順序を変えると回転方向が変わるステッ
プモータ等の通常のパルスモータが用いられる。
なくとも入力端子1A,2A,1B,2B,Sと出力端
子1Y,2Y等を有している。データセレクタ/マルチ
プレクサ46の入力端子には第2センサ38、CPU4
0からの信号、及びAND回路44の出力信号が入力
し、データセレクタ/マルチプレクサ46の出力端子1
Y,2Yからの出力信号は図示しないモータ(駆動手
段)を駆動するモータドライバ回路48に入力される。
上記モータにはパルスの数と同じステップ数だけ回転
し、磁極の励磁順序を変えると回転方向が変わるステッ
プモータ等の通常のパルスモータが用いられる。
【0062】データセレクタ/マルチプレクサ46の入
力端子SにはCPU40からの、搬送部21の位置によ
り異なるセレクト信号が入力され、このセレクト信号に
よりデータセレクタ/マルチプレクサ46は、入力端子
1A,2Aのみの信号を入力するか、または入力端子1
B,2Bのみの信号を入力するかを、スイッチング動作
により選択する。たとえば搬送部21が停止目的高さ位
置(P1,P3,P5)に来る迄は、データセレクタ/
マルチプレクサ46の入力端子1A,2Aのみの信号を
入力するように選択され、搬送部21が停止目的高さ位
置(P1,P3,P5)に来た後はデータセレクタ/マ
ルチプレクサ46の入力端子1B,2Bのみの信号を入
力するように選択される。
力端子SにはCPU40からの、搬送部21の位置によ
り異なるセレクト信号が入力され、このセレクト信号に
よりデータセレクタ/マルチプレクサ46は、入力端子
1A,2Aのみの信号を入力するか、または入力端子1
B,2Bのみの信号を入力するかを、スイッチング動作
により選択する。たとえば搬送部21が停止目的高さ位
置(P1,P3,P5)に来る迄は、データセレクタ/
マルチプレクサ46の入力端子1A,2Aのみの信号を
入力するように選択され、搬送部21が停止目的高さ位
置(P1,P3,P5)に来た後はデータセレクタ/マ
ルチプレクサ46の入力端子1B,2Bのみの信号を入
力するように選択される。
【0063】すなわち図7において、位置検出手段30
がP2の高さ領域を上昇している間は、CPU40から
のデータセレクタ/マルチプレクサ46の入力端子Sへ
のセレクト信号Lにより(図9(b)参照)、データセ
レクタ/マルチプレクサ46は入力端子1A,2Aのみ
の信号を入力するように選択する。このときデータセレ
クタ/マルチプレクサ46の入力端子1AにはCPU4
0からのモータ駆動力に対応する大きさの駆動信号が入
力され、この駆動信号はCPU40のPWM(パルス幅
変調)出力の80%のデューティー比(ON時間、図9
(a)のA部)で、前記モータを一定の駆動力により作
動させる。このようなモータ駆動力に対応する一定の大
きさの駆動信号は、データセレクタ/マルチプレクサ4
6の出力端子1Yから出力して直接モータを駆動するモ
ータドライバ回路48に出力される。
がP2の高さ領域を上昇している間は、CPU40から
のデータセレクタ/マルチプレクサ46の入力端子Sへ
のセレクト信号Lにより(図9(b)参照)、データセ
レクタ/マルチプレクサ46は入力端子1A,2Aのみ
の信号を入力するように選択する。このときデータセレ
クタ/マルチプレクサ46の入力端子1AにはCPU4
0からのモータ駆動力に対応する大きさの駆動信号が入
力され、この駆動信号はCPU40のPWM(パルス幅
変調)出力の80%のデューティー比(ON時間、図9
(a)のA部)で、前記モータを一定の駆動力により作
動させる。このようなモータ駆動力に対応する一定の大
きさの駆動信号は、データセレクタ/マルチプレクサ4
6の出力端子1Yから出力して直接モータを駆動するモ
ータドライバ回路48に出力される。
【0064】またデータセレクタ/マルチプレクサ46
の入力端子2AにはCPU40からのモータ回転方向に
対応する方向信号が入力され、この方向信号により前記
モータの回転方向が決まる。このようなモータ回転方向
に対応する方向信号は、データセレクタ/マルチプレク
サ46の出力端子2Yから出力して直接モータを駆動す
るモータドライバ回路48に出力される。
の入力端子2AにはCPU40からのモータ回転方向に
対応する方向信号が入力され、この方向信号により前記
モータの回転方向が決まる。このようなモータ回転方向
に対応する方向信号は、データセレクタ/マルチプレク
サ46の出力端子2Yから出力して直接モータを駆動す
るモータドライバ回路48に出力される。
【0065】次に図7において、位置検出手段30がP
2の高さ領域を上昇して停止目的高さ位置であるP3の
高さ領域との境目の高さ位置に到達した後、0.2秒経
過したら(図9(a)参照)、CPU40からデータセ
レクタ/マルチプレクサ46の入力端子Sへのセレクト
信号Hを出力し(図9(b)参照)、これによりデータ
セレクタ/マルチプレクサ46は入力端子1B,2Bの
みの信号を入力するように選択する。
2の高さ領域を上昇して停止目的高さ位置であるP3の
高さ領域との境目の高さ位置に到達した後、0.2秒経
過したら(図9(a)参照)、CPU40からデータセ
レクタ/マルチプレクサ46の入力端子Sへのセレクト
信号Hを出力し(図9(b)参照)、これによりデータ
セレクタ/マルチプレクサ46は入力端子1B,2Bの
みの信号を入力するように選択する。
【0066】このとき第1センサ36及び第2センサ3
8の出力信号はOR回路42に入力し、このOR回路4
2の出力信号とCPU40からの前記駆動信号がAND
回路44に入力し、このAND回路44の出力信号がデ
ータセレクタ/マルチプレクサ46の入力端子1Bに入
力する。またデータセレクタ/マルチプレクサ46の入
力端子2Bには第2センサ38からの出力信号が入力す
る。
8の出力信号はOR回路42に入力し、このOR回路4
2の出力信号とCPU40からの前記駆動信号がAND
回路44に入力し、このAND回路44の出力信号がデ
ータセレクタ/マルチプレクサ46の入力端子1Bに入
力する。またデータセレクタ/マルチプレクサ46の入
力端子2Bには第2センサ38からの出力信号が入力す
る。
【0067】CPU40からのセレクト信号がLからH
に切換わる時にそれと同時に、CPU40からAND回
路44に出力する前記駆動信号はPWM出力の40%の
デューティー比で0.2秒出力し、その後引続いてPW
M出力の30%のデューティー比で0.2秒出力し、そ
れから後は引続いてPWM出力の20%のデューティー
比で出力する(図9(a)のB部)。これによりAND
回路44からデータセレクタ/マルチプレクサ46の入
力端子1Bに入力する信号も同様に変化して、出力端子
1Yからの出力によりモータドライバ回路48を介して
前記モータを段階的に小さくなる駆動力により作動させ
る。
に切換わる時にそれと同時に、CPU40からAND回
路44に出力する前記駆動信号はPWM出力の40%の
デューティー比で0.2秒出力し、その後引続いてPW
M出力の30%のデューティー比で0.2秒出力し、そ
れから後は引続いてPWM出力の20%のデューティー
比で出力する(図9(a)のB部)。これによりAND
回路44からデータセレクタ/マルチプレクサ46の入
力端子1Bに入力する信号も同様に変化して、出力端子
1Yからの出力によりモータドライバ回路48を介して
前記モータを段階的に小さくなる駆動力により作動させ
る。
【0068】上述のように駆動方式切換後の駆動初期に
最大の40%のデューティー比にするのは、一度停止し
た搬送部21を静止摩擦力に抗して動かすためであり、
その後は動いているものを減速させるだけなので段階的
に小さくするようになっている。
最大の40%のデューティー比にするのは、一度停止し
た搬送部21を静止摩擦力に抗して動かすためであり、
その後は動いているものを減速させるだけなので段階的
に小さくするようになっている。
【0069】位置検出手段30が上昇して目的停止位置
であるP3の高さ領域に入ると(図7のA部)、第1セ
ンサ36の出力信号はLとなり、第2センサ38の出力
信号はHのままのためOR回路42は信号Hを出力す
る。AND回路44はOR回路42からの出力信号Hと
CPU40からの信号Hを入力して、データセレクタ/
マルチプレクサ46の入力端子1Bに信号Hを出力す
る。このとき第2センサ38はデータセレクタ/マルチ
プレクサ46の入力端子2Bに信号Hを出力し、この信
号Hにより搬送部21は上昇を続ける。
であるP3の高さ領域に入ると(図7のA部)、第1セ
ンサ36の出力信号はLとなり、第2センサ38の出力
信号はHのままのためOR回路42は信号Hを出力す
る。AND回路44はOR回路42からの出力信号Hと
CPU40からの信号Hを入力して、データセレクタ/
マルチプレクサ46の入力端子1Bに信号Hを出力す
る。このとき第2センサ38はデータセレクタ/マルチ
プレクサ46の入力端子2Bに信号Hを出力し、この信
号Hにより搬送部21は上昇を続ける。
【0070】前述のようにこのときモータは段階的に小
さくなる駆動力により作動するため、位置検出手段30
はジャストポイントJPに近づくに従って減速してい
く。ジャストポイントJPに到達すると第2センサ3
8の出力信号がHからLに変わり、第1センサ36,第
2センサ38の出力信号は各々「L,L」となってAN
D回路44の出力信号がLとなることにより、データセ
レクタ/マルチプレクサ46の入力端子1Bへの信号出
力がLとなって搬送部21は停止する。
さくなる駆動力により作動するため、位置検出手段30
はジャストポイントJPに近づくに従って減速してい
く。ジャストポイントJPに到達すると第2センサ3
8の出力信号がHからLに変わり、第1センサ36,第
2センサ38の出力信号は各々「L,L」となってAN
D回路44の出力信号がLとなることにより、データセ
レクタ/マルチプレクサ46の入力端子1Bへの信号出
力がLとなって搬送部21は停止する。
【0071】位置検出手段30がP2とP3との境目に
到達した後、セレクト信号Hを出力する0.2秒間にP
WM出力80%の余力によりジャストポイントJPを
通り過ぎてしまったような場合は(図7のB部)、第1
センサ36と第2センサ38の出力信号は各々「H,
L」となり、第2センサ38はデータセレクタ/マルチ
プレクサ46の入力端子2Bに信号Lを入力させるた
め、図7のA部とは逆の信号となり、モータは逆転して
位置検出手段30がジャストポイントJPに向かって
下降し、ジャストポイントJPに達したら上記のよう
にして停止する。
到達した後、セレクト信号Hを出力する0.2秒間にP
WM出力80%の余力によりジャストポイントJPを
通り過ぎてしまったような場合は(図7のB部)、第1
センサ36と第2センサ38の出力信号は各々「H,
L」となり、第2センサ38はデータセレクタ/マルチ
プレクサ46の入力端子2Bに信号Lを入力させるた
め、図7のA部とは逆の信号となり、モータは逆転して
位置検出手段30がジャストポイントJPに向かって
下降し、ジャストポイントJPに達したら上記のよう
にして停止する。
【0072】停止した後は搬送部21は、図示しない重
り(搬送部21と同じ重さの)とのバランスがとられて
重力により落下することはない為、CPU40からAN
D回路44への信号のPWM出力をジャストポイントに
到達したらすぐに0%にしてもよいが、多段式ディスク
再生装置10に何か振動が加わると位置検出手段30が
ジャストポイントJPの位置からずれて、搬送部21
の動作に支障を来すおそれがある。
り(搬送部21と同じ重さの)とのバランスがとられて
重力により落下することはない為、CPU40からAN
D回路44への信号のPWM出力をジャストポイントに
到達したらすぐに0%にしてもよいが、多段式ディスク
再生装置10に何か振動が加わると位置検出手段30が
ジャストポイントJPの位置からずれて、搬送部21
の動作に支障を来すおそれがある。
【0073】このようなことを防止するために、CPU
40からAND回路44への信号のPWM出力を20%
に保持しておくことが考えられる。こうすることにより
モータにわずかの駆動力を付与し、位置検出手段30が
ジャストポイントJPの位置からずれた場合は、第2
センサ38からの信号によりずれた方向と逆方向に移動
させてジャストポイントJPの位置に戻すことがで
き、常に位置検出手段30をジャストポイントJPの
位置に保持することができる。
40からAND回路44への信号のPWM出力を20%
に保持しておくことが考えられる。こうすることにより
モータにわずかの駆動力を付与し、位置検出手段30が
ジャストポイントJPの位置からずれた場合は、第2
センサ38からの信号によりずれた方向と逆方向に移動
させてジャストポイントJPの位置に戻すことがで
き、常に位置検出手段30をジャストポイントJPの
位置に保持することができる。
【0074】なお、上記実施例においては移動支持体2
2に各光遮断部材32〜34を設け、搬送部21の端部
に位置検出手段30を設けたが、光遮断部材32〜34
と位置検出手段30の相対的位置関係により搬送部21
が高さ位置P1〜P5のどの高さにいるのかを判断でき
ればよいので、光遮断部材32〜34と位置検出手段3
0は他のどのような位置に設けてもよい。また、センサ
36,38は磁気、圧力等の変位により出力信号が変化
するようなセンサを用いてもよい。
2に各光遮断部材32〜34を設け、搬送部21の端部
に位置検出手段30を設けたが、光遮断部材32〜34
と位置検出手段30の相対的位置関係により搬送部21
が高さ位置P1〜P5のどの高さにいるのかを判断でき
ればよいので、光遮断部材32〜34と位置検出手段3
0は他のどのような位置に設けてもよい。また、センサ
36,38は磁気、圧力等の変位により出力信号が変化
するようなセンサを用いてもよい。
【0075】また、上記実施例においては位置検出手段
30が上昇してジャストポイントJPに近づいていき
そこで停止する場合について説明したが、位置検出手段
30が上昇してジャストポイントJP,JPに近づ
いて停止する場合、或は位置検出手段30が下降してジ
ャストポイントJP,JP,JPのいずれかに近
づいて停止する場合においても本発明が適用できること
はいうまでもない。
30が上昇してジャストポイントJPに近づいていき
そこで停止する場合について説明したが、位置検出手段
30が上昇してジャストポイントJP,JPに近づ
いて停止する場合、或は位置検出手段30が下降してジ
ャストポイントJP,JP,JPのいずれかに近
づいて停止する場合においても本発明が適用できること
はいうまでもない。
【0076】また上記実施例においては、位置検出手段
30が停止目的とするジャストポイントJPに近づい
た場合にCPU40からの駆動信号がPWM出力の40
%,30%,20%と変化する場合について説明した
が、他の割合で段階的に駆動力を小さくしていってもよ
く、また0.2秒毎でなく他の時間毎に駆動信号の出力
割合を変化させていくようにしてもよい。
30が停止目的とするジャストポイントJPに近づい
た場合にCPU40からの駆動信号がPWM出力の40
%,30%,20%と変化する場合について説明した
が、他の割合で段階的に駆動力を小さくしていってもよ
く、また0.2秒毎でなく他の時間毎に駆動信号の出力
割合を変化させていくようにしてもよい。
【0077】さらに上記実施例においてはCPU40か
らの信号のPWM(パルス幅変調)出力を変化させるこ
とにより駆動信号を段階的に小さくしたが、PWM以外
の方法、例えばPAM(パルス振幅変調)、PPM(パ
ルス位相変調)、PFM(パルス周波数変調)、PNM
(パルス数変調)、PCM(パルス符号変調)等の方法
により行うこともできる。
らの信号のPWM(パルス幅変調)出力を変化させるこ
とにより駆動信号を段階的に小さくしたが、PWM以外
の方法、例えばPAM(パルス振幅変調)、PPM(パ
ルス位相変調)、PFM(パルス周波数変調)、PNM
(パルス数変調)、PCM(パルス符号変調)等の方法
により行うこともできる。
【0078】このような上記第2実施例に係る制御回路
50の機能はCPUに予め組込めばCPUによりできな
いこともないが複雑で高価なCPUが必要となる。しか
し上記第2実施例によれば、より複雑で高価なCPU等
の回路を用いなくとも、簡単で安価な制御回路50を用
いるだけでディスク搬送手段を的確な位置に停止させる
ことができると共に、ディスク搬送手段の動作をユーザ
の意図する通りに円滑に行わせることができる。
50の機能はCPUに予め組込めばCPUによりできな
いこともないが複雑で高価なCPUが必要となる。しか
し上記第2実施例によれば、より複雑で高価なCPU等
の回路を用いなくとも、簡単で安価な制御回路50を用
いるだけでディスク搬送手段を的確な位置に停止させる
ことができると共に、ディスク搬送手段の動作をユーザ
の意図する通りに円滑に行わせることができる。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、前
記チャタリングによる影響を防止して、ディスクトレイ
の長さ方向と略直角に交叉する方向に移動するディスク
搬送手段の位置の変化を正確に判別することができると
共に、前記ジャストポイントに近づいた位置にディスク
搬送手段が来たら、駆動手段を段階的に小さくなる駆動
信号により作動させる制御方式を用いることにより、デ
ィスク搬送手段を的確にジャストポイントの位置に停止
させることができる。このため、ディスク搬送手段の動
作をユーザの意図する通りに円滑に行わせることができ
る。
記チャタリングによる影響を防止して、ディスクトレイ
の長さ方向と略直角に交叉する方向に移動するディスク
搬送手段の位置の変化を正確に判別することができると
共に、前記ジャストポイントに近づいた位置にディスク
搬送手段が来たら、駆動手段を段階的に小さくなる駆動
信号により作動させる制御方式を用いることにより、デ
ィスク搬送手段を的確にジャストポイントの位置に停止
させることができる。このため、ディスク搬送手段の動
作をユーザの意図する通りに円滑に行わせることができ
る。
【図1】本発明による多数ディスク再生装置の第1実施
例に係る多段式ディスク再生装置10の正面図である。
例に係る多段式ディスク再生装置10の正面図である。
【図2】図1に示す多段式ディスク再生装置10の内部
構造を裏側から見た概略図である。
構造を裏側から見た概略図である。
【図3】図1に示す多段式ディスク再生装置10の内部
構造を右側面側から見た概略図である。
構造を右側面側から見た概略図である。
【図4】図1に示す多段式ディスク再生装置10の内部
構造を上面側から見た概略図である。
構造を上面側から見た概略図である。
【図5】搬送部21及び移動支持体22の概略斜視図で
ある。
ある。
【図6】位置検出手段30周辺の移動支持体22の部分
拡大正面図である。
拡大正面図である。
【図7】多段式ディスク再生装置10の動作を説明する
信号波形図と高さ位置が変化する時点の出力信号との関
連を示す図である。
信号波形図と高さ位置が変化する時点の出力信号との関
連を示す図である。
【図8】本発明による多数ディスク再生装置の第2実施
例を示すブロック回路構成図である。
例を示すブロック回路構成図である。
【図9】図8に示す第2実施例の動作を示す図であり、
図9(a)はCPU40からの駆動信号の出力変化を示
す概念図、図9(b)はCPU40からのセレクト信号
のHとLの変化を示す波形図である。
図9(a)はCPU40からの駆動信号の出力変化を示
す概念図、図9(b)はCPU40からのセレクト信号
のHとLの変化を示す波形図である。
10 多段式ディスク再生装置 11〜13 ディスクトレイ 16〜18 ディスクドライブ装置 21 搬送部 22 移動支持体 22a スリット 23 コントロール基板 24 電源1次ユニット 25〜27 CD 30 位置検出手段 32〜34 光遮断部材 36 第1センサ 38 第2センサ 36a,38a 発光素子部材 36b,38b 受光素子部材 40 CPU 42 OR回路 44 AND回路 46 データセレクタ/マルチプレクサ 48 モータドライバ回路 50 制御回路 P1〜P5 高さ位置、高さ領域 1A,2A,1B,2B,S 入力端子 1Y,2Y 出力端子
Claims (3)
- 【請求項1】 多数のディスク記録体が軸方向に並べて
収納されるディスクトレイを互いに平行に複数組並べて
配置し、少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸方向
端部近傍にディスク記録体の再生手段を配置し、前記デ
ィスク記録体の取出し、搬送、搬入を行うディスク搬送
手段が前記ディスクトレイの長さ方向及びこの方向と略
直角に交叉する方向の二方向に移動する多数ディスク再
生装置において、 前記ディスク搬送手段が前記ディスクトレイの長さ方向
と略直角に交叉する方向に移動する場合のディスク搬送
手段と連動し、所定間隔離れて配設される複数のセンサ
を有する検出手段と、 所定箇所に複数設けられ、前記ディスク搬送手段が前記
ディスクトレイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移
動する場合のディスク搬送手段の位置により前記複数の
センサの出力信号を変動させるセンサ出力変動手段と、 前記ディスク搬送手段が前記ディスクトレイの長さ方向
と略直角に交叉する方向に移動可能な距離を何区分かに
分けた場合に、前記複数のセンサから出力される信号と
該出力信号の所定時間前に出力された信号、前記ディス
ク搬送手段の進行方向の情報、及び前記ディスク搬送手
段が位置していた区分の情報に基づいて前記ディスク搬
送手段が位置する区分の変化を判別する区分変化判別手
段と、 を備えたことを特徴とする多数ディスク再生装置。 - 【請求項2】 多数のディスク記録体が軸方向に並べて
収納されるディスクトレイを互いに平行に複数組並べて
配置し、少なくとも1つの前記ディスクトレイの軸方向
端部近傍にディスク記録体の再生手段を配置し、前記デ
ィスク記録体の取出し、搬送、搬入を行うディスク搬送
手段が前記ディスクトレイの長さ方向及びこの方向と略
直角に交叉する方向の二方向に移動する多数ディスク再
生装置において、 前記ディスク搬送手段が前記ディスクトレイの長さ方向
と略直角に交叉する方向に移動する場合のディスク搬送
手段と連動し、所定間隔離れて配設される複数のセンサ
を有する検出手段と、 所定箇所に複数設けられ、前記ディスク搬送手段が前記
ディスクトレイの長さ方向と略直角に交叉する方向に移
動する場合のディスク搬送手段の位置により前記複数の
センサの出力信号を変動させるセンサ出力変動手段と、 前記ディスク搬送手段が前記ディスクトレイの長さ方向
と略直角に交叉する方向に移動可能な距離を何区分かに
分けた場合に、前記複数のセンサから出力される信号と
該出力信号の所定時間前に出力された信号、前記ディス
ク搬送手段の進行方向の情報、及び前記ディスク搬送手
段が位置していた区分の情報に基づいて前記ディスク搬
送手段が位置する区分の変化を判別する区分変化判別手
段と、 前記ディスク搬送手段を前記ディスクトレイの長さ方向
と略直角に交叉する方向に駆動させる駆動手段と、 前記区分変化判別手段による判別を入力して、前記駆動
手段の制御方式を切換える制御方式変換手段と、 前記複数のセンサおよび/または前記制御方式変換手段
からの信号を入力して前記駆動手段を制御する信号を出
力する制御手段と、 を備えたことを特徴とする多数ディスク再生装置。 - 【請求項3】 前記駆動手段の制御方式が、 前記駆動手段を一定の大きさの駆動信号により作動させ
る方式と、 前記駆動手段を段階的に小さくなる駆動信号により作動
させる方式と、 を有することを特徴とする請求項2に記載の多数ディス
ク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6109094A JPH07282518A (ja) | 1994-02-18 | 1994-04-26 | 多数ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4512894 | 1994-02-18 | ||
| JP6-45128 | 1994-02-18 | ||
| JP6109094A JPH07282518A (ja) | 1994-02-18 | 1994-04-26 | 多数ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07282518A true JPH07282518A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=26385088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6109094A Pending JPH07282518A (ja) | 1994-02-18 | 1994-04-26 | 多数ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07282518A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2009004747A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2010-08-26 | 三菱電機株式会社 | 記憶媒体交換装置 |
| CN113226391A (zh) * | 2018-12-19 | 2021-08-06 | 韩国原子力医学院 | 用于单个血袋的x射线照射器 |
-
1994
- 1994-04-26 JP JP6109094A patent/JPH07282518A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2009004747A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2010-08-26 | 三菱電機株式会社 | 記憶媒体交換装置 |
| CN113226391A (zh) * | 2018-12-19 | 2021-08-06 | 韩国原子力医学院 | 用于单个血袋的x射线照射器 |
| US11938232B2 (en) | 2018-12-19 | 2024-03-26 | Korea Institute Of Radiological & Medical Sciences | X-ray irradiator for single blood bags |
| CN113226391B (zh) * | 2018-12-19 | 2024-04-02 | 韩国原子力医学院 | 用于单个血袋的x射线照射器 |
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