JPH07283199A - プラズマクリーニング装置及び電子部品製造方法 - Google Patents
プラズマクリーニング装置及び電子部品製造方法Info
- Publication number
- JPH07283199A JPH07283199A JP6068376A JP6837694A JPH07283199A JP H07283199 A JPH07283199 A JP H07283199A JP 6068376 A JP6068376 A JP 6068376A JP 6837694 A JP6837694 A JP 6837694A JP H07283199 A JPH07283199 A JP H07283199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- substrate
- die
- plasma cleaning
- plasma
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
- H10W72/01571—Cleaning, e.g. oxide removal or de-smearing
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
- H10W72/07118—Means for cleaning, e.g. brushes
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07511—Treating the bonding area before connecting, e.g. by applying flux or cleaning
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/551—Materials of bond wires
- H10W72/552—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver
- H10W72/5522—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising gold [Au]
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 半田によるダイの再汚染を防ぐことを目的と
する。 【構成】 相対向する第1の電極6と第2の電極8とを
真空チャンバー1内に設け、第1の電極6と第2の電極
8の一方に、既に半田付けされたチップ10と表面にワ
イヤボンディングパットが露呈するダイ17を混載した
基板9を載置し、第1の電極6と第2の電極8の一方を
電気的に接地し、他方を高周波電源7に接続し、第1の
電極6と第2の電極8との少なくとも一方に基板9の部
品配置に対応してプラズマを発生する領域を制限するシ
ールド21を設けた。
する。 【構成】 相対向する第1の電極6と第2の電極8とを
真空チャンバー1内に設け、第1の電極6と第2の電極
8の一方に、既に半田付けされたチップ10と表面にワ
イヤボンディングパットが露呈するダイ17を混載した
基板9を載置し、第1の電極6と第2の電極8の一方を
電気的に接地し、他方を高周波電源7に接続し、第1の
電極6と第2の電極8との少なくとも一方に基板9の部
品配置に対応してプラズマを発生する領域を制限するシ
ールド21を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップとダイを混載す
る基板について支障なくクリーニングを行えるようにし
たプラズマクリーニング装置及び電子部品製造方法に関
するものである。
る基板について支障なくクリーニングを行えるようにし
たプラズマクリーニング装置及び電子部品製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一つの基板に、半田付けにより接着され
るチップと、ダイボンディングにより搭載され、その後
ワイヤボンディングと樹脂封止を施されるダイを混載す
ることがある。
るチップと、ダイボンディングにより搭載され、その後
ワイヤボンディングと樹脂封止を施されるダイを混載す
ることがある。
【0003】従来このような基板にダイボンディングを
行った後、ダイの表面に露呈するワイヤボンディングパ
ットをプラズマクリーニング装置により清浄化し、後工
程におけるワイヤボンディングの品質を向上させること
が行われている。
行った後、ダイの表面に露呈するワイヤボンディングパ
ットをプラズマクリーニング装置により清浄化し、後工
程におけるワイヤボンディングの品質を向上させること
が行われている。
【0004】図6は従来のプラズマクリーニング装置の
断面図であり、図6中、1は真空チャンバー、2は真空
チャンバー1内にアルゴンなどのガスを供給する給気
管、3は真空チャンバー1内のガスを排気ポンプ4によ
り排気する排気管、5は排気管3の途中に設けられる弁
である。また真空チャンバー1内には、第2の電極8と
第1の電極6とが上下対向して配設され、第1の電極6
には数十MHz〜数GHzの高周波電源7が接続される
と共に、上述した基板9が載置されている。
断面図であり、図6中、1は真空チャンバー、2は真空
チャンバー1内にアルゴンなどのガスを供給する給気
管、3は真空チャンバー1内のガスを排気ポンプ4によ
り排気する排気管、5は排気管3の途中に設けられる弁
である。また真空チャンバー1内には、第2の電極8と
第1の電極6とが上下対向して配設され、第1の電極6
には数十MHz〜数GHzの高周波電源7が接続される
と共に、上述した基板9が載置されている。
【0005】図7はプラズマクリーニング装置でクリー
ニングされる基板の平面図である。図7中、10,11
はコンデンサや抵抗などのチップであり、基板9に形成
されたランド12,13,14,15に半田16により
接着されている。20はプラズマを直接照射されると動
作が不安定となる可能性があるチップであり、このチッ
プ20も半田16により基板9に接続されている。また
17は基板9にダイボンディングされたダイであり、ダ
イ17の表面には将来基板9に形成されたランド19に
ワイヤボンディングされるべきワイヤボンディングパッ
ト18が露呈している。
ニングされる基板の平面図である。図7中、10,11
はコンデンサや抵抗などのチップであり、基板9に形成
されたランド12,13,14,15に半田16により
接着されている。20はプラズマを直接照射されると動
作が不安定となる可能性があるチップであり、このチッ
プ20も半田16により基板9に接続されている。また
17は基板9にダイボンディングされたダイであり、ダ
イ17の表面には将来基板9に形成されたランド19に
ワイヤボンディングされるべきワイヤボンディングパッ
ト18が露呈している。
【0006】さて図6に示すように従来のプラズマクリ
ーニング装置は効率良くクリーニングを行うようにする
ため、ほぼ真空チャンバー1内部全体にわたり第1の電
極6及び第2の電極8が設けられ、真空チャンバー1内
で均一なプラズマを発生させるようになっていた。
ーニング装置は効率良くクリーニングを行うようにする
ため、ほぼ真空チャンバー1内部全体にわたり第1の電
極6及び第2の電極8が設けられ、真空チャンバー1内
で均一なプラズマを発生させるようになっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すように、チップ10,11,20とダイ17とを混
載した基板9の全体にプラズマを照射すると、次に述べ
るようにワイヤボンディングパット18が十分清浄化で
きないという問題がある。即ち、プラズマクリーニング
を行う前に、チップ10,11,20は半田16により
基板9に接着されている。また半田16はSnとPbの
合金である。したがって、均一なプラズマクリーニング
を行うと、ワイヤボンディングパット18の表面は清浄
化されるが、それと同時にプラズマが半田16にも照射
されることになり、半田16の中のSnがスパッタされ
て、ワイヤボンディングパット18に再付着しワイヤボ
ンディングパット18が再汚染されてしまうのである。
よって後工程におけるワイヤボンディングの品質低下を
招く問題点がある。またチップ20のように、プラズマ
照射に弱い電子部品にもプラズマが照射されるので信頼
性が低下するおそれがある。
示すように、チップ10,11,20とダイ17とを混
載した基板9の全体にプラズマを照射すると、次に述べ
るようにワイヤボンディングパット18が十分清浄化で
きないという問題がある。即ち、プラズマクリーニング
を行う前に、チップ10,11,20は半田16により
基板9に接着されている。また半田16はSnとPbの
合金である。したがって、均一なプラズマクリーニング
を行うと、ワイヤボンディングパット18の表面は清浄
化されるが、それと同時にプラズマが半田16にも照射
されることになり、半田16の中のSnがスパッタされ
て、ワイヤボンディングパット18に再付着しワイヤボ
ンディングパット18が再汚染されてしまうのである。
よって後工程におけるワイヤボンディングの品質低下を
招く問題点がある。またチップ20のように、プラズマ
照射に弱い電子部品にもプラズマが照射されるので信頼
性が低下するおそれがある。
【0008】なお図7に示すように、基板9に、チップ
10,11,20とダイ17とを混載する場合に、ダイ
17をチップ10,11,20の搭載に先立ちダイボン
ディングし、プラズマクリーニングすることは、次の理
由により困難であって、結局上述のような問題点がある
のである。
10,11,20とダイ17とを混載する場合に、ダイ
17をチップ10,11,20の搭載に先立ちダイボン
ディングし、プラズマクリーニングすることは、次の理
由により困難であって、結局上述のような問題点がある
のである。
【0009】さてその理由とは、半田16は通常スクリ
ーン印刷法によりランド12,13,14,15などに
塗布されるのであるが、ダイボンディングを先に行う
と、スクリーン印刷法において基板9に重ねるスクリー
ンマスク(図示せず)が基板9に接触しないことにな
り、半田16の塗布が困難となるためである。
ーン印刷法によりランド12,13,14,15などに
塗布されるのであるが、ダイボンディングを先に行う
と、スクリーン印刷法において基板9に重ねるスクリー
ンマスク(図示せず)が基板9に接触しないことにな
り、半田16の塗布が困難となるためである。
【0010】また仮に半田16の塗布がなんらかの方法
で実現できたとしても、半田を加熱し溶融してリフロー
を行う際の熱でチップ20を加熱してしまうので熱に弱
いチップ20の信頼性を損ねてしまう可能性がある。
で実現できたとしても、半田を加熱し溶融してリフロー
を行う際の熱でチップ20を加熱してしまうので熱に弱
いチップ20の信頼性を損ねてしまう可能性がある。
【0011】そこで本発明は、チップとダイとを混載す
る基板についてもダイのワイヤボンディングパットを清
浄化できるプラズマクリーニング装置及び電子部品製造
方法を提供することを目的とする。
る基板についてもダイのワイヤボンディングパットを清
浄化できるプラズマクリーニング装置及び電子部品製造
方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマクリー
ニング装置は、相対向する第1の電極と第2の電極とを
真空チャンバー内に設け、第1の電極と第2の電極の一
方に、既に半田付けされたチップと表面にワイヤボンデ
ィングパットが露呈するダイを混載した基板を載置し、
第1の電極と第2の電極の一方を電気的に接地し、他方
を高周波電源に接続し、第1の電極と第2の電極との少
なくとも一方に基板の部品配置に対応してプラズマを発
生する領域を制限する制限手段を設けた。
ニング装置は、相対向する第1の電極と第2の電極とを
真空チャンバー内に設け、第1の電極と第2の電極の一
方に、既に半田付けされたチップと表面にワイヤボンデ
ィングパットが露呈するダイを混載した基板を載置し、
第1の電極と第2の電極の一方を電気的に接地し、他方
を高周波電源に接続し、第1の電極と第2の電極との少
なくとも一方に基板の部品配置に対応してプラズマを発
生する領域を制限する制限手段を設けた。
【0013】
【作用】上記構成により、基板の部品配置に対応し、基
板のダイ周辺に限定してプラズマを照射することがで
き、半田にプラズマが照射され、ダイのワイヤボンディ
ングパットが再汚染されないようにすることができるの
で、ダイを十分に清浄化することができ後工程のワイヤ
ボンディング品質向上に資することができる。
板のダイ周辺に限定してプラズマを照射することがで
き、半田にプラズマが照射され、ダイのワイヤボンディ
ングパットが再汚染されないようにすることができるの
で、ダイを十分に清浄化することができ後工程のワイヤ
ボンディング品質向上に資することができる。
【0014】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の第1の実施例におけるプラズ
マクリーニング装置の断面図、図2は本発明の第1の実
施例におけるプラズマクリーニング装置の一部拡大断面
図である。なお図中従来技術を示す図6、図7における
構成要素と同様の構成要素については同一符号を付すこ
とにより説明を省略する。また本実施例では、従来技術
と同様に図7の基板9をクリーニングするものとする。
説明する。図1は本発明の第1の実施例におけるプラズ
マクリーニング装置の断面図、図2は本発明の第1の実
施例におけるプラズマクリーニング装置の一部拡大断面
図である。なお図中従来技術を示す図6、図7における
構成要素と同様の構成要素については同一符号を付すこ
とにより説明を省略する。また本実施例では、従来技術
と同様に図7の基板9をクリーニングするものとする。
【0015】さて図1において、21は接地されている
第2の電極8のほとんどを覆うシールドであり、プラズ
マの照射を遮断するものである。そしてシールド21の
うち、基板9に搭載されたダイ17の上方のみにダイ1
7に臨む開口部21aを設け、この開口部21aからの
みプラズマが照射されるようにしてある。したがって図
2に示すように、プラズマはダイ17付近のみに照射さ
れワイヤボンディングパット18に付着している汚れが
除去される。また半田16にはプラズマが照射されない
ので、Snなどがワイヤボンディングパット18に付着
することはない。第1の実施例では、シールド21が制
限手段に対応する。
第2の電極8のほとんどを覆うシールドであり、プラズ
マの照射を遮断するものである。そしてシールド21の
うち、基板9に搭載されたダイ17の上方のみにダイ1
7に臨む開口部21aを設け、この開口部21aからの
みプラズマが照射されるようにしてある。したがって図
2に示すように、プラズマはダイ17付近のみに照射さ
れワイヤボンディングパット18に付着している汚れが
除去される。また半田16にはプラズマが照射されない
ので、Snなどがワイヤボンディングパット18に付着
することはない。第1の実施例では、シールド21が制
限手段に対応する。
【0016】次に図3は本発明の第2の実施例における
プラズマクリーニング装置の断面図、図4は本発明の第
2の実施例におけるプラズマクリーニング装置の一部拡
大断面図である。第2の実施例では、第1の実施例に対
し、第2の電極8の形状が変更されている。即ち、第2
の電極8は、シールド21の開口部21a付近において
基板9側(即ち第1の電極6側)に突出する凸部8aを
有している。このようにすれば、第2の電極8と第1の
電極6との間隔が、開口部21a付近において局部的に
狭くなるので、第1の実施例よりもさらにプラズマが照
射される領域を狭くでき、より集中的にダイ17付近の
みをクリーニングできる。第2の実施例では、シールド
21及び凸部8aが制限手段に対応する。
プラズマクリーニング装置の断面図、図4は本発明の第
2の実施例におけるプラズマクリーニング装置の一部拡
大断面図である。第2の実施例では、第1の実施例に対
し、第2の電極8の形状が変更されている。即ち、第2
の電極8は、シールド21の開口部21a付近において
基板9側(即ち第1の電極6側)に突出する凸部8aを
有している。このようにすれば、第2の電極8と第1の
電極6との間隔が、開口部21a付近において局部的に
狭くなるので、第1の実施例よりもさらにプラズマが照
射される領域を狭くでき、より集中的にダイ17付近の
みをクリーニングできる。第2の実施例では、シールド
21及び凸部8aが制限手段に対応する。
【0017】図5は本発明の第1の実施例又は第2の実
施例におけるプラズマクリーニング装置を用いた電子部
品製造方法を示すフローチャートである。即ちまずチッ
プ10,11,20をダイ17とを混載する基板9のラ
ンド12〜15等に対し、チップ10,11,20を半
田付けするための半田16をスクリーン印刷法により塗
布する(ステップ1)。
施例におけるプラズマクリーニング装置を用いた電子部
品製造方法を示すフローチャートである。即ちまずチッ
プ10,11,20をダイ17とを混載する基板9のラ
ンド12〜15等に対し、チップ10,11,20を半
田付けするための半田16をスクリーン印刷法により塗
布する(ステップ1)。
【0018】次に電子部品実装装置(図示せず)に基板
9をセットし、チップ10,11,20を半田16上に
搭載する(ステップ2)。次に基板9をリフロー装置
(図示せず)に入れ、半田16の溶融温度以上に加熱し
その後冷却してチップ10,11,20を半田付けする
(ステップ3)。次に基板9のダイ17搭載位置にボン
ディングペーストを塗布した後ダイボンダ(図示せず)
によりダイ17をボンディングする(ステップ4)。そ
して基板9をキュア炉(図示せず)に入れ、ボンディン
グペーストを固化しダイ17を基板9に固着する(ステ
ップ5)。次いで、図1ないし図4に示したプラズマク
リーニング装置に基板9を入れ、ダイ17周囲にのみ局
部的にプラズマを照射し半田16による再汚染を回避し
つつダイ17のワイヤボンディングパット18を清浄化
(プラズマクリーニング)する(ステップ6)。そして
ワイヤボンダ(図示せず)に基板9をセットし、ランド
19とワイヤボンディングパット18を極細の金線など
からなるワイヤで接続する(ステップ7)。次に基板9
を樹脂封止装置(図示せず)にセットし、ダイ17の周
囲を樹脂封止して目的の電子部品を得る(ステップ
8)。ここで、図5ではプラズマクリーニング(ステッ
プ6)を行った後ワイヤボンディング(ステップ7)を
行うこととしたが、先にワイヤボンディングを行った
後、プラズマクリーニングを行っても良く、このように
順序を入れ換えた構成も本発明に包含されるものであ
る。
9をセットし、チップ10,11,20を半田16上に
搭載する(ステップ2)。次に基板9をリフロー装置
(図示せず)に入れ、半田16の溶融温度以上に加熱し
その後冷却してチップ10,11,20を半田付けする
(ステップ3)。次に基板9のダイ17搭載位置にボン
ディングペーストを塗布した後ダイボンダ(図示せず)
によりダイ17をボンディングする(ステップ4)。そ
して基板9をキュア炉(図示せず)に入れ、ボンディン
グペーストを固化しダイ17を基板9に固着する(ステ
ップ5)。次いで、図1ないし図4に示したプラズマク
リーニング装置に基板9を入れ、ダイ17周囲にのみ局
部的にプラズマを照射し半田16による再汚染を回避し
つつダイ17のワイヤボンディングパット18を清浄化
(プラズマクリーニング)する(ステップ6)。そして
ワイヤボンダ(図示せず)に基板9をセットし、ランド
19とワイヤボンディングパット18を極細の金線など
からなるワイヤで接続する(ステップ7)。次に基板9
を樹脂封止装置(図示せず)にセットし、ダイ17の周
囲を樹脂封止して目的の電子部品を得る(ステップ
8)。ここで、図5ではプラズマクリーニング(ステッ
プ6)を行った後ワイヤボンディング(ステップ7)を
行うこととしたが、先にワイヤボンディングを行った
後、プラズマクリーニングを行っても良く、このように
順序を入れ換えた構成も本発明に包含されるものであ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明のプラズマクリーニング装置は、
相対向する第1の電極と第2の電極とを真空チャンバー
内に設け、第1の電極と第2の電極の一方に、既に半田
付けされたチップと表面にワイヤボンディングパットが
露呈するダイを混載した基板を載置し、第1の電極と第
2の電極の一方を電気的に接地し、他方を高周波電源に
接続し、第1の電極と第2の電極との少なくとも一方に
基板の部品配置に対応してプラズマを発生する領域を制
限する制限手段を設けているので、半田に含まれる成分
がスパッタされてダイが再汚染されることはなく、十分
にダイを清浄化して、良好なワイヤボンディング品質を
得ることができる。
相対向する第1の電極と第2の電極とを真空チャンバー
内に設け、第1の電極と第2の電極の一方に、既に半田
付けされたチップと表面にワイヤボンディングパットが
露呈するダイを混載した基板を載置し、第1の電極と第
2の電極の一方を電気的に接地し、他方を高周波電源に
接続し、第1の電極と第2の電極との少なくとも一方に
基板の部品配置に対応してプラズマを発生する領域を制
限する制限手段を設けているので、半田に含まれる成分
がスパッタされてダイが再汚染されることはなく、十分
にダイを清浄化して、良好なワイヤボンディング品質を
得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるプラズマクリー
ニング装置の断面図
ニング装置の断面図
【図2】本発明の第1の実施例におけるプラズマクリー
ニング装置の一部拡大断面図
ニング装置の一部拡大断面図
【図3】本発明の第2の実施例におけるプラズマクリー
ニング装置の断面図
ニング装置の断面図
【図4】本発明の第2の実施例におけるプラズマクリー
ニング装置の一部拡大断面図
ニング装置の一部拡大断面図
【図5】本発明の第1の実施例又は第2の実施例におけ
るプラズマクリーニング装置を用いた電子部品製造方法
を示す図
るプラズマクリーニング装置を用いた電子部品製造方法
を示す図
【図6】従来のプラズマクリーニング装置の断面図
【図7】従来のプラズマクリーニング装置でクリーニン
グされる基板の平面図
グされる基板の平面図
1 真空チャンバー 2 給気管 3 排気管 6 第1の電極 7 高周波電源 8 第2の電極 8a 凸部 9 基板 10,11,20 チップ 17 ダイ 18 ワイヤボンディングパット 21 シールド 21a 開口部
Claims (5)
- 【請求項1】真空チャンバーと、前記真空チャンバーに
ガスを供給する給気管と、前記真空チャンバーからガス
を排気する排気管とを有し、 相対向する第1の電極と第2の電極とを前記真空チャン
バー内に設け、前記第1の電極と前記第2の電極の一方
に、既に半田付けされたチップと表面にワイヤボンディ
ングパットが露呈するダイを混載した基板を載置し、前
記第1の電極と前記第2の電極の一方を電気的に接地
し、他方を高周波電源に接続し、前記第1の電極と前記
第2の電極との少なくとも一方に基板の部品配置に対応
してプラズマを発生する領域を制限する制限手段を設け
たことを特徴とするプラズマクリーニング装置。 - 【請求項2】基板を前記第1の電極に載置し、前記第2
の電極を接地し、前記第1の電極を前記高周波電源に接
続することを特徴とする請求項1記載のプラズマクリー
ニング装置。 - 【請求項3】前記制限手段は、基板に載置されたダイに
臨む開口部を備え、かつ前記第2の電極を覆うシールド
であることを特徴とする請求項2記載のプラズマクリー
ニング装置。 - 【請求項4】前記第2の電極は、前記開口部付近におい
て基板側へ突出する凸部を備えることを特徴とする請求
項3記載のプラズマクリーニング装置。 - 【請求項5】チップとダイとを混載する基板に対し、チ
ップを半田付けするための半田を塗布するステップと、 塗布した半田にチップを搭載するステップと、 基板を加熱して半田を溶融固化し、チップを基板に半田
付けするステップと、 基板にダイをボンディングするステップと、 ボンディングされたダイ近傍のみをプラズマクリーニン
グしてダイの表面に露呈するワイヤボンディングパット
を清浄化するステップと、 ワイヤボンディングパットと基板とをワイヤボンディン
グするステップと、 ダイの周囲を樹脂封止するステップとを含むことを特徴
とする電子部品製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06837694A JP3218846B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | プラズマクリーニング装置及び電子部品製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06837694A JP3218846B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | プラズマクリーニング装置及び電子部品製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07283199A true JPH07283199A (ja) | 1995-10-27 |
| JP3218846B2 JP3218846B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=13371973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06837694A Expired - Fee Related JP3218846B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | プラズマクリーニング装置及び電子部品製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3218846B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09293744A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-11-11 | Denso Corp | 電子部品の実装方法 |
| US6601752B2 (en) | 2000-03-13 | 2003-08-05 | Denso Corporation | Electronic part mounting method |
| US11233368B2 (en) | 2017-09-29 | 2022-01-25 | TE Connectivity Services Gmbh | Wire clamp |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP06837694A patent/JP3218846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09293744A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-11-11 | Denso Corp | 電子部品の実装方法 |
| US6601752B2 (en) | 2000-03-13 | 2003-08-05 | Denso Corporation | Electronic part mounting method |
| US11233368B2 (en) | 2017-09-29 | 2022-01-25 | TE Connectivity Services Gmbh | Wire clamp |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3218846B2 (ja) | 2001-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100368695B1 (ko) | 반도체소자의 실장방법 | |
| JPH08191114A (ja) | 樹脂封止型半導体装置およびその製造方法 | |
| JP2000349194A (ja) | 半導体装置の製造方法および半導体装置 | |
| JP3218846B2 (ja) | プラズマクリーニング装置及び電子部品製造方法 | |
| JP3922870B2 (ja) | 実装方法 | |
| JP3569386B2 (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法およびそれにより得られるモジュール基板ならびに電子機器 | |
| JP2003142523A (ja) | 電子部品装置およびその製造方法 | |
| US5906700A (en) | Method of manufacturing circuit module | |
| JP2022042905A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH08213413A (ja) | シリコン素子のはんだ付け方法 | |
| JP3344289B2 (ja) | バンプ付ワークの実装方法 | |
| JPH10107062A (ja) | プラズマクリーニング装置、プラズマクリーニング方法及び回路モジュールの製造方法 | |
| JP3189828B2 (ja) | 回路モジュールの製造方法 | |
| JP2830824B2 (ja) | バンプ付きワークの実装方法および実装構造 | |
| JP2001156441A (ja) | Csp・bgaのリペア工法 | |
| JPH0729942A (ja) | 電子装置のリペア方法 | |
| JPH08236574A (ja) | 半導体装置の組立方法 | |
| JP3454097B2 (ja) | 電子部品および電子部品の製造方法 | |
| JPH04163925A (ja) | 半導体装置の組立方法 | |
| JP3872318B2 (ja) | 半田バンプ形成方法および半田バンプ接合構造 | |
| JP3489489B2 (ja) | 半導体装置の製造方法および半導体装置 | |
| JPH0917913A (ja) | 電子回路装置 | |
| JP2008244206A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH05206322A (ja) | マルチチップパッケージ | |
| JPH0590460A (ja) | 半導体装置の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |