JPH0728336Y2 - 展張収納可能な階段 - Google Patents
展張収納可能な階段Info
- Publication number
- JPH0728336Y2 JPH0728336Y2 JP16845288U JP16845288U JPH0728336Y2 JP H0728336 Y2 JPH0728336 Y2 JP H0728336Y2 JP 16845288 U JP16845288 U JP 16845288U JP 16845288 U JP16845288 U JP 16845288U JP H0728336 Y2 JPH0728336 Y2 JP H0728336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding frame
- pin
- horizontal holding
- stage
- stairs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 15
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、劇場等のステージ上に設置され、イベントに
応じて展張し、不要時に収納する、展張収納可能な階段
に関するものである。
応じて展張し、不要時に収納する、展張収納可能な階段
に関するものである。
従来の展張収納可能な階段の側面図を第4図に示す。図
において、21aは駆動ブロツク、21bは従動ブロツクであ
り、いずれも上面は段床面となつている。22は鉛直支持
鉄骨、23は走行ローラー、24は頂部支持ガイドローラ
ー、25は上部床面、26はステージ床面、27は走行レール
である。この階段は小ブロツクに分割されており、最下
ブロツク21aを除く他のブロツク21bはそれぞれ鉛直支持
鉄骨22によつて支持されている。各鉛直支持鉄骨22は下
部に各々走行用ローラー23が取付けられ、これらを介し
てステージ床面26に埋設された走行レール27上に載つて
いる。各ブロツク21a,21bの上面後部には、頂部支持ガ
イドローラー24が取付けられ、それぞれ隣接するブロツ
ク21bの下面と接している。最下ブロツク21a、すなわち
駆動ブロツク内には、走行装置が装備されており、同駆
動ブロツク21aの走行動作によつて連鎖式に各従動ブロ
ツク21bが移動し、階段を図の矢印の方向へ展張あるい
は収納する。この構造の階段をロールバツク式階段と呼
んでいる。
において、21aは駆動ブロツク、21bは従動ブロツクであ
り、いずれも上面は段床面となつている。22は鉛直支持
鉄骨、23は走行ローラー、24は頂部支持ガイドローラ
ー、25は上部床面、26はステージ床面、27は走行レール
である。この階段は小ブロツクに分割されており、最下
ブロツク21aを除く他のブロツク21bはそれぞれ鉛直支持
鉄骨22によつて支持されている。各鉛直支持鉄骨22は下
部に各々走行用ローラー23が取付けられ、これらを介し
てステージ床面26に埋設された走行レール27上に載つて
いる。各ブロツク21a,21bの上面後部には、頂部支持ガ
イドローラー24が取付けられ、それぞれ隣接するブロツ
ク21bの下面と接している。最下ブロツク21a、すなわち
駆動ブロツク内には、走行装置が装備されており、同駆
動ブロツク21aの走行動作によつて連鎖式に各従動ブロ
ツク21bが移動し、階段を図の矢印の方向へ展張あるい
は収納する。この構造の階段をロールバツク式階段と呼
んでいる。
従来のロールバツク式階段では、階段を複数のブロツク
によつて構成し、同ブロツクを各々独立した支持鉄骨に
より支持し、ローラーによつて走行させる構造であり、
それらの移動経路を毎回同一にするために、ステージ床
面にガイド用の軌条が必要となる。ステージ上の軌条
は、階段収納時のステージ床面の障害物となり、演技等
に支障をきたす。また、この構造の階段では、ステツプ
の幅がそれらを構成する各ブロツク間の継目部で変わる
ので、利用者に不自然な感じを与えるという問題があ
る。
によつて構成し、同ブロツクを各々独立した支持鉄骨に
より支持し、ローラーによつて走行させる構造であり、
それらの移動経路を毎回同一にするために、ステージ床
面にガイド用の軌条が必要となる。ステージ上の軌条
は、階段収納時のステージ床面の障害物となり、演技等
に支障をきたす。また、この構造の階段では、ステツプ
の幅がそれらを構成する各ブロツク間の継目部で変わる
ので、利用者に不自然な感じを与えるという問題があ
る。
本考案は、ステージ床面にガイド用軌条を必要とせず、
かつステツプの幅が昇降の途中で変ることのない、展張
収納可能な階段を提供しようとするものである。
かつステツプの幅が昇降の途中で変ることのない、展張
収納可能な階段を提供しようとするものである。
本考案は前記の課題を解決したものであつて、後端がス
テージ後方の壁面にピン結合されている水平保持架構;
下端がステージ後方の壁面にピン結合され、上端が前記
水平保持架構の前端にピン結合され、階段展張時に同水
平保持架構を水平位置へ回動させ、階段収納時に同水平
保持架構をほぼ垂直位置へ回動させる伸縮ジヤツキ;上
端が前記水平保持架構の前端にピン結合され、下端にス
テージ面に接する走行ローラーを備え、上面に階段が設
けてあり、階段展張時に所定角度の傾斜を保持している
鋼製構造体;および上端が前記水平保持架構の前端にピ
ン結合されている支持ブレースを具備したことを特徴と
する展張収納可能な階段に関するものである。
テージ後方の壁面にピン結合されている水平保持架構;
下端がステージ後方の壁面にピン結合され、上端が前記
水平保持架構の前端にピン結合され、階段展張時に同水
平保持架構を水平位置へ回動させ、階段収納時に同水平
保持架構をほぼ垂直位置へ回動させる伸縮ジヤツキ;上
端が前記水平保持架構の前端にピン結合され、下端にス
テージ面に接する走行ローラーを備え、上面に階段が設
けてあり、階段展張時に所定角度の傾斜を保持している
鋼製構造体;および上端が前記水平保持架構の前端にピ
ン結合されている支持ブレースを具備したことを特徴と
する展張収納可能な階段に関するものである。
水平保持架構と伸縮ジヤツキとステージ後方壁面とはピ
ン結合されてトラスを構成し、前記ジヤツキの伸縮に応
じて水平保持架構を回動させる。階段をその上面に有す
る鋼製構造体と、支持ブレースとは、水平保持架構の回
動に追従して展張収納される。支持ブレースは階段使用
時における荷重を支持する。
ン結合されてトラスを構成し、前記ジヤツキの伸縮に応
じて水平保持架構を回動させる。階段をその上面に有す
る鋼製構造体と、支持ブレースとは、水平保持架構の回
動に追従して展張収納される。支持ブレースは階段使用
時における荷重を支持する。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は第1図の
A−A断面矢視図、第3図は第1図のB−B断面矢視図
である。これらの図において、1は段床板、2は鋼製構
造体、3は水平保持架構、6は伸縮ジヤツキ、7は同伸
縮ジヤツキのピストンロツド、9は支持ブレース、4,8,
10,および11はピン、12はガイドローラー、13は同ロー
ラーのガイドレール、14は走行ローラー、15はステージ
床面を示す。上部に階段として機能する各段床板1を配
し、ステージ床面15との接地部に走行ローラー14を装着
した鋼製構造体2の上部と水平保持架構3の前端とがピ
ン4を介して回転自在に結合され、同水平保持架構3の
後端は、ステージ後方の壁面にピン10を介して取付けら
れている。
A−A断面矢視図、第3図は第1図のB−B断面矢視図
である。これらの図において、1は段床板、2は鋼製構
造体、3は水平保持架構、6は伸縮ジヤツキ、7は同伸
縮ジヤツキのピストンロツド、9は支持ブレース、4,8,
10,および11はピン、12はガイドローラー、13は同ロー
ラーのガイドレール、14は走行ローラー、15はステージ
床面を示す。上部に階段として機能する各段床板1を配
し、ステージ床面15との接地部に走行ローラー14を装着
した鋼製構造体2の上部と水平保持架構3の前端とがピ
ン4を介して回転自在に結合され、同水平保持架構3の
後端は、ステージ後方の壁面にピン10を介して取付けら
れている。
上記水平保持架構3の上部には床板5が設置されてお
り、これは階段展張状態における上部床面として用いら
れる。
り、これは階段展張状態における上部床面として用いら
れる。
展張状態においては、鋼製構造体2と水平保持架構3の
結合部は、支持ブレース9の上端および伸縮ジヤツキ6
の上端とピン4,8によつて結合され、支持ブレース9の
下端はガイドローラ12のストツパーで、伸縮ジヤツキ6
の下端はピン11で支持されて、トラス構造となつて荷重
を支持するようになつている。第2図及び第3図には階
段収納時の状態も示しているが、階段収納時には、上記
伸縮ジヤツキ6のロツド7を押し出すことにより、水平
保持架構3は壁面に取付けられたピン10を中心に回動
し、鋼製構造体2の上部は同水平保持架構3に追従して
図の矢印方向へ回動し、同鋼製構造体2の下端は走行ロ
ーラー14の転動によつてステージ床面15上をステージ後
方へ移動するので、鋼製構造体2の上面に配した階段を
ステージ後方の壁面側へ折りたたむことができる。この
際、第3図のように、支持ブレース9の下端は、上記回
動に対応させるため、ステージ壁側に設置したガイドレ
ール13内をガイドローラー12を介して上方へ移動する。
結合部は、支持ブレース9の上端および伸縮ジヤツキ6
の上端とピン4,8によつて結合され、支持ブレース9の
下端はガイドローラ12のストツパーで、伸縮ジヤツキ6
の下端はピン11で支持されて、トラス構造となつて荷重
を支持するようになつている。第2図及び第3図には階
段収納時の状態も示しているが、階段収納時には、上記
伸縮ジヤツキ6のロツド7を押し出すことにより、水平
保持架構3は壁面に取付けられたピン10を中心に回動
し、鋼製構造体2の上部は同水平保持架構3に追従して
図の矢印方向へ回動し、同鋼製構造体2の下端は走行ロ
ーラー14の転動によつてステージ床面15上をステージ後
方へ移動するので、鋼製構造体2の上面に配した階段を
ステージ後方の壁面側へ折りたたむことができる。この
際、第3図のように、支持ブレース9の下端は、上記回
動に対応させるため、ステージ壁側に設置したガイドレ
ール13内をガイドローラー12を介して上方へ移動する。
従来のロールバツク方式は、構造が複雑であるととも
に、無軌条走行ではローラーの経路の再現性が悪い構造
であるが、本実施例では、一体構造とした階段を伸縮ジ
ヤツキ等を用いステージ後方へ折りたたむ機構としたこ
とによつて、構造が簡単化し、無軌条走行可能となり、
再現性が良いという効果がある。また、展張時における
支持がトラス構造のため強度的にも強い構造となる。又
一体構造により階段の各ステツプ幅も均一にすることが
できる。
に、無軌条走行ではローラーの経路の再現性が悪い構造
であるが、本実施例では、一体構造とした階段を伸縮ジ
ヤツキ等を用いステージ後方へ折りたたむ機構としたこ
とによつて、構造が簡単化し、無軌条走行可能となり、
再現性が良いという効果がある。また、展張時における
支持がトラス構造のため強度的にも強い構造となる。又
一体構造により階段の各ステツプ幅も均一にすることが
できる。
本考案においては、水平保持架構、伸縮ジヤツキ、上面
に段床面を有する鋼製構造体、および支持ブレースをピ
ン結合によつて一体化しているので、伸縮ジヤツキを用
いて後方へ折りたたむことができ、ステージ床面にガイ
ド用軌条が不要で、またステツプ幅が階段昇降の途中で
変ることのない構造簡単な展張収納可能な階段を提供す
ることができる。
に段床面を有する鋼製構造体、および支持ブレースをピ
ン結合によつて一体化しているので、伸縮ジヤツキを用
いて後方へ折りたたむことができ、ステージ床面にガイ
ド用軌条が不要で、またステツプ幅が階段昇降の途中で
変ることのない構造簡単な展張収納可能な階段を提供す
ることができる。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は第1図の
A−A断面矢視図、第3図は第1図のB−B断面矢視
図、第4図は従来技術の側面図である。 1……段床板、2……鋼製構造体、3……水平保持架
構、4……ピン、5……床板、6……伸縮ジヤツキ、7
……ロツド、8……ピン、9……支持ブレース、10……
ピン、11……ピン、12……ガイドローラー、13……ガイ
ドレール、14……走行ローラー、15……ステージ床面、
21a……駆動ブロツク、21b……従動ブロツク、22……鉛
直支持鉄骨、23……走行ローラー、24……頂部支持ガイ
ドローラー、25……上部床面、26……ステージ床面、27
……走行レール。
A−A断面矢視図、第3図は第1図のB−B断面矢視
図、第4図は従来技術の側面図である。 1……段床板、2……鋼製構造体、3……水平保持架
構、4……ピン、5……床板、6……伸縮ジヤツキ、7
……ロツド、8……ピン、9……支持ブレース、10……
ピン、11……ピン、12……ガイドローラー、13……ガイ
ドレール、14……走行ローラー、15……ステージ床面、
21a……駆動ブロツク、21b……従動ブロツク、22……鉛
直支持鉄骨、23……走行ローラー、24……頂部支持ガイ
ドローラー、25……上部床面、26……ステージ床面、27
……走行レール。
Claims (1)
- 【請求項1】後端がステージ後方の壁面にピン結合され
ている水平保持架構;下端がステージ後方の壁面にピン
結合され、上端が前記水平保持架構の前端にピン結合さ
れ、階段展張時に同水平保持架構を水平位置へ回動さ
せ、階段収納時に同水平保持架構をほぼ垂直位置へ回動
させる伸縮ジヤツキ;上端が前記水平保持架構の前端に
ピン結合され、下端にステージ面に接する走行ローラー
を備え、上面に階段が設けてあり、階段展張時に所定角
度の傾斜を保持している鋼製構造体;および上端が前記
水平保持架構の前端にピン結合されている支持ブレース
を具備したことを特徴とする展張収納可能な階段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16845288U JPH0728336Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 展張収納可能な階段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16845288U JPH0728336Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 展張収納可能な階段 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289153U JPH0289153U (ja) | 1990-07-16 |
| JPH0728336Y2 true JPH0728336Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31457639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16845288U Expired - Lifetime JPH0728336Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 展張収納可能な階段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728336Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2550088Y2 (ja) * | 1991-08-05 | 1997-10-08 | 大和工商リース株式会社 | 折り畳み階段 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP16845288U patent/JPH0728336Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289153U (ja) | 1990-07-16 |
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