JPH0728347A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH0728347A
JPH0728347A JP19411293A JP19411293A JPH0728347A JP H0728347 A JPH0728347 A JP H0728347A JP 19411293 A JP19411293 A JP 19411293A JP 19411293 A JP19411293 A JP 19411293A JP H0728347 A JPH0728347 A JP H0728347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
transfer material
heating roller
image forming
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP19411293A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Sawamura
栄二 沢村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP19411293A priority Critical patent/JPH0728347A/ja
Publication of JPH0728347A publication Critical patent/JPH0728347A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直径が20mm以下、肉厚が0.5mm以
下、搬送用紙最大巾は8.5inch以内の簡単な形状で強
度も良く量産時の歩留まりも良くコスト安で、画像形成
時の皺の発生を防止する定着ローラ対を有する画像形成
装置を提供することを目的とする。 【構成】 加熱ローラ1aと加圧ローラ1bのニップ部
1cに未定着像が転写された転写材3を通紙して加圧加
熱することにより転写材上の未定着像を熱溶融して転写
材上に定着して画像形成を行う画像形成装置において、
加熱ローラは、ストレートパイプ形状であり、かつその
軸方向両端部に強度を上げる強化部を有し、転写材の搬
送時にニップ部でのローラ形状が中央部より両端が太く
なる薄肉状の構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタ、ファ
クシミリ等の電子写真式画像形成装置に関し、特に、画
像形成装置に使用される定着ローラ対の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の電子写真式の画像形成装置
の作像部の定着装置の構成を示す図であり、従来の定着
装置を構成する定着ローラ対101は、加熱ローラ10
1aと、加熱ローラ101aを図示の矢印B方向に加圧
する加圧ローラ101bとからなる。各ローラ間のニッ
プ部101cで未定着像が転写された転写材103を加
圧加熱して搬送することにより、転写材103上の図示
しない未定着像を熱溶融して転写材103上に定着す
る。この加熱ローラ101aとしては図示のように鼓形
状(逆クラウン形状)に加工されたものがあり、このよ
うな形状に構成することにより搬送時の転写紙の皺の発
生を防止することが一般的におこなわれていた(実開昭
58−93955号公報、特開昭58−16274公報
等を参照)。
【0003】然しながら、加熱ローラ101aの形状が
図示のように鼓形状であるために、鼓形状に加工する製
作コストが高くなるという不具合があった。特に、画像
形成装置の小型化の要請により加熱ローラ101aは、
直径が20mm以下、肉厚が0.5mm以下、搬送用紙
最大巾8.5inch以内というように小型化されており、
このような小型の加熱ローラ101aを製作した場合
は、細く肉厚が薄いため強度が弱く、研磨等による外形
調整が困難であり、端部のギヤ取付部及び軸受け部の外
形公差が確保出来ないために、ギヤや軸受けが入らない
等の問題が生じ、これを量産した場合、上記問題から歩
留まりが低下していた。従って、小型の定着ローラ対
は、更にコスト高になるという不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像形成装置に
使用される、特に、小型の定着装置に使用される定着ロ
ーラ対はコスト高になるという不具合があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不具合を解決する
ものである。即ち、直径が20mm以下、肉厚が0.5
mm以下、搬送用紙最大巾が8.5inch以内の簡単な形
状で強度も強く量産時の歩留まりも良くコスト安で、画
像形成時の皺の発生を防止する定着ローラ対を有する画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、加熱ローラと加圧ローラのニップ部に未
定着像が転写された転写材を通紙して加圧加熱すること
により転写材上の未定着像を熱溶融して転写材上に定着
して画像形成を行う画像形成装置において、上記加熱ロ
ーラは、ストレートパイプ形状であり、かつその軸方向
両端部に強度を上げる補強部を有し、転写材の搬送時に
ニップ部でのローラ形状が中央部より両端が太くなる薄
肉状の構成を有すること、上記補強部は曲げ部から成る
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成された画像形成装置は、定着
装置を構成する加熱ローラとして、端部の強度を上げた
ストレートパイプ形状であり、且つ直径が20mm以下
の小径であって、肉厚が0.5mm以下のものを用い、
しかも搬送用紙最大巾を8.5inch以内とした。この
為、加熱ローラに加圧ローラを圧接したときに、定着ロ
ーラ対の中央部が撓み、中央部の圧力に比べ、軸方向両
端の圧力が高くなるようにして、簡単な形状で強度も強
く量産時の歩留まりも良くコスト安で、画像形成時の皺
の発生を防止することが可能となった。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明を適用した作像部の概略構成
を示す図であり、電子写真式の画像形成装置の一例であ
る電子写真複写機の感光体ドラム4の表面に形成された
未定着像5は転写部6で転写材3上に転写されて、転写
部6から搬送手段7(ベルト等)により搬送された未定
着像5を有する転写材3は、入り口ガイド板8に案内さ
れ、定着ローラ対1側へ搬送される。定着装置を構成す
る定着ローラ対1は、加熱源9を内蔵した加熱ローラ1
aと、該加熱ローラ1aの外周面に向けて矢印B方向へ
圧接される加圧ローラ1bとから成り、両ローラ1a,
1bの間に形成されるニップ部1cにて搬送されてきた
転写材3を挟圧することにより未定着像5は加熱定着さ
れ、定着される。定着後の転写材3は分離爪10により
加熱ローラ1aから剥がされ、排紙ガイド板11にガイ
ドされ排紙駆動ローラ12aと排紙従動ローラ12bに
より排紙される。上記分離爪10を設けない場合は、排
紙ガイド板上11aの端部と加熱ローラ1aとの間に微
少量のギャップ間隔を保持できるように構成することに
より、定着後の転写材3を加熱ローラ1aから剥がすこ
とができる。なお、本発明は使用可能な最大記録紙サイ
ズがA4縦サイズである小型複写機に関するものであ
る。
【0009】次に、画像形成装置における定着装置の定
着ローラ対1について説明する。定着ローラ対1は加熱
の為の定着ローラ1aと加圧のための加圧ローラ1bと
の間のニップ部1cに定着すべき転写材3を挟み込み、
転写材3に熱及び圧力を加えることにより、転写材3に
転写された未定着像5を定着させている。定着ローラ対
1の加熱ローラ1aには、ハロゲンランプ等の加熱源9
が内蔵されている。加熱ローラ1aの表面温度は図示し
ないサーミスタ等の温度検知手段により検知され、この
検知信号が図示しない温度制御回路にフィードバックさ
れて上記加熱源9の発熱量が制御され、加熱ローラ1a
の表面温度が一定になるように制御されるようになって
いる。
【0010】図2は図1のA−A断面図であり、この実
施例の加熱ローラ1aは、鼓形状(逆クラウン形状)で
はないストレートパイプ形状であり、直径が20mm以
下、肉厚が0.5mm以下、搬送用紙最大巾が8.5in
ch以内のストレートの簡単な形状になっている。上記ス
トレートパイプ形状の端面は全周に渡り内径方向に曲げ
られた曲げ部2aが設けられている。この曲げ部2a
は、上記加熱ローラ1aの端部の強度を上げる為の補強
部2である。搬送用紙最大巾を8.5inch以内としたの
は、A4サイズ記録紙の短辺のサイズに適合させたもの
である。従って、加熱ローラ1aは、ストレートパイプ
形状の簡単な形状でありながら、軸受部の強度も強くな
り変形しないために騒音等の発生の不具合も無くなっ
た。更に、加熱ローラ1aの製作時に高い外形精度も確
保できるから、量産時の歩留まりも良くコスト安であ
る。加熱ローラ1aの材質としては、鉄(Fe)、ステ
ンレス鋼(SUS)、銅(Cu)、アルミニウム(A
l)を用いる。上記補強部2の構成としては、曲げ部2
aに限定されるものでなく、加熱ローラ1aの端部の強
度を上げることができるものであれば端部に図示しない
リング等を圧入する等の方法であってもよい。
【0011】図3は定着装置の要部の構成説明図であ
り、上記加熱ローラ1aは、図2に示すようにストレー
トパイプ形状で直径が20mm以下の小径で、肉厚が
0.5mm以下であり、搬送用紙最大巾が8.5inch以
内のストレートの簡単な形状になっているから、加熱ロ
ーラ1aにストレート形状の加圧ローラ1bを圧接する
と、上記定着ローラ対1の中央部が撓み、圧力が中央部
に比べ、両端が高くなり結果的に図示のように、ニップ
形状が中央部より両端が太くなる。従って、加熱ローラ
1aを鼓形状にして、上記に説明した転写材3に皺の発
生を防止する従来の場合と同様の効果を得ることができ
るようになった。
【0012】図4は定着を受けた転写材の平面図であ
り、加熱ローラ1aはA4記録紙縦方向を搬送可能な最
大サイズとしている為、搬送用紙最大巾を8.5inch以
内にしてあるが、図2の構造の加熱ローラを用いてサイ
ズA列3番(297mm×420mm)の記録紙を縦搬
送しようとすれば、それに応じて加熱ローラ1aの長さ
を長くする必要が生じる(297mm以上)。このよう
に長尺化すると、撓み量が大きくなり過ぎて、図示のよ
うな横皺が発生する場合が多くなる。これは、図3で説
明したようにニップ形状の中央部と両端部のニップ巾の
差が大きくなり過ぎるからである。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、加熱ロ
ーラとして、端部の強度を上げたストレートパイプ形状
で直径が20mm以下の小径のものを用い、さらに加熱
ローラを構成する金属板材料の肉厚を0.5mm以下と
薄くし、更に搬送用紙最大巾を8.5inch以内としたの
で、この加熱ローラにストレート形状の加圧ローラを圧
接したときに、定着ローラ対の中央部が撓むことにより
中央部に比べ、両端のニップ圧力が高くなる。この為、
A4縦サイズの記録紙を使用可能な小型の画像形成装置
において、加熱ローラの形状が簡単で強度も強く量産時
の歩留まりも良くコスト安で、画像形成時の皺の発生を
防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す画像形成装置の概略の説
明図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の実施例を示す画像形成装置の要部の状
態を説明するための説明図である。
【図4】A3サイズの転写材に定着を行う場合の横皺の
発生状態を示す平面図。
【図5】従来の画像形成装置の作像部の定着装置の構成
説明図。
【符号の説明】
1・・・定着ローラ対、1a・・・加熱ローラ、1b・
・・加圧ローラ、1c・・・ニップ部、2・・・補強
部、2a・・・曲げ部、3・・・転写材、4・・・感光
体、5・・・未定着像、6・・・転写部、7・・・搬送
部、8・・・入口ガイド板、9・・・加熱源、10・・
・分離爪、11・・・排紙ガイド板、11a・・・排紙
ガイド板上、11b・・・排紙ガイド板下、12a・・
・排紙駆動ローラ、12b・・・排紙従動ローラ、10
1・・・定着ローラ対、101a・・・加熱ローラ、1
01b・・・加圧ローラ、101c・・・ニップ部、1
03・・・転写材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱ローラと加圧ローラのニップ部に未
    定着像が転写された転写材を通紙して加圧加熱すること
    により転写材上の未定着像を熱溶融して転写材上に定着
    して画像形成を行う画像形成装置において、 上記加熱ローラは、ストレートパイプ形状であり、かつ
    その軸方向両端部に強度を上げるための補強部を有し、
    転写材の搬送時に上記ニップ部におけるローラの形状が
    中央部よりも両端が太く変形するように、薄肉状の構成
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記補強部は曲げ部から成ることを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
JP19411293A 1993-07-09 1993-07-09 画像形成装置 Pending JPH0728347A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19411293A JPH0728347A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP19411293A JPH0728347A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 画像形成装置

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JPH0728347A true JPH0728347A (ja) 1995-01-31

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ID=16319124

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JP19411293A Pending JPH0728347A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 画像形成装置

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