JPH07283551A - 電子機器の扉開閉装置 - Google Patents
電子機器の扉開閉装置Info
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- JPH07283551A JPH07283551A JP6918794A JP6918794A JPH07283551A JP H07283551 A JPH07283551 A JP H07283551A JP 6918794 A JP6918794 A JP 6918794A JP 6918794 A JP6918794 A JP 6918794A JP H07283551 A JPH07283551 A JP H07283551A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機能拡張要素を装着しない場合に扉を固定す
る構造を簡略化する。 【構成】 電子機器の本体カバー2に形成された機能拡
張要素操作面4の前面を開閉する扉8を回動自在に設
け、扉8の内面にストライカ12を設け、一度目の押圧
操作でストライカ12を保持し二度目の押圧操作でスト
ライカ12を開放するラッチ13を機能拡張要素操作面
4に装着してなるワンタッチ式の扉開閉装置において、
機能拡張要素5を装着しない機種の場合には、扉8の内
面に着脱自在に設けた突部27と本体1側のストツパ2
8との当接によりラッチ13の二度目の押圧操作に必要
な扉8のストロークを制限して扉8の開放動作を禁止
し、本体に機能拡張素子5を装着した場合には、扉8か
ら突部27を外すことによりラッチ13の二度目の押圧
操作に必要な扉8のストロークを確保して必要に応じて
扉8を開放するようにし、本体1側のストッパ28の着
脱構造を不要にする。
る構造を簡略化する。 【構成】 電子機器の本体カバー2に形成された機能拡
張要素操作面4の前面を開閉する扉8を回動自在に設
け、扉8の内面にストライカ12を設け、一度目の押圧
操作でストライカ12を保持し二度目の押圧操作でスト
ライカ12を開放するラッチ13を機能拡張要素操作面
4に装着してなるワンタッチ式の扉開閉装置において、
機能拡張要素5を装着しない機種の場合には、扉8の内
面に着脱自在に設けた突部27と本体1側のストツパ2
8との当接によりラッチ13の二度目の押圧操作に必要
な扉8のストロークを制限して扉8の開放動作を禁止
し、本体に機能拡張素子5を装着した場合には、扉8か
ら突部27を外すことによりラッチ13の二度目の押圧
操作に必要な扉8のストロークを確保して必要に応じて
扉8を開放するようにし、本体1側のストッパ28の着
脱構造を不要にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の扉開閉装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器においては、標準装備のものに
必要に応じて機能拡張要素が選択的に装着することがで
きるようにしたものがある。種々の機能拡張要素のう
ち、外部からの取り扱いを必要とする機能拡張要素の場
合には、その機能拡張要素を取り扱うための加工を電子
機器の本体の表面(本体カバー)に施す必要がある。し
たがって、そのような機能拡張要素を装着しない場合に
は、本体の表面に施した加工部分が露出するため、その
加工部分を覆う扉をその開閉動作を禁止する状態で固定
的に設け、機能拡張要素を装着した場合にはその機能拡
張要素を取り扱うために、扉を開閉動作禁止状態から解
除して開閉動作を許容するようにした電子機器がある。
必要に応じて機能拡張要素が選択的に装着することがで
きるようにしたものがある。種々の機能拡張要素のう
ち、外部からの取り扱いを必要とする機能拡張要素の場
合には、その機能拡張要素を取り扱うための加工を電子
機器の本体の表面(本体カバー)に施す必要がある。し
たがって、そのような機能拡張要素を装着しない場合に
は、本体の表面に施した加工部分が露出するため、その
加工部分を覆う扉をその開閉動作を禁止する状態で固定
的に設け、機能拡張要素を装着した場合にはその機能拡
張要素を取り扱うために、扉を開閉動作禁止状態から解
除して開閉動作を許容するようにした電子機器がある。
【0003】以下、電子機器の扉開閉装置の従来例を図
3及び図4に示す。1は電子機器の本体で、この本体1
の一面には本体カバー2が着脱自在に設けられている。
この本体カバー2の一部には凹部3が形成され、この凹
部3の底面に機能拡張要素操作面4が形成されている。
また、本体カバー2の背面には、種々の機構や機能拡張
要素5を保持するためのフレーム6が設けられている。
この機能拡張要素5が例えばフロッピーディスクドライ
ブ等のように外部から操作するような場合には、その操
作のための開口部7が機能拡張要素操作面4に形成され
ている。そして、機能拡張要素5を取り付けない場合に
開口部7を隠すために、機能拡張要素操作面4の前面を
覆う扉8が設けられている。この扉8の内面の一側に
は、凹部3の上下両面から突出する支点軸9に回動自在
に嵌合されたヒンジ片10が形成されている。また、扉
8の内面の回動遊端側には先端に拡開部11を有するス
トライカ12が形成され、このストライカ12の拡開部
11を保持するラッチ13が機能拡張要素操作面4に装
着されている。
3及び図4に示す。1は電子機器の本体で、この本体1
の一面には本体カバー2が着脱自在に設けられている。
この本体カバー2の一部には凹部3が形成され、この凹
部3の底面に機能拡張要素操作面4が形成されている。
また、本体カバー2の背面には、種々の機構や機能拡張
要素5を保持するためのフレーム6が設けられている。
この機能拡張要素5が例えばフロッピーディスクドライ
ブ等のように外部から操作するような場合には、その操
作のための開口部7が機能拡張要素操作面4に形成され
ている。そして、機能拡張要素5を取り付けない場合に
開口部7を隠すために、機能拡張要素操作面4の前面を
覆う扉8が設けられている。この扉8の内面の一側に
は、凹部3の上下両面から突出する支点軸9に回動自在
に嵌合されたヒンジ片10が形成されている。また、扉
8の内面の回動遊端側には先端に拡開部11を有するス
トライカ12が形成され、このストライカ12の拡開部
11を保持するラッチ13が機能拡張要素操作面4に装
着されている。
【0004】前記ラッチ13は一般に市販されているも
ので、その概要を図5に基づいて説明する。このラッチ
13のケース14には、可動体15と、この可動体15
を付勢するスプリング16と、可動体15の一面に形成
されたカム溝(図示せず)に係止される揺動レバー(図
示せず)とが収納され、可動体15の両側には、自らの
弾性により外側に付勢された屈撓片17と、これらの屈
撓片17に連続する係止爪18とが一体に形成されてい
る。また、ケース14には可動体15から突出する突起
19に係合してこの可動体15の静止位置を定める角孔
20が形成されている。なお、ケース14は板材に形成
した開口部に弾性的に係止されるが、本実施例での適用
では、機能拡張要素操作面4に形成した開口部21に係
止されている。
ので、その概要を図5に基づいて説明する。このラッチ
13のケース14には、可動体15と、この可動体15
を付勢するスプリング16と、可動体15の一面に形成
されたカム溝(図示せず)に係止される揺動レバー(図
示せず)とが収納され、可動体15の両側には、自らの
弾性により外側に付勢された屈撓片17と、これらの屈
撓片17に連続する係止爪18とが一体に形成されてい
る。また、ケース14には可動体15から突出する突起
19に係合してこの可動体15の静止位置を定める角孔
20が形成されている。なお、ケース14は板材に形成
した開口部に弾性的に係止されるが、本実施例での適用
では、機能拡張要素操作面4に形成した開口部21に係
止されている。
【0005】図5(a)に示す状態は、可動体15の頭
部15aがケース14の開口縁14aから突出する状態
で、この状態から扉8を閉じると、図5(b)に示すよ
うに、ストライカ12がスプリング16の付勢力に抗し
て可動体15の頭部15aを押圧するため、可動体15
はケース14の内方に後退する。この動作により係止爪
18がケース14の開口縁14aからの圧力を受けて屈
撓片17を撓ませながら内方に変位してストライカ12
の拡開部11を挾持する。この状態では前述した揺動レ
バーが可動体15のカム溝の所定位置に係合してスプリ
ング16の付勢力による可動体15の復帰動作を阻止す
る。すなわち、ストライカ12を保持する状態に維持す
る。この状態で、扉8に閉止方向への圧力を加えると、
図5(c)に示すように、可動体15はストライカ12
によりさらに押圧されてカム溝の一部から与える外力で
揺動レバーを揺動させるため、カム溝の一部と揺動レバ
ーとの係止状態が解除される。これにより、可動体15
がスプリング16の付勢力で図5(a)に示す状態に復
帰する。このような市販のラッチ13は、一度目の押圧
操作でストライカ12の拡開部11を保持し二度目の押
圧操作で拡開部11を開放する構造であるので、扉8の
開閉操作が極めて簡易なものとなる。
部15aがケース14の開口縁14aから突出する状態
で、この状態から扉8を閉じると、図5(b)に示すよ
うに、ストライカ12がスプリング16の付勢力に抗し
て可動体15の頭部15aを押圧するため、可動体15
はケース14の内方に後退する。この動作により係止爪
18がケース14の開口縁14aからの圧力を受けて屈
撓片17を撓ませながら内方に変位してストライカ12
の拡開部11を挾持する。この状態では前述した揺動レ
バーが可動体15のカム溝の所定位置に係合してスプリ
ング16の付勢力による可動体15の復帰動作を阻止す
る。すなわち、ストライカ12を保持する状態に維持す
る。この状態で、扉8に閉止方向への圧力を加えると、
図5(c)に示すように、可動体15はストライカ12
によりさらに押圧されてカム溝の一部から与える外力で
揺動レバーを揺動させるため、カム溝の一部と揺動レバ
ーとの係止状態が解除される。これにより、可動体15
がスプリング16の付勢力で図5(a)に示す状態に復
帰する。このような市販のラッチ13は、一度目の押圧
操作でストライカ12の拡開部11を保持し二度目の押
圧操作で拡開部11を開放する構造であるので、扉8の
開閉操作が極めて簡易なものとなる。
【0006】このようなことから、電子機器のメーカー
では、機能拡張要素5を装着しない標準装備の機種に対
しては扉8が開かないように固定している。すなわち、
図4に示すように、機能拡張要素操作面4に打ち出し突
起22と通孔23とを形成し、扉8の内面にボス8aを
形成し、本体カバー2を本体1から外した状態で、打ち
出し突起22に形成された螺子孔に螺合する螺子24に
よりストッパープレート25を機能拡張要素操作面4の
背面に固定し、このストッパープレート25の背面から
通孔23に通した固定螺子26をボス8aに螺合し、そ
の後に本体カバー2を本体1に固定している。この状態
では、ラッチ13の可動体15を二度押してラッチ13
を解放するための扉8のストロークが規制され、したが
って、扉8は開閉動作が禁止された状態に維持される。
この状態では輸送に際しても扉8が外力で開くことを防
止することができる。
では、機能拡張要素5を装着しない標準装備の機種に対
しては扉8が開かないように固定している。すなわち、
図4に示すように、機能拡張要素操作面4に打ち出し突
起22と通孔23とを形成し、扉8の内面にボス8aを
形成し、本体カバー2を本体1から外した状態で、打ち
出し突起22に形成された螺子孔に螺合する螺子24に
よりストッパープレート25を機能拡張要素操作面4の
背面に固定し、このストッパープレート25の背面から
通孔23に通した固定螺子26をボス8aに螺合し、そ
の後に本体カバー2を本体1に固定している。この状態
では、ラッチ13の可動体15を二度押してラッチ13
を解放するための扉8のストロークが規制され、したが
って、扉8は開閉動作が禁止された状態に維持される。
この状態では輸送に際しても扉8が外力で開くことを防
止することができる。
【0007】標準装備の電子機器をベースとして機能拡
張要素5を本体1に装着した場合にはその機能拡張要素
5を取り扱うために、扉8を開閉動作禁止状態から解除
して開閉動作を許容する状態に維持する必要がある。こ
の作業は本体1から本体カバー2を外し、その状態でス
トッパープレート25を外した後に、本体カバー2を再
度本体1に取り付けることによりなされる。なお、この
ような作業は、始めから機能拡張要素5を具備する電子
機器としてメーカーで組み立てる場合、或いは、一度ユ
ーザーにわたった標準装備の機種に機能拡張要素5を装
着した場合に行われる。
張要素5を本体1に装着した場合にはその機能拡張要素
5を取り扱うために、扉8を開閉動作禁止状態から解除
して開閉動作を許容する状態に維持する必要がある。こ
の作業は本体1から本体カバー2を外し、その状態でス
トッパープレート25を外した後に、本体カバー2を再
度本体1に取り付けることによりなされる。なお、この
ような作業は、始めから機能拡張要素5を具備する電子
機器としてメーカーで組み立てる場合、或いは、一度ユ
ーザーにわたった標準装備の機種に機能拡張要素5を装
着した場合に行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図3及び図4に示す従
来の構造は、扉8の開閉動作を禁止するために本体カバ
ー2にストッパプレート25を取り付けなければならな
いので、部品点数及び加工工数が増加する。また、扉8
を開放した場合には打ち出し突起22が露出するので外
観が損なわれる。打ち出し突起22を形成せずに螺子2
4を螺合した場合も、螺子24の先端が露出するので同
様に外観が損なわれる。
来の構造は、扉8の開閉動作を禁止するために本体カバ
ー2にストッパプレート25を取り付けなければならな
いので、部品点数及び加工工数が増加する。また、扉8
を開放した場合には打ち出し突起22が露出するので外
観が損なわれる。打ち出し突起22を形成せずに螺子2
4を螺合した場合も、螺子24の先端が露出するので同
様に外観が損なわれる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子機器の本
体に着脱自在に装着された本体カバーに前記本体に選択
的に装着される機能拡張要素に対向する機能拡張要素操
作面を形成し、前記本体カバーに前記機能拡張要素操作
面の前面を開閉する扉を回動自在に装着し、前記扉の回
動遊端側の内面にストライカを固定的に設け、一度目の
押圧操作で前記ストライカを保持し二度目の押圧操作で
前記ストライカを開放するラッチを前記機能拡張要素操
作面に装着してなるワンタッチ式の扉開閉装置におい
て、前記扉の回動中心から所定距離離反させた内面に前
記機能拡張要素操作面の背面に向けて突出する突部を着
脱自在に設け、前記本体の内方に前記突部に当接して前
記ラッチに対する二度目の押圧操作を阻止するストッパ
を設けた電子機器の扉開閉装置である。
体に着脱自在に装着された本体カバーに前記本体に選択
的に装着される機能拡張要素に対向する機能拡張要素操
作面を形成し、前記本体カバーに前記機能拡張要素操作
面の前面を開閉する扉を回動自在に装着し、前記扉の回
動遊端側の内面にストライカを固定的に設け、一度目の
押圧操作で前記ストライカを保持し二度目の押圧操作で
前記ストライカを開放するラッチを前記機能拡張要素操
作面に装着してなるワンタッチ式の扉開閉装置におい
て、前記扉の回動中心から所定距離離反させた内面に前
記機能拡張要素操作面の背面に向けて突出する突部を着
脱自在に設け、前記本体の内方に前記突部に当接して前
記ラッチに対する二度目の押圧操作を阻止するストッパ
を設けた電子機器の扉開閉装置である。
【0010】
【作用】扉に突部を取り付けた状態では、その突部と本
体側のストツパとの当接によりラッチの二度目の押圧操
作に必要な扉のストロークが制限される。扉から突部を
外した状態では、閉止状態の扉とストッパとの間に間隔
が形成されるため、ラッチの二度目の押圧操作に必要な
扉のストロークが確保される。
体側のストツパとの当接によりラッチの二度目の押圧操
作に必要な扉のストロークが制限される。扉から突部を
外した状態では、閉止状態の扉とストッパとの間に間隔
が形成されるため、ラッチの二度目の押圧操作に必要な
扉のストロークが確保される。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。図3ないし図5において説明した部分と同一
部分は同一符号を付して説明も省略する。図2に示すよ
うに、扉8は内面から突出するボス8aを有し、このボ
ス8aの先端に着脱自在に螺合される突部である螺子2
7が設けられている。また、機能拡張要素操作面4には
螺子27を通すための通孔23が形成されている。図1
に示すように、本体1の内方に設けられたフレーム6の
一部には、螺子27の頭部に当接して扉8の閉止方向へ
のストロークを制限するストッパ28が一体に形成され
ている。
説明する。図3ないし図5において説明した部分と同一
部分は同一符号を付して説明も省略する。図2に示すよ
うに、扉8は内面から突出するボス8aを有し、このボ
ス8aの先端に着脱自在に螺合される突部である螺子2
7が設けられている。また、機能拡張要素操作面4には
螺子27を通すための通孔23が形成されている。図1
に示すように、本体1の内方に設けられたフレーム6の
一部には、螺子27の頭部に当接して扉8の閉止方向へ
のストロークを制限するストッパ28が一体に形成され
ている。
【0012】このような構成において、図1に示すよう
に、扉8のボス8aに螺子27を螺合した状態では、そ
の螺子27の頭部と本体1側のストツパ28との当接に
より、ラッチ13の二度目の押圧操作に必要な扉8のス
トロークが制限される。これにより、機能拡張要素5を
必要としない標準装備の電子機器の場合には、扉8の開
閉動作を禁止する状態に維持することができる。この場
合には輸送等に際しても扉8を固定状態に維持すること
ができる。
に、扉8のボス8aに螺子27を螺合した状態では、そ
の螺子27の頭部と本体1側のストツパ28との当接に
より、ラッチ13の二度目の押圧操作に必要な扉8のス
トロークが制限される。これにより、機能拡張要素5を
必要としない標準装備の電子機器の場合には、扉8の開
閉動作を禁止する状態に維持することができる。この場
合には輸送等に際しても扉8を固定状態に維持すること
ができる。
【0013】また、標準装備の電子機器をベースとして
機能拡張要素5を本体1に装着した場合にはその機能拡
張要素5を取り扱うために、扉8を開閉動作禁止状態か
ら解除して開閉動作を許容する状態に戻す必要がある。
この作業は、本体1から本体カバー2を外し、その状態
で螺子27を扉8のボス8aから外した後に、本体カバ
ー2を再度本体1に取り付ける。この扉8から螺子27
を外した状態では、ストライカ12とラッチ13との係
合により扉8が閉止状態に維持されていても、扉8のボ
ス8aの先端とストッパ28との間に間隔が形成される
ため、ラッチ13の二度目の押圧操作に必要な扉8のス
トロークが確保される。したがって、必要なときに扉8
を開放することができる。
機能拡張要素5を本体1に装着した場合にはその機能拡
張要素5を取り扱うために、扉8を開閉動作禁止状態か
ら解除して開閉動作を許容する状態に戻す必要がある。
この作業は、本体1から本体カバー2を外し、その状態
で螺子27を扉8のボス8aから外した後に、本体カバ
ー2を再度本体1に取り付ける。この扉8から螺子27
を外した状態では、ストライカ12とラッチ13との係
合により扉8が閉止状態に維持されていても、扉8のボ
ス8aの先端とストッパ28との間に間隔が形成される
ため、ラッチ13の二度目の押圧操作に必要な扉8のス
トロークが確保される。したがって、必要なときに扉8
を開放することができる。
【0014】上述のように、扉8の開閉動作を禁止する
ためには、扉8側の突部(螺子27)と本体1側のスト
ッパ28とを必要とするが、本体1側にストッパ28を
常設しておくことができるため、ストッパ28の着脱構
造が不要となる。これにより、ストッパ28をフレーム
6を含む固定物の一部に一体に形成することができ、し
たがって、部品点数を少なくして構造を簡略化すること
ができる。また、図3及び図4に示した従来例のように
ストッパープレート25を取り付ける必要がないので、
そのストッパープレート25を取り付けるための打ち出
し突起22や螺子24の先端が機能拡張要素操作面4に
表われることがなく、これにより、外観を高めることが
できる。
ためには、扉8側の突部(螺子27)と本体1側のスト
ッパ28とを必要とするが、本体1側にストッパ28を
常設しておくことができるため、ストッパ28の着脱構
造が不要となる。これにより、ストッパ28をフレーム
6を含む固定物の一部に一体に形成することができ、し
たがって、部品点数を少なくして構造を簡略化すること
ができる。また、図3及び図4に示した従来例のように
ストッパープレート25を取り付ける必要がないので、
そのストッパープレート25を取り付けるための打ち出
し突起22や螺子24の先端が機能拡張要素操作面4に
表われることがなく、これにより、外観を高めることが
できる。
【0015】なお、ラッチ13は図5に示した構造のも
のに限られるものではなく、ボールペンのペン先を出没
させるようなノック機構を採用したラッチを含み、一度
目の押圧操作でストライカ12を保持し二度目の押圧操
作でストライカ12を開放する形式のラッチであればよ
い。また、図5に示す型式のラッチ13を用いた場合に
は、先端に拡開部11を有するストライカ12に変え
て、係止爪18に係止される凹部が形成されたストライ
カを用いることも可能である。さらに、着脱自在の突部
として螺子27を用いたが、扉8の内面に形成された係
止部に弾性的に着脱自在に係止される係止部を有する物
体を螺子27に変えて突部として用いても、同様の目的
を達成することが可能である。
のに限られるものではなく、ボールペンのペン先を出没
させるようなノック機構を採用したラッチを含み、一度
目の押圧操作でストライカ12を保持し二度目の押圧操
作でストライカ12を開放する形式のラッチであればよ
い。また、図5に示す型式のラッチ13を用いた場合に
は、先端に拡開部11を有するストライカ12に変え
て、係止爪18に係止される凹部が形成されたストライ
カを用いることも可能である。さらに、着脱自在の突部
として螺子27を用いたが、扉8の内面に形成された係
止部に弾性的に着脱自在に係止される係止部を有する物
体を螺子27に変えて突部として用いても、同様の目的
を達成することが可能である。
【0016】なお、機能拡張要素は、前述したようにフ
ロッピーディスクドライブに限られるものではなく、そ
の他の記憶手段、外部機器に対する接続手段、操作スイ
ッチ、表示手段等を含むものである。
ロッピーディスクドライブに限られるものではなく、そ
の他の記憶手段、外部機器に対する接続手段、操作スイ
ッチ、表示手段等を含むものである。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、機能拡張素子を装着し
ない標準装備の機種の場合には、扉の内面に着脱自在に
設けた突部と本体側のストツパとの当接によりラッチの
二度目の押圧操作に必要な扉のストロークを制限して輸
送時等における扉の開放動作を禁止する状態に維持する
ことができ、本体に機能拡張素子を装着した場合には、
扉から突部を外すことにより扉とストッパとの間に間隔
が形成されるため、ラッチの二度目の押圧操作に必要な
扉のストロークを確保して必要に応じて扉を開放するこ
とができ、また、機能拡張要素の有無に拘らず本体側に
ストッパを常設しておくことができるため、ストッパの
着脱構造が不要となり、これにより、機能拡張要素操作
面をすっきりさせて外観を高めるとともに、ストッパを
本体内の固定物の一部に一体に形成することができ、し
たがって、構造を簡略化することができる等の効果を有
する。
ない標準装備の機種の場合には、扉の内面に着脱自在に
設けた突部と本体側のストツパとの当接によりラッチの
二度目の押圧操作に必要な扉のストロークを制限して輸
送時等における扉の開放動作を禁止する状態に維持する
ことができ、本体に機能拡張素子を装着した場合には、
扉から突部を外すことにより扉とストッパとの間に間隔
が形成されるため、ラッチの二度目の押圧操作に必要な
扉のストロークを確保して必要に応じて扉を開放するこ
とができ、また、機能拡張要素の有無に拘らず本体側に
ストッパを常設しておくことができるため、ストッパの
着脱構造が不要となり、これにより、機能拡張要素操作
面をすっきりさせて外観を高めるとともに、ストッパを
本体内の固定物の一部に一体に形成することができ、し
たがって、構造を簡略化することができる等の効果を有
する。
【図1】本発明の一実施例を示す水平断面図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】従来例を示す水平断面図である。
【図4】その分解斜視図である。
【図5】ラッチの概略構造をその動作とともに示す縦断
側面図である。
側面図である。
1 本体 2 本体カバー 4 機能拡張要素操作面 5 機能拡張要素 8 扉 12 ストライカ 13 ラッチ 27 突部 28 ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 電子機器の本体に着脱自在に装着された
本体カバーに前記本体に選択的に装着される機能拡張要
素に対向する機能拡張要素操作面を形成し、前記本体カ
バーに前記機能拡張要素操作面の前面を開閉する扉を回
動自在に装着し、前記扉の回動遊端側の内面にストライ
カを固定的に設け、一度目の押圧操作で前記ストライカ
を保持し二度目の押圧操作で前記ストライカを開放する
ラッチを前記機能拡張要素操作面に装着してなるワンタ
ッチ式の扉開閉装置において、前記扉の回動中心から所
定距離離反させた内面に前記機能拡張要素操作面の背面
に向けて突出する突部を着脱自在に設け、前記本体の内
方に前記突部に当接して前記ラッチに対する二度目の押
圧操作を阻止するストッパを設けたことを特徴とする電
子機器の扉開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6918794A JPH07283551A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 電子機器の扉開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6918794A JPH07283551A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 電子機器の扉開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07283551A true JPH07283551A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13395481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6918794A Pending JPH07283551A (ja) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | 電子機器の扉開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07283551A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009277744A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Nec Corp | 電子機器及びパーソナルコンピュータ |
-
1994
- 1994-04-07 JP JP6918794A patent/JPH07283551A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009277744A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Nec Corp | 電子機器及びパーソナルコンピュータ |
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