JPH0728398B2 - 液晶パネル駆動装置 - Google Patents
液晶パネル駆動装置Info
- Publication number
- JPH0728398B2 JPH0728398B2 JP59100912A JP10091284A JPH0728398B2 JP H0728398 B2 JPH0728398 B2 JP H0728398B2 JP 59100912 A JP59100912 A JP 59100912A JP 10091284 A JP10091284 A JP 10091284A JP H0728398 B2 JPH0728398 B2 JP H0728398B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- liquid crystal
- crystal panel
- clock
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液晶テレビのパネル駆動用等に用いられる液
晶パネル駆動装置に関する。
晶パネル駆動装置に関する。
従来例の構成とその問題点 従来の液晶パネル(LCD)の駆動は、例えば第1図の如
く、絵素数240(縦)×252(横)の場合、クロック周波
数5MHzをVCOとしてバイポーラトランジスター回路又はT
TL-IC等で発振させ、こを逓倍することなく、パネルの
片側のみに配置されたYドライバーに加えて駆動させて
いる。
く、絵素数240(縦)×252(横)の場合、クロック周波
数5MHzをVCOとしてバイポーラトランジスター回路又はT
TL-IC等で発振させ、こを逓倍することなく、パネルの
片側のみに配置されたYドライバーに加えて駆動させて
いる。
しかし、以上の様に構成された駆動装置は、以下のよう
な問題点を有している。
な問題点を有している。
(イ)、消費電力が大きい。すなわち、周波数が高く、
安定動作をさせる為にはバイポーラトランジスター回路
が使用される事から、そのICは電流が多く、消費電力が
大である。
安定動作をさせる為にはバイポーラトランジスター回路
が使用される事から、そのICは電流が多く、消費電力が
大である。
(ロ)、不要輻射が大きい。すなわち、電力が多い事か
ら、クロック信号の高調波妨害も多い。
ら、クロック信号の高調波妨害も多い。
(ハ)、低コスト化、及び小型化に不利である。低コス
ト化,小型化の為にはなるべくワンチップ化が望ましい
が、従来のものではコントローラ回路が大半がC-MOS回
路であるので、発振器(VCO)のみを従来の様に別チッ
プにするものではICの小型化ができず、コスト的にも不
利である。
ト化,小型化の為にはなるべくワンチップ化が望ましい
が、従来のものではコントローラ回路が大半がC-MOS回
路であるので、発振器(VCO)のみを従来の様に別チッ
プにするものではICの小型化ができず、コスト的にも不
利である。
(ニ)、実装面で不利である。LCDの各端子とICの端子
とを接続させる実装手段において、端子間隔が狭い為に
実装が困難である。
とを接続させる実装手段において、端子間隔が狭い為に
実装が困難である。
発明の目的 本発明は、上記のような従来の問題点を解消するもの
で、電池動作のような場合でも可視時間を長くできるよ
うに消費電力が少く、かつ小型化,薄型化の為に回路を
高集積化し、又チップ実装を容易にする事の出来る液晶
パネル駆動装置を提供する事を目的とする。
で、電池動作のような場合でも可視時間を長くできるよ
うに消費電力が少く、かつ小型化,薄型化の為に回路を
高集積化し、又チップ実装を容易にする事の出来る液晶
パネル駆動装置を提供する事を目的とする。
発明の構成 本発明による液晶駆動装置は、テレビ同期信号でPLLシ
ステムがロックされたような発振器のパルス出力の周波
数を逓倍する回路を備え、その逓倍パルスでLCDの一方
のドライバーを駆動し、逓倍クロックをインバータを通
して位相を180°反転させて他方のドライバーを駆動す
るようにしている。
ステムがロックされたような発振器のパルス出力の周波
数を逓倍する回路を備え、その逓倍パルスでLCDの一方
のドライバーを駆動し、逓倍クロックをインバータを通
して位相を180°反転させて他方のドライバーを駆動す
るようにしている。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明を実施できる液晶テレビの全体
のブロック図である。この中で従来例の同期制御回路
(コントローラ)の詳細なブロック図を第2図の破線内
に示してある。
明する。第1図は本発明を実施できる液晶テレビの全体
のブロック図である。この中で従来例の同期制御回路
(コントローラ)の詳細なブロック図を第2図の破線内
に示してある。
第1図中、アンテナ1からテレビ信号はチューナ2でVI
F,SIF信号に変換されIF増幅回路3で増幅され、映像検
波回路4で検波される。そして、映像用と音声用に分岐
される。音声用信号は、音声回路5、スピーカ6へ加え
られる。7はAGC回路である。検波されたビデオ信号は
表示部の同期制御回路(コントローラ)8に入力され、
LCDパネル11を駆動するためのXとYドライバー10,12へ
のタイミングパルスを発生させる。9は映像増幅回路
で、Yドライバー10へ映像信号を供給する。
F,SIF信号に変換されIF増幅回路3で増幅され、映像検
波回路4で検波される。そして、映像用と音声用に分岐
される。音声用信号は、音声回路5、スピーカ6へ加え
られる。7はAGC回路である。検波されたビデオ信号は
表示部の同期制御回路(コントローラ)8に入力され、
LCDパネル11を駆動するためのXとYドライバー10,12へ
のタイミングパルスを発生させる。9は映像増幅回路
で、Yドライバー10へ映像信号を供給する。
第2図は従来の一例のコントローラ回路のブロック図
で、電圧制御発振器13は分周回路(I)14、位相比較器
15、低周波フィルター16、同期分離回路17を用いて水平
同期信号を基準信号としたPLLシステムを構成し、周波
数を安定化させている。このVCO13からの信号を直接
(逓倍することなく)Yドライバーのクロック信号とし
て用いている。例えば、絵素数が252の時のクロック周
波数は5MHzである。
で、電圧制御発振器13は分周回路(I)14、位相比較器
15、低周波フィルター16、同期分離回路17を用いて水平
同期信号を基準信号としたPLLシステムを構成し、周波
数を安定化させている。このVCO13からの信号を直接
(逓倍することなく)Yドライバーのクロック信号とし
て用いている。例えば、絵素数が252の時のクロック周
波数は5MHzである。
しかし、この方法では、既述の様にいろいろの問題点が
ある。その為に本発明においては、先ず、発振周波数を
下げるデジタル周波数逓倍器が必要である。
ある。その為に本発明においては、先ず、発振周波数を
下げるデジタル周波数逓倍器が必要である。
第3図は、本発明において用いる電圧制御発振器(VC
O)のより詳細なブロック図であり、第4図はそれを用
いた液晶駆動装置のコントローラICのブロック図であ
る。第5図,第6図はその動作説明図である。
O)のより詳細なブロック図であり、第4図はそれを用
いた液晶駆動装置のコントローラICのブロック図であ
る。第5図,第6図はその動作説明図である。
クロック信号としては、YドライバーへはCLYで、絵素
数252の時に約5MHzである。又、Xドライバーへのクロ
ック信号としては、テレビの水平周期信号で、15.75KHz
である。又、データ信号としては、YドライバーへはDY
で、15.75KHzで、Xドライバーへは60Hzである。Yドラ
イバーは、パネルの縦の信号を供給するもので、Xドラ
イバーはパネルのライン走査用のものである。
数252の時に約5MHzである。又、Xドライバーへのクロ
ック信号としては、テレビの水平周期信号で、15.75KHz
である。又、データ信号としては、YドライバーへはDY
で、15.75KHzで、Xドライバーへは60Hzである。Yドラ
イバーは、パネルの縦の信号を供給するもので、Xドラ
イバーはパネルのライン走査用のものである。
第4図は、コントローラとパネル駆動のブロック図であ
る。10aはYドライバーの上面側のドライバーで、10bは
下側Yドライバーで、各々に入力されるクロックパルス
の波形の第5図に示してある。CLYAとCLYBは位相が180
°異る。そして、矢印は、アツプエッヂで、ドライバー
が働くことを意味している。
る。10aはYドライバーの上面側のドライバーで、10bは
下側Yドライバーで、各々に入力されるクロックパルス
の波形の第5図に示してある。CLYAとCLYBは位相が180
°異る。そして、矢印は、アツプエッヂで、ドライバー
が働くことを意味している。
更に、同図において、12aはパネル11の左側に配設され
たXドライバーで、12bはパネル11の右側に配設された
Xドライバーであり、パネル11の左側と右側に交互に配
設された垂直部電極(図示せず)に各々接続される。X
ドライバー12aと12bには共に、分周回路14より1Hのタイ
ミングで供給されるクロックパルスCLxが入力される。
たXドライバーで、12bはパネル11の右側に配設された
Xドライバーであり、パネル11の左側と右側に交互に配
設された垂直部電極(図示せず)に各々接続される。X
ドライバー12aと12bには共に、分周回路14より1Hのタイ
ミングで供給されるクロックパルスCLxが入力される。
又、第6図はパネルとYドライバーの端子の接続の様子
を示している。例えば、10aは端子の奇数、10bは偶数の
パネルの番号に接続している。19は位相反転用のインバ
ータである。14はクロック周波数をテレビの水平周波数
(H)にする、分周回路であり、又18は2Hを60Hにする
分周回路である。25はLCDパネルの端子番号である。
を示している。例えば、10aは端子の奇数、10bは偶数の
パネルの番号に接続している。19は位相反転用のインバ
ータである。14はクロック周波数をテレビの水平周波数
(H)にする、分周回路であり、又18は2Hを60Hにする
分周回路である。25はLCDパネルの端子番号である。
次に、その動作を説明する。まず、第3図の様に、デュ
ーティ比が50%でない発振器21の出力パルス波形を補正
回路22でデューティ比50%に整形し、その後、周波数逓
倍回路23で、周波数を逓倍する。これらのパルス波形の
操作は容易である。
ーティ比が50%でない発振器21の出力パルス波形を補正
回路22でデューティ比50%に整形し、その後、周波数逓
倍回路23で、周波数を逓倍する。これらのパルス波形の
操作は容易である。
しかし、これでは不充分であるので、逓倍されてデュー
ティ比50%のパルスは直接に上側Yドライバー10aのシ
フトレジスターの駆動パルスCLYAとして使用するが、他
方の下側Yドライバー10bには、先のパルスをインバー
タ等で位相反転させて180°移相させたパルスCLYBを使
用する。
ティ比50%のパルスは直接に上側Yドライバー10aのシ
フトレジスターの駆動パルスCLYAとして使用するが、他
方の下側Yドライバー10bには、先のパルスをインバー
タ等で位相反転させて180°移相させたパルスCLYBを使
用する。
これを、第6図の様に、パネルの上面のYドライバー10
aは、端子番号の奇数のものに接続し、パネル下面のY
ドライバー10bはパネルの端子番号の偶数のものに接続
する。Yドライバー10aにはクロック信号CLYAが、Yド
ライバー10bにはCLYBが入力される。
aは、端子番号の奇数のものに接続し、パネル下面のY
ドライバー10bはパネルの端子番号の偶数のものに接続
する。Yドライバー10aにはクロック信号CLYAが、Yド
ライバー10bにはCLYBが入力される。
第5図に示している様に、CLYAとCLYBは位相が180°異
る。また、Yドライバーはアップエッヂで動作するとす
ると、等価的にパネルをクロックの2倍で駆動可能とな
る。従って、全体として、4倍の周波数で、パネルを駆
動させ得る。従って、従来ではVCOの発振周波数が5MHz
であれば、本実施例のものでは、VCOは5/4=1.25MHzの
周波数で全く同様の機能を有するものである。
る。また、Yドライバーはアップエッヂで動作するとす
ると、等価的にパネルをクロックの2倍で駆動可能とな
る。従って、全体として、4倍の周波数で、パネルを駆
動させ得る。従って、従来ではVCOの発振周波数が5MHz
であれば、本実施例のものでは、VCOは5/4=1.25MHzの
周波数で全く同様の機能を有するものである。
発明の効果 以上の様に、本発明によれば、発振器の発振周波数を低
くすることができ、IC化の場合に電力の低減ができると
ともに構成を簡単にでき、発振器を内蔵させたワンチッ
プ化も可能となる。従って、小型化、コストダウンの利
点がある。又、電力の削減等から、クロックの高調波妨
害も少なくなる。又、電極に対して順次左側と右側に交
互に配設されたパネル端子にXドライバーを左右に分割
して接続することにより、接続する端子間隔を2倍にす
ることができるので、実装がより容易になり、特に画面
サイズが11インチ以下の小型液晶テレビの生産性を向上
させることができる。又、Xドライバーを左右に設け
て、クロックパルスを同時に入力することにより、例え
ば大インチ液晶パネルの場合に生じる線抵抗による輝度
減少を防止し、輝度むらの発生を防ぐことができる。
くすることができ、IC化の場合に電力の低減ができると
ともに構成を簡単にでき、発振器を内蔵させたワンチッ
プ化も可能となる。従って、小型化、コストダウンの利
点がある。又、電力の削減等から、クロックの高調波妨
害も少なくなる。又、電極に対して順次左側と右側に交
互に配設されたパネル端子にXドライバーを左右に分割
して接続することにより、接続する端子間隔を2倍にす
ることができるので、実装がより容易になり、特に画面
サイズが11インチ以下の小型液晶テレビの生産性を向上
させることができる。又、Xドライバーを左右に設け
て、クロックパルスを同時に入力することにより、例え
ば大インチ液晶パネルの場合に生じる線抵抗による輝度
減少を防止し、輝度むらの発生を防ぐことができる。
第1図は従来例の液晶パネル駆動装置のブロック図、第
2図はその要部の詳細なブロック図、第3図,第4図は
本発明の一実施例における液晶パネル駆動装置の要部の
ブロック図、第5図はその波形図、第6図はその要部の
ブロック図である。 8……同期制御回路、10,10a,10b……Yドライバー、12
……Xドライバー、13……電圧制御発振器、21……元電
圧制御発振器、22……補正回路、23……周波数逓倍回
路。
2図はその要部の詳細なブロック図、第3図,第4図は
本発明の一実施例における液晶パネル駆動装置の要部の
ブロック図、第5図はその波形図、第6図はその要部の
ブロック図である。 8……同期制御回路、10,10a,10b……Yドライバー、12
……Xドライバー、13……電圧制御発振器、21……元電
圧制御発振器、22……補正回路、23……周波数逓倍回
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−52088(JP,A) 特開 昭57−207287(JP,A) 特開 昭55−8161(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】元電圧制御発振器と、その出力パルス波形
のデューティ比を整形して出力するDUTY補正回路と、さ
らにその出力周波数を逓倍して出力する周波数逓倍回路
とで構成された電圧制御発振器と、液晶パネルを駆動す
るために当該液晶パネルの上下左右に配設された前記液
晶パネルのライン走査用の第1,第2のXドライバーと、
前記液晶パネルの縦信号供給用の第1,第2のYドライバ
ーとを備え、 前記周波数逓倍回路の出力逓倍クロックで前記液晶パネ
ルの第1のYドライバーを、前記出力逓倍クロックを18
0°位相反転したクロックで前記第2のYドライバーを
それぞれ駆動し、前記出力逓倍クロックを分周したデー
タ信号を前記各Yドライバーに供給するとともに、前記
データ信号を前記第1,第2のXドライバーにクロック信
号として供給するようにした液晶パネル駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59100912A JPH0728398B2 (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 液晶パネル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59100912A JPH0728398B2 (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 液晶パネル駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245378A JPS60245378A (ja) | 1985-12-05 |
| JPH0728398B2 true JPH0728398B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=14286547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59100912A Expired - Lifetime JPH0728398B2 (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 液晶パネル駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728398B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558161A (en) * | 1978-07-05 | 1980-01-21 | Seiko Epson Corp | Clock generation circuit |
| JPS5752088A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Display unit |
| JPS57207287A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-18 | Seiko Instr & Electronics | Display driving circuit |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59100912A patent/JPH0728398B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60245378A (ja) | 1985-12-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |