JPH0728408Y2 - アンカーボルトの打込棒 - Google Patents
アンカーボルトの打込棒Info
- Publication number
- JPH0728408Y2 JPH0728408Y2 JP1067790U JP1067790U JPH0728408Y2 JP H0728408 Y2 JPH0728408 Y2 JP H0728408Y2 JP 1067790 U JP1067790 U JP 1067790U JP 1067790 U JP1067790 U JP 1067790U JP H0728408 Y2 JPH0728408 Y2 JP H0728408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving rod
- anchor bolt
- anchor
- insertion portion
- spring member
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Dowels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はアンカーボルトの打込棒に関するものである。
(従来の技術) アンカーボルトには、本体を打ち込むことにより本体の
先端部にセットされたコーンによって本体の拡張部が開
き、コンクリートの孔壁にくい込むことで固着させる種
類がある。このアンカーボルトはコンクリート壁にあけ
た孔に差し込み、本体の基端部を打込棒あるいはハンマ
ードリルに打込棒をセットした状態で打ち込むことで固
着できるので広く普及している種類である。
先端部にセットされたコーンによって本体の拡張部が開
き、コンクリートの孔壁にくい込むことで固着させる種
類がある。このアンカーボルトはコンクリート壁にあけ
た孔に差し込み、本体の基端部を打込棒あるいはハンマ
ードリルに打込棒をセットした状態で打ち込むことで固
着できるので広く普及している種類である。
アンカーボルトを施工する箇所の周辺に既存の設備があ
ったりすると、コンクリートに孔をあけること及びアン
カーを前記孔に差し込むことが容易でない。アンカーボ
ルトの施工が天井ないしは側壁であれば打込棒の先端に
アンカーボルトを装着してアンカーを落さずにコンクリ
ート壁の孔に差し込むことができるが、アンカーボルト
を床面に施工する場合には従来構造の打込棒では、打込
棒の先端にアンカーボルトを装着しても打込棒を下向き
にするのでアンカーが落下してしまいアンカーを孔内に
差し込むことができないといった問題があった。
ったりすると、コンクリートに孔をあけること及びアン
カーを前記孔に差し込むことが容易でない。アンカーボ
ルトの施工が天井ないしは側壁であれば打込棒の先端に
アンカーボルトを装着してアンカーを落さずにコンクリ
ート壁の孔に差し込むことができるが、アンカーボルト
を床面に施工する場合には従来構造の打込棒では、打込
棒の先端にアンカーボルトを装着しても打込棒を下向き
にするのでアンカーが落下してしまいアンカーを孔内に
差し込むことができないといった問題があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、打込棒の先端にアンカーボルトを装着し、打
込棒を下向きにした場合でもアンカーボルトが落下せ
ず、例えば床面にあけた孔に対してもアンカーボルトを
差し込むことができる打込棒を提供することである。
込棒を下向きにした場合でもアンカーボルトが落下せ
ず、例えば床面にあけた孔に対してもアンカーボルトを
差し込むことができる打込棒を提供することである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成させるための手段は、打込棒本体の先端
部に本体部分よりも小径なアンカーの差込部を形成し、
該差込部に出没自在なバネ部材を設けたことを特徴とし
ている。
部に本体部分よりも小径なアンカーの差込部を形成し、
該差込部に出没自在なバネ部材を設けたことを特徴とし
ている。
(作用) アンカーボルトを打込棒の差込部に装着し、打込棒をも
ってアンカーボルトをコンクリート壁の孔に差し込み、
打込棒を叩打して打込棒に装着したアンカー先端の拡張
部を開く。
ってアンカーボルトをコンクリート壁の孔に差し込み、
打込棒を叩打して打込棒に装着したアンカー先端の拡張
部を開く。
アンカーボルトは打込棒を下向きにしても落下しない。
(実施例) 第1図、第2図は第一の実施例、第3図、第4図は他の
実施例、第5図は使用状態図を示している。
実施例、第5図は使用状態図を示している。
第1図、第2図において、1は打込棒本体で、基端部に
は叩打部2が形成され、先端部には本体部分よりも小径
なアンカーの差込部3が形成されている。そして前記差
込部3には縦溝4が形成されていて、この縦溝4内に出
没自在なバネ部材5が設けられている。
は叩打部2が形成され、先端部には本体部分よりも小径
なアンカーの差込部3が形成されている。そして前記差
込部3には縦溝4が形成されていて、この縦溝4内に出
没自在なバネ部材5が設けられている。
前記バネ部材5は線条のバネ材であり、一端が前記差込
部3の先端に固定され、他端が縦溝4内に収容されてい
て中間部が溝から出没できるようになっている。実施例
では縦溝4が打込棒本体1の一部にまで形成されてい
て、バネ部材5の自由端は縦溝4の底部に摺動可能に接
合している。
部3の先端に固定され、他端が縦溝4内に収容されてい
て中間部が溝から出没できるようになっている。実施例
では縦溝4が打込棒本体1の一部にまで形成されてい
て、バネ部材5の自由端は縦溝4の底部に摺動可能に接
合している。
本考案は前記バネ部材5の固定手段に特徴がある。第2
図における第一実施例では、差込部3の先端にリング凹
溝6が形成されていて、バネ部材4の固定部は前記リン
グ凹溝6の略四分の三周するリング状の係止部5aが形成
され、この係止部5aがリング凹溝6に係合されている。
図における第一実施例では、差込部3の先端にリング凹
溝6が形成されていて、バネ部材4の固定部は前記リン
グ凹溝6の略四分の三周するリング状の係止部5aが形成
され、この係止部5aがリング凹溝6に係合されている。
第3図における第二実施例では、差込部3の先端端壁
に、軸心に沿った取付孔7が形成されており、バネ部材
4の固定部はコの字形に折り曲げられると共に、折り曲
げた先端を湾曲させた第二の係止部5bに形成され、この
第二の係止部5bが前記取付孔7に容易に抜け出ないよう
に圧入固定されている。
に、軸心に沿った取付孔7が形成されており、バネ部材
4の固定部はコの字形に折り曲げられると共に、折り曲
げた先端を湾曲させた第二の係止部5bに形成され、この
第二の係止部5bが前記取付孔7に容易に抜け出ないよう
に圧入固定されている。
又、第4図における第三実施例では、差込部3の先端端
壁に、軸心に沿ったネジ孔8が形成され、バネ部材4の
固定部はリング状の第三の係止部5cに形成され、この第
三の係止部5cを皿頭10を有する止ネジ9で固定してい
る。
壁に、軸心に沿ったネジ孔8が形成され、バネ部材4の
固定部はリング状の第三の係止部5cに形成され、この第
三の係止部5cを皿頭10を有する止ネジ9で固定してい
る。
第一実施例と第三実施例におけるバネ部材は構造は同じ
であるから、同じ部品を共用することができる。
であるから、同じ部品を共用することができる。
実施例は上記の構成であって、何れの実施例においても
打込棒本体1の差込部3にアンカーボルトを差し込む。
第5図を参照してアンカーボルト11は先端の拡張部にコ
ーン12が装着されており、アンカーボルトの基端部を叩
打することにより拡張部が開く構造である。打込棒の差
込部3にアンカーボルト11を装着すると、差込部3のバ
ネ部材5はアンカーボルトの胴部内壁で押されて縦溝4
内に没入すると同時に、バネの弾力によって胴部内壁に
係合し、打込棒とアンカーボルトを一時的に固定するこ
とができる。
打込棒本体1の差込部3にアンカーボルトを差し込む。
第5図を参照してアンカーボルト11は先端の拡張部にコ
ーン12が装着されており、アンカーボルトの基端部を叩
打することにより拡張部が開く構造である。打込棒の差
込部3にアンカーボルト11を装着すると、差込部3のバ
ネ部材5はアンカーボルトの胴部内壁で押されて縦溝4
内に没入すると同時に、バネの弾力によって胴部内壁に
係合し、打込棒とアンカーボルトを一時的に固定するこ
とができる。
上記した固定はアンカーボルトを強い力で引っ張れば打
込棒から抜き取ることができるが、単にアンカーボルト
が下向きになった程度では抜け落ちることがない。従っ
て、この状態でアンカーボルト11をコンクリート壁13に
あけた孔14内に差し込み、打込棒1を叩打する。
込棒から抜き取ることができるが、単にアンカーボルト
が下向きになった程度では抜け落ちることがない。従っ
て、この状態でアンカーボルト11をコンクリート壁13に
あけた孔14内に差し込み、打込棒1を叩打する。
アンカーボルト11を打込棒1を介して叩打すれば、拡張
部が開いてコンクリート孔の内壁にくい込む。拡張部が
くい込んだとき、すなわちアンカーボルトがコンクリー
ト床面と同じ高さまで打ち込れたときに打込棒を引き抜
く。これによりアンカーボルトはコンクリート床面に施
工されたことになる。
部が開いてコンクリート孔の内壁にくい込む。拡張部が
くい込んだとき、すなわちアンカーボルトがコンクリー
ト床面と同じ高さまで打ち込れたときに打込棒を引き抜
く。これによりアンカーボルトはコンクリート床面に施
工されたことになる。
(考案の効果) 本考案は打込棒本体の先端部に本体部分よりも小径なア
ンカーの差込部を形成し、該差込部に出没自在なバネ部
材を設けたものであるから、差込部にアンカーボルトを
装着したとき、前記バネ部材がアンカーの胴部内壁に係
合して一時的に打込棒とアンカーボルトを結合すること
ができるから、打込棒を下向きに向けてアンカーボルト
施工作業が可能となることの効果がある。
ンカーの差込部を形成し、該差込部に出没自在なバネ部
材を設けたものであるから、差込部にアンカーボルトを
装着したとき、前記バネ部材がアンカーの胴部内壁に係
合して一時的に打込棒とアンカーボルトを結合すること
ができるから、打込棒を下向きに向けてアンカーボルト
施工作業が可能となることの効果がある。
第1図、第2図は第一実施例であって、第1図は全体の
正面図、 第2図は差込部の詳細を表わしており、Aは一部破断の
正面図、Bは側面図、 第3図は第二実施例による差込部の断面図、 第4図は第三実施例による差込部の断面図、 第5図は使用状態を表わす正面図。 1……打込棒、2……叩打部 3……差込部、4……縦溝 5……バネ部材、6……リング凹溝 7……取付孔、8……ネジ孔 9……止ネジ、10……皿頭 11……アンカーボルト、12……コーン 13……コンクリート壁、14……孔
正面図、 第2図は差込部の詳細を表わしており、Aは一部破断の
正面図、Bは側面図、 第3図は第二実施例による差込部の断面図、 第4図は第三実施例による差込部の断面図、 第5図は使用状態を表わす正面図。 1……打込棒、2……叩打部 3……差込部、4……縦溝 5……バネ部材、6……リング凹溝 7……取付孔、8……ネジ孔 9……止ネジ、10……皿頭 11……アンカーボルト、12……コーン 13……コンクリート壁、14……孔
Claims (2)
- 【請求項1】打込棒本体の先端部に本体部分よりも小径
なアンカーの差込部を形成し、該差込部に出没自在なバ
ネ部材を設けたことを特徴とするアンカーボルトの打込
棒。 - 【請求項2】バネ部材は線条のバネ材であり、一端が差
込部の先端に固定され、他端が差込部に形成した縦溝内
に誘導され中間部が縦溝から出没自在に装着されている
ことを特徴とする請求項第1項記載のアンカーボルトの
打込棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1067790U JPH0728408Y2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | アンカーボルトの打込棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1067790U JPH0728408Y2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | アンカーボルトの打込棒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102606U JPH03102606U (ja) | 1991-10-25 |
| JPH0728408Y2 true JPH0728408Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31514235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1067790U Expired - Lifetime JPH0728408Y2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | アンカーボルトの打込棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728408Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP1067790U patent/JPH0728408Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03102606U (ja) | 1991-10-25 |
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Legal Events
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