JPH0728441A - 画面表示方法 - Google Patents
画面表示方法Info
- Publication number
- JPH0728441A JPH0728441A JP5153988A JP15398893A JPH0728441A JP H0728441 A JPH0728441 A JP H0728441A JP 5153988 A JP5153988 A JP 5153988A JP 15398893 A JP15398893 A JP 15398893A JP H0728441 A JPH0728441 A JP H0728441A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- area
- screen
- main memory
- compression
- Prior art date
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- Pending
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主メモリの記憶エリアを節約し、多くのファ
イルがメモリ上に展開されても高速な表示処理を行うこ
とができる画面表示方法を実現する。 【作用】 主メモリのVRAM領域をバッファ領域とし
て画面データを書き込み、このバッファ領域中に含まれ
るデータ冗長成分に応じて符号化される圧縮データを主
メモリ以外の記憶手段に圧縮ファイルとして記憶され
る。圧縮データは、圧縮ファイルから読み出された後、
バッファ領域内で画面データに復号されるので、主メモ
リの記憶エリアを節約でき、したがって、多くのファイ
ルが主メモリ上に展開される場合においても高速な表示
処理を行うことができる。
イルがメモリ上に展開されても高速な表示処理を行うこ
とができる画面表示方法を実現する。 【作用】 主メモリのVRAM領域をバッファ領域とし
て画面データを書き込み、このバッファ領域中に含まれ
るデータ冗長成分に応じて符号化される圧縮データを主
メモリ以外の記憶手段に圧縮ファイルとして記憶され
る。圧縮データは、圧縮ファイルから読み出された後、
バッファ領域内で画面データに復号されるので、主メモ
リの記憶エリアを節約でき、したがって、多くのファイ
ルが主メモリ上に展開される場合においても高速な表示
処理を行うことができる。
Description
【0001】この発明は、例えば、「ハンディターミナ
ル」と呼ばれる携帯可能なコンピュータに用いて好適な
画面表示方法に関する。
ル」と呼ばれる携帯可能なコンピュータに用いて好適な
画面表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、「ハンディターミナル」と呼ばれ
る携帯可能なコンピュータが各種実用化されている。こ
の種のコンピュータは、ポータブルに構成されており、
携行先で種々のデータ処理が可能になるため、様々な分
野で使用されている。図7は、このようなハンディター
ミナル1の一構成例を示すブロック図である。
る携帯可能なコンピュータが各種実用化されている。こ
の種のコンピュータは、ポータブルに構成されており、
携行先で種々のデータ処理が可能になるため、様々な分
野で使用されている。図7は、このようなハンディター
ミナル1の一構成例を示すブロック図である。
【0003】図7において、1aはハンディターミナル
1の各部を制御するCPUである。1bは、CPU1a
の基本的な動作を制御するオペレーティングシステムプ
ログラム(以下、これをOSと略す)が記憶されるRO
Mである。1cは対応業務用のアプリケーションプログ
ラムがロードされると共に、該プログラムのワークエリ
アとして各種レジスタ値が一時記憶されるRAMであ
る。1dは、LCD(液晶表示素子)等から構成される
表示回路であり、内部バスを介してCPU1aから供給
される各種データを表示する。1eはLCD(液晶表示
素子)上に設けられたタッチパネルや、本体パネル上に
配置される数字入力用のテンキーやファンクションキー
等から構成される操作子であり、それぞれ各操作に応じ
た操作子信号を発生する。
1の各部を制御するCPUである。1bは、CPU1a
の基本的な動作を制御するオペレーティングシステムプ
ログラム(以下、これをOSと略す)が記憶されるRO
Mである。1cは対応業務用のアプリケーションプログ
ラムがロードされると共に、該プログラムのワークエリ
アとして各種レジスタ値が一時記憶されるRAMであ
る。1dは、LCD(液晶表示素子)等から構成される
表示回路であり、内部バスを介してCPU1aから供給
される各種データを表示する。1eはLCD(液晶表示
素子)上に設けられたタッチパネルや、本体パネル上に
配置される数字入力用のテンキーやファンクションキー
等から構成される操作子であり、それぞれ各操作に応じ
た操作子信号を発生する。
【0004】1fは本体から着脱自在に取付けられるメ
モリカードである。メモリカード1fには、上述したア
プリケーションプログラム、あるいは当該プログラムに
よって参照される各種データが記憶される。なお、この
メモリカード1fが本体に装着されていない場合には、
上述したRAM1cの一部をRAMディスクとして使用
し、ここにアプリケーションプログラムや各種データを
記憶することも可能である。また、メモリカード1fに
記憶されるデータは、図示されていない上位コンピュー
タからダウンロードされるものである。1gは、例え
ば、モデム等から構成され、シリアルデータ通信を制御
する通信制御回路である。このような構成によるハンデ
ィターミナル1は、周知のパーソナルコンピュータと同
様に動作する。つまり、電源投入後にOSが立上がると
共に、このOS上で対応業務用のアプリケーションプロ
グラムが起動し、各種データ処理が実行される。
モリカードである。メモリカード1fには、上述したア
プリケーションプログラム、あるいは当該プログラムに
よって参照される各種データが記憶される。なお、この
メモリカード1fが本体に装着されていない場合には、
上述したRAM1cの一部をRAMディスクとして使用
し、ここにアプリケーションプログラムや各種データを
記憶することも可能である。また、メモリカード1fに
記憶されるデータは、図示されていない上位コンピュー
タからダウンロードされるものである。1gは、例え
ば、モデム等から構成され、シリアルデータ通信を制御
する通信制御回路である。このような構成によるハンデ
ィターミナル1は、周知のパーソナルコンピュータと同
様に動作する。つまり、電源投入後にOSが立上がると
共に、このOS上で対応業務用のアプリケーションプロ
グラムが起動し、各種データ処理が実行される。
【0005】さて、ハンディターミナル1では、携帯可
能とするため小型に形成されていることから、液晶タッ
チパネル上に各種入力画面を表示するようにしたタッチ
入力形態とすることが多い。入力画面を液晶タッチパネ
ル上に表示するには、CPU1aがROM1bから対応
する画面データを読み出し、これを一旦RAM1cにフ
ァイル記憶する。次いで、このファイル記憶された画面
データをビデオRAM(以下、VRAMと略す)領域に
展開する。こうして、一旦、入力画面が表示されると、
次回以降の表示はファイル記憶された画面データを直接
VRAM領域に展開することで表示処理の高速化が図ら
れている。
能とするため小型に形成されていることから、液晶タッ
チパネル上に各種入力画面を表示するようにしたタッチ
入力形態とすることが多い。入力画面を液晶タッチパネ
ル上に表示するには、CPU1aがROM1bから対応
する画面データを読み出し、これを一旦RAM1cにフ
ァイル記憶する。次いで、このファイル記憶された画面
データをビデオRAM(以下、VRAMと略す)領域に
展開する。こうして、一旦、入力画面が表示されると、
次回以降の表示はファイル記憶された画面データを直接
VRAM領域に展開することで表示処理の高速化が図ら
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た画面表示方法では、RAM1cの記憶容量に制約があ
ると、表示処理を高速化できない事態も有り得る。例え
ば、RAM1c上に多くのファイルを展開するようなア
プリケーションプログラムを起動すると、RAM1cの
記憶エリアが不足してしまい画面データをファイル記憶
できなくなる虞がある。このような場合には、必然的に
画面データをVRAM領域にアロケイトできず、表示処
理を高速化できない。そこで、このような状況下にあっ
ては、表示処理の速度を犠牲にし、アプリケーションプ
ログラム側が画面データを生成して入力画面を表示させ
るようにしている。
た画面表示方法では、RAM1cの記憶容量に制約があ
ると、表示処理を高速化できない事態も有り得る。例え
ば、RAM1c上に多くのファイルを展開するようなア
プリケーションプログラムを起動すると、RAM1cの
記憶エリアが不足してしまい画面データをファイル記憶
できなくなる虞がある。このような場合には、必然的に
画面データをVRAM領域にアロケイトできず、表示処
理を高速化できない。そこで、このような状況下にあっ
ては、表示処理の速度を犠牲にし、アプリケーションプ
ログラム側が画面データを生成して入力画面を表示させ
るようにしている。
【0007】ところで、近年においては、様々なファイ
ル圧縮/解凍技術が開発されており、このファイル圧縮
/解凍技術を上述した画面表示方法に適用することが案
出されている。すなわち、画面データを圧縮し、これを
圧縮ファイルとしてRAM1cに格納しておき、入力画
面を表示させる際に当該圧縮ファイルを解凍して解凍フ
ァイルに格納し、この後に解凍ファイルの内容をVRA
M領域に展開するものである。
ル圧縮/解凍技術が開発されており、このファイル圧縮
/解凍技術を上述した画面表示方法に適用することが案
出されている。すなわち、画面データを圧縮し、これを
圧縮ファイルとしてRAM1cに格納しておき、入力画
面を表示させる際に当該圧縮ファイルを解凍して解凍フ
ァイルに格納し、この後に解凍ファイルの内容をVRA
M領域に展開するものである。
【0008】しかしながら、このファイル圧縮/解凍処
理では、圧縮処理によって見掛け上、画面データのデー
タ容量が少なくなるものの、解凍後には圧縮前と同じデ
ータ容量の解凍ファイルがRAM1c上にアロケイトさ
れてしまう。したがって、ファイル圧縮/解凍処理を施
したとしても、RAM1c上に多くのファイルが展開さ
れるような場合には、従来と同様にRAM1cの記憶エ
リアが不足し、この結果、表示処理を高速化できないと
いう弊害がある。以上を換言すれば、従来の画面表示方
法では、主メモリの記憶エリアを節約することができ
ず、多くのファイルが主メモリ上に展開された時には高
速な画面表示を行うことができない状況となっている。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、主メ
モリの記憶エリアを節約し、多くのファイルがメモリ上
に展開されても高速な表示処理を行うことができる画面
表示方法を提供することを目的としている。
理では、圧縮処理によって見掛け上、画面データのデー
タ容量が少なくなるものの、解凍後には圧縮前と同じデ
ータ容量の解凍ファイルがRAM1c上にアロケイトさ
れてしまう。したがって、ファイル圧縮/解凍処理を施
したとしても、RAM1c上に多くのファイルが展開さ
れるような場合には、従来と同様にRAM1cの記憶エ
リアが不足し、この結果、表示処理を高速化できないと
いう弊害がある。以上を換言すれば、従来の画面表示方
法では、主メモリの記憶エリアを節約することができ
ず、多くのファイルが主メモリ上に展開された時には高
速な画面表示を行うことができない状況となっている。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、主メ
モリの記憶エリアを節約し、多くのファイルがメモリ上
に展開されても高速な表示処理を行うことができる画面
表示方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、主メモリの
ファイル記憶領域に記憶された画面データを主メモリ内
部の画像記憶領域に展開して画面表示する画面表示方法
において、前記画像記憶領域をバッファ領域とするよう
アドレス設定し、前記画面データを当該バッファ領域に
書き込む第1のステップと、このバッファ領域中に含ま
れるデータ冗長成分を検出し、検出結果に応じて符号化
される圧縮データを前記ファイル記憶領域に記憶する第
2のステップとを備え、前記圧縮データは、前記バッフ
ァ領域内で前記画面データに復号されることを特徴とし
ている。
ファイル記憶領域に記憶された画面データを主メモリ内
部の画像記憶領域に展開して画面表示する画面表示方法
において、前記画像記憶領域をバッファ領域とするよう
アドレス設定し、前記画面データを当該バッファ領域に
書き込む第1のステップと、このバッファ領域中に含ま
れるデータ冗長成分を検出し、検出結果に応じて符号化
される圧縮データを前記ファイル記憶領域に記憶する第
2のステップとを備え、前記圧縮データは、前記バッフ
ァ領域内で前記画面データに復号されることを特徴とし
ている。
【0010】
【作用】この発明によれば、主メモリ内部の画像記憶領
域をバッファ領域として画面データを書き込み、このバ
ッファ領域中に含まれるデータ冗長成分に応じて符号化
される圧縮データを主メモリのファイル記憶領域に記憶
する。この圧縮データは、前記バッファ領域内で画面デ
ータに復号される。この結果、主メモリの記憶エリアが
節約されるから、多くのファイルが主メモリ上に展開さ
れる場合でも高速な表示処理が可能になる。
域をバッファ領域として画面データを書き込み、このバ
ッファ領域中に含まれるデータ冗長成分に応じて符号化
される圧縮データを主メモリのファイル記憶領域に記憶
する。この圧縮データは、前記バッファ領域内で画面デ
ータに復号される。この結果、主メモリの記憶エリアが
節約されるから、多くのファイルが主メモリ上に展開さ
れる場合でも高速な表示処理が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例であ
る画面表示方法について説明する。なお、この実施例
は、例えば、図7に示す構成のハンディターミナル1に
適用されるものであり、CPU1a(図7参照)が実行
する圧縮/解凍処理(後述する)によって実現される。
る画面表示方法について説明する。なお、この実施例
は、例えば、図7に示す構成のハンディターミナル1に
適用されるものであり、CPU1a(図7参照)が実行
する圧縮/解凍処理(後述する)によって実現される。
【0012】すなわち、本願発明は、画面データを圧縮
ファイルに格納しておき、この圧縮ファイルをVRAM
領域で解凍すると共に、解凍した画面データをVRAM
領域に展開して主メモリ(RAM1c)の消費量を節約
するものである。これにより、多くのファイルが主メモ
リ(RAM1c)に展開されているような場合でも、直
接的にVRAM領域へ画面データをアロケイトできるた
め、高速な表示処理が可能となる訳である。以下、こう
した圧縮/解凍処理の動作について図1〜図6を参照し
て説明する。なお、この圧縮/解凍処理は、例えば、周
知のLempel−Ziv符号(スライド辞書法)によ
る圧縮(符号化)/解凍(復号化)アルゴリズムに基づ
いて行われる。
ファイルに格納しておき、この圧縮ファイルをVRAM
領域で解凍すると共に、解凍した画面データをVRAM
領域に展開して主メモリ(RAM1c)の消費量を節約
するものである。これにより、多くのファイルが主メモ
リ(RAM1c)に展開されているような場合でも、直
接的にVRAM領域へ画面データをアロケイトできるた
め、高速な表示処理が可能となる訳である。以下、こう
した圧縮/解凍処理の動作について図1〜図6を参照し
て説明する。なお、この圧縮/解凍処理は、例えば、周
知のLempel−Ziv符号(スライド辞書法)によ
る圧縮(符号化)/解凍(復号化)アルゴリズムに基づ
いて行われる。
【0013】圧縮処理の動作 まず、ハンディターミナル1に電源が投入されると、R
OM1bから読み出されたオペレーティングシステムプ
ログラムがブートアップされる。この状態において、画
面データを圧縮させるコマンド入力がなされると、CP
U1aは図1に示す圧縮プログラムを起動する。これに
より、CPU1aの処理がステップSa1に進む。な
お、この画面データとは、ハンディターミナル1の液晶
タッチパネルに画面表示させる情報である。まず、ステ
ップSa1では、VRAM領域をバッファエリアとする
初期設定がなされる。この初期設定では、図2に示すよ
うに、VRAM領域を参照領域CRと圧縮対象領域CE
とが所定のバッファ長となるようアドレッシングされ
る。
OM1bから読み出されたオペレーティングシステムプ
ログラムがブートアップされる。この状態において、画
面データを圧縮させるコマンド入力がなされると、CP
U1aは図1に示す圧縮プログラムを起動する。これに
より、CPU1aの処理がステップSa1に進む。な
お、この画面データとは、ハンディターミナル1の液晶
タッチパネルに画面表示させる情報である。まず、ステ
ップSa1では、VRAM領域をバッファエリアとする
初期設定がなされる。この初期設定では、図2に示すよ
うに、VRAM領域を参照領域CRと圧縮対象領域CE
とが所定のバッファ長となるようアドレッシングされ
る。
【0014】参照領域CRでは、VRAM領域の先頭ア
ドレスが参照領域開始アドレスCRAに相当する。ま
た、圧縮対象領域CEでは、参照領域開始アドレスCR
Aから所定バッファ領域を隔てたアドレスが圧縮対象領
域開始アドレスCEAとなる。こうしてVRAM領域の
アドレス設定がなされると、CPU1aはROM1bに
記憶された画面データの一部を読み出し、VRAM領域
に書き込む。つまり、VRAM領域を圧縮作業用のテン
ポラリ・ファイルと見做す訳である。なお、初期状態に
おける参照領域CR内のデータは、後述する圧縮ファイ
ルへ全て非圧縮形式のまま書き込まれる。
ドレスが参照領域開始アドレスCRAに相当する。ま
た、圧縮対象領域CEでは、参照領域開始アドレスCR
Aから所定バッファ領域を隔てたアドレスが圧縮対象領
域開始アドレスCEAとなる。こうしてVRAM領域の
アドレス設定がなされると、CPU1aはROM1bに
記憶された画面データの一部を読み出し、VRAM領域
に書き込む。つまり、VRAM領域を圧縮作業用のテン
ポラリ・ファイルと見做す訳である。なお、初期状態に
おける参照領域CR内のデータは、後述する圧縮ファイ
ルへ全て非圧縮形式のまま書き込まれる。
【0015】こうしてVRAM領域に画面データの一部
が格納されると、CPU1aの処理は次のステップSa
2に進む。ステップSa2では、圧縮対象領域CEの先
頭データに一致するデータを参照領域CR内で検索す
る。参照領域CR内に一致するデータがあると、ステッ
プSa3の判断結果が「YES」となり、CPU1aの
処理はステップSa4に進む。
が格納されると、CPU1aの処理は次のステップSa
2に進む。ステップSa2では、圧縮対象領域CEの先
頭データに一致するデータを参照領域CR内で検索す
る。参照領域CR内に一致するデータがあると、ステッ
プSa3の判断結果が「YES」となり、CPU1aの
処理はステップSa4に進む。
【0016】ステップSa4では、圧縮対象領域CEの
検索対象データと参照領域CRのデータとに対応するア
ドレスポインタを順次歩進させながら、検索対象データ
に一致するデータをサーチし、圧縮対象領域CEのデー
タ列と参照領域CR内のデータ列とを比較して一致する
最長のデータを検出する。これにより、CPU1aは、
参照領域CRにおいて最初に一致したデータのアドレス
位置と一致したデータ数とを記録する。次いで、ステッ
プSa5に進むと、検索結果に応じて圧縮対象領域CE
のデータを符号化する。
検索対象データと参照領域CRのデータとに対応するア
ドレスポインタを順次歩進させながら、検索対象データ
に一致するデータをサーチし、圧縮対象領域CEのデー
タ列と参照領域CR内のデータ列とを比較して一致する
最長のデータを検出する。これにより、CPU1aは、
参照領域CRにおいて最初に一致したデータのアドレス
位置と一致したデータ数とを記録する。次いで、ステッ
プSa5に進むと、検索結果に応じて圧縮対象領域CE
のデータを符号化する。
【0017】この符号化では、例えば、参照領域CRに
おける一致データのアドレス位置と一致したデータ数を
符号語とし、この符号語の先頭に一致ビット「1」を付
与する。また、上述したステップSa3の判断結果が
「NO」となった場合、すなわち、圧縮対象領域CEに
一致するデータが存在しない場合には、例えば、圧縮対
象領域CEの先頭データに不一致ビット「0」を付与し
て符号化する。そして、ステップSa6に進むと、この
符号化された圧縮データを圧縮ファイルへ書き込む。な
お、この圧縮ファイルは、RAM1cの所定エリアに確
保される。
おける一致データのアドレス位置と一致したデータ数を
符号語とし、この符号語の先頭に一致ビット「1」を付
与する。また、上述したステップSa3の判断結果が
「NO」となった場合、すなわち、圧縮対象領域CEに
一致するデータが存在しない場合には、例えば、圧縮対
象領域CEの先頭データに不一致ビット「0」を付与し
て符号化する。そして、ステップSa6に進むと、この
符号化された圧縮データを圧縮ファイルへ書き込む。な
お、この圧縮ファイルは、RAM1cの所定エリアに確
保される。
【0018】次に、ステップSa7に進むと、図3に示
すように、符号化されたデータ量分、参照領域開始アド
レスCRAおよび圧縮対象領域開始アドレスCEAをス
ライド(シフト)させる。次いで、ステップSa8に進
むと、CPU1aは、スライドされた圧縮対象領域開始
アドレスCEAがVRAM領域の最終アドレスに達した
か否かを判断する。
すように、符号化されたデータ量分、参照領域開始アド
レスCRAおよび圧縮対象領域開始アドレスCEAをス
ライド(シフト)させる。次いで、ステップSa8に進
むと、CPU1aは、スライドされた圧縮対象領域開始
アドレスCEAがVRAM領域の最終アドレスに達した
か否かを判断する。
【0019】ここで、圧縮対象領域開始アドレスCEA
がVRAM領域の最終アドレスに一致した場合には、V
RAM領域に取込まれた画面データの圧縮が全て完了し
たと見做し、この圧縮処理を完了する。一方、最終アド
レスに達しない場合には、ステップSa2に戻り、再び
上述した過程を繰り返し圧縮処理を続行する。なお、上
述した圧縮動作は、VRAM領域に書き込まれた画面デ
ータの一部を圧縮するものである。したがって、全画面
データを圧縮するには、前述したステップSa1〜Sa
8を複数回繰り返すことになる。
がVRAM領域の最終アドレスに一致した場合には、V
RAM領域に取込まれた画面データの圧縮が全て完了し
たと見做し、この圧縮処理を完了する。一方、最終アド
レスに達しない場合には、ステップSa2に戻り、再び
上述した過程を繰り返し圧縮処理を続行する。なお、上
述した圧縮動作は、VRAM領域に書き込まれた画面デ
ータの一部を圧縮するものである。したがって、全画面
データを圧縮するには、前述したステップSa1〜Sa
8を複数回繰り返すことになる。
【0020】上述した圧縮処理によれば、VRAM領域
がLempel−Ziv符号(スライド辞書法)による
符号化を行う際のバッファとして用いられ、この符号化
によって圧縮された画面データがRAM1cに圧縮ファ
イルとして格納される。したがって、従来に比してRA
M1cの記憶容量を節約することが可能になる。また、
圧縮処理では、VRAM領域に展開された画面データを
直接圧縮して圧縮ファイルに格納するから、従来のよう
にテンポラリファイルが作成されず、また、当該ファイ
ルへのアクセスも不要になるため、効率良い圧縮処理が
実現する。なお、この圧縮処理では、モノクロ液晶表示
される際に白い部分や黒い部分が多い画面を形成する画
面データであると、圧縮アルゴリズムの性質上、その圧
縮率が一層向上する。
がLempel−Ziv符号(スライド辞書法)による
符号化を行う際のバッファとして用いられ、この符号化
によって圧縮された画面データがRAM1cに圧縮ファ
イルとして格納される。したがって、従来に比してRA
M1cの記憶容量を節約することが可能になる。また、
圧縮処理では、VRAM領域に展開された画面データを
直接圧縮して圧縮ファイルに格納するから、従来のよう
にテンポラリファイルが作成されず、また、当該ファイ
ルへのアクセスも不要になるため、効率良い圧縮処理が
実現する。なお、この圧縮処理では、モノクロ液晶表示
される際に白い部分や黒い部分が多い画面を形成する画
面データであると、圧縮アルゴリズムの性質上、その圧
縮率が一層向上する。
【0021】解凍処理の動作 上述した圧縮処理プログラムが完了した状態において、
解凍処理を開始する旨のコマンド入力がなされると、C
PU1aはこれに応じて図2に示す解凍処理プログラム
を起動し、ステップSb1に処理を進める。ステップS
b1では、前述した圧縮処理と同様に、VRAM領域を
バッファエリアとする初期設定がなされる。この初期設
定では、図5に示すように、VRAM領域を参照領域F
Rと解凍データ展開領域FEとが所定のバッファ長とな
るようアドレッシングされる。
解凍処理を開始する旨のコマンド入力がなされると、C
PU1aはこれに応じて図2に示す解凍処理プログラム
を起動し、ステップSb1に処理を進める。ステップS
b1では、前述した圧縮処理と同様に、VRAM領域を
バッファエリアとする初期設定がなされる。この初期設
定では、図5に示すように、VRAM領域を参照領域F
Rと解凍データ展開領域FEとが所定のバッファ長とな
るようアドレッシングされる。
【0022】参照領域FRでは、VRAM領域の先頭ア
ドレスが参照領域開始アドレスFRAに相当する。ま
た、圧縮対象領域FEでは、参照領域開始アドレスFR
から所定バッファ長を隔てたアドレスが圧縮対象領域開
始アドレスFEAとなる。VRAM領域のアドレス設定
がなされると、CPU1aの処理はステップSb2に進
み、圧縮ファイルから符号化された画面データを読み出
し、これをこれを参照領域FRに格納する。この場合、
参照領域FRの内容は、前述した圧縮処理時の参照領域
CRと同一になる。
ドレスが参照領域開始アドレスFRAに相当する。ま
た、圧縮対象領域FEでは、参照領域開始アドレスFR
から所定バッファ長を隔てたアドレスが圧縮対象領域開
始アドレスFEAとなる。VRAM領域のアドレス設定
がなされると、CPU1aの処理はステップSb2に進
み、圧縮ファイルから符号化された画面データを読み出
し、これをこれを参照領域FRに格納する。この場合、
参照領域FRの内容は、前述した圧縮処理時の参照領域
CRと同一になる。
【0023】圧縮ファイルの読み出しがなされると、C
PU1aの処理は次のステップSb3に進む。ステップ
Sb3では、参照領域FRの先頭から順次圧縮データを
読み出して復号化する。すなわち、読み出した圧縮デー
タの先頭に不一致ビット「0」が付与されていれば、当
該不一致ビット「0」以降のデータをそのまま復号出力
とする。これに対し、圧縮データの先頭に一致ビット
「1」が付与されている場合には、符号語中に含まれる
アドレス位置と一致データ数とに基づいて参照領域FR
のデータをコピーする。
PU1aの処理は次のステップSb3に進む。ステップ
Sb3では、参照領域FRの先頭から順次圧縮データを
読み出して復号化する。すなわち、読み出した圧縮デー
タの先頭に不一致ビット「0」が付与されていれば、当
該不一致ビット「0」以降のデータをそのまま復号出力
とする。これに対し、圧縮データの先頭に一致ビット
「1」が付与されている場合には、符号語中に含まれる
アドレス位置と一致データ数とに基づいて参照領域FR
のデータをコピーする。
【0024】こうして参照領域FRのデータが復号され
ると、CPU1aはステップSb4に進み、復号した画
面データを解凍データ展開領域FEの先頭アドレスから
順番に書き込む。次いで、ステップSb5に進むと、図
6に示すように、復号化されたデータ量分、参照領域開
始アドレスFRAおよび解凍データ展開開始アドレスF
EAをスライド(シフト)させ、ステップSb6に処理
を進める。ステップSb6では、スライドされた解凍デ
ータ展開開始アドレスFEAが予め設定された展開アド
レスに達したか否かを判断する。ここで、当該アドレス
FEAが展開アドレスに達すると、画面データの解凍が
全て完了したと見做して解凍処理を完了する。一方、解
凍データ展開開始アドレスFEAが展開アドレスに達し
ない場合には、ステップSb2に戻り、再びステップS
b2〜Sb5を繰り返して圧縮データを画面データに復
号する。
ると、CPU1aはステップSb4に進み、復号した画
面データを解凍データ展開領域FEの先頭アドレスから
順番に書き込む。次いで、ステップSb5に進むと、図
6に示すように、復号化されたデータ量分、参照領域開
始アドレスFRAおよび解凍データ展開開始アドレスF
EAをスライド(シフト)させ、ステップSb6に処理
を進める。ステップSb6では、スライドされた解凍デ
ータ展開開始アドレスFEAが予め設定された展開アド
レスに達したか否かを判断する。ここで、当該アドレス
FEAが展開アドレスに達すると、画面データの解凍が
全て完了したと見做して解凍処理を完了する。一方、解
凍データ展開開始アドレスFEAが展開アドレスに達し
ない場合には、ステップSb2に戻り、再びステップS
b2〜Sb5を繰り返して圧縮データを画面データに復
号する。
【0025】上述した解凍処理にあっては、RAM1c
に格納された圧縮ファイルにアクセスする形態であるた
め、従来のファイルアクセス形態に比べてアクセス回数
が減り、処理速度の向上が望める。すなわち、従来のも
のは、OSを介したデバイスへのファイルアクセスであ
るのに対し、この解凍処理においては完全な内部演算操
作となるから、極めて高速な処理となる。なお、この処
理の高速化は、圧縮率に依存するものであり、圧縮率が
高い程、その効果が期待できる。
に格納された圧縮ファイルにアクセスする形態であるた
め、従来のファイルアクセス形態に比べてアクセス回数
が減り、処理速度の向上が望める。すなわち、従来のも
のは、OSを介したデバイスへのファイルアクセスであ
るのに対し、この解凍処理においては完全な内部演算操
作となるから、極めて高速な処理となる。なお、この処
理の高速化は、圧縮率に依存するものであり、圧縮率が
高い程、その効果が期待できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、主メモリ内部の画像記憶領域をバッファ領域として
画面データを書き込み、このバッファ領域中に含まれる
データ冗長成分に応じて符号化される圧縮データを主メ
モリのファイル記憶領域に記憶され、この圧縮データは
前記バッファ領域内で画面データに復号されるので、主
メモリの記憶エリアを節約でき、したがって、多くのフ
ァイルが主メモリ上に展開される場合においても高速な
表示処理を行うことができる。
ば、主メモリ内部の画像記憶領域をバッファ領域として
画面データを書き込み、このバッファ領域中に含まれる
データ冗長成分に応じて符号化される圧縮データを主メ
モリのファイル記憶領域に記憶され、この圧縮データは
前記バッファ領域内で画面データに復号されるので、主
メモリの記憶エリアを節約でき、したがって、多くのフ
ァイルが主メモリ上に展開される場合においても高速な
表示処理を行うことができる。
【図1】この発明の実施例による圧縮処理の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図2】圧縮処理におけるVRAM領域のアドレス設定
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図3】圧縮処理におけるスライド動作を説明するため
の図である。
の図である。
【図4】同実施例における解凍処理の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】解凍処理におけるVRAM領域のアドレス設定
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図6】解凍処理におけるスライド動作を説明するため
の図である
の図である
【図7】ハンディターミナル1の構成例を示すブロック
である。
である。
1…ハンディターミナル、1a…CPU、1b…RO
M、1c…RAM、1d…表示回路。
M、1c…RAM、1d…表示回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 主メモリ上のファイル記憶領域に記憶さ
れた画面データを当該主メモリ上の画像記憶領域に展開
して画面表示する画面表示方法において、 前記画像記憶領域をバッファ領域とするようアドレス設
定し、前記画面データを当該バッファ領域に書き込む第
1のステップと、 このバッファ領域中に含まれるデータ冗長成分を検出
し、検出結果に応じて符号化される圧縮データを前記フ
ァイル記憶領域に記憶する第2のステップとを備え、 前記圧縮データは、前記バッファ領域内で前記画面デー
タに復号されることを特徴とする画面表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153988A JPH0728441A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 画面表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153988A JPH0728441A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 画面表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728441A true JPH0728441A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15574462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5153988A Pending JPH0728441A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 画面表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728441A (ja) |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5153988A patent/JPH0728441A/ja active Pending
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