JPH0728455B2 - スピーカネット - Google Patents

スピーカネット

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JPH0728455B2
JPH0728455B2 JP63244908A JP24490888A JPH0728455B2 JP H0728455 B2 JPH0728455 B2 JP H0728455B2 JP 63244908 A JP63244908 A JP 63244908A JP 24490888 A JP24490888 A JP 24490888A JP H0728455 B2 JPH0728455 B2 JP H0728455B2
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JP
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speaker
screen
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net frame
net
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敏 高山
和栄 佐藤
忠司 田村
修一 小幡
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスピーカキャビネットに装着するスピーカネッ
トに関するものである。
従来の技術 従来、スピーカに装着するスピーカネットは四角な木枠
に布が張られたものが多く、スピーカ振動面の保護やデ
ザインのために付けられているものであり、映像を写す
ための機能は有していなかった。近年AV時代の到来につ
れデレビ,ビデオ画像を大画面に拡大し、大迫力で映像
を楽しむ装置、いわゆるビデオプロジェクタのような映
像プロジェクタが普及してきている。このビデオプロジ
ェクタの方式にはスクリーンに写す方式として、透過型
スクリーン方式と反射型スクリーン方式の2種類ある
が、本発明は後者の方式に関するものである。従来ビデ
オプロジェクタによって投射された映像はフロントに配
置されたスクリーンに反射し写しだされるが、音声はス
クリーンとは全く別のスピーカネットを装着したスピー
カをスクリーンの後方あるいは横に置くことが多い。以
下図面を参照しながら上述した従来のスピーカに装着す
るスピーカネットについて説明をする。
第8図は従来のスピーカネットの斜視図である。第8図
において2はスピーカネット枠、3はスピーカキャビネ
ット、4はスピーカネット枠2をスピーカキャビネット
3に取りつけるための取付ホルダ、5はスピーカユニッ
ト、6はスピーカネットである。以上のように構成され
たスピーカに装着されるスピーカネットについて以下そ
の動作について説明する。スピーカユニット5から放射
された音波はスピーカネット6を通して前方へ放射され
るが、この時スピーカネットはなるべく開口率を高く
し、音響特性に影響を与えないように考えられていると
ともに、スピーカユニット5の保護の役割を果たしてい
る 発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構成では、プロジェクタから
の映像を写し出すためのスクリーンがスピーカとは別に
必要となるため大きなスペースが必要となるとともに、
限られた空間にスピーカとスクリーンを配置しようとす
ると、画面が小さくなる等の問題を有していた。
本発明は前記問題点に鑑み、省スペース化が可能となる
と共に、スクリーンの大面積化が簡単にできるスピーカ
ネットを提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のスピーカネットは、
スピーカユニットを有する筐体の前面に、スピーカユニ
ットから一定の距離を保持して、映像プロジェクタから
の映像を写すスクリーンをスピーカネット枠に張設する
という構成を有するものである。
作用 本発明は、上述の構成によってスピーカシステム自身に
プロジェクタからの映像を写すことが可能となり、従来
のように、スクリーンとスピーカシステムを別々に用意
する必要がなくなり省スペース化が実現できるものであ
る。さらにスピーカキャビネットを複数個積み重ねスピ
ーカネット同士を継ぎ合わせることにより任意の大きさ
に規定できることになり簡単に大画面スクリーンが実現
できるものである。
実 施 例 以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
第1図は本発明の第1の実施例におけるスピーカネット
の斜視図である。第1図において、1はスクリーンであ
り、2,3,4,5はそれぞれ、スピーカネット枠、スピーカ
キャビネット、取付ホルダ、スピーカユニットである。
以上のように構成されたスピーカネットについて説明す
る。まず音声はスピーカユニット5から放射され受聴者
に到達すると同時に、映像プロジェクタからの映像がス
クリーン1に写し出される。
以上のように本実施例によればスピーカに装着したスピ
ーカネットをスクリーン兼用としたことにより、スクリ
ーンとスピーカを別々に設置することなく大画面映像と
音響出力が得られるものであり、省スペース化可能でし
かも大迫力の画像,音声が実現できるものである。なお
第1の実施例ではスクリーンとしてはポリ塩化ビニルシ
ートの表面を加工し反射面としてAlコーティングしたも
のを使用したが、映像が明るくかつ視野角が広くなる構
造,材質,加工であれば何でも良く、このスクリーンの
材質について限定するものではない。またスクリーンの
大きさについてもスピーカの大きさと同様に自由に変え
られるものであることはいうまでもない。
なお、第1の実施例において、第2図に示したようにス
ピーカネットをスクリーン兼用としその大きさをスピー
カキャビネット3のスクリーンと相対する面と同等以上
の形状とし、かつスクリーン面を平面としたことによ
り、第3図に示したようにスピーカキャビネット3を複
数個積み重ねることにより、簡単にスピーカと一体にな
った大画面スクリーンを実現できる。本実施例ではスピ
ーカキャビネット3は4台を積み重ねたが、必要とする
大きさになる個数を自由に積み重ねて使用することも可
能である。
第4図は本発明の第2の実施例を示すスピーカネットの
要部斜視図である。第4図において、1はスクリーン、
2は大きさがキャビネットと同等以上のスピーカネット
枠、7はスクリーン1と同じ材質あるいは同等の光反射
特性を有したテープである。スクリーン1を張設したス
ピーカネット同士を複数個継ぎ合わせ、大面積スクリー
ンとするときに、そのスピーカネット同士にわずかの間
隙が生じても継ぎ目として見えるが、第2の実施例によ
りこの継ぎ目をスクリーン材と同じ材質からなるテープ
あるいは同等の光反射特性を有したテープにより貼り合
わせることにより、継ぎ目が見えないようにスクリーン
の大画面化が可能となるものである。
なお、第2の実施例ではスクリーンの継ぎ目に貼るテー
プとして、スクリーンと同じ材質或いは同等の光反射特
性を有したテープを使用したが、これは光を表面反射せ
ず、かつ透明なテープを使用しても良い。このテープの
一例としては、プラスチックレンズ等で使用される光学
特性に優れたアクリル樹脂をフィルム化するとともに、
光の表面反射を防ぐために表面処理(MgF2,SiO2,Al2O3
等を真空蒸着法,イオンプレーティング法等通常レンズ
でよく行なわれる反射防止のための多層コーティングに
より表面に形成させる)を行なったものを挙げることが
できる。
第5図は本発明の第3の実施例を示すスピーカネットの
要部斜視図である。第5図において1は側端部がテーパ
14を有して切断されたスクリーン、2はスピーカネット
枠、7は側端部がスクリーン1と逆のテーパを有して切
断されたスピーカネットを継ぎテープである。以上のよ
うに第3の実施例によれば、スピーカネットをつなぐテ
ープ7の断面形状が厚み方向にテーパ8を有しており、
スピーカネットのスクリーン1の端部は前記テープ7と
は逆のテーパ8を有し、前記テーパ部分でスクリーンと
テープとを接合することにより、同一平面内でスクリー
ン1,同士を接合することが可能となり、継ぎ目の見えな
い大画面スクリーンを構成することができるものであ
る。ここでスクリーン1をつなぐテープ7の材質はスク
リーン1と同一か、ほぼ等しい光反射特性を有した材料
を用いることが望ましい。
第6図は本発明の第4の実施例を示すスピーカネットの
要部斜視図である。第6図において、1はスクリーン2a
はスピーカネット枠a、2bはスピーカネット枠aの内側
に入りスライド可能なスピーカネット枠b、9はスピー
カネット枠固定用ビスである。以上のように構成された
スピーカネットはスピーカネット枠a,2aの中にスピーカ
ネット枠b,2bをスライドすることができ、スピーカネッ
ト枠の大きさが自由に変えられるため、複数個のスピー
カキャビネットを積み重ね、スクリーン1を張設して成
るスピーカネットを継ぎ足して大画面化を計るときスピ
ーカネット枠の寸法を調整することが可能となり各スク
リーン1の継ぎ目の間隙を最小にすることができるもの
である。なおスピーカネット枠の大きさ調節機構は第4
の実施例以外の機構でも同様な効果が得られるものであ
れば本実施例の機構に限定するものではない。
第7図は本発明の第5の実施例を示すスピーカネットの
要部斜視図である。第7図において、1はスクリーン、
2はスピーカネット枠、10は上端部がスピーカネット枠
の四角の下面に回転可能に固定され、下端部はネジが形
成されておりスピーカキャビネット3に固定されたメネ
ジ11に固定されているスピーカネット枠のスピーカキャ
ビネットからの距離調節用ツマミである。以上のように
構成されたスピーカネットは、スピーカネット枠2の四
角に設けられた距離調節用ツマミ10を回転させることに
よりネジが上下に移動し、その結果スピーカネット枠2
が上下に微調整できるものである。以上のように第5の
実施例によれば、スピーカに装着するスピーカネットの
スピーカキャビネットからの距離が自由に調節でき傾き
を自由に変えられるため、スピーカネット枠に張ったス
クリーンを複数個ならべて継ぎ合わせる時にスクリーン
同士の高さの誤差による段差をなくすことが可能で、大
画面化が簡単に行なえるものである。なおスピーカネッ
ト枠2のスピーカキャビネットからの距離調節機構は第
5の実施例以外の機構でも同様な効果が得られるもので
あれば本実施例の機構に限定するものではない。
発明の効果 以上のように本発明のスピーカネットは、スピーカユニ
ットを有する筐体の前面に、スピーカユニットから一定
の距離を保持して、映像プロジェクタからの映像を写す
スクリーンをスピーカネット枠に張設するという構成と
することにより、スピーカ自身に映像プロジェクタから
の映像を写すことが可能となり、従来のようにスクリー
ンとスピーカシステムを別に用意する必要がなくなり、
省スペース化が実現できるものである。さらにスピーカ
キャビネットを複数個積み重ねスピーカネット枠に張設
したスクリーンを複数個並べることによりどんな大きさ
のスクリーンにでもすることが可能となり、非常に自由
度の大きなスクリーンとスピーカが一体となったAVシス
テムを提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図は本発明の第1の実施例におけ
るスピーカネットの斜視図、第4図は第2の実施例にお
けるスピーカネットの要部の斜視図、第5図は第3の実
施例におけるスピーカネットの要部の斜視図、第6図は
第4の実施例におけるスピーカネットの要部の斜視図、
第7図は第5の実施例におけるスピーカネットの要部の
斜視図、第8図は従来のスピーカネットの斜視図であ
る。 1……スクリーン、2……スピーカネット枠、2a……ス
ピーカネット枠a、2b……スピーカネット枠b、7……
テープ、9……スピーカネット枠固定ビス、10……距離
調節ツマミ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小幡 修一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭51−147035(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピーカユニットを有する匡体の前面に、
    スピーカユニットから一定の距離を保持して、映像プロ
    ジェクタからの映像を写すスクリーンをスピーカネット
    枠に張設した匡体を複数個積み重ねることにより、スピ
    ーカネット枠に張設したスクリーンを複数個並べて継ぎ
    合わせ、かつテープをスクリーンの継ぎ目に粘着したこ
    とを特徴とするスピーカネット。
JP63244908A 1988-09-29 1988-09-29 スピーカネット Expired - Fee Related JPH0728455B2 (ja)

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JPH0292198A JPH0292198A (ja) 1990-03-30
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