JPH0728463U - 陳列ケースの枠体 - Google Patents
陳列ケースの枠体Info
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- JPH0728463U JPH0728463U JP6524893U JP6524893U JPH0728463U JP H0728463 U JPH0728463 U JP H0728463U JP 6524893 U JP6524893 U JP 6524893U JP 6524893 U JP6524893 U JP 6524893U JP H0728463 U JPH0728463 U JP H0728463U
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Toys (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲面板をがたつかないように保持することが
でき、美観を向上させることができるとともに、ワイド
感を持たせて観賞し易くすることができ、部品点数を減
少させて組み立て易くすることができ、部品の種類を少
なくすることができるようにする。 【構成】 背面部分12aと突出部分12bとからなる
平坦部12と、この平坦部12に周回させて設けられた
固定片13A,13Bと、平坦部12と所定間隙を有
し、固定片13A,13Bに所定間隔で設けられた係止
爪14A,14Bと、突出部分12bの外周縁の支柱取
付部分間12cに、固定片13Bと対峙するとともに固
定片13B側に傾斜させて曲面板3Cの上端部を収容す
る収容部16Bを形成するように設けられた弾性片15
Bとを一体的に構成して天枠11とする。
でき、美観を向上させることができるとともに、ワイド
感を持たせて観賞し易くすることができ、部品点数を減
少させて組み立て易くすることができ、部品の種類を少
なくすることができるようにする。 【構成】 背面部分12aと突出部分12bとからなる
平坦部12と、この平坦部12に周回させて設けられた
固定片13A,13Bと、平坦部12と所定間隙を有
し、固定片13A,13Bに所定間隔で設けられた係止
爪14A,14Bと、突出部分12bの外周縁の支柱取
付部分間12cに、固定片13Bと対峙するとともに固
定片13B側に傾斜させて曲面板3Cの上端部を収容す
る収容部16Bを形成するように設けられた弾性片15
Bとを一体的に構成して天枠11とする。
Description
【0001】
この考案は、例えば人形を収容する人形ケースなどの陳列ケースの枠体に関す るものである。
【0002】
図11は従来の陳列ケース、例えば人形ケースの一例を示す斜視図、図12は 図11のA−A線による地枠部分を示す部分拡大断面図、図13は図11のB− B線による天枠部分を示す部分拡大断面図である。 これらの図において、1は地枠を示し、台座1aと、この台座1aの上面に矩 形状に取り付けられた下枠1bとで構成され、下枠1bは上方に開放した断面コ 字状とされ、後述する前面板3F、左側面板3L、右側面板3Rおよび背面板3 Bの下端部を保持する保持溝1baが設けられている。
【0003】 2FL,2FR,2BL,2BRは下枠1bの前部および後部左右に取り付け られた左前支柱、右前支柱、左後ろ支柱、右後ろ支柱を示し、後述する前面板3 F、左側面板3L、右側面板3R、背面板3Bの側端部を保持する保持溝が設け られている。 3Fは前面板を示し、下端部は下枠1bの保持溝1baに保持され、左右側端 部は左、右前支柱2FL,2FRの保持溝に保持されている。
【0004】 3Lは左側面板を示し、下端部は下枠1bの保持溝1baに保持され、前後側 端部は左前、左後ろ支柱2FL,2BLの保持溝に保持されている。 3Rは右側面板を示し、下端部は下枠1bの保持溝1baに保持され、前後側 端部は右前、右後ろ支柱2FR,2BRの保持溝に保持されている。 3Bは背面板を示し、下端部は下枠1bの保持溝1baに保持され、左右側端 部は左、右後ろ支柱2BL,2BRの保持溝に保持されている。
【0005】 4は各支柱2FL,2FR,2BL,2BRの上端部に取り付けられた矩形状 の天枠を示し、各板3F,3L,3Rおよび3Bの上端部を保持する保持溝4a が下面に設けられ、天面板5の周縁を保持する天面板保持溝4bが内周面に設け られている。
【0006】 上述した従来の人形ケースは、台座1aの上面に下枠1bを取り付けた後に台 座1aの上面に人形を取り付け、各支柱2FL,2FR,2BL,2BRを下枠 1bに取り付けるとともに、各板3F,3L,3R,3Bを下枠1bと各支柱2 FL,2FR,2BL,2BRとで挟んで立たせ、天面板5を取り付けた天枠4 を各支柱2FL,2FR,2BL,2BRに取り付けるとともに、各板3F,3 L,3R,3Bの上端部を保持溝4aに挿入することにより、図11に示すよう に組み立て、収容した人形を観賞するものである。
【0007】
従来の陳列ケースとしての人形ケースは、四隅の各支柱2FL,2FR,2B L,2BRで各板3F,3L,3Rおよび3Bを保持する構成とされているので 、人形を観賞する場合、前側の左右に位置する左前支柱2FLおよび右前支柱2 FRが観賞の妨げとなり、ワイド感を持たせて人形を観賞させることができなく なる。 そして、各支柱2FL,2FR,2BL,2BRおよび各板3F,3L,3R ,3Bは自立しにくい構成であるため、組立が難しく、熟練を要するという不都 合があった。
【0008】 そこで、前面板3F、左側面板3Lおよび右側面板3Rを一体に構成してコ字 状の曲面板とすることにより、上述した不都合を解消することが考えられるが、 曲面板と下枠1b、天枠4との間に寸法のばらつきが相当に発生する。 したがって、曲面板の下、上端部を保持する下枠1bおよび天枠4の保持溝1 ba,4aの幅を広くして余裕を持たせるように設計しなければ、保持溝1ba ,4aに、寸法のばらつきのある曲面板の下、上端部を挿入できないので、曲面 板と下枠1bおよび天枠4との間に隙間が発生するため、曲面板が保持溝1ba ,4aの中でがたつくとともに、隙間によって美観を損なうという不都合が発生 するものと考えられる。
【0009】 この考案は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、曲面板 をがたつかないように保持することができ、美観を向上させることができるとと もに、ワイド感を持たせて観賞し易くすることができ、部品点数を減少させて組 み立て易くすることができ、部品の種類を少なくすることのできる陳列ケースの 枠体を提供するものである。
【0010】
この考案にかかる陳列ケースの枠体は、直線状の背面部分とコ字状の突出部分 とが連なり、背面部分と突出部分との接続部分を支柱取付部分とした平坦部と、 この平坦部の幅方向の適宜な位置に周回させて連続的に設けられた固定片と、平 坦部と所定間隙を有し、固定片から平坦部の内周縁に向かうように、固定片に、 連続的に設けられた係止爪と、突出部分の外周縁の支柱取付部分間に、固定片と 対峙するとともに固定片側に傾斜させて平断面がコ字状の曲面板の端部を収容す る収容部を形成するように設けられた弾性片と、背面部分の外周縁の支柱取付部 分間に、固定片と対峙するとともに背面板の端部を収容する収容部を形成するよ うに設けられた外側固定片とを一体的に構成し、平坦部と係止爪とで地面板また は天面板を挟持する。 そして、係止爪を断続的に設けたり、固定片および係止爪を断続的に設ける。
【0011】
この考案における陳列ケースの枠体は、曲面板の下端部または上端部を収容部 に挿入すると、弾性片が自身の弾性力で曲面板をがたつかないように押圧する。
【0012】
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。 図1はこの考案の一実施例である陳列ケースの枠体を使用して組み立てた人形 ケースの斜視図、図2は枠体としての天枠の概略を示す裏面図、図3は図2の左 側の一部を拡大した部分拡大平面図、図4は図3のC−C線による拡大断面図、 図5は図3のD−D線による拡大断面図、図6は図3のE−E線による拡大断面 図、図7は図3のF−F線による拡大断面図、図8は曲面板および天面板を取り 付けた状態の説明図であり、図11〜図13と同一または相当部分に同一符号を 付して説明を省略する。 なお、図8は図13に対応するものである。
【0013】 図1において、3Cは前面板、左側面板および右側面板を一体的に構成した曲 面板を示し、例えばガラス、硬質の合成樹脂で構成されている。 11は軟材質の合成樹脂で構成した天枠を示し、背面部分12aと突出部分1 2bとがD字状に連なり、背面部分12aと突出部分12bとの接続部分を支柱 取付部分12cとした平坦部12と、この平坦部12の下面で、幅方向の中央部 分に周回させて連続的に設けられた固定片13A,13Bと、平坦部12と所定 間隙を有し、固定片13A,13Bから平坦部12の内周縁に向かうように、固 定片13A,13Bに所定間隔で設けられた係止爪14A,14Bと、背面部分 12aの外周縁の支柱取付部分12c間に、固定片13Aと対峙するとともに背 面板3Bの上端部を収容する収容部16Aを形成するように設けられた外側固定 片15Aと、突出部分12bの外周縁の支柱取付部分12c間に、固定片13B と対峙するとともに固定片13B側に傾斜させて曲面板3Cの上端部を収容する 収容部16Bを形成するように設けられた弾性片15Bとで構成されている。 そして、弾性片15Bは、上方にゆくにしたがって肉薄とされ、固定片13B の高さよりも高くしてある。
【0014】 このように構成した天枠11の平坦部12と、係止爪14A,14Bとの間に 天面板5の端部を挿入して挟持させることにより、図7および図8に示すように 、天面板5を天枠11に取り付けることができる。 そして、図8に二点鎖線で示すように傾斜している突出部分12bの弾性片1 5Bを起立させるように押圧しながら収容部16Bに曲面板3Cの上端部を挿入 するとともに、背面部分12aの収容部16Aに背面板3Bの上端部を挿入する と、図8に実線で示すように弾性片15Bが自身の弾性力で曲面板3Cの形状に なじんで密着し、曲面板3Cを押圧するので、曲面板3Cが収容部16Bの中で がたつかなくなる。
【0015】 さらに、曲面板3Cと天枠11との間隙が弾性片15Bによってなくなり、覆 われるので、美観が向上する。 そして、組み立てた状態では図1のように前側の左右に支柱がなく、人形の観 賞の妨げとなるものがなくなるので、ワイド感を持たせることができ、観賞し易 くなる。 また、曲面板3Cは左前支柱、右前支柱、前面板、左側面板および右側面板の 部品を一体としたものなので、部品点数が減少し、人形ケースが組み立て易くな る。 なお、背面板3Bは、図6および図7に示すように従来と同様に保持される。
【0016】 図9はこの考案の他の実施例である陳列ケースの枠体としての天枠の要部を示 す部分拡大断面図であり、図8に対応するものである。 なお、図8と同一部分に同一符号を付して説明を省略する。 図9において、15Baは、弾性片15Bの先端に形成された丸条を示す。
【0017】 このように弾性片15Bの先端に丸条15Baを形成すると、この丸条15B aが弾性片15Bの弾性によって曲面板3Cの形状になじんで密着し、曲面板3 Cを押圧するので、曲面板3Cが収容部16Bの中でがたつかなくなる。 そして、天枠11と曲面板3Cとの間隙が弾性片15Bおよび丸条15Baに よってなくなり、覆われるので、美観が向上する。
【0018】 なお、上記した実施例では、天枠11のみを合成樹脂で構成したが、下枠1b も天枠11と同様に合成樹脂で構成し、下枠1bを天枠11と同じ構成にすると 、下枠および天枠11が同一構成の部品となるため、部品の種類が少なくなって 生産性が向上する。 そして、下枠1bを天枠11と同じ構成にすると、下枠に地面板を保持させる ことにより、地枠とすることができる。
【0019】 さらに、係止爪14A,14Bを所定間隔で断続的に設けたが、連続的に設け てもよい。 また、固定片13A,13Bを断続的に設け、この固定片に係止爪14A,1 4Bを設けてもよい。 そして、固定片13A,13Bを平坦部12の幅方向の中央部分に設けたが、 幅方向の適宜な位置に設けてもよい。
【0020】 さらに、外側固定片15Aを弾性片15Bと同じ構成にすると、背面板3Bを もがたつかないように保持することができる。 また、天枠11を軟質な合成樹脂で構成したが、同様に弾性を有する素材で構 成してもよい。 そして、陳列ケースとして人形ケースを例にして説明したが、小物を収容して 陳列する陳列ケースなどに適用できることは言うまでもない。
【0021】 さらに、係止爪14A,14Bの形状は、図10に示すような形状であっても よい。 また、図示を省略したが、背面板3Bおよび曲面板3Cを強固に保持するため 、下枠1bおよび天枠11の収容部16A,16Bに、例えばシリコーンを用い て構成した接着剤などを充填する。
【0022】
以上のように、この考案によれば、背面部分と突出部分とが連なる平坦部と、 この平坦部の幅方向の適宜な位置に設けられた固定片と、平坦部と所定間隙を有 し、固定片に設けられた係止爪と、突出部分の外周縁の支柱取付部分間に、固定 片と対峙するとともに固定片側に傾斜させて曲面板の端部を収容する収容部を形 成するように設けられた弾性片とを一体的に構成して陳列ケースの枠体としたの で、曲面板をがたつかないように保持することができる。
【0023】 そして、曲面板と枠体との間隙が弾性片によってなくなり、覆われるので、美 観が向上する。 さらに、曲面板は左前支柱、右前支柱、前面板、左側面板および右側面板の部 品を一体としたものなので、部品点数が減少し、陳列ケースが組み立て易くなる とともに、前側の左右に支柱がなくなり、ワイド感を持たせることができ、観賞 し易くなる。 また、枠体を下枠および天枠とすることにより、下枠および天枠が同一構成の 部品となるため、部品の種類が少なくなって生産性が向上する。
【図1】この考案の一実施例である陳列ケースの枠体を
使用して組み立てた人形ケースの斜視図である。
使用して組み立てた人形ケースの斜視図である。
【図2】枠体としての天枠の概略を示す裏面図である。
【図3】図2の左側の一部を拡大した部分拡大平面図で
ある。
ある。
【図4】図3のC−C線による拡大断面図である。
【図5】図3のD−D線による拡大断面図である。
【図6】図3のE−E線による拡大断面図である。
【図7】図3のF−F線による拡大断面図である。
【図8】曲面板および天面板を取り付けた状態の説明図
である。
である。
【図9】この考案の他の実施例である陳列ケースの枠体
としての天枠の要部を示す部分拡大断面図である。
としての天枠の要部を示す部分拡大断面図である。
【図10】係止爪の変形例を示す説明図である。
【図11】従来の人形ケースの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図12】図11のA−A線による地枠部分を示す部分
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図13】図11のB−B線による天枠部分を示す部分
拡大断面図である。
拡大断面図である。
3B 背面板 3C 曲面板 5 天面板 11 天枠 12 平坦部 12a 背面部分 12b 突出部分 12c 支柱取付部分 13A,13B 固定片 14A,14B 係止爪 15A 外側固定片 15B 弾性片 16A,16B 収容部
Claims (3)
- 【請求項1】 直線状の背面部分とコ字状の突出部分と
が連なり、前記背面部分と前記突出部分との接続部分を
支柱取付部分とした平坦部と、この平坦部の幅方向の適
宜な位置に周回させて連続的に設けられた固定片と、前
記平坦部と所定間隙を有し、前記固定片から前記平坦部
の内周縁に向かうように、前記固定片に、連続的に設け
られた係止爪と、前記突出部分の外周縁の前記支柱取付
部分間に、前記固定片と対峙するとともに前記固定片側
に傾斜させて平断面がコ字状の曲面板の端部を収容する
収容部を形成するように設けられた弾性片と、前記背面
部分の外周縁の前記支柱取付部分間に、前記固定片と対
峙するとともに背面板の端部を収容する収容部を形成す
るように設けられた外側固定片とを一体的に構成し、 前記平坦部と前記係止爪とで地面板または天面板を挟持
する、 ことを特徴とする陳列ケースの枠体。 - 【請求項2】 請求項1に記載の陳列ケースの枠体にお
いて、 前記係止爪は断続的に設けられている、 ことを特徴とする陳列ケースの枠体。 - 【請求項3】 請求項1に記載の陳列ケースの枠体にお
いて、 前記固定片および前記係止爪は、断続的に設けられてい
る、 ことを特徴とする陳列ケースの枠体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993065248U JP2597486Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 陳列ケースの枠体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993065248U JP2597486Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 陳列ケースの枠体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728463U true JPH0728463U (ja) | 1995-05-30 |
| JP2597486Y2 JP2597486Y2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=13281424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993065248U Expired - Fee Related JP2597486Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 陳列ケースの枠体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597486Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP1993065248U patent/JP2597486Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597486Y2 (ja) | 1999-07-05 |
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