JPH07284877A - 油圧制御鋲打機 - Google Patents

油圧制御鋲打機

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JPH07284877A
JPH07284877A JP8178594A JP8178594A JPH07284877A JP H07284877 A JPH07284877 A JP H07284877A JP 8178594 A JP8178594 A JP 8178594A JP 8178594 A JP8178594 A JP 8178594A JP H07284877 A JPH07284877 A JP H07284877A
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JP
Japan
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anvil
caulking
rivet
pressure
work
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8178594A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ito
伊藤  公一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH07284877A publication Critical patent/JPH07284877A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リベット打鋲作業のミス防止と能率向上。 【構成】 かしめ圧力を調節できる油圧制御鋲打機にお
いて、ロワーアンビルホルダー(8)に差込む長さが所
定のかしめ圧力毎に異なるロワーアンビル(7)を用
い、ロワーアンビルホルダー(8)に設けたセンサ(2
5)でその差込み長さを読み取り、かしめ圧力を自動的
に設定する。またアッパーアンビルを任意の位置に中間
停止できるようにして、ワークとアッパーアンビルの干
渉を防止するとともに、打鋲能率を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機等の組立におい
てリベット打鋲作業に適用される、油圧制御鋲打機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の空圧式鋲打機の断面図と打
鋲工程図である。空圧式鋲打機においては、構造上ワー
ク(22)の板厚(リベット(21)の長さ)が変わる
毎にロワーアンビル(7)を上昇させ、その都度アッパ
ーアンビル(6)を上昇・下降させて、最適なリベット
のかしめ高さになるまで、このかしめ高さ調整を繰り返
し行なっていた。このように空圧式鋲打機はワークの板
厚(リベットの長さ)が変わる毎にかしめ高さの調整が
必要なので、この調整に時間がかかり非能率的であっ
た。
【0003】上記問題点を解決するために、図8に示さ
れるような油圧制御方式とすることが考えられる。油圧
制御方式にすれば、リベットサイズ(径)毎にかしめ圧
力を変え、設定圧力でリリーフしてリベットをかしめる
ことにより、かしめ高さの調整が不要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記油圧設定方式の鋲
打機にも、次のような解決すべき課題があった。 1) リベットサイズ(径)に対する圧力設定を間違え
た場合、かしめ過ぎ等により製品を破壊する危険性があ
る。 2) 図9に示すようにワーク(22)がアングル材等
の場合、打鋲時に製品の位置決めミス(ワークが傾いて
いる等)により、アッパーアンビル(6)が製品(2
2)に干渉して破損する恐れがある。 3) かしめ時には毎回アッパーシリンダを上昇端から
かしめ位置まで動作させる必要があるので、連続打鋲時
の能率が悪い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記従来の
課題を解決するために、アッパーアンビルとロワーアン
ビルとの間でワークにリベットを打鋲する油圧制御鋲打
機であって、ロワーアンビルホルダに差込まれた上記ロ
ワーアンビルの差込み部長さを検出する手段と、その検
出値に基づいて上記アッパーアンビルに作用するかしめ
圧力を制御する手段と、上記アッパーアンビルの全スト
ロークの下端に設けられた下降端センサと、上記全スト
ロークの上下端の中間に設けられ上下位置を調節可能な
作業端センサと、上記下降端センサおよび上記作業端セ
ンサにより検出された位置で上記アッパーアンビルを停
止させる手段とを備えたことを特徴とする油圧制御鋲打
機を提案するものである。
【0006】
【作用】本発明は油圧によるかしめ方式としたので、所
定のかしめ圧力でリリーフすることができ、かしめ高さ
調整が不要である。
【0007】またロワーアンビルホルダに差込まれたロ
ワーアンビルの差込み長さを検出し、その検出値に基づ
いてかしめ圧力を制御するので、所定のかしめ圧力毎に
ホルダー差込み部長さの異なるロワーアンビルを準備し
ておけば、かしめ圧力が自動的に制御され、かしめ圧力
設定ミスを防止できる。
【0008】更に、アッパーアンビルの全ストロークの
下降端とその上方の任意の高さに調節できる作業端でア
ッパーアンビルを停止させることができるので、ワーク
とアッパーアンビルの干渉を防止でき、また打鋲能率も
向上する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る油圧制御鋲打
機を示す斜視図、図2は同じく側面図、図3は同じく正
面図である。図4はこの実施例におけるロワーアンビル
差込み部を示す縦断面図、図5は同じくアッパーアンビ
ルの中間停止位置を示す説明図である。図6はこの実施
例の油圧回路図である。
【0010】以下に本装置の動作順序を説明する。 [1.準備・位置決め工程]作業者はまずアッパーシリ
ンダー(2)に取付けられたアッパーアンビルホルダー
(5)にアッパーアンビル(6)を挿入し固定する。ま
たロワーアンビルホルダー(8)に、ロワーアンビル
(7)を挿入する。ロワーアンビル(7)はリベット
(21)の直径毎(設定かしめ圧力毎)に準備してあ
り、ロワーアンビルホルダー(8)への差込み長さを図
4に示すように変えてある。またロワーアンビルホルダ
ー(8)には、ロワーアンビル(7)の差込み部の長さ
の違いを検出するかしめ圧力設定センサ(25)が4個
埋め込まれており、これらにより制御盤(12)内に事
前に設定されたかしめ圧力設定ボリュームが選択され
る。したがって、リベット直径毎に準備されたロワーア
ンビル(7)をロワーアンビルホルダー(8)へ差し込
むだけで、自動的にリベット(21)のかしめ圧力(油
圧リリーフ圧)が設定される。
【0011】次に、あらかじめ孔明けしてリベット(2
1)を挿入したワーク(22)を、ロワーアンビル
(7)にあてがう。その後、操作ボックス(11)のス
イッチにより作業端(中間停止位置)をセレクトする。
次に足踏みペダル(20)を1回踏むことによりアッパ
ーシリンダー(2)は下降を始める。そして、アッパー
シリンダー(2)の前面に設けられアッパーシリンダー
(2)と連動して動作するスライドバー(4)に取付け
られているドグ(15)が、作業端(中間停止位置)セ
ンサ(17)で検出されると、下降を停止する。すなわ
ちこれが中間停止位置である。作業端(中間停止位置)
センサ(17)はスライドレール(18)上の任意の高
さに検出位置を変更できる。 [2.リベットかしめ工程]足踏みペダル(20)を踏
むと、アッパーシリンダー(2)は更に下降しリベット
(21)をかしめる。この時、図6に示すように、アッ
パーシリンダー(2)の入側の圧力(かしめ圧力)があ
らかじめ制御盤(12)に与えられた圧力になったこと
を圧力センサ(23)が検出すると、比例電磁式圧力制
御弁(24)が作動して入側の油圧をリリーフするよう
になっており、自動的にかしめが終了してアッパーシリ
ンダー(2)は上昇し、作業端(中間停止位置)センサ
(17)でドグ(15)を検出すると、上昇を停止す
る。次に、作業者が次のリベットをあてがい足踏みペダ
ル(20)を踏むと、上記同様の動作を再度行なってリ
ベットをかしめる。すなわち作業端(中間停止位置)を
セレクトした場合、アッパーシリンダー(2)は上昇端
センサ(14)までは戻らないため、タイムロスの少な
い打鋲が可能であり、能率が向上することになる。一通
りかしめ作業が終了した時には、操作ボックス(11)
のスイッチを上昇端にすることにより、アッパーシリン
ダ(2)は上昇し、アッパーシリンダー(2)の前面に
設けられている上昇端検出センサ(14)がドグ(1
5)を検出すると、上昇を停止する。
【0012】なおアッパーシリンダー(2)の下降動作
中に足踏みペダル(20)をはずすと、直ちにアッパー
シリンダー(2)は上昇するため、各種ワークの損傷を
防止することができる。またアングル材等の打鋲の場合
でも、作業端(中間停止位置)を図5に示されるように
ワーク(22)の上端(22a)よりも低い位置に設定し
ておけば、ワークの位置決めミスによる破損の心配はな
い。
【0013】その他、アッパーシリンダー(2)の作業
部の保護カバー(3)により、はさまれる等の危険性を
なくし、またベース(10)上に本体(1)および油圧
ユニット(13)が固定されていて、コンパクトな装置
となっている。本実施例ではまた、騒音源となる油圧ポ
ンプおよびモータを、油にどぶづけされた(油浸型)油
圧ユニットとしたことにより、60〜65dBの低騒音
が実現可能となった。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。 1) 油圧制御方式なので、リベットのかしめ圧力を設
定して自動的にリベットをかしめることができ、リベッ
トのかしめ高さ調整が不要となる。 2) ロワーアンビルホルダーのかしめ圧力検出センサ
により、自動的にかしめ圧力を選択制御できるので、か
しめ圧力設定ミスを防止できる。 3) 任意の位置にアッパーアンビルを中間停止できる
ので、ワークとアンビルの干渉を防止することができ、
また打鋲能率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る油圧制御鋲打機
を示す斜視図である。
【図2】図2は上記実施例を示す側面図である。
【図3】図3は上記実施例を示す正面図である。
【図4】図4は上記実施例におけるロワーアンビル差込
み部を示す縦断面図である。
【図5】図5は上記実施例におけるアッパーアンビルの
中間停止位置を示す説明図である。
【図6】図6は上記実施例の油圧回路図である。
【図7】図7は従来の空圧式鋲打機を示す断面図とその
打鋲工程図である。
【図8】図8は従来の油圧制御鋲打機を示す断面図とそ
の打鋲工程図である。
【図9】図9は図8の油圧制御鋲打機におけるアッパー
アンビルと製品との干渉を説明する図である。
【符号の説明】
(1) 本体フレーム (2) アッパーシリンダー (3) 保護カバー (4) スライドバー (5) アッパーアンビルホルダー (6) アッパーアンビル (7) ロワーアンビル (8) ロワーアンビルホルダー (9) 支柱 (10) ベース (11) 操作ボックス (12) 制御盤 (13) 油圧ユニット (14) 上昇端センサ (15) ドグ (16) 下降端センサ (17) 作業端(中間停止)センサ (18) スライドレール (19) 油圧マニホールド (20) 足踏みペダル (21) リベット (22) ワーク(製品) (23) 圧力センサ (24) 比例電磁式圧力制御弁 (25) かしめ圧力設定センサ (26) 油浸型モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパーアンビルとロワーアンビルとの
    間でワークにリベットを打鋲する油圧制御鋲打機であっ
    て、ロワーアンビルホルダに差込まれた上記ロワーアン
    ビルの差込み部長さを検出する手段と、その検出値に基
    づいて上記アッパーアンビルに作用するかしめ圧力を制
    御する手段と、上記アッパーアンビルの全ストロークの
    下端に設けられた下降端センサと、上記全ストロークの
    上下端の中間に設けられ上下位置を調節可能な作業端セ
    ンサと、上記下降端センサおよび上記作業端センサによ
    り検出された位置で上記アッパーアンビルを停止させる
    手段とを備えたことを特徴とする油圧制御鋲打機。
JP8178594A 1994-04-20 1994-04-20 油圧制御鋲打機 Withdrawn JPH07284877A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Effective date: 20010703