JPH07285214A - ブランケット装着方法及び装置 - Google Patents
ブランケット装着方法及び装置Info
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- JPH07285214A JPH07285214A JP7878794A JP7878794A JPH07285214A JP H07285214 A JPH07285214 A JP H07285214A JP 7878794 A JP7878794 A JP 7878794A JP 7878794 A JP7878794 A JP 7878794A JP H07285214 A JPH07285214 A JP H07285214A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 14
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブランケットの装着が簡単で、装着時間を
短縮でき、損紙率を低減でき、工数を減少でき、
ブランケットのくわえ側への挿入作業を簡単、容易にで
きる。 【構成】 ギャップ4から挿入されたブランケット21
のくわえ側21a及び帯板23aがブランケット胴1の
くわえ側部22とテンションバー6の外周面とに接触す
るので、ブランケット21がブランケット胴1の外周面
の接線方向に引張られても、ブランケット21がギャッ
プ4から抜けることがなく、この状態から、ブランケッ
ト21を引張りながら、ブランケット胴1を約1回転さ
せ、ブランケット胴1の外周面に巻きつけ、巻付け後
は、ブランケット21のくわえ尻側21bがギャップ4
を経てテンションバー6の切欠溝8に挿入され、テンシ
ョンバー6が締め込み側に回され、ブランケット21の
くわえ尻側21bが引き込み方向に牽引されて、ブラン
ケット21がブランケット胴1に強固に装着される。
短縮でき、損紙率を低減でき、工数を減少でき、
ブランケットのくわえ側への挿入作業を簡単、容易にで
きる。 【構成】 ギャップ4から挿入されたブランケット21
のくわえ側21a及び帯板23aがブランケット胴1の
くわえ側部22とテンションバー6の外周面とに接触す
るので、ブランケット21がブランケット胴1の外周面
の接線方向に引張られても、ブランケット21がギャッ
プ4から抜けることがなく、この状態から、ブランケッ
ト21を引張りながら、ブランケット胴1を約1回転さ
せ、ブランケット胴1の外周面に巻きつけ、巻付け後
は、ブランケット21のくわえ尻側21bがギャップ4
を経てテンションバー6の切欠溝8に挿入され、テンシ
ョンバー6が締め込み側に回され、ブランケット21の
くわえ尻側21bが引き込み方向に牽引されて、ブラン
ケット21がブランケット胴1に強固に装着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブランケット胴に適用
されるブランケット装着方法及び装置に関するものであ
る。
されるブランケット装着方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のブランケット装着装置を図2、図
3により説明すると、1がブランケット胴で、同ブラン
ケット胴1には、くわえ側部2とくわえ尻側部3とがあ
り、その間の軸方向にブランケット11を挿入するギャ
ップ4とテンションバー6を挿入するテンションバー用
孔5とが設けられている。
3により説明すると、1がブランケット胴で、同ブラン
ケット胴1には、くわえ側部2とくわえ尻側部3とがあ
り、その間の軸方向にブランケット11を挿入するギャ
ップ4とテンションバー6を挿入するテンションバー用
孔5とが設けられている。
【0003】またブランケット胴1のくわえ側部2のギ
ャップ4には、切欠溝7が軸方向に設けられ、テンショ
ンバー6には、切欠溝8が軸方向に設けられ、このテン
ションバー6がブランケット胴1に設けたベアラ1a、
1bにより回転可能に支持されている。また同テンショ
ンバー6の両端には、テンションバー6を弛め位置と締
込み位置との間に回動させる巻込み機構9が取付けられ
ている。この巻込み機構9には、ウオームとウオームホ
イールとより構成されているが、テンションバー6を廻
すレバーとラッチ機構とよりなるものもある。
ャップ4には、切欠溝7が軸方向に設けられ、テンショ
ンバー6には、切欠溝8が軸方向に設けられ、このテン
ションバー6がブランケット胴1に設けたベアラ1a、
1bにより回転可能に支持されている。また同テンショ
ンバー6の両端には、テンションバー6を弛め位置と締
込み位置との間に回動させる巻込み機構9が取付けられ
ている。この巻込み機構9には、ウオームとウオームホ
イールとより構成されているが、テンションバー6を廻
すレバーとラッチ機構とよりなるものもある。
【0004】一方、ブランケット11のくわえ側11a
とくわえ尻側11bとには、ブランケット11の端部を
包み込むようにブランケット11に取付けた厚い帯鋼1
2aおよび12bがある。図2(a)(b)(c)は、
ブランケット11をブランケット胴1に装着する手順を
示している。 (1)図2(a)に示すようにブランケット11のくわ
え側11aをギャップ4からテンションバー用孔5へ挿
入して、厚い帯鋼12aを切欠溝7に引掛ける。次いで
ブランケット胴1を矢印方向に約1回転して、ブランケ
ット11を引張りながら、ブランケット胴1に巻き付け
る。 (2)次いで図2(b)に示すようにブランケット胴1
が約1回転して、ギャップ4がブランケット11のくわ
え尻側11bの挿入位置にくると、テンションバー6の
切欠溝8が既にギャップ4の方向を向いているので、
〔前のブランケット11の取外し時に(弛め位置)に回
転しているので〕、くわえ尻側11bをギャップ4から
切欠溝8へ挿入する。 (3)図2(c)に示すようにテンションバー6を巻込
み機構9により締込み位置の方向に回し、ブランケット
11のくわえ尻側11bを引き込み方向に牽引して、ブ
ランケット11をブランケット胴1に強固に装着する。
とくわえ尻側11bとには、ブランケット11の端部を
包み込むようにブランケット11に取付けた厚い帯鋼1
2aおよび12bがある。図2(a)(b)(c)は、
ブランケット11をブランケット胴1に装着する手順を
示している。 (1)図2(a)に示すようにブランケット11のくわ
え側11aをギャップ4からテンションバー用孔5へ挿
入して、厚い帯鋼12aを切欠溝7に引掛ける。次いで
ブランケット胴1を矢印方向に約1回転して、ブランケ
ット11を引張りながら、ブランケット胴1に巻き付け
る。 (2)次いで図2(b)に示すようにブランケット胴1
が約1回転して、ギャップ4がブランケット11のくわ
え尻側11bの挿入位置にくると、テンションバー6の
切欠溝8が既にギャップ4の方向を向いているので、
〔前のブランケット11の取外し時に(弛め位置)に回
転しているので〕、くわえ尻側11bをギャップ4から
切欠溝8へ挿入する。 (3)図2(c)に示すようにテンションバー6を巻込
み機構9により締込み位置の方向に回し、ブランケット
11のくわえ尻側11bを引き込み方向に牽引して、ブ
ランケット11をブランケット胴1に強固に装着する。
【0005】ブランケット11を取外すときには、上記
装着時とは逆の手順で行えばよい。テンションバー6を
弛め位置に回すと、前記(2)項のように切欠溝8がギ
ャップ4の方向を向くので、くわえ尻側11aが容易に
引抜かれる。
装着時とは逆の手順で行えばよい。テンションバー6を
弛め位置に回すと、前記(2)項のように切欠溝8がギ
ャップ4の方向を向くので、くわえ尻側11aが容易に
引抜かれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図2、図3に示す
従来のブランケット装着装置には、次の問題があった。
即ち、 (1)テンションバー6を挿入するテンションバー用孔
5の孔径が小さく、しかも軸方向に長いので、ブランケ
ット胴1のくわえ側部2の切欠溝7を加工するのが難し
い上に、加工時間が長くなる。 (2)ブランケット11のくわえ側11aの帯鋼12a
を切欠溝7に引掛けるのも、ギャップ4の巾が狭くて、
難し上に、引っ掛けるのに多くの時間が必要になる。 (3)ブランケット11に厚い帯鋼12a、12bを取
付けるので、ブランケット11のくわえ側11a及びく
わえ尻側11bの厚さが厚くなり、ブランケット11を
挿入するギャップ4を広くしなければならないが、ギャ
ップ4を広くすると、ノンプリンテングエリア(円周方
向における非印刷部の巾)が広くなって、損紙率が増え
るという問題があった。
従来のブランケット装着装置には、次の問題があった。
即ち、 (1)テンションバー6を挿入するテンションバー用孔
5の孔径が小さく、しかも軸方向に長いので、ブランケ
ット胴1のくわえ側部2の切欠溝7を加工するのが難し
い上に、加工時間が長くなる。 (2)ブランケット11のくわえ側11aの帯鋼12a
を切欠溝7に引掛けるのも、ギャップ4の巾が狭くて、
難し上に、引っ掛けるのに多くの時間が必要になる。 (3)ブランケット11に厚い帯鋼12a、12bを取
付けるので、ブランケット11のくわえ側11a及びく
わえ尻側11bの厚さが厚くなり、ブランケット11を
挿入するギャップ4を広くしなければならないが、ギャ
ップ4を広くすると、ノンプリンテングエリア(円周方
向における非印刷部の巾)が広くなって、損紙率が増え
るという問題があった。
【0007】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、ブランケットの装着が
簡単で、装着時間を短縮でき、損紙率を低減でき、
工数を減少でき、ブランケットのくわえ側への挿入作
業を簡単、容易にできるブランケット装着方法及び装置
を提供しようとする点にある。
であり、その目的とする処は、ブランケットの装着が
簡単で、装着時間を短縮でき、損紙率を低減でき、
工数を減少でき、ブランケットのくわえ側への挿入作
業を簡単、容易にできるブランケット装着方法及び装置
を提供しようとする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のブランケット装着方法は、くわえ側とく
わえ尻側とのそれぞれに帯板を固着したブランケットの
くわえ側を、ブランケット胴のくわえ側部とブランケッ
ト胴に設けた単一テンションバーとの間に拘束せずに挿
入して、ブランケットのくわえ尻側を上記単一テンショ
ンバーで巻込むことにより、ブランケットをブランケッ
ト胴に装着することを特徴としている。
めに、本発明のブランケット装着方法は、くわえ側とく
わえ尻側とのそれぞれに帯板を固着したブランケットの
くわえ側を、ブランケット胴のくわえ側部とブランケッ
ト胴に設けた単一テンションバーとの間に拘束せずに挿
入して、ブランケットのくわえ尻側を上記単一テンショ
ンバーで巻込むことにより、ブランケットをブランケッ
ト胴に装着することを特徴としている。
【0009】また本発明のブランケット装着装置は、く
わえ側とくわえ尻側とのそれぞれに帯板を固着したブラ
ンケットと、ブランケット胴内に軸方向に沿い設けたテ
ンションバー用孔と、ブランケット胴に軸方向に設けて
同テンションバー用孔をブランケット胴の表面に開口す
るギャップと、上記テンションバー用孔に挿入した単一
のテンションバーとを有し、上記ギャップのくわえ側を
上記テンションバー用孔に連続的に接続する平面に形成
し、上記ブランケットのくわえ側帯板の長さを胴表面か
らテンションバーに接触可能な長さにし、上記ブランケ
ットのくわえ尻側帯板の長さを上記テンションバーに設
けた切欠溝に挿入可能な長さにしたことを特徴としてい
る。
わえ側とくわえ尻側とのそれぞれに帯板を固着したブラ
ンケットと、ブランケット胴内に軸方向に沿い設けたテ
ンションバー用孔と、ブランケット胴に軸方向に設けて
同テンションバー用孔をブランケット胴の表面に開口す
るギャップと、上記テンションバー用孔に挿入した単一
のテンションバーとを有し、上記ギャップのくわえ側を
上記テンションバー用孔に連続的に接続する平面に形成
し、上記ブランケットのくわえ側帯板の長さを胴表面か
らテンションバーに接触可能な長さにし、上記ブランケ
ットのくわえ尻側帯板の長さを上記テンションバーに設
けた切欠溝に挿入可能な長さにしたことを特徴としてい
る。
【0010】前記ブランケット装着装置において、ブラ
ンケットのくわえ側とくわえ尻側とにそれぞれ固着した
帯板の厚さを薄くしてもよい。
ンケットのくわえ側とくわえ尻側とにそれぞれ固着した
帯板の厚さを薄くしてもよい。
【0011】
【作用】本発明は前記のように構成されており、ギャッ
プから挿入されたブランケットのくわえ側がブランケッ
ト胴のくわえ側部とテンションバーの外周面とに接触す
るので、ブランケットがブランケット胴の外周面の接線
方向に引張られても、ブランケットがギャップから抜け
ることがない。この状態から、ブランケットを引張りな
がら、ブランケット胴を約1回転させ、ブランケット胴
の外周面に巻きつける。そして巻付け後は、ブランケッ
トのくわえ尻側がギャップを経てテンションバーの切欠
溝に挿入され、テンションバーが締め込み側に回され
て、ブランケットのくわえ尻側が引き込み方向に牽引さ
れると、ブランケットがブランケット胴に強固に装着さ
れる。またブランケットのくわえ側及びくわえ尻側には
薄い帯鋼が取付けられているので、ブランケットの厚さ
を含めたくわえ尻側の厚さが従来のものよりも薄くなっ
て、ギャップ巾が狭くなる。またブランケットのくわえ
側及びくわえ尻側に帯鋼が取付けられているので、くわ
え側及びくわえ尻側の剛性及び重量が増し、挿入時、重
力方向に垂れ下がって、容易に挿入されるし、前述のよ
うにブランケットのくわえ側がブランケット胴のくわえ
側部とテンションバーの外周面とに接触した後、ブラン
ケットのくわえ側が簡単に撓まない。
プから挿入されたブランケットのくわえ側がブランケッ
ト胴のくわえ側部とテンションバーの外周面とに接触す
るので、ブランケットがブランケット胴の外周面の接線
方向に引張られても、ブランケットがギャップから抜け
ることがない。この状態から、ブランケットを引張りな
がら、ブランケット胴を約1回転させ、ブランケット胴
の外周面に巻きつける。そして巻付け後は、ブランケッ
トのくわえ尻側がギャップを経てテンションバーの切欠
溝に挿入され、テンションバーが締め込み側に回され
て、ブランケットのくわえ尻側が引き込み方向に牽引さ
れると、ブランケットがブランケット胴に強固に装着さ
れる。またブランケットのくわえ側及びくわえ尻側には
薄い帯鋼が取付けられているので、ブランケットの厚さ
を含めたくわえ尻側の厚さが従来のものよりも薄くなっ
て、ギャップ巾が狭くなる。またブランケットのくわえ
側及びくわえ尻側に帯鋼が取付けられているので、くわ
え側及びくわえ尻側の剛性及び重量が増し、挿入時、重
力方向に垂れ下がって、容易に挿入されるし、前述のよ
うにブランケットのくわえ側がブランケット胴のくわえ
側部とテンションバーの外周面とに接触した後、ブラン
ケットのくわえ側が簡単に撓まない。
【0012】
【実施例】次に本発明のブランケット装着方法の実施に
適用するブランケット装着装置の一構成例をを図1より
説明する。図1に示す本発明のブランケット装着装置と
図2に示す従来のブランケット装着装置とで異なるとこ
ろは、図1のブランケット胴のくわえ側部22に切欠溝
7が設けられていない点である。
適用するブランケット装着装置の一構成例をを図1より
説明する。図1に示す本発明のブランケット装着装置と
図2に示す従来のブランケット装着装置とで異なるとこ
ろは、図1のブランケット胴のくわえ側部22に切欠溝
7が設けられていない点である。
【0013】また図1に示す本発明のブランケット装着
装置では、図2のように厚い帯鋼12の代りに薄い帯鋼
23がブランケット21のくわえ側21aとくわえ尻側
21bとのそれぞれに取付けられている。図1のブラン
ケット21の厚さは、図2のブランケット11の厚さと
同じである。また単一テンションバー6が使用されてお
り、これが図3と同様にブランケット胴1内のテンショ
ンバー用孔5に挿入され、巻込み機構9ににより弛め位
置と締込み位置との間に回動することも図3の場合と同
じである。なお図1において、図2,図3の部材と同じ
部材には、同一部材を使用している。
装置では、図2のように厚い帯鋼12の代りに薄い帯鋼
23がブランケット21のくわえ側21aとくわえ尻側
21bとのそれぞれに取付けられている。図1のブラン
ケット21の厚さは、図2のブランケット11の厚さと
同じである。また単一テンションバー6が使用されてお
り、これが図3と同様にブランケット胴1内のテンショ
ンバー用孔5に挿入され、巻込み機構9ににより弛め位
置と締込み位置との間に回動することも図3の場合と同
じである。なお図1において、図2,図3の部材と同じ
部材には、同一部材を使用している。
【0014】次に図1に示すブランケット装着装置にお
いて、ブランケット21をブランケット胴1に装着する
手順を図1(a)(b)(c)により説明すると、 (1)ブランケット21のくわえ側21aがギャップ4
から挿入され、薄い帯鋼23aの全部がギャップ4内に
入り込んで、ブランケット胴1のくわえ側部22とテン
ションバー6の外周面とに接触する。次いでブランケッ
ト胴1が矢印方向に約1回転する間、ブランケット21
が引張られながら、ブランケット胴1に巻き付けられ
る。このとき、薄い帯鋼23aの上端がくわえ側部22
の上部Pに、またブランケット21の先端部がテンショ
ンバー6の外周面Q部に当り、拘束されて、ブランケッ
ト21がブランケット胴1の外周面の接線方向に引張ら
れても、抜け出ることがない。 (2)上述のように約1回転してブランケット21のく
わえ尻側21bが図1(b)に示すようにギャップ4へ
の挿入位置にくると、テンションバー6の切欠溝8が既
にギャップ4の方向を向いているので〔前のブランケッ
ト11の取外し時に(弛め位置)に回転しているの
で〕、ブランケット21のくわえ尻側21bがギャップ
4から切欠溝8に挿入される。 (3)図1(c)に示すように巻込み機構9により、テ
ンションバー6がブランケット21を締込み位置の方向
に回され、ブランケット21のくわえ尻側21bが引込
み方向に牽引されて、ブランケット21がブランケット
胴1に強固に装着される。
いて、ブランケット21をブランケット胴1に装着する
手順を図1(a)(b)(c)により説明すると、 (1)ブランケット21のくわえ側21aがギャップ4
から挿入され、薄い帯鋼23aの全部がギャップ4内に
入り込んで、ブランケット胴1のくわえ側部22とテン
ションバー6の外周面とに接触する。次いでブランケッ
ト胴1が矢印方向に約1回転する間、ブランケット21
が引張られながら、ブランケット胴1に巻き付けられ
る。このとき、薄い帯鋼23aの上端がくわえ側部22
の上部Pに、またブランケット21の先端部がテンショ
ンバー6の外周面Q部に当り、拘束されて、ブランケッ
ト21がブランケット胴1の外周面の接線方向に引張ら
れても、抜け出ることがない。 (2)上述のように約1回転してブランケット21のく
わえ尻側21bが図1(b)に示すようにギャップ4へ
の挿入位置にくると、テンションバー6の切欠溝8が既
にギャップ4の方向を向いているので〔前のブランケッ
ト11の取外し時に(弛め位置)に回転しているの
で〕、ブランケット21のくわえ尻側21bがギャップ
4から切欠溝8に挿入される。 (3)図1(c)に示すように巻込み機構9により、テ
ンションバー6がブランケット21を締込み位置の方向
に回され、ブランケット21のくわえ尻側21bが引込
み方向に牽引されて、ブランケット21がブランケット
胴1に強固に装着される。
【0015】ブランケット21を取外すときには、上記
装着時とは逆の手順で行えばよい。テンションバー6を
弛め位置に回すと、前記(2)項のように切欠溝8がギ
ャップ4の方向を向くので、くわえ尻側11aが容易に
引抜かれる。まブランケット21のくわえ側21aは、
ラジアル方向に近い上方向に引き抜くと、何の抵抗もな
く取り出せる。
装着時とは逆の手順で行えばよい。テンションバー6を
弛め位置に回すと、前記(2)項のように切欠溝8がギ
ャップ4の方向を向くので、くわえ尻側11aが容易に
引抜かれる。まブランケット21のくわえ側21aは、
ラジアル方向に近い上方向に引き抜くと、何の抵抗もな
く取り出せる。
【0016】
【発明の効果】本発明は前記のようにくわえ側及びくわ
え尻側のそれぞれに帯鋼を取付けたブランケットのくわ
え側をギャップ内へ挿入した後、くわえ尻側を単一テン
ションバーにより巻き込むだけで、ブランケットをブラ
ンケット胴に強固に装着できるので、ブランケットの装
着が簡単で、装着時間を短縮できる。
え尻側のそれぞれに帯鋼を取付けたブランケットのくわ
え側をギャップ内へ挿入した後、くわえ尻側を単一テン
ションバーにより巻き込むだけで、ブランケットをブラ
ンケット胴に強固に装着できるので、ブランケットの装
着が簡単で、装着時間を短縮できる。
【0017】またテンションバーを弛めると、ブランケ
ットのくわえ側も弛んで、引抜き可能になるので、装着
時と同じ回転方向でブランケットを取外すことができ
る。またブランケットには薄い帯鋼を取付けているの
で、従来の厚い帯鋼を取付けたブランケットを使用する
場合に比べてギャップの幅を狭くすることができ、ノン
プリンテングエリアを減少できて、損紙率を低減でき
る。
ットのくわえ側も弛んで、引抜き可能になるので、装着
時と同じ回転方向でブランケットを取外すことができ
る。またブランケットには薄い帯鋼を取付けているの
で、従来の厚い帯鋼を取付けたブランケットを使用する
場合に比べてギャップの幅を狭くすることができ、ノン
プリンテングエリアを減少できて、損紙率を低減でき
る。
【0018】またブランケット胴のくわえ側部分に切欠
部を加工する必要がないので、工数を減少できる。また
切欠部にくわえ側の厚い帯鋼を引掛ける作業を不要にで
き、挿入するだけでよくて、ブランケットのくわえ側へ
の挿入作業を簡単、容易にできる。
部を加工する必要がないので、工数を減少できる。また
切欠部にくわえ側の厚い帯鋼を引掛ける作業を不要にで
き、挿入するだけでよくて、ブランケットのくわえ側へ
の挿入作業を簡単、容易にできる。
【図1】本発明のブランケット装着方法の実施に適用す
るブランケット装着装置の一構成例を示す縦断側面図で
ある。
るブランケット装着装置の一構成例を示す縦断側面図で
ある。
【図2】従来のブランケット装着装置を示す縦断側面図
である。
である。
【図3】同ブランケット装着装置の正面図である。
1 ブランケット胴 3 ブランケット胴1のくわえ尻側部 4 ギャップ 5 テンションバー用孔 6 単一テンションバー 8 単一テンションバー6の切欠溝 21 ブランケット 21a ブランケット21のくわえ側 21b ブランケット21のくわえ尻側 22 ブランケット胴1のくわえ側部 23a 帯鋼 23b 〃
Claims (3)
- 【請求項1】 くわえ側とくわえ尻側とのそれぞれに帯
板を固着したブランケットのくわえ側を、ブランケット
胴のくわえ側部とブランケット胴に設けた単一テンショ
ンバーとの間に拘束せずに挿入して、ブランケットのく
わえ尻側を上記単一テンションバーで巻込むことによ
り、ブランケットをブランケット胴に装着することを特
徴としたブランケット装着方法。 - 【請求項2】 くわえ側とくわえ尻側とのそれぞれに帯
板を固着したブランケットと、ブランケット胴内に軸方
向に沿い設けたテンションバー用孔と、ブランケット胴
に軸方向に設けて同テンションバー用孔をブランケット
胴の表面に開口するギャップと、上記テンションバー用
孔に挿入した単一のテンションバーとを有し、上記ギャ
ップのくわえ側を上記テンションバー用孔に連続的に接
続する平面に形成し、上記ブランケットのくわえ側帯板
の長さを胴表面からテンションバーに接触可能な長さに
し、上記ブランケットのくわえ尻側帯板の長さを上記テ
ンションバーに設けた切欠溝に挿入可能な長さにしたこ
とを特徴とするブランケット装着装置。 - 【請求項3】前記ブランケットのくわえ側とくわえ尻側
とにそれぞれ固着した帯板の厚さを薄くした請求項2記
載のブランケット装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7878794A JPH07285214A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | ブランケット装着方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7878794A JPH07285214A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | ブランケット装着方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285214A true JPH07285214A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13671601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7878794A Withdrawn JPH07285214A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | ブランケット装着方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07285214A (ja) |
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1994
- 1994-04-18 JP JP7878794A patent/JPH07285214A/ja not_active Withdrawn
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