JPH0728527Y2 - 温風パネルヒータ - Google Patents

温風パネルヒータ

Info

Publication number
JPH0728527Y2
JPH0728527Y2 JP7469289U JP7469289U JPH0728527Y2 JP H0728527 Y2 JPH0728527 Y2 JP H0728527Y2 JP 7469289 U JP7469289 U JP 7469289U JP 7469289 U JP7469289 U JP 7469289U JP H0728527 Y2 JPH0728527 Y2 JP H0728527Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel body
panel
damper
exhaust port
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7469289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0313069U (ja
Inventor
典夫 前沢
安彦 内山
Original Assignee
東芝機器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東芝機器株式会社 filed Critical 東芝機器株式会社
Priority to JP7469289U priority Critical patent/JPH0728527Y2/ja
Publication of JPH0313069U publication Critical patent/JPH0313069U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0728527Y2 publication Critical patent/JPH0728527Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、床面に設置し室内の暖房に供される温風パネ
ルヒータに関する。
(従来の技術) この種パネルヒータは、例えば実開昭56−31222号公報
に示されるように、吸気口と排気口を設けたパネル本体
内に発熱体を設けた輻射式のパネルヒータが存在した。
そして、この輻射式のパネルヒータの発熱体を発熱させ
パネル本体の表面より輻射熱を放散させるようにしてい
た。
しかし、このような輻射式のパネルヒータによれば採暖
感、安全上表面温度を低くして、面積を大きくし、全体
としての暖房能力を確保している関係上、通電初期の立
上がりが遅い欠点があった。
そこで、このような欠点を解決するために、実開昭51−
79942号公報に示されるように、パネルの内部に流入口
と吐出口を連通する空間を設け、この空間に平板状のヒ
ータを内設し、ヒータと前記流入口との間には下方に空
気を送る送風機を内設した温風式のパネルヒータが存在
した。
(考案が解決しようとする課題) しかし、前記した温風式のパネルヒータは、通電初期の
立上がりは良いが通常の使用に際しては、吐出口より吐
出される温風は局部的であり人体に対して刺激的で不快
感が伴う欠点があった。
本考案はこのような、輻射式のパネルヒータの立上がり
特性を改善するとともに、通常の使用に際しては、不快
感のない温風パネルヒータを提供することを目的とする
ものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、このような問題点を解決するために、前面の
全面に亘って多数の小孔が設られた箱状のパネル本体
と、このパネル本体に設けられた吸気口及び排気口と、
この排気口に設けられたダンパーと、このダンパーを開
閉動作させる熱応動体と、前記パネル本体内の吸気口近
傍に設けられた温風発生装置とから成り、前記熱応動体
はパネル本体の温度を感知しパネル本体の温度が低い場
合には前記ダンパーにより排気口を閉成すると共に、パ
ネル本体の温度が高い場合には前記ダンパーにより排気
口を開放するようにしたものである。
(作用) 通電初期のようにパネル本体の温度が低い場合には、温
風発生装置より発生した温風の全風量は、排気口がダン
パーにより閉成されているため、パネル本体の前面の全
面に亘って設けられた多数の小孔より分散して温風を吐
出させ急速暖房が行われる。また、パネル本体の温度が
高い場合には、熱応動体がパネル温度を感知して熱応動
体を変位動作させ、これに連動してダンパーを動作さ
せ、排気口を開放して排気口より温風を排出させるとと
もに、多数の小孔からの風量を減少させ温風の感じがな
く広い面積で快適な採暖が行なわれる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。
1は薄形箱状に形成されたパネル本体で、このパネル本
体1は前面の全面に上部より下部に至るにつれて順次孔
数が増大するように多数の小孔2,2…が穿設されている
とともに、背面の内側には断熱材3が設けられている。
また、このパネル本体1の背面下部には吸気口4と、上
面に排気口5が設けられている。そして、この排気口5
にはパネル本体1の温度を感知して変位動作する形状記
憶合金からなる熱応動体6が設けられると共に、この熱
応動体6の変位動作に連動して開閉するダンパー7が設
けられている。8はパネル本体1の内部下方に設けられ
た温風発生装置で、この温風発生装置8は吸気孔9を有
するケーシング10と、送風機11と、自己温度制御特性を
有するセラミックセータからなる発熱体12とから構成さ
れている。13は案内板で、パネル本体1の前面パネルと
略同じ長さを有するとともに、前面パネルと適宜の間隙
を有してパネル本体1内に設けられ、この案内板13の背
面にはマイカヒータからなる補助発熱体14が設けられて
いる。15は補助案内板で、前記発熱体12と案内板13との
間に設けられている。
しかして、通電初期のようにパネル本体の温度が低い場
合には、排気口5がダンパー7により閉成されており、
送風機11により吸気口4及び吸気孔9より吸込まれた空
気は発熱体12により熱交換され温風となりこの温風の全
風量は、第1図の矢印のように案内板13及び補助案内板
15により案内され、この案内された温風により前面パネ
ル温度が均一化されながらパネル本体の前面の全面に設
けられた多数の小孔2,2…より分散して吐出し急速暖房
が行われる。なお、補助案内板15は発熱体12と対向した
前面パネルの温度を和らげるように作用する。そして、
時間の経過とともにパネル本体1の温度が上昇すると、
形状記憶合金より形成された熱応動体6が変位動作しこ
れに連動してダンパー7を動作させ、排気口5を開放し
て排気口5より温風を排出させるとともに、多数の小孔
から吐出する風量を減少させ温風の感じがなく、広い面
積で快適な採暖が行なわれる。
また、就寝時のように送風音が気になるような場合に
は、送風機11の回転数を少なくするか、送風機11を停止
して補助発熱体14に通電し、従来のような輻射式のパネ
ルヒータとして使用することによりさらに快適な採暖を
行なうことができるものである。
なお、ダンパー7を開閉する熱応動体6は形状記憶合金
の例で説明したが、これに限定されるものではなくバイ
メタルを用いたものでも良い。
また、温風発生装置8をパネル本体1の上部に配置し、
排出口5をパネル本体1の下部に配置したものでも良
い。
[考案の効果] 本考案によれば、通電初期のような立上がり時は急速暖
房が行なえるとともに、通常の使用に際しては、広い面
積で、かつ温風の感じがない快適な温風パネルヒータを
提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の温風パネルヒータの一実施例を示す縦
断面図、第2図は同じく温風パネルヒータの全体の斜視
図である。 1……パネル本体、2……小孔、4……吸気口、5……
排気口、6……熱応動体、7……ダンパー、8……温風
発生装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面の全面に亘って多数の小孔が設られた
    箱状のパネル本体と、このパネル本体に設けられた吸気
    口及び排気口と、この排気口に設けられたダンパーと、
    このダンパーを開閉動作させる熱応動体と、前記パネル
    本体内の吸気口近傍に設けられた温風発生装置とから成
    り、前記熱応動体はパネル本体の温度を感知しパネル本
    体の温度が低い場合には前記ダンパーにより排気口を閉
    成すると共に、パネル本体の温度が高い場合には前記ダ
    ンパーにより排気口を開放するようにしたことを特徴と
    する温風パネルヒータ。
JP7469289U 1989-06-26 1989-06-26 温風パネルヒータ Expired - Lifetime JPH0728527Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7469289U JPH0728527Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 温風パネルヒータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7469289U JPH0728527Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 温風パネルヒータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0313069U JPH0313069U (ja) 1991-02-08
JPH0728527Y2 true JPH0728527Y2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=31614608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7469289U Expired - Lifetime JPH0728527Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 温風パネルヒータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0728527Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007218477A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Toshiba Corp 加熱調理器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7286830B2 (ja) * 2018-04-23 2023-06-05 清水建設株式会社 パーソナル空調システム
JP7033486B2 (ja) * 2018-04-23 2022-03-10 清水建設株式会社 パーソナル空調システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007218477A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Toshiba Corp 加熱調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0313069U (ja) 1991-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0728527Y2 (ja) 温風パネルヒータ
JP2900884B2 (ja) 蓄熱暖房装置
JPH0734288Y2 (ja) 温風暖房機
JP3038670B2 (ja) 放熱調整器を持つ電気蓄熱暖房装置
JPS585863Y2 (ja) 空気調和機
JP2887321B2 (ja) 温風暖房装置
JPS5840096B2 (ja) 空気調和装置
JPS5876626A (ja) 便器装置
JPS63194157A (ja) 電気温風機
JPS60190866U (ja) 人体局部洗浄装置
JPH0140251B2 (ja)
JPH0322646Y2 (ja)
JPS6311549Y2 (ja)
JPH078994Y2 (ja) 電気温風機
JPS58127022A (ja) 電気パネルヒ−タ
JPH07120069A (ja) 電気温風機
JP2889981B2 (ja) 蓄熱電気暖房装置
JPH0228362Y2 (ja)
JPS5827341Y2 (ja) 温風こたつユニツト
JPH04117350U (ja) 電気温風機
JPH0331221U (ja)
JPH01148522U (ja)
JPH09210469A (ja) 電気温風機
JPS60230443A (ja) 便座装置
JPS6288248U (ja)