JPH07285291A - 芯体繰り出し具 - Google Patents
芯体繰り出し具Info
- Publication number
- JPH07285291A JPH07285291A JP6078861A JP7886194A JPH07285291A JP H07285291 A JPH07285291 A JP H07285291A JP 6078861 A JP6078861 A JP 6078861A JP 7886194 A JP7886194 A JP 7886194A JP H07285291 A JPH07285291 A JP H07285291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- core
- core body
- slide
- spring member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筆記具用の芯体又はアイライナー等の化粧用
の芯体の繰り出しが安定して意図した位置にできると共
に、片手で操作が容易であり、かつ、適度な摩擦抵抗と
軽いクリック感を出すことができる芯体繰り出し具を提
供する。 【構成】芯体繰り出し具Aは、外周部にスライド孔15
を有する筒状のホルダー本体10と、スライド孔15に
移動自在に設けられた操作片20と、スプリング部材4
3により付勢された芯体30を取り付けた芯体ホルダー
40と、前記ホルダー本体10内に固着された係止爪部
53を有する弾性係止体50と、係止爪部53と係止自
在となる連続状の係止溝部61を有し、前記操作片20
と連動して上記芯体ホルダーの芯体30を前記スプリン
グ部材43の付勢に抗してホルダー本体10外に繰り出
すスライド体60とを備えてなる。
の芯体の繰り出しが安定して意図した位置にできると共
に、片手で操作が容易であり、かつ、適度な摩擦抵抗と
軽いクリック感を出すことができる芯体繰り出し具を提
供する。 【構成】芯体繰り出し具Aは、外周部にスライド孔15
を有する筒状のホルダー本体10と、スライド孔15に
移動自在に設けられた操作片20と、スプリング部材4
3により付勢された芯体30を取り付けた芯体ホルダー
40と、前記ホルダー本体10内に固着された係止爪部
53を有する弾性係止体50と、係止爪部53と係止自
在となる連続状の係止溝部61を有し、前記操作片20
と連動して上記芯体ホルダーの芯体30を前記スプリン
グ部材43の付勢に抗してホルダー本体10外に繰り出
すスライド体60とを備えてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アイライナーやアイブ
ローのような化粧用の芯体、または、鉛筆芯などの筆記
具用の芯体を繰り出すスライド式の芯体繰り出し具に関
する。
ローのような化粧用の芯体、または、鉛筆芯などの筆記
具用の芯体を繰り出すスライド式の芯体繰り出し具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、アイライナーやアイブローのよう
な化粧用の芯体繰り出し具は、回転式のものが多く知ら
れている。回転式の場合、片手で軸を保持し、もう片方
の手で軸の一部を回転させ、塗布用の芯体を繰り出すと
いう動作が必要であった。
な化粧用の芯体繰り出し具は、回転式のものが多く知ら
れている。回転式の場合、片手で軸を保持し、もう片方
の手で軸の一部を回転させ、塗布用の芯体を繰り出すと
いう動作が必要であった。
【0003】また、スライドタイプのものとしては、例
えば、外周部にスライド孔を有する筒状のホルダー本体
内に、化粧筆からなる芯体を取り付けた芯体ホルダーを
収納せしめ、操作片により化粧筆を出入自在としてなる
芯体繰り出し具が知られている(実開平2−32721
号公報、実開昭54−65272号公報、実開昭53−
131871号公報)。
えば、外周部にスライド孔を有する筒状のホルダー本体
内に、化粧筆からなる芯体を取り付けた芯体ホルダーを
収納せしめ、操作片により化粧筆を出入自在としてなる
芯体繰り出し具が知られている(実開平2−32721
号公報、実開昭54−65272号公報、実開昭53−
131871号公報)。
【0004】これらの公報に記載されるスライド式の芯
体繰り出し具は、単に摩擦の抵抗により、芯体の出位置
を決めるため摩擦係数のバラツキにより芯体の繰り出し
力が変化し、塗布時等に芯体の戻りも生じ易かった。ま
た、摩擦による芯体の出寸法の位置決めでは、芯体を繰
り出す場合、芯体が動き出すまでは静摩擦係数であり、
動き出してからは動摩擦係数に変化し、かつ、静摩擦係
数は動摩擦係数より大きいため、従って、芯体を繰り出
そうとした場合に芯体が動くまで力を入れ、芯体が動き
始めると摩擦係数が下るので、意図した位置よりも芯体
が出すぎてしまう(スティック−スリップする)という
不都合があった。
体繰り出し具は、単に摩擦の抵抗により、芯体の出位置
を決めるため摩擦係数のバラツキにより芯体の繰り出し
力が変化し、塗布時等に芯体の戻りも生じ易かった。ま
た、摩擦による芯体の出寸法の位置決めでは、芯体を繰
り出す場合、芯体が動き出すまでは静摩擦係数であり、
動き出してからは動摩擦係数に変化し、かつ、静摩擦係
数は動摩擦係数より大きいため、従って、芯体を繰り出
そうとした場合に芯体が動くまで力を入れ、芯体が動き
始めると摩擦係数が下るので、意図した位置よりも芯体
が出すぎてしまう(スティック−スリップする)という
不都合があった。
【0005】一方、図21(a)及び(b)に示すよう
に、スライド孔1aを有するホルダー本体1の軸線方向
に移動可能とし、かつ、スプリング2と衝撃吸収スプリ
ング2aに支持された芯体3aを取り付けた芯体保持部
3に係止壁4aと滑斜面4bからなる複数の係止部4、
4…を設けると共に、ホルダー本体1外に突出し、弾性
体5により支持された押圧部としてのクリップ6に連動
する係止体7を、上記係止壁4aと滑斜面4bからなる
複数の係止部4、4…と係止自在にし、操作片8により
芯体3aをホルダー本体1外に繰り出してなる筆記具等
としての芯体繰り出し具9が知られている(実開平4−
124689号公報)。
に、スライド孔1aを有するホルダー本体1の軸線方向
に移動可能とし、かつ、スプリング2と衝撃吸収スプリ
ング2aに支持された芯体3aを取り付けた芯体保持部
3に係止壁4aと滑斜面4bからなる複数の係止部4、
4…を設けると共に、ホルダー本体1外に突出し、弾性
体5により支持された押圧部としてのクリップ6に連動
する係止体7を、上記係止壁4aと滑斜面4bからなる
複数の係止部4、4…と係止自在にし、操作片8により
芯体3aをホルダー本体1外に繰り出してなる筆記具等
としての芯体繰り出し具9が知られている(実開平4−
124689号公報)。
【0006】しかしながら、上記実開平4−12468
9号公報に記載される芯体繰り出し具9では、芯体保持
部3はクリップ6の解除ボタン6aにより係止部4と係
止体7との係止を解除してスプリング2の弾性力により
一気にホルダー本体1内に収納される構造であるので、
スプリング2の弾性力を強く設定しなければならず、そ
のため、芯体保持部3を収納する際に芯体3aを破損し
たりする課題があり、また、衝撃吸収スプリング2aを
必要としたり、更に、ホルダー本体1へのクリップ6の
取り付けが煩雑となる等の課題がある。
9号公報に記載される芯体繰り出し具9では、芯体保持
部3はクリップ6の解除ボタン6aにより係止部4と係
止体7との係止を解除してスプリング2の弾性力により
一気にホルダー本体1内に収納される構造であるので、
スプリング2の弾性力を強く設定しなければならず、そ
のため、芯体保持部3を収納する際に芯体3aを破損し
たりする課題があり、また、衝撃吸収スプリング2aを
必要としたり、更に、ホルダー本体1へのクリップ6の
取り付けが煩雑となる等の課題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点等を解決するものであり、芯体の繰り出しが安定
して意図した位置にできると共に、片手で操作が容易で
あり、かつ、適度な摩擦抵抗と軽いクリック感を出すこ
とができ、しかも、芯体の破損がなくなる等の使用性を
向上させた芯体繰り出し具を提供することを目的とす
る。
問題点等を解決するものであり、芯体の繰り出しが安定
して意図した位置にできると共に、片手で操作が容易で
あり、かつ、適度な摩擦抵抗と軽いクリック感を出すこ
とができ、しかも、芯体の破損がなくなる等の使用性を
向上させた芯体繰り出し具を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の問題
点を解決するために鋭意研究を行った結果、ホルダー本
体、芯体ホルダー及び係止体等を特定構造とすることに
より上記目的の芯体繰り出し具を得ることに成功し、本
発明を完成するに至ったのである。すなわち、本発明の
芯体繰り出し具は、外周部にスライド孔を有する筒状の
ホルダー本体と、該ホルダー本体のスライド孔に移動自
在に設けられた操作片と、前記ホルダー本体内に収納さ
れたスプリング部材により付勢された芯体を取り付けた
芯体ホルダーと、該芯体ホルダーの後方に配置され、前
記ホルダー本体内に固着された係止爪部を有する弾性係
止体と、前記芯体ホルダーの後方に配置され、上記弾性
係止体の係止爪部と係止自在となる連続状の係止溝部を
有し、前記操作片に連動して上記芯体ホルダーの芯体を
前記スプリング部材の付勢に抗してホルダー本体外に繰
り出すスライド体とを備えたことを特徴とする。
点を解決するために鋭意研究を行った結果、ホルダー本
体、芯体ホルダー及び係止体等を特定構造とすることに
より上記目的の芯体繰り出し具を得ることに成功し、本
発明を完成するに至ったのである。すなわち、本発明の
芯体繰り出し具は、外周部にスライド孔を有する筒状の
ホルダー本体と、該ホルダー本体のスライド孔に移動自
在に設けられた操作片と、前記ホルダー本体内に収納さ
れたスプリング部材により付勢された芯体を取り付けた
芯体ホルダーと、該芯体ホルダーの後方に配置され、前
記ホルダー本体内に固着された係止爪部を有する弾性係
止体と、前記芯体ホルダーの後方に配置され、上記弾性
係止体の係止爪部と係止自在となる連続状の係止溝部を
有し、前記操作片に連動して上記芯体ホルダーの芯体を
前記スプリング部材の付勢に抗してホルダー本体外に繰
り出すスライド体とを備えたことを特徴とする。
【0009】また、本発明の芯体繰り出し具は、外周部
にスライド孔を有する筒状のホルダー本体と、該ホルダ
ー本体のスライド孔に移動自在に設けられた操作片と、
前記ホルダー本体内に収納されたスプリング部材により
付勢された芯体を取り付けた芯体ホルダーと、該芯体ホ
ルダーの後方に固着された連続状の係止溝部を有する係
止溝体と、前記芯体ホルダーの後方に配置され、上記連
続状の係止溝部に係止自在となる係止爪部を有すると共
に、前記操作片に連動して上記芯体ホルダーの芯体を前
記スプリング部材の付勢に抗してホルダー本体外に繰り
出すスライド弾性係止体とを備えたことを特徴とする。
前記ホルダー本体は、先軸と外周部にスライド孔を有す
る後軸とからなり、該先軸と後軸とは着脱自在に装着さ
れ、先軸内には、スプリング部材により付勢された芯体
を取り付た芯体ホルダーを抜け止めするストッパー体を
備えると共に、後軸には、操作片、弾性係止体及びスラ
イド体、または、操作片、スライド弾性係止体及び係止
溝体とを備えることが好ましい。また、前記操作片の上
面部に滑り止め部を設けることが好ましい。前記芯体が
化粧材料により構成された化粧用芯体又は筆記材料によ
り構成された筆記用芯体であることが好ましい。前記芯
体とスプリング部材との間には、芯体の外径より大き
く、スプリング部材の内径より小さく設定されたスリッ
ト部を有する円筒状の芯体ガイドを備えることが好まし
い。
にスライド孔を有する筒状のホルダー本体と、該ホルダ
ー本体のスライド孔に移動自在に設けられた操作片と、
前記ホルダー本体内に収納されたスプリング部材により
付勢された芯体を取り付けた芯体ホルダーと、該芯体ホ
ルダーの後方に固着された連続状の係止溝部を有する係
止溝体と、前記芯体ホルダーの後方に配置され、上記連
続状の係止溝部に係止自在となる係止爪部を有すると共
に、前記操作片に連動して上記芯体ホルダーの芯体を前
記スプリング部材の付勢に抗してホルダー本体外に繰り
出すスライド弾性係止体とを備えたことを特徴とする。
前記ホルダー本体は、先軸と外周部にスライド孔を有す
る後軸とからなり、該先軸と後軸とは着脱自在に装着さ
れ、先軸内には、スプリング部材により付勢された芯体
を取り付た芯体ホルダーを抜け止めするストッパー体を
備えると共に、後軸には、操作片、弾性係止体及びスラ
イド体、または、操作片、スライド弾性係止体及び係止
溝体とを備えることが好ましい。また、前記操作片の上
面部に滑り止め部を設けることが好ましい。前記芯体が
化粧材料により構成された化粧用芯体又は筆記材料によ
り構成された筆記用芯体であることが好ましい。前記芯
体とスプリング部材との間には、芯体の外径より大き
く、スプリング部材の内径より小さく設定されたスリッ
ト部を有する円筒状の芯体ガイドを備えることが好まし
い。
【0010】
【作用】請求項1に記載される構成の芯体繰り出し具で
は、指で操作片を前方にスライドさせると操作片に連動
するスライド体も前方にスライドして芯体ホルダーの後
端を押し、芯体ホルダーを前進させ、芯体をホルダー本
体の先端より繰り出すことができる。この際、弾性係止
体の係止爪部の先端は、スライド体に有する連続状の係
止溝部を自己の弾性(バネ)力で常時係止した状態であ
るので、該係止爪部の先端が連続状の係止溝部の谷から
山へ沿って上るときは、スライド体をスライドさせる指
の力は大きく必要になり、山から谷へ降るときは逆に指
の力は小さい力でスライド体は動くことになり、従っ
て、この力の変更が一定間隔で繰り返され、指にクリッ
ク感として感じることができる。スライド体は、スプリ
ング部材が全圧縮する前に操作片がスライド孔の前端に
達し停止することとなる。また、上記と逆に、操作片を
後方にスライドさせると、芯体はスプリング部材の付勢
力によりホルダー本体内に収納されることとなる。
は、指で操作片を前方にスライドさせると操作片に連動
するスライド体も前方にスライドして芯体ホルダーの後
端を押し、芯体ホルダーを前進させ、芯体をホルダー本
体の先端より繰り出すことができる。この際、弾性係止
体の係止爪部の先端は、スライド体に有する連続状の係
止溝部を自己の弾性(バネ)力で常時係止した状態であ
るので、該係止爪部の先端が連続状の係止溝部の谷から
山へ沿って上るときは、スライド体をスライドさせる指
の力は大きく必要になり、山から谷へ降るときは逆に指
の力は小さい力でスライド体は動くことになり、従っ
て、この力の変更が一定間隔で繰り返され、指にクリッ
ク感として感じることができる。スライド体は、スプリ
ング部材が全圧縮する前に操作片がスライド孔の前端に
達し停止することとなる。また、上記と逆に、操作片を
後方にスライドさせると、芯体はスプリング部材の付勢
力によりホルダー本体内に収納されることとなる。
【0011】請求項3に記載される本発明の芯体繰り出
し具は、弾性係止体とスライド体とを一体にして、スラ
イド弾性係止体とした点、スライド体の連続状の係止溝
部を係止溝体としてホルダー本体に固着した点で上記請
求項1と異なるものであり、指で操作片を前方にスライ
ドさせると操作片に連動するスライド弾性係止体も前方
にスライドして芯体ホルダーの後端を押し、芯体ホルダ
ーを前進させ、芯体をホルダー本体の先端より繰り出す
ことができる。請求項1又は3のホルダー本体を、先軸
と外周部にスライド孔を有する後軸とから構成し、該先
軸と後軸とを着脱自在に装着するものとし、先軸内に
は、スプリング部材により付勢された芯体を取り付た芯
体ホルダーを抜け止めするストッパー体を備えると共
に、後軸に、操作片、弾性係止体及びスライド体、また
は、操作片、スライド弾性係止体及び係止溝体とを備え
るものとすれば、先軸部分をカートリッジ体にでき、後
軸は繰り返して使用できる。また、前記操作片の上面部
に滑り止め部を設けることにより、指に引っ掛かりやす
くなり、より操作片のスライド操作がしやすくできる。
さらに、前記芯体を化粧材料により構成された化粧用芯
体又は筆記材料により構成された筆記用芯体デ構成する
ことにより、種々の芯体繰り出し具を作製できる。さら
にまた、前記芯体とスプリング部材との間に、芯体の外
径より大きく、スプリング部材の内径より小さく設定し
たスリット部を有する円筒状の芯体ガイドを備えること
により、芯体を保護して芯体の破損等を少なくできる。
し具は、弾性係止体とスライド体とを一体にして、スラ
イド弾性係止体とした点、スライド体の連続状の係止溝
部を係止溝体としてホルダー本体に固着した点で上記請
求項1と異なるものであり、指で操作片を前方にスライ
ドさせると操作片に連動するスライド弾性係止体も前方
にスライドして芯体ホルダーの後端を押し、芯体ホルダ
ーを前進させ、芯体をホルダー本体の先端より繰り出す
ことができる。請求項1又は3のホルダー本体を、先軸
と外周部にスライド孔を有する後軸とから構成し、該先
軸と後軸とを着脱自在に装着するものとし、先軸内に
は、スプリング部材により付勢された芯体を取り付た芯
体ホルダーを抜け止めするストッパー体を備えると共
に、後軸に、操作片、弾性係止体及びスライド体、また
は、操作片、スライド弾性係止体及び係止溝体とを備え
るものとすれば、先軸部分をカートリッジ体にでき、後
軸は繰り返して使用できる。また、前記操作片の上面部
に滑り止め部を設けることにより、指に引っ掛かりやす
くなり、より操作片のスライド操作がしやすくできる。
さらに、前記芯体を化粧材料により構成された化粧用芯
体又は筆記材料により構成された筆記用芯体デ構成する
ことにより、種々の芯体繰り出し具を作製できる。さら
にまた、前記芯体とスプリング部材との間に、芯体の外
径より大きく、スプリング部材の内径より小さく設定し
たスリット部を有する円筒状の芯体ガイドを備えること
により、芯体を保護して芯体の破損等を少なくできる。
【0012】
【実施例】本発明に係る芯体繰り出し具の実施例を図1
〜図20を参照しながら説明するが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。図1〜図6は、本発
明の芯体繰り出し具の一例を示すものである。本実施例
の芯体繰り出し具Aは、図1に示すように、筒状のホル
ダー本体10と、操作片20と、芯体30と、芯体ホル
ダー40と、弾性係止体50と、スライド体60とによ
り構成される。
〜図20を参照しながら説明するが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。図1〜図6は、本発
明の芯体繰り出し具の一例を示すものである。本実施例
の芯体繰り出し具Aは、図1に示すように、筒状のホル
ダー本体10と、操作片20と、芯体30と、芯体ホル
ダー40と、弾性係止体50と、スライド体60とによ
り構成される。
【0013】ホルダー本体10には、先端に繰り出し口
11を有し、その内部には後述するスプリング部材の先
端部を支持する支持段部12が設けられ、後端の開口部
13に尾栓14が取り付けられている。また、ホルダー
本体10の外周部には、長手方向にスライド孔15が設
けられている。芯体30は、化粧材料により構成された
化粧用芯体、本実施例では、アイライナーからなり、該
芯体30は、芯体ホルダー40の嵌入穴からなる固着部
41に固着されている。芯体ホルダー40は、外周中央
部に環状の鍔部42を備え、前記ホルダー本体10内の
前方に収納される。鍔部42の前方には、スプリング部
材43を挿入し、該スプリング部材43の前端は、ホル
ダー本体10の支持段部12に当接している。このスプ
リング部材43により芯体ホルダー40は常時後方に付
勢されることとなる。
11を有し、その内部には後述するスプリング部材の先
端部を支持する支持段部12が設けられ、後端の開口部
13に尾栓14が取り付けられている。また、ホルダー
本体10の外周部には、長手方向にスライド孔15が設
けられている。芯体30は、化粧材料により構成された
化粧用芯体、本実施例では、アイライナーからなり、該
芯体30は、芯体ホルダー40の嵌入穴からなる固着部
41に固着されている。芯体ホルダー40は、外周中央
部に環状の鍔部42を備え、前記ホルダー本体10内の
前方に収納される。鍔部42の前方には、スプリング部
材43を挿入し、該スプリング部材43の前端は、ホル
ダー本体10の支持段部12に当接している。このスプ
リング部材43により芯体ホルダー40は常時後方に付
勢されることとなる。
【0014】弾性係止体50は、筒状の本体部51と、
U字形に折曲された折曲部52と、該折曲部52の先端
に設けられた所定角度を有するV字形をした係止爪部5
3とから構成される。この弾性係止体50は、合成樹脂
の一体成形により作製され、折曲部52の形状から係止
爪部53は弾性を有する。また、この弾性係止体50が
合成樹脂であることにより、射出成形等により安価に作
製することができ、製品の重量を軽くすることができ
る。このように構成される弾性係止体50は、本体部5
1がホルダー本体10の内周壁に超音波熔着、接着剤、
圧入等により固着される構成であり、従って、図1に示
すように、前記芯体ホルダー40はスプリング部材43
により後方に押し出されないように保持されることとな
る。
U字形に折曲された折曲部52と、該折曲部52の先端
に設けられた所定角度を有するV字形をした係止爪部5
3とから構成される。この弾性係止体50は、合成樹脂
の一体成形により作製され、折曲部52の形状から係止
爪部53は弾性を有する。また、この弾性係止体50が
合成樹脂であることにより、射出成形等により安価に作
製することができ、製品の重量を軽くすることができ
る。このように構成される弾性係止体50は、本体部5
1がホルダー本体10の内周壁に超音波熔着、接着剤、
圧入等により固着される構成であり、従って、図1に示
すように、前記芯体ホルダー40はスプリング部材43
により後方に押し出されないように保持されることとな
る。
【0015】スライド体60には、弾性係止体50の係
止爪部53に接する面に略凸凹形状からなる連続状の係
止溝61と、その後端部に操作片20を嵌入保持する嵌
入保持孔62とを有している。操作片20は、ホルダー
本体10のスライド孔15から挿入により嵌入保持する
ものであり、該操作片20の上面側は、ホルダー本体1
0の外側に突出している。また、弾性係止体50の折曲
部52の撓みによる弾性力で係止爪部53の先端は、図
2及び図3に示すように、常時スライド体60の係止溝
61を係止(押圧)するものとなっている。
止爪部53に接する面に略凸凹形状からなる連続状の係
止溝61と、その後端部に操作片20を嵌入保持する嵌
入保持孔62とを有している。操作片20は、ホルダー
本体10のスライド孔15から挿入により嵌入保持する
ものであり、該操作片20の上面側は、ホルダー本体1
0の外側に突出している。また、弾性係止体50の折曲
部52の撓みによる弾性力で係止爪部53の先端は、図
2及び図3に示すように、常時スライド体60の係止溝
61を係止(押圧)するものとなっている。
【0016】本実施例の芯体繰り出し具Aは、上述のよ
うに構成されるものであり、図1に示すように、芯体3
0を取り付けた芯体ホルダー40はスプリング部材43
により常時後方に付勢されスライド体60に当接するま
で後退し、スライド体60の前端と芯体ホルダー40の
後端とが当接した所で停止する。このスプリング部材4
3の付勢力は、常に、スライド体60の係止溝部61に
対する弾性係止体50の係止爪部53の弾性による係止
力より弱く、このスプリング部材43の付勢力によりス
ライド体60が後退させられることはない。
うに構成されるものであり、図1に示すように、芯体3
0を取り付けた芯体ホルダー40はスプリング部材43
により常時後方に付勢されスライド体60に当接するま
で後退し、スライド体60の前端と芯体ホルダー40の
後端とが当接した所で停止する。このスプリング部材4
3の付勢力は、常に、スライド体60の係止溝部61に
対する弾性係止体50の係止爪部53の弾性による係止
力より弱く、このスプリング部材43の付勢力によりス
ライド体60が後退させられることはない。
【0017】指で操作片20を前進させるとスライド体
60が前方へ進む。弾性係止体50の本体部51がホル
ダー本体10の内周壁に固着されているので、図4
(a)で示すように、係止爪部53は折曲部52の付け
根より変形する。また、逆にスライド体60を後退させ
る場合は、図4(b)に示すように、係止爪部53は折
曲部52の背側がホルダー本体10にあたり、折曲部5
2の変形がU字形の半分になり、このバネ定数が大きく
なる。従って、本実施例では、前進に較べ後退時に大き
な力が必要になる。そこで、この力を使用上適当な力に
するためには、仮にスライド体60後端時の力を弱く、
移動できるようにするためには、図5に示すように、係
止爪部53のV字形状の角度(α)を適宜小さく調整す
ることができる。また、弾性係止体50の折曲部52の
背側に寸法上余裕があるときは、そこに隙間をとること
により、後退時の力を弱めることでより容易にスライド
の力を調整できる。さらに、前進、後退とも力を弱める
ときは、スライド体60の連続状の係止溝部61の凹凸
の高さを低くすることで全体の力を弱めることができ
る。
60が前方へ進む。弾性係止体50の本体部51がホル
ダー本体10の内周壁に固着されているので、図4
(a)で示すように、係止爪部53は折曲部52の付け
根より変形する。また、逆にスライド体60を後退させ
る場合は、図4(b)に示すように、係止爪部53は折
曲部52の背側がホルダー本体10にあたり、折曲部5
2の変形がU字形の半分になり、このバネ定数が大きく
なる。従って、本実施例では、前進に較べ後退時に大き
な力が必要になる。そこで、この力を使用上適当な力に
するためには、仮にスライド体60後端時の力を弱く、
移動できるようにするためには、図5に示すように、係
止爪部53のV字形状の角度(α)を適宜小さく調整す
ることができる。また、弾性係止体50の折曲部52の
背側に寸法上余裕があるときは、そこに隙間をとること
により、後退時の力を弱めることでより容易にスライド
の力を調整できる。さらに、前進、後退とも力を弱める
ときは、スライド体60の連続状の係止溝部61の凹凸
の高さを低くすることで全体の力を弱めることができ
る。
【0018】指で操作片20を押し、スライド体60を
前進させると、図6に示すように、スライド体60は芯
体ホルダー40の後端を押し、芯体ホルダー40を前進
させ、芯体30をホルダー本体10の先端より繰り出
し、塗布可能になる。また、スライド体60の前進に際
し、スライド体60は弾性係止体50の本体部51にあ
たることなくスムーズに移動でき、しかも、スプリング
部材43が全圧縮する前に操作片20がスライド孔15
の前端に達し停止するものとなる。
前進させると、図6に示すように、スライド体60は芯
体ホルダー40の後端を押し、芯体ホルダー40を前進
させ、芯体30をホルダー本体10の先端より繰り出
し、塗布可能になる。また、スライド体60の前進に際
し、スライド体60は弾性係止体50の本体部51にあ
たることなくスムーズに移動でき、しかも、スプリング
部材43が全圧縮する前に操作片20がスライド孔15
の前端に達し停止するものとなる。
【0019】本実施例の芯体繰り出し具Aでは、弾性係
止体50の係止爪部53の先端は、スライド体60の係
止溝部61の上を自己の弾性(バネ)力で常時係止する
ので、該係止爪部53の先端が連続状の係止溝部61の
谷から山へ沿って上るときは、スライド体60をスライ
ドさせる指の力は大きく必要になり、山から谷へ降ると
きは逆に指の力は小さい力でスライド体60は動くこと
になる。従って、この力の変更が一定間隔で繰り返さ
れ、指にはクリック感として感じられる。このクリック
感の強弱及びスライドさせる指の力は、係止爪部53の
形状、係止溝部61の形状及びその大きさを変えること
により変化でき、これによりクリック感を大きくしてク
リック音として感じることができる。
止体50の係止爪部53の先端は、スライド体60の係
止溝部61の上を自己の弾性(バネ)力で常時係止する
ので、該係止爪部53の先端が連続状の係止溝部61の
谷から山へ沿って上るときは、スライド体60をスライ
ドさせる指の力は大きく必要になり、山から谷へ降ると
きは逆に指の力は小さい力でスライド体60は動くこと
になる。従って、この力の変更が一定間隔で繰り返さ
れ、指にはクリック感として感じられる。このクリック
感の強弱及びスライドさせる指の力は、係止爪部53の
形状、係止溝部61の形状及びその大きさを変えること
により変化でき、これによりクリック感を大きくしてク
リック音として感じることができる。
【0020】図7及び図8(a)(b)は、本発明の芯
体繰り出し具の他例を示すものである。なお、以下の実
施例においては、前記実施例の芯体繰り出し具Aと同一
名称は同一符号をもって表示し、その説明を省略する。
本実施例の芯体繰り出し具Bは、前記ホルダー本体10
を、先軸16と外周部にスライド孔15を有する後軸1
7とから構成し、該先軸16と後軸17とを圧入により
着脱自在に装着し、先軸16をリフィールタイプ(カー
トリッジタイプ)としたものである。なお、圧入の他、
螺子による螺合により着脱自在に装着してもよい。
体繰り出し具の他例を示すものである。なお、以下の実
施例においては、前記実施例の芯体繰り出し具Aと同一
名称は同一符号をもって表示し、その説明を省略する。
本実施例の芯体繰り出し具Bは、前記ホルダー本体10
を、先軸16と外周部にスライド孔15を有する後軸1
7とから構成し、該先軸16と後軸17とを圧入により
着脱自在に装着し、先軸16をリフィールタイプ(カー
トリッジタイプ)としたものである。なお、圧入の他、
螺子による螺合により着脱自在に装着してもよい。
【0021】先軸16内には、スプリング部材43によ
り付勢された芯体30を取り付た芯体ホルダー40を抜
け止めするストッパー体45を先軸16の後端に固着し
ている。このストッパー体45は、中心部が中空でカー
トリッジ単体のときは芯体ホルダー40の後方部分が挿
入されている。このストッパー体45により先軸16内
の芯体30を取り付けた芯体ホルダー40は、スプリン
グ部材43により後方へ押されるがストッパー体45に
より止められることとなる。後軸17内には、前記実施
例と同様に弾性係止体50、スライド体60、操作片2
0及び尾栓14が取り付けられている。また、操作片2
0の指に接する上面部(露出部)には、図7及び図8に
示すように、溝や凹凸部からなる滑り止め部を設けるこ
とで、指に引っ掛かり易くなり、よりスライド動作がし
やすくなるようになっている。
り付勢された芯体30を取り付た芯体ホルダー40を抜
け止めするストッパー体45を先軸16の後端に固着し
ている。このストッパー体45は、中心部が中空でカー
トリッジ単体のときは芯体ホルダー40の後方部分が挿
入されている。このストッパー体45により先軸16内
の芯体30を取り付けた芯体ホルダー40は、スプリン
グ部材43により後方へ押されるがストッパー体45に
より止められることとなる。後軸17内には、前記実施
例と同様に弾性係止体50、スライド体60、操作片2
0及び尾栓14が取り付けられている。また、操作片2
0の指に接する上面部(露出部)には、図7及び図8に
示すように、溝や凹凸部からなる滑り止め部を設けるこ
とで、指に引っ掛かり易くなり、よりスライド動作がし
やすくなるようになっている。
【0022】本実施例の芯体繰り出し具Bは、上述のよ
うに構成することで、カートリッジとして先軸16部分
を交替可能なため、後軸17は繰り返し使用できる。ま
た、化粧料塗布具等としては、ホルダー本体10の重量
軽減も重要である。ホルダー本体10の材質としては、
種々の合成樹脂を使用できるが、特に、ポリアセタール
(POM)を使用することにより、くり返しによる弾性
の劣化を少なく、カートリッジタイプとして先軸16を
何回も取り変えて使用しても問題がない。
うに構成することで、カートリッジとして先軸16部分
を交替可能なため、後軸17は繰り返し使用できる。ま
た、化粧料塗布具等としては、ホルダー本体10の重量
軽減も重要である。ホルダー本体10の材質としては、
種々の合成樹脂を使用できるが、特に、ポリアセタール
(POM)を使用することにより、くり返しによる弾性
の劣化を少なく、カートリッジタイプとして先軸16を
何回も取り変えて使用しても問題がない。
【0023】図9は、本発明の芯体繰り出し具の他例を
示すものである。本実施例の芯体繰り出し具Cは、弾性
係止体50をバネ鋼等のバネ性を有する金属からなり、
板状の本体部51と、折曲部52と、係止爪部53とか
ら構成した点でのみ前記実施例Bと異なるものであり、
前記実施例の合成樹脂からなる弾性係止体と同じ弾性
(バネ)力を出すためにより薄厚もので対応できる。従
って、ホルダー本体(前軸、後軸)を径の細いものを必
要とした場合、この金属バネ鋼等からなる弾性係止体5
0で対応できる。
示すものである。本実施例の芯体繰り出し具Cは、弾性
係止体50をバネ鋼等のバネ性を有する金属からなり、
板状の本体部51と、折曲部52と、係止爪部53とか
ら構成した点でのみ前記実施例Bと異なるものであり、
前記実施例の合成樹脂からなる弾性係止体と同じ弾性
(バネ)力を出すためにより薄厚もので対応できる。従
って、ホルダー本体(前軸、後軸)を径の細いものを必
要とした場合、この金属バネ鋼等からなる弾性係止体5
0で対応できる。
【0024】図10〜図13は、本発明の芯体繰り出し
具の他例を示すものである。芯体30をアイブロー等で
構成した場合は、熱や衝撃により変形しやすいことは知
られている。芯体30が未使用又は未使用に近い場合
は、芯体30はホルダー本体10先端(又は先軸16の
先端)の内側の芯体30外径に近い部分に保持されて、
芯体30の後端は芯体ホルダー40により保持される。
このように両端で保持されていてもその間は保持されて
おらず、変形しやすい。また、使用して芯体30が減っ
たときは、使用後に芯体30を最・後端に引き入れると
芯体30の先側はホルダー本体10(先軸16)の先端
部付近の内径の小さい所をはずれ、それよりも大きい内
径のスプリング部材43内径で保持することになる。そ
のため、熱等により芯体30の変形が起こったり、衝撃
に弱くなる。そこで、図10及び図11に示す実施例
D、または、図12及び図13に示す実施例Eでは、芯
体30を保護するため、芯体30とスプリング部材43
との間に、芯体30の外径より大きく、スプリング部材
43の内径より小さく設定した円筒状の芯体ガイド46
を取り付けている。
具の他例を示すものである。芯体30をアイブロー等で
構成した場合は、熱や衝撃により変形しやすいことは知
られている。芯体30が未使用又は未使用に近い場合
は、芯体30はホルダー本体10先端(又は先軸16の
先端)の内側の芯体30外径に近い部分に保持されて、
芯体30の後端は芯体ホルダー40により保持される。
このように両端で保持されていてもその間は保持されて
おらず、変形しやすい。また、使用して芯体30が減っ
たときは、使用後に芯体30を最・後端に引き入れると
芯体30の先側はホルダー本体10(先軸16)の先端
部付近の内径の小さい所をはずれ、それよりも大きい内
径のスプリング部材43内径で保持することになる。そ
のため、熱等により芯体30の変形が起こったり、衝撃
に弱くなる。そこで、図10及び図11に示す実施例
D、または、図12及び図13に示す実施例Eでは、芯
体30を保護するため、芯体30とスプリング部材43
との間に、芯体30の外径より大きく、スプリング部材
43の内径より小さく設定した円筒状の芯体ガイド46
を取り付けている。
【0025】実施例Dにおける芯体ガイド46は、図1
1に示すように、外周に先端部から連続するスリット部
47、後端部には先軸16に圧入保持される圧入保持部
48を備え、上記スリット部47に芯体ホルダー40の
外径にある鍔部42の突起を出し、その突起42に円筒
状の芯体ガイド46の外側にあるスプリング部材43が
当接するように組立てられている。実施例Eにおける芯
体ガイド46は、図13に示すように、先端側の内径が
テーパ形となっており、また、スリット部47が芯体ガ
イド46の外周に設けられ、上記実施例Dと同様に、こ
のスリット部47に芯体ホルダー40の外径にある鍔部
42の突起を出し、その突起42に円筒状の芯体ガイド
46の外側にあるスプリング部材43が当接するように
組立てられている。なお、上記実施例Dのように芯体ガ
イド46の先端側の内径をテーパ形とすることにより、
または、Rを設けることにより、多少曲げられても芯体
30の先端がスムーズに引っ掛かりなく先端が出入りで
きる。
1に示すように、外周に先端部から連続するスリット部
47、後端部には先軸16に圧入保持される圧入保持部
48を備え、上記スリット部47に芯体ホルダー40の
外径にある鍔部42の突起を出し、その突起42に円筒
状の芯体ガイド46の外側にあるスプリング部材43が
当接するように組立てられている。実施例Eにおける芯
体ガイド46は、図13に示すように、先端側の内径が
テーパ形となっており、また、スリット部47が芯体ガ
イド46の外周に設けられ、上記実施例Dと同様に、こ
のスリット部47に芯体ホルダー40の外径にある鍔部
42の突起を出し、その突起42に円筒状の芯体ガイド
46の外側にあるスプリング部材43が当接するように
組立てられている。なお、上記実施例Dのように芯体ガ
イド46の先端側の内径をテーパ形とすることにより、
または、Rを設けることにより、多少曲げられても芯体
30の先端がスムーズに引っ掛かりなく先端が出入りで
きる。
【0026】図14及び図15は、本発明の芯体繰り出
し具の他例を示すものである。本実施例の芯体繰り出し
具Fは、操作片20をスライド孔15を含む周囲に溝部
18を設け、該溝部18に操作片20を落し込ませ、外
側に突出しないにした点で前記実施例D、Eと異なるも
のであり、本実施例では操作片20が邪魔にならず操作
性を向上したものである。
し具の他例を示すものである。本実施例の芯体繰り出し
具Fは、操作片20をスライド孔15を含む周囲に溝部
18を設け、該溝部18に操作片20を落し込ませ、外
側に突出しないにした点で前記実施例D、Eと異なるも
のであり、本実施例では操作片20が邪魔にならず操作
性を向上したものである。
【0027】図16及び図17は、本発明の芯体繰り出
し具の他例を示すものである。本実施例の芯体繰り出し
具G(図16)、H(図17)は、前記実施例の弾性係
止体50とスライド体60を一体にしてスライド弾性係
止体70としたものである。すなわち、スライド弾性係
止体70は、スライド部71と、該スライド部71の底
部に設けた折曲部72と、その折曲部72の先端に設け
た係止爪部73とにより構成した点、上記係止爪部73
と係止自在となる係止溝体74を前記ホルダー本体10
内に固着した点で上記実施例と異なるものであり、上記
実施例と同様に使用されるものである。なお、図16と
図17は、係止爪部73の固定方向が相違するものであ
る。
し具の他例を示すものである。本実施例の芯体繰り出し
具G(図16)、H(図17)は、前記実施例の弾性係
止体50とスライド体60を一体にしてスライド弾性係
止体70としたものである。すなわち、スライド弾性係
止体70は、スライド部71と、該スライド部71の底
部に設けた折曲部72と、その折曲部72の先端に設け
た係止爪部73とにより構成した点、上記係止爪部73
と係止自在となる係止溝体74を前記ホルダー本体10
内に固着した点で上記実施例と異なるものであり、上記
実施例と同様に使用されるものである。なお、図16と
図17は、係止爪部73の固定方向が相違するものであ
る。
【0028】図18(a)及び(b)は、本発明の芯体
繰り出し具の他例を示すものであり、(a)は使用前、
(b)は使用状態を示す縦断面図である。本実施例の芯
体繰り出し具Iは、弾性係止体50の向きを変えた点で
前記実施例Bと異なるものであり、同様に使用されるも
のである。
繰り出し具の他例を示すものであり、(a)は使用前、
(b)は使用状態を示す縦断面図である。本実施例の芯
体繰り出し具Iは、弾性係止体50の向きを変えた点で
前記実施例Bと異なるものであり、同様に使用されるも
のである。
【0029】図19及び図20は、本発明の芯体繰り出
し具の他例を示すものであり、それぞれ(a)は使用状
態を示す平面図、(b)はその縦断面図と端面図であ
る。本実施例の芯体繰り出し具J(図19)、K(図2
0)は、ホルダー本体10に面ソギ部19a、19bを
設け、操作片20がホルダー本体10の外径より外側に
出ない点で前記実施例Aと異なるものであり、同様に使
用されるものである。
し具の他例を示すものであり、それぞれ(a)は使用状
態を示す平面図、(b)はその縦断面図と端面図であ
る。本実施例の芯体繰り出し具J(図19)、K(図2
0)は、ホルダー本体10に面ソギ部19a、19bを
設け、操作片20がホルダー本体10の外径より外側に
出ない点で前記実施例Aと異なるものであり、同様に使
用されるものである。
【0030】本発明の芯体繰り出し具は、上述のように
構成され、使用されるものであるが、上記実施例A〜K
に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない
範囲で種々の態様に設計変更等できるものである。例え
ば、芯体30は、アイライナー、アイブローの他、その
他の化粧材料等、例えば、口紅、化粧筆、または、筆記
材料から構成したもの、鉛筆芯、インク棒等としてもよ
く、芯体30の構造、用途等は何等限定されるものでは
ない。また、係止爪部53は、折曲部52の弾性により
係止溝部61等に弾性係止させたが、折曲部52を省略
してもよく、例えば、弾性係止体を発泡体等の弾性体か
らなる本体部と、該本体部に固着した係止爪部とにより
構成することもできる。さらに、気密性を高めるため
に、ホルダー本体10の先端部にキャップを着脱自在に
取り付けてよいものである。
構成され、使用されるものであるが、上記実施例A〜K
に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない
範囲で種々の態様に設計変更等できるものである。例え
ば、芯体30は、アイライナー、アイブローの他、その
他の化粧材料等、例えば、口紅、化粧筆、または、筆記
材料から構成したもの、鉛筆芯、インク棒等としてもよ
く、芯体30の構造、用途等は何等限定されるものでは
ない。また、係止爪部53は、折曲部52の弾性により
係止溝部61等に弾性係止させたが、折曲部52を省略
してもよく、例えば、弾性係止体を発泡体等の弾性体か
らなる本体部と、該本体部に固着した係止爪部とにより
構成することもできる。さらに、気密性を高めるため
に、ホルダー本体10の先端部にキャップを着脱自在に
取り付けてよいものである。
【0031】
【発明の効果】請求項1及び3に記載の本発明によれ
ば、筆記具用又は化粧用等の芯体の繰り出しが安定して
意図した位置にできると共に、片手で操作が容易であ
り、かつ、適度な摩擦抵抗と軽いクリック感を出すこと
ができ、しかも、芯体の破損がない芯体繰り出し具が提
供される。請求項2及び4に記載されるようにホルダー
本体を、先軸と外周部にスライド孔を有する後軸とから
構成し、該先軸と後軸とを着脱自在に装着し、先軸内
に、スプリング部材により付勢された芯体を取り付た芯
体ホルダーを抜け止めするストッパー体を備えると共
に、後軸に、操作片、弾性係止体及びスライド体、また
は、操作片、スライド弾性係止体及び係止溝体とを備え
たものとすれば、リフィールタイプ(カートリッジタイ
プ)として先軸部分を交替可能なため、後軸はくり返し
使用でき、しかも、芯体ホルダーはストッパー体により
先軸内に抜け止めされるため、交換時に手や周囲を汚し
てしまうことがない数多くの利点を有する。請求項5に
記載されるように操作片の上面部に滑り止め部を設けれ
ば、指に引っ掛かりやすくなり、より操作片のスライド
操作がしやすくできる利点を有する。請求項6に記載さ
れるように芯体を化粧材料により構成した化粧用芯体又
は筆記材料により構成した筆記用芯体で構成すれば、用
途の応じた種々の芯体繰り出し具を作製できる利点を有
する。請求項7に記載されるように芯体とスプリング部
材との間に、芯体の外径より大きく、スプリング部材の
内径より小さく設定したスリット部を有する円筒状の芯
体ガイドを取り付ければ、芯体を保護でき、芯体の破
損、熱変形等を確実に防止できる利点を有する。
ば、筆記具用又は化粧用等の芯体の繰り出しが安定して
意図した位置にできると共に、片手で操作が容易であ
り、かつ、適度な摩擦抵抗と軽いクリック感を出すこと
ができ、しかも、芯体の破損がない芯体繰り出し具が提
供される。請求項2及び4に記載されるようにホルダー
本体を、先軸と外周部にスライド孔を有する後軸とから
構成し、該先軸と後軸とを着脱自在に装着し、先軸内
に、スプリング部材により付勢された芯体を取り付た芯
体ホルダーを抜け止めするストッパー体を備えると共
に、後軸に、操作片、弾性係止体及びスライド体、また
は、操作片、スライド弾性係止体及び係止溝体とを備え
たものとすれば、リフィールタイプ(カートリッジタイ
プ)として先軸部分を交替可能なため、後軸はくり返し
使用でき、しかも、芯体ホルダーはストッパー体により
先軸内に抜け止めされるため、交換時に手や周囲を汚し
てしまうことがない数多くの利点を有する。請求項5に
記載されるように操作片の上面部に滑り止め部を設けれ
ば、指に引っ掛かりやすくなり、より操作片のスライド
操作がしやすくできる利点を有する。請求項6に記載さ
れるように芯体を化粧材料により構成した化粧用芯体又
は筆記材料により構成した筆記用芯体で構成すれば、用
途の応じた種々の芯体繰り出し具を作製できる利点を有
する。請求項7に記載されるように芯体とスプリング部
材との間に、芯体の外径より大きく、スプリング部材の
内径より小さく設定したスリット部を有する円筒状の芯
体ガイドを取り付ければ、芯体を保護でき、芯体の破
損、熱変形等を確実に防止できる利点を有する。
【図1】本発明の芯体繰り出し具の一例を示す縦断面図
である。
である。
【図2】本発明の芯体繰り出し具に用いる弾性係止体と
スライド体との関係を示す部分縦断面図である。
スライド体との関係を示す部分縦断面図である。
【図3】図2の部分分解斜視図である。
【図4】(a)はスライド体を前進させた際の弾性係止
体の状態を示す部分拡大縦断面図であり、(b)はスラ
イド体を後退させた際の弾性係止体の状態を示す部分拡
大縦断面図である。
体の状態を示す部分拡大縦断面図であり、(b)はスラ
イド体を後退させた際の弾性係止体の状態を示す部分拡
大縦断面図である。
【図5】本発明の弾性係止体の係止爪部の係止状態を示
す部分拡大縦断面図である。
す部分拡大縦断面図である。
【図6】本発明の芯体繰り出し具の使用状態の一例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図7】本発明の芯体繰り出し具の他例を示す縦断面図
である。
である。
【図8】(a)は図7の平面図であり、(b)は図7の
側面図である。
側面図である。
【図9】本発明の芯体繰り出し具の他例を示す縦断面図
である。
である。
【図10】本発明の芯体繰り出し具の他例を示すもので
あり、先軸内に芯体ガイド体を設けた部分拡大縦断面図
である。
あり、先軸内に芯体ガイド体を設けた部分拡大縦断面図
である。
【図11】図10の部分分解斜視図である。
【図12】本発明の芯体繰り出し具の他例を示すもので
あり、先軸内に他例となる芯体ガイドを設けた部分拡大
縦断面図である。
あり、先軸内に他例となる芯体ガイドを設けた部分拡大
縦断面図である。
【図13】図12の部分分解斜視図である。
【図14】本発明の芯体繰り出し具の他例を示すもので
あり、(a)はその平面図であり、(b)はその側面図
である。
あり、(a)はその平面図であり、(b)はその側面図
である。
【図15】図14の芯体繰り出し具の使用状態の一例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図16】本発明の芯体繰り出し具の他例を示す縦断面
図である。
図である。
【図17】本発明の芯体繰り出し具の他例を示す縦断面
図である。
図である。
【図18】本発明の芯体繰り出し具の他例を示すもので
あり、(a)はその縦断面図であり、(b)はその使用
状態を示す縦断面図である。
あり、(a)はその縦断面図であり、(b)はその使用
状態を示す縦断面図である。
【図19】本発明の芯体繰り出し具の他例を示す縦断面
図であり、(a)は使用状態を示す平面図、(b)はそ
の縦断面図と端面図である。
図であり、(a)は使用状態を示す平面図、(b)はそ
の縦断面図と端面図である。
【図20】本発明の芯体繰り出し具の他例を示す縦断面
図であり、(a)は使用状態を示す平面図、(b)はそ
の縦断面図と端面図である。
図であり、(a)は使用状態を示す平面図、(b)はそ
の縦断面図と端面図である。
【図21】従来の芯体繰り出し具の他例を示すものであ
り、(a)はその側面図であり、(b)はその縦断面図
である。
り、(a)はその側面図であり、(b)はその縦断面図
である。
10 ホルダー本体 15 スライド孔 16 先軸 17 後軸 20 操作片 30 芯体 40 芯体ホルダー 43 スプリング部材 45 ストッパー体 46 芯体ガイド 50 弾性係止体 53 係止爪部 60 スライド体 61 係止溝部 70 スライド係止体 73 係止爪部 74 係止溝体
Claims (7)
- 【請求項1】 外周部にスライド孔を有する筒状のホル
ダー本体と、該ホルダー本体のスライド孔に移動自在に
設けられた操作片と、前記ホルダー本体内に収納された
スプリング部材により付勢された芯体を取り付けた芯体
ホルダーと、該芯体ホルダーの後方に配置され、前記ホ
ルダー本体内に固着された係止爪部を有する弾性係止体
と、前記芯体ホルダーの後方に配置され、上記弾性係止
体の係止爪部と係止自在となる連続状の係止溝部を有
し、前記操作片に連動して上記芯体ホルダーの芯体を前
記スプリング部材の付勢に抗してホルダー本体外に繰り
出すスライド体とを備えたことを特徴とする芯体繰り出
し具。 - 【請求項2】 前記ホルダー本体は、先軸と外周部にス
ライド孔を有する後軸とからなり、該先軸と後軸とは着
脱自在に装着され、先軸内には、スプリング部材により
付勢された芯体を取り付た芯体ホルダーを抜け止めする
ストッパー体を備えると共に、後軸には、操作片、弾性
係止体及びスライド体を備えた請求項1記載の芯体繰り
出し具。 - 【請求項3】 外周部にスライド孔を有する筒状のホル
ダー本体と、該ホルダー本体のスライド孔に移動自在に
設けられた操作片と、前記ホルダー本体内に収納された
スプリング部材により付勢された芯体を取り付けた芯体
ホルダーと、該芯体ホルダーの後方に固着された連続状
の係止溝部を有する係止溝体と、前記芯体ホルダーの後
方に配置され、上記連続状の係止溝部に係止自在となる
係止爪部を有すると共に、前記操作片に連動して上記芯
体ホルダーの芯体を前記スプリング部材の付勢に抗して
ホルダー本体外に繰り出すスライド弾性係止体とを備え
たことを特徴とする芯体繰り出し具。 - 【請求項4】 前記ホルダー本体は、先軸と外周部にス
ライド孔を有する後軸とからなり、該先軸と後軸とは着
脱自在に装着され、先軸内には、スプリング部材により
付勢された芯体を取り付けた芯体ホルダーを抜け止めす
るストッパー体を備えると共に、後軸には、操作片、ス
ライド弾性係止体及び係止溝体とを備えた請求項3記載
の芯体繰り出し具。 - 【請求項5】 前記操作片の上面部に滑り止め部を設け
た請求項1〜4の何れか一つに記載の芯体繰り出し具。 - 【請求項6】 前記芯体が化粧材料により構成された化
粧用芯体又は筆記材料により構成された筆記用芯体であ
る請求項1〜4の何れか一つに記載の芯体繰り出し具。 - 【請求項7】 前記芯体とスプリング部材との間には、
芯体の外径より大きく、スプリング部材の内径より小さ
く設定されたスリット部を有する円筒状の芯体ガイドを
備えた請求項1〜4の何れか一つに記載の芯体繰り出し
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07886194A JP3460853B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 芯体繰り出し具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07886194A JP3460853B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 芯体繰り出し具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285291A true JPH07285291A (ja) | 1995-10-31 |
| JP3460853B2 JP3460853B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=13673616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07886194A Expired - Fee Related JP3460853B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 芯体繰り出し具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3460853B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010088461A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Silver Denken Kk | 台間ユニット |
| JP2011230487A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Epokku Chemical:Kk | ノック式ペン |
| CN105346306A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 华蓥市阳和镇小学 | 一种固定效果好的可调式护手粉笔套 |
| CN105346308A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 华蓥市阳和镇小学 | 一种两用可调式护手粉笔套 |
| CN105459677A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-04-06 | 华蓥市阳和镇小学 | 一种加热型护手粉笔套 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP07886194A patent/JP3460853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010088461A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Silver Denken Kk | 台間ユニット |
| JP2011230487A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Epokku Chemical:Kk | ノック式ペン |
| CN105346306A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 华蓥市阳和镇小学 | 一种固定效果好的可调式护手粉笔套 |
| CN105346308A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 华蓥市阳和镇小学 | 一种两用可调式护手粉笔套 |
| CN105459677A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-04-06 | 华蓥市阳和镇小学 | 一种加热型护手粉笔套 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3460853B2 (ja) | 2003-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5662425A (en) | Stick-shaped material propelling container | |
| JP6422692B2 (ja) | 複数の樹脂成形部材を備えた筆記具または塗布具 | |
| EP1095588B1 (en) | Hand-held multipurpose casing with structure for reversibly extending functional tipped device | |
| JPH0645277B2 (ja) | ペ ン | |
| KR102955175B1 (ko) | 출몰식 필기구 | |
| US5702193A (en) | Side knock type mechanical pencil | |
| US5927882A (en) | Dispenser for selectively extending and retracting a substantially stick-shaped object and writing instrument | |
| EP1013474B1 (en) | Side knock-type ball point pen | |
| JP2001315488A (ja) | 安全ノック式筆記具 | |
| JP3460853B2 (ja) | 芯体繰り出し具 | |
| US6979142B1 (en) | Retractable tip mechanical pencil assembly | |
| JP2013052633A (ja) | 押圧操作部と尾栓と軸筒との取り付け構造 | |
| US4696594A (en) | Cosmetic pencil having advanceable cosmetic mass | |
| JP2024000380A (ja) | 出没式筆記具 | |
| EP0850784A2 (en) | Container with means for selectively extending and retracting a substantially stick-shaped object | |
| EP0538503B1 (en) | A rotary-cam ball-point pen | |
| JPH08187123A (ja) | 棒状化粧料容器 | |
| JP6774331B2 (ja) | 熱変色性筆記具 | |
| JP7377061B2 (ja) | 筆記具 | |
| KR102852322B1 (ko) | 손끝으로 펜심이 출몰되는 필기구 | |
| JP2574257Y2 (ja) | 棒状芯体押出具 | |
| JP2019111659A (ja) | 多芯筆記具 | |
| JP2013039743A (ja) | シャープペンシル | |
| JP7680295B2 (ja) | 筆記具 | |
| JP2024000379A (ja) | 出没式筆記具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030729 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |