JPH0728552U - 医療用プラスチックバッグ - Google Patents

医療用プラスチックバッグ

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JPH0728552U
JPH0728552U JP6553093U JP6553093U JPH0728552U JP H0728552 U JPH0728552 U JP H0728552U JP 6553093 U JP6553093 U JP 6553093U JP 6553093 U JP6553093 U JP 6553093U JP H0728552 U JPH0728552 U JP H0728552U
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JP
Japan
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bag
seal
bag body
seal portion
end portion
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JP6553093U
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JP2572400Y2 (ja
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富士男 和田
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SB Kawasumi Laboratories Inc
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Kawasumi Laboratories Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薬液を収納してなる医療用プラスチックバッ
グに関する。さらに詳しくは、バッグのヒートシール形
状の改良に関するものである。 【構成】 インフレーションチューブをヒートシールす
ることによってトップシール部とボトムシール部を形成
したバッグ本体とバッグ本体の上端部に装着される口部
とから構成され、バッグ本体のコーナー部の少なくとも
一箇所以上に前記シール部のシール境界端部及びバッグ
本体の長さ方向の側端部に接しないように島状シール部
を形成した医療用プラスチックバッグ。 【効果】 コーナー部に衝撃が加わった場合でも衝撃が
一点に集中することなく、コーナー部の側面に分散する
のでピンホールの発生が減少する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、薬液を収納してなる医療用プラスチックバッグに関する。さらに詳 しくは、バッグのヒートシール形状の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
医療用プラスチックバッグのシート素材として使用されている直鎖状低密度ポ リエチレンや、ポリプロピレンなどの結晶性樹脂をヒートシールした場合、シー ル部は融点以上に過熱されるので結晶化が進み、密度が高くなって硬くなる。ま た、袋部が平板状にヒートシールされたバッグに薬液を充填して製品化する際に 、バッグの膨らみによって、図4のバッグ21のようにバッグ本体22のコーナ ー部のシール境界端部26が図5に示した尖り部28のように尖った形状になる 傾向があった。
【0003】
【従来技術の課題】
従ってコーナー部のシール境界端部26はヒートシールによる結晶化が進んだ ことにより硬くなった上、薬液充填で尖った形状になるので、バッグのコーナー 部に衝撃が加わった場合に衝撃がシール境界端部26に集中してピンホールが起 きることがあった。シール境界端部26のピンホールを回避すべく実開平2−1 49240号、実開平2−65930号、実開平3−63339号などのように ヒートシールの形状が工夫され、尖り度合いは緩和されてきたが、シール境界端 部26に面しているコーナー部の側端部27までシールされていたので、硬化を 防止できず、衝撃の集中を分散させる点については解決できずにいた。そこで本 考案者は以上の課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果次の考案に到達した 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はインフレーションチューブをヒートシールすることによってトップシ ール部とボトムシール部を形成したバッグ本体とバッグ本体の上端部に装着され る口部とから構成され、バッグ本体のコーナー部の少なくとも一箇所以上に前記 シール部のシール境界端部及びバッグ本体の長さ方向の側端部に接しないように 島状シール部を形成した医療用プラスチックバッグを提供する。
【0005】 本考案はインフレーションチューブをヒートシールすることによってトップシ ール部とボトムシール部を形成したバッグ本体とバッグ本体の上端部に装着され る口部とから構成され、バッグ本体のコーナー部の少なくとも一箇所以上に前記 シール部に連続しかつバッグ本体の長さ方向の側端部に接しないように岬状シー ル部を形成した医療用プラスチックバッグを提供する。
【0006】
【実施例】
図1は本考案の医療用プラスチックバッグ1(以下、「バッグ1」)の概略図 で、バッグ1はインフレーションチューブをヒートシールすることによってトッ プシール部4とボトムシール部5を形成したバッグ本体2とバッグ2の上端部に 装着される口部3とから構成される。 バッグ本体2のコーナー部に前記シール部4、5のシール境界端部6及びバッ グ本体2の長さ方向の側端部7に接しないように島状シール部9が形成されてい る。島状シール部9はバッグ本体2の長さ方向に細長く形成され、好ましくは幅 0.5〜3mm、長さ5〜20mmに形成される。
【0007】 また図2のバッグ1Aのようにバッグ本体2のコーナー部に前記シール部4、 5に連続しかつバッグ本体2の長さ方向の側端部7に接しないように岬状シール 部10を形成しても良い。岬状シール部10はバッグ本体2の長さ方向に細長く 形成され、好ましくは幅0.5〜4mm、長さ10〜30mmに形成される。 図1、図2において島状シール部9、岬状シール部10はバッグ本体2の各コー ナー部に一箇所ずつ形成されているが、バッグ本体2の形状、性能をそこなわな い範囲であれば最低一箇所設ければよい。
【0008】
【考案の作用効果】
図3のようにバッグ1A(1)に薬液を充填し、滅菌後製品化された場合、従 来のバッグ21のようにコーナー部のシール境界端部6が尖った形状になること がない。バッグ1A(1)では尖り部13は島状シール部9あるいは岬状シール 部10のシール先端部11の外側の側端部12にできるが尖り部13周辺はヒー トシールされておらず、柔軟性も残っているので尖り度合いも小さくなる。従っ て、コーナー部に衝撃が加わった場合でも衝撃が一点に集中することなく、コー ナー部の側面に分散するのでピンホールの発生が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1のバッグ(空バッグの状態)
【図2】本考案の実施例2のバッグ(空バッグの状態)
【図3】本考案の実施例2のバッグ(薬液入りの製品の
状態)
【図4】従来の医療用プラスチックバッグ(空バッグの
状態)
【図5】従来の医療用プラスチックバッグ(薬液入り製
品の状態)
【符合の説明】
1 医療用プラスチックバッグ 2 バッグ本体 3 ポート 4 トップシール部 5 ボトムシール部 6 シール境界端部 7 側端部 9 島状シール部 10 岬状シール部 11 シール先端部 12 側端部 13 尖り部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】インフレーションチューブをヒートシール
    することによってトップシール部とボトムシール部を形
    成したバッグ本体とバッグ本体の上端部に装着される口
    部とから構成され、バッグ本体のコーナー部の少なくと
    も一箇所以上に前記シール部のシール境界端部及びバッ
    グ本体の長さ方向の側端部に接しないように島状シール
    部を形成したことを特徴とする医療用プラスチックバッ
    グ。
  2. 【請求項2】インフレーションチューブをヒートシール
    することによってトップシール部とボトムシール部を形
    成したバッグ本体とバッグ本体の上端部に装着される口
    部とから構成され、バッグ本体のコーナー部の少なくと
    も一箇所以上に前記シール部に連続しかつバッグ本体の
    長さ方向の側端部に接しないように岬状シール部を形成
    したことを特徴とする医療用プラスチックバッグ。
JP1993065530U 1993-11-12 1993-11-12 医療用プラスチックバッグ Expired - Lifetime JP2572400Y2 (ja)

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JPH0728552U true JPH0728552U (ja) 1995-05-30
JP2572400Y2 JP2572400Y2 (ja) 1998-05-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011147720A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Mitsui Chemicals Inc 液剤用バッグおよび液剤用バッグの製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245743U (ja) * 1988-09-21 1990-03-29
JPH0268846U (ja) * 1988-11-14 1990-05-24

Patent Citations (2)

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JP2572400Y2 (ja) 1998-05-20

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