JPH07285655A - 物品の搬送システム及び搬送物品の検査システム - Google Patents

物品の搬送システム及び搬送物品の検査システム

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JPH07285655A
JPH07285655A JP6077405A JP7740594A JPH07285655A JP H07285655 A JPH07285655 A JP H07285655A JP 6077405 A JP6077405 A JP 6077405A JP 7740594 A JP7740594 A JP 7740594A JP H07285655 A JPH07285655 A JP H07285655A
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conveying
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Masayuki Kobayashi
正幸 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で物品を下面側からも検査できる
ように搬送する。物品を停止させずに検査することがで
きるように搬送する。 【構成】 搬送コンベア1上に物品8を載置して物品8
を所定方向に搬送する第1の搬送手段Aと、この第1の
搬送手段Aの出口端部にあって物品8を両側の相対向す
る搬送コンベア2,3に挟持して物品8を所定方向に搬
送する第2の搬送手段Bとを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場のライン等で物品
を搬送するのに用いる物品の搬送システム及び、物品を
搬送しながら物品を検査するのに用いる搬送物品の検査
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコンベア装置としては例
えば実公昭61−11141号公報に開示されるものが
ある。これは複数個の搬送コンベアを直線上に並べて構
成され、搬送コンベアに載置して搬送する物品を一定間
隔に並べるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、搬送コンベ
アで物品を搬送しながら物品の検査をしようとした場
合、搬送コンベアの下面側に開口がないため物品の下面
側からの検査ができないという問題がある。本発明は上
記問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的
とするところは簡単な構造で物品を下面側からも検査で
きるように搬送することができ、しかも物品を停止させ
ずに検査することができる物品の搬送システム及び搬送
物品の検査システムを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明物品の搬送システムは、搬送コンベア上に物品を
載置して物品を所定方向に搬送する第1の搬送手段と、
この第1の搬送手段の出口端部にあって物品を両側の相
対向する搬送コンベアに挟持して物品を所定方向に搬送
する第2の搬送手段とを具備することを特徴とする。
【0005】また本発明搬送物品の検査システムは搬送
コンベア上に物品を載置して物品を所定方向に搬送する
第1の搬送手段と、この第1の搬送手段の出口端部にあ
って物品を両側の相対向する搬送コンベアに挟持して物
品を所定方向に搬送する第2の搬送手段と、この第1の
搬送手段の搬送コンベアに載置した物品を検査するため
に上方に設けた撮像手段と、この第2の搬送手段で把持
した物品を検査するために少なくとも下方に設けた撮像
手段とを具備することを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、第1の搬送手段から第2の
搬送手段に物品を送り、第2の搬送手段で搬送するとき
物品が両側の相対向する搬送コンベアで挟持して搬送さ
れるものであって、物品の下面側を開放した状態で搬送
できて物品の下方からの検査が搬送しながら容易にでき
る。
【0007】また第1の搬送手段で搬送するとき、上方
に設けた撮像手段で物品の上方の検査ができ、第2の搬
送手段で搬送するとき、下方に設けた撮像手段で物品を
下方から検査でき、物品の搬送を停止させることなく、
物品を各方向から検査できる。
【0008】
【実施例】まず、図1、図2に示す実施例について述べ
る。搬送コンベア1よりなる第1の搬送手段A、一対の
搬送コンベア2,3よりなる第2の搬送手段B、搬送コ
ンベア4よりなる第3の搬送手段Cは順次直線上に配置
してある。搬送コンベア1,2,3,4にはベルトコン
ベア、チェーンコベア、ローラコンベア等が用いられ
る。第1の搬送手段Aの搬送コンベア1は本実施例の場
合、ベルトコンベア1aであり、前後のローラ5,6間
にベルトを掛け回し、モータ7にて回転駆動されるよう
になっている。このベルトコンベア1aは上面が水平で
上に物品8を載置して水平に搬送できるようになってい
る。搬送コンベア1としてのベルトコンベア1aの入口
側の両側にはエスケープと称されるクランプ手段9を配
置してあり、クランプ手段9で搬送コンベア1のセンタ
ーを基準にクランプして搬送する物品8の搬送間隔を一
定にするようになっている。またこのベルトコンベア1
aの上方、側方、前方及び後方には撮像手段10として
のカメラ10a,10b,10c,10d,10eを配
置してあり、カメラ10a,10b,10c,10d,
10eにて物品8を上方、左右両側、斜め前方、斜め後
方から撮像して物品の検査ができるようになっている。
第2の搬送手段Bとしての搬送コンベア2,3は搬送コ
ンベア1の出口側の端部に連続するように設けてあり、
この搬送コンベア2,3は所定の間隔を隔てて両側に相
対向するように配置してある。この搬送コンベア2,3
は物品8の側面を両側から挟持して搬送するようになっ
ており、物品8の下面側が開放された状態で搬送される
ようになっている。本実施例の場合、一方の搬送コンベ
ア2はベルトコンベア2aであって、前後のローラ1
1,12間にベルトを掛け回し、モータ13にて回転駆
動されるようになっている。また他方の搬送コンベア3
はローラコンベア3aであって、複数個のゴムローラの
ようなローラ14を列設して形成されている。搬送コン
ベア2,3の間の下方には撮像手段10としてカメラ1
0fを配置してあり、物品8を下方から撮像して検査で
きるようになっている。第2の搬送手段Bの搬送コンベ
ア2,3の出口側の端部に連続するように第3の搬送手
段Cとしての搬送コンベア4を配置してあり、物品8を
上に載せて水平に搬送するようになっている。本実施例
の場合、搬送コンベア4はベルトコンベア4aであり、
前後のローラ15,16間にベルトを掛け回し、モータ
17で回動駆動できるようになっている。搬送コンベア
4の側方には不良品を側方に排出する不良排出用プッシ
ャー18を設けてある。しかして搬送コンベア1の上に
物品8が供給されると、クランプ手段9にて物品8の間
隔が一定になるように物品8の位置決めをして物品8が
搬送される。このときカメラ10a,10b,10c,
10d,10eにて物品8が上方、両側の側方、斜め前
方、斜め後方から撮像して検査される。搬送コンベア1
から搬送コンベア2,3に物品が送られると、搬送コン
ベア2,3で物品8を挟持して搬送され、カメラ10f
にて下方から撮像して検査される。搬送コンベア2,3
から搬送コンベア4に搬出され、検査した物品8が不良
品の場合、不良排出用プッシャー18にて側方に排出さ
れ、物品8が良品の場合、そのまま搬送される。
【0009】図3は第2の搬送手段Bとしての搬送コン
ベア2,3の部分の断面図であって、ベルトコンベア2
aよりなる搬送コンベア2と、ローラコンベア3aより
なる搬送コンベア3との間に物品8を挟持して搬送され
る状態である。ローラコンベア3aのローラ14は本実
施例の場合、金属よりなるローラ本体14aの外周に複
数本のゴムリング14bを装着して形成されており、ロ
ーラ14を軸19にて回転自在に支持してある。このロ
ーラ14は表面がフラットなゴムローラであってもよ
い。
【0010】図4は第2の搬送手段Bの他の実施例を示
す。搬送コンベア2は上記実施例と同様にベルトコンベ
ア2aで形成されており、また搬送コンベア3もベルト
コンベア3bにて形成されている。このベルトコンベア
3bは自由回転するものであって、前後のローラ20,
21にベルトを掛け回して形成されている。そしてベル
トコンベア2aとベルトコンベア3bとの間に物品8を
挟持して搬送するとき、モータ13にて駆動されるベル
トコンベア2aと共動してベルトコンベア3bが回動し
て物品8を搬送できるようになっている。このようにし
て物品8を搬送すると、物品8をベルトの面で両側から
支持して搬送でき、物品8の長さ(物品の移動方向の
幅)に関係なく確実に支持できる。ベルトコンベア2a
及びベルトコンベア3bにはベルトの撓み止め用のバッ
クアッププレート22,23を配置してある。
【0011】図5は第2の搬送手段Bの他の実施例を示
す。搬送コンベア2としてのベルトコンベア2aのバッ
クアッププレート22は固定してあり、搬送コンベア3
としてのベルトコンベア3bのバックアッププレート2
3は移動自在にしてあり、弾性付勢手段としての圧縮バ
ネ24にてバックアッププレート23が物品8を挟持す
る方向に付勢してある。このようにしてあると、物品8
の厚み(物品の移動方向と直交する方向の幅)の大きさ
を吸収して支持できる。
【0012】図6は第2の搬送手段Bの他の実施例を示
す。この実施例の場合、搬送コンベア3としてのベルト
コンベア3bも駆動するようになっている。このベルト
コンベア3bは前後のローラ20,21間にベルトを掛
け回し、モータ26にて駆動するように形成されてい
る。この搬送コンベア3としてのベルトコンベア3bは
搬送コンベア2としてのベルトコンベア2aと同一スピ
ードで逆方向に回転駆動され、ベルトコンベア2aとベ
ルトコンベア3bとの間に物品8を挟持して搬送され
る。このようになっていると、物品8を支持する力が強
くなって重い物品8も確実に搬送でき、しかも搬送コン
ベア2,3間への物品8の導入が確実になる。
【0013】図7は第2の搬送手段Bの他の実施例を示
す。本実施例の場合、搬送コンベア3は図1や図2の実
施例と同様にローラコンベア3aで、複数個のローラ1
4を列設してある。この複数個のローラ14のうち、最
も入口側のローラ14がモータ27にて回転駆動できる
ようになっている。つまり、モータ27の回転が駆動プ
ーリ28を介してローラ14に伝えられ、ベルトコンベ
ア2aと同一の速度で駆動されるようになっている。こ
のように入口側のローラ14を強制駆動させると、搬送
コンベア2,3間への物品8の乗り移りを確実にでき、
物品8の導入が確実にできる。また物品8の個々をロー
ラ14で支持できるために物品8の支持が確実になる。
【0014】図8、図9は第2の搬送手段Bの他の実施
例を示す。搬送コンベア2,3を夫々アーム28,29
に支持してあり、器体30に平行な2本のネジシャフト
31を回転自在に架設してあり、アーム28,29の下
部をネジシャフト31の右ネジ31aと左ネジ31bに
螺合してある。平行な2本のネジシャフト31はハンド
ル32を回転することにより、連結ベルト33を介して
回転駆動されるもので、ネジシャフト31が回転するこ
とにより、アーム28,29が近接離間して搬送コンベ
ア2,3間の間隔が変わり、物品8の厚さがW1と小さ
くても、物品8の厚さがW2と大きくとも支持できる。
【0015】図10は第2の搬送手段Bの他の実施例を
示すものである。搬送コンベア2,3の内フレーム33
をアーム28,29に軸35にて回動自在に装着してあ
る。成形物品等のテーパー形状の物品8の場合、搬送コ
ンベア2,3の接触面を傾けて物品8を把持するように
なっている。つまり、物品8の側面が垂直面のときには
図10(a)のように接触面を垂直面にして物品8を保
持し、物品8の側面がテーパー面のときには図10
(b)のように接触面を傾けて物品8を保持するように
なっている。このとき物品8の形状に基づいて、搬送コ
ンベア2,3の回動状態を所定状態に固定しておいて
も、また搬送コンベア2,3をフリーに支持しておい
て、物品8の形状に追従させるようにしてもよい。物品
8の形状に基づいて搬送コンベア2,3を所定の状態に
固定するものの場合、図11に示すような構造になって
いる。アーム28,29間に2本のネジシャフト31を
回転自在に架設してあり、ネジシャフト31の左ネジ及
び右ネジに搬送コンベア2,3の内フレーム33を螺合
してある。そしてハンドル32を回転することにより、
連結ベルト33を回転してネジシャフト31を回転駆動
し、搬送コンベア2.3を軸35の回りに回動して搬送
コンベア2,3の傾きを変えられるようになっている。
このように搬送コンベア2,3の角度を調整した後、固
定ボルト37を締め付けることによりその状態に固定す
る。
【0016】図12、図13は他の実施例を示すもので
ある。本実施例の場合、第2の搬送手段Bの搬送コンベ
ア2,3の間隔や傾きをモータにて自動的に切り替える
ことができるようになっている。第1の搬送手段Aの搬
送コンベア1の上方には物品8の形状を認識するカメラ
38を配置してあり、このカメラ38で認識した形状を
品質情報制御装置39に入力し、品質情報制御装置39
から幅等の切り替えの指示を送って、搬送コンベア2,
3を制御するようになっている。このようにすると、カ
メラ38で物品8の形状を認識して物品8の厚さやテー
パー形状のあった搬送コンベア2,3の間隔や傾きを自
動的に設定できるようになっている。
【0017】
【発明の効果】本発明は叙述のように搬送コンベア上に
物品を載置して物品を所定方向に搬送する第1の搬送手
段と、この第1の搬送手段の出口端部にあって物品を両
側の相対向する搬送コンベアに挟持して物品を所定方向
に搬送する第2の搬送手段とを具備するので、第1の搬
送手段の搬送コンベアに物品を載せて搬送した後、第2
の搬送手段の両側の搬送コンベア間に物品を挟持して搬
送できるものであって、物品を第2の搬送手段では下面
側を開放した状態で搬送できて物品の下方からの検査が
容易にできるものであり、しかも下方を開放した状態で
の搬送の構造が簡単にできる(オープンな下面への移載
機構や反転機構が不要である)ものであり、しかも物品
を停止させずに物品の下方からの検査が容易にできるも
のである。
【0018】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、第1の搬送手段には物品を搬送コンベア上の所定位
置に配置させるクランプ手段を有するので、第1の搬送
手段の搬送コンベアで搬送するとき、物品をクランプ手
段でクランプして物品を所定の間隔に並べることができ
るものである。また本発明の請求項3記載の発明にあっ
ては、第2の搬送手段の一方の搬送コンベアには所定方
向に物品を搬送するために駆動する駆動手段を有し、第
2の搬送手段の他方の搬送コンベアは上記一方の搬送コ
ンベアの駆動にて共動させるので、一方の搬送コンベア
と他方の搬送コンベアを簡単に完全に同調させて回動さ
せ、物品を安定よく搬送することができるものである。
【0019】また本発明の請求項4記載の発明にあって
は、第1の搬送手段の搬送コンベアはベルトコンベアで
あるので、物品を安定よく載せて搬送できるものであ
り、しかも第2の搬送手段の一方の搬送コンベアはベル
トコンベアであり、第2の搬送手段の他方の搬送コンベ
アはローラコンベアであるので、個々の物品を一方の搬
送コンベアと他方の搬送コンベアとの間に確実に支持し
て搬送できるものである。
【0020】また本発明の請求項5記載の発明にあって
は、第2の搬送手段の他方の搬送コンベアであるローラ
コンベアの少なくとも入口側端部のローラを第2の駆動
手段の一方の搬送コンベアと駆動手段で同期させ且つ反
対の回転方向に回転させるので、両搬送コンベア間への
物品の導入が確実にできるものである。また本発明の請
求項6記載の発明にあっては、第2の搬送手段の両搬送
コンベアがベルトコンベアであるので、物品の移動方向
の長さに関係なく物品を確実に支持できるものである。
【0021】また本発明の請求項7記載の発明にあって
は、第2の搬送手段の両搬送コンベアを互いに押し付け
る弾性付勢手段を有するので、物品の移動方向と直交す
る方向の厚さを吸収して支持できるものである。また本
発明の請求項8記載の発明にあっては、第2の搬送手段
の両搬送コンベアは互いに同じ速度で互いに反対方向に
回転させる駆動手段を有するので、両搬送コンベア間の
物品の導入が確実なものである。
【0022】また本発明の請求項9記載の発明にあって
は、第2の搬送手段の両搬送コンベアで物品を把持する
距離を互いに近接離間自在にするので、物品の移動方向
と直交する方向の厚さが変わっても物品を確実に挟持し
て物品を搬送できるものである。さらに本発明の請求項
10記載の発明にあっては、搬送コンベア上に物品を載
置して物品を所定方向に搬送する第1の搬送手段と、こ
の第1の搬送手段の出口端部にあって物品を両側の相対
向する搬送コンベアに挟持して物品を所定方向に搬送す
る第2の搬送手段と、この第1の搬送手段の搬送コンベ
アに載置した物品を検査するために上方に設けた撮像手
段と、この第2の搬送手段で把持した物品を検査するた
めに少なくとも下方に設けた撮像手段とを具備するの
で、第1の搬送手段で搬送するとき、上方に設けた撮像
手段で物品の上方の検査ができ、第2の搬送手段で搬送
するとき、下方に設けた撮像手段で物品を下方から検査
でき、物品の搬送を停止させることなく、物品を各方向
から検査できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体を示す平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】同上の第2の搬送手段の部分の断面図である。
【図4】同上の第2の搬送手段の他の実施例の平面図で
ある。
【図5】同上の第2の搬送手段の他の実施例の平面図で
ある。
【図6】同上の第2の搬送手段の他の実施例の平面図で
ある。
【図7】(a)は同上の第2の搬送手段の他の実施例の
平面図、(b)は(a)の断面図である。
【図8】同上の第2の搬送手段の他の実施例を説明する
断面図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】同上の第2の搬送手段の他の実施例を説明す
る断面図であり、(a)(b)は異なる状態を示す。
【図11】(a)は図10の平面図、(b)は固定部分
の側面図である。
【図12】同上の他の実施例を説明する概略平面図であ
る。
【図13】図12の正面図である。
【符号の説明】
A 第1の搬送手段 B 第2の搬送手段 1 搬送コンベア 2 搬送コンベア 3 搬送コンベア 10 撮像手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】図10は第2の搬送手段Bの他の実施例を
示すものである。搬送コンベア2,3の内フレーム34
をアーム28,29に軸35にて回動自在に装着してあ
る。成形物品等のテーパー形状の物品8の場合、搬送コ
ンベア2,3の接触面を傾けて物品8を把持するように
なっている。つまり、物品8の側面が垂直面のときには
図10(a)のように接触面を垂直面にして物品8を保
持し、物品8の側面がテーパー面のときには図10
(b)のように接触面を傾けて物品8を保持するように
なっている。このとき物品8の形状に基づいて、搬送コ
ンベア2,3の回動状態を所定状態に固定しておいて
も、また搬送コンベア2,3をフリーに支持しておい
て、物品8の形状に追従させるようにしてもよい。物品
8の形状に基づいて搬送コンベア2,3を所定の状態に
固定するものの場合、図11に示すような構造になって
いる。アーム28,29間に2本のネジシャフト31を
回転自在に架設してあり、ネジシャフト31の左ネジ及
び右ネジに搬送コンベア2,3の内フレーム34を螺合
してある。そしてハンドル32を回転することにより、
連結ベルト33を回転してネジシャフト31を回転駆動
し、搬送コンベア2.3を軸35の回りに回動して搬送
コンベア2,3の傾きを変えられるようになっている。
このように搬送コンベア2,3の角度を調整した後、固
定ボルト37を締め付けることによりその状態に固定す
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】図12、図13は他の実施例を示すもので
ある。本実施例の場合、第2の搬送手段Bの搬送コンベ
ア2,3の間隔や傾きをモータにて自動的に切り替える
ことができるようになっている。第1の搬送手段Aの搬
送コンベア1の上方には物品8の形状を認識するカメラ
38を配置してあり、このカメラ38で認識した形状を
品種情報制御装置39に入力し、品種情報制御装置39
から幅等の切り替えの指示を送って、搬送コンベア2,
3を制御するようになっている。このようにすると、カ
メラ38で物品8の形状を認識して物品8の厚さやテー
パー形状のあった搬送コンベア2,3の間隔や傾きを自
動的に設定できるようになっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送コンベア上に物品を載置して物品を
    所定方向に搬送する第1の搬送手段と、この第1の搬送
    手段の出口端部にあって物品を両側の相対向する搬送コ
    ンベアに挟持して物品を所定方向に搬送する第2の搬送
    手段とを具備することを特徴とする物品の搬送システ
    ム。
  2. 【請求項2】 第1の搬送手段には物品を搬送コンベア
    上の所定位置に配置させるクランプ手段を有することを
    特徴とする請求項1記載の物品の搬送システム。
  3. 【請求項3】 第2の搬送手段の一方の搬送コンベアに
    は所定方向に物品を搬送するために駆動する駆動手段を
    有し、第2の搬送手段の他方の搬送コンベアは上記一方
    の搬送コンベアの駆動にて共動させることを特徴とする
    請求項1記載の物品の搬送システム。
  4. 【請求項4】 第1の搬送手段の搬送コンベアはベルト
    コンベアであり、第2の搬送手段の一方の搬送コンベア
    はベルトコンベアであり、第2の搬送手段の他方の搬送
    コンベアはローラコンベアであることを特徴とする請求
    項1または請求項2または請求項3記載の物品の搬送シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 第2の搬送手段の他方の搬送コンベアで
    あるローラコンベアの少なくとも入口側端部のローラを
    第2の駆動手段の一方の搬送コンベアと駆動手段で同期
    させ且つ反対の回転方向に回転させることを特徴とする
    請求項4記載の物品の搬送システム。
  6. 【請求項6】 第2の搬送手段の両搬送コンベアがベル
    トコンベアであることを特徴とする請求項1または請求
    項2または請求項3記載の物品の搬送システム。
  7. 【請求項7】 第2の搬送手段の両搬送コンベアを互い
    に押し付ける弾性付勢手段を有することを特徴とする請
    求項6記載の物品の搬送システム。
  8. 【請求項8】 第2の搬送手段の両搬送コンベアは互い
    に同じ速度で互いに反対方向に回転させる駆動手段を有
    することを特徴とする請求項6記載の物品の搬送システ
    ム。
  9. 【請求項9】 第2の搬送手段の両搬送コンベアで物品
    を把持する距離を互いに近接離間自在にすることを特徴
    とする請求項4記載の物品の搬送システム。
  10. 【請求項10】 搬送コンベア上に物品を載置して物品
    を所定方向に搬送する第1の搬送手段と、この第1の搬
    送手段の出口端部にあって物品を両側の相対向する搬送
    コンベアに挟持して物品を所定方向に搬送する第2の搬
    送手段と、この第1の搬送手段の搬送コンベアに載置し
    た物品を検査するために上方に設けた撮像手段と、この
    第2の搬送手段で把持した物品を検査するために少なく
    とも下方に設けた撮像手段とを具備することを特徴とす
    る搬送物品の検査システム。
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