JPH07285659A - 物品投入装置 - Google Patents

物品投入装置

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JPH07285659A
JPH07285659A JP8024094A JP8024094A JPH07285659A JP H07285659 A JPH07285659 A JP H07285659A JP 8024094 A JP8024094 A JP 8024094A JP 8024094 A JP8024094 A JP 8024094A JP H07285659 A JPH07285659 A JP H07285659A
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hopper
conveyor
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Yutaka Saeki
豊 佐伯
Hiroki Sawada
広樹 澤田
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Okura Yusoki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品Aをコンテナ11の底板13上にゆるやかに
投入し、物品Aが傷付くのを防止する。 【構成】 物品Aをホッパ23に搬送する物品搬送手段21
を設ける。ホッパ23の底面にシャッタ22を開閉可能に設
ける。コンテナ11をホッパ23の下部に搬送するコンテナ
搬送手段24を設ける。 【効果】 物品搬送手段21から放出する物品Aをホッパ
23のシャッタ22上に一旦受け止め、シャッタ22の開放に
より物品Aをコンテナ11内にゆるやかに投入できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品をコンテナ内に投
入する物品投入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品をコンテナ内に投入する物品
投入装置は、例えば図12に示すように、物品1を搬送
するコンベヤ2を備え、このコンベヤ2の搬送方向先端
に物品1を受け入れる枠状のホッパ3が配設され、この
ホッパ3の下方にコンテナ4を搬送するコンベヤ5が配
設されている。コンテナ4は、上面が開口され、周囲の
側壁と底板とが固定された箱状に形成されている。
【0003】そして、物品1のコンテナ4への投入動作
は、図12に(a) 〜(d) の順に示すように、コンベヤ5
でコンテナ4をホッパ3の下方に搬送し、コンベヤ2で
物品1を搬送し、物品1をホッパ3を通じてコンテナ4
の底板上へ直接投入する。続いて、コンベヤ5で物品投
入済のコンテナ4を搬出するとともに、次に物品1を投
入するコンテナ4をホッパ3の下方に搬送し、次の物品
投入動作を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の物品投
入装置では、物品1をコンベヤ2からホッパ3を通じて
コンテナ4の底板上に直接投入するため、コンベヤ2の
搬送力によってコンベヤ2から放出される物品1に勢い
があることと、コンベヤ2の搬送面の高さ位置からコン
テナ4の底板の高さ位置までの物品1の落下距離が大き
いことのため、物品1がコンテナ4の底板やその底板上
に既に載置された物品1上に勢いよく衝突し、その衝突
の際に、物品1が箱などの場合にはその箱に凹みなどの
傷が生じやすく、瓶などの場合にはその瓶が破損するお
それがある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、物品をコンテナの底板上にゆるやかに投入でき、
物品が傷付いたり破損するのを防止できる物品投入装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上面が開口された箱状のコンテナに物品を投入する物品
投入装置であって、前記物品を搬送する物品搬送手段
と、前記物品搬送手段の端部に配設され、物品搬送手段
から放出される物品を受け入れるホッパと、このホッパ
の底面に開閉可能に設けられたシャッタと、前記コンテ
ナを前記ホッパの下部に搬送するコンテナ搬送手段とを
備えたものである。
【0007】請求項2記載の発明は、上面が開口された
箱状のコンテナに物品を投入する物品投入装置であっ
て、前記物品を搬送する物品搬送手段と、この物品搬送
手段の端部に配設され、物品搬送手段から放出される物
品を受け入れるホッパと、このホッパの内底部で前記物
品搬送手段の端部に平行に近接した位置に回転自在に配
設され、周面に緩衝部を有する第1の緩衝回転体と、前
記ホッパの内底部で前記第1の緩衝回転体との間に物品
の通過を許容する間隔をあけた位置に回転自在に設けら
れ、周面に緩衝部を有する第2の緩衝回転体と、前記コ
ンテナを前記ホッパの下部に搬送するコンテナ搬送手段
とを備えたものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、コンテナは底板が昇降可能に設け
られ、ホッパの下部に搬送された前記コンテナの底板を
昇降させる昇降手段を備えたものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、物品搬送手段から放
出される物品がホッパの底面のシャッタ上に一旦受け止
められ、シャッタの開放により物品が自由落下してコン
テナ内にゆるやかに投入される。
【0010】請求項2記載の発明では、物品搬送手段か
ら放出される物品がホッパの第1および第2の緩衝回転
体に当接して、物品の放出の勢いが緩衝され、物品が自
由落下してコンテナ内にゆるやかに投入される。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項1または
2記載の発明の作用に加えて、コンテナ搬送手段でホッ
パの下部に搬送されるコンテナの底板が昇降装置で上昇
され、物品搬送手段でホッパに搬送された物品がコンテ
ナの底板上に投入される。このとき、ホッパからコンテ
ナの底板までの物品の落下距離が少ない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の物品投入装置の一実施例の構
成を図1ないし図9を参照して説明する。
【0013】図7ないし図9はコンテナ11を示し、この
コンテナ11は、上下方向に開口された枠体12およびこの
枠体12内に昇降可能に配設された底板13から箱状に形成
されている。
【0014】枠体12は、一対の側板14a および一対の端
板14b を備えるとともに、それら各側板14a および端板
14b の周縁部を囲んで連結する枠組15を備えて、上下方
向に開口する長方形枠状に形成されている。枠体12の上
縁内周にスポンジなどの緩衝体16が取り付けられ、両端
板14b の下部には底板13を載置する底枠17が取り付けら
れている。
【0015】底板13は、枠体12の内側に昇降可能に嵌合
され、上面にスポンジなどの緩衝体18が取り付けられ、
下面に枠体12の両底枠17間に嵌合する嵌合部19が取り付
けられている。
【0016】図1は物品投入装置の動作を説明する概略
図を示し、この物品投入装置は、物品を搬送する物品搬
送手段としてのコンベヤ21を備え、このコンベヤ21の物
品搬送方向先端にシャッタ22を有するホッパ23が配設さ
れ、このホッパ23の下方にコンテナ11を搬送するコンテ
ナ搬送手段としてのコンベヤ24がコンベヤ21と直交する
方向に沿って配設され、このコンベヤ24にコンテナ11の
底板13を昇降させる昇降手段25が配設されている。
【0017】図2ないし図4はコンベヤ21およびホッパ
23の構造を示す。コンベヤ21は、ベルトコンベヤからな
り、両側にコンベヤフレーム31が配設され、このコンベ
ヤフレーム31間の物品搬送方向基端側に図示しないロー
ラが回転自在に支持されているとともに物品搬送方向先
端側にローラ32,33が回転自在に支持され、この物品搬
送方向の基端側のローラと先端側のローラ32,33とに無
端状のベルト34が張設されている。ベルト34の物品搬送
方向先端側においては、先端から2つ目のローラ32まで
に水平部34a が形成され、先端から2つ目のローラ32と
先端のローラ33との間に物品搬送方向に下降傾斜する傾
斜部34b が形成されている。
【0018】コンベヤ21の両側のコンベヤフレーム31は
脚体35によって支持され、各コンベヤフレーム31上には
ガイド板36が立設されているとともにこの各ガイド板36
の物品搬送方向先端側にホッパ取付用の支持板37が立設
されている。
【0019】コンベヤ21の物品搬送方向先端には、ホッ
パ23を支持するホッパフレーム41がコンベヤ21と直交す
る方向に沿って配設されている。このホッパフレーム41
は、横長の一対の枠部42およびこの両枠部42間を連結す
る複数の横継ぎ部43とから長方形枠状に形成され、その
両枠部42には複数の脚体44が取り付けられている。
【0020】ホッパ23は、コンベヤ21の両側に平行な一
対の側壁51およびコンベヤ21の物品搬送方向先端に平行
に対向する側壁52とから略コ字状に形成され、両側壁51
のコンベヤ21側の縁部が支持板37に取り付けられている
とともに、両側壁51の反対側の縁部がホッパフレーム41
の枠部42に取付部材53を介して取り付けられている。各
側壁51,52の内面全体にはスポンジなどの緩衝体54が取
り付けられ、両側壁51の下縁部は物品搬送方向に下降す
る傾斜状に形成されている。
【0021】ホッパ23の両側壁51間には、コンベヤ21か
らシャッタ22への物品載移用のシュート55が物品搬送方
向に下降する傾斜状に配設されている。
【0022】ホッパ23の底面に配設される一対のシャッ
タ22は、ホッパ23の底面に対向して物品搬送方向に下降
傾斜するシャッタ板部61を備え、このシャッタ板部61の
コンベヤ21側の縁部から略L字状のガイド片部62が下方
に突出形成されるとともに反対の縁部から略L字状のガ
イド片部63が上方に突出形成され、シャッタ板部61の上
面にスポンジなどの緩衝体64が取り付けられている。
【0023】そして、ホッパフレーム41の各枠部42に
は、一対のシャッタ22の各ガイド片部62,63がスライド
自在に嵌合するガイドレール65,66が取り付けられてい
る。ホッパフレーム41の長手方向両側の各横継ぎ部43に
はシャッタ駆動手段としての一対のエアシリンダ67が取
り付けられ、この各エアシリンダ67の作動によって進退
される作動ロッド68が各シャッタ22に連結されている。
【0024】図5および図6はコンベヤ24および昇降手
段25の構造を示す。コンベヤ24は、ホッパフレーム41の
下方に平行に配設されており、両側にコンベヤフレーム
71が配設され、このコンベヤフレーム71間を連結して中
央側の板状の横継ぎ部材72および両端側の棒状の横継ぎ
部材73が配設され、ホッパ23の下方位置に対応する物品
投入位置には中央側の横継ぎ部材72上に各コンベヤフレ
ーム71の内側に対向して一対の補助フレーム74が配設さ
れている。コンベヤフレーム71の一端下部にはボックス
75が配設され、このボックス75とコンベヤフレーム71の
他端側に脚体76,77が配設されている。
【0025】コンベヤフレーム71と補助フレーム74との
間にはコンテナ搬送方向に沿って複数のローラ78が回転
自在に配設され、両コンベヤフレーム71の両端間にコン
テナ搬送方向に沿って複数のローラ79が回転自在に配設
されている。
【0026】各コンベヤフレーム71の内側に沿って無端
状のVベルト80が張設されており、このVベルト80は、
コンベヤフレーム71の両端に配設されたプーリ81、ロー
ラ78,79間に配設された上ガイド用の複数のプーリ82、
コンベヤフレーム71の下側に配設された緊張用のプーリ
83および下ガイド用のプーリ84に掛け回され、各ローラ
78,79の下面に圧接されている。そして、ボックス75に
はプーリ81を回転させるモータ85が配設されている。
【0027】コンベヤ24の物品投入位置の直前にストッ
パ86が配設され、このストッパ86をコンテナ搬送面上に
出没させるエアシリンダ87がコンベヤフレーム71の下側
に取り付けられている。物品投入位置の下流側に下流側
ストッパ88が配置され、この下流側ストッパ88をコンテ
ナ搬送面上に出没させるエアシリンダ89がコンベヤフレ
ーム71の下側に取り付けられている。物品投入位置の上
流側に上流側ストッパ90が配設され、この上流側ストッ
パ90は横継ぎ部材72上の一対の支持部材91間に架設され
た支軸92を支点として回動可能に支持され、この上流側
ストッパ90を回動させてコンテナ搬送面上に出没させる
エアシリンダ93がコンベヤフレーム71に取り付けられて
いる。
【0028】各コンベヤフレーム71の上部には、コンテ
ナ11の両側をガイドするガイドレール94が取り付けら
れ、さらに、物品投入位置の直前、物品投入位置の下流
側、コンテナ搬送方向の端部には光反射式のフォトセン
サなどからなる検知手段95a ,95b ,95c が取り付けら
れている。
【0029】昇降手段25は、物品投入位置で両側の補助
フレーム74間に昇降板101 が配設され、この昇降板101
をコンテナ搬送面上に出没させるエアシリンダ102 が今
ベアフレーム71の下部に取り付けられている。
【0030】次に、本実施例の作用を説明する。
【0031】コンベヤ24でコンテナ11を搬送し、物品投
入位置の直前の検知手段95a で物品投入位置に搬送され
るコンテナ11の通過を検知したとき、エアシリンダ89を
作動させて下流側ストッパ88をコンテナ搬送面上に突出
させ、下流側ストッパ88でコンテナ11を停止させる。物
品投入位置に搬送されたコンテナ11を物品投入位置の下
流側の検知手段95b で検知したとき、エアシリンダ93を
作動させて上流側ストッパ90をコンテナ搬送面上に回動
突出させ、上流側ストッパ90と下流側ストッパ88との間
でコンテナ11を物品投入位置に保持する(図1(a) の状
態)。
【0032】物品投入位置の直前の検知手段95a で物品
投入位置に搬送されるコンテナ11の通過を検知したと
き、エアシリンダ87を作動させてストッパ86をコンテナ
搬送面上に突出させ、後続のコンテナ11を停止させる。
【0033】物品投入位置にコンテナ11を保持した後、
昇降手段25のエアシリンダ102 を作動させて昇降板101
を上昇させ、昇降板101 でコンテナ11の底板13を押し上
げ、底板13をコンテナ11の上端近傍に位置させる(図1
(b) の状態)。
【0034】また、コンベヤ21で物品Aを搬送し、物品
Aをコンベヤ21からシュート55を介してホッパ23に放出
し、ホッパ23の底面を閉塞している一対のシャッタ22上
に載置させる(図1(a)(b)の状態)。このとき、物品A
をコンベヤ21の傾斜部34b および傾斜状のシュート55を
通じて傾斜状のシャッタ22上に載置するため、物品Aに
かかる落下の衝撃を少なくして円滑にシャッタ22上に載
置できる。しかも、ホッパ23の内面およびシャッタ22の
上面に緩衝体54,64がそれぞれ取り付けられているの
で、それら緩衝体54,64の緩衝作用によって物品Aにか
かる衝撃をやわらげることができる。
【0035】そして、コンベヤ11に投入するすべての物
品Aをシャッタ22上に載置したら、エアシリンダ67を作
動させて一対のシャッタ22を開放移動させ、シャッタ22
上の物品Aをコンテナ11に放出し、物品Aをコンテナ11
の底板13上に載置させる(図1(c)(d)の状態)。このと
き、底板13をコンテナ11の上端近傍に上昇させているた
め、シャッタ22からコンテナ11の底板13までの落下距離
が少なく、物品Aが底板13や底板13上に既に載置された
物品A上に衝突する際の衝突力を低減できる。
【0036】続いて、昇降手段25のエアシリンダ102 を
作動させて昇降板101 を下降させ、コンテナ11の底板13
をコンテナ11の底部に下降させる(図1(e)(f)の状
態)。さらに、エアシリンダ67を作動させて一対のシャ
ッタ22を閉鎖移動させ、ホッパ23の底面を閉塞する(図
1(g) の状態)。
【0037】そして、コンベヤ24のエアシリンダ93を作
動させて上流側ストッパ90をコンテナ搬送面上から回動
下降させた後、エアシリンダ89を作動させて下流側スト
ッパ88をコンテナ搬送面上から下降させるとともに、エ
アシリンダ87を作動させてストッパ86をコンテナ搬送面
上から下降させ、物品Aを収納したコンテナ11を下流方
向へ搬送するとともに、次に物品収納を行なうコンテナ
11を物品投入位置に搬送する(図1(h) の状態)。
【0038】以上のように、コンテナ11への物品Aの投
入時、コンベヤ21から放出される物品Aをホッパ23の底
面のシャッタ22上に一旦受け止めるため、シャッタ22の
開放により物品を自由落下してコンテナ11内にゆるやか
に投入できる。しかも、ホッパ23の下部に搬送されたコ
ンテナ11の底板13を上昇させ、シャッタ22の開放によっ
て物品Aをコンテナ11の底板13上に投入するため、シャ
ッタ22からコンテナ11の底板13までの落下距離が少な
く、物品Aが底板13や底板13上に既に載置された物品A
上に衝突する際の衝突力を低減できる。したがって、物
品Aが箱などの場合にはその箱に凹みなどの傷が生じる
のを防止でき、瓶などの場合にはその瓶が破損するのを
防止できる。
【0039】なお、シャッタ22は、2枚シャッタを左右
に開閉する構造に限らず、1枚シャッタを開閉する構造
や、4枚シャッタを四方に開閉する構造でもよい。4枚
シャッタを四方に開閉する構造とすれば、物品Aをコン
テナ11の中央に投入することができる。
【0040】次に、本発明の他の実施例を図10および
図11を参照して説明する。なお、前記実施例と同様の
構造については同一符号を用いてその説明を省略する。
【0041】物品搬送手段としてのコンベヤ21の物品搬
送方向の端部にホッパ23が設けられ、このホッパ23の内
底部に第1の緩衝回転体111aおよび第2の緩衝回転体11
1bが配設されている。
【0042】第1の緩衝回転体111aおよび第2の緩衝回
転体111bは、両端に支軸112 を突設した筒部113 を備
え、この筒部113 の周面に緩衝部としての樹脂製のブラ
シ114が起毛されている。ブラシ114 の長さは第1の緩
衝回転体111aより第2の緩衝回転体111bの方が長くされ
ている。
【0043】第1の緩衝回転体111aは、コンベヤ21の端
部に平行に近接した位置でコンベヤ21の搬送面より低い
位置に、ホッパ23に回転自在に軸支される両端の支軸11
2 を介して回転自在に配設されている。また、第2の緩
衝回転体111bは、第1の緩衝回転体111aとの間に物品A
の通過を許容する間隔をあけた位置に、ホッパ23に回転
自在に軸支される両端の支軸112 を介して回転自在に配
設されている。
【0044】ホッパ23の下方にコンテナ11を搬送するコ
ンテナ搬送手段としてのコンベヤ24がコンベヤ21と直交
する方向に沿って配設されている。
【0045】そして、コンベヤ21で物品Aを搬送し、コ
ンベヤ21の端部から物品Aをホッパ23に放出する。この
とき、コンベヤ21から放出される物品Aが第1の緩衝回
転体111aや第2の緩衝回転体111bに当接して、物品Aの
放出の勢いが緩衝されるため、物品Aが自由落下してコ
ンテナ11内にゆるやかに投入される。
【0046】この実施例においても、コンテナ11の底板
13を上昇させて物品Aを受けることにより、ホッパ23か
らコンテナ11の底板13までの物品Aの落下距離を少なく
して、物品Aが傷付いたり破損するのを防止できる。
【0047】なお、第1および第2の緩衝回転体111a,
111bの緩衝部114 はブラシに限らず、スポンジなどでも
よい。
【0048】また、前記各実施例において、物品搬送手
段は、ベルトコンベヤに限らず、ローラコンベヤ、シュ
ート、ローラシュートなどでもよい。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、物品搬送
手段から放出される物品がホッパの底面のシャッタ上に
一旦受け止められるため、シャッタの開放により物品が
自由落下してコンテナ内にゆるやかに投入でき、物品が
傷付いたり破損するのを防止できる。
【0050】請求項2記載の発明によれば、物品搬送手
段から放出される物品がホッパの第1および第2の緩衝
回転体に当接して、物品の放出の勢いが緩衝されるた
め、物品が自由落下してコンテナ内にゆるやかに投入さ
れ、物品が傷付いたり破損するのを防止できる。
【0051】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の発明の効果に加えて、ホッパの下部に搬送
されたコンテナの底板が上昇され、物品搬送手段でホッ
パに搬送された物品がコンテナの底板上に投入するた
め、ホッパからコンテナの底板までの物品の落下距離が
少なく、物品が傷付いたり破損するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品投入装置の一実施例を示し、(a)
〜(h) の順に物品の投入動作を説明する説明図である。
【図2】同上実施例の一部を省略した断面図である。
【図3】同上実施例の一部を省略した正面図である。
【図4】同上実施例の一部を省略した平面図である。
【図5】同上実施例のコンテナ搬送用のコンベヤの正面
図である。
【図6】同上実施例のコンテナ搬送用のコンベヤの平面
図である。
【図7】同上実施例のコンテナの平面図である。
【図8】同上実施例のコンテナの正面図である。
【図9】同上実施例の図7のX−X断面図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図11】同上実施例の平面図である。
【図12】従来の物品投入装置を示し、(a) 〜(d) の順
に物品の投入動作を説明する説明図である。
【符号の説明】
11 コンテナ 13 底板 21 物品搬送手段としてのコンベヤ 22 シャッタ 23 ホッパ 24 コンテナ搬送手段としてのコンベヤ 25 昇降手段 111a 第1の緩衝回転体 111b 第2の緩衝回転体 114 緩衝部としてのブラシ A 物品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口された箱状のコンテナに物品
    を投入する物品投入装置であって、 前記物品を搬送する物品搬送手段と、 前記物品搬送手段の端部に配設され、物品搬送手段から
    放出される物品を受け入れるホッパと、 このホッパの底面に開閉可能に設けられたシャッタと、 前記コンテナを前記ホッパの下部に搬送するコンテナ搬
    送手段とを備えたことを特徴とする物品投入装置。
  2. 【請求項2】 上面が開口された箱状のコンテナに物品
    を投入する物品投入装置であって、 前記物品を搬送する物品搬送手段と、 この物品搬送手段の端部に配設され、物品搬送手段から
    放出される物品を受け入れるホッパと、 このホッパの内底部で前記物品搬送手段の端部に平行に
    近接した位置に回転自在に配設され、周面に緩衝部を有
    する第1の緩衝回転体と、 前記ホッパの内底部で前記第1の緩衝回転体との間に物
    品の通過を許容する間隔をあけた位置に回転自在に設け
    られ、周面に緩衝部を有する第2の緩衝回転体と、 前記コンテナを前記ホッパの下部に搬送するコンテナ搬
    送手段とを備えたことを特徴とする物品投入装置。
  3. 【請求項3】 コンテナは底板が昇降可能に設けられ、 ホッパの下部に搬送された前記コンテナの底板を昇降さ
    せる昇降手段を備えたことを特徴とする請求項1または
    2記載の物品投入装置。
JP6080240A 1994-04-19 1994-04-19 物品投入装置 Expired - Lifetime JP2949025B2 (ja)

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JP6080240A JP2949025B2 (ja) 1994-04-19 1994-04-19 物品投入装置

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JP2018076180A (ja) * 2016-11-01 2018-05-17 トーヨーカネツソリューションズ株式会社 物品情報取得機構、位置調整機構、物品情報取得および位置調整機構
JP2023008621A (ja) * 2021-07-06 2023-01-19 トーヨーカネツ株式会社 自動移載システム

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