JPH0728588U - 捕獲装置 - Google Patents

捕獲装置

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JPH0728588U
JPH0728588U JP6075793U JP6075793U JPH0728588U JP H0728588 U JPH0728588 U JP H0728588U JP 6075793 U JP6075793 U JP 6075793U JP 6075793 U JP6075793 U JP 6075793U JP H0728588 U JPH0728588 U JP H0728588U
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JP
Japan
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chassis
tops
stopper
arms
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP6075793U
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English (en)
Inventor
修 高橋
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Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は捕獲装置に関し、特に複数個のアー
ムを用い、各対のアームの回動を選択的に制御すること
により、例えば、多種の景品の捕獲を容易化することを
目的とする。 【構成】 本考案による捕獲装置は、シャーシ(1)に設
けたリンク体(15)を介して複数対のコマ(21〜23)を回動
させて複数対のアーム(5)を開閉させ、この各アーム(5)
の開閉をストッパ(34)によって制御することにより、多
種の景品の捕獲を容易化する構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は捕獲装置に関し、特に、複数対のアームを用い、各対のアームの回動 を選択的に制御することにより、例えば、多種の景品の捕獲を容易化するための 新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の捕獲装置としては、一般に、図10で示す構成 が採用されていた。 すなわち、シャーシ1に設けられたモータ2の回転軸3には、カム4が設けら れ、このシャーシ1には互いに離間して回動自在に軸支された一対のアーム5が 設けられている。これらの各アーム5は互いに内側に曲折して構成されていると 共に、付勢ばね6によって互いに内側に付勢されており、各アーム5は前記カム 4の外周に当接している。
【0003】 従って、前述の従来構成において、モータ2によりカム4を回転させると、カ ム4の外周に沿って各アーム5が回動して開閉状に作動するため、この各アーム 5により、人形・犬のぬいぐるみ等の景品を捕獲していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の捕獲装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在 していた。すなわち、1個のモータで1対のアームしか開閉することができず、 そのために、景品を捕獲する構造が単純すぎ、ゲーム機としての面白さを向上さ せることが困難であった。
【0005】 本考案は以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、複数対の アームを用い、各対のアームの回動を選択的に制御することにより、例えば、多 種の景品の捕獲を容易化するようにした捕獲装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案による捕獲装置は、シャーシに伸縮自在に設けられたリンク体と、前記 シャーシに設けられたモータと、前記リンク体に設けられたナットと、前記ナッ トに螺合し前記モータにより回転するねじと、前記シャーシに設けられ互いに離 間して配設された一対の軸と、前記各軸に各々回転自在に設けられた少なくとも 第1、第2、第3コマと、前記各第1コマに設けられ前記各第2コマと係合する 第1係合片と、前記各第2コマに設けられ前記各第3コマと係合する第2係合片 と、前記シャーシに回動自在に設けられたストッパと、前記ストッパの端部に設 けられた磁性体と、前記磁性体とシャーシとの間に設けられた弾性体と、前記シ ャーシに設けられ前記磁性体を挟持する位置に互いに離間して対向配設された第 1、第2電磁石と、前記各コマに設けられ互いに内側に曲折したアームと、各コ マを互いに内方に回動付勢するための付勢ばねとを備え、前記リンク体の伸縮に より前記各コマ及び各アームを連動して回動すると共に、前記ストッパにより前 記第2、第3コマの回動を選択的に停止するようにした構成である。
【0007】
【作用】
本考案による捕獲装置において、ストッパを作動させない場合には、モータで ねじを回転させることにより、リンク体が伸縮し、この伸縮によって第1コマに 連動して第2、第3コマが回動し、3対のアームが開閉動作を行う。 次に、第1電磁石に通電することにより、ストッパは図6及び図7で示すよう に第3コマの作動を停止させるため、第1、第2コマの各アーム(2対)のみが 開閉する。 また、第2電磁石に通電することにより、ストッパは図8及び図9で示すよう に第2コマの作動を停止させるため、第1コマの各アーム(1対)のみが開閉す る。 従って、景品の種類に応じて前述のストッパの作動を選択することにより、作 動する各アームの対の数を選択し、ゲーム性の高い捕獲を達成することができる 。
【0008】
【実施例】
以下、図面と共に本考案による捕獲装置の好適な実施例について詳細に説明す る。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。 図1から図3において符号1で示されるものは全体形状がほぼ箱形をなし、前 板10、後板11及び一対の軸12からなるシャーシであり、このシャーシ1の 前板10側には4本のリンク片13a,13b,13c,14d及びナット14 からなるリンク体15が支軸部16Aを介して変形自在に設けられている。
【0009】 前記前板10には、ねじ16が回転自在に設けられ、このねじ16はナット1 4に螺合されていると共に、このねじ16は、前記前板10に図示しない取付具 を介して固定されエンコーダ17を有するモータ2の回転軸3に接続されている 。
【0010】 前記各軸12には、各々くの字形に曲折した形状のアーム5を有する第1、第 2、第3コマ21,22,23が回動自在に設けられており、前記各第1コマ2 1の内側に軸12の軸方向に沿って形成された長手形状の第1係合片21aは前 記第2コマ22に各々係合していると共に、前記各第2コマ22の内側に形成さ れた第2係合片22aは前記第3コマ23に各々係合している。なお、前記各コ マ21,22,23は付勢ばね6により互いに内方に回動付勢されている。
【0011】 前記リンク体15の外側に形成された一対の軸部15aは前記各第1コマ21 の内側面21bに当接し、このリンク体15の伸縮変形によって各コマ21,2 2,23が図2から図3で示すように回動する。
【0012】 前記第2、第3コマ22,23に対応する前記シャーシ1の内部位置には、第 1、第2電磁石30,31が互いに離間して配設されており、この各電磁石30 ,31間には磁性体32が配設されている。この磁性体32は、前記シャーシ1 に軸止体33を介して矢印Aの方向に往復回動可能なストッパ34の端部34a に設けられている。
【0013】 前記磁性体32には、一端がシャーシ1に接続されたばね等からなる弾性体3 6が接続されており、前記各電磁石30,31のうちの何れかを励磁することに より、磁性体32が何れかの方向に引きつけられ、ストッパ34が第2、第3コ マ22,23の何れかに当接する構成である。なお、前述のストッパ34は一対 の第2コマ22及び一対の第3コマ23の片側のみに当接するように設けられて いるが、図1の点線で示すように、前述と同様のストッパ34をさらに1個設け 、一対のストッパ34によって各一対ずつの第2、第3コマ22,23に対して 同時に当接するように構成した場合にはより確実な動作を得ることができる。
【0014】 次に動作について述べる。まず、図4及び図5の場合、前記各電磁石30,3 1を非励磁状態とし、ストッパ34を何れのコマ22,23にも当接させない場 合では、モータ2を回転してねじ16を回転すると、コマ14が矢印B方向に移 動するため、リンク体15は支軸部16Aを支点として各リンク片13a〜13 dが伸縮する動作に連動して各第1コマ21が図2及び図3のように回動する。 また、各第1コマ21の回動と連動して各係合片21a,22aを介して第2、 第3コマ22,23も同様に回動する。従って、各コマ21〜23の各アーム5 を用いて景品の捕獲を行うことができる。
【0015】 次に、前述の各コマ21,22,23を回動して開いた状態で、第1電磁石3 0を励磁すると、磁性体32が第1電磁石30に引き付けられ、ストッパ34は 第3コマ23と当接して非作動状態となり、第1、第2コマ21,22及びその アーム5のみが回動することにより景品の捕獲をすることができる。なお、この 場合、一対のストッパ34を用いている。
【0016】 また、前述の各コマ21,22,23を回動して開いた状態で、第2電磁石3 1を励磁すると、磁性体32が第2電磁石31に引き付けられ、ストッパ34は 第2コマと当接し、第2、第3コマ22,23が非作動状態となり、第1コマ2 1のみのアーム5を用いた捕獲を行うことができる。なお、コマの数は前述の3 個に限らず、それ以上又は以下とすることもできる。
【0017】
【考案の効果】
本考案による捕獲装置は、以上のように構成されているため、次のような効果 を得ることができる。すなわち、複数のコマを最初のコマと連動させ、開閉する アームの数を種々選択することができ、景品等の形状に応じてアームの数を変え ることにより、景品を捕獲しやすくなり、ゲーム機の場合にはそのゲーム性を向 上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による捕獲装置を示す平面図である。
【図2】図1の要部を示す正面図である。
【図3】図2の開状態を示す正面図である。
【図4】全てのアームを作動させる平面構成図である。
【図5】図4の正面図である。
【図6】2個のアームを作動させる平面構成図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】1個のアームのみを作動させる正面図である。
【図9】図8の正面図である。
【図10】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 シャーシ 2 モータ 5 アーム 6 付勢ばね 12 軸 14 ナット 15 リンク体 16 ねじ 21,22,23 コマ 21a,22a 係合片 30,31 電磁石 32 磁性体 36 弾性体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャーシ(1)に伸縮自在に設けられたリ
    ンク体(15)と、前記シャーシ(1)に設けられたモータ(2)
    と、前記リンク体(15)に設けられたナット(14)と、前記
    ナット(14)に螺合し前記モータ(2)により回転するねじ
    (16)と、前記シャーシ(1)に設けられ互いに離間して配
    設された一対の軸(12)と、前記各軸(12)に各々回転自在
    に設けられた少なくとも第1、第2、第3コマ(21,22,2
    3)と、前記各第1コマ(21)に設けられ前記各第2コマ(2
    2)と係合する第1係合片(21a)と、前記各第2コマ(22)
    に設けられ前記各第3コマ(23)と係合する第2係合片(2
    2a)と、前記シャーシ(1)に回動自在に設けられたストッ
    パ(34)と、前記ストッパ(34)の端部に設けられた磁性体
    (32)と、前記磁性体(32)とシャーシ(1)との間に設けら
    れた弾性体(36)と、前記シャーシ(1)に設けられ前記磁
    性体(32)を挟持する位置に互いに離間して対向配設され
    た第1、第2電磁石(30,31)と、前記各コマ(21,22,23)
    に設けられ互いに内側に曲折したアーム(5)と、各コマ
    (21,22,23)を互いに内方に回動付勢するための付勢ばね
    (6)とを備え、前記リンク体(5)の伸縮により前記各コマ
    (21,22,23)及び各アーム(5)を連動して回動すると共
    に、前記ストッパ(34)により前記第2、第3コマ(22,2
    3)の回動を選択的に停止する構成としたことを特徴とす
    る捕獲装置。
JP6075793U 1993-11-11 1993-11-11 捕獲装置 Pending JPH0728588U (ja)

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