JPH0728599A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH0728599A JPH0728599A JP17188393A JP17188393A JPH0728599A JP H0728599 A JPH0728599 A JP H0728599A JP 17188393 A JP17188393 A JP 17188393A JP 17188393 A JP17188393 A JP 17188393A JP H0728599 A JPH0728599 A JP H0728599A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は演算動作にともなうマイクロプロセッ
サの占有時間を増大させることなく、演算誤差を低減し
得るデータ処理装置を提供することを目的とする。 【構成】マイクロプロセッサ5で演算されたデジタル値
の演算データがデータバッファ7を介してD/Aコンバ
ータ8に入力され、D/Aコンバータ8で演算データが
アナログ値に変換されて出力される。データバッファ7
にはマイクロプロセッサ5から入力される制御信号に基
づいてD/Aコンバータ8に出力する演算データのビッ
ト位置をシフトして出力するシフト回路23が備えられ
る。
サの占有時間を増大させることなく、演算誤差を低減し
得るデータ処理装置を提供することを目的とする。 【構成】マイクロプロセッサ5で演算されたデジタル値
の演算データがデータバッファ7を介してD/Aコンバ
ータ8に入力され、D/Aコンバータ8で演算データが
アナログ値に変換されて出力される。データバッファ7
にはマイクロプロセッサ5から入力される制御信号に基
づいてD/Aコンバータ8に出力する演算データのビッ
ト位置をシフトして出力するシフト回路23が備えられ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アナログ信号をデジ
タル信号に変換して演算処理を行い、その演算データを
アナログ信号に変換して出力するデータ処理装置に関す
るものである。
タル信号に変換して演算処理を行い、その演算データを
アナログ信号に変換して出力するデータ処理装置に関す
るものである。
【0002】近年、マイクロプロセッサにより演算処理
を行うデータ処理装置の一種類であるデジタルシグナル
プロセッサ(DSP)として、アナログ値の演算を行う
場合には、アナログ値をA/Dコンバータでデジタル値
に変換し、そのデジタル値に基づいて所望の演算を行
い、その演算データをD/Aコンバータでアナログ値に
変換して出力する構成としたものがある。
を行うデータ処理装置の一種類であるデジタルシグナル
プロセッサ(DSP)として、アナログ値の演算を行う
場合には、アナログ値をA/Dコンバータでデジタル値
に変換し、そのデジタル値に基づいて所望の演算を行
い、その演算データをD/Aコンバータでアナログ値に
変換して出力する構成としたものがある。
【0003】このようなデータ処理装置では、その演算
内容が乗算、除算あるいは積和演算等、益々複雑化し、
この結果演算誤差が増大する傾向にある。従って、デー
タ処理効率を低下させることなく、演算誤差を低減する
ことが必要となっている。
内容が乗算、除算あるいは積和演算等、益々複雑化し、
この結果演算誤差が増大する傾向にある。従って、デー
タ処理効率を低下させることなく、演算誤差を低減する
ことが必要となっている。
【0004】
【従来の技術】従来のデータ処理装置の一例を図7に従
って説明する。1チップDSPを構成するマイクロプロ
セッサ1はデータバス2に接続され、同データバス2に
はデータバッファ3が接続され、同データバッファ3に
はD/Aコンバータ4が接続されている。
って説明する。1チップDSPを構成するマイクロプロ
セッサ1はデータバス2に接続され、同データバス2に
はデータバッファ3が接続され、同データバッファ3に
はD/Aコンバータ4が接続されている。
【0005】このようなデータ処理装置において、例え
ばマイクロプロセッサ1によりデジタル値による積和演
算を繰り返した後、その演算データをアナログ値に変換
して出力する場合には、その演算データはまずマイクロ
プロセッサ1からデータバス2を介してデータバッファ
3に格納される。
ばマイクロプロセッサ1によりデジタル値による積和演
算を繰り返した後、その演算データをアナログ値に変換
して出力する場合には、その演算データはまずマイクロ
プロセッサ1からデータバス2を介してデータバッファ
3に格納される。
【0006】データバッファ3に格納された演算データ
は、D/Aコンバータ4でアナログ値に変換され、アナ
ログ出力信号Aout として出力される。このような演算
動作において、マイクロプロセッサ1で演算されるデジ
タル値には、A/Dコンバータ(図示しない)による量
子化誤差が含まれ、そのデジタル値に基づいて積和演算
を繰り返し行うと、量子化誤差が増幅されて、演算誤差
が大きくなる。
は、D/Aコンバータ4でアナログ値に変換され、アナ
ログ出力信号Aout として出力される。このような演算
動作において、マイクロプロセッサ1で演算されるデジ
タル値には、A/Dコンバータ(図示しない)による量
子化誤差が含まれ、そのデジタル値に基づいて積和演算
を繰り返し行うと、量子化誤差が増幅されて、演算誤差
が大きくなる。
【0007】すると、マイクロプロセッサ1から出力さ
れる複数ビットの演算データの下位ビットは、演算誤差
により正確な値として取り扱うことはできない。従っ
て、マイクロプロセッサ1は、予め設定されたプログラ
ムに基づいて、演算データのビット位置をシフトしてデ
ータバッファ3に出力するビットシフト動作を行った
り、あるいはワーキングレジスタとの間で演算データを
遣り取りするデータスワップを行うことにより、演算誤
差を低減するためのデータ処理を行っている。
れる複数ビットの演算データの下位ビットは、演算誤差
により正確な値として取り扱うことはできない。従っ
て、マイクロプロセッサ1は、予め設定されたプログラ
ムに基づいて、演算データのビット位置をシフトしてデ
ータバッファ3に出力するビットシフト動作を行った
り、あるいはワーキングレジスタとの間で演算データを
遣り取りするデータスワップを行うことにより、演算誤
差を低減するためのデータ処理を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記のような
データ処理装置では、演算動作にともなってマイクロプ
ロセッサ1による演算データのシフト動作が必要とな
る。
データ処理装置では、演算動作にともなってマイクロプ
ロセッサ1による演算データのシフト動作が必要とな
る。
【0009】すると、マイクロプロセッサ1が演算デー
タのシフト動作を行っているときには、同マイクロプロ
セッサ1による他のデータ処理動作はできなくなる。従
って、前記演算動作によりマイクロプロセッサ1を占有
する時間が長くなって、データ処理装置の動作効率を低
下させるという問題点がある。
タのシフト動作を行っているときには、同マイクロプロ
セッサ1による他のデータ処理動作はできなくなる。従
って、前記演算動作によりマイクロプロセッサ1を占有
する時間が長くなって、データ処理装置の動作効率を低
下させるという問題点がある。
【0010】この発明の目的は、デジタル値の演算デー
タをD/Aコンバータでアナログ値に変換して出力する
データ処理装置において、演算動作にともなうマイクロ
プロセッサの占有時間を増大させることなく、演算誤差
を低減し得るデータ処理装置を提供することにある。
タをD/Aコンバータでアナログ値に変換して出力する
データ処理装置において、演算動作にともなうマイクロ
プロセッサの占有時間を増大させることなく、演算誤差
を低減し得るデータ処理装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。すなわち、マイクロプロセッサ5で演算され
たデジタル値の演算データがデータバッファ7を介して
D/Aコンバータ8に入力され、該D/Aコンバータ8
で前記演算データがアナログ値に変換されて出力され
る。前記データバッファ7には前記マイクロプロセッサ
5から入力される制御信号に基づいて前記D/Aコンバ
ータ8に出力する演算データのビット位置をシフトして
出力するシフト回路23が備えられる。
図である。すなわち、マイクロプロセッサ5で演算され
たデジタル値の演算データがデータバッファ7を介して
D/Aコンバータ8に入力され、該D/Aコンバータ8
で前記演算データがアナログ値に変換されて出力され
る。前記データバッファ7には前記マイクロプロセッサ
5から入力される制御信号に基づいて前記D/Aコンバ
ータ8に出力する演算データのビット位置をシフトして
出力するシフト回路23が備えられる。
【0012】また、図3に示すように前記シフト回路は
前記演算データを格納するシフトレジスタ9と、前記マ
イクロプロセッサ5から出力される制御信号に基づいて
前記シフトレジスタ9に格納された演算データをシフト
して前記D/Aコンバータ8に出力させる制御回路10
とから構成される。
前記演算データを格納するシフトレジスタ9と、前記マ
イクロプロセッサ5から出力される制御信号に基づいて
前記シフトレジスタ9に格納された演算データをシフト
して前記D/Aコンバータ8に出力させる制御回路10
とから構成される。
【0013】また,図5に示すように前記シフト回路は
前記演算データをラッチするラッチ回路16と、前記ラ
ッチ回路16の出力信号がそれぞれ入力される複数のセ
レクタ回路17と、前記マイクロプロセッサ5から出力
される制御信号に基づいて前記セレクタ回路17から前
記D/Aコンバータ8に出力する演算データを選択する
信号保持回路18とから構成される。
前記演算データをラッチするラッチ回路16と、前記ラ
ッチ回路16の出力信号がそれぞれ入力される複数のセ
レクタ回路17と、前記マイクロプロセッサ5から出力
される制御信号に基づいて前記セレクタ回路17から前
記D/Aコンバータ8に出力する演算データを選択する
信号保持回路18とから構成される。
【0014】
【作用】マイクロプロセッサ5からデータバッファ7に
出力される演算データは、同データバッファ7内に設け
られたシフト回路22により、マイクロプロセッサ5か
ら入力される制御信号に基づいてビット位置がシフトさ
れて、D/Aコンバータ8に出力される。
出力される演算データは、同データバッファ7内に設け
られたシフト回路22により、マイクロプロセッサ5か
ら入力される制御信号に基づいてビット位置がシフトさ
れて、D/Aコンバータ8に出力される。
【0015】また、図3に示す構成では、演算データは
シフトレジスタ9に格納され、マイクロプロセッサ5か
ら制御回路10に出力される制御信号に基づいて、シフ
トレジスタ9の格納データがシフトされてD/Aコンバ
ータ8に出力される。
シフトレジスタ9に格納され、マイクロプロセッサ5か
ら制御回路10に出力される制御信号に基づいて、シフ
トレジスタ9の格納データがシフトされてD/Aコンバ
ータ8に出力される。
【0016】また、図5に示す構成では、演算データは
ラッチ回路16に格納され、そのラッチ回路16の格納
データのうち、所望のビット位置のデータがセレクタ回
路17で選択されてD/Aコンバータ8に出力される。
ラッチ回路16に格納され、そのラッチ回路16の格納
データのうち、所望のビット位置のデータがセレクタ回
路17で選択されてD/Aコンバータ8に出力される。
【0017】
【実施例】図2は本発明を具体化した一実施例のデータ
処理装置を示し、1チップDSPを構成するマイクロプ
ロセッサ5はデータバス6に接続され、同データバス6
にはデータバッファ7が接続され、同データバッファ7
にはD/Aコンバータ8が接続されている。
処理装置を示し、1チップDSPを構成するマイクロプ
ロセッサ5はデータバス6に接続され、同データバス6
にはデータバッファ7が接続され、同データバッファ7
にはD/Aコンバータ8が接続されている。
【0018】このようなデータ処理装置において、例え
ばマイクロプロセッサ5によりデジタル値による積和演
算を繰り返した後、その演算データをアナログ値に変換
して出力する場合には、その演算データはまずマイクロ
プロセッサ5からデータバス6を介してデータバッファ
7に格納される。
ばマイクロプロセッサ5によりデジタル値による積和演
算を繰り返した後、その演算データをアナログ値に変換
して出力する場合には、その演算データはまずマイクロ
プロセッサ5からデータバス6を介してデータバッファ
7に格納される。
【0019】データバッファ7に格納された演算データ
は、D/Aコンバータ8でアナログ値に変換され、アナ
ログ出力信号Aout として出力される。図3に示すよう
に、前記データバッファ7は16ビット構成のシフトレ
ジスタ9と、制御回路10とから構成される。シフトレ
ジスタ9の各ビットには前記マイクロプロセッサ5から
演算データが入力され、制御回路10には同制御回路1
0によりシフトレジスタ9の格納データをシフトするた
めの制御信号がマイクロプロセッサ5から入力される。
は、D/Aコンバータ8でアナログ値に変換され、アナ
ログ出力信号Aout として出力される。図3に示すよう
に、前記データバッファ7は16ビット構成のシフトレ
ジスタ9と、制御回路10とから構成される。シフトレ
ジスタ9の各ビットには前記マイクロプロセッサ5から
演算データが入力され、制御回路10には同制御回路1
0によりシフトレジスタ9の格納データをシフトするた
めの制御信号がマイクロプロセッサ5から入力される。
【0020】そして、制御回路10はマイクロプロセッ
サ5から入力される制御信号に基づいて、シフトレジス
タ9の格納データをシフトさせる。前記シフトレジスタ
9の上位8ビットの格納データは前記D/Aコンバータ
8に出力され、同D/Aコンバータ8でD/A変換され
て、アナログ信号Aout として出力される。
サ5から入力される制御信号に基づいて、シフトレジス
タ9の格納データをシフトさせる。前記シフトレジスタ
9の上位8ビットの格納データは前記D/Aコンバータ
8に出力され、同D/Aコンバータ8でD/A変換され
て、アナログ信号Aout として出力される。
【0021】前記シフトレジスタ9及び制御回路10の
具体的構成を図4に従って説明する。シフトレジスタ9
は16段のDフリップフロップ回路11が直列に接続さ
れ、初段のDフリップフロップ回路11には入力データ
DとしてグランドGNDレベルが入力され、各Dフリッ
プフロップ回路11の出力信号Qが次段のDフリップフ
ロップ回路11に入力データDとして入力されている。
具体的構成を図4に従って説明する。シフトレジスタ9
は16段のDフリップフロップ回路11が直列に接続さ
れ、初段のDフリップフロップ回路11には入力データ
DとしてグランドGNDレベルが入力され、各Dフリッ
プフロップ回路11の出力信号Qが次段のDフリップフ
ロップ回路11に入力データDとして入力されている。
【0022】各Dフリップフロップ回路11にはそれぞ
れNAND回路12の出力信号が入力され、同NAND
回路12の一方の入力端子には前記マイクロプロセッサ
5からデータバス6を介して前記デジタル値の演算デー
タが1ビットずつ入力される。
れNAND回路12の出力信号が入力され、同NAND
回路12の一方の入力端子には前記マイクロプロセッサ
5からデータバス6を介して前記デジタル値の演算デー
タが1ビットずつ入力される。
【0023】そして、各Dフリップフロップ回路11は
各NAND回路12の出力信号がLレベルとなった時に
限り、出力データQをHレベルにリセットするように動
作する。
各NAND回路12の出力信号がLレベルとなった時に
限り、出力データQをHレベルにリセットするように動
作する。
【0024】前記NAND回路12の他方の入力端子に
は、前記マイクロプロセッサ5から共通のストローブ信
号STBが入力される。従って、前記ストローブ信号S
TBがHレベルとなると、前記データバス6から各NA
ND回路12に入力される演算データが各Dフリップフ
ロップ回路11に入力される。
は、前記マイクロプロセッサ5から共通のストローブ信
号STBが入力される。従って、前記ストローブ信号S
TBがHレベルとなると、前記データバス6から各NA
ND回路12に入力される演算データが各Dフリップフ
ロップ回路11に入力される。
【0025】また、前記ストローブ信号STBがLレベ
ルとなると、各NAND回路12の出力信号はHレベル
に固定され、各NAND回路12は前記データバス6か
ら各NAND回路12に入力される演算データを受け付
けない状態となる。
ルとなると、各NAND回路12の出力信号はHレベル
に固定され、各NAND回路12は前記データバス6か
ら各NAND回路12に入力される演算データを受け付
けない状態となる。
【0026】前記Dフリップフロップ回路11の内、上
位8ビットのDフリップフロップ回路11の出力信号Q
は前記D/Aコンバータ8に出力される。前記D/Aコ
ンバータ8は前記Dフリップフロップ回路11のシフト
動作中は同Dフリップフロップ回路11の出力信号Qを
取り込まず、同Dフリップフロップ回路11のシフト動
作が終了した後に、同Dフリップフロップ回路11の出
力信号Qをラッチするように設定されている。
位8ビットのDフリップフロップ回路11の出力信号Q
は前記D/Aコンバータ8に出力される。前記D/Aコ
ンバータ8は前記Dフリップフロップ回路11のシフト
動作中は同Dフリップフロップ回路11の出力信号Qを
取り込まず、同Dフリップフロップ回路11のシフト動
作が終了した後に、同Dフリップフロップ回路11の出
力信号Qをラッチするように設定されている。
【0027】前記制御回路10はレジスタ13と、4ビ
ット構成のダウンカウンタ回路14と、発振回路15と
から構成される。前記レジスタ13にはマイクロプロセ
ッサ5から4ビットのシフト量設定信号が格納される。
ット構成のダウンカウンタ回路14と、発振回路15と
から構成される。前記レジスタ13にはマイクロプロセ
ッサ5から4ビットのシフト量設定信号が格納される。
【0028】前記レジスタ13に格納されたシフト量設
定信号は前記ダウンカウンタ回路14に入力される。ま
た、ダウンカウンタ回路14には発振回路15から所定
のクロック信号CLKと、前記ストローブ信号STBが
入力されている。
定信号は前記ダウンカウンタ回路14に入力される。ま
た、ダウンカウンタ回路14には発振回路15から所定
のクロック信号CLKと、前記ストローブ信号STBが
入力されている。
【0029】ダウンカウンタ回路14は前記ストローブ
信号STBがHレベルとなると、クロック信号CLKに
基づいて前記シフト量設定信号のダウンカウントを開始
し、そのカウント動作毎にクロック信号CLKを前記各
Dフリップフロップ回路11に出力する。
信号STBがHレベルとなると、クロック信号CLKに
基づいて前記シフト量設定信号のダウンカウントを開始
し、そのカウント動作毎にクロック信号CLKを前記各
Dフリップフロップ回路11に出力する。
【0030】そして、前記クロック信号CLKに基づい
て各Dフリップフロップ回路11は出力信号Qを次段の
Dフリップフロップ回路11に出力し、前記シフト量設
定信号のダウンカウントが終了すると、ダウンカウンタ
回路14はクロック信号CLKの出力を停止する。
て各Dフリップフロップ回路11は出力信号Qを次段の
Dフリップフロップ回路11に出力し、前記シフト量設
定信号のダウンカウントが終了すると、ダウンカウンタ
回路14はクロック信号CLKの出力を停止する。
【0031】次に、上記のように構成されたデータ処理
装置の動作を説明する。さて、マイクロプロセッサ5か
らシフトレジスタ9への演算データに先立って、まずマ
イクロプロセッサ5からデータバス6を介して4ビット
のシフト量設定信号がデータバッファ7のレジスタ13
に格納される。
装置の動作を説明する。さて、マイクロプロセッサ5か
らシフトレジスタ9への演算データに先立って、まずマ
イクロプロセッサ5からデータバス6を介して4ビット
のシフト量設定信号がデータバッファ7のレジスタ13
に格納される。
【0032】次いで、マイクロプロセッサ5で演算され
た演算データはデータバス6を介してデータバッファ7
の各NAND回路12に入力され、ストローブ信号ST
BがHレベルとなると、その演算データが各Dフリップ
フロップ回路11に格納される。また、このシフト量設
定信号は各Dフリップフロップ回路11の出力信号Qの
シフト量を設定するものであり、例えば各Dフリップフ
ロップ回路11の出力信号Qを3ビットだけシフトする
場合には、「0101」の設定値がレジスタ13に格納
される。
た演算データはデータバス6を介してデータバッファ7
の各NAND回路12に入力され、ストローブ信号ST
BがHレベルとなると、その演算データが各Dフリップ
フロップ回路11に格納される。また、このシフト量設
定信号は各Dフリップフロップ回路11の出力信号Qの
シフト量を設定するものであり、例えば各Dフリップフ
ロップ回路11の出力信号Qを3ビットだけシフトする
場合には、「0101」の設定値がレジスタ13に格納
される。
【0033】そして、この設定値はマイクロプロセッサ
5の演算により演算データに生じるビットずれに基づい
て、マイクロプロセッサ5にあらかじめ設定されてい
る。この状態で、ストローブ信号STBがHレベルとな
ると、各Dフリップフロップ回路11への新たな演算デ
ータの取り込みは停止され、ダウンカウンタ回路14で
のダウンカウント動作が開始される。
5の演算により演算データに生じるビットずれに基づい
て、マイクロプロセッサ5にあらかじめ設定されてい
る。この状態で、ストローブ信号STBがHレベルとな
ると、各Dフリップフロップ回路11への新たな演算デ
ータの取り込みは停止され、ダウンカウンタ回路14で
のダウンカウント動作が開始される。
【0034】そして、レジスタ13に「0101」の設
定値がシフト量設定信号として格納されていると、ダウ
ンカウンタ回路14から各Dフリップフロップ回路11
にクロック信号CLKが3パルス出力される。すると、
各Dフリップフロップ回路11の出力信号Qは3ビット
シフトされる。
定値がシフト量設定信号として格納されていると、ダウ
ンカウンタ回路14から各Dフリップフロップ回路11
にクロック信号CLKが3パルス出力される。すると、
各Dフリップフロップ回路11の出力信号Qは3ビット
シフトされる。
【0035】各Dフリップフロップ回路11のシフト動
作が終了すると、上位8ビットのDフリップフロップ回
路11の出力信号QがD/Aコンバータ8にラッチされ
てD/A変換が行われ、同D/Aコンバータ8からアナ
ログ出力信号Aout が出力される。
作が終了すると、上位8ビットのDフリップフロップ回
路11の出力信号QがD/Aコンバータ8にラッチされ
てD/A変換が行われ、同D/Aコンバータ8からアナ
ログ出力信号Aout が出力される。
【0036】以上のようにこのデータ処理装置では、マ
イクロプロセッサ5による演算データのシフト動作を、
同マイクロプロセッサ5によるプログラム処理を行うこ
となく、データバッファ7内のシフトレジスタ9及び制
御回路10により行うことができる。
イクロプロセッサ5による演算データのシフト動作を、
同マイクロプロセッサ5によるプログラム処理を行うこ
となく、データバッファ7内のシフトレジスタ9及び制
御回路10により行うことができる。
【0037】従って、演算データのシフト動作を行うた
めのマイクロプロセッサ5の占有時間を削減して、デー
タ処理効率を向上させることができるとともに、演算デ
ータを適当にシフト動作してD/A変換することによ
り、演算誤差を低減することができる。
めのマイクロプロセッサ5の占有時間を削減して、デー
タ処理効率を向上させることができるとともに、演算デ
ータを適当にシフト動作してD/A変換することによ
り、演算誤差を低減することができる。
【0038】次に、この発明を具体化した第二の実施例
を図5及び図6に従って説明する。なお、前記第一の実
施例と同一構成部分は同一符号を付して説明する。デー
タバス6には16ビットのラッチ回路16が接続され、
前記マイクロプロセッサ5から出力される演算データが
同ラッチ回路16に格納される。そして、前記ラッチ回
路16から16ビットの出力信号Q1〜Q16が出力さ
れる。
を図5及び図6に従って説明する。なお、前記第一の実
施例と同一構成部分は同一符号を付して説明する。デー
タバス6には16ビットのラッチ回路16が接続され、
前記マイクロプロセッサ5から出力される演算データが
同ラッチ回路16に格納される。そして、前記ラッチ回
路16から16ビットの出力信号Q1〜Q16が出力さ
れる。
【0039】前記ラッチ回路16には16個のセレクタ
回路17が接続され、各セレクタ回路17には同ラッチ
回路16の16ビットの出力信号Q1〜Q16がそれぞ
れ入力されている。
回路17が接続され、各セレクタ回路17には同ラッチ
回路16の16ビットの出力信号Q1〜Q16がそれぞ
れ入力されている。
【0040】前記データバス6には信号保持回路18が
接続され、前記各セレクタ回路17に入力される前記入
力信号Q1〜Q16の中からいずれか1ビットの入力信
号を出力信号として出力するための選択信号が前記マイ
クロプロセッサ5から入力される。
接続され、前記各セレクタ回路17に入力される前記入
力信号Q1〜Q16の中からいずれか1ビットの入力信
号を出力信号として出力するための選択信号が前記マイ
クロプロセッサ5から入力される。
【0041】そして、前記信号保持回路18から各セレ
クタ回路17に出力される選択信号に基づいて同セレク
タ回路17では前記入力信号Q1〜Q16のうち、いず
れか1ビットの出力信号が出力されるか、あるいは入力
信号Q1〜Q16がいずれも出力されないかが選択され
る。
クタ回路17に出力される選択信号に基づいて同セレク
タ回路17では前記入力信号Q1〜Q16のうち、いず
れか1ビットの出力信号が出力されるか、あるいは入力
信号Q1〜Q16がいずれも出力されないかが選択され
る。
【0042】前記セレクタ回路17の出力信号はD/A
コンバータ8に出力される。前記D/Aコンバータ8は
前記セレクタ回路17から入力される最高16ビットの
入力信号をD/A変換して、アナログ信号Aout として
出力する。
コンバータ8に出力される。前記D/Aコンバータ8は
前記セレクタ回路17から入力される最高16ビットの
入力信号をD/A変換して、アナログ信号Aout として
出力する。
【0043】前記セレクタ回路17及び前記信号保持回
路18の具体的構成を図6に従って説明する。なお、前
記各セレクタ回路17は同一構成であるので、その一つ
についてその具体的構成を図6に従って説明する。
路18の具体的構成を図6に従って説明する。なお、前
記各セレクタ回路17は同一構成であるので、その一つ
についてその具体的構成を図6に従って説明する。
【0044】前記ラッチ回路16から出力される16ビ
ットの出力信号Q1〜Q16は、16個のAND回路1
9の一方の入力端子に入力され、同AND回路19の他
方の入力端子には、デコーダ20の出力信号がそれぞれ
入力されている。
ットの出力信号Q1〜Q16は、16個のAND回路1
9の一方の入力端子に入力され、同AND回路19の他
方の入力端子には、デコーダ20の出力信号がそれぞれ
入力されている。
【0045】前記AND回路19の出力信号はOR回路
21に入力され、同OR回路21の出力信号は前記D/
Aコンバータ8に出力される。従って、各セレクタ回路
17は、前記AND回路19と、OR回路21と、デコ
ーダ20とから構成される。
21に入力され、同OR回路21の出力信号は前記D/
Aコンバータ8に出力される。従って、各セレクタ回路
17は、前記AND回路19と、OR回路21と、デコ
ーダ20とから構成される。
【0046】前記信号保持回路18は4個のラッチ回路
22から構成される。各ラッチ回路22には前記マイク
ロプロセッサ5から4ビットの選択信号S1〜S4と、
1ビットのラッチ信号Lとが入力され、ラッチ信号Lの
入力に基づいて選択信号S1〜S4がラッチされて前記
デコーダ20に出力される。
22から構成される。各ラッチ回路22には前記マイク
ロプロセッサ5から4ビットの選択信号S1〜S4と、
1ビットのラッチ信号Lとが入力され、ラッチ信号Lの
入力に基づいて選択信号S1〜S4がラッチされて前記
デコーダ20に出力される。
【0047】そして、前記デコーダ20は前記選択信号
S1〜S4に基づいて、前記AND回路19のいずれか
一つだけにHレベルの信号を出力するように構成され
る。次に、上記のように構成されたデータ処理装置の動
作を説明する。
S1〜S4に基づいて、前記AND回路19のいずれか
一つだけにHレベルの信号を出力するように構成され
る。次に、上記のように構成されたデータ処理装置の動
作を説明する。
【0048】さて、マイクロプロセッサ5で演算された
演算データはラッチ回路16に入力され、同ラッチ回路
16でラッチされて各セレクタ回路17に出力される。
一方、マイクロプロセッサ5から信号保持回路18には
選択信号S1〜S4が入力され、同マイクロプロセッサ
5から出力されるラッチ信号Lにより同選択信号S1〜
S4が信号保持回路18にラッチされてセレクタ回路1
7に出力される。
演算データはラッチ回路16に入力され、同ラッチ回路
16でラッチされて各セレクタ回路17に出力される。
一方、マイクロプロセッサ5から信号保持回路18には
選択信号S1〜S4が入力され、同マイクロプロセッサ
5から出力されるラッチ信号Lにより同選択信号S1〜
S4が信号保持回路18にラッチされてセレクタ回路1
7に出力される。
【0049】すると、各セレクタ回路17のデコーダ2
0ではいずれか一つのAND回路19にだけHレベルの
信号が出力されるか、あるいは全てのAND回路19に
Lレベルの信号が出力される。
0ではいずれか一つのAND回路19にだけHレベルの
信号が出力されるか、あるいは全てのAND回路19に
Lレベルの信号が出力される。
【0050】この結果、各セレクタ回路17ではHレベ
ルの信号が入力されるAND回路19に入力される演算
データだけがOR回路21を介してD/Aコンバータ8
に入力される。
ルの信号が入力されるAND回路19に入力される演算
データだけがOR回路21を介してD/Aコンバータ8
に入力される。
【0051】以上のようにこのデータ処理装置では、ラ
ッチ回路16にラッチされる最高16ビットの演算デー
タの中から、信号保持回路18に設定される選択信号に
基づいて、任意のビット数の演算データをD/Aコンバ
ータ8に出力することができる。
ッチ回路16にラッチされる最高16ビットの演算デー
タの中から、信号保持回路18に設定される選択信号に
基づいて、任意のビット数の演算データをD/Aコンバ
ータ8に出力することができる。
【0052】すなわち、セレクタ回路17でD/Aコン
バータ8に出力する演算データを選択することにより、
実質的に演算データのシフト動作を行うことができる。
従って、演算データのシフト動作を、マイクロプロセッ
サ5によるプログラム処理を行うことなく、データバッ
ファ7内のラッチ回路16、セレクト回路17及び信号
保持回路18の動作により行うことができる。
バータ8に出力する演算データを選択することにより、
実質的に演算データのシフト動作を行うことができる。
従って、演算データのシフト動作を、マイクロプロセッ
サ5によるプログラム処理を行うことなく、データバッ
ファ7内のラッチ回路16、セレクト回路17及び信号
保持回路18の動作により行うことができる。
【0053】この結果、演算データのシフト動作を行う
ためのマイクロプロセッサ5の占有時間を削減して、デ
ータ処理効率を向上させることができるとともに、演算
データを適当にシフト動作してD/A変換することによ
り、演算誤差を低減することができる。
ためのマイクロプロセッサ5の占有時間を削減して、デ
ータ処理効率を向上させることができるとともに、演算
データを適当にシフト動作してD/A変換することによ
り、演算誤差を低減することができる。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はデジタ
ル値の演算データをD/Aコンバータでアナログ値に変
換して出力するデータ処理装置において、演算動作にと
もなうマイクロプロセッサの占有時間を増大させること
なく、演算誤差を低減し得るデータ処理装置を提供する
ことができる優れた効果を発揮する。
ル値の演算データをD/Aコンバータでアナログ値に変
換して出力するデータ処理装置において、演算動作にと
もなうマイクロプロセッサの占有時間を増大させること
なく、演算誤差を低減し得るデータ処理装置を提供する
ことができる優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明のデータ処理装置の概要を示すブロック
図である。
図である。
【図3】第一の実施例のデータバッファを示すブロック
図である。
図である。
【図4】第一の実施例のデータバッファの具体的構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図5】第二の実施例のデータバッファを示すブロック
図である。
図である。
【図6】第二の実施例のデータバッファの具体的構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図7】従来のデータ処理装置の概要を示すブロック図
である。
である。
5 マイクロプロセッサ 7 データバッファ 8 D/Aコンバータ 23 シフト回路
Claims (3)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサ(5)で演算された
デジタル値の演算データをデータバッファ(7)を介し
てD/Aコンバータ(8)に入力し、該D/Aコンバー
タ(8)で前記演算データをアナログ値に変換して出力
するデータ処理装置であって、 前記データバッファ(7)には前記マイクロプロセッサ
(5)から入力される制御信号に基づいて前記D/Aコ
ンバータ(8)に出力する演算データのビット位置をシ
フトして出力するシフト回路(23)を備えたことを特
徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】 前記シフト回路は前記演算データを格納
するシフトレジスタ(9)と、前記マイクロプロセッサ
(5)から出力される制御信号に基づいて前記シフトレ
ジスタ(9)に格納された演算データをシフトして前記
D/Aコンバータ(8)に出力させる制御回路(10)
とから構成したことを特徴とする請求項1記載のデータ
処理装置。 - 【請求項3】 前記シフト回路は前記演算データをラッ
チするラッチ回路(16)と、前記ラッチ回路(16)
の出力信号がそれぞれ入力される複数のセレクタ回路
(17)と、前記マイクロプロセッサ(5)から出力さ
れる制御信号に基づいて前記セレクタ回路(17)から
前記D/Aコンバータ(8)に出力する演算データを選
択する信号保持回路(18)とから構成したことを特徴
とする請求項1記載のデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17188393A JPH0728599A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17188393A JPH0728599A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728599A true JPH0728599A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15931569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17188393A Withdrawn JPH0728599A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728599A (ja) |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17188393A patent/JPH0728599A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |