JPH0728633A - プログラム群世代管理方法と装置およびプログラムアップデート処理方法および分散処理システム - Google Patents

プログラム群世代管理方法と装置およびプログラムアップデート処理方法および分散処理システム

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JPH0728633A
JPH0728633A JP5172846A JP17284693A JPH0728633A JP H0728633 A JPH0728633 A JP H0728633A JP 5172846 A JP5172846 A JP 5172846A JP 17284693 A JP17284693 A JP 17284693A JP H0728633 A JPH0728633 A JP H0728633A
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JP5172846A
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Koji Nakai
耕治 中井
Akihiko Tobe
昭彦 戸辺
Riichiro Sasaki
利一郎 佐々木
Naoki Miwa
直樹 三和
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大規模システムにおけるプログラム群を、高効
率、高信頼に世代変更できる自動化されたプログラム群
の世代管理方式を提供することにある。 【構成】世代管理制御手段4は、システム世代とプログ
ラム世代の相互関係を定義する履歴管理テーブル5を参
照し、変更先システム世代が履歴情報2に登録のある場
合は、現世代システム情報2と異なるファイル世代また
はプログラム登録情報世代について、ファイル登録管理
手段3を起動して生成し、現世代情報1を置換する。変
更先システム世代が未登録の新世代の場合は、現世代シ
ステム情報1に登録後、手段3で履歴情報を生成し、登
録する。プログラム登録情報のみの世代変更にたいして
は、プログラムアップデート手段6が再登録の必要なフ
ァイル/プログラムのみアップデート処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のファイル群から
なるプログラム群管理システムに係わり、特にシステム
世代とファイル世代を統一的に管理する世代管理方式及
び、世代変更されたファイルのアップデート方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェアの世代(バージョン)管理
は、ファイル単位の管理が一般的であり、世代間の差分
情報を管理することで履歴情報を削減をしている。
【0003】多数の計算機を接続したネットワークシス
テムなどの大規模システムにおいては、多数のファイル
が登録されていて、一部のファイルの更新や、利用ファ
イルの組み合わせ、即ち、ソフトウェアのシステム変更
がしばしば行われる。
【0004】しかし、ファイル単位の履歴情報のみで
は、ファイル世代とシステム世代の対応関係が管理され
ていないために、かかる世代変更はユーザのマニュアル
処理に委ねられていた。
【0005】この対策として、システム世代の変更に伴
って全ファイルを同期して更新する方法があるが、変更
のないソースファイルについても無条件に再生成、再登
録がなされ、さらにアップデート処理が実行される。こ
のため、多数のファイルをもつシステムにおいては、世
代変更時のオーバヘッドが大きく、保守の停止時間の短
いフル稼働システムには適用し難いものであった。
【0006】世代変更を効率的に行う方法として、シス
テム世代毎に構成するファイルの版管理を行い、新シス
テムのインストールに際して、旧システムと同じファイ
ルはパスし、異なるファイルはユーザに更新の可否を問
い合わせする管理方式が、特開平2−41523号公報
に提案されている。
【0007】一方、世代変更に伴うプログラムのアップ
デートは、ソースファイルの変更によって起動され、オ
ブジェクト、実行ファイル及び実行プログラムの各段階
の登録日付けの違いより、再登録の必要のあるファイル
及びプログラムを決定している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記提案はイ
ンストールに限られ、現世代のシステム構成と再構成す
る変更先世代の同期した管理が行われていないので、世
代変更におけるユーザの手間は軽減されず、信頼性の上
でも問題がある。
【0009】さらに、従来のアップデート方式では、プ
ログラム登録情報のみの変更によってはアップデートが
実行されなされい。このため、たとえばコンパイル情報
の変更がある場合に、対応するオブジェクトファイルの
再登録をユーザが改めて指示する必要があった。このた
め、大規模システムにおいては、ユーザの負担が大き
く、指示漏れによる信頼性低下の原因にもなっていた。
【0010】本発明の第1の目的は、従来技術の欠点を
克服し、変更先世代を含むシステム世代とファイル世代
を統一的に管理して、世代変更の自動化と処理のオーバ
ヘッドを低減できるプログラム群世代管理方式を提供す
ることにある。
【0011】本発明の第2の目的は、プログラム登録情
報の変更によるプログラムの再登録を自動化するプログ
ラムアップデート方式を提供することにある。
【0012】本発明の第3の目的は、マスタ計算機より
配布される一のシステム変更情報によって、システム内
の他の計算機のシステムを一斉に変更できる分散処理シ
ステムを提供することにある。
【0013】本発明のその他の目的は、以下の記載を通
じて明きらかにされる。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、現世
代のシステムを構成するプログラム群とプログラム毎の
世代(版)の履歴情報を登録し、システムの変更を管理
するプログラム群世代管理方法において、前記現世代の
システムまたは前記履歴情報に登録されている複数のプ
ログラムと複数のシステムの相互関係を、プログラム世
代のIDによって予め定義し、システムの変更要求にし
たがい、前記現世代と変更先のシステムを前記相互関係
に基づいてプログラム毎に比較し、両者のプログラム世
代IDが一致しないときに変更先のプログラム世代を前
記履歴情報から生成し、この生成されたプログラムを現
世代の前記プログラム群の中の該当プログラムと置換し
て、システムの世代変更を行うことにより達成される。
【0015】上記第2の目的は、ソースファイルが更新
される場合に、オブジェクトファイル、実行形式ファイ
ルおよび実行プログラムの順番でプログラム登録情報に
基づく再登録を行うプログラムアップデート処理方法に
おいて、ソースファイルに対応するプログラム登録情報
のみが変更される場合は、再登録する前記順番のもの
で、前記変更により影響を受けるもの以後を再登録する
ことにより達成される。
【0016】上記第3の目的は、世代管理機能をもつマ
スタ計算機と世代管理機能をもたない他の計算機群をネ
ットワークで接続する分散処理システムにおいて、マス
タ計算機は、複数のソースファイルとそのプログラム登
録情報を記憶する現世代システム情報記憶手段と、前記
ソースファイルおよび/またはプログラム登録情報を更
新し、かつ、更新したソースファイルまたはプログラム
登録情報または削除するファイル名称の少なくとも一つ
を含むシステム変更情報を生成するプログラム登録管理
手段と、前記システム変更情報を他の計算機に配布する
送信手段を備え、前記他の計算機は、マスタ計算機から
のシステム変更情報を受信する受信手段と、自己の現世
代システム情報記憶手段と、受信したソースファイルま
たはプログラム登録情報または削除するファイル名称に
従って前記自己の現世代システム情報記憶手段を更新す
るプログラム登録管理手段を備えることにより達成され
る。
【0017】
【作用】第1の発明によれば、世代管理テーブルの現世
代と変更先世代のファイル世代IDは瞬時に比較でき、
一致するときはファイルの生成が省略でき、一致しない
とき履歴情報を元に変更先ファイルを生成するので、フ
ァイル生成を含む世代変更が変更先世代IDを指示する
のみで自動化でき、かつ、処理のオーバヘッドが大幅に
削減できる。
【0018】第2の発明によれば、ソースファイルは変
わらずにプログラム登録情報のみが変更する場合に、そ
の変更内容がたとえば、コンパイル情報であればオブジ
ェクトファイル、リンクロード情報であれば実行形式フ
ァイル、実行プログラム登録情報であれば実行プログラ
ムを、それぞれ再登録の開始位置とするプログラムアッ
プデート処理が実行される。
【0019】これによって、プログラムアップデートの
完全な自動処理が実現でき、従来、ユーザが行っていた
プログラム登録情報の変更チェックによる対応ソースフ
ァイルの日付更新の手間が省力化でき、チェック漏れに
よる再登録ミスも防止できる。さらに、世代変更のため
の計算機の中断を少なくでき、オンライン業務の処理効
率を向上できる。
【0020】第3の発明によれば、マスター計算機から
ただ1回のシステム変更情報を送信するのみで、システ
ム内の他の計算機は世代変更のための特別の機能をもつ
ことなく、短時間の中断でオンラインの世代変更が実現
でき、分散処理システムの稼働率を向上できる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は、本発明によるプログラム群の世代
変更に好適な分散システムの構成を示す。複数の計算機
101a〜101dがネットワークに接続され、各計算
機のプログラム群とその変更は、マスタ計算機101a
によって管理されている。
【0022】マスタ計算機101aは、磁気ディスク
(MD)109等に格納されているプログラム群やデー
タなど登録済のソフトウェアを、入出力手段107を通
じて読出し、現在使用するプログラム群等の組み合わせ
(以下、現世代システムと呼ぶ)を世代管理装置104
で管理し、この現世代システムの関連情報を通信装置1
02を介して各計算機に伝送している。なお、システム
の世代変更や新規登録は、ユーザが端末110から指示
あるいは入力する。
【0023】図1は、マスタ計算機101aに具備され
る、世代管理装置104の機能ブロック図で、実線は制
御情報、点線はデータの流れを示す。現世代システム情
報記憶手段1は、現世代のアプリケーションソフトを構
成するソースファイル群1aと、そのプログラム登録情
報1bを格納する。履歴情報記憶手段2は、登録済みの
ソースファイルについて、各ファイルおよびプログラム
登録情報毎に、世代(バージョン)間のソースファイル
履歴情報2a、登録情報履歴情報2bを、世代順に格納
する。これら記憶手段1、2は、磁気ディスク109に
記憶領域を有している。
【0024】ファイル登録管理手段3は、現世代記憶手
段1と履歴情報記憶手段2の登録、更新、削除を行うも
ので、ファイルやプログラム登録情報の世代間の内部デ
ータの差分情報をとって、履歴情報2a,2bを作成す
る。また、この履歴情報より所望の現世代ファイル群1
aおよびプログラム登録情報1b生成し、記憶手段1へ
の登録と現世代に不要なファイルの削除を行う。
【0025】プログラムアップデート手段6は、新規に
登録する場合はソースファイルを元に順次、オブジェク
トファイルを記憶手段7に、実行形式ファイルを記憶手
段8に、実行プログラムをメモリ9(主メモリ)に登録
する。記憶手段7と記憶手段8は、それぞれ磁気ディス
ク109に記憶領域を有している。
【0026】一方、更新されたソースファイルを元にア
ップデートする場合は、各段階のファイル/プログラム
の登録日付の新旧比較により連鎖的に実行する。すなわ
ち、ソースファイル1aの登録日付が更新されると、オ
ブジェクトファイル1a’の日付の方が古くなるので、
ソースファイル1aをコンパイルしてオブジェクトファ
イル1a’を再登録する。すると、ライブラリとして記
憶されている実行形式ファイル1a”の日付が古くなる
ので、変更されたオブジェクトファイル1a’をリンク
ロードして実行形式ファイル1a”を再登録する。この
結果、実行プログラム1aの登録日付が古くなり、更新
された実行形式ファイル1a”の一部または全部のプロ
グラムが再登録される。
【0027】世代管理制御手段4は、図3に示す世代管
理テーブル5を参照しながらシステムの世代変更を行
う。世代管理テーブル5はシステム単位のシステム世代
ID(SYS1,SYS2,...)と、履歴情報記憶
手段2に登録されているファイル単位(A〜F)のファ
イル世代ID(V1,V2,V3,..)の対応関係を
登録するもので、各世代のシステムを構成するファイル
群の同期をとるために用いられる。
【0028】図3で、記号「→」は、当該システム世代
でファイル世代の変更がないことを示し、前システム世
代と同じファイル世代を採用している。記号「−」は、
当該システム世代に当該ファイルを使用していないこと
を示し、たとえば、ファイルCは履歴情報2aには登録
されているが、使用はSYS5が初めてとなる。
【0029】同図(b)のSYS6は、同図(a)では
全て空白であり、このシステムは履歴情報記憶手段2へ
登録のないファイルまたはフィル世代を含む新世代シス
テムである。なお、「区分」の項目は、システム世代の
現状のステータスを示し、CURは現世代システム、C
HGは変更先世代システムを表す識別子である。
【0030】世代管理テーブル5は、システム世代とプ
ログラム登録情報の世代(V1,V2,...)との対
応関係も定義している。図4(a)〜(d)は、世代管
理テーブル5の付属情報として定義されるプログラム登
録情報テーブル51で、任意のプログラム、例えばプロ
グラムAのプログラム登録情報について、コンパイルオ
プション、リンク・ロードオプション、実行プログラム
オプション及び全体削除の例を示している。
【0031】なお、図3のソースファイルと図4のプロ
グラム情報が対応するプログラム、例えばファイルAと
プログラムAは、説明を簡単にするため以下では1対1
に対応しているものとするが、これに限られるものでは
ない。たとえば、複数のファイルA〜Cからプログラム
Aが生成される場合は、プログラム構成情報に基づい
て、プログラムアップデート処理が行なわれることは周
知であり、本実施例においても適用可能である。
【0032】次に、システム世代変更に伴う世代管理制
御手段4におけるプログラム群の管理を、図5〜図10
を参照しながら説明する。なお、ここでのシステム世代
変更は、変更先システムを構成するソースファイル等の
履歴情報2による生成と現世代システム情報1への登録
であり、さらには、世代変更で更新したソースファイル
またはプログラム登録情報を元にアップデートし、動的
な情報である実行形式ファイル及び実行プログラムの再
登録である。
【0033】図5は、世代管理の概略を示す処理フロー
である。ステップS10で、システム変更要求を、端末
110からの変更先システム世代IDにより受け付け、
ステップS20で、受け付けたシステム世代IDが世代
管理テーブル5に登録されているか判定する。登録され
ている世代ID、たとえばSYS5への世代変更要求の
場合は、世代管理テーブル5のSYS5にCHGを設定
し、後述するステップS30による世代変更処理を行
う。
【0034】一方、ステップS10〜20で未登録の世
代IDであるSYS6が受け付けられた場合は、ステッ
プS40で世代管理テーブル5にSYS6のIDを追加
して区分をCHGとし、未登録のファイルについて端末
から110からの入力を受け付け、ファイル登録手段3
を動作させて現世代システム情報記憶手段1に登録す
る。図3(b)の例では、ファイルAのV5、ファイル
DのV4、ファイルFのV1および登録情報のV3が新
規登録される。この後、新世代登録処理S50で、後述
する履歴情報の登録を行う。
【0035】世代変更処理の後に、後述するステップS
60でプログラムアップデート処理を行い、さらにステ
ップS70で、図3(b)のように世代管理テーブル5
の更新を行い、変更先世代区分CHGを現世代区分CU
Rへ変更し、新世代システムSYS6を構成する各ファ
イル世代IDを登録して、以後の管理に供する。なお、
世代管理テーブル5の更新は、ステップS30、S50
で行ってもよい。
【0036】図6は、上記したステップS30の世代変
更処理を示すフローチャートである。ここでは、図3に
示す現システム世代SYS4から変更先システム世代S
YS5へ、世代変更する場合を例に説明する。
【0037】ステップS301で、SYS4を構成する
ファイル世代IDとSYS5のファイル世代IDを、世
代管理テーブル5を参照してファイルAから登録情報ま
でファイル毎に比較する。ファイルA、Fは両者のファ
イルID世代が一致しているので、以後の世代変更処理
はパスされる。
【0038】ファイル世代IDが一致しないその他のフ
ァイルは、ステップS302で、変更先世代には当該フ
ァイルがあるか判定する。「無し」の場合、即ちSYS
4にあってSYS5にないファイルEは、ステップS3
05で、ファイル登録管理手段3を動作させて記憶手段
1のファイル群1aから削除する。
【0039】一方、ステップS302で「有り」と判定
されるファイルB,Dおよび登録情報は、ファイル登録
管理手段3を指示してSYS5のファイル世代を履歴情
報2a,2bから生成し、記憶手段1の現世代ファイル
群1aのファイルDおよび登録情報1bと置換する。同
様に「有り」と判定されたファイルC(V1)は、現世
代SYS4には使用していなが履歴情報2aには登録が
あるので、履歴情報2aから生成され、現世代ファイル
群1aに追加される。
【0040】SYS4とSYS5の全ファイルが終了す
るまで、ファイル毎に上記の処理を繰返し(ステップS
306)、現世代システム情報1の更新が終了する。な
お、この後すぐに、世代管理テーブル5の更新を行うよ
うにしてもよい。
【0041】これによれば、現世代から変更先システム
世代への世代変更が自動化されるとともに、ファイルの
生成と置換の処理が最小化されて、世代変更におけるオ
ーバヘッドを低減することができる。
【0042】次に、上記したステップS50の新世代登
録処理を、図7のフローチャートにしたがって説明す
る。現世代システム情報1はステップS40により、図
3(b)に示すSYS5からSYS6の各ファイルに更
新されているものとする。
【0043】まず、ステップS500で現世代システム
情報1(SYS6)の各ファイルについて履歴情報の有
無をチエックする。履歴情報のある場合はステップS5
01で、その履歴情報2a,2bから最新世代ファイル
を生成する。つぎに、ステップS502で、この最新世
代ファイルと現世代システム情報の該当ファイルを照合
する。照合は両ファイルの内部データについて行い、両
ファイルが一致しているときは(ファイルB,C)、ス
テップS503で履歴情報の登録処理がパスされる。
【0044】両ファイルのデータが一致していないとき
(ファイルA,D,Gおよび登録情報)は、各々の最新
ファイルIDを更新し(S504)、両ファイルの内部
データの差分による履歴情報を、ファイル登録管理手段
3により作成して、履歴情報記憶手段2に登録する(S
505)。また、世代管理テーブル5のSYS6の該当
ファイル欄に、データに変更のないときは「→」、変更
のあるときは新ファイルIDを設定し(S506)、そ
の後、S501で生成した最新世代ファイルを削除する
(S507)。なお、ファイルGは新規の登録情報であ
り、履歴情報にはそのV1の全データが登録される。
【0045】これによれば、履歴情報の登録が自動化さ
れるので、多数のファイルを有するシステムの場合にも
信頼性の高い版管理が可能になる。また、更新のオーバ
ヘッドも削減できる。
【0046】このように、世代変更または新世代登録さ
れた現世代システム情報1のソースファイルは、その登
録日付も同時に更新されるので、ステップS60のアッ
プデート処理により、各段階の動的ファイルやプログラ
ムが再登録される。
【0047】ところで、上記した世代変更処理におい
て、ソースファイルの変更はないがそのプログラム登録
情報は変更される場合がある。ステップS60は、この
ような場合にも自動的に実行されるアップデート処理を
含むもので、図4に示す現世代SYS4から変更先世代
SYS5へのプログラム登録情報を例に、図8のフロー
チャートにしたがって説明する。なお、同図に示すステ
ップS613の処理が、従来のプログラムアップデート
に相当し、S600〜S612はその前処理となる。
【0048】まず、ステップS600で、変更先SYS
5の登録情報IDに変更(変更および削除)があるか世
代管理テーブル5でチエックする。V1からV2に変更
されているのでステップS601に進み、対象ソースプ
ログラム(ここではファイルとプログラムは1対1に対
応するものとする)が変更されているかテーブル5でチ
エックする。ソースプログラム、即ちソースファイルが
変更されている場合は、ステップS613に移行しての
通常のアップデート処理が行われる。
【0049】一方、図3のファイルAの場合は、SYS
4とSYSの間に世代変更がないので、この場合は以下
の処理が行われる。ステップS602でプログラム登録
情報管理テーブル51を参照し、当該ソースプログラム
Aに登録情報全部の削除があるか判定する。図4(a)
〜(d)は、プログラムAにたいするプログラム登録情
報の変更例を示し、同図(d)が全削除の例である。こ
の場合は、ステップS603〜S605で、SYS4の
ファイルA(V4)の各段階のファイル/プログラムが
削除され、それぞれの記憶手段に残存する不要情報が取
り除かれる。
【0050】つぎに、ステップS606でコンパイルオ
プションの変更があるかチエックし、図4(a)の例の
ようにオプティマイズレベルが変更していれば、ステッ
プS607でソースファイルAの登録日付を更新する。
コンパイル情報の変更でなければ、ステップS608で
リンクロードオプションが変更されているかチエック
し、同図(b)のように変更があるときは(削除も含
む)、ステップS609でオブジェクトファイル日付を
更新する。つぎに、ステップS610で、実行プログラ
ム登録オプションの変更をチエックし、同図(c)のよ
うに実行プライオリティの変更があれば、実行形式ファ
イルの登録日付を更新する。
【0051】以上の処理をSYS5の全プログラムにつ
いて終了したときに(S612)、通常のプログラムア
ップデート(S613)が実行される。同図(a)の場
合はソースファイルAの日付が更新されているので、S
YS4で登録したオブジェクトファイルAの日付と比較
される。この結果ソースファイル日付の方が新しいの
で、変更されたオプティマイズレベル2でコンパイルし
たオブジェクトファイルAが再登録され、以下、実行形
式ファイル、実行プログラムの再登録も連鎖的に行われ
る。
【0052】同図(b)の場合は、オブジェクトファイ
ル日付が更新されているので、SYS4で登録したオブ
ジェクトファイルAを元に、標準のリンクロード仕様に
よる実行形式ファイルの再登録と実行プログラムの再登
録が実行される。
【0053】同図(c)の場合は、実行形式ファイルの
登録日付が更新されているので、オブジェクトファイル
Aと実行形式ファイルAはSYS4のままで、実行形式
ファイルAからプライオリティ60による実行プログラ
ムAの再登録が行われる。
【0054】図9は、上記したS606〜S611の変
形例で、S607,S609,S611に対応するS6
07A,S609A,S611Aの各々は、日付の更新
に代えて1段階下位のファイルまたはプログラムの日付
を削除している。これによっても、S613のアップデ
ート処理は図8と同じになる。
【0055】図10は、プログラム登録情報に基づくプ
ログラムアップデート処理を、実行手段を含んで概念的
に説明した図で、コンパイラ61、リンカローダ62お
よびプロセス登録手段63(制御装置106の1機能)
は、プログラムアップデート手段6の指示によって起動
される。
【0056】本実施例のプログラムアップデート処理に
よれば、通常のアップデートの実行に先立って、プログ
ラム登録情報に基づく所定の前処理を実行するので、プ
ログラム登録情報のみの変更や削除に対しても、必要な
アップデート処理が自動的に行なわれる。これによっ
て、従来、ユーザが費していた多大な時間と手間が省力
化され、変更システムの信頼性も向上できる。さらに、
世代変更処理による業務の中断を大幅に短縮できるの
で、オンライン業務の速やかな再開による連続運転シス
テムの操業率を向上できる。
【0057】次に、分散システムのマスタ計算機から他
計算機のシステムを変更する、本発明の第2の実施例に
ついて説明する。
【0058】図11は、分散システムの構成と、マスタ
計算機101aに接続される端末110の表示画面20
1を示す。表示中のシステム内世代情報202は、シス
テムの各計算機(名称)にたいするシステム世代、計算
機種別および管理システム世代を示している。この例の
計算機種別はTCSとHBSの2種類で、同一の種類は
同一のソフトウェア構成を有し、TCSはノードA(1
01a)、HBSはノードE(101e)がマスタ計算
機となって管理している。
【0059】マスタ計算機101aは、第1の実施例で
説明した自己の世代変更とともに、他の計算機のシステ
ム変更に必要な情報を生成して、図1に示すシステム変
更情報記憶手段11に収集し、この情報をシステム内の
同一種別の他ノード101b〜101dに配信して、各
計算機のシステム変更を行うもので、図12はその概略
フローを示している。
【0060】ステップS701で、端末110からのシ
ステム変更要求が受付られると、世代管理制御手段4
は、ステップS702で現状のシステム内世代情報20
1を収集し表示する(S703)。この画面201に
は、変更計算機種別203と変更システム世代204の
操作コマンド入力画面が表示されていて、ステップS7
04とS705でユーザの指示が受付られる。以下で
は、種別がTCS、システム世代がSYS5の場合を例
に、マスタ101aと他ノード101b〜101dのシ
ステム世代変更を例に説明する。
【0061】ステップS706で、システム変更情報が
収集され、記憶手段11に格納される。この収集が終了
すると(マスタの変更終了)、ステップS707〜70
9で、この変更情報をノードB,C,Dに順次、配送し
てシステム変更要求を行う。この配送は、世代管理制御
手段4の指示により、情報配布送受手段10がシステム
変更情報を所定のデータフォーマットに編集して後に行
う。
【0062】図13は、ステップS706に応じた、世
代変更処理におけるシステム変更情報11の生成と収集
の処理を示す。これは、図6の世代変更処理のステップ
S304の生成ファイルの現世代情報1への置換と、S
305の現世代ファイルの削除に対応して実行される。
すなわち、ステップS304A,Bで生成ファイルの名
称と生成ファイルを、ステップS305Aで削除ファイ
ルの名称をシステム変更情報記憶手段11に転送する。
これらの処理は、世代管理手段4の指示にしたがってフ
ァイル登録管理手段3が行う。
【0063】図14は、プログラムアップデート処理に
おけるシステム変更情報11の収集処理を示す。すなわ
ち、図8におけるステップS607,S609およびS
611の日付更新処理に対応して、プログラムアップデ
ートの開始点となる、コンパイルポイント、リンクロー
ドポイントおよびプログラム登録ポイントをプログラム
アップデート情報11bとして記憶する。
【0064】図15は、システム変更情報のデータフォ
ーマットで、(a)は、転送ファイル名称情報11a、
(b)はプログラムアップデート情報11bについて示
している。
【0065】システム変更情報11は、情報配布送受手
段10によって通信装置102を介して他計算機に配送
される。マスタでない他計算機は、受信した変更情報を
自己の情報配布送受手段10によってシステム変更情報
記憶手段11に取り込む。
【0066】さらに、マスタからのシステム変更要求に
よって、ファイル登録管理手段3が現世代システム情報
記憶手段1を更新する。すなわち、変更情報11の生成
ファイル名称11aとそのソースファイルや登録情報1
1cを現世代システム情報の1a,1bに置換または追
加し、削除ファイル名称11aに応じて現世代情報1a
から不要なソースファイルを削除する。さらに、プログ
ラムアップデート情報1bに対応するファイル/プログ
ラムについて、その指定のアップデート開始位置から、
プログラムアップデート手段6による再登録を実行す
る。
【0067】上記の例では、変更する計算機種別がTC
Sの1種であったが、複数の種別のシステム変更を連続
的に実行することもできる。また、システム内の世代管
理を行うマスタ計算機は、固定でなく他の計算機が代替
することも可能である。図16は、このような場合の処
理フローを示す。
【0068】各計算機は、自己の端末あるいはネットワ
ークから変更計算機種別が受付られると、ステップS8
01で、その種別が自計算機と同一か判定する。同一で
あれば、S802で自計算機がマスタか否か判定する。
マスタでなければ、S803でマスタ計算機へのシステ
ム変更要求を行う。マスタ計算機であれば、S804〜
S806でシステム変更情報の生成、収集を行い、他計
算機に配布してシステム変更要求を行う。これをシステ
ム変更対象の全計算機種別が終了するまで繰返し行う
(S807)。
【0069】本実施例によれば、同一システム世代で稼
働している複数計算機の変更情報の生成が1回ですみ、
システム内の世代変更をオーバヘッド少なく高速に処理
できる。しかも、マスタ計算機以外は現世代のプログラ
ム群管理ですみ、履歴情報の管理が不要となる。
【0070】なお、オンラインでのシステム変更が頻繁
で、計算機間の転送情報量を低減したいときは、マスタ
以外の計算機に履歴情報を具備させ、変更情報11を差
分情報で送るようにしてもよい。また、ネットワークに
よらず、システム変更に必要な情報を外部記憶装置を用
いて他計算機にインストールすることも可能である。
【0071】
【発明の効果】本発明のプログラム群世代管理方式によ
れば、変更先世代を指示するのみでシステムの世代変更
が自動化でき、かつ、現世代と変更先世代のファイル世
代が一致しないときのみファイルを生成するので、処理
のオーバヘッドも削減できる。
【0072】本発明のプログラムアップデート方法によ
れば、プログラム登録情報のみが変更する場合にも、プ
ログラムアップデートの完全な自動処理ができるので、
ユーザの手間と時間を大幅に省力化でき、プログラム群
管理の信頼性を向上できる効果がある。
【0073】本発明の分散処理システムによれば、多数
の計算機の世代変更が1回の変更情報の生成で実行でき
るので、世代変更のための計算機の中断が短く、オンラ
イン業務の処理効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である世代管理装置の構成を
示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の一適用例である分散処理システムの構
成図である。
【図3】システム世代とファイル世代の相互関係を定義
する世代管理テーブルである。
【図4】システム世代のプログラム登録情報を定義する
プログラム登録情報テーブルである。
【図5】プログラム群世代管理の概略を示すゼネラルフ
ローチャートである。
【図6】世代変更処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
【図7】新世代登録処理の詳細を示すフローチャートで
ある。
【図8】プログラムアップデート処理の詳細を示すフロ
ーチャートである。
【図9】プログラムアップデート処理の他の例を示すフ
ローチャートである。
【図10】プログラムアップデート処理手段の構成を説
明する説明図である。
【図11】本発明の第二の実施例である分散処理システ
ムのシステム内世代情報を示す画面である。
【図12】他の計算機のシステム変更におけるマスタ計
算機の処理を示すフローチャートである。
【図13】システム変更情報の転送ファイルの収集を示
すフローチャートである。
【図14】システム変更情報のプログラムアップデート
情報の収集を示すフローチャートである。
【図15】システム変更情報の構成を示データフォーマ
ットである。
【図16】システム変更の他の処理例を示すフローチャ
ートである。
【符合の説明】
1…現世代システム情報記憶手段、2…履歴情報記憶手
段、3…ファイル登録管理手段、4…世代管理制御手
段、5…世代管理テーブル、6…プログラムアップデー
ト手段、7…オブジェクトファイル記憶手段、8…実行
形式ファイル記憶手段、9…実行プログラム記憶手段、
10…システム変更情報送受手段、11…システム変更
情報記憶手段、101…計算機、102…通信装置、1
03…ネットワーク、104…世代管理装置、106…
制御装置、107…入出力手段、109…磁気ディス
ク、110…端末装置、201…端末装置の表示画面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三和 直樹 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現世代のシステムを構成するプログラム群
    とプログラム毎の世代の履歴情報を登録し、システムの
    変更を管理するプログラム群世代管理方法において、 前記現世代のシステムまたは前記履歴情報に登録されて
    いる複数のプログラムと複数のシステムの相互関係を、
    プログラム世代のIDによって予め定義し、 システムの変更要求にしたがい、前記現世代と変更先の
    システムを前記相互関係に基づいてプログラム毎に比較
    し、両者のプログラム世代IDが一致しないときに変更
    先のプログラム世代を前記履歴情報から生成し、この生
    成されたプログラムを現世代の前記プログラム群の中の
    該当プログラムと置換して、システムの世代変更を行う
    ことを特徴とするプログラム群世代管理方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記プログラムはソー
    スファイルであり、前記置換によって更新されたソース
    ファイルを元に、それをコンパイルしたオブジェクトフ
    ァイル、それをリンクロードした実行形式ファイル、そ
    れをメモリ上に記憶した実行プログラムを順次再登録す
    る、アップデート処理が行なわれることを特徴とするプ
    ログラム群世代管理方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記変更先の
    システムが前記履歴情報に登録の無い新世代プログラム
    を含むとき、前記新世代プログラムに対応する前記履歴
    情報の最新プログラムを生成し、前記新世代プログラム
    と前記最新プログラムを照合して新たな履歴情報を生成
    することを特徴とするプログラム群世代管理方法。
  4. 【請求項4】プログラム毎の世代変更と、複数のプログ
    ラムの組合せで構成されるシステムの世代変更を管理す
    るプログラム群世代管理装置において、 各プログラム毎にその履歴情報を記憶する履歴情報記憶
    手段と、 現世代のシステムを構成する複数のソースファイルから
    なるプログラム群を記憶する現世代システム情報記憶手
    段と、 所定の履歴情報から所定のソースファイルを生成し、前
    記現世代システム情報記憶手段に登録または置換するフ
    ァイル登録管理手段と、 前記履歴情報に登録されているプログラムとシステムの
    相互関係を、プログラム世代IDによって定義する世代
    管理テーブルと、 変更先のシステムを指示する入力手段からの変更要求に
    したがい、現世代と変更先のシステム世代を前記世代管
    理テーブルを参照してプログラム毎に比較し、両者のプ
    ログラム世代IDが一致しないときに前記ファイル履歴
    管理手段を動作させて変更先のプログラム世代を前記履
    歴情報から生成し、現世代システムの該当プログラムと
    置換させる世代管理制御手段と、を備えることを特徴と
    するプログラム群世代管理装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記現世代システム情
    報記憶手段には前記ソースファイルのプログラム登録情
    報が登録され、前記履歴情報記憶手段には各プログラム
    世代のプログラム登録情報に関する履歴情報が記憶さ
    れ、前記世代管理テーブルにはシステム世代とプログラ
    ム登録情報の相互関係を、プログラム登録情報世代ID
    によって定義されることを特徴とするプログラム群世代
    管理装置。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記現世代システム情
    報記憶手段に登録されているプログラム登録情報が変更
    される場合に、その変更内容に応じてオブジェクトファ
    イルまたは実行形式ファイルまたは実行プログラムのい
    ずれかから再登録を開始するプログラムアップデート処
    理手段を備えることを特徴とするプログラム群世代管理
    装置。
  7. 【請求項7】ソースファイルが更新される場合に、オブ
    ジェクトファイル、実行形式ファイルおよび実行プログ
    ラムの順番でプログラム登録情報に基づく再登録を行う
    プログラムアップデート処理方法において、 ソースファイルに対応するプログラム登録情報のみが変
    更される場合は、再登録する前記順番のもので、前記変
    更により影響を受けるもの以後を再登録することを特徴
    とするプログラムアップデート処理方法。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記プログラム登録情
    報にはコンパイルオプション、リンクロードオプショ
    ン、実行プログラムオプションの少なくとも一つを含
    み、コンパイルオプションが変更されるときはオブジェ
    クトファイルから再登録し、リンクロードオプションが
    変更されるときは実行形式ファイルから再登録し、実行
    プログラムオプションが変更されるときは実行プログラ
    ムを再登録することを特徴とするプログラムアップデー
    ト処理方法。
  9. 【請求項9】請求項7または請求項8において、前記プ
    ログラム登録情報の変更内容に応じて、前記変更により
    影響を受けるものの一つ前の順番のものの登録日付を更
    新することを特徴とするプログラムアップデート方法。
  10. 【請求項10】請求項7または請求項8において、前記
    プログラム登録情報の変更内容に応じて、前記変更によ
    り影響を受けるもの以後の現登録日付を削除することを
    特徴とするプログラムアップデート方法。
  11. 【請求項11】世代管理機能をもつマスタ計算機と世代
    管理機能をもたない他の計算機群をネットワークで接続
    する分散処理システムにおいて、 マスタ計算機は、複数のソースファイルとそのプログラ
    ム登録情報を記憶する現世代システム情報記憶手段と、
    前記ソースファイルおよび/またはプログラム登録情報
    を更新し、かつ、更新したソースファイルまたはプログ
    ラム登録情報または削除するファイル名称の少なくとも
    一つを含むシステム変更情報を生成するプログラム登録
    管理手段と、前記システム変更情報を他の計算機に配布
    する送信手段を備え、 前記他の計算機は、マスタ計算機からのシステム変更情
    報を受信する受信手段と、自己の現世代システム情報記
    憶手段と、受信したソースファイルまたはプログラム登
    録情報または削除するファイル名称に従って前記自己の
    現世代システム情報記憶手段を更新するプログラム登録
    管理手段を備えることを特徴とする分散処理システム。
  12. 【請求項12】請求項11において、前記マスタ計算機
    のプログラム登録管理手段は、前記プログラム登録情報
    の変更内容にしたがい、対応するソースファイル毎にオ
    ブジェクトファイル、実行形式ファイルおよび実行プロ
    グラムの順番で行うプログラムアップデート処理の開始
    位置を前記システム変更情報に付加し、前記他の計算機
    は、前記開始位置に示されるファイル/プログラムから
    変更されたプログラム登録情報に対応するソースファイ
    ルのアップデート処理を行うプログラムアップデート処
    理手段を備えることを特徴とする分散処理システム。
  13. 【請求項13】請求項11または請求項12において、
    分散処理システム内の同一種類の計算機はそれを管理す
    るマスタ計算機と同時的に世代変更されることを特徴と
    する分散処理システム。
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