JPH0728672Y2 - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JPH0728672Y2 JPH0728672Y2 JP3304888U JP3304888U JPH0728672Y2 JP H0728672 Y2 JPH0728672 Y2 JP H0728672Y2 JP 3304888 U JP3304888 U JP 3304888U JP 3304888 U JP3304888 U JP 3304888U JP H0728672 Y2 JPH0728672 Y2 JP H0728672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- mechanism frame
- circuit breaker
- trip
- opening
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は回路遮断器、特にトリップ時のレバーの衝突
による機構フレームの変形を防止するものである。
による機構フレームの変形を防止するものである。
従来の回路遮断器を第3図乃至第6図について説明す
る。第3図はオン状態を示す縦断側面図、第4図はトリ
ップ時の可動子開離状態を示す一部破断側面図、第5図
は第4図の部分拡大斜視図、第6図は第5図の縦断側面
図である。図において、(1)はベース(1a)とカバー
(1b)とからなる遮断器ケース、(2)はベース(1a)
に固定した固定子で、固定接点(2a)を有している。
(3)はベース(1a)に固定される機構フレームで、両
側板(3a),(3a)と両側板連結部(3b)を有してい
る。(4)は機構フレーム(3)の突部(3c)を支点と
して回動する操作ハンドル、(5)は機構フレーム
(3)に取付けられた開閉操作機構で、上リンク(5a)
と下リンク(5b)と引きばね(5c)などからなってい
る。(6)は開閉操作機構(5)により作動される可動
子で、可動接点(6a)を有している。(7)は機構フレ
ーム(3)に回転可能に支持されるトリップバーで、駆
動部(7a)を有している。(8)は機構フレーム(3)
に回転可能に支持される掛金で、駆動部(7a)と係合す
る作動片(8a)を有すると共に機構フレーム(3)の上
端に係止した状態で図示しないバネにより常時時計方向
に付勢されている。(9)は機構フレーム(3)に回転
可能に支持されるラッチで、掛金(8)に係脱可能に係
合している。(10)はひねりばねからなる併用ばねで、
コイル部(10a)が機構フレーム(3)に係止される状
態で一方のアーム部(10b)がトリップバー(7)の係
合突片(7b)に係合されかつ他方のアーム部(10c)が
ラッチ(9)に係止される。(11)は機構フレーム
(3)にレバーピン(12)により回転可能に支持される
レバーで、トリップ時にラッチ(9)から解放されて開
閉操作機構(5)を開放作動する。(13)は電磁引外し
機構の電磁石で、そのプランジャー(図示せず)がトリ
ップバー(7)に係合している。(14)は熱動引外し機
構のバイメタルで、その調整ねじ(14a)がトリップバ
ー(7)に当接している。
る。第3図はオン状態を示す縦断側面図、第4図はトリ
ップ時の可動子開離状態を示す一部破断側面図、第5図
は第4図の部分拡大斜視図、第6図は第5図の縦断側面
図である。図において、(1)はベース(1a)とカバー
(1b)とからなる遮断器ケース、(2)はベース(1a)
に固定した固定子で、固定接点(2a)を有している。
(3)はベース(1a)に固定される機構フレームで、両
側板(3a),(3a)と両側板連結部(3b)を有してい
る。(4)は機構フレーム(3)の突部(3c)を支点と
して回動する操作ハンドル、(5)は機構フレーム
(3)に取付けられた開閉操作機構で、上リンク(5a)
と下リンク(5b)と引きばね(5c)などからなってい
る。(6)は開閉操作機構(5)により作動される可動
子で、可動接点(6a)を有している。(7)は機構フレ
ーム(3)に回転可能に支持されるトリップバーで、駆
動部(7a)を有している。(8)は機構フレーム(3)
に回転可能に支持される掛金で、駆動部(7a)と係合す
る作動片(8a)を有すると共に機構フレーム(3)の上
端に係止した状態で図示しないバネにより常時時計方向
に付勢されている。(9)は機構フレーム(3)に回転
可能に支持されるラッチで、掛金(8)に係脱可能に係
合している。(10)はひねりばねからなる併用ばねで、
コイル部(10a)が機構フレーム(3)に係止される状
態で一方のアーム部(10b)がトリップバー(7)の係
合突片(7b)に係合されかつ他方のアーム部(10c)が
ラッチ(9)に係止される。(11)は機構フレーム
(3)にレバーピン(12)により回転可能に支持される
レバーで、トリップ時にラッチ(9)から解放されて開
閉操作機構(5)を開放作動する。(13)は電磁引外し
機構の電磁石で、そのプランジャー(図示せず)がトリ
ップバー(7)に係合している。(14)は熱動引外し機
構のバイメタルで、その調整ねじ(14a)がトリップバ
ー(7)に当接している。
第3図に示すオン状態では、併用ばね(10)によりトリ
ップバー(7)がストッパー(15)に当接したリセット
位置に付勢されると共に、ラッチ(9)が掛金(8)と
係合する方向に付勢されている。また、この時ラッチ
(9)にレバー(11)が係合されている。
ップバー(7)がストッパー(15)に当接したリセット
位置に付勢されると共に、ラッチ(9)が掛金(8)と
係合する方向に付勢されている。また、この時ラッチ
(9)にレバー(11)が係合されている。
このような回路遮断器では、操作ハンドル(4)の操作
により開閉操作機構(5)を介して可動子(6)が作動
され、両接点(2a),(6a)が開閉する。そして、第3
図に示すオン状態において過電流が流れると、バイメタ
ル(14)が加熱されて湾曲し調整ねじ(14a)で押圧さ
れてトリップバー(7)が併用ばね(10)に抗して回動
するし、あるいは第3図に示すオン状態において大電流
が流れると電磁石(13)のプランジャーが吸引付勢され
てトリップバー(7)が併用ばね(10)に抗して回動す
るので、このトリップバー(7)の時計方向の回動によ
り、駆動部(7a)が作動片(8a)を押して掛金(8)が
バネに抗して反時計方向に回転すると、第4図に示すよ
うにラッチ(9)が掛金(8)から外れて併用ばね(1
0)により反時計方向に回転し、レバー(11)がラッチ
(9)から外れて開閉操作機構(5)を開放作動し、可
動子(6)が開離する。
により開閉操作機構(5)を介して可動子(6)が作動
され、両接点(2a),(6a)が開閉する。そして、第3
図に示すオン状態において過電流が流れると、バイメタ
ル(14)が加熱されて湾曲し調整ねじ(14a)で押圧さ
れてトリップバー(7)が併用ばね(10)に抗して回動
するし、あるいは第3図に示すオン状態において大電流
が流れると電磁石(13)のプランジャーが吸引付勢され
てトリップバー(7)が併用ばね(10)に抗して回動す
るので、このトリップバー(7)の時計方向の回動によ
り、駆動部(7a)が作動片(8a)を押して掛金(8)が
バネに抗して反時計方向に回転すると、第4図に示すよ
うにラッチ(9)が掛金(8)から外れて併用ばね(1
0)により反時計方向に回転し、レバー(11)がラッチ
(9)から外れて開閉操作機構(5)を開放作動し、可
動子(6)が開離する。
上記のような従来の回路遮断器では、トリップ時のレバ
ー(11)の回転は第4図乃至第6図に示すようにレバー
(11)の一部(11a)が機構フレーム(3)の両側板連
結部(3b)に衝突して受け止められるので、このレバー
(11)による衝撃力が両側板連結部(3b)の厚み方向
(矢印(16)で示す方向)に掛かり、機構フレーム
(3)が変形するという問題点があった。
ー(11)の回転は第4図乃至第6図に示すようにレバー
(11)の一部(11a)が機構フレーム(3)の両側板連
結部(3b)に衝突して受け止められるので、このレバー
(11)による衝撃力が両側板連結部(3b)の厚み方向
(矢印(16)で示す方向)に掛かり、機構フレーム
(3)が変形するという問題点があった。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、レバーの衝撃力が機構フレームの両側板連結部の幅
方向に掛かるようにすることにより簡単な構造で機構フ
レームのレバーの衝撃力による変形が防止できる回路遮
断器を得ることを目的とする。
で、レバーの衝撃力が機構フレームの両側板連結部の幅
方向に掛かるようにすることにより簡単な構造で機構フ
レームのレバーの衝撃力による変形が防止できる回路遮
断器を得ることを目的とする。
この考案に係る回路遮断器は、レバーに突起を設け、レ
バーの回転による衝撃力が前記突起により機構フレーム
の両側板連結部の幅方向に掛かるようにしたものであ
る。
バーの回転による衝撃力が前記突起により機構フレーム
の両側板連結部の幅方向に掛かるようにしたものであ
る。
この考案においては、トリップ時にレバーの突起が機構
フレームの両側板連結部に衝突して受け止められるの
で、レバーによる衝撃力は両側板連結部の幅方向に掛か
る。
フレームの両側板連結部に衝突して受け止められるの
で、レバーによる衝撃力は両側板連結部の幅方向に掛か
る。
この考案の一実施例を第1図、第2図について説明す
る。第1図は要部の部分拡大図で第5図と同じ図、第2
図は第1図の縦断側面図であり、前記従来のものと同一
または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図において、(17)はレバー(11)に設けた突起で、ト
リップ時にレバー(11)が回転したときその下面(17
a)が機構フレーム(3)の両側板連結部(3b)の上面
(301)に衝突するようになっている。
る。第1図は要部の部分拡大図で第5図と同じ図、第2
図は第1図の縦断側面図であり、前記従来のものと同一
または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図において、(17)はレバー(11)に設けた突起で、ト
リップ時にレバー(11)が回転したときその下面(17
a)が機構フレーム(3)の両側板連結部(3b)の上面
(301)に衝突するようになっている。
このようにレバー(11)に突起(17)を設けておくと、
トリップ時にレバー(11)が回転するときその下面(17
a)がフレーム両側板連結部(3b)の上面(301)に衝突
するので、レバー(11)による衝撃力は両側板連結部
(3b)の幅方向(矢印(18)で示す方向)に掛かる。よ
って、機構フレーム(3)は変形しない。
トリップ時にレバー(11)が回転するときその下面(17
a)がフレーム両側板連結部(3b)の上面(301)に衝突
するので、レバー(11)による衝撃力は両側板連結部
(3b)の幅方向(矢印(18)で示す方向)に掛かる。よ
って、機構フレーム(3)は変形しない。
以上のように、この考案によればレバーの衝撃力が機構
フレームの両側板連結部の幅方向に掛かるので、レバー
に突起を設けるという簡単な構造で機構フレームのレバ
ーの衝撃力による変形が防止できるという効果がある。
フレームの両側板連結部の幅方向に掛かるので、レバー
に突起を設けるという簡単な構造で機構フレームのレバ
ーの衝撃力による変形が防止できるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す要部の部分拡大図、
第2図は第1図の縦断側面図、第3図は従来のものを示
すオン状態の縦断側面図、第4図はトリップ状態を示す
一部破断側面図、第5図は第4図の部分拡大斜視図、第
6図は第5図の縦断側面図である。 図において、(1)は遮断器ケース、(2a),(6a)は
両接点、(3)は機構フレーム、(3a),(3a)はフレ
ーム両側板、(3b)はフレーム両側板連結部、(5)は
開閉操作機構、(11)はレバー、(13),(14)は自動
引外し装置、(17)は突起である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
第2図は第1図の縦断側面図、第3図は従来のものを示
すオン状態の縦断側面図、第4図はトリップ状態を示す
一部破断側面図、第5図は第4図の部分拡大斜視図、第
6図は第5図の縦断側面図である。 図において、(1)は遮断器ケース、(2a),(6a)は
両接点、(3)は機構フレーム、(3a),(3a)はフレ
ーム両側板、(3b)はフレーム両側板連結部、(5)は
開閉操作機構、(11)はレバー、(13),(14)は自動
引外し装置、(17)は突起である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】両接点を開閉させる開閉操作機構と、この
開閉操作機構を両側板間に保持しかつ遮断器ケースに設
置される機構フレームと、この機構フレームに回転可能
に支持されかつトリップ時に自動引外し装置から解放さ
れて前記開閉操作機構を開放動作させるレバーとを備
え、トリップ時における前記レバーの回転を前記機構フ
レームの両側板連結部で受け止めるようにした回路遮断
器において、 前記レバーに突起を設け、前記レバーの回転による衝撃
力が前記突起により前記両側板連結部の幅方向に掛かる
ようにしたことを特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304888U JPH0728672Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304888U JPH0728672Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 回路遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137049U JPH01137049U (ja) | 1989-09-19 |
| JPH0728672Y2 true JPH0728672Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31259684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3304888U Expired - Lifetime JPH0728672Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728672Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP3304888U patent/JPH0728672Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137049U (ja) | 1989-09-19 |
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