JPH0728721Y2 - 一次放射器の偏波選択装置 - Google Patents
一次放射器の偏波選択装置Info
- Publication number
- JPH0728721Y2 JPH0728721Y2 JP3706490U JP3706490U JPH0728721Y2 JP H0728721 Y2 JPH0728721 Y2 JP H0728721Y2 JP 3706490 U JP3706490 U JP 3706490U JP 3706490 U JP3706490 U JP 3706490U JP H0728721 Y2 JPH0728721 Y2 JP H0728721Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- primary radiator
- polarization
- rectangular
- fitting
- support
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は水平偏波と垂直偏波を選択的に受信することが
できる一次放射器の偏波選択装置に関する。
できる一次放射器の偏波選択装置に関する。
〔従来の技術〕 従来のこの種の偏波選択装置は例えば第4図に示すよう
に、パラボラ反射鏡(図示せず)に支持棒等を介して取
付けられた支持金具51とこれに複数のボルト55で取付け
る押え金具52とで周波数変換器56付き一次放射器53の円
筒導波管54を挟み、押え金具52には基準目盛57を付し、
円筒導波管54には押え金具52の端縁に沿つて周波数変換
器56内のプローブの位置との対応位置に目盛58を、又こ
の目盛と90°違えた位置に目盛59を付している。偏波選
択操作は、一次放射器53を回転して水平偏波の受信では
目盛58を基準目盛57に合わせ、垂直偏波の受信では目盛
59を基準目盛57に合わせてから、複数のボルト55を締結
して支持金具51と押え金具52とで一次放射器53を固定し
ていた。
に、パラボラ反射鏡(図示せず)に支持棒等を介して取
付けられた支持金具51とこれに複数のボルト55で取付け
る押え金具52とで周波数変換器56付き一次放射器53の円
筒導波管54を挟み、押え金具52には基準目盛57を付し、
円筒導波管54には押え金具52の端縁に沿つて周波数変換
器56内のプローブの位置との対応位置に目盛58を、又こ
の目盛と90°違えた位置に目盛59を付している。偏波選
択操作は、一次放射器53を回転して水平偏波の受信では
目盛58を基準目盛57に合わせ、垂直偏波の受信では目盛
59を基準目盛57に合わせてから、複数のボルト55を締結
して支持金具51と押え金具52とで一次放射器53を固定し
ていた。
ところが、衛星通信受信用アンテナ設置場所によつて偏
波面が異なるため、例えば水平偏波を受信すべく目盛58
を基準目盛57に合わせても、水平偏波を的確に受信でき
ない場合がある。このような場合、一次放射器53を再度
回転してスペクトラムアナライザとかCSチエッカーのレ
ベル等を見ながら偏波面を調整していた。このため、調
整後の目盛58が基準目盛57から外れ、その後の受信偏波
の切替えに目盛58,59が役にたたないという事態が発生
する。即ち、従来のものは、設置当初所望偏波が目盛合
わせで的確に受信できない場合、受信偏波切替えの都度
スペクトラムアナライザ、CSチエッカー、テレビジョン
受像機等を見ながら偏波面を調整していたので、調整が
面倒でしかも時間がかかる等の不都合があつた。
波面が異なるため、例えば水平偏波を受信すべく目盛58
を基準目盛57に合わせても、水平偏波を的確に受信でき
ない場合がある。このような場合、一次放射器53を再度
回転してスペクトラムアナライザとかCSチエッカーのレ
ベル等を見ながら偏波面を調整していた。このため、調
整後の目盛58が基準目盛57から外れ、その後の受信偏波
の切替えに目盛58,59が役にたたないという事態が発生
する。即ち、従来のものは、設置当初所望偏波が目盛合
わせで的確に受信できない場合、受信偏波切替えの都度
スペクトラムアナライザ、CSチエッカー、テレビジョン
受像機等を見ながら偏波面を調整していたので、調整が
面倒でしかも時間がかかる等の不都合があつた。
本考案は前記の点に鑑みてなされたものであり、受信偏
波の切替えに偏波面の調整を必要としない一次放射器の
偏波選択装置を提供することを目的とする。
波の切替えに偏波面の調整を必要としない一次放射器の
偏波選択装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本考案の一次放射器の偏波選
択装置においては、パラボラ反射鏡の焦点箇所に支持金
具と押え金具とで周波数変換器付き一次放射器を配設し
た衛星通信受信用アンテナにおいて、一次放射器を回動
可能に嵌挿する角形筒体に一次放射器固定用連結子を設
け、角形筒体の外形形状に適合する凹部を形成した支持
金具と押え金具とで角形筒体を着脱可能に固定するよう
にしたことを特徴とするものである。
択装置においては、パラボラ反射鏡の焦点箇所に支持金
具と押え金具とで周波数変換器付き一次放射器を配設し
た衛星通信受信用アンテナにおいて、一次放射器を回動
可能に嵌挿する角形筒体に一次放射器固定用連結子を設
け、角形筒体の外形形状に適合する凹部を形成した支持
金具と押え金具とで角形筒体を着脱可能に固定するよう
にしたことを特徴とするものである。
衛星通信受信用アンテナ設置当初の所望偏波を得るに
は、凹部5,6に嵌まり支持金具7と押え金具8とで固定
された角形筒体3に対し例えばスペクトラムアナライザ
のレベルとか、テレビジョン受像機の映像を見ながら一
次放射器1を回転し、所望偏波受信位置において連結子
13により一次放射器1を角形筒体3に固定すればよい。
その後の受信偏波切替えは、角形筒体3をほぼ90°回転
してから支持金具7の凹部5に嵌めれば、角形筒体3は
正確に90°回転したことになり、受信偏波の切替えが終
わるから、支持金具7と押え金具8とで角形筒体3を固
定する。
は、凹部5,6に嵌まり支持金具7と押え金具8とで固定
された角形筒体3に対し例えばスペクトラムアナライザ
のレベルとか、テレビジョン受像機の映像を見ながら一
次放射器1を回転し、所望偏波受信位置において連結子
13により一次放射器1を角形筒体3に固定すればよい。
その後の受信偏波切替えは、角形筒体3をほぼ90°回転
してから支持金具7の凹部5に嵌めれば、角形筒体3は
正確に90°回転したことになり、受信偏波の切替えが終
わるから、支持金具7と押え金具8とで角形筒体3を固
定する。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1図及び
第2図において、1は一次放射器、2は一次放射器1の
後端に取付けられた周波数変換器、3は角形筒体、4は
支持具で、角形筒体3の外形形状に適合するコ形凹部5,
6を有する支持金具7、押え金具8を複数のボルト9で
連結してなる。
第2図において、1は一次放射器、2は一次放射器1の
後端に取付けられた周波数変換器、3は角形筒体、4は
支持具で、角形筒体3の外形形状に適合するコ形凹部5,
6を有する支持金具7、押え金具8を複数のボルト9で
連結してなる。
角形筒体3は正方形断面で、一次放射器1の円筒導波管
11を回動可能に嵌挿するための通孔12と、外周の各面に
一次放射器1を角形筒体3に着脱可能に取付けるボルト
13を螺合するためのねじ孔14を備えている。又、角形筒
体3は、一次放射器1に周波数変換器2を取付けるため
のフランジ部を突設する等で円筒導波管11に挿入できな
い場合には、例えば第3図に示すような二つの割り構造
となし、角形筒体3を円筒導波管11に嵌めてからボルト
15を用いて一体的に連結してもよい。尚、本実施例では
支持金具7と押え金具8の角形筒体受け部はともにコ形
凹部としたが、いずれか一方をコ形凹部、他方を平板部
としてもよい。
11を回動可能に嵌挿するための通孔12と、外周の各面に
一次放射器1を角形筒体3に着脱可能に取付けるボルト
13を螺合するためのねじ孔14を備えている。又、角形筒
体3は、一次放射器1に周波数変換器2を取付けるため
のフランジ部を突設する等で円筒導波管11に挿入できな
い場合には、例えば第3図に示すような二つの割り構造
となし、角形筒体3を円筒導波管11に嵌めてからボルト
15を用いて一体的に連結してもよい。尚、本実施例では
支持金具7と押え金具8の角形筒体受け部はともにコ形
凹部としたが、いずれか一方をコ形凹部、他方を平板部
としてもよい。
本実施例によるアンテナ設置当初の所望偏波の設定及び
その後の受信偏波の切替えは作用の項で説明した通り行
うことができる。なお、これとは別に、本実施例のもの
て下記の如く主偏波の最大利得回転角を容易に求めるこ
とも可能である。
その後の受信偏波の切替えは作用の項で説明した通り行
うことができる。なお、これとは別に、本実施例のもの
て下記の如く主偏波の最大利得回転角を容易に求めるこ
とも可能である。
主偏波の最大利得は、一次放射器の回転角と主偏波の信
号レベルとの関係を示す第5図の図表から明らかなよう
に交さ偏波の最小利得回転角に比べブロードであるの
で、主偏波の最大利得回転角を求めることが困難とされ
ている。ところが、本実施例のものでは、角形筒体3
は、一次放射器1を回動、固定可能に取付け、且つ90°
の整数倍だけ回動した場合にのみ支持具4への再取付け
が可能となるものであるから、まずパラボラ反射鏡の仰
角及び方位角の調整と一次放射器1の回動により所望偏
波を受信した状態で、一次放射器1を角形筒体3に固定
してから支持具4を緩め、一次放射器1を角形筒体3と
共に90°回動して角形筒体3を介し支持具4に固定する
(逆偏波受信)。ここで一次放射器1を角形筒体3との
固定を解いて回動し、逆偏波受信時の交さ偏波信号がヌ
ル(最小点)をとる回転角度位置で一次放射器1を角形
筒体3に固定すると支持具4を緩め、一次放射器1を角
形筒体3と共に90°回動して角形筒体3を介し支持具4
に固定すれば、所望偏波の最大利得回転角が得られる。
さらに高精度のものを得るには前記逆偏波受信時の交さ
偏波信号のヌル(最小点)を求める操作と、前記パラボ
ラ反射鏡の仰角と方位角の微調整及び一次放射器1によ
る所望偏波の受信操作とを交互に行うえばよい。
号レベルとの関係を示す第5図の図表から明らかなよう
に交さ偏波の最小利得回転角に比べブロードであるの
で、主偏波の最大利得回転角を求めることが困難とされ
ている。ところが、本実施例のものでは、角形筒体3
は、一次放射器1を回動、固定可能に取付け、且つ90°
の整数倍だけ回動した場合にのみ支持具4への再取付け
が可能となるものであるから、まずパラボラ反射鏡の仰
角及び方位角の調整と一次放射器1の回動により所望偏
波を受信した状態で、一次放射器1を角形筒体3に固定
してから支持具4を緩め、一次放射器1を角形筒体3と
共に90°回動して角形筒体3を介し支持具4に固定する
(逆偏波受信)。ここで一次放射器1を角形筒体3との
固定を解いて回動し、逆偏波受信時の交さ偏波信号がヌ
ル(最小点)をとる回転角度位置で一次放射器1を角形
筒体3に固定すると支持具4を緩め、一次放射器1を角
形筒体3と共に90°回動して角形筒体3を介し支持具4
に固定すれば、所望偏波の最大利得回転角が得られる。
さらに高精度のものを得るには前記逆偏波受信時の交さ
偏波信号のヌル(最小点)を求める操作と、前記パラボ
ラ反射鏡の仰角と方位角の微調整及び一次放射器1によ
る所望偏波の受信操作とを交互に行うえばよい。
本考案は、以上説明したように構成されているので、下
記するような効果を奏する。
記するような効果を奏する。
角形筒体は一次放射器を回動・固定可能に取付け、支持
金具及び押え金具は角形筒体をその外形形状に適合する
凹部で嵌めこんで取付けているので、受信偏波の切替え
が偏波面の調整なしに簡単確実に行える実益がある。
金具及び押え金具は角形筒体をその外形形状に適合する
凹部で嵌めこんで取付けているので、受信偏波の切替え
が偏波面の調整なしに簡単確実に行える実益がある。
第1図は本考案の実施例の斜視図、第2図及び第3図は
それぞれ角形筒体の実施例の斜視図、第4図は従来品の
斜視図、第5図は一次放射器の回転角と偏波信号レベル
との関係を示す図表である。 1…一次放射器、2…周波数変換器、3…角形筒体、5,
6…凹部、7…支持金具、8…押え金具、13…一次放射
器固定用連結子。
それぞれ角形筒体の実施例の斜視図、第4図は従来品の
斜視図、第5図は一次放射器の回転角と偏波信号レベル
との関係を示す図表である。 1…一次放射器、2…周波数変換器、3…角形筒体、5,
6…凹部、7…支持金具、8…押え金具、13…一次放射
器固定用連結子。
Claims (1)
- 【請求項1】パラボラ反射鏡の焦点箇所に支持金具
(7)と押え金具(8)とで取付けた周波数変換器付き
一次放射器(1)を配設した衛星通信受信用アンテナに
おいて、一次放射器(1)を回動可能に嵌挿する角形筒
体(3)に一次放射器固定用連結子(13)を設け、角形
筒体(3)の外形形状に適合する凹部(5),(6)を
形成した支持金具(7)と押え金具(8)とで角形筒体
(3)を着脱可能に固定するようにしたことを特徴とす
る一次放射器の偏波選択装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3706490U JPH0728721Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 一次放射器の偏波選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3706490U JPH0728721Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 一次放射器の偏波選択装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128301U JPH03128301U (ja) | 1991-12-24 |
| JPH0728721Y2 true JPH0728721Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31543842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3706490U Expired - Lifetime JPH0728721Y2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 一次放射器の偏波選択装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728721Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995025387A1 (en) * | 1994-03-17 | 1995-09-21 | Fujitsu Limited | Transceiver with antenna |
| JP5211567B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2013-06-12 | 三浦工業株式会社 | 軟水化装置における再生排水の処理方法 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP3706490U patent/JPH0728721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03128301U (ja) | 1991-12-24 |
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