JPH0728745A - プロセッサバス使用のためのシステムおよび方法 - Google Patents

プロセッサバス使用のためのシステムおよび方法

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JPH0728745A
JPH0728745A JP3245830A JP24583091A JPH0728745A JP H0728745 A JPH0728745 A JP H0728745A JP 3245830 A JP3245830 A JP 3245830A JP 24583091 A JP24583091 A JP 24583091A JP H0728745 A JPH0728745 A JP H0728745A
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JP
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bus
external
memory
microprocessor
processor
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Dale E Gulick
デイル・イー・グリック
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Advanced Micro Devices Inc
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    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
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    • G06F15/78Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F15/78Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
    • G06F15/7807System on chip, i.e. computer system on a single chip; System in package, i.e. computer system on one or more chips in a single package
    • G06F15/7814Specially adapted for real time processing, e.g. comprising hardware timers

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】外部メモリに接続されたマイクロプロセッサの
プロセッサ動作の能率を向上させる。 【構成】外部バス22を介して外部メモリ24に接続可
能なマイクロプロセッサにおいて、マイクロプロセッサ
が外部バス22を使用してない間、内部メモリを用いて
マイクロプロセッサが動作することが許容される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】
【0002】
【発明の分野】この発明はマイクロプロセッサアーキテ
クチャに関するものであり、かつさらに特定的には、マ
イクロプロセッサバス制御を果たすためのシステムおよ
び方法に関するものである。
【0003】
【関連技術の説明】先行技術は、プロセッサ、システム
メモリならびに、プロセッサおよびシステムメモリを相
互接続するバスを含む、コンピュータを使用するシステ
ムを備えている。先行技術はまた、上記に述べたプロセ
ッサ、メモリおよびバスに加えて、[ダイレクトメモリ
アクセス(「DMA」)制御装置のような]周辺装置を
含むコンピュータを使用するシステムを備えており、そ
の周辺装置はバスの制御を一時的に引き受けることによ
りシステムメモリにアクセスを行なう。
【0004】これまでに開発された従来のコンピュータ
システムにおいて、プロセッサが周辺装置にバスの制御
を譲渡するまでずっと、プロセッサはバスの「マスタ」
として指名され、かつ(たとえば、システムメモリをア
クセスするため)バスの独占的な使用を許容される。そ
れゆえ、このように、システムメモリをアクセスする必
要がある周辺装置はプロセッサにバスの使用を要求しな
ければならなかった。もしプロセッサが周辺装置にバス
の使用を譲渡する用意ができると、プロセッサは一時的
な使用の譲渡を行なう。
【0005】上記に記述されたタイプのシステムの欠点
および欠陥は、周辺装置がシステムバスの制御を有する
時間期間の間のプロセッサ動作の能率に関するものであ
る。これまで、プロセッサがバスの制御を有さなかった
時間期間の間、それは「ホールド」または「オフ」状態
であった。このように、システムバスの制御を有さない
とき、先行技術プロセッサは実際上まったく作業を行な
わない。
【0006】上記で認められた欠点および欠陥は、(た
とえば、プロセッサが動作するためにシステムメモリを
アクセスしなければならないとき)システムバスなしに
プロセッサによって何も達成されない状況では理解可能
でありかつ許容可能であるかもしれないが、しかしこの
欠点および欠陥は、プロセッサがシステムバスを使用す
ることなしに有効な機能を達成することができる状況で
はシステム動作の能率を直接的に低下させる。
【0007】後者のタイプの状況の主要な例は、プロセ
ッサが(たとえば、実際にプロセッサチップ上に)内部
メモリを有し、その内部メモリは内部バスを介してアク
セス可能であり、かつそこではプロセッサはいかなる外
部システムバスのどのような使用を要求することなしに
動作し得る場合である。
【0008】
【発明の概要】この発明は、内部メモリおよび種々のサ
ブコンポーネントを含むマイクロプロセッサであって、
その種々のサブコンポーネントは外部バスの使用を有さ
ない時間の期間の間、内部メモリを用いてマイクロプロ
セッサが動作することを許容する、マイクロプロセッサ
を提供することにより、上記で議論された先行技術の短
所および欠陥を克服する。
【0009】したがって、この発明の目的は、外部バス
が譲渡されたとき、必ずしもプロセッサに動作を一時的
に停止することを引起こすことのないプロセッサバスの
使用のための改良されたシステムおよび方法を提供する
ことである。
【0010】この発明の目的はまた、増大されたシステ
ム性能を有するマイクロプロセッサアーキテクチャを提
供することである。
【0011】さらにこの発明のもう1つの目的は、選択
的に能動化されまたは不能動化され得るプロセッサバス
の使用のための改良されたシステムおよび方法を提供す
ることである。
【0012】この発明の他の目的、利点および新規の特
徴は、添付の図面を併せて参照されるとき、次の発明の
詳細な説明から明らかになるであろう。
【0013】
【詳細な説明】図面を、より特定的には、図1を参照す
ると、この発明の譲受人によって製造される8051マ
イクロコントローラファミリーの一般的なアーキテクチ
ャの構造のブロック図が示される。マイクロコントロー
ラのこのファミリーの種々の局面は以下に直ちに論議さ
れる。この論議の目的は、この発明の教示が有効に応用
される環境を記述することであり、かつ先行技術マイク
ロコントローラの動作に関する一般的な背景を提供する
ことである。この論議は、この発明の範囲を制限するも
のとして意図されず、さらにまたいずれにしてもそのよ
うに解釈されるべきではない。
【0014】図1を参照して、8051ファミリー製品
はCPU2、発振器およびタイミング回路4、リードオ
ンリメモリ/電気的にプログラム可能なリードオンリメ
モリ(「ROM/EPROM」)6、ランダムアクセス
メモリ「RAM」8、制御回路10、タイマー/カウン
タ12、プログラム可能なシリアルポート14およびプ
ログラム可能なI/O16を含むことが示される。
【0015】すべての8051ファミリー装置はプログ
ラムメモリおよびデータメモリのために別々のアドレス
スペースを有する。プログラムメモリおよびデータメモ
リの論理的な分離は、データメモリが8ビットアドレス
によってアクセスされることを許容し、それは8ビット
CPUによりさらに急速にストアされかつ操作される。
それにもかかわらず、16ビットデータメモリアドレス
は、種々の8051マイクロコントローラ装置において
種々の特殊なレジスタを通じても発生され得る。
【0016】8051ファミリー製品において、プログ
ラムメモリは単に読出し可能であり、書込み不能であ
る。プログラムメモリの64Kバイトまでが存在し得
る。データメモリはプログラムメモリとは別のアドレス
スペースを占める。64Kバイトまでの外部RAMは、
外部データメモリスペースにおいてアドレスされ得る。
種々の8051ファミリー装置における外部データメモ
リの際に必要とされるような、読出し信号RD!(!は
反転記号を意味する)および書込み信号WR!を発生す
る。外部プログラムメモリおよび外部データメモリは、
RD!信号およびPSEN!(プログラムストア能動
化)信号をANDゲートの入力に与えることおよび外部
プログラム/データメモリに対する読出しストローブと
してゲートの出力を使用することによって結合され得
る。
【0017】発振器およびタイミング回路4は、内部ク
ロック発生器を駆動する発振器を含み、それはチップに
内部クロック動作する信号を与える。内部クロック動作
する信号は発振器周波数の半分であり、かつ内部位相、
状態およびマシンサイクルを規定する。マシンサイクル
は6状態(12発振器期間)からなる。各状態は、その
間位相1クロックが活性化している、位相1ハーフ、お
よびその間位相2クロックが活性化している、位相2ハ
ーフに分割される。このように、マシンサイクルは12
発振器期間からなる。各位相は1つの発振器期間継続す
る。各状態は2つの発振器期間継続する。典型的に、算
術的および論理的な演算が位相1の間に起こり、かつ内
部レジスタ間伝達は位相2の間に起こる。
【0018】図1におけるプログラム可能な入力/出力
回路14に接続して示される全4つのポートは双方向性
である。各ポートは(POからP3の特殊な機能レジス
タ)ラッチ、出力ドライバおよび入力バッファからな
る。ポート0およびポート2の出力ドライバ、ならびに
ポート0の入力バッファは、外部メモリへのアクセスに
おいて使用される。この応用において、ポート0は書込
まれるまたは読出されるバイトで時間多重化された外部
メモリアドレスの下位バイトを出力する。ポート2は、
アドレスが16ビット幅であるとき、外部メモリアドレ
スの上位バイトを出力する。さもなくば、ポート2ピン
はP2特殊機能レジスタ(「SFR」)の内容を放出し
続ける。全ポート3のピン(および、ある場合には、ポ
ート1ピンの2つ)は多機能的である。それらはポート
ピンであるのみならず、タイマ/カウンタ外部入力およ
びタイマ/カウンタ捕獲/再ロードトリガのような、種
々の特殊な機能を提供する。
【0019】外部メモリにアクセスするのに関して、8
051ファミリーにおける外部メモリへアクセスする装
置は2つのタイプのものがあり、それらは外部プログラ
ムメモリにアクセスするものおよび外部データメモリに
アクセスするものである。外部プログラムメモリへのア
クセスは読出しストローブとして(プログラムストア可
能な)信号PSEN!を使用する。外部データメモリへ
のアクセスはメモリをストローブするのにRD!(外部
データメモリ読出しストローブ)またはWR!(外部デ
ータメモリ書込みストローブ)を使用する。外部プログ
ラムメモリからのフェッチは通常16ビットアドレスを
使用する。外部データへのアドレスは16ビットアドレ
スまたは8ビットアドレスのいずれかが使用可能であ
る。16ビットアドレスが使用されるときはいつでも、
アドレスの上位バイトがポート2の上に出て、そこでは
読出しサイクルまたは書込みサイクルの期間にわたって
ホールドされる。ポート2ドライバが、1であるアドレ
スビットを放出している全体時間の間、強力なプルアッ
プを使用することが注目されるべきである。この時間の
間、(特殊な機能レジスタ)ポート2ラッチは1を含ま
なくてもよく、かつポート2SFRの内容は修正されな
い。もし外部メモリサイクルがもう1つの外部メモリサ
イクルによりただちに継続されないなら、ポート2SF
Rの修正されていない内容は次のサイクル内で再び現れ
るだろう。もし8ビットアドレスが使用されるなら、ポ
ート2SFRの内容は外部メモリサイクルの間中ポート
2ピンに残る。これはページングを容易にする。いかな
る場合においても、アドレスの下位バイトはポート0上
におけるデータバイトで時間多重化される。ADDR/
データ信号はポート0出力バッファにおいて2つの電界
効果トランジスタを駆動する。このように、このような
応用において、ポート0ピンは開放のドレイン出力では
なく、かつ外部プルアップを要求しない。(アドレスラ
ッチ可能な)信号ALEはアドレスバイトを捕獲し外部
ラッチ内へ伝達するのに使用される。アドレスバイトは
ALEが負に遷移したとき有効となる。その後書込みサ
イクルにおいて、書込まれるべきデータバイトは、WR
!が活性化される直前にポート0の上に現われ、かつW
R!が不活性化されるまでそのままである。読出しサイ
クルにおいて、入来バイトは、読出しストローブが不活
性化される直前にポート0で受容される。
【0020】外部メモリへのどのようなアクセスの間
も、CPU2は(特殊な機能レジスタ)ポート0ラッチ
にOFFHを書込み、このようにポート0SFRが保持
しているいかなる情報も削除する。
【0021】外部プログラムメモリは2つの状態の下で
アクセスされ、(1)信号EA!が活性であるときは、
または(2)プログラムカウンタ(「PC」)がOFF
FH(あるファミリーナンバーに対しては1FFFH)
よりも大きい数を含んでいるときはいつでもアクセスさ
れる。これは、ROMがないバージョンのEA!がロー
にワイヤされ、より下位な4K(または種々のファミリ
ーメンバーに対しては8K)プログラムされたバイトが
外部メモリからフェッチされることを要求する。CPU
が外部プログラムメモリの外で実行されるとき、ポート
2の全8ビットは出力機能に専用され、かつ一般的な目
的I/Oに対して使用されなくてもよい。外部プログラ
ムフェッチの間、それらはPCの上位バイトを出力す
る。この時間の間、ポート2ドライバは1であるPCビ
ットを放出するため強力なプルアップを使用する。
【0022】外部フェッチのための読出しストローブは
PSEN!であり、それは内部フェッチでは活性化され
ない。CPUが外部プログラムメモリにアクセスしてい
るとき、バイトフェッチが現行の命令に対して実際に必
要とされようとなかろうと、PSEN!は(移動キャリ
ービットまたは「MOVX」命令の間を除いて)各サイ
クルごとに二度活性化される。PSEN!が活性化され
るとき、そのタイミングはRD!と同様ではない。AL
EおよびRD!の活性および不活性を含んでいる、完全
なRD!サイクルは12発生器期間を有する。ALEお
よびPSEN!の活性および不活性を含んでいる、完全
なPSEN!サイクルは6発生器期間を有する。
【0023】ALEの主な機能は、外部プログラムメモ
リからのフェッチの間、P0からのアドレスの下位バイ
トを外部ラッチにラッチするため、適切に時間決めされ
た信号を与えることである。その目的のため、ALEは
各マシンサイクルで二度活性化される。この活性化は、
サイクルがどの外部フェッチを含まないときさえ起こ
る。ALEパルスが生じない唯一の時間は、外部のデー
タメモリへのアクセスの間だけである。MOVX命令の
第2のサイクルの第1ALEは無い。したがって、外部
データメモリを使用しないどのようなシステムにおいて
も、ALEは発振器周波数の1/6の一定の割合で活性
化され、かつ外部クロッキングまたはタイミング目的の
ために使用され得る。
【0024】いくつかの応用において、データをストア
するのに使用されている、同一の物理メモリからのプロ
グラムを実行することが望ましい。8051ファミリー
において、外部プログラムおよびデータメモリスペース
はPSEN!およびRD!を論理積にすること(AND
すること)により結合され得る。これら2つの信号のポ
ジティブ論理ANDは結合された物理メモリに対して使
用され得る、活性ローリードストローブを作出する。P
SEN!サイクルはRD!サイクルよりもより速いの
で、外部メモリはPSEN!サイクルに適応するのには
十分な速さであることが必要とされる。
【0025】8051ファミリー装置は2つの16ビッ
トタイマ/カウンタレジスタ:タイマ0およびタイマ1
を有する。あるファミリーメンバーはまたさらにタイマ
2を有する。全てのこのようなタイマはタイマまたは事
象カウンタのいずれかとして動作するように構成され得
る。「タイマ」機能を実行しているとき、レジスタは各
マシンサイクルで増大される。このように、レジスタは
それをカウンティングマシンサイクルとみなし得る。マ
シンサイクルが12発振器期間からなるので、カウント
レートは発振器周波数の1/12である。「カウンタ」
機能を実行しているとき、レジスタは対応の外部入力ピ
ンT0、T1またはT2で1から0への遷移に応答して
増大される。この機能において、外部入力は、各マシン
サイクルの部分の間サンプルされる。サンプルは1つの
サイクルにおいてハイを示しかつ次のサイクルにおいて
ローを示すとき、カウントは増分される。新しいカウン
ト値は、遷移が検出されたサイクルに続くサイクルの一
部分の間、レジスタにおいて現われる。1から0への遷
移を認識するのに2マシンサイクル(24発振器期間)
をとるため、最大カウントレートは発振器周波数の1/
24である。外部入力信号のデューティサイクルに制限
は存在せず、しかし所与のレベルが変化する前に少なく
とも一度サンプルされることを確実にするため、少なく
とも1つの完全なマシンサイクルの間ホールドされるべ
きである。「タイマ」または「カウンタ」選択に加え
て、タイマ0およびタイマ1はそこから選択されるべき
4つの動作モードを有する。モード0にいずれかのタイ
マを設定することで、それは32分割プリスケーラを有
する8ビットカウンタのように見える。モード1は、タ
イマレジスタが全16ビットでランしているのを除い
て、モード0と同一である。モード2は自動再ロードを
有する8ビットカウンタとしてタイマレジスタを構成す
る。モード3におけるタイマは単にそのカウントをホー
ルドする。
【0026】上記の背景を伴って、この発明の十分なお
よび完全な理解が可能となる。図2を参照すると、この
発明の譲受人により開発されてきた、新超高性能(「U
HP」)マイクロコントローラまたはマイクロプロセッ
サ20の簡略化したブロック図が示される。マイクロプ
ロセッサ20は多数の可能な応用を有し、その応用の1
つはISDNテレホンチップ(「ITP」)内への組み
込みを含む。以下の議論から理解されるように、マイク
ロプロセッサ20は、これまで実現されてきたものより
実質的により高度な性能を有する、再設計された805
1タイプのプロセッサである。
【0027】一般的に、この発明は、たとえば図2にお
いて示されるプロセッサ20の外部バス22のような外
部バスの所有権に対する要求にプロセッサがいかに関係
しまたは反応するかが示される。標準的にはバスの所有
権に対する要求は、図2におけるDMAコントローラ2
4のような、ダイレクトメモリアクセス(「DMA」)
コントローラから生じる。これが一般的な語において意
味することは、マイクロプロセッサに周辺のある装置
が、プロセッサにそのバスを使用しないようにまたはそ
のバスを譲渡するように要求し、それによってこの周辺
装置が時間期間の間そのバスのマスタになり得ることで
ある。
【0028】当業者により通常理解されかつ評価される
ように、ダイレクトメモリアクセス制御の背景にある概
念は、ある周辺装置はシステムメモリにトークする必要
があり、かつそうするためにそれはシステムバスのマス
タ、一般にはマイクロプロセッサにバスを譲渡しかつあ
る時間期間の間マスタになることを許容するように要求
することである。これはバス要求信号およびバス譲渡信
号の2つの信号を使用することで行なわれ得る。その信
号はそれぞれ図2において参照数字26および28で表
わされる。たとえばDMAコントローラ24のような、
周辺装置は、効果的に、「どうかバスを譲渡してくださ
い」と言う、バス要求をマイクロプロセッサ20(さら
に特定的には、マイクロプロセッサ20のCPU部分3
0)に出すことができる。マイクロプロセッサ20がバ
スを譲渡する用意ができたとき、それはバス譲渡信号を
アサートし、DMAコントローラ24へのバス22のア
クセスを伝達する。
【0029】上記の関連の技術分野の説明において議論
されたように、先行技術の欠点は、マイクロプロセッサ
がそれらの外部バス(たとえば、DMAコントローラへ
のバス)をあきらめてしまったとき、これらのマイクロ
プロセッサがいかなる作業も行なうことを停止している
ことであった。このようなマイクロプロセッサはバスが
譲渡されるまで「ホールド状態」に効果的に移行され、
その時点でこれらのマイクロプロセッサは再び作業する
ことが可能となる。このような動作は、もしメモリがす
べて外部である(たとえば、もし全体のシステムが図2
において示される外部メモリ32の形でのみメモリを有
する)ならば完全に意味をなす。この場合では、もしそ
れがその外部メモリにアクセスを得ることができないな
らば、関連のプロセッサはいかなる作業も行なえなかっ
た。
【0030】UHPとして、このプロセッサの開発の一
部はプロセッサチップ上にメモリを物質的に組み込むこ
とを含んできた。この内部メモリは図2において示され
る、内部リードオンリメモリ(ROM)34および内部
ランダムアクセスメモリ(RAM)36として示され
る。このような構成で、マイクロプロセッサ(または、
より特定的には、CPU30)は、外部バス22の使用
を有することなしに、その内部メモリ34、36にトー
クすることができる。同時に、DMA機能は、DMAコ
ントローラ24が外部メモリ32にトークしている間、
プロセッサ20が内部メモリ34、36から動作し続け
ることが可能であるように、外部バス22および外部メ
モリ32の使用が発生し得る。これはバス22に対する
必要または使用に関して衝突が存在しないことから達成
され得る。
【0031】この発明は、本質的に、上記に記述したよ
うなリソースの効果的な使用を許容するためのシステム
および方法を提供する。この発明の教示に従って、外部
バス22の制御を要求するDMAコントローラ24また
は他の周辺装置は、バス要求信号(または「ホールド」
信号)を発生し、それは外部バス22を制御しているプ
ロセッサ20のCPU部分に伝達される。プロセッサ2
0が、外部バス22の使用を終えて、DMAコントロー
ラ24に戻し伝送されるバス譲渡(または「ホールド肯
定応答」信号)を発する。その後DMAコントローラ2
4は外部メモリ32にアクセスするため外部バス22の
使用を有する。他方、プロセッサ20はそれが外部バス
にトークする必要がない限り、命令を実行し続けること
ができる。この期間の時間は、プロセッサ20が内部メ
モリ34および36を含むので重要である。この発明の
構造および動作の教示に従って、プロセッサ20は外部
バスを必要とするまでホールド状態にはならない。それ
はバスを譲渡してしまっているので、待機しなければな
らない、しかしそれは自動的に停止しない。
【0032】さらに図2を参照すると、この発明を示し
た実施例はまたバスインターフェイスユニット38を含
むことが理解されるだろう。このユニット38は本質的
に、外部バス22上にバスサイクルを発生するプロセッ
サ20の内部の論理である。バスインターフェイスユニ
ット38を止めるある種の制御信号が存在しなければな
らない。このような制御信号は(たとえば、部分的にラ
イン44を介して)バス譲渡信号からなり得る。もしバ
スがある種類の周辺装置に譲渡されるなら、これがバス
インターフェイス38を止める原因となる。
【0033】さらに図3を参照して(ここで明瞭である
ためかつ便宜上から、図2において使用されたものと同
一の参照数字がこれら2つの図面において同様なまたは
類似の構成要素を示すのに使用される)、この発明の代
替の実施例がそこに示される。この実施例は発明能動化
/不能動化手段40を含むことが示されてもよい。この
手段40は、バスインターフェイスユニット38とCP
U30との間に動作的に配置されることが示され得る。
この手段は発明を能動化すること、すなわち、それが作
業させるように可能化され得り、他方で、この手段は先
行技術プロセッサがそれらの外部バスの使用を有さない
とき、プロセッサ20が作業するのを中止する先行技術
プロセッサのようにふるまうため不能動化され得る。こ
の手段は、発明の動作を選択しまたは非選択できるオプ
ションレジスタによって影響され得る。事実、レジスタ
におけるどのようなビットもプロセッサ20内でこの発
明を能動化しまたは不能動化するように動作的に構成さ
れ得る。
【0034】この発明が、内部メモリと、外部バスの使
用を有さないような時間期間の間、マイクロプロセッサ
がその内部メモリをもちいて動作することを許容する種
々のサブコンポーネントとを含む、マイクロプロセッサ
を提供することが前述より明らかにされるべきである。
このように、この発明は、増大したシステム性能を有す
るマイクロプロセッサアーキテクチャを提供する。
【0035】明らかに、種々の修正および変形は前記の
教示を鑑みて可能である。したがって、前掲の特許請求
の範囲内で、この発明はここに特定的に記述されるのと
異なったやり方で実施されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイクロコントローラファミリーの一般的なア
ーキテクチャ構造のブロック図である。
【図2】この発明の教示に従うマイクロプロセッサシス
テムのブロック図である。
【図3】この発明の教示に従うマイクロプロセッサシス
テムの代替の実施例のブロック図である。
【符号の説明】
20 マイクロプロセッサ 22 外部バス 24 DMAコントローラ 26 バス要求 28 バス譲渡 30 CPU 32 外部メモリ 34 内部ROM 36 内部RAM 38 バスインターフェイスユニット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部バスにより外部メモリに動作的に接
    続可能なマイクロプロセッサであって、そのマイクロプ
    ロセッサは前記外部バスの使用を有してもよくまたは有
    さなくてもよく、前記マイクロプロセッサは、 内部メモリと、 前記マイクロプロセッサが前記外部バスの使用を有さな
    い時間期間の間、前記内部メモリを使用する前記マイク
    ロプロセッサの動作を許容するための手段とを含む、マ
    イクロプロセッサ。
  2. 【請求項2】 中央処理装置と、前記中央処理装置およ
    び前記内部メモリを相互接続する内部バスとをさらに含
    む、請求項1に記載のマイクロプロセッサ。
  3. 【請求項3】 前記内部メモリはリードオンリメモリを
    含む、請求項2に記載のマイクロプロセッサ。
  4. 【請求項4】 前記内部メモリはランダムアクセスメモ
    リをさらに含む、請求項3に記載のマイクロプロセッ
    サ。
  5. 【請求項5】 前記マイクロプロセッサが前記外部バス
    の使用を有さない時間期間の間、前記内部メモリを使用
    する前記マイクロプロセッサの動作を許容するための前
    記手段は、オプション的に能動化可能な手段である、請
    求項1に記載のマイクロプロセッサ。
  6. 【請求項6】 前記オプション的に能動化可能な手段は
    オプションレジスタを含む、請求項5に記載のマイクロ
    プロセッサ。
  7. 【請求項7】 外部バスが利用可能なとき、内部バスお
    よび外部バスを介して内部メモリまたは外部メモリのい
    ずれかを用いて前記マイクロコントローラを動作するス
    テップと、 前記外部バスが利用不可能なとき、内部バスを介して内
    部メモリを用いて前記マイクロコントローラを動作する
    ステップとを含む、マイクロコントローラ動作の方法。
  8. 【請求項8】 内部メモリを用いて動作することはオプ
    ション的に選択可能である、請求項7に記載の方法。
JP3245830A 1990-09-26 1991-09-25 プロセッサバス使用のためのシステムおよび方法 Withdrawn JPH0728745A (ja)

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