JPH0728820A - 機械翻訳装置 - Google Patents
機械翻訳装置Info
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- JPH0728820A JPH0728820A JP5167693A JP16769393A JPH0728820A JP H0728820 A JPH0728820 A JP H0728820A JP 5167693 A JP5167693 A JP 5167693A JP 16769393 A JP16769393 A JP 16769393A JP H0728820 A JPH0728820 A JP H0728820A
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- 238000013519 translation Methods 0.000 title claims abstract description 67
- 230000014616 translation Effects 0.000 description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械翻訳装置にて、慣用的に間違いやすい表
記で書かれた入力文に対しても対応することが可能であ
り、後編集の際のユーザの負担を軽減する。 【構成】 入力された日本文が機械翻訳に適した形に前
編集された後、翻訳部において辞書部を参照して英文に
翻訳され、翻訳結果である英文が後編集部において編集
され、日本文及び英文が表示部に表示される。このと
き、慣用的によく用いられるが、正書法では誤っている
とされる単語が日本文に含まれていて正しく翻訳されな
い文がある場合、再翻訳キーを操作すると、日本語の見
出し語の読みをも格納した辞書部から同じ読みで、且つ
同じ品詞の見出し語を検索し(S12)、その見出し語
の意味情報等の条件が合った場合(S14・YES)、
その見出し語の対訳を当てて翻訳する(S15)。
記で書かれた入力文に対しても対応することが可能であ
り、後編集の際のユーザの負担を軽減する。 【構成】 入力された日本文が機械翻訳に適した形に前
編集された後、翻訳部において辞書部を参照して英文に
翻訳され、翻訳結果である英文が後編集部において編集
され、日本文及び英文が表示部に表示される。このと
き、慣用的によく用いられるが、正書法では誤っている
とされる単語が日本文に含まれていて正しく翻訳されな
い文がある場合、再翻訳キーを操作すると、日本語の見
出し語の読みをも格納した辞書部から同じ読みで、且つ
同じ品詞の見出し語を検索し(S12)、その見出し語
の意味情報等の条件が合った場合(S14・YES)、
その見出し語の対訳を当てて翻訳する(S15)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機械翻訳装置に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータを利用して入力文を
自動的に翻訳する機械翻訳システムが注目されている。
こうした機械翻訳装置は、基本的には入力した入力文と
しての日本文を形態素解析、構文解析するなどして語句
等の所定の処理単位に分割し、その処理単位毎に複数の
翻訳辞書を検索して、対応する英訳語などを見い出し、
それを所定の訳文生成規則に従って結合するなどして、
出力文としての英文を得るように構成されている。
自動的に翻訳する機械翻訳システムが注目されている。
こうした機械翻訳装置は、基本的には入力した入力文と
しての日本文を形態素解析、構文解析するなどして語句
等の所定の処理単位に分割し、その処理単位毎に複数の
翻訳辞書を検索して、対応する英訳語などを見い出し、
それを所定の訳文生成規則に従って結合するなどして、
出力文としての英文を得るように構成されている。
【0003】従来の機械翻訳装置においては、表記のゆ
れによるものは、見出し語の異表記として登録して、そ
の異表記でも辞書が検索されるように構成されていた。
例えば、「コンピューター」を「コンピュータ」と書い
てあっても、“computer”が引けるように、見出し語に
は「コンピューター」で登録し、異表記として「コンピ
ュータ」が入れられていた。
れによるものは、見出し語の異表記として登録して、そ
の異表記でも辞書が検索されるように構成されていた。
例えば、「コンピューター」を「コンピュータ」と書い
てあっても、“computer”が引けるように、見出し語に
は「コンピューター」で登録し、異表記として「コンピ
ュータ」が入れられていた。
【0004】また、従来の機械翻訳システムにおいて
は、「早い」と「速い」とを区別をして、「早い」には
“early” を当てるとともに、「速い」には“fast”を
当てていた。従って、「スピードが速い。」は “The s
peed is fast.” と訳されていた。
は、「早い」と「速い」とを区別をして、「早い」には
“early” を当てるとともに、「速い」には“fast”を
当てていた。従って、「スピードが速い。」は “The s
peed is fast.” と訳されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た機械翻訳システムにおいては、複数の表記が存在し、
かつ、慣用的にはそれらのどれもが正しい場合にはその
うちの一つの表記に決めて翻訳していたが、表記のゆれ
が誤用の域に入りそうなものは、その異表記を認めず、
従来の枠内で処理をしていた。このため、例えば、「ス
ピードが早い。」と入力すると、“The speed is earl
y.” と出力されるなど明らかに誤った訳が出力された
り、あるいは未登録語として翻訳されないまま出力され
るので、正確に翻訳することができなかった。
た機械翻訳システムにおいては、複数の表記が存在し、
かつ、慣用的にはそれらのどれもが正しい場合にはその
うちの一つの表記に決めて翻訳していたが、表記のゆれ
が誤用の域に入りそうなものは、その異表記を認めず、
従来の枠内で処理をしていた。このため、例えば、「ス
ピードが早い。」と入力すると、“The speed is earl
y.” と出力されるなど明らかに誤った訳が出力された
り、あるいは未登録語として翻訳されないまま出力され
るので、正確に翻訳することができなかった。
【0006】これを訂正するためには、ユーザが、不適
切だと判断した“early” を後編集にて“fast”と書き
換えるか、あるいは日本文を「速い」と訂正した後、再
翻訳をする必要があり、その処理は面倒であった。
切だと判断した“early” を後編集にて“fast”と書き
換えるか、あるいは日本文を「速い」と訂正した後、再
翻訳をする必要があり、その処理は面倒であった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、慣用的によく用いられ、正書法
では誤っているとされる単語が入力文に含まれている場
合でも、極めて容易に正しく翻訳することができる機械
翻訳装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、慣用的によく用いられ、正書法
では誤っているとされる単語が入力文に含まれている場
合でも、極めて容易に正しく翻訳することができる機械
翻訳装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の機械翻訳装置は、入力された第1言語を機
械翻訳に適した形に編集する前編集部と、第1言語の見
出し語に対応した品詞および第2言語の訳語などを格納
した辞書部と、その辞書部を利用して第1言語を第2言
語に翻訳する翻訳部と、翻訳結果である第2言語を編集
する後編集部と、第1言語及び第2言語を表示する表示
部とを備える機械翻訳装置であって、前記辞書部に設け
られ、第1言語の各見出し語の読みを格納する読み格納
領域と、前記翻訳部にて翻訳された翻訳文の再翻訳を指
令する再翻訳指令手段と、その再翻訳指令手段の指令に
基づいて、辞書部から同じ読みで、且つ同じ品詞の見出
し語を検索し、その見出し語の意味情報等の条件が合っ
た場合、その見出し語の対訳を当てて翻訳する再翻訳手
段とを備えている。
に、本発明の機械翻訳装置は、入力された第1言語を機
械翻訳に適した形に編集する前編集部と、第1言語の見
出し語に対応した品詞および第2言語の訳語などを格納
した辞書部と、その辞書部を利用して第1言語を第2言
語に翻訳する翻訳部と、翻訳結果である第2言語を編集
する後編集部と、第1言語及び第2言語を表示する表示
部とを備える機械翻訳装置であって、前記辞書部に設け
られ、第1言語の各見出し語の読みを格納する読み格納
領域と、前記翻訳部にて翻訳された翻訳文の再翻訳を指
令する再翻訳指令手段と、その再翻訳指令手段の指令に
基づいて、辞書部から同じ読みで、且つ同じ品詞の見出
し語を検索し、その見出し語の意味情報等の条件が合っ
た場合、その見出し語の対訳を当てて翻訳する再翻訳手
段とを備えている。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の機械翻訳装置にお
いては、入力された第1言語が機械翻訳に適した形に前
編集された後、翻訳部において辞書部を参照して第2言
語に翻訳され、翻訳結果である第2言語が後編集部にお
いて編集され、第1言語及び第2言語が表示部に表示さ
れる。
いては、入力された第1言語が機械翻訳に適した形に前
編集された後、翻訳部において辞書部を参照して第2言
語に翻訳され、翻訳結果である第2言語が後編集部にお
いて編集され、第1言語及び第2言語が表示部に表示さ
れる。
【0010】このとき、慣用的によく用いられるが、正
書法では誤っているとされる単語が入力文に含まれてい
て正しく翻訳されない文がある場合、再翻訳指令手段を
操作し、その再翻訳指令に基づいて、再翻訳手段は、第
1言語の見出し語の読みをも格納した辞書部から同じ読
みで、且つ同じ品詞の見出し語を検索し、その見出し語
の意味情報等の条件が合った場合、その見出し語の対訳
を当てて翻訳し、表記が異なるために正しく翻訳されな
い文も、正しく翻訳することができる。
書法では誤っているとされる単語が入力文に含まれてい
て正しく翻訳されない文がある場合、再翻訳指令手段を
操作し、その再翻訳指令に基づいて、再翻訳手段は、第
1言語の見出し語の読みをも格納した辞書部から同じ読
みで、且つ同じ品詞の見出し語を検索し、その見出し語
の意味情報等の条件が合った場合、その見出し語の対訳
を当てて翻訳し、表記が異なるために正しく翻訳されな
い文も、正しく翻訳することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0012】ここでは、第1言語を日本語、第2言語を
英語とした場合の実施例について説明する。
英語とした場合の実施例について説明する。
【0013】図1は、本発明に関する機械翻訳装置のハ
ードウェア構成を機能的に示すブロック図である。この
機械翻訳装置10は、CPU等で構成されたデータ処理
部12と、キーボード等から成る入力部14と、CRT
等から成る表示部16と、走査型プリンタ等から成る印
刷部18とから構成されている。
ードウェア構成を機能的に示すブロック図である。この
機械翻訳装置10は、CPU等で構成されたデータ処理
部12と、キーボード等から成る入力部14と、CRT
等から成る表示部16と、走査型プリンタ等から成る印
刷部18とから構成されている。
【0014】データ処理部12内には、入力部14から
入力された入力文を必要に応じて適切な形に編集する前
編集部20と、前編集部20より入力文を受けて第2言
語に翻訳する翻訳部24と、ハードディスクまたは光デ
ィスクなどに格納された辞書部26と、翻訳部24にて
得られた翻訳結果文を編集する後編集部28とが、ソフ
トウエア的に実現されて内蔵されている。
入力された入力文を必要に応じて適切な形に編集する前
編集部20と、前編集部20より入力文を受けて第2言
語に翻訳する翻訳部24と、ハードディスクまたは光デ
ィスクなどに格納された辞書部26と、翻訳部24にて
得られた翻訳結果文を編集する後編集部28とが、ソフ
トウエア的に実現されて内蔵されている。
【0015】辞書部26は、形態素解析時、構文解析時
や構文生成時に使用する解析用辞書と、構文変換時など
に使用する変換用辞書とから構成されている。
や構文生成時に使用する解析用辞書と、構文変換時など
に使用する変換用辞書とから構成されている。
【0016】また、翻訳部24内には、解析用辞書を参
照しながら形態素解析し、単語毎に分割してそれぞれの
単語に単語情報等を付加する形態素解析部30と、同様
に解析用辞書を参照しながら単語を句へとまとめあげ、
係り受け解析等の構文解析を行う構文解析部32と、そ
の構文解析の結果に基づいて日本語を英語の構造へ変換
し、変換用辞書を検索して各単語を訳語に置き換える構
文変換部34と、解析用辞書を検索し、訳語生成規則に
基づいて英語として正しい構文に生成する構文生成部3
6と、語形の変化などの形態素生成を行う形態素生成部
38とが設けられている。
照しながら形態素解析し、単語毎に分割してそれぞれの
単語に単語情報等を付加する形態素解析部30と、同様
に解析用辞書を参照しながら単語を句へとまとめあげ、
係り受け解析等の構文解析を行う構文解析部32と、そ
の構文解析の結果に基づいて日本語を英語の構造へ変換
し、変換用辞書を検索して各単語を訳語に置き換える構
文変換部34と、解析用辞書を検索し、訳語生成規則に
基づいて英語として正しい構文に生成する構文生成部3
6と、語形の変化などの形態素生成を行う形態素生成部
38とが設けられている。
【0017】次に、このように構成された機械翻訳装置
10における翻訳処理について図2を参照しながら説明
する。
10における翻訳処理について図2を参照しながら説明
する。
【0018】まず、入力文である日本文、例えば、「コ
ンピュータのスピードが早い。」が入力部14の文字キ
ーを操作して入力され、翻訳キーが操作されると(S
1)、その日本文は前編集部20で必要に応じて適切な
形に編集された後、翻訳部24へ送られる(S2)。翻
訳部24に送られた日本文は、図3に示すように、形態
素解析部30にて解析用辞書を参照しながら形態素解析
され、単語単位に分割されてそれぞれの単語に単語情報
等が付加される(S3)。なお、図3における記号/は
分割位置を示している。
ンピュータのスピードが早い。」が入力部14の文字キ
ーを操作して入力され、翻訳キーが操作されると(S
1)、その日本文は前編集部20で必要に応じて適切な
形に編集された後、翻訳部24へ送られる(S2)。翻
訳部24に送られた日本文は、図3に示すように、形態
素解析部30にて解析用辞書を参照しながら形態素解析
され、単語単位に分割されてそれぞれの単語に単語情報
等が付加される(S3)。なお、図3における記号/は
分割位置を示している。
【0019】続いて、図4に示すように、構文解析部3
2において、解析用辞書を参照しながら単語を句へとま
とめあげ、係り受け解析等の構文解析が行われる(S
4)。次いで、構文変換部34にて、図5のように、構
文解析の結果に基づいて日本語を英語の構造へ変換した
後、変換用辞書を検索して各日本語の単語を英語の訳語
に置き換える(S5)。つまり、ここで日本語の各々の
格要素に対して英語の格要素を対応づけ、適切な英語の
構造に変形する。
2において、解析用辞書を参照しながら単語を句へとま
とめあげ、係り受け解析等の構文解析が行われる(S
4)。次いで、構文変換部34にて、図5のように、構
文解析の結果に基づいて日本語を英語の構造へ変換した
後、変換用辞書を検索して各日本語の単語を英語の訳語
に置き換える(S5)。つまり、ここで日本語の各々の
格要素に対して英語の格要素を対応づけ、適切な英語の
構造に変形する。
【0020】なお、「コンピュータ」は「コンピュータ
ー」という見出し語の辞書の異表記として登録されてい
るので、「コンピュータ」と入力文に書かれていると、
変換用辞書の検索の際に「コンピューター」として検索
され、“computer”に置換される。
ー」という見出し語の辞書の異表記として登録されてい
るので、「コンピュータ」と入力文に書かれていると、
変換用辞書の検索の際に「コンピューター」として検索
され、“computer”に置換される。
【0021】そして、構文変換部34において英語の構
造に変換された文は、構文生成部36に引き渡される。
まず、ここでも同様にそれぞれの単語あるいは単語のま
とまり(句)に対して解析用辞書を検索し、訳語生成規
則に基づいて英語として正しい構文に生成する(S
6)。続いて、形態素生成部38において語形の変化な
どの形態素生成を行い、英訳文“The speed of the com
puter is early.” が生成される(S7)。このように
して生成された英訳文は後編集部28で自由に編集され
(S8)、表示部16に表示されたり、あるいは印刷部
18によって出力される(S9)。
造に変換された文は、構文生成部36に引き渡される。
まず、ここでも同様にそれぞれの単語あるいは単語のま
とまり(句)に対して解析用辞書を検索し、訳語生成規
則に基づいて英語として正しい構文に生成する(S
6)。続いて、形態素生成部38において語形の変化な
どの形態素生成を行い、英訳文“The speed of the com
puter is early.” が生成される(S7)。このように
して生成された英訳文は後編集部28で自由に編集され
(S8)、表示部16に表示されたり、あるいは印刷部
18によって出力される(S9)。
【0022】次に、このようにして機械翻訳装置10に
て、入力文「コンピュータのスピードが早い。」が、
“The speed of the computer is early.” と翻訳され
た場合の再翻訳の制御について、図7を参照しながら詳
細に説明する。
て、入力文「コンピュータのスピードが早い。」が、
“The speed of the computer is early.” と翻訳され
た場合の再翻訳の制御について、図7を参照しながら詳
細に説明する。
【0023】図6は変換用辞書の内部構造の一部を示す
概略図であり、日本語見出し「早い」には対訳として
“early” が登録されており、「速い」には“fast”が
登録されている。また、図7は再翻訳の構文変換処理を
示すフローチャートである。
概略図であり、日本語見出し「早い」には対訳として
“early” が登録されており、「速い」には“fast”が
登録されている。また、図7は再翻訳の構文変換処理を
示すフローチャートである。
【0024】“The speed of the computer is earl
y.” と出力された結果を見て、ユーザが適切な翻訳で
はないと判断して、入力部14の図示しない再翻訳キー
を操作して再翻訳の処理を指示すると、前述した翻訳処
理と同じようにして、形態素解析処理(S3と同様の処
理)及び構文解析処理(S4と同様の処理)が行われ
る。そして、構文変換処理が実行される。
y.” と出力された結果を見て、ユーザが適切な翻訳で
はないと判断して、入力部14の図示しない再翻訳キー
を操作して再翻訳の処理を指示すると、前述した翻訳処
理と同じようにして、形態素解析処理(S3と同様の処
理)及び構文解析処理(S4と同様の処理)が行われ
る。そして、構文変換処理が実行される。
【0025】まず、前記構文解析の結果に基づいて入力
文の日本語の構造を英語の構造へ変換する(S11)。
続いて、図6に示す変換用辞書を検索して、それら各々
の日本語の単語について、同じ読みで、且つ同一品詞で
ある日本語の単語を探す(S12)。そして、1つ目の
日本語の単語について、同一品詞で同じ読みの単語が検
索され(S13・YES)、更に意味情報などの条件が
合う場合は(S14・YES)、その単語を候補とし
て、変換用辞書に基づいて日本語の単語を英語の訳語に
置き換える(S15)。一方、同一品詞で同じ読みの日
本語の単語が検索されないか(S13・NO)、あるい
は意味情報などの条件に合わない場合には(S14・N
O)、前回の翻訳時の単語を候補として、各日本語の単
語を英語の訳語に置き換える(S16)。
文の日本語の構造を英語の構造へ変換する(S11)。
続いて、図6に示す変換用辞書を検索して、それら各々
の日本語の単語について、同じ読みで、且つ同一品詞で
ある日本語の単語を探す(S12)。そして、1つ目の
日本語の単語について、同一品詞で同じ読みの単語が検
索され(S13・YES)、更に意味情報などの条件が
合う場合は(S14・YES)、その単語を候補とし
て、変換用辞書に基づいて日本語の単語を英語の訳語に
置き換える(S15)。一方、同一品詞で同じ読みの日
本語の単語が検索されないか(S13・NO)、あるい
は意味情報などの条件に合わない場合には(S14・N
O)、前回の翻訳時の単語を候補として、各日本語の単
語を英語の訳語に置き換える(S16)。
【0026】次いで、1つの単語について置換が終了す
ると、全ての日本語の単語について置換が終了したか否
かを判断する(S17)。この場合、まだ全ての単語に
ついて置換が終了していないので(S17・NO)、前
記S13に移行し、次の日本語の単語に対する検索結果
の判断を行い、その後、前述の各処理(S14〜S1
4)を行って、全ての日本語の単語を英語の訳語に置換
するまで前述の各処理を繰り返す。
ると、全ての日本語の単語について置換が終了したか否
かを判断する(S17)。この場合、まだ全ての単語に
ついて置換が終了していないので(S17・NO)、前
記S13に移行し、次の日本語の単語に対する検索結果
の判断を行い、その後、前述の各処理(S14〜S1
4)を行って、全ての日本語の単語を英語の訳語に置換
するまで前述の各処理を繰り返す。
【0027】そして、前述した翻訳処理と同様に、構文
生成部36にて、各々の単語あるいは単語のまとまり
(句)に対して解析用辞書を検索し、訳語生成規則に基
づいて英語として正しい構文に生成する構文生成処理
(S6と同様の処理)を行う。続いて、形態素生成部3
8にて語形の変化などの形態素生成処理(S7と同様の
処理)を行い、図8に示すように、再翻訳結果として、
英訳文“The speed of thecomputer is fast.”が生成
され、出力される。
生成部36にて、各々の単語あるいは単語のまとまり
(句)に対して解析用辞書を検索し、訳語生成規則に基
づいて英語として正しい構文に生成する構文生成処理
(S6と同様の処理)を行う。続いて、形態素生成部3
8にて語形の変化などの形態素生成処理(S7と同様の
処理)を行い、図8に示すように、再翻訳結果として、
英訳文“The speed of thecomputer is fast.”が生成
され、出力される。
【0028】このように構成することにより、本機械翻
訳装置10は、辞書部26の変換用辞書に日本語の見出
し語の読みのデータを格納しておき、ユーザから再翻訳
の指示があった場合は、構文変換処理時に、同じ品詞の
日本語の単語の中から、その単語と同じ読みを持つ単語
を検索して意味情報などの条件が合えば、その単語を訳
語候補として再翻訳することで、慣用的に間違いやすい
表記で書かれた入力文に対しても対応することが可能で
あり、後編集の際のユーザの負担を軽減することができ
る。
訳装置10は、辞書部26の変換用辞書に日本語の見出
し語の読みのデータを格納しておき、ユーザから再翻訳
の指示があった場合は、構文変換処理時に、同じ品詞の
日本語の単語の中から、その単語と同じ読みを持つ単語
を検索して意味情報などの条件が合えば、その単語を訳
語候補として再翻訳することで、慣用的に間違いやすい
表記で書かれた入力文に対しても対応することが可能で
あり、後編集の際のユーザの負担を軽減することができ
る。
【0029】なお、前記実施例においては、再翻訳時に
品詞を限定しなかったが、影響の度合によっては品詞を
限定するようにしてもよい。
品詞を限定しなかったが、影響の度合によっては品詞を
限定するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の機械翻訳
装置によれば、辞書に第1言語の見出し語の読みのデー
タを格納し、ユーザから再翻訳の指示があった場合は同
じ品詞の単語の中から、その単語と同じ読みを持つ単語
を検索して意味情報などの条件が合えばその単語を候補
として再翻訳することにより、慣用的に間違いやすい表
記で書かれた入力文に対しても対応することが可能であ
り、後編集の際のユーザの負担を軽減することができ
る。
装置によれば、辞書に第1言語の見出し語の読みのデー
タを格納し、ユーザから再翻訳の指示があった場合は同
じ品詞の単語の中から、その単語と同じ読みを持つ単語
を検索して意味情報などの条件が合えばその単語を候補
として再翻訳することにより、慣用的に間違いやすい表
記で書かれた入力文に対しても対応することが可能であ
り、後編集の際のユーザの負担を軽減することができ
る。
【図1】本実施例が適用された機械翻訳装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本実施例の翻訳処理制御を示すフローチャート
である。
である。
【図3】本実施例の形態素生成過程の概略説明図であ
る。
る。
【図4】本実施例の構文解析過程の概略説明図である。
【図5】本実施例の構文変換過程の概略説明図である。
【図6】本実施例の変換用辞書の内部構造の一部を示す
図である。
図である。
【図7】本実施例の再翻訳処理制御を示すフローチャー
トである。
トである。
【図8】本実施例の後編集画面を示す図である。
10 機械翻訳装置 12 データ処理部 14 入力部 16 表示部 18 印刷部 20 前編集部 24 翻訳部 26 辞書 28 後編集部
Claims (1)
- 【請求項1】 入力された第1言語を機械翻訳に適した
形に編集する前編集部と、第1言語の見出し語に対応し
た品詞および第2言語の訳語などを格納した辞書部と、
前記辞書部を利用して第1言語を第2言語に翻訳する翻
訳部と、翻訳結果である第2言語を編集する後編集部
と、第1言語及び第2言語を表示する表示部とを備える
機械翻訳装置において、 前記辞書部に設けられ、前記第1言語の各見出し語の読
みを格納する読み格納領域と、 前記翻訳部にて翻訳された翻訳文の再翻訳を指令する再
翻訳指令手段と、 その再翻訳指令手段の指令に基づいて、前記辞書部から
同じ読みで、且つ同じ品詞の見出し語を検索し、その見
出し語の意味情報等の条件が合った場合、その見出し語
の対訳を当てて翻訳する再翻訳手段とを備えたことを特
徴とする機械翻訳装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167693A JPH0728820A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 機械翻訳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167693A JPH0728820A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 機械翻訳装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728820A true JPH0728820A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15854486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5167693A Pending JPH0728820A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 機械翻訳装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728820A (ja) |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP5167693A patent/JPH0728820A/ja active Pending
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