JPH0728858A - 論理回路合成装置 - Google Patents
論理回路合成装置Info
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- JPH0728858A JPH0728858A JP5167972A JP16797293A JPH0728858A JP H0728858 A JPH0728858 A JP H0728858A JP 5167972 A JP5167972 A JP 5167972A JP 16797293 A JP16797293 A JP 16797293A JP H0728858 A JPH0728858 A JP H0728858A
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- gate
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成後の回路面積を最小化し、かつ入力ゲー
トの出力時間を最小化する。 【構成】 入力された回路の中の2段にまたがる同一の
ゲートを1つにまとめる手段4と、ゲート抽出手段5で
抽出した各ゲートで入力回路を分割した際の回路面積を
計算しその値が最小となるゲートを抽出する手段6と、
入力信号の到着時間の早いものから順に整列2分木デー
タ構造を構成する手段7と、この整列2分木データ構造
から到着時間のもっとも早い信号を抽出してデータから
削除する手段8と、この削除した信号からゲート抽出手
段6で抽出したゲートを作成する手段9と、このゲート
作成手段9で作成したゲートの遅延を算出し新たに整列
2分木データ構造に追加する手段10と、回路分割後マ
ッピングを行なう手段11とを備えた論理回路合成装置
である。
トの出力時間を最小化する。 【構成】 入力された回路の中の2段にまたがる同一の
ゲートを1つにまとめる手段4と、ゲート抽出手段5で
抽出した各ゲートで入力回路を分割した際の回路面積を
計算しその値が最小となるゲートを抽出する手段6と、
入力信号の到着時間の早いものから順に整列2分木デー
タ構造を構成する手段7と、この整列2分木データ構造
から到着時間のもっとも早い信号を抽出してデータから
削除する手段8と、この削除した信号からゲート抽出手
段6で抽出したゲートを作成する手段9と、このゲート
作成手段9で作成したゲートの遅延を算出し新たに整列
2分木データ構造に追加する手段10と、回路分割後マ
ッピングを行なう手段11とを備えた論理回路合成装置
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は論理回路設計における論
理回路の自動合成に関するものである。
理回路の自動合成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の論理回路の自動合成装置は、図9
に示すように構成されていた。すなわち、処理部30d
は複数段の論理式またはテクノロジ独立な回路図で記述
された組合せ回路情報91と、入力信号の到着時間を含
む遅延制約情報92と、各ゲートの機能ゲート遅延時間
を含むテクノロジライブラリ93を入力し、分割する回
路と同種のファンイン制限を満たすゲートをライブラリ
から抽出する手段94と、抽出したゲートを階段状に並
べる手段95と、入力信号到着時間の最も遅い信号を抽
出し後段のゲートに入力して、回路を分割する手段96
から構成されていた。
に示すように構成されていた。すなわち、処理部30d
は複数段の論理式またはテクノロジ独立な回路図で記述
された組合せ回路情報91と、入力信号の到着時間を含
む遅延制約情報92と、各ゲートの機能ゲート遅延時間
を含むテクノロジライブラリ93を入力し、分割する回
路と同種のファンイン制限を満たすゲートをライブラリ
から抽出する手段94と、抽出したゲートを階段状に並
べる手段95と、入力信号到着時間の最も遅い信号を抽
出し後段のゲートに入力して、回路を分割する手段96
から構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、合成した回路の面積/消費電力について
考慮していないので、合成後の回路面積/消費電力が大
きくなるという問題点を有していた。
うな構成では、合成した回路の面積/消費電力について
考慮していないので、合成後の回路面積/消費電力が大
きくなるという問題点を有していた。
【0004】従って本発明は上記問題点に鑑み、合成後
の回路面積を最小化あるいは消費電力を最小化し、かつ
入力ゲートの出力時間を最小化する論理回路合成装置を
提供することを第1の目的とする。
の回路面積を最小化あるいは消費電力を最小化し、かつ
入力ゲートの出力時間を最小化する論理回路合成装置を
提供することを第1の目的とする。
【0005】さらに本発明は分割要求の優先度を指定
し、それを満たした範囲で入力ゲートの出力時間を最小
化する論理回路合成装置を提供することを第2の目的と
する。
し、それを満たした範囲で入力ゲートの出力時間を最小
化する論理回路合成装置を提供することを第2の目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の発明の論
理回路合成装置は、論理式または回路情報から論理回路
を合成する装置において、複数段の論理式またはテクノ
ロジ独立な回路図で記述された組合せ回路情報と、入力
信号の到着時間を含む遅延制約情報と、各ゲートの機能
および面積およびゲート遅延時間を含むテクノロジライ
ブラリを処理部に入力し、前記処理部は入力された回路
の中の2段にまたがる同一のゲートを1つにまとめる手
段と、対象テクノロジライブラリから入力ゲートと同種
のゲートを抽出する手段と、抽出した各ゲートで入力回
路を分割した際の回路面積または消費電力を計算し、そ
の値が最小となるゲートを抽出する手段と、入力信号の
到着時間の早いものから順に整列2分木データ構造を構
成する手段と、この整列2分木データ構造から到着時間
のもっとも早い信号を抽出してデータから削除する手段
と、この削除した信号からゲート抽出手段で抽出したゲ
ートを作成する手段と、このゲート作成手段で作成した
ゲートの遅延を算出し新たに整列2分木データ構造に追
加する手段と、回路分割後マッピングを行なう手段とを
備えた構成により、第1の目的は達成できる。
理回路合成装置は、論理式または回路情報から論理回路
を合成する装置において、複数段の論理式またはテクノ
ロジ独立な回路図で記述された組合せ回路情報と、入力
信号の到着時間を含む遅延制約情報と、各ゲートの機能
および面積およびゲート遅延時間を含むテクノロジライ
ブラリを処理部に入力し、前記処理部は入力された回路
の中の2段にまたがる同一のゲートを1つにまとめる手
段と、対象テクノロジライブラリから入力ゲートと同種
のゲートを抽出する手段と、抽出した各ゲートで入力回
路を分割した際の回路面積または消費電力を計算し、そ
の値が最小となるゲートを抽出する手段と、入力信号の
到着時間の早いものから順に整列2分木データ構造を構
成する手段と、この整列2分木データ構造から到着時間
のもっとも早い信号を抽出してデータから削除する手段
と、この削除した信号からゲート抽出手段で抽出したゲ
ートを作成する手段と、このゲート作成手段で作成した
ゲートの遅延を算出し新たに整列2分木データ構造に追
加する手段と、回路分割後マッピングを行なう手段とを
備えた構成により、第1の目的は達成できる。
【0007】上記問題点を解決するために本発明の第二
の発明の論理回路合成装置は、本発明の第一の発明に追
加して、面積や消費電力等の優先する要求項目を選択で
きる手段を備えた構成により、第2の目的は達成でき
る。
の発明の論理回路合成装置は、本発明の第一の発明に追
加して、面積や消費電力等の優先する要求項目を選択で
きる手段を備えた構成により、第2の目的は達成でき
る。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成によって、ライブラリ中
から分割対象回路と同種のセルを抽出し、そのセルを用
いて回路を分割した場合の回路面積/消費電力を算出し
て比較し、面積/消費電力値が最小となるセルを用いて
回路分割を行なうことにより、分割後の回路面積/消費
電力を最小にすることができる。
から分割対象回路と同種のセルを抽出し、そのセルを用
いて回路を分割した場合の回路面積/消費電力を算出し
て比較し、面積/消費電力値が最小となるセルを用いて
回路分割を行なうことにより、分割後の回路面積/消費
電力を最小にすることができる。
【0009】さらに、面積/消費電力が最小となるセル
を用いて回路分割する際、入力信号の到着時間により、
遅い信号は少ない段数で、また早い信号は多い段数で出
力に到達するように分割することにより、面積/消費電
力最小かつ入力ゲートの出力時間を最小にすることがで
きる。
を用いて回路分割する際、入力信号の到着時間により、
遅い信号は少ない段数で、また早い信号は多い段数で出
力に到達するように分割することにより、面積/消費電
力最小かつ入力ゲートの出力時間を最小にすることがで
きる。
【0010】また、優先する要求の項目を指定すること
も可能である。
も可能である。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例の論理回路合成装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0012】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
における論理回路合成装置の処理フローを表す図であ
る。
における論理回路合成装置の処理フローを表す図であ
る。
【0013】図1において、1は分割対象の多入力ゲー
トを示す論理回路情報、2は分割対象の多入力ゲートの
入力信号の到着時間を表す遅延制約情報、3は各ゲート
の機能/面積/ゲート遅延時間を示す情報を持つテクノ
ロジライブラリである。
トを示す論理回路情報、2は分割対象の多入力ゲートの
入力信号の到着時間を表す遅延制約情報、3は各ゲート
の機能/面積/ゲート遅延時間を示す情報を持つテクノ
ロジライブラリである。
【0014】処理部30aは、論理回路情報1から2段
に跨る同一ゲートを1つにまとめる手段4と、テクノロ
ジライブラリ3から手段4でまとめたゲートと同種のゲ
ートを抽出する手段5と、手段5で抽出したゲートを用
いて、手段4でまとめた分割対象ゲートを分割した場合
の回路面積を算出し、手段5で抽出したゲートが複数あ
る場合は、算出した面積の中でその面積が最小となるゲ
ートを抽出する手段6と、遅延制約情報2の入力信号の
到着時間から入力信号の整列2分木データ構造を作成す
る手段7と、手段7で作成した整列2分木データ構造か
ら到着時間の最も早い信号を抽出/削除する手段8と、
手段8で抽出した信号を用いて、手段6で抽出したゲー
トを作成する手段9と、手段9で作成したゲートの出力
時間を算出し、その出力信号と出力時間を整列2分木デ
ータ構造に追加する手段10と、手段8、9、10を繰
り返し、分割したゲートに対してテクノロジマッピング
を行なう手段11から構成される。
に跨る同一ゲートを1つにまとめる手段4と、テクノロ
ジライブラリ3から手段4でまとめたゲートと同種のゲ
ートを抽出する手段5と、手段5で抽出したゲートを用
いて、手段4でまとめた分割対象ゲートを分割した場合
の回路面積を算出し、手段5で抽出したゲートが複数あ
る場合は、算出した面積の中でその面積が最小となるゲ
ートを抽出する手段6と、遅延制約情報2の入力信号の
到着時間から入力信号の整列2分木データ構造を作成す
る手段7と、手段7で作成した整列2分木データ構造か
ら到着時間の最も早い信号を抽出/削除する手段8と、
手段8で抽出した信号を用いて、手段6で抽出したゲー
トを作成する手段9と、手段9で作成したゲートの出力
時間を算出し、その出力信号と出力時間を整列2分木デ
ータ構造に追加する手段10と、手段8、9、10を繰
り返し、分割したゲートに対してテクノロジマッピング
を行なう手段11から構成される。
【0015】以上のように構成された論理回路合成装置
について、以下図1及び図2〜6を用いてその動作を説
明する。
について、以下図1及び図2〜6を用いてその動作を説
明する。
【0016】まず、分割対象多入力ゲートの論理回路情
報1とその入力信号の遅延制約情報2とテクノロジライ
ブラリ3を入力する。
報1とその入力信号の遅延制約情報2とテクノロジライ
ブラリ3を入力する。
【0017】次に入力された多入力ゲートを1つにまと
める手段4を用い、多入力ゲートを1つにまとめる。図
2はこの様子と示すものである。
める手段4を用い、多入力ゲートを1つにまとめる。図
2はこの様子と示すものである。
【0018】次にこうして1つにまとめられたゲートと
同種のゲートをテクノロジライブラリ3から抽出する手
段5を用いて、該当するゲートを抽出する。本実施例で
は、テクノロジライブラリからここで対象となるゲート
として、AND2、AND3、AND4の3種を抽出したとする。
同種のゲートをテクノロジライブラリ3から抽出する手
段5を用いて、該当するゲートを抽出する。本実施例で
は、テクノロジライブラリからここで対象となるゲート
として、AND2、AND3、AND4の3種を抽出したとする。
【0019】次に回路面積が最小となるゲート抽出手段
6を用いて、手段5で抽出したAND2、AND3、AND4を用い
て回路分割した場合の面積を算出する。今、AND2の面積
を7.2、AND3の面積を9.4、AND4の面積を14.3とする。X
入力の多入力ゲートをY入力のゲートで分割する場合の
必要セル数F(X,Y)の関数は、(数1)であるので、抽出
した各セルを用いて回路分割した場合のセル数は、AND2
の場合6セル、AND3の場合3セル、AND4の場合2セルであ
る。回路面積を(セル数)×(セル面積)とした場合、各セ
ルを用いて回路分割すると分割後の面積は、AND2の場合
43.2、AND3の場合28.2、AND4の場合28.6であり、以上の
ことから、本実施例の場合、分割後回路面積を最小にす
るためには、AND3を用いて回路分割する必要がある。
6を用いて、手段5で抽出したAND2、AND3、AND4を用い
て回路分割した場合の面積を算出する。今、AND2の面積
を7.2、AND3の面積を9.4、AND4の面積を14.3とする。X
入力の多入力ゲートをY入力のゲートで分割する場合の
必要セル数F(X,Y)の関数は、(数1)であるので、抽出
した各セルを用いて回路分割した場合のセル数は、AND2
の場合6セル、AND3の場合3セル、AND4の場合2セルであ
る。回路面積を(セル数)×(セル面積)とした場合、各セ
ルを用いて回路分割すると分割後の面積は、AND2の場合
43.2、AND3の場合28.2、AND4の場合28.6であり、以上の
ことから、本実施例の場合、分割後回路面積を最小にす
るためには、AND3を用いて回路分割する必要がある。
【0020】
【数1】
【0021】次に整列2分木データ構造を作成する手段
7を用いて、遅延制約情報2に含まれる入力信号の到着
情報を参照して、到着時間が最も早い信号から上位にく
るような図3に示す整列2分木データ構造を構成する。
例えば、図3の"i2,8"は、i2の到着時間が8であること
を示す。
7を用いて、遅延制約情報2に含まれる入力信号の到着
情報を参照して、到着時間が最も早い信号から上位にく
るような図3に示す整列2分木データ構造を構成する。
例えば、図3の"i2,8"は、i2の到着時間が8であること
を示す。
【0022】次に整列2分木データ構造から到着時間の
最も早い信号を抽出し削除する手段8を用いて該当する
信号を削除する。本実施例の場合、到着時間の最も早い
信号はi2であり、これを削除して、再度整列2分木デー
タ構造を構成し直す。この処理を3度繰り返す。
最も早い信号を抽出し削除する手段8を用いて該当する
信号を削除する。本実施例の場合、到着時間の最も早い
信号はi2であり、これを削除して、再度整列2分木デー
タ構造を構成し直す。この処理を3度繰り返す。
【0023】次にゲート作成手段9を用いて、手段8に
より抽出した3つの信号から手段6で抽出したゲートを
作成する。図4はゲート作成の様子を示す。
より抽出した3つの信号から手段6で抽出したゲートを
作成する。図4はゲート作成の様子を示す。
【0024】次に作成したゲートの出力時間を算出す
る。出力時間は入力信号のうち最も到着時間の遅い信号
の到着時間にゲートの遅延時間を加えた値となる。今、
AND3のゲート遅延時間を8とすると、出力時間は、max
(8,10,12)+8=20である。そして手段9により作成したゲ
ートの出力信号をJ1とすると、整列2分木データ構造追
加手段10を用いて、この出力信号を整列2分木データ
構造に追加する。図5は出力信号を追加している様子を
示す。
る。出力時間は入力信号のうち最も到着時間の遅い信号
の到着時間にゲートの遅延時間を加えた値となる。今、
AND3のゲート遅延時間を8とすると、出力時間は、max
(8,10,12)+8=20である。そして手段9により作成したゲ
ートの出力信号をJ1とすると、整列2分木データ構造追
加手段10を用いて、この出力信号を整列2分木データ
構造に追加する。図5は出力信号を追加している様子を
示す。
【0025】整列2分木データ構造の要素が1つになる
まで手段8から10を繰り返すと図6に示す回路が作成
される。
まで手段8から10を繰り返すと図6に示す回路が作成
される。
【0026】以上のように本実施例によれば、入力され
た回路の中の2段にまたがる同一のゲートを1つにまと
める手段4と、対象テクノロジライブラリから入力ゲー
トと同種のゲートを抽出する手段5と、ゲート抽出手段
5で抽出した各ゲートで入力回路を分割した際の回路面
積を計算しその値が最小となるゲートを抽出する手段6
と、入力信号の到着時間の早いものから順に整列2分木
データ構造を構成する手段7と、整列2分木データ構造
から到着時間のもっとも早い信号を抽出してデータから
削除する手段8と、ここで削除した信号からゲート抽出
手段6で抽出したゲートを作成する手段9と、ゲート作
成手段9で作成したゲートの遅延を算出し新たに整列2
分木データ構造に追加する手段10と、回路分割後マッ
ピングを行なう手段11を設けることにより、合成後の
回路面積を最小化し、かつ入力ゲートの出力時間を最小
化することができる。
た回路の中の2段にまたがる同一のゲートを1つにまと
める手段4と、対象テクノロジライブラリから入力ゲー
トと同種のゲートを抽出する手段5と、ゲート抽出手段
5で抽出した各ゲートで入力回路を分割した際の回路面
積を計算しその値が最小となるゲートを抽出する手段6
と、入力信号の到着時間の早いものから順に整列2分木
データ構造を構成する手段7と、整列2分木データ構造
から到着時間のもっとも早い信号を抽出してデータから
削除する手段8と、ここで削除した信号からゲート抽出
手段6で抽出したゲートを作成する手段9と、ゲート作
成手段9で作成したゲートの遅延を算出し新たに整列2
分木データ構造に追加する手段10と、回路分割後マッ
ピングを行なう手段11を設けることにより、合成後の
回路面積を最小化し、かつ入力ゲートの出力時間を最小
化することができる。
【0027】(実施例2)図7は本発明の第2の実施例
における論理回路合成装置の処理フローを表す図であ
る。
における論理回路合成装置の処理フローを表す図であ
る。
【0028】第1の実施例における処理フローを表す図
1の、回路面積が最小となるゲート抽出手段6に代え
て、消費電力が最小となるゲート抽出手段16を備え
る。
1の、回路面積が最小となるゲート抽出手段6に代え
て、消費電力が最小となるゲート抽出手段16を備え
る。
【0029】実施例1と同様に入力論理回路情報から2
段にまたがる同一のゲートを1つにまとめ、対象テクノ
ロジライブラリから入力ゲートと同種のゲートを抽出す
る。
段にまたがる同一のゲートを1つにまとめ、対象テクノ
ロジライブラリから入力ゲートと同種のゲートを抽出す
る。
【0030】次に抽出したそれぞれのゲートで回路分割
した際の消費電力を算出し最小となるゲートを抽出す
る。X入力の多入力ゲートをY入力のゲートで分割する場
合の必要セル数の関係は、(数1)であるので、抽出し
た各セルを用いて回路分割した場合のセル数が算出され
る。また、テクノロジライブラリから各セルの消費電力
を抽出し、回路消費電力を(セル数)×(セル消費電力)と
すると、回路消費電力が算出される。こうして算出した
消費電力が最小になるセルを抽出し実施例1と同様に入
力回路を分割する。
した際の消費電力を算出し最小となるゲートを抽出す
る。X入力の多入力ゲートをY入力のゲートで分割する場
合の必要セル数の関係は、(数1)であるので、抽出し
た各セルを用いて回路分割した場合のセル数が算出され
る。また、テクノロジライブラリから各セルの消費電力
を抽出し、回路消費電力を(セル数)×(セル消費電力)と
すると、回路消費電力が算出される。こうして算出した
消費電力が最小になるセルを抽出し実施例1と同様に入
力回路を分割する。
【0031】以上のように本実施例によれば、第1の実
施例における面積を算出し最小となるゲートの抽出手段
の面積を消費電力に代えて、消費電力を算出し最小とな
るゲートを抽出する手段を設けることにより、合成後の
回路消費電力を最小化し、かつ入力ゲートの出力時間を
最小化することができる。
施例における面積を算出し最小となるゲートの抽出手段
の面積を消費電力に代えて、消費電力を算出し最小とな
るゲートを抽出する手段を設けることにより、合成後の
回路消費電力を最小化し、かつ入力ゲートの出力時間を
最小化することができる。
【0032】(実施例3)図8は本発明の第3の実施例
における論理回路合成装置の処理フローを表す図であ
る。
における論理回路合成装置の処理フローを表す図であ
る。
【0033】第1の実施例における処理フローを表す図
1に加えて、回路分割の際の要求の優先する項目を入力
する手段27を備える。
1に加えて、回路分割の際の要求の優先する項目を入力
する手段27を備える。
【0034】実施例1と同様に入力論理回路情報から2
段にまたがる同一のゲートを1つにまとめ、対象テクノ
ロジライブラリから入力ゲートと同種のゲートを抽出す
る。
段にまたがる同一のゲートを1つにまとめ、対象テクノ
ロジライブラリから入力ゲートと同種のゲートを抽出す
る。
【0035】次に手段27より入力された、分割の際に
優先する要求項目について、手段26は抽出したそれぞ
れのゲートで回路分割した際の値を算出し、その要求を
満たすゲートを抽出する。要求を満たすゲートを抽出す
る方法の一例としては一次線形式を利用する。要求項目
が3種ある場合、一次線形式をAx+By+Czとし、この式の
係数 A、B、Cで各要求項目x、y、zに対する重みづけを
行ない、この値が最小となるゲートを抽出する。これは
要求項目が一つの場合でも良い。その場合要求項目xの
係数Aのみを1とし、他の項目y、zの係数B、Cを0とす
る。このようにして抽出したゲートを用いて実施例1と
同様に入力回路を分割する。
優先する要求項目について、手段26は抽出したそれぞ
れのゲートで回路分割した際の値を算出し、その要求を
満たすゲートを抽出する。要求を満たすゲートを抽出す
る方法の一例としては一次線形式を利用する。要求項目
が3種ある場合、一次線形式をAx+By+Czとし、この式の
係数 A、B、Cで各要求項目x、y、zに対する重みづけを
行ない、この値が最小となるゲートを抽出する。これは
要求項目が一つの場合でも良い。その場合要求項目xの
係数Aのみを1とし、他の項目y、zの係数B、Cを0とす
る。このようにして抽出したゲートを用いて実施例1と
同様に入力回路を分割する。
【0036】以上のように本実施例によれば、第1,第
2の実施例に追加して、面積や消費電力等の優先する要
求項目を選択できる手段27を設けることにより、合成
後の回路に対して要求する項目を最小化し、かつ入力ゲ
ートの出力時間を最小化することができる。
2の実施例に追加して、面積や消費電力等の優先する要
求項目を選択できる手段27を設けることにより、合成
後の回路に対して要求する項目を最小化し、かつ入力ゲ
ートの出力時間を最小化することができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、論理式または回
路情報から論理回路を合成する装置において、複数段の
論理式またはテクノロジ独立な回路図で記述された組合
せ回路情報と、入力信号の到着時間を含む遅延制約情報
と、各ゲートの機能および面積およびゲート遅延時間を
含むテクノロジライブラリを入力し、入力された回路の
中の2段にまたがる同一のゲートを1つにまとめる手段
と、対象テクノロジライブラリから入力ゲートと同種の
ゲートを抽出する手段と、ゲート抽出手段で抽出した各
ゲートで入力回路を分割した際の回路面積または消費電
力を計算しその値が最小となるゲートを抽出する手段
と、入力信号の到着時間の早いものから順に整列2分木
データ構造を構成する手段と、整列2分木データ構造か
ら到着時間のもっとも早い信号を抽出してデータから削
除する手段と、ここで削除した信号からゲート抽出手段
で抽出したゲートを作成する手段と、ゲート作成手段で
作成したゲートの遅延を算出し新たに整列2分木データ
構造に追加する手段と、回路分割後マッピングを行なう
手段を設けることにより、合成後の回路面積/消費電力
を最小化し、かつ入力ゲートの出力時間を最小化するこ
とができる。
路情報から論理回路を合成する装置において、複数段の
論理式またはテクノロジ独立な回路図で記述された組合
せ回路情報と、入力信号の到着時間を含む遅延制約情報
と、各ゲートの機能および面積およびゲート遅延時間を
含むテクノロジライブラリを入力し、入力された回路の
中の2段にまたがる同一のゲートを1つにまとめる手段
と、対象テクノロジライブラリから入力ゲートと同種の
ゲートを抽出する手段と、ゲート抽出手段で抽出した各
ゲートで入力回路を分割した際の回路面積または消費電
力を計算しその値が最小となるゲートを抽出する手段
と、入力信号の到着時間の早いものから順に整列2分木
データ構造を構成する手段と、整列2分木データ構造か
ら到着時間のもっとも早い信号を抽出してデータから削
除する手段と、ここで削除した信号からゲート抽出手段
で抽出したゲートを作成する手段と、ゲート作成手段で
作成したゲートの遅延を算出し新たに整列2分木データ
構造に追加する手段と、回路分割後マッピングを行なう
手段を設けることにより、合成後の回路面積/消費電力
を最小化し、かつ入力ゲートの出力時間を最小化するこ
とができる。
【0038】また、面積や消費電力等の優先する要求項
目を選択できる手段を設けることにより、合成後の回路
に対して要求する項目を最小化し、かつ入力ゲートの出
力時間を最小化することができる。
目を選択できる手段を設けることにより、合成後の回路
に対して要求する項目を最小化し、かつ入力ゲートの出
力時間を最小化することができる。
【図1】本発明の第一の実施例における論理回路合成装
置の構成図
置の構成図
【図2】同実施例におけるゲートをまとめる様子を示す
図
図
【図3】同実施例における整列2分木データ構造を示す
図
図
【図4】同実施例におけるゲートの作成を示す図
【図5】同実施例における整列2分木データ構造への追
加を示す図
加を示す図
【図6】同実施例における分割後の回路図
【図7】本発明の第二の実施例における論理回路合成装
置の構成図
置の構成図
【図8】本発明の第三の実施例における論理回路合成装
置の構成図
置の構成図
【図9】従来の論理回路合成装置を示す構成図
4 同一のゲートを1つにまとめる手段 5 対象ゲート抽出手段 6 回路面積が最小となるゲートを抽出する手段 7 整列2分木データ構造を構成する手段 30 処理部
Claims (2)
- 【請求項1】論理式または回路情報から論理回路を合成
する装置において、複数段の論理式またはテクノロジ独
立な回路図で記述された組合せ回路情報と、入力信号の
到着時間を含む遅延制約情報と、各ゲートの機能および
面積およびゲート遅延時間を含むテクノロジライブラリ
を処理部に入力し、 前記処理部は、 入力された回路の中の2段に跨る同一のゲートを1つに
まとめる手段と、 対象テクノロジライブラリから入力ゲートと同種のゲー
トを抽出する手段と、 このゲート抽出手段で抽出した各ゲートで入力回路を分
割した際の回路面積または消費電力を計算し、その値が
最小となるゲートを抽出する手段と、 入力信号の到着時間の早いものから順に整列2分木デー
タ構造を構成する手段と、 この整列2分木データ構造から到着時間のもっとも早い
信号を抽出してデータから削除する手段と、 この削除した信号から前記ゲート抽出手段で抽出したゲ
ートを作成する手段と、 このゲート作成手段で作成したゲートの遅延を算出し新
たに整列2分木データ構造に追加する手段と、 回路分割後マッピングを行なう手段とを備えた論理回路
合成装置。 - 【請求項2】面積や消費電力等の優先する要求項目を選
択する手段を設けた請求項1記載の論理回路合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167972A JPH0728858A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 論理回路合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5167972A JPH0728858A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 論理回路合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728858A true JPH0728858A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15859443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5167972A Pending JPH0728858A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 論理回路合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728858A (ja) |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP5167972A patent/JPH0728858A/ja active Pending
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