JPH07288603A - 電流センサ回路 - Google Patents
電流センサ回路Info
- Publication number
- JPH07288603A JPH07288603A JP10235694A JP10235694A JPH07288603A JP H07288603 A JPH07288603 A JP H07288603A JP 10235694 A JP10235694 A JP 10235694A JP 10235694 A JP10235694 A JP 10235694A JP H07288603 A JPH07288603 A JP H07288603A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- sensor circuit
- power
- coil
- current sensor
- Prior art date
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- Pending
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 回線にループ電流が流れている時にのみ電源
を供給して動作させることにより消費電力を著しく低減
させることができる電流センサ回路を提供する。 【構成】 端末の接続された電話回線にコイル2を挿入
して設け、電話回線に電流が流れる時にコイルによって
発生される磁界をループ電流検出部4によって検知して
電話回線のループ電流を検出する電流センサ回路であっ
て、電話回線にループ電流が流れていることを検知する
手段7と、検知手段によって電話回線にループ電流が流
れていることを検知した時にのみループ電流検出部へ電
源を供給して動作させる電源切り換え手段9とを具備す
る構成となっている。
を供給して動作させることにより消費電力を著しく低減
させることができる電流センサ回路を提供する。 【構成】 端末の接続された電話回線にコイル2を挿入
して設け、電話回線に電流が流れる時にコイルによって
発生される磁界をループ電流検出部4によって検知して
電話回線のループ電流を検出する電流センサ回路であっ
て、電話回線にループ電流が流れていることを検知する
手段7と、検知手段によって電話回線にループ電流が流
れていることを検知した時にのみループ電流検出部へ電
源を供給して動作させる電源切り換え手段9とを具備す
る構成となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端末等が接続された電
話回線等の信号線にコイルを挿入して、そのコイルに電
流が流れることによって発生する磁界を検知して上記電
話回線等の信号線に流れる電流を検出する電流センサ回
路に関し、特に、上記信号線に電流が流れている時にの
み電源を供給して動作させることにより消費電力を著し
く低減させることができる電流センサ回路に関する。
話回線等の信号線にコイルを挿入して、そのコイルに電
流が流れることによって発生する磁界を検知して上記電
話回線等の信号線に流れる電流を検出する電流センサ回
路に関し、特に、上記信号線に電流が流れている時にの
み電源を供給して動作させることにより消費電力を著し
く低減させることができる電流センサ回路に関する。
【0002】
【従来技術】近年、公衆電話回線等に接続される端末器
のネットワーク・コントロール・ユニット部(NCU)
においては、その回線のループ電流の検出手段としてフ
ォトカプラや、電流センサ回路が使用されているが、そ
の電流検出手段としては温度特性、信頼性が良く、また
消費電流が少ないものが必要とされる。上記フォトカプ
ラは、消費電流が少ない反面、回線の挿入損失、温度特
性、信頼性において劣る問題を有している。
のネットワーク・コントロール・ユニット部(NCU)
においては、その回線のループ電流の検出手段としてフ
ォトカプラや、電流センサ回路が使用されているが、そ
の電流検出手段としては温度特性、信頼性が良く、また
消費電流が少ないものが必要とされる。上記フォトカプ
ラは、消費電流が少ない反面、回線の挿入損失、温度特
性、信頼性において劣る問題を有している。
【0003】そこで、これらフォトカプラやリードリレ
ーに代って、近年は、例えば磁気抵抗素子、ホール素子
等を用いたものが主流となりつつある。すなわち、その
電流センサ回路は、ループ電流をコア付きトランスに通
電し、該トランスコアのスリットに磁気抵抗素子やホー
ル素子を挿入すると共にループ電流発生による磁界を前
記磁気抵抗素子の抵抗値の変化またはホール素子端子電
圧として検出する様になっていた。しかしながら、この
タイプの電流センサ回路は、上記フォトカプラとは逆
に、挿入損失等が少ない反面消費電流が多いという問題
があった。
ーに代って、近年は、例えば磁気抵抗素子、ホール素子
等を用いたものが主流となりつつある。すなわち、その
電流センサ回路は、ループ電流をコア付きトランスに通
電し、該トランスコアのスリットに磁気抵抗素子やホー
ル素子を挿入すると共にループ電流発生による磁界を前
記磁気抵抗素子の抵抗値の変化またはホール素子端子電
圧として検出する様になっていた。しかしながら、この
タイプの電流センサ回路は、上記フォトカプラとは逆
に、挿入損失等が少ない反面消費電流が多いという問題
があった。
【0004】
【目的】本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
って、電話回線にループ電流が流れている時にのみ電源
を供給して動作させることにより消費電力を著しく低減
させることができる電流センサ回路を提供することを目
的とする。
って、電話回線にループ電流が流れている時にのみ電源
を供給して動作させることにより消費電力を著しく低減
させることができる電流センサ回路を提供することを目
的とする。
【0005】
【発明の概要】上記目的を達成するため、本発明は、信
号線にコイルを挿入し、上記信号線に電流が流れる時に
上記コイルによって発生する磁界の強度に基づいて上記
信号線に流れる電流の有無又は信号波形を検出する電流
センサ回路であって、上記信号線に電流が流れているこ
とを検知する手段と、上記検知手段によって上記信号線
に電流が流れていることを検知した時にのみ上記電流検
出部へ電源を供給して動作させる電源切り換え手段とを
具備すること、上記電流センサ回路が、さらに、上記電
流検出部に電源が供給されている間該電流検出部の出力
の有無を監視して、上記信号線に電流が流れている場
合、上記電流検出部への電源の供給を継続させ、上記電
流が無い場合上記電流検出部への電源の供給を遮断する
手段を具備することを特徴とする。
号線にコイルを挿入し、上記信号線に電流が流れる時に
上記コイルによって発生する磁界の強度に基づいて上記
信号線に流れる電流の有無又は信号波形を検出する電流
センサ回路であって、上記信号線に電流が流れているこ
とを検知する手段と、上記検知手段によって上記信号線
に電流が流れていることを検知した時にのみ上記電流検
出部へ電源を供給して動作させる電源切り換え手段とを
具備すること、上記電流センサ回路が、さらに、上記電
流検出部に電源が供給されている間該電流検出部の出力
の有無を監視して、上記信号線に電流が流れている場
合、上記電流検出部への電源の供給を継続させ、上記電
流が無い場合上記電流検出部への電源の供給を遮断する
手段を具備することを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて詳
細に説明する。図1は、本発明による電流センサ回路の
一実施例を示す概略構成図である。図1に示す様に、こ
の電流センサ回路は、電話回線1に挿入して設けられた
コイル2と、上記コイル2と対向して設けられた磁気セ
ンサ3等を有する電流検出部4と、上記コイル2と対向
して設けられたサーチコイル5と、上記サーチコイル5
に接続された充電器6と、上記電流検出部4に接続され
た電流有無検知器7と、外部電源8と上記電流検出部4
との間に接続されると共に、上記充電器6および電流有
無検知器7に接続された電源スイッチ9とを有してい
る。そして、上記電流検出部4は、上記磁気センサ3の
他に、上記磁気センサ3に接続された増幅器10と、上
記増幅器10に接続された第1および第2のコンパレー
タ11、12とを有している。
細に説明する。図1は、本発明による電流センサ回路の
一実施例を示す概略構成図である。図1に示す様に、こ
の電流センサ回路は、電話回線1に挿入して設けられた
コイル2と、上記コイル2と対向して設けられた磁気セ
ンサ3等を有する電流検出部4と、上記コイル2と対向
して設けられたサーチコイル5と、上記サーチコイル5
に接続された充電器6と、上記電流検出部4に接続され
た電流有無検知器7と、外部電源8と上記電流検出部4
との間に接続されると共に、上記充電器6および電流有
無検知器7に接続された電源スイッチ9とを有してい
る。そして、上記電流検出部4は、上記磁気センサ3の
他に、上記磁気センサ3に接続された増幅器10と、上
記増幅器10に接続された第1および第2のコンパレー
タ11、12とを有している。
【0007】次に、上記構成の電流センサ回路の動作に
ついて図2に示す動作フローチャート図を参照して説明
する。まず、ステップ21において、上記電話回線1か
らの呼び出し信号(ループ電流)がある場合は、上記コ
イル2によって磁界が発生し、ステップ22において、
その磁界が上記サーチコイル5によって検知され電力変
換される。次に、ステップ23において、上記サーチコ
イル5よりの電力が上記充電器6によって充電され、ス
テップ24において、上記充電器6よりの充電信号によ
り上記電源スイッチ9がオフからオンへ切り換えられ、
上記外部電源8よりの電源が上記電流検出部4へ供給さ
れる。
ついて図2に示す動作フローチャート図を参照して説明
する。まず、ステップ21において、上記電話回線1か
らの呼び出し信号(ループ電流)がある場合は、上記コ
イル2によって磁界が発生し、ステップ22において、
その磁界が上記サーチコイル5によって検知され電力変
換される。次に、ステップ23において、上記サーチコ
イル5よりの電力が上記充電器6によって充電され、ス
テップ24において、上記充電器6よりの充電信号によ
り上記電源スイッチ9がオフからオンへ切り換えられ、
上記外部電源8よりの電源が上記電流検出部4へ供給さ
れる。
【0008】上記ループ電流検出部4へ電源が供給され
ると、ステップ25において、上記磁気センサ3による
上記コイル1の磁界検出結果の信号が上記増幅器10に
より増幅され、上記第1および第2のコンパレータ1
1、12によって設定値と比較され、その比較結果の信
号が出力される。この時、出力1は正の電流の検知で、
出力2は負の検知となる。
ると、ステップ25において、上記磁気センサ3による
上記コイル1の磁界検出結果の信号が上記増幅器10に
より増幅され、上記第1および第2のコンパレータ1
1、12によって設定値と比較され、その比較結果の信
号が出力される。この時、出力1は正の電流の検知で、
出力2は負の検知となる。
【0009】次に、ステップ26において、上記コンパ
レータ11、12よりの信号に基づき上記電流有無検知
器7によって電流の有無が検知され、電流がある場合
は、ステップ27において、上記電源スイッチ9はオン
状態に保持される。次に、上記ステップ26においてル
ープ電流が無い場合、ステップ28において、上記電源
スイッチ9はオンからオフへ切り換えられ、上記外部電
源8より上記ループ電流検出部4への電源の供給が遮断
され、上記ステップ21へ戻る。
レータ11、12よりの信号に基づき上記電流有無検知
器7によって電流の有無が検知され、電流がある場合
は、ステップ27において、上記電源スイッチ9はオン
状態に保持される。次に、上記ステップ26においてル
ープ電流が無い場合、ステップ28において、上記電源
スイッチ9はオンからオフへ切り換えられ、上記外部電
源8より上記ループ電流検出部4への電源の供給が遮断
され、上記ステップ21へ戻る。
【0010】すなわち、この電流センサ回路は、通常電
源が入っておらず消費電流が無いが、上記回線1からの
呼び出し信号を受けるとその信号より電力を取り、上記
電流検出部4への電源を供給するための電源スイッチ9
をオンさせる。上記電流検出部4を動作させた後、ルー
プ電流が流れず呼び出し信号も終了した場合は電源供給
を停止するが、ループ電流が流れ続けた場合は検知信号
により電源供給を継続させる。その後、ループ電流が無
くなった場合は継続信号が停止し、本回路は初期の状態
に戻る様になっている。なお電流検出部出力の有無の確
認を間欠的に行うようなデジタル回路を備えてもよい。
源が入っておらず消費電流が無いが、上記回線1からの
呼び出し信号を受けるとその信号より電力を取り、上記
電流検出部4への電源を供給するための電源スイッチ9
をオンさせる。上記電流検出部4を動作させた後、ルー
プ電流が流れず呼び出し信号も終了した場合は電源供給
を停止するが、ループ電流が流れ続けた場合は検知信号
により電源供給を継続させる。その後、ループ電流が無
くなった場合は継続信号が停止し、本回路は初期の状態
に戻る様になっている。なお電流検出部出力の有無の確
認を間欠的に行うようなデジタル回路を備えてもよい。
【0011】上記図1に示した電流センサ回路のより具
体的な回路図を示すと図3の如くになる。また、図3に
示した回路図における1次側コイル2、サーチコイル5
および磁気センサ3のさらに具体的な構造を示すと図4
の如くになる。すなわち、図4において、まず、コア1
3に2次側サーチコイル5が巻かれ、そのサーチコイル
5の上に絶縁シート14を挟んで1次側コイル2が巻か
れる様になっている。
体的な回路図を示すと図3の如くになる。また、図3に
示した回路図における1次側コイル2、サーチコイル5
および磁気センサ3のさらに具体的な構造を示すと図4
の如くになる。すなわち、図4において、まず、コア1
3に2次側サーチコイル5が巻かれ、そのサーチコイル
5の上に絶縁シート14を挟んで1次側コイル2が巻か
れる様になっている。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上説明した様に、電流セン
サ回路の動作電源を電話回線にループ電流が流れている
時にのみ供給する様にしたので、消費電力を著しく低減
させることができる。
サ回路の動作電源を電話回線にループ電流が流れている
時にのみ供給する様にしたので、消費電力を著しく低減
させることができる。
【図1】本発明による電流センサ回路の一実施例を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】図1に示した電流センサ回路の動作フローチャ
ート図である。
ート図である。
【図3】図1に示した電流センサ回路の詳細な回路図で
ある。
ある。
【図4】図3に示す回路図におけるコイル周辺の構造を
示す図である。
示す図である。
1…電話回線、 2…コイ
ル、3…磁気センサ、 4…
ループ電流検出部、5…サーチコイル、
6…充電器、7…ループ電流有無検知器、
8…外部電源、9…電源スイッチ、
10…増幅器、11、12…第1
および第2のコンパレータ、13…コア、14…絶縁シ
ート、 21〜28…各ステッ
プ、
ル、3…磁気センサ、 4…
ループ電流検出部、5…サーチコイル、
6…充電器、7…ループ電流有無検知器、
8…外部電源、9…電源スイッチ、
10…増幅器、11、12…第1
および第2のコンパレータ、13…コア、14…絶縁シ
ート、 21〜28…各ステッ
プ、
Claims (2)
- 【請求項1】 信号線にコイルを挿入し、上記信号線に
電流が流れる時に上記コイルによって発生する磁界の強
度に基づいて上記信号線に流れる電流の有無又は信号波
形を検出する電流センサ回路であって、上記信号線に電
流が流れていることを検知する手段と、上記検知手段に
よって上記信号線に電流が流れていることを検知した時
にのみ上記電流検出部へ電源を供給して動作させる電源
切り換え手段とを具備することを特徴とする電流センサ
回路。 - 【請求項2】 上記電流センサ回路が、さらに、上記電
流検出部に電源が供給されている間該電流検出部の出力
の有無を監視して、上記信号線に電流が流れている場
合、上記電流検出部への電源の供給を継続させ、上記電
流が無い場合上記電流検出部への電源の供給を遮断する
手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の電流
センサ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10235694A JPH07288603A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 電流センサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10235694A JPH07288603A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 電流センサ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07288603A true JPH07288603A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14325194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10235694A Pending JPH07288603A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 電流センサ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07288603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000006583A (ko) * | 1998-07-21 | 2000-01-25 | 이토가 미찌야 | 대기모드시소비전력을감소시킬수있는네트워크제어장치 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP10235694A patent/JPH07288603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000006583A (ko) * | 1998-07-21 | 2000-01-25 | 이토가 미찌야 | 대기모드시소비전력을감소시킬수있는네트워크제어장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040326 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |