JPH0728873Y2 - ソフトアイスクリームの把持具 - Google Patents
ソフトアイスクリームの把持具Info
- Publication number
- JPH0728873Y2 JPH0728873Y2 JP6193189U JP6193189U JPH0728873Y2 JP H0728873 Y2 JPH0728873 Y2 JP H0728873Y2 JP 6193189 U JP6193189 U JP 6193189U JP 6193189 U JP6193189 U JP 6193189U JP H0728873 Y2 JPH0728873 Y2 JP H0728873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice cream
- soft ice
- cone
- grip
- gripping tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Confectionery (AREA)
Description
本考案は、可食カップ(小麦粉を主成分としてコーン状
に形成されているウェハース)にソフトアイスクリーム
を入れたソフトアイスクリームの把持具に関し、この把
持具を手で持ってソフトアイスクリームを食するとき
に、手から伝わる熱によりアイスクリームが溶出して起
る不具合を解消できるように改良したものである。
に形成されているウェハース)にソフトアイスクリーム
を入れたソフトアイスクリームの把持具に関し、この把
持具を手で持ってソフトアイスクリームを食するとき
に、手から伝わる熱によりアイスクリームが溶出して起
る不具合を解消できるように改良したものである。
コーン状であるソフトアイスクリームの把持具として
は、紙製のものが用いられており、この把持具は可食カ
ップを密接させて収容できるようにコーン状に形成され
ている。
は、紙製のものが用いられており、この把持具は可食カ
ップを密接させて収容できるようにコーン状に形成され
ている。
紙製の把持具は耐水性及び耐熱性がなく、これを把持し
てソフトアイスクリームを食するときに手の熱が受け皿
を通して可食カップに伝わり、アイスクリームは溶出す
るようになる。したがって、可食カップは溶出したソフ
トアイスクリームを吸収して軟らかくなり、型崩れ等を
起して破損し、遂には紙製である把持具も破れ易くなっ
てしまい、ソフトアイスクリームが滲み出たりする不具
合が起り、外観や食味が悪くなる。一方、アイスクリー
ムや「みぞれ」を直接収納する容器として使用されてい
るハイインパクトポリスチレン樹脂シートやポリ塩化ビ
ニルシートをソフトアイスクリームのコーン状把持具と
して利用しようとすると、これらの把持具は耐水性を備
えているが断熱性に乏しいので、ソフトアイスクリーム
が溶出して可食カップに滲み出る心配のあることは紙性
のものと同様である。また、食品衛生上の面から可塑剤
の配合量を少なくした硬質ポリ塩化ビニルシートは差圧
成形(真空成形、圧空成形)しても絞り比(深さ/開口
径)が1.5以上の容器とすることは困難である。 そこで、本考案は上記の問題を解決するためになされた
ものであって、その目的は独立気泡構造の樹脂発泡体シ
ートの真空乃至は圧空成形品であるソフトアイスクリー
ムの把持具を提供することにある。
てソフトアイスクリームを食するときに手の熱が受け皿
を通して可食カップに伝わり、アイスクリームは溶出す
るようになる。したがって、可食カップは溶出したソフ
トアイスクリームを吸収して軟らかくなり、型崩れ等を
起して破損し、遂には紙製である把持具も破れ易くなっ
てしまい、ソフトアイスクリームが滲み出たりする不具
合が起り、外観や食味が悪くなる。一方、アイスクリー
ムや「みぞれ」を直接収納する容器として使用されてい
るハイインパクトポリスチレン樹脂シートやポリ塩化ビ
ニルシートをソフトアイスクリームのコーン状把持具と
して利用しようとすると、これらの把持具は耐水性を備
えているが断熱性に乏しいので、ソフトアイスクリーム
が溶出して可食カップに滲み出る心配のあることは紙性
のものと同様である。また、食品衛生上の面から可塑剤
の配合量を少なくした硬質ポリ塩化ビニルシートは差圧
成形(真空成形、圧空成形)しても絞り比(深さ/開口
径)が1.5以上の容器とすることは困難である。 そこで、本考案は上記の問題を解決するためになされた
ものであって、その目的は独立気泡構造の樹脂発泡体シ
ートの真空乃至は圧空成形品であるソフトアイスクリー
ムの把持具を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案の特徴とするソフト
アイスクリームの把持具はソフトアイスクリームを入れ
たコーン状の可食カップを収容して把持できるように形
成された受け皿体であって、この受け皿体は実質的に独
立気泡構造の樹脂発泡体シートを差圧成形して得られた
絞り比が1.5以上であり、かつ表面にスキン層を備え、
内部が気泡径20〜200μの気泡を有する発泡体製のコー
ン状であるように構成されている。
アイスクリームの把持具はソフトアイスクリームを入れ
たコーン状の可食カップを収容して把持できるように形
成された受け皿体であって、この受け皿体は実質的に独
立気泡構造の樹脂発泡体シートを差圧成形して得られた
絞り比が1.5以上であり、かつ表面にスキン層を備え、
内部が気泡径20〜200μの気泡を有する発泡体製のコー
ン状であるように構成されている。
以下に、本考案の実施例を添付図面を参照しながら説明
する。 把持具を構成する受け皿体1は独立気泡構造の樹脂発泡
体シート製であって、この受け皿体1はプラグアシス
ト、真空乃至は圧空成形法によって得られ、ソフトアイ
スクリーム2を入れたコーン状の可食カップ3を密接さ
せて収容できる形状(コーン状)に形成されており、そ
の表面は肉厚が5〜20μであるスキン層(非発泡層)1a
が、また内部は気泡径が20〜200μである独立気泡が存
在する構造となっている。。そして、上記の実質的に独
立気泡構造である樹脂発泡体シートの素材にはポリスチ
レン、ポリエチレン、ポリプロピレン、直鎖線状ポリエ
チレン等が用いられ、そのシートの肉厚は1〜3mmであ
る。また、受け皿体1の口部には外方へ向かって拡開し
た鍔部1bを設けてあり、この鍔部1bによって溶出したソ
フトアイスクリームの流出を防止できる。 なお、発泡体シートを絞り比が1.5〜2.2でスキン層を有
するコーン状容器に成形するには発泡体シートを該素材
樹脂の軟化点よりも25〜80℃高い温度まで加熱し、プラ
グの温度を60〜100℃に加熱して差圧成形する。
する。 把持具を構成する受け皿体1は独立気泡構造の樹脂発泡
体シート製であって、この受け皿体1はプラグアシス
ト、真空乃至は圧空成形法によって得られ、ソフトアイ
スクリーム2を入れたコーン状の可食カップ3を密接さ
せて収容できる形状(コーン状)に形成されており、そ
の表面は肉厚が5〜20μであるスキン層(非発泡層)1a
が、また内部は気泡径が20〜200μである独立気泡が存
在する構造となっている。。そして、上記の実質的に独
立気泡構造である樹脂発泡体シートの素材にはポリスチ
レン、ポリエチレン、ポリプロピレン、直鎖線状ポリエ
チレン等が用いられ、そのシートの肉厚は1〜3mmであ
る。また、受け皿体1の口部には外方へ向かって拡開し
た鍔部1bを設けてあり、この鍔部1bによって溶出したソ
フトアイスクリームの流出を防止できる。 なお、発泡体シートを絞り比が1.5〜2.2でスキン層を有
するコーン状容器に成形するには発泡体シートを該素材
樹脂の軟化点よりも25〜80℃高い温度まで加熱し、プラ
グの温度を60〜100℃に加熱して差圧成形する。
本考案は上記の如くであって、樹脂発泡体シート製であ
る把持具は耐水性及び断熱性に優れているため、これを
把持したときに手から伝わる熱によるソフトアイスクリ
ームの溶出を完全に防止できて、可食カップが形崩れを
起す心配もなくなり、その形態を保持できてソフトアイ
スクリームを衛生的に食することができるし、また、表
面スキン層の存在によって絞り比が1.5以上でも十分な
強度を持つ把持具を成形できる利点があり、その実用的
価値は極めて多大である。
る把持具は耐水性及び断熱性に優れているため、これを
把持したときに手から伝わる熱によるソフトアイスクリ
ームの溶出を完全に防止できて、可食カップが形崩れを
起す心配もなくなり、その形態を保持できてソフトアイ
スクリームを衛生的に食することができるし、また、表
面スキン層の存在によって絞り比が1.5以上でも十分な
強度を持つ把持具を成形できる利点があり、その実用的
価値は極めて多大である。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図はソフトア
イスクリームを収容した正断面図、第2図は第1図A部
分の拡大断面図である。 図中、1は受け皿体、1aはスキン層、2はソフトアイス
クリーム、3は可食カップである。
イスクリームを収容した正断面図、第2図は第1図A部
分の拡大断面図である。 図中、1は受け皿体、1aはスキン層、2はソフトアイス
クリーム、3は可食カップである。
Claims (1)
- 【請求項1】ソフトアイスクリームを入れたコーン状の
可食カップを収容して把持できるように形成された受け
皿体であって、この受け皿体は実質的に独立気泡構造の
樹脂発泡体シートを差圧成形して得られた絞り比が1.5
以上であり、かつ表面にスキン層を備え、内部が気泡径
20〜200μの気泡を有する発砲体製のコーン状であるこ
とを特徴とするソフトアイスクリームの把持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6193189U JPH0728873Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ソフトアイスクリームの把持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6193189U JPH0728873Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ソフトアイスクリームの把持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035388U JPH035388U (ja) | 1991-01-18 |
| JPH0728873Y2 true JPH0728873Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31590626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6193189U Expired - Fee Related JPH0728873Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ソフトアイスクリームの把持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728873Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP6193189U patent/JPH0728873Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035388U (ja) | 1991-01-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |