JPH07289162A - 気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持方法並びに鮮度保持装置 - Google Patents
気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持方法並びに鮮度保持装置Info
- Publication number
- JPH07289162A JPH07289162A JP9101494A JP9101494A JPH07289162A JP H07289162 A JPH07289162 A JP H07289162A JP 9101494 A JP9101494 A JP 9101494A JP 9101494 A JP9101494 A JP 9101494A JP H07289162 A JPH07289162 A JP H07289162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stored
- pores
- freshness
- stored object
- retaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011148 porous material Substances 0.000 title claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 8
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 4
- 230000004580 weight loss Effects 0.000 claims description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 26
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 15
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 13
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 13
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 10
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 6
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 5
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 5
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 4
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 4
- 230000029553 photosynthesis Effects 0.000 description 4
- 238000010672 photosynthesis Methods 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 2
- 230000009102 absorption Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 229930002875 chlorophyll Natural products 0.000 description 2
- 235000019804 chlorophyll Nutrition 0.000 description 2
- ATNHDLDRLWWWCB-AENOIHSZSA-M chlorophyll a Chemical compound C1([C@@H](C(=O)OC)C(=O)C2=C3C)=C2N2C3=CC(C(CC)=C3C)=[N+]4C3=CC3=C(C=C)C(C)=C5N3[Mg-2]42[N+]2=C1[C@@H](CCC(=O)OC\C=C(/C)CCC[C@H](C)CCC[C@H](C)CCCC(C)C)[C@H](C)C2=C5 ATNHDLDRLWWWCB-AENOIHSZSA-M 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000004060 metabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000005070 ripening Effects 0.000 description 2
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 description 2
- 235000000346 sugar Nutrition 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- BJEPYKJPYRNKOW-REOHCLBHSA-N (S)-malic acid Chemical compound OC(=O)[C@@H](O)CC(O)=O BJEPYKJPYRNKOW-REOHCLBHSA-N 0.000 description 1
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 1
- 235000007516 Chrysanthemum Nutrition 0.000 description 1
- WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N Glucose Natural products OC[C@H]1OC(O)[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H]1O WQZGKKKJIJFFOK-GASJEMHNSA-N 0.000 description 1
- FFEARJCKVFRZRR-BYPYZUCNSA-N L-methionine Chemical compound CSCC[C@H](N)C(O)=O FFEARJCKVFRZRR-BYPYZUCNSA-N 0.000 description 1
- TTWYZDPBDWHJOR-IDIVVRGQSA-L adenosine triphosphate disodium Chemical compound [Na+].[Na+].C1=NC=2C(N)=NC=NC=2N1[C@@H]1O[C@H](COP(O)(=O)OP(O)(=O)OP([O-])([O-])=O)[C@@H](O)[C@H]1O TTWYZDPBDWHJOR-IDIVVRGQSA-L 0.000 description 1
- BJEPYKJPYRNKOW-UHFFFAOYSA-N alpha-hydroxysuccinic acid Natural products OC(=O)C(O)CC(O)=O BJEPYKJPYRNKOW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- WQZGKKKJIJFFOK-VFUOTHLCSA-N beta-D-glucose Chemical compound OC[C@H]1O[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H]1O WQZGKKKJIJFFOK-VFUOTHLCSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 150000001720 carbohydrates Chemical class 0.000 description 1
- 235000014633 carbohydrates Nutrition 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 230000029142 excretion Effects 0.000 description 1
- 238000004868 gas analysis Methods 0.000 description 1
- 239000008103 glucose Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000001630 malic acid Substances 0.000 description 1
- 235000011090 malic acid Nutrition 0.000 description 1
- VUZPPFZMUPKLLV-UHFFFAOYSA-N methane;hydrate Chemical compound C.O VUZPPFZMUPKLLV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229930182817 methionine Natural products 0.000 description 1
- 230000037039 plant physiology Effects 0.000 description 1
- 229910001414 potassium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002243 precursor Substances 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000008107 starch Substances 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 150000008163 sugars Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】被貯蔵物の鮮度保持期間を長期間にわたって延
長することができる気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持方
法並びに鮮度保持装置を提供する。 【構成】サンプル用重量変換部5が被貯蔵物を貯蔵する
装置本体2の内部に設けられ、サンプル用重量変換部5
に接続された制御部4が装置本体2内の被貯蔵物の気孔
の開口度を検出し、制御部4の検出結果に基づいて乾燥
・冷却部3が被貯蔵物を乾燥または冷蔵する。
長することができる気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持方
法並びに鮮度保持装置を提供する。 【構成】サンプル用重量変換部5が被貯蔵物を貯蔵する
装置本体2の内部に設けられ、サンプル用重量変換部5
に接続された制御部4が装置本体2内の被貯蔵物の気孔
の開口度を検出し、制御部4の検出結果に基づいて乾燥
・冷却部3が被貯蔵物を乾燥または冷蔵する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、果実・軟弱野
菜・切り花等の気孔を有する被貯蔵物の鮮度を保持する
方法並びに鮮度保持装置に関する。
菜・切り花等の気孔を有する被貯蔵物の鮮度を保持する
方法並びに鮮度保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、果実・軟弱野菜・切り花
等の気孔を有する被貯蔵物の鮮度を長期間にわたって保
持させることは、経済規模の拡大や流通の長大化のみな
らず、日常生活全般に有用な事項である。
等の気孔を有する被貯蔵物の鮮度を長期間にわたって保
持させることは、経済規模の拡大や流通の長大化のみな
らず、日常生活全般に有用な事項である。
【0003】従来、このような被貯蔵物の鮮度を保つた
めの鮮度保持装置としては、冷蔵庫等のように、周囲温
度を下げることにより被貯蔵物の新陳代謝を抑制し、こ
の抑制により鮮度をある程度の期間保持するように構成
されている。
めの鮮度保持装置としては、冷蔵庫等のように、周囲温
度を下げることにより被貯蔵物の新陳代謝を抑制し、こ
の抑制により鮮度をある程度の期間保持するように構成
されている。
【0004】ところで、鮮度保持装置による新陳代謝を
抑制する概念とは、植物生理学上での温度係数Q10とい
う考え方を基本概念としている。この温度係数Q10と
は、被貯蔵物に関して、 Q10=10℃上昇した時の反応速度/ある温度における
反応速度 と定義されている。尚、Q10は、通常2前後の値を示し
ているが、これは温度が10℃上昇すればその反応速度
が2倍になると言うことを意味し、換言すれば、温度を
下げることにより反応速度が抑制され、この反応速度の
抑制により被貯蔵物の呼吸が緩慢となって老化現象が抑
えられた分、鮮度保持が容易となるということである。
抑制する概念とは、植物生理学上での温度係数Q10とい
う考え方を基本概念としている。この温度係数Q10と
は、被貯蔵物に関して、 Q10=10℃上昇した時の反応速度/ある温度における
反応速度 と定義されている。尚、Q10は、通常2前後の値を示し
ているが、これは温度が10℃上昇すればその反応速度
が2倍になると言うことを意味し、換言すれば、温度を
下げることにより反応速度が抑制され、この反応速度の
抑制により被貯蔵物の呼吸が緩慢となって老化現象が抑
えられた分、鮮度保持が容易となるということである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の鮮度
保持装置は、上述した原理に基づいて装置本体内を低温
とすることによって被貯蔵物の鮮度を保持しているが、
この様に、単に装置本体内を低温にするのみでは、被貯
蔵物の鮮度を長期的に保持することは困難であった。
保持装置は、上述した原理に基づいて装置本体内を低温
とすることによって被貯蔵物の鮮度を保持しているが、
この様に、単に装置本体内を低温にするのみでは、被貯
蔵物の鮮度を長期的に保持することは困難であった。
【0006】そこで、例えば、エチレンの吸着や紫外線
による殺菌等を付加することによって鮮度保持期間を延
長するようにした高鮮度保持装置が開発されているが、
何れの場合にあっても、Q10の考え方を基本としている
ため、鮮度保持に関する基本概念の域を出る程長期間延
長することができるものが開発されていないのが実情で
ある。
による殺菌等を付加することによって鮮度保持期間を延
長するようにした高鮮度保持装置が開発されているが、
何れの場合にあっても、Q10の考え方を基本としている
ため、鮮度保持に関する基本概念の域を出る程長期間延
長することができるものが開発されていないのが実情で
ある。
【0007】他方、貯蔵の対象となる果実や軟弱野菜或
は切り花等の気孔を有する被貯蔵物は、常に呼吸作用が
営まれている結果、気孔から体内に酸素を取り込むと共
に炭酸ガスや水分を体内から排出して老化することによ
り鮮度が急速に失われてしまう。尚、この老化は−10
℃の領域であっても完全に停止させることはできなかっ
た。
は切り花等の気孔を有する被貯蔵物は、常に呼吸作用が
営まれている結果、気孔から体内に酸素を取り込むと共
に炭酸ガスや水分を体内から排出して老化することによ
り鮮度が急速に失われてしまう。尚、この老化は−10
℃の領域であっても完全に停止させることはできなかっ
た。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あって、老化の基となる気孔の呼吸作用を、単に抑制す
るのではなく、人工的に気孔の開口度を制御して適正な
状態に保持することができるならば、呼吸作用の低減が
可能となって長期的な鮮度の保持が可能となるという考
えに至り、果実・軟弱野菜・切り花等についての気孔制
御鮮度保持との関連について貯蔵試験を行い、ガス分析
・顕微鏡観察等により多年にわたって検討した結果、低
温貯蔵に加えて気孔の最適制御を加えた場合には長期的
な鮮度の保持が可能であることが証明されたことに基づ
いて、気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持期間を長期間に
わたって延長することができる鮮度保持方法並びに鮮度
保持装置を提供することを目的とするものである。
あって、老化の基となる気孔の呼吸作用を、単に抑制す
るのではなく、人工的に気孔の開口度を制御して適正な
状態に保持することができるならば、呼吸作用の低減が
可能となって長期的な鮮度の保持が可能となるという考
えに至り、果実・軟弱野菜・切り花等についての気孔制
御鮮度保持との関連について貯蔵試験を行い、ガス分析
・顕微鏡観察等により多年にわたって検討した結果、低
温貯蔵に加えて気孔の最適制御を加えた場合には長期的
な鮮度の保持が可能であることが証明されたことに基づ
いて、気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持期間を長期間に
わたって延長することができる鮮度保持方法並びに鮮度
保持装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、被貯蔵物の鮮度保持期間
が最大となる最適重量減少率に基づいて前記被貯蔵物の
気孔の開口度を制御しつつ貯蔵することを要旨とする。
め、請求項1に記載の発明は、被貯蔵物の鮮度保持期間
が最大となる最適重量減少率に基づいて前記被貯蔵物の
気孔の開口度を制御しつつ貯蔵することを要旨とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、被貯蔵物
を貯蔵する装置本体内にサンプル用重量変換部を設け、
該装置本体内の被貯蔵物の気孔の開口度を検出する制御
部を前記サンプル用重量変換部に連係し、前記制御部の
検出結果に基づいて被貯蔵物を乾燥または冷蔵する調節
部を設けたことをことを要旨とする。
を貯蔵する装置本体内にサンプル用重量変換部を設け、
該装置本体内の被貯蔵物の気孔の開口度を検出する制御
部を前記サンプル用重量変換部に連係し、前記制御部の
検出結果に基づいて被貯蔵物を乾燥または冷蔵する調節
部を設けたことをことを要旨とする。
【0011】
【作用】請求項1に記載の方法にあっては、気孔を有す
る被貯蔵物は常時呼吸をしながら老化してその鮮度が逐
次喪失されるが、この際、気孔の開口度を被貯蔵物の鮮
度保持期間が最大となる最適重量減少率に基づいて制御
しつつ被長蔵物が貯蔵される。
る被貯蔵物は常時呼吸をしながら老化してその鮮度が逐
次喪失されるが、この際、気孔の開口度を被貯蔵物の鮮
度保持期間が最大となる最適重量減少率に基づいて制御
しつつ被長蔵物が貯蔵される。
【0012】請求項2に記載の構成においては、サンプ
ル用重量変換部が被貯蔵物を貯蔵する装置本体内に設け
られ、サンプル用重量変換部に接続された制御部が装置
本体内の被貯蔵物の気孔の開口度を検出し、制御部の検
出結果に基づいて調節部が被貯蔵物を乾燥または冷蔵す
る。
ル用重量変換部が被貯蔵物を貯蔵する装置本体内に設け
られ、サンプル用重量変換部に接続された制御部が装置
本体内の被貯蔵物の気孔の開口度を検出し、制御部の検
出結果に基づいて調節部が被貯蔵物を乾燥または冷蔵す
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1乃至図8に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0014】図1において、低温乾燥庫と低温貯蔵庫と
を兼ねる被貯蔵物の鮮度保持装置1は、図示しない果実
・軟弱野菜・切り花等の気孔を有する被貯蔵物を貯蔵す
る装置本体2と、調節部としての乾燥・冷却部3と、装
置本体2の外部に設けられた制御部4とを備えていて、
装置本体2の内部に貯蔵された被貯蔵物全般の気孔を制
御するに当たり、その一部のサンプルを抽出してそれに
対する制御量により被貯蔵物全体を制御するように構成
されている。
を兼ねる被貯蔵物の鮮度保持装置1は、図示しない果実
・軟弱野菜・切り花等の気孔を有する被貯蔵物を貯蔵す
る装置本体2と、調節部としての乾燥・冷却部3と、装
置本体2の外部に設けられた制御部4とを備えていて、
装置本体2の内部に貯蔵された被貯蔵物全般の気孔を制
御するに当たり、その一部のサンプルを抽出してそれに
対する制御量により被貯蔵物全体を制御するように構成
されている。
【0015】装置本体2の内部には、制御部4と接続さ
れたサンプル用重量変換部5、冷風吹き出し用の送風機
6、制御部4に駆動制御されて装置本体2内の空気を撹
拌する撹拌機7、下部から装置本体2内の空気を給気し
て上部から冷風を排気するダクト8を備えている。
れたサンプル用重量変換部5、冷風吹き出し用の送風機
6、制御部4に駆動制御されて装置本体2内の空気を撹
拌する撹拌機7、下部から装置本体2内の空気を給気し
て上部から冷風を排気するダクト8を備えている。
【0016】乾燥・冷却部3は、圧縮機9、蒸発器1
0、凝縮器11,12、膨張弁13、電磁弁14,15
を備えている。蒸発器10と凝縮器11とは装置本体2
内に位置している。
0、凝縮器11,12、膨張弁13、電磁弁14,15
を備えている。蒸発器10と凝縮器11とは装置本体2
内に位置している。
【0017】制御部4にはサンプル用重量変換部5から
出力された重量低減信号が常時入力される。この重量低
減信号は、図2に示すように、ηを装置本体2内に貯蔵
された被貯蔵物の最適重量減少率、wをサンプル初期重
量としたとき、サンプル用重量変換部5により検出され
たサンプル初期重量wの重量低減状況を示す。また、制
御部4は、入力された重量低減信号と図示しないRAM
やROM等から出力された目標値w(1−η)とを比較
することにより装置本体2内の被貯蔵物の気孔の開口度
を検出し、この検出結果に基づいて電磁弁14,15へ
命令信号を出力して弁の開閉を自動的に制御する。
出力された重量低減信号が常時入力される。この重量低
減信号は、図2に示すように、ηを装置本体2内に貯蔵
された被貯蔵物の最適重量減少率、wをサンプル初期重
量としたとき、サンプル用重量変換部5により検出され
たサンプル初期重量wの重量低減状況を示す。また、制
御部4は、入力された重量低減信号と図示しないRAM
やROM等から出力された目標値w(1−η)とを比較
することにより装置本体2内の被貯蔵物の気孔の開口度
を検出し、この検出結果に基づいて電磁弁14,15へ
命令信号を出力して弁の開閉を自動的に制御する。
【0018】例えば、重量低減信号と目標値w(1−
η)とが一致していないときは電磁弁14を開弁して圧
縮機9と凝縮器11とを連通すると同時に電磁弁15を
閉弁して被貯蔵物を乾燥させ、重量低減信号と目標値w
(1−η)とが一致したときには電磁弁14を閉弁する
と同時に電磁弁15を閉弁して圧縮機9と凝縮器12と
を連通して被貯蔵物を冷却する。
η)とが一致していないときは電磁弁14を開弁して圧
縮機9と凝縮器11とを連通すると同時に電磁弁15を
閉弁して被貯蔵物を乾燥させ、重量低減信号と目標値w
(1−η)とが一致したときには電磁弁14を閉弁する
と同時に電磁弁15を閉弁して圧縮機9と凝縮器12と
を連通して被貯蔵物を冷却する。
【0019】これらの際、圧縮機9から送り出されて電
磁弁14,15の何れか一方の開弁により凝縮器11,
12へと送られた蒸気は、この凝縮器11,12で冷却
されつつ凝縮された後、膨張弁13により凝縮された適
正量の液体媒体を低圧の蒸発器10側に送って高圧の冷
媒がこの膨張弁13を通って再び圧縮機9へと戻され
る。
磁弁14,15の何れか一方の開弁により凝縮器11,
12へと送られた蒸気は、この凝縮器11,12で冷却
されつつ凝縮された後、膨張弁13により凝縮された適
正量の液体媒体を低圧の蒸発器10側に送って高圧の冷
媒がこの膨張弁13を通って再び圧縮機9へと戻され
る。
【0020】次に、本発明の詳細な作用を実験経過に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0021】一般に、植物の葉や果実等には無数の気孔
があり、この気孔から大気中の炭酸ガス(CO2)を吸
収すると共に根から水(H2O)を吸収する。例えば、
植物の葉の場合、葉緑体内でクロロフィルが捕らえた太
陽エネルギにより糖類、澱粉等の炭水化物に変換する。
化学方程式では、 6CO2+6H2O+nhμ→C6H12O6+6O2 で示される。
があり、この気孔から大気中の炭酸ガス(CO2)を吸
収すると共に根から水(H2O)を吸収する。例えば、
植物の葉の場合、葉緑体内でクロロフィルが捕らえた太
陽エネルギにより糖類、澱粉等の炭水化物に変換する。
化学方程式では、 6CO2+6H2O+nhμ→C6H12O6+6O2 で示される。
【0022】また、摘果された果実等の場合にあって
は、合成された糖類が酸素(O2)を吸収してぶどう糖
を分解し、炭酸ガスと水とを気孔を通して排出する。化
学方程式では、 C6H12O6+6O2→6CO2+6H2O で示される。
は、合成された糖類が酸素(O2)を吸収してぶどう糖
を分解し、炭酸ガスと水とを気孔を通して排出する。化
学方程式では、 C6H12O6+6O2→6CO2+6H2O で示される。
【0023】尚、これらの変換や分解にはエネルギを生
じるが、これは熱ではなく生物に利用可能なATP(ア
デノシン三リン酸)という形に変えられるもので、一般
にはこれを呼吸と定義している。光合成との関連では気
孔における炭酸ガスの吸収量並びに放出量は、図3に示
すように、光の強さにより炭酸ガスの吸収量が変化する
と共に光合成中にも一部炭酸ガスの放出があり、これが
光合成中にも利用されていることが分かる。さらに、光
量が0の場合には、炭酸ガスの放出量のみとなる。
じるが、これは熱ではなく生物に利用可能なATP(ア
デノシン三リン酸)という形に変えられるもので、一般
にはこれを呼吸と定義している。光合成との関連では気
孔における炭酸ガスの吸収量並びに放出量は、図3に示
すように、光の強さにより炭酸ガスの吸収量が変化する
と共に光合成中にも一部炭酸ガスの放出があり、これが
光合成中にも利用されていることが分かる。さらに、光
量が0の場合には、炭酸ガスの放出量のみとなる。
【0024】以上のことから、気孔の数が多ければ呼吸
が多くなり、比例して炭酸ガスの放出量も多くなる。一
般に、呼吸量が大きければ果実の熟成が進むことにな
り、貯蔵中であれば鮮度が低下するので、この熟成を抑
制するためには呼吸量を少なくすればよい。
が多くなり、比例して炭酸ガスの放出量も多くなる。一
般に、呼吸量が大きければ果実の熟成が進むことにな
り、貯蔵中であれば鮮度が低下するので、この熟成を抑
制するためには呼吸量を少なくすればよい。
【0025】次に、気孔の開口度を最適に制御するため
には、気孔の構造や動作特性を生理学的に十分把握して
おくことが必要となる。図4(A),(B)は、このよ
うな気孔Pの構造並びに動作状況を示したものである。
には、気孔の構造や動作特性を生理学的に十分把握して
おくことが必要となる。図4(A),(B)は、このよ
うな気孔Pの構造並びに動作状況を示したものである。
【0026】即ち、植物の水分およびガスの吸収並びに
放出は、その大部分が気孔Pを通して行なわれるので、
気孔Pには光の強さ・炭酸ガス濃度・葉等の含水率に応
じてその開口度を調節する仕組みがある。これは、気孔
Pは孔辺細胞c,cと呼ばれる2個の細胞の隙間として
存在し、この孔辺細胞c,cが体積を増やすと気孔Pが
開き(図4(A)の状態)、体積を減らすと気孔Pが閉
まる(図4(B)の状態)。
放出は、その大部分が気孔Pを通して行なわれるので、
気孔Pには光の強さ・炭酸ガス濃度・葉等の含水率に応
じてその開口度を調節する仕組みがある。これは、気孔
Pは孔辺細胞c,cと呼ばれる2個の細胞の隙間として
存在し、この孔辺細胞c,cが体積を増やすと気孔Pが
開き(図4(A)の状態)、体積を減らすと気孔Pが閉
まる(図4(B)の状態)。
【0027】このような気孔Pの開閉は、 (1)孔辺細胞c,cは、カリュウムイオン(K+)を
周囲の細胞から取り込むと同時に孔辺細胞c,c中の澱
粉を分解してリンゴ酸を生成する。
周囲の細胞から取り込むと同時に孔辺細胞c,c中の澱
粉を分解してリンゴ酸を生成する。
【0028】(2)孔辺細胞c,cの浸透ポテンシャル
が低下し、水が孔辺細胞c,c内へ入ってくる。
が低下し、水が孔辺細胞c,c内へ入ってくる。
【0029】(3)孔辺細胞c,cの体積が増加して気
孔Pが開く。
孔Pが開く。
【0030】という段階を経て行なわれるが、この様な
特性を用いて気孔Pの開口度を人為的に制御することも
可能である。
特性を用いて気孔Pの開口度を人為的に制御することも
可能である。
【0031】次に、このような考察を実証するために、
果実としてのすだち、切り花としての都わすれ(菊科植
物)を用いた実験結果を示す。
果実としてのすだち、切り花としての都わすれ(菊科植
物)を用いた実験結果を示す。
【0032】図5は、低温貯蔵したすだちの歩留り率と
重量減少率との関係を示したものであるが、試供品C,
D,Eでは歩留り率が最高値の時の重量減少率は9〜1
2%の間に分布している。また、同様に試供品A,Bで
は略15%の付近の値になることが推定される。
重量減少率との関係を示したものであるが、試供品C,
D,Eでは歩留り率が最高値の時の重量減少率は9〜1
2%の間に分布している。また、同様に試供品A,Bで
は略15%の付近の値になることが推定される。
【0033】そして、同じ試供品について、炭酸ガスの
排出量と重量減少率との関係を図6に、又、各試供品毎
の単位面積(0.0693mm2)当たりの気孔の数を
図7に示した。図6では、試供品A,Bが炭酸ガスの排
出量において他の試供品C,D,Eよりも上位にある。
これと符合するように、図7の単位面積当たりの気孔数
において試供品A,Bが供に他の試供品C,D,Eより
も20%程度多くなっている。
排出量と重量減少率との関係を図6に、又、各試供品毎
の単位面積(0.0693mm2)当たりの気孔の数を
図7に示した。図6では、試供品A,Bが炭酸ガスの排
出量において他の試供品C,D,Eよりも上位にある。
これと符合するように、図7の単位面積当たりの気孔数
において試供品A,Bが供に他の試供品C,D,Eより
も20%程度多くなっている。
【0034】即ち、気孔数が多ければ多い程、炭酸ガス
の放出量も多くなることを示している。これはまた試供
品A,Bの呼吸量が他の試供品C,D,Eの呼吸量より
も多いことを示す。さらに、上述した図5にこの関係を
適用すると、試供品A,Bでは最適重量減少率が図示右
の方に寄って15%付近に位置することになり、気孔数
が多いことにより呼吸作用も多いため、被貯蔵物の鮮度
を保持するためにはさらに重量減少率を大きくすること
が必要となったことを意味する。
の放出量も多くなることを示している。これはまた試供
品A,Bの呼吸量が他の試供品C,D,Eの呼吸量より
も多いことを示す。さらに、上述した図5にこの関係を
適用すると、試供品A,Bでは最適重量減少率が図示右
の方に寄って15%付近に位置することになり、気孔数
が多いことにより呼吸作用も多いため、被貯蔵物の鮮度
を保持するためにはさらに重量減少率を大きくすること
が必要となったことを意味する。
【0035】一方、切り花の場合を図8に示す。尚、こ
の図8において、縦軸の歩留り率は花の部分に限定して
花弁部分においてしなびないものを歩留りとして考え、
横軸は経過日数とした。
の図8において、縦軸の歩留り率は花の部分に限定して
花弁部分においてしなびないものを歩留りとして考え、
横軸は経過日数とした。
【0036】この図8から明らかなように、気孔の制御
をしたものとしないものとの差は極めて歴然としてい
て、歩留り率100%の場合の日数比は最高でおよそ
3:7となっている。また、重量減少率は3%程度が良
好と考えられる。
をしたものとしないものとの差は極めて歴然としてい
て、歩留り率100%の場合の日数比は最高でおよそ
3:7となっている。また、重量減少率は3%程度が良
好と考えられる。
【0037】他方、気孔制御した場合としない場合にお
ける気孔の開口状況について、マイクロビデオスコープ
を用いて観察すると、前者では気孔は硬く閉じられ、後
者では気孔が大きく開口している状況が明確に観察され
た。尚、以上の経過並びに結果は他の数多くの試験にお
いても気孔制御による効果が恒常的に認められた。
ける気孔の開口状況について、マイクロビデオスコープ
を用いて観察すると、前者では気孔は硬く閉じられ、後
者では気孔が大きく開口している状況が明確に観察され
た。尚、以上の経過並びに結果は他の数多くの試験にお
いても気孔制御による効果が恒常的に認められた。
【0038】また、このような気孔制御はエチレンの発
生防止にも効果が判明した。即ち、一般的に植物におけ
るエチレンの発生は前駆物質メチオニンから生成される
が、この段階で酸素の供給を停止するとエチレンの生成
は直ちに停止される。したがって、気孔の制御を行なえ
ば、呼吸が抑制されると共に酸素の供給もまた抑制され
ることになるので、エチレンの生成も同時に抑制される
ことになり、被貯蔵物の呼吸上昇による老化やしおれを
防止することができる。
生防止にも効果が判明した。即ち、一般的に植物におけ
るエチレンの発生は前駆物質メチオニンから生成される
が、この段階で酸素の供給を停止するとエチレンの生成
は直ちに停止される。したがって、気孔の制御を行なえ
ば、呼吸が抑制されると共に酸素の供給もまた抑制され
ることになるので、エチレンの生成も同時に抑制される
ことになり、被貯蔵物の呼吸上昇による老化やしおれを
防止することができる。
【0039】このように、本発明は、気孔の開口度を制
御する装置を用いて被貯蔵物の水分を蒸発させることに
より被貯蔵物の孔辺細胞を収縮させて気孔の開口度を小
さくさせると共に、装置本体2の内部に設けたサンプル
重量変換部により水分の蒸発に比例する被貯蔵物の重量
減少度合を検出することによりその最適値を決定し、こ
の最適値になったか否かを監視して最適値に達した時点
で被貯蔵物を自動的に乾燥から低温冷蔵へと移行させる
一連の動作により気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持期間
を延長することができる。
御する装置を用いて被貯蔵物の水分を蒸発させることに
より被貯蔵物の孔辺細胞を収縮させて気孔の開口度を小
さくさせると共に、装置本体2の内部に設けたサンプル
重量変換部により水分の蒸発に比例する被貯蔵物の重量
減少度合を検出することによりその最適値を決定し、こ
の最適値になったか否かを監視して最適値に達した時点
で被貯蔵物を自動的に乾燥から低温冷蔵へと移行させる
一連の動作により気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持期間
を延長することができる。
【0040】したがって、本発明は、低温貯蔵という従
来方式の貯蔵方法の他に、被貯蔵物の水分を蒸発させて
気孔の孔辺細胞の収縮を起こし、気孔の開口度を最適な
状態に制御して鮮度保持期間の長期化を図る気孔制御と
いう新規な基本概念を示したものといえる。
来方式の貯蔵方法の他に、被貯蔵物の水分を蒸発させて
気孔の孔辺細胞の収縮を起こし、気孔の開口度を最適な
状態に制御して鮮度保持期間の長期化を図る気孔制御と
いう新規な基本概念を示したものといえる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の気孔を有
する被貯蔵物の鮮度保持方法並びに鮮度保持装置にあっ
ては、被貯蔵物の気孔の開口度を制御しつつ貯蔵する方
法を鮮度保持装置に適用することにより、気孔を有する
被貯蔵物の鮮度保持期間を長期間にわたって延長するこ
とができる。
する被貯蔵物の鮮度保持方法並びに鮮度保持装置にあっ
ては、被貯蔵物の気孔の開口度を制御しつつ貯蔵する方
法を鮮度保持装置に適用することにより、気孔を有する
被貯蔵物の鮮度保持期間を長期間にわたって延長するこ
とができる。
【図1】本発明の実施例を示し、気孔を有する被貯蔵物
の鮮度保持方法に適用される鮮度保持装置の模式図であ
る。
の鮮度保持方法に適用される鮮度保持装置の模式図であ
る。
【図2】同じく、要部のブロック図である。
【図3】同じく、植物における光合成と炭酸ガスの吸収
及び排出に関するグラフ説明図である。
及び排出に関するグラフ説明図である。
【図4】同じく、植物における気孔の開閉動作を上方か
ら見た説明図で、(A)は気孔開口状態、(B)は気孔
閉成状態である。
ら見た説明図で、(A)は気孔開口状態、(B)は気孔
閉成状態である。
【図5】同じく、貯蔵されたすだちの歩留り率並びに色
調評価値と最適重量減少率との関係を示すグラフ説明図
である。
調評価値と最適重量減少率との関係を示すグラフ説明図
である。
【図6】同じく、貯蔵されたフィルム内すだちから排出
される炭酸ガスと重量変化率とをしめす関係を示したグ
ラフ説明図である。
される炭酸ガスと重量変化率とをしめす関係を示したグ
ラフ説明図である。
【図7】同じく、すだち果実の単位面積当たりの気孔数
を示した説明図である。
を示した説明図である。
【図8】気孔制御を実施した都わすれと気孔制御を実施
しない都わすれとの鮮度保持状況を対比したグラフ説明
図である。
しない都わすれとの鮮度保持状況を対比したグラフ説明
図である。
1…鮮度保持装置 2…装置本体 3…乾燥・冷却部(調節部) 4…制御部 5…サンプル用重量変換部
Claims (2)
- 【請求項1】被貯蔵物の鮮度保持期間が最大となる最適
重量減少率に基づいて前記被貯蔵物の気孔の開口度を制
御しつつ貯蔵することを特徴とする気孔を有する被貯蔵
物の鮮度保持方法。 - 【請求項2】被貯蔵物を貯蔵する装置本体内にサンプル
用重量変換部を設け、該装置本体内の被貯蔵物の気孔の
開口度を検出する制御部を前記サンプル用重量変換部に
連係し、前記制御部の検出結果に基づいて被貯蔵物を乾
燥または冷蔵する調節部を設けたことを特徴とする気孔
を有する被貯蔵物の鮮度保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101494A JP2642594B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持方法並びに鮮度保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101494A JP2642594B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持方法並びに鮮度保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289162A true JPH07289162A (ja) | 1995-11-07 |
| JP2642594B2 JP2642594B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=14014699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9101494A Expired - Fee Related JP2642594B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持方法並びに鮮度保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2642594B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05133862A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | キユウリの鮮度評価方法及びキユウリの保存方法 |
| JPH0682121A (ja) * | 1992-09-02 | 1994-03-22 | Kubota Corp | 農水産物の乾燥貯蔵装置 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9101494A patent/JP2642594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05133862A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | キユウリの鮮度評価方法及びキユウリの保存方法 |
| JPH0682121A (ja) * | 1992-09-02 | 1994-03-22 | Kubota Corp | 農水産物の乾燥貯蔵装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2642594B2 (ja) | 1997-08-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Bodbodak et al. | Advances in controlled atmosphere storage of fruits and vegetables | |
| CN111964349B (zh) | 一种保鲜控制方法、装置、冰箱、存储介质及处理器 | |
| US7296422B2 (en) | Produce preservation system | |
| US11252973B2 (en) | Technology and device for fruit and vegetable phase-temperature precooling compatible multi-coupling anti-aging treatment | |
| EP2257180A1 (en) | A process and apparatus for pretreatment of fresh food products | |
| GARIÉPY | Refrigerated and controlled modified atmosphere storage | |
| JPH0759511A (ja) | 貯蔵庫 | |
| US20110123698A1 (en) | Process and apparatus for pretreatment of fresh food products | |
| Dilley | Historical aspects and perspectives of controlled atmosphere storage | |
| JPH07289162A (ja) | 気孔を有する被貯蔵物の鮮度保持方法並びに鮮度保持装置 | |
| CN110089557A (zh) | 用于小型果气调贮藏、货架保鲜的精油施用装置及应用方法 | |
| Dilley | Development of controlled atmosphere storage technologies | |
| KR20150078110A (ko) | 저온저장고 질소충전용 기압조절장치 | |
| Dilley | Controlled atmosphere storage–chronology and technology | |
| Burg et al. | Metabolism, heat transfer and water loss under hypobaric conditions | |
| Hussain et al. | Investigating applicability of heat-driven desiccant dehumidification system for shelf life improvement of fruits and vegetables | |
| JPH10103849A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0518658A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH07218087A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| Reeleder et al. | Use of modified atmospheres to control storage rot of carrot caused by Sclerotinia sclerotiorum | |
| JPH01153038A (ja) | 生鮮農産物の鮮度保持方法 | |
| Saltveit | Water Loss from harvested horticultural commodities | |
| JP2858130B2 (ja) | 空気組成調整可能な冷却収納体 | |
| JPH0573994B2 (ja) | ||
| JPH0385287A (ja) | Ca貯蔵コンテナ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |