JPH07289329A - 洋傘骨の補強構造 - Google Patents

洋傘骨の補強構造

Info

Publication number
JPH07289329A
JPH07289329A JP8454694A JP8454694A JPH07289329A JP H07289329 A JPH07289329 A JP H07289329A JP 8454694 A JP8454694 A JP 8454694A JP 8454694 A JP8454694 A JP 8454694A JP H07289329 A JPH07289329 A JP H07289329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rib
connecting member
resin
reinforcing material
reinforcing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8454694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Kokado
利昌 小角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOKADO KK
Original Assignee
KOKADO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOKADO KK filed Critical KOKADO KK
Priority to JP8454694A priority Critical patent/JPH07289329A/ja
Publication of JPH07289329A publication Critical patent/JPH07289329A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】親骨における受骨の連結部分近傍を補強する補
強材の位置決めを容易且つ確実に行うことができるよう
にする。 【構成】親骨1の内部に線材である補強材2を嵌入し、
親骨1および補強材2を内挿するインサート成形により
連結部材3を樹脂成形する。 【効果】連結部材3を構成する樹脂に対する親骨1およ
び補強材2の癒着により連結部材3を介して親骨1の内
部に補強材2が位置決めされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、雨傘または日傘など
の洋傘を構成する洋傘骨の構造に関し、特に親骨の補強
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】洋傘を構成する傘骨のうち親骨は、一端
を支柱の石突側に固定された固定轆轤に軸支されてお
り、この親骨の中間部には、一端を昇降轆轤に軸支した
受骨の他端が連結部材を介して連結される。固定轆轤を
中心にして放射状に複数本軸支された親骨に傘布が張り
つけられ、昇降轆轤を支柱に対して上下移動させること
によって親骨が傘布とともに開閉する。昇降轆轤を上方
に移動した開傘状態では、親骨の両端には傘布から圧縮
方向の応力が作用しており、受骨により中間部を外側に
押圧されることによって親骨は外に凸なる彎曲を生じ
る。このように開傘時において親骨の両端には大きな応
力が作用しており、開傘状態にある親骨の露先が人や物
に衝突し、親骨に外側から外力が作用すると、親骨に作
用する彎曲方向の応力が著しく増大する。このため、親
骨の連結部材を固着した部分の近傍において特に露先側
で折曲する問題があった。そこで、従来の洋傘骨では、
U字型断面形状を呈する親骨内に線材を嵌入し、親骨を
補強するようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
洋傘骨の補強構造では、補強のために親骨に嵌入する線
材を簡単且つ確実に固定できるようにしたものがなかっ
た。このため、洋傘骨の組立作業の容易化を考慮したも
のでは使用中に線材が移動したり親骨から離脱する問題
があり、取付けの確実性を考慮したものでは洋傘骨の組
立作業が煩雑化する問題があった。
【0004】この発明の目的は、親骨を補強する線材を
容易且つ確実に親骨内に嵌入することができ、洋傘骨の
組立作業が煩雑化することがなく、しかも、使用中に補
強用の線材が移動したり離脱することのない洋傘骨の補
強構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、U字型断面形状の親骨において受骨から連結される
中間部に、軸支部材を介して受骨を軸支する連結部材を
親骨内に嵌入される補強材を一体にして前記親骨の中間
部を内挿するインサート成形により樹脂成形したことを
特徴とする。
【0006】請求項2に記載した発明は、前記補強材
が、前記連結部材の樹脂成形前に前記親骨の内部に嵌入
される所定長さの線材であることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載した発明は、前記補強材
が、前記連結部材の樹脂成形時に前記親骨の内部の所定
範囲に充填される樹脂であることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に記載した発明においては、親骨の中
間部を内挿するインサート成形により軸支部材を介して
受骨を軸支する連結部材が形成され、この樹脂成形時に
親骨内に嵌入される補強材が一体にされる。従って、補
強材は連結部材を構成する樹脂に癒着して位置決めされ
る。
【0009】請求項2に記載した発明においては、親骨
内に嵌入される補強材が所定長さの線材によって構成さ
れ、連結部材の樹脂成形前に親骨の内部に嵌入される。
従って、連結部材の樹脂成形時には親骨と線材とを内挿
したインサート成形が行われ、補強材を構成する線材は
連結部材を構成する樹脂に癒着して親骨内に位置決めさ
れる。
【0010】請求項3に記載した発明においては、親骨
内に嵌入される補強材が、連結部材の樹脂成形時に親骨
内の所定範囲に充填される樹脂によって構成される。従
って、連結部材の樹脂成形時には、親骨を内挿したイン
サート成形が行われ、連結部材とともに補強材が樹脂に
より一体的に成形される。
【0011】
【実施例】図1〜図4は、請求項2に記載した発明の実
施例に係る補強構造を適用した洋傘骨の要部の側面図、
底面図、側面断面図および側面図におけるA−A部の矢
視拡大断面図である。
【0012】親骨1は、図4に示すように、U字型断面
形状を呈し、内部に所定長さの補強材2が嵌入されてい
る。この補強材2は例えばステンレスを素材とする線材
である。この親骨1および補強材2を内挿したインサー
ト成形により連結部材3が樹脂成形される。連結部材3
は下方に延出する軸受部3aを有し、軸受部3aには貫
通孔4が形成されている。この貫通孔4に軸支部材であ
る図外のハトメを介して同じく図外の受骨の一端が軸支
される。図4に明らかなように、軸受部3aは互いに間
隙を設けて連結部材3の2箇所から延出しており、この
間隙に受骨の先端が嵌入される。
【0013】上述したように、連結部材3は親骨1およ
び補強材2を含むインサート成形により成形され、連結
部材3を構成する樹脂は親骨1の内部に充填される。こ
のため、親骨1および補強材2は連結部材3の内部に癒
着し、連結部材3を介して親骨1に補強材2が固着され
る。
【0014】なお、補強材2の長さは連結部材3より露
先側において支柱側より長くされている。これによっ
て、親骨1の露先に外力が作用し、親骨1が図1に示す
矢印B方向に彎曲した際に補強材2により親骨1を補強
して親骨1の折曲を確実に防止することができる。
【0015】図5〜図8は、請求項3に記載した発明の
実施例に係る補強構造を適用した洋傘骨の要部の側面
図、底面図、側面断面図、および、側面図におけるC−
C部の矢視拡大断面図である。
【0016】この実施例において、受骨を軸支する連結
部材13は、図1〜図4に示した連結部材3と同一形状
に樹脂成形されている。この連結部材13はU字型断面
形状を呈する親骨11を内挿したインサート成形により
樹脂成形される。この樹脂成形時に親骨11の内部にお
いて連結部材13の露先側および支柱側のそれぞれに樹
脂が充填され、親骨11内に充填された樹脂により補強
材12が構成される。すなわち、親骨11内において補
強材12は連結部材13と一体的に樹脂成形される。こ
の補強材12において、連結部材13の露先側および支
柱側のそれぞれの一箇所に段部12aが形成されてお
り、親骨11においてこの段部12aに対向する部分
が、内側に押圧される加締め部11aにされている。
【0017】このように、補強材12の段部12aにお
いて親骨11を加締めることにより、補強材12および
連結部材13が親骨11の長手方向に移動することを確
実に防止できる。これは、一般に金属薄板によって構成
される親骨11が補強材12および連結部材13に完全
に癒着しない場合に有効である。また、図1〜図4に示
した補強材2と同様に、補強材12は連結部材13の露
先側において支柱側よりも長くされており、親骨11の
露先に外力が作用して図5に示す矢印D方向に親骨が彎
曲を生じた場合にも、補強材12により親骨11を確実
に補強して親骨11の折曲を未然に防止することができ
る。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、親骨
の中間部を内挿するインサート成形時に親骨内に嵌入さ
れた補強材が一体にされ、連結部材を構成する樹脂によ
り補強材を親骨内に確実に位置決めすることができ、補
強材が親骨内において移動したり、親骨から離脱するこ
とを確実に防止して露先に対する外力の作用による親骨
の折曲を未然に防止できる利点がある。
【0019】請求項2に記載した発明によれば、親骨と
補強材を構成する線材とを内挿するインサート成形によ
り連結部材が樹脂成形されるため、連結部材を構成する
樹脂に親骨および補強材が癒着することにより連結部材
を介して補強材を親骨内に確実に位置決めすることがで
きる。
【0020】請求項3に記載した発明によれば、親骨を
内挿したインサート成形時に親骨の内部に樹脂を充填し
て補強材を構成することができ、一回の樹脂成形によっ
て連結部材および補強材が同時に成形されるため、洋傘
骨の製造作業を簡略化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2に記載した発明の実施例に係る補強構
造を適用した洋傘骨の要部の側面図である。
【図2】同洋傘骨の要部の底面図である。
【図3】同洋傘骨の要部の側面断面図である。
【図4】図1におけるA−A部の矢視拡大断面図であ
る。
【図5】請求項3に記載した発明の実施例に係る補強構
造を適用した洋傘骨の要部の側面図である。
【図6】同洋傘骨の要部の底面図である。
【図7】同洋傘骨の要部の側面断面図である。
【図8】図5におけるC−C部の矢視拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1,11−親骨 2−線材(補強材) 3,13−連結部材 12−補強材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】U字型断面形状の親骨において受骨が連結
    される中間部に、軸支部材を介して受骨を軸支する連結
    部材を親骨内に嵌入される補強材を一体にして前記親骨
    の中間部を内挿するインサート成形により樹脂成形した
    ことを特徴とする洋傘骨の補強構造。
  2. 【請求項2】前記補強材が、前記連結部材の樹脂成形前
    に前記親骨の内部に嵌入される所定長さの線材である請
    求項1に記載の洋傘骨の補強構造。
  3. 【請求項3】前記補強材が、前記連結部材の樹脂成形時
    に前記親骨の内部の所定範囲に充填される樹脂である請
    求項1に記載の洋傘骨の補強構造。
JP8454694A 1994-04-22 1994-04-22 洋傘骨の補強構造 Pending JPH07289329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8454694A JPH07289329A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 洋傘骨の補強構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8454694A JPH07289329A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 洋傘骨の補強構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07289329A true JPH07289329A (ja) 1995-11-07

Family

ID=13833654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8454694A Pending JPH07289329A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 洋傘骨の補強構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07289329A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568319B2 (ja) * 1985-08-14 1993-09-28 Konishiroku Photo Ind
JPH0570320B2 (ja) * 1988-01-26 1993-10-04 Okuma Machinery Works Ltd

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568319B2 (ja) * 1985-08-14 1993-09-28 Konishiroku Photo Ind
JPH0570320B2 (ja) * 1988-01-26 1993-10-04 Okuma Machinery Works Ltd

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4138807B2 (ja) ワイパーアーム並びに、ワイパーアームの製造のための方法
JP3285968B2 (ja) スキーブーツ用締め付けレバー
JP3003460U (ja) 洋傘骨の補強構造
US6202661B1 (en) Windproof umbrella
JP2670009B2 (ja) 連接桿の製造方法
JP3003461U (ja) 洋傘骨の補強構造
CZ20022448A3 (cs) Stěrací zařízení, zejména pro motorové vozidlo, a způsob jeho výroby
JPH07289330A (ja) 洋傘骨の補強構造
JP3003459U (ja) 洋傘骨の補強構造
JPS6038141B2 (ja) バドミントンラケツト枠
JPH08140719A (ja) 洋傘骨の枢結構造
JPH07289328A (ja) 洋傘骨の補強構造
JPH06319416A (ja) 上部棒の先端に拡開口を有する中空釣竿の製造方法
JPH0123288Y2 (ja)
JP3006789U (ja) 洋傘骨の補強構造
JPH0880206A (ja) ジャンプ式洋傘の受骨
JP3119355B2 (ja) 釣 竿
JP2009526596A (ja) 履物用ヒール
JP3053016U (ja) 折り畳み式洋傘における軽量尾骨の強化構造
JP3762310B2 (ja) 洋傘における親骨及び親骨製造方法
CN221938305U (zh) 一种后轮罩及具有其的车辆
JPH07222613A (ja) 折れ曲がり防止構造を備えた傘および傘骨の補強材
JP3021249U (ja) 洋 傘
JPH04114604A (ja) 大型傘の傘骨
US20020104558A1 (en) Two-folded automatic opened umbrella