JPH0728974U - 風綿回収装置 - Google Patents
風綿回収装置Info
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- JPH0728974U JPH0728974U JP6273193U JP6273193U JPH0728974U JP H0728974 U JPH0728974 U JP H0728974U JP 6273193 U JP6273193 U JP 6273193U JP 6273193 U JP6273193 U JP 6273193U JP H0728974 U JPH0728974 U JP H0728974U
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- filter belt
- suction
- cotton wool
- opening
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 27
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルタベルトが、プーリから外れることな
く円滑に走行でき、フィルタベルトに収集された風綿を
確実に除去できるようにした風綿回収装置を提供する。 【構成】 糸条処理装置の風綿発生部で発生した風綿を
吸引する吸引手段と、前記風綿発生部と吸引手段との間
に張設され循環移動するフィルタベルト20と、フィル
タベルト20上に収集した風綿を吸引排出する吸引管3
0とを備えた風綿回収装置において、フィルタベルト2
0を巻回するプーリ17の巻回部分のフィルタベルト2
0表面に近接して吸引管30の開口32をフィルタベル
トの長手方向に向けて配置したものであり、それによ
り、フィルタベルトがプーリから外れることなく円滑に
走行でき、フィルタベルトに収集された風綿を確実に除
去できるようにしたものである。
く円滑に走行でき、フィルタベルトに収集された風綿を
確実に除去できるようにした風綿回収装置を提供する。 【構成】 糸条処理装置の風綿発生部で発生した風綿を
吸引する吸引手段と、前記風綿発生部と吸引手段との間
に張設され循環移動するフィルタベルト20と、フィル
タベルト20上に収集した風綿を吸引排出する吸引管3
0とを備えた風綿回収装置において、フィルタベルト2
0を巻回するプーリ17の巻回部分のフィルタベルト2
0表面に近接して吸引管30の開口32をフィルタベル
トの長手方向に向けて配置したものであり、それによ
り、フィルタベルトがプーリから外れることなく円滑に
走行でき、フィルタベルトに収集された風綿を確実に除
去できるようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は、自動ワインダー等において、風綿発生部に開口する吸引ダクトを、 ラインフローファンを取り囲み循環するフィルタベルトを備えたファンボックス に連結する風綿回収装置に関する。
【0002】
自動ワインダー等の各種の糸条を取り扱う機器においては、糸条の走行部から 糸屑や風綿(以下風綿と総称する)が発生し、工場内環境を悪化させ、各種機器 に堆積して作動不良を生じ、巻取られる糸やパッケージに付着して不良パッケー ジを生ずる原因ともなる。
【0003】 そのため、各種の糸条を取扱う機器においては、風綿の発生部に吸引用ダクト を開口させ、発生する風綿を吸引除去している。例えば自動ワインダーにおいて は、多数列設する自動ワインダーユニットの各ボビンの糸の解舒部分に近接して 吸引用ダクトの開口を配置し、ボビンから解舒される際に、発生する風綿を吸引 するようにしている。
【0004】 このような各自動ワインダーユニット毎に設けた吸引用ダクトは、多数列設し た1ブロックの自動ワインダーを構成してなる各スパン毎に、自動ワインダーの 背部に1列に設けたラインフローファンを収納したファンボックス内でラインフ ローファンの周囲に、ライフローファンの軸線方向に循環移動するフィルタベル トを設け、ラインフローファンに吸引される空気流から風綿を除去するようにし ている。
【0005】 フィルタベルトは、ファンボックスの一端に設けた駆動プーリと他端に設けた 従動プーリ間に張設され、ベルトの走行方向に沿って両側に設けたガイド溝内に おいてガイドされつつ、ラインファンの軸線方向に走行しつつ風綿を除去してい る。
【0006】 フィルタベルトに収集される風綿を除去するため、フィルタボックス端部には 吸引管を配置し、その吸引管の吸引口をフィルタベルトの上部に近接して配置し 、吸引管の他端は、吸引ブロワを設けた集綿ボックスに連通させ、集綿ボックス 内に設けたフィルタに収集し、定期的に集綿ボックス内及びフィルタの風綿を排 出除去している。
【0007】
上記従来の装置においては、フィルタベルトに収集される風綿を除去するに際 し、フィルタボックス端部において、フィルタベルトの上面に近接して吸引管の 開口を配置しており、フィルタベルトは駆動プーリの巻込み側位置しているので 、吸引管の開口に強いサクションエアを作用させて風綿を確実に除去しようとす ると、フィルタベルトを作用させて風綿を確実に除去しようとすると、フィルタ ベルト自体が開口に吸引されて駆動プーリから浮き上がり、駆動プーリのフィル タベルトの巻込み側が浮き上がることによって、フィルタベルトが駆動プーリか ら外れることがあった。そのため、風綿回収作業が円滑に行われないことがあり 、またフィルタベルトが吸引管の開口に引かれて浮き上がることを防ぐため、吸 引管によるサクションエアの力を小さくすると、フィルタベルトに収集した風綿 の除去作業が円滑に行われなくなることとなる。
【0008】 したがって、本考案は、フィルタベルトが、プーリから外れることなく円滑に 走行でき、フィルタベルトに収集された風綿を確実に除去できるようにした風綿 回収装置を提供することを目的とする。
【0009】
本考案は、上記課題を解決するため、糸条処理装置の風綿発生部で発生した風 綿を吸引する吸引手段と、前記風綿発生部と吸引手段との間に張設され循回移動 するフィルタベルトと、該フィルタベルト上に収集した風綿を吸引排出する吸引 管とを備えた風綿回収装置において、フィルタベルトを巻回するプーリの巻回部 分のフィルタベルト表面に近接して前記吸引管の開口をフィルタベルトの長手方 向に向けて配置したものであり、それにより、フィルタベルトがプーリから外れ ることなく円滑に走行でき、フィルタベルトに収集された風綿を確実に除去でき るようにしたものである。
【0010】
本考案は、上記のように構成したので、糸条処理装置の風綿発生部の風綿は、 ラインフローファンの駆動によるサクションエアにより風綿吸引用ダクトを介し て吸引され、風綿吸引用ダクトの開口とラインフローファンの吸込側との間に設 けたフィルタベルトのフィルタ部で吸引された風綿は収集される。フィルタベル トに収集された風綿は、フィルタベルトを、その上側部と下側部間で巻回してい るプーリにおける、フィルタベルト巻回部のフィルタベルト表面に近接配置した 吸引管の開口に吸い込まれて外部に排出される。その際、吸引管の開口が上記の 位置に配置されているので、つまり、フィルタベルトが緩まない位置に開口が面 しているので、フィルタベルトが吸引管の吸引力によりプーリから浮き上がるこ とがなく、フィルタベルトがプーリから外れることがない。
【0011】
本考案の実施例を図面に沿って説明する。図1には、本考案を自動ワインダー に適用した実施例を示し、自動ワインダー1の各ユニットの下方に搬入されたボ ビン2の糸Yは、テンサー3、スラブキャッチャー4、スプライサー5を通って 綾振りドラム6に圧接して回転するパッケージ7に巻取られる。
【0012】 ボビン2から糸Yが解舒される際、糸相互の接触及びバルーン形成により多く の風綿を発生するため、この風綿が周囲に飛散することを防止するために、ボビ ン2の上部の外周に近接して風綿吸引用ダクト10の吸引開口11を配置する。 風綿吸引用ダクト10は、自動ワインダー1の機台12の背面に設けたフアンケ ース13に連結している。
【0013】 ファンケース13は、多数列設した自動ワインダー1のユニットを1つのブロ ックとし、共通の1個として配置されており、図2に示すように、ファンケース 13内には、列設した自動ワインダー1の1スパン毎に駆動モータ14と各自動 ワインダーのユニット毎のラインフローファン15を、図2において、3個1直 線状に配設している。
【0014】 ファンケース13の長手方向両端部には、駆動プーリ17と従動プーリ18を 配置し、両プーリ間に無端状のフィルタベルト20を巻回しており、図示しない モータにより駆動プーリ17を回転駆動することにより、フィルタベルト20を ラインフローファン15の軸線方向に低速で走行させる。フィルタベルト20は 、1台の自動ワインダー1に含まれる全てのラインフローファン15を取り囲む ように設けられている。フィルタベルト20の表側21上には吸引室22を配置 しており、この吸引室22には、前記風綿引用ダクト10の開口23が連通して おり、各風綿吸引用ダクト10の開口23と前記ラインフローファン15が1個 づつ対応して配置されている。それにより、各駆動モータ14が駆動される時、 各ラインフローファン15の回転により生じるサクションエアによって、各風綿 吸引用ダクト10を介して各自動ワインダーの風綿発生部分から風綿を吸引し、 各開口23とラインフローファン15間に配置されているフィルタベルト20に 風綿は収集される。
【0015】 フィルタベルト20は、両端のプーリ間における直線走行部分において、その 両側縁部25を略コ字状のガイド溝部材26内を走行することによりガイドされ ており、ラインフローファン15によるサクションエアの空気流によって撓むこ となく走行可能なようにガイドしている。
【0016】 フィルタベルト20の表面21の引き込み側端部に相当する駆動プーリ17側 の端部には、その表面21に近接して吸引管30の開口部材31を配置している 。開口部材31はその先端部にフィルタベルト20の表面21に近接する開口3 2を有している。開口部材31には吸引管30が連結し、吸引管30は、シャッ ター36を介して集綿ボックス37に連結しており、集綿ボックス内に設けた図 示しないブロワにより、吸引管30を介して開口32にサクションエアを作用し 、フィルタベルト20の表面21に収集した風綿を吸引除去して風綿ボックス3 7内に吸引し、内部に設けた図示しないフィルターに一括して集収され、その風 綿は定期的に外部に排出される。
【0017】 上記開口部材31の開口32は、図4に示すように駆動プーリ17に巻回され るフィルタベルト20が、巻込みを開始される上側部33と、巻回が開放される 下側部34との間における巻回部35において、巻回されているフィルタベルト 20の表面に近接してフィルタベルトの長手方向に向けて配置されている。この 開口32は、フィルタベルト20の巾方向の全体にわたって延びており、巾方向 に対して均等にサクションエアを作用させるようにしている。また、開口32の 下方にはブラシ34をフィルタベルト表面に接触する状態で固定されており、サ クションエアで吸引されずにフィルタベルト20の表面に引掛かっている風綿を 強制的に除去する。この時、ブラシ34により除去された風綿は、このブラシに 34近接して配置される開口32に作用しているサクションエアに吸引される。 ブラシ34は、開口32に作用するサクションエアによりフィルタベルトが吸引 され、駆動プーリから浮き上がろうとするフィルタベルトを押さえつける作用も なし、フィルタベルト20が駆動プーリ17から浮き上がることを防止する。
【0018】 開口32が上記の位置に配置されているので、開口32に作用するサクション エアによりフィルタベルト20が吸引されても、フィルタベルト20は2つのプ ーリ間で長手方向に引っ張られているのでプーリ17に押圧されており、フィル タベルト20は浮き上がらない。
【0019】 なお、上記実施例においては、本考案の装置を、自動ワインダーに用いた例を 示したが、各種の糸処理を行う機器における風綿や糸屑を発生する部分に適用可 能である。また、吸引管の開口を駆動プーリ側に設けた例を示したが、従動プー リ側に設けても良く、また、開口は、フィルタベルトの巾方向全体に延びたもの ではなく、円形のものであっても良く、また、必ずしもブラシを設ける必要はな い。
【0020】
本考案は、上記のように構成し作用するので、開口に作用するサクションエア により、フィルタベルトが吸引されても、フィルタベルトはプーリから浮き上が り外れることがなくなる。したがって、開口に作用させるサクションエアの吸引 力をより高くすることができ、フィルタベルトに収集された風綿の回収能力をよ り向上することができる。
【図1】本考案の装置を適用する自動ワインダーの側面
図である。
図である。
【図2】本考案の実施例の全体概要を示す側面図であ
る。
る。
【図3】同斜視図である。
【図4】本考案の実施例の要部側面図である。
【図5】同平面図である。
1 自動ワインダー 2 ボビン 7 パッケージ 10 風綿吸引用ダクト 11 吸引開口 12 機台 13 ファンケース 14 駆動モータ 15 ラインフローファン 17 駆動プーリ 18 従動プーリ 20 フィルタベルト 21 表側 22 吸引室 23 開口 25 側縁部 26 ガイド溝部材 30 吸引管 31 開口部材 32 開口 34 ブラシ 36 シャッタ 37 集綿ボックス
Claims (1)
- 【請求項1】 糸条処理装置の風綿発生部で発生した風
綿を吸引する吸引手段と、前記風綿発生部と吸引手段と
の間に張設され循回移動するフィルタベルトと、該フィ
ルタベルト上に収集した風綿を吸引排出する吸引管とを
備えた風綿回収装置において、フィルタベルトを巻回す
るプーリの巻回部分のフィルタベルト表面に近接して前
記吸引管の開口をフィルタベルトの長手方向に向けて配
置したことを特徴とする風綿回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273193U JPH0728974U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 風綿回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273193U JPH0728974U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 風綿回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728974U true JPH0728974U (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=13208816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6273193U Pending JPH0728974U (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 風綿回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728974U (ja) |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP6273193U patent/JPH0728974U/ja active Pending
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