JPH0728997Y2 - 作業車 - Google Patents

作業車

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JPH0728997Y2
JPH0728997Y2 JP6364991U JP6364991U JPH0728997Y2 JP H0728997 Y2 JPH0728997 Y2 JP H0728997Y2 JP 6364991 U JP6364991 U JP 6364991U JP 6364991 U JP6364991 U JP 6364991U JP H0728997 Y2 JPH0728997 Y2 JP H0728997Y2
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JP
Japan
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engine
vehicle body
drive shaft
shaft
transmission
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP6364991U
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English (en)
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JPH0489426U (ja
Inventor
宣安 古市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、農業用等の作業車に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】車体前部に搭載したエンジンの出力を、
第1ドライブシャフトと、第1ドライブシャフトの下方
に配設した第2ドライブシャフトとを介して伝達するよ
うに構成した作業車は、例えば実公昭53−38564
号公報に開示されている。
【0003】この作業車は、車体前部に、エンジン、主
クラッチハウジング及びミッションケースをひとつにし
たブロックを搭載し、エンジンの出力軸を主クラッチを
介してミッションケースのトランスミッションの入力軸
に連結し、ミッションケースの後方には、PTO系の出
力軸と走行系の出力軸とを上下関係で平行に突出し、P
TO系の出力軸に前端を連結した第1ドライブシャトフ
の後端をPTO軸に連結し、第1ドライブシャフトの下
方に配設した第2ドライブシャフトの前端を走行系の出
力軸に連結するとともに、その後端を後輪用デファレン
シャルケースの前方に突出している後輪用入力軸に連結
して、後輪を駆動するようにしている。そして、車両の
側面視より、ステップが第1ドライブシャフトの上方に
配設されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このように、ステップ
の下方に2本のドライブシャフトを配設するとともに、
エンジンケースの後部に主クラッチハウジングとミッシ
ョンケースを直か付けしている作業車にあっては、車体
前部がエンジン,主クラッチハウジング及びミッション
ケースにて占められ、ステップを広くすることができ
ず、特にステップ前方の広さが狭くなる欠点があった。
【0005】本考案は、上記の点に鑑みなされたもの
で、ステップのスペースを広くすることのできる作業車
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として本考案は、車体前部に搭載したエンジンの
出力を、第1ドライブシャフトと、第1ドライブシャフ
トの下方に配設した第2ドライブシャフトとを介して伝
達するように構成した作業車において、車体後部にミッ
ションケースを搭載し、前記第1ドライブシャフトの前
端をエンジンの出力軸に、後端をミッションケースから
前方に突出しているトランスミッションの入力軸に夫々
連結するとともに、第2ドライブシャフトの後端をミッ
ションケースから前方に突出しているトランスミッショ
ンの出力軸に、前端を前輪用デファレンシャルケースか
ら後方に突出している前輪駆動用入力軸に連結し、車両
の側面視より、第1及び第2ドライブシャフトの間に、
前後・左右に平坦なステップ部を車体両側に夫々設け、
該ステップ部の前端に連設するステップ傾斜部をエンジ
ンの両側後方近傍位置まで延設したことを特徴としてい
る。
【0007】
【作 用】このように構成することにより、車体前部に
は主としてエンジンのみが搭載されるため、ステップ前
方を車体前方に延出することができ、広いスペースのス
テップを取付けることができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案を四輪駆動される農業用の作業
車に適用した一実施例を図に基づき説明する。
【0009】作業車1は、車体の前端から後端にかけて
その車体中央にボックス型のメインフレーム2が貫通し
ており、このメインフレーム2の前部両側には前輪3,
3が、後部両側には後輪4,4が夫々独立して支持され
ており、これら両前輪3,3及び両後輪4,4は、後述
する如く、共に駆動されかつ操舵できるように構成され
ている。前輪3,3の上方には、フロントフェンダ5,
5が、両後輪4,4上方には、リアフェンダ6,6が夫
々配設されている。
【0010】前記メインフレーム2は、前部上面にエン
ジン7が、後部上面にミッションケース8が夫々搭載さ
れているとともに、エンジン7とミッションケース8と
の間に、エンジン7の出力を伝達する第1ドライブシャ
フト9及び第2ドライブシャフト10が上下に配設され
ている。
【0011】前記第1ドライブシャフト9は、メインフ
レーム2の上方に配設されており、該シャフト9の前端
は、エンジン7の出力軸であるクランクシャフト7aの
後端に軸着したフライホイール11の後方延出部11a
に、ユニバーサルジョイント12を介して連結されてい
る。該シャフト9の後端は、ミッションケース8から前
方に突出しているトランスミッションの入力軸8aに、
ユニバーサルジョイント13を介して連結されている。
【0012】この作業車1は、図2からも明らかなよう
に、エンジン7の後部には、主クラッチハウジングが直
か付けされておらず、したがって、エンジン7からトラ
ンスミッションに至る動力伝達系に必須の主クラッチ
は、周知の如くミッションケース8のトランスミッショ
ンの前段に内蔵されているものであるから、エンジン7
の出力は、第1ドライブシャフト9,ミッションケース
8内の主クラッチを介してトランスミッションに伝達さ
れる。
【0013】前記ミッションケース8の後部には、後輪
用デファレンシャルケース14が直か付けされており、
トランスミッションからの出力は、後輪用デファレンシ
ャルギヤに入力される。
【0014】第2ドライブシャフト10は、前記ボック
ス型のメインフレーム2の内部に挿通して配設されてお
り、該シャフト10の後端は、ミッションケース8から
前方に突出しているトランスミッションの出力軸8b
に、ユニバーサルジョイント15を介して連結されてい
る。該シャフト10の前端は、前記エンジン7を搭載し
たメインフレーム2の前部下面に懸装した前輪用デファ
レンシャルケース16から後方に突出している前輪駆動
用入力軸16aに、ユニバーサルジョイント17を介し
て連結されている。
【0015】したがって、車体前部の前記エンジン7の
出力は、第1ドライブシャフト9を介して車体後部の入
力軸8aに伝達されて、ミッションケース8内の主クラ
ッチを経てトランスミッションにより変速された後、出
力軸8b,第2ドライブシャフト10を介して前輪用デ
ファレンシャルケース16の入力軸16aに伝達され、
該デファレンシャルケース16両側から突出している出
力軸にユニバーサルジョイント(図示せず)を介して夫
々接続された前輪駆動軸(図示せず)に伝達され、さら
に前輪用ファイナルケース18の最終減速ギアを夫々介
して前輪3,3を駆動するとともに、前記後輪用デファ
レンシャルケース14両側から突出している出力軸にユ
ニバーサルジョイント(図示せず)を介して接続した後
輪駆動軸(図示せず)により後輪用ファイナルケース1
9の最終減速ギヤを介して後輪4,4を駆動し、四輪駆
動走行が可能なように動力伝達機構が備えられている。
【0016】一方、前輪3及び後輪4を操舵する操舵機
構は、前記メインフレーム2の車体略中央の上面にステ
アリングギヤボックス20が配設されており、上端にス
テアリングホイール21aを設けたステアリングシャフ
ト21の下端が、前記ステアリングギヤボックス20内
のステアリングギヤの入力側に上方から連結されてい
る。
【0017】ステアリングギヤの出力側は、前輪用リン
ケージ22に連結され、該リンケージ22の前端には前
輪用タイロッド23が、また後端には、ドラッグリンク
24を介して後輪用タイロッド25が夫々連結されてお
り、前記ステアリングホイール21aにより前輪3及び
後輪4が同時に操舵され、小さな回転半径で方向変換で
きるように構成されている。
【0018】前記メインフレーム2の前端及び後端に
は、夫々油圧昇降装置26a及び連結器26bから成る
作業機装着装置26が設けられており、前部の作業機装
着装置26に装着される作業機(図示せず)は、エンジ
ン7のクランクシャフト7aの前端に接続したPTO装
置(図示せず)によりVベルトを介して駆動され、また
後部の作業機装着装置26に装着される作業機(図示せ
ず)は、前記ミッションケース8内に設けたPTO装置
(図示せず)により駆動される。
【0019】車体後部に搭載した前記ミッションケース
8の上方には、運転席27が該ミッションケース8に取
付けたコ字状のシートステー28上部のレール28aに
前後位置調節可能に設けられている。
【0020】前記エンジン7を搭載した車体前部には、
エンジン7の前方にエグゾーストパイプ29に介設した
マフラー30が、エンジン7の後方上部に燃料タンク3
1が夫々配設されており、また冷却ファン32がフライ
ホイール11と一体回転可能に設けられている。また、
これらエンジン7,マフラー30,燃料タンク31及び
冷却ファン32の周囲は、前記運転席27側を除いてボ
ンネット33により覆われてエンジンルーム34が形成
され、ボンネット33の車体前部側には冷却風排出用の
ルーバ35が開設されている。さらに、エンジン7とマ
フラー30の間には、加熱したマフラー30からの輻射
熱を遮る遮蔽板36が該ボンネット33に支持されて設
けられている。
【0021】したがって、冷却ファン32の回転により
運転席27側の開放した部分から取り入れられた冷却風
は、エンジンルーム34内を後方から前方に送られ、前
記エンジン7の冷却を行なうとともにマフラー30を冷
却し、また燃料タンク31の加熱を防止して、ボンネッ
ト33前部のルーバ35から外部に排出される。
【0022】運転席27と車体前部のエンジンルーム3
4間のメインフレーム2の上方に前後方向へ配設した第
1ドライブシャフト9は、メインフレーム2に支持して
設けたカバー37により覆われている。
【0023】前記メインフレーム2の左右両側には、運
転者が乗降の際に足を掛けるとともに作業中に足を置く
一対のステップ38が、車両の側面視より、第1及び第
2ドライブシャフト9,10の間に配設されようにステ
ー39を介して取付けられている。
【0024】この一対のステップ38は、メインフレー
ム2の左右に夫々略水平に取付けられた前後・左右に平
坦な広いステップ部38aと、該ステップ部38aの前
記ボンネット33の開放部側である車体前方側端部から
斜め上方に延設された防護部となるステップ傾斜部38
bとから成り、このステップ傾斜部38bは、ボンネッ
ト33の開放部の略下半分を斜め前方へ傾斜した状態で
閉塞するように配設されている。
【0025】このように、車体前部に動力源であるエン
ジン7を搭載し、車体後部の運転席27の下方に動力伝
達系の一部を構成するミッションケース8を搭載したか
ら、左右のステップ38,38の前方のスペースが広く
なり、デッドスペースを有効に利用して、ステップ38
の面積を大きくすることができる。
【0026】また、メインフレーム2の左側に配設され
たステップ38のステップ傾斜部38bの車体中央寄り
部38cの下部一箇所には、切欠きが設けられて、主ク
ラッチ用のクラッチペダル40が突出しており、右側に
配設されたステップ38のステップ傾斜部38bの車体
中央寄り部38c下部には、切欠きが二箇所設けられ、
右ブレーキペダル41と左ブレーキペダル42が夫々突
出している。
【0027】両ステップ傾斜部38bの車体外側部38
dは、車体後方に屈曲されており、該車体外側部38d
の下方にフロントフェンダ5の後端が配設されている。
【0028】以上のように構成されるステップ38を設
けることにより、冷却ファン32により冷却風をエンジ
ンルーム34内へ効率良く取入れることができ、充分な
量の冷却風がエンジンルーム34内を後方から前方に送
られることにより、該エンジンルーム34内に配設され
たエンジン7,マフラー30,燃料タンク31等を効果
的に冷却することができる。
【0029】また、車体後方に屈曲した車体外側部38
dの下方にフロントフェンダ5の後端を配設することに
より、車体長を抑えながら、走行中に前輪3が跳ね上げ
た水,小石あるいは土砂等がボンネット33の後方開放
部からエンジンルーム34内へ侵入するのを有効に防止
し、侵入する土砂等による冷却効率の低下を防ぐことが
できる。
【0030】運転席27の左側には、PTO操作レバー
43,走行用主変速レバー44及び走行用副変速レバー
45が、右側には、作業機装着装置26の昇降操作レバ
ー46が夫々配設されている。
【0031】尚、47はテールランプ,ナンバープレー
ト等の灯火器類を取付けるステーである。
【0032】本実施例は農業用の作業車について説明し
たが、牧畜作業用,建築・土木作業用,除雪作業用等の
作業車のステップ装置としても好適である。
【0033】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、車体前部
にエンジンを、車体後部にミッションケースを夫々搭載
し、第1ドライブシャフトの前端をエンジンの出力軸
に、後端をミッションケースから前方に突出しているト
ランスミッションの入力軸に夫々連結するとともに、第
2ドライブシャフトの後端をミッションケースから前方
に突出しているトランスミッションの出力軸に、前端を
前輪用デファレンシャルケースから後方へ突出している
前輪駆動用入力軸に連結し、車両の側面視より、第1及
び第2ドライブシャフトの間に、前後・左右に平坦なス
テップ部を車体両側に夫々設け、該ステップ部の前端に
連設するステップ傾斜部をエンジンの両側後方近傍位置
まで延設したから、左右のステップの前方のスペースが
広くなり、デードスペースを有効に利用して、ステップ
の面積を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図は本考案の一実施例を示すもので、農業用
の作業車の平面図、
【図2】 同じく断面側面図である。
【符号の説明】
1…作業車 2…メインフレーム 3…前輪 4…後輪 5…フロントフェンダ 6…リアフェンダ 7…エンジン 7a…クランクシャフト 8…ミッションケース 8a…トランスミッションの入力軸 8b…トランスミッションの出力軸 9…第1ドライブシャフト 10…第2ドライブシャフト 16…前輪用デファレンシャルケース 16a…前輪駆動用の入力軸 20…ステアリングギヤボックス 21a…ステアリングホイール 26…作業機装着装置 27…運転席 30…マフラー 32…冷却ファン 33…ボンネット 34…エンジンルーム 35…ルーバ 38…ステップ 38a…前後・左右に平坦な広いステップ部 38b…ステップ傾斜部 38c…ステップ傾斜部38bの車体中央寄り部 38d…ステップ傾斜部38bの車体外側部 40…クラッチペダル 41,42…ブレーキペダル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前部に搭載したエンジンの出力を、
    第1ドライブシャフトと、第1ドライブシャフトの下方
    に配設した第2ドライブシャフトとを介して伝達するよ
    うに構成した作業車において、車体後部にミッションケ
    ースを搭載し、前記第1ドライブシャフトの前端をエン
    ジンの出力軸に、後端をミッションケースから前方に突
    出しているトランスミッションの入力軸に夫々連結する
    とともに、第2ドライブシャフトの後端をミッションケ
    ースから前方に突出しているトランスミッションの出力
    軸に、前端を前輪用デファレンシャルケースから後方に
    突出している前輪駆動用入力軸に連結し、車両の側面視
    より、第1及び第2ドライブシャフトの間に、前後・左
    右に平坦なステップ部を車体両側に夫々設け、該ステッ
    プ部の前端に連設するステップ傾斜部をエンジンの両側
    後方近傍位置まで延設したことを特徴とする作業車。
JP6364991U 1991-08-12 1991-08-12 作業車 Expired - Lifetime JPH0728997Y2 (ja)

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JP6364991U JPH0728997Y2 (ja) 1991-08-12 1991-08-12 作業車

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JPH0489426U JPH0489426U (ja) 1992-08-05
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ID=31796837

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