JPH072899Y2 - シリンダ錠用キ− - Google Patents
シリンダ錠用キ−Info
- Publication number
- JPH072899Y2 JPH072899Y2 JP8406986U JP8406986U JPH072899Y2 JP H072899 Y2 JPH072899 Y2 JP H072899Y2 JP 8406986 U JP8406986 U JP 8406986U JP 8406986 U JP8406986 U JP 8406986U JP H072899 Y2 JPH072899 Y2 JP H072899Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- shaft portion
- cylinder lock
- circular cross
- tumbler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はシリンダ錠用キーに関する。
(従来の技術) この種のキーは、黄銅等の板材をプレスで打抜いて形成
した長手方向に伸びる板状の軸部に、キー挿入方向のガ
イド加工と、タンブラに当接する歯形部加工とを切削し
て行なうのを一般とする。
した長手方向に伸びる板状の軸部に、キー挿入方向のガ
イド加工と、タンブラに当接する歯形部加工とを切削し
て行なうのを一般とする。
(考案が解決しようとする問題点) このため歯形部は、その断面形状が軸部の板厚の範囲内
で形成され、タンブラとの当接面は平坦面接触とせざる
を得ず、従ってキー挿入時においてキーとタンブラとは
面当りで接触しながらキーがタンブラをくぐり抜けるこ
とゝなり、キーの出力がやや重くなることが避けられな
いのみならず、キーの板厚が薄い場合にはキーの中途差
しこみ回動や、差しこんだ状態でキー把持部に外力が作
用したときは変形してしまう等の不都合を有していた。
で形成され、タンブラとの当接面は平坦面接触とせざる
を得ず、従ってキー挿入時においてキーとタンブラとは
面当りで接触しながらキーがタンブラをくぐり抜けるこ
とゝなり、キーの出力がやや重くなることが避けられな
いのみならず、キーの板厚が薄い場合にはキーの中途差
しこみ回動や、差しこんだ状態でキー把持部に外力が作
用したときは変形してしまう等の不都合を有していた。
(問題点を解決するための手段) 本考案はかゝる問題点を解決することを目的としたもの
で、キー(1)の長手方向に伸びる板状の軸部(2)
と、該軸部(2)の幅方向端部に削設した歯形部(5)
とを備えるシリンダ錠用キーにおいて、その幅方向の断
面形状を、軸部(2)の板厚より大きい直径をもつ円形
断面部分(3)を軸部(2)の端部に連続させた形状と
し、該円形断面部分(3)に歯形部(5)を形成したこ
とを特徴とする。
で、キー(1)の長手方向に伸びる板状の軸部(2)
と、該軸部(2)の幅方向端部に削設した歯形部(5)
とを備えるシリンダ錠用キーにおいて、その幅方向の断
面形状を、軸部(2)の板厚より大きい直径をもつ円形
断面部分(3)を軸部(2)の端部に連続させた形状と
し、該円形断面部分(3)に歯形部(5)を形成したこ
とを特徴とする。
(作用) 前記の手段を備えるから、キー(1)をタンブラ(8)
の角孔(9)に挿入するとき、キー(1)の円形断面部
分(3)と角孔(9)の接触部は、線接触となり摩擦が
少ないから軽く挿入できる。また、円形断面部分(3)
によってキー(1)の剛性が向上する。
の角孔(9)に挿入するとき、キー(1)の円形断面部
分(3)と角孔(9)の接触部は、線接触となり摩擦が
少ないから軽く挿入できる。また、円形断面部分(3)
によってキー(1)の剛性が向上する。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基き説明すると(1)はキ
ーを示し、該キー(1)は軸部(2)の板厚より大きな
直径をもつ円形断面部分(3)(3)を軸部(2)の両
端に有する素材をもって形成されている。該素材は引抜
き成形法で製作され、その素材の成形時にキーガイド
(4)を同時に形成し、所要寸法に切断したカット材の
円形断面部分(3)にキーの歯形部(5)の谷を切削に
より形成させた。これにより、キーガイド(4)を切削
する必要がなく、切削工程が簡単になると共に材料の歩
留りも向上する。
ーを示し、該キー(1)は軸部(2)の板厚より大きな
直径をもつ円形断面部分(3)(3)を軸部(2)の両
端に有する素材をもって形成されている。該素材は引抜
き成形法で製作され、その素材の成形時にキーガイド
(4)を同時に形成し、所要寸法に切断したカット材の
円形断面部分(3)にキーの歯形部(5)の谷を切削に
より形成させた。これにより、キーガイド(4)を切削
する必要がなく、切削工程が簡単になると共に材料の歩
留りも向上する。
第2図は該キー(1)をシリンダ錠に挿入した状態を示
し、インナ(6)内にばね(7)を介して組込まれたタ
ンブラ(8)の角孔(9)内に、キー(1)を差込むと
き、タンブラ(8)はばね(7)に抗してインナ(6)
及び外筒(10)内を移動し、そのシャーラインを揃える
ものである。
し、インナ(6)内にばね(7)を介して組込まれたタ
ンブラ(8)の角孔(9)内に、キー(1)を差込むと
き、タンブラ(8)はばね(7)に抗してインナ(6)
及び外筒(10)内を移動し、そのシャーラインを揃える
ものである。
そして、キー(1)がタンブラ(8)の角孔(9)内に
差込まれるとき、キー(1)の歯形部(5)は、円形断
面であるからキーの挿入時にタンブラ(8)の角孔
(9)との接触が曲面の頂部で線接触となっている。し
たがってその従来のキー歯形部の端面が平坦で面接触す
るものに比しその摩擦が少なくなる。
差込まれるとき、キー(1)の歯形部(5)は、円形断
面であるからキーの挿入時にタンブラ(8)の角孔
(9)との接触が曲面の頂部で線接触となっている。し
たがってその従来のキー歯形部の端面が平坦で面接触す
るものに比しその摩擦が少なくなる。
(考案の効果) このように本考案によるときはキー(1)の歯形部
(5)をキー(1)の軸部(2)の板厚より大きな直径
の円形断面部分(3)に形成したものであるから歯形部
(5)のタンブラ(8)との当接面が線当りとなりキー
の差込み感を軽くしてフィリングを向上させることがで
きると共に、キー(1)の軸部(2)は円形断面部分
(3)により補強されて、これが濫りに変形することが
ない等の効果を有する。
(5)をキー(1)の軸部(2)の板厚より大きな直径
の円形断面部分(3)に形成したものであるから歯形部
(5)のタンブラ(8)との当接面が線当りとなりキー
の差込み感を軽くしてフィリングを向上させることがで
きると共に、キー(1)の軸部(2)は円形断面部分
(3)により補強されて、これが濫りに変形することが
ない等の効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はキーの
斜面図、第2図は使用状態の説明図である。 (1)…キー、(2)…軸部 (3)…円形断面部分、(5)…歯形部
斜面図、第2図は使用状態の説明図である。 (1)…キー、(2)…軸部 (3)…円形断面部分、(5)…歯形部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−194374(JP,A) 特開 昭57−85463(JP,A) 実開 昭62−140161(JP,U) 特公 昭42−5394(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】キー(1)の長手方向に伸びる板状の軸部
(2)と、該軸部(2)の幅方向端部に削設した歯形部
(5)とを備えるシリンダ錠用キーにおいて、その幅方
向の断面形状を、軸部(2)の板厚より大きい直径をも
つ円形断面部分(3)を軸部(2)の端部に連続させた
形状とし、該円形断面部分(3)に歯形部(5)を形成
したことを特徴とするシリンダ錠用キー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8406986U JPH072899Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | シリンダ錠用キ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8406986U JPH072899Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | シリンダ錠用キ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196864U JPS62196864U (ja) | 1987-12-15 |
| JPH072899Y2 true JPH072899Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=30938233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8406986U Expired - Lifetime JPH072899Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | シリンダ錠用キ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072899Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP8406986U patent/JPH072899Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62196864U (ja) | 1987-12-15 |
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