JPH0729004U - 振動コンパクタの防音装置 - Google Patents
振動コンパクタの防音装置Info
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- JPH0729004U JPH0729004U JP6004493U JP6004493U JPH0729004U JP H0729004 U JPH0729004 U JP H0729004U JP 6004493 U JP6004493 U JP 6004493U JP 6004493 U JP6004493 U JP 6004493U JP H0729004 U JPH0729004 U JP H0729004U
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】締固め作業時に発生する転圧板による打撃騒音
の低減化を充分に図ることができる。 【構成】起振装置を備えた転圧板と、該転圧板上に緩衝
体を介して固定されたエンジン台上に載置固定されたエ
ンジンとからなる振動コンパクタにおいて、前記転圧板
の周囲を覆い、かつ、下面が路面等に接地する防音カバ
ーを機体に対し着脱自在に設けたことを特徴とする。ま
た、転圧板の下面に緩衝材をライニング処理したことを
特徴とする。
の低減化を充分に図ることができる。 【構成】起振装置を備えた転圧板と、該転圧板上に緩衝
体を介して固定されたエンジン台上に載置固定されたエ
ンジンとからなる振動コンパクタにおいて、前記転圧板
の周囲を覆い、かつ、下面が路面等に接地する防音カバ
ーを機体に対し着脱自在に設けたことを特徴とする。ま
た、転圧板の下面に緩衝材をライニング処理したことを
特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、道路工事等における舗装路面等の締固めに使用される振動コンパ クタの防音装置に関する。
【0002】
従来、この種の振動コンパクタとしては、例えば、図4に示すようなものがあ る。
【0003】 この振動コンパクタは、転圧板1と、該転圧板1上に載置固定された起振装置 2と、同じく転圧板1上に緩衝体3を介して固定されたエンジン台4上に載置固 定されたエンジン5と、エンジン台5に装着された操作ハンドル6とから構成さ れている。
【0004】 そして、エンジン5を駆動することによりその回転力を図示しない遠心クラッ チ及びベルト伝導機構を介して起振装置2に伝達し、これによって起振装置2で 振動を発生し、この振動を転圧板1に伝達する。振動を受けた転圧板1は路面上 等を自走しながら該路面等の締固めを行なう。このとき、オペレータが操作ハン ドル6を操作して機体の操向あるいは旋回等を行なう。
【0005】
ところで、この種の振動コンパクタは、大型ローラの補助作業、狭い場所での 舗装作業或は部分的な補修舗装作業等に使用されるが、前記転圧板1は通常鋼板 製であるため、該転圧板1の振動で路面等を締固める際に打撃音が発生する。こ のため、市街地や夜間作業に使用する場合に、騒音公害の対象とされている。
【0006】 そこで、従来では転圧板1の下面(路面等と接触する面)にウレタンゴム等の 緩衝材をライニング処理したり(実開昭58−171904号公報、実開平2− 73404号公報参照)、転圧板1そのものを制振鋼板で形成したりして、締固 め作業時の打撃騒音を低減させるようにしたものがあるが、依然として騒音を格 段に低下させるという段階までは至っていないのが現状である。
【0007】 そこでこの考案は、締固め作業時に発生する転圧板による打撃騒音の低減化を 充分に図ることができる振動コンパクタを提供することを目的とする。
【0008】
上記課題を解決するために、請求項1の考案は、起振装置を備えた転圧板と、 該転圧板上に緩衝体を介して固定されたエンジン台上に載置固定されたエンジン とからなる振動コンパクタにおいて、前記転圧板の周囲を覆い、かつ、下面が路 面等に接地する防音カバーを機体に対し着脱自在に設けている。
【0009】 また、請求項2の考案は、上記請求項1の考案に加え、前記転圧板の下面に緩 衝材をライニング処理している。
【0010】
請求項1の考案によれば、転圧板による打撃騒音が防音カバーによって吸音さ れ、大巾に低減化される。
【0011】 また、請求項2の考案によれば、転圧板による打撃騒音を更に低減化すること ができる。
【0012】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1はこの考案の一実施例に係る防音装置を装着した振動コンパクタの斜視図 を示すものである。
【0014】 この振動コンパクタは、従来例と同様に鋼板製の転圧板1、該転圧板1の前部 に載置固定された起振装置2、同じく転圧板1上に防振ゴム等の緩衝体3を介し て固定されたエンジン台4、該エンジン台4上に載置固定されたエンジン5を備 え、エンジン5を駆動することによりその回転力を図示しない遠心クラッチ及び ベルト伝導機構を介して起振装置2に伝達し、これによって起振装置2で振動を 発生し、その振動を転圧板1に伝達するようになっている。
【0015】 しかして、この実施例では、図1に示すように前記転圧板1の周囲を覆い、か つ、下面が路面等に接地する防音カバー7を機体に対し着脱自在に設けている。
【0016】 このため、この実施例では機体側にカバー取付枠8が設けれられている。この カバー取付枠8は図2に示すように転圧板1の周囲を囲む矩形状に形成され、転 圧板1の底板部1aと所定の間隔をもたせて該転圧板1の前後のそり状立上り部 1b,1cの左右両側に溶接等により固設されている。
【0017】 前記カバー取付枠8の左右両枠には、防音カバー7を装着するためのU字状切 欠き9が形成されている。
【0018】 前記防音カバー7は、図3に示すように、機体上方より転圧板1の周囲に挿脱 可能な矩形状の貫通部10aを有し、前部にそり状立上り部10bを形成した制 振板綱製の接地板10と、接地板10の上面に接着剤等により接着された所定の 幅と高さを有するスポンジ状の吸音部材11と、吸音部材11の左右両枠部の上 面と内面に接着されたL字状鋼板12及び前後両枠部の上面に接着された鋼板1 3と、防音部材11の全体の内周面に接着された所定厚さのスポンジ状の吸音部 材14とからなり、底抜けの箱形に形成されている。
【0019】 防音カバー7の左右両枠部の内面には、前記カバー取付枠8の切欠き9に係脱 自在の取付ピン15が設けられている。
【0020】 つぎに、上記一実施例の作用について述べる。
【0021】 まず、上記の如く形成された防音カバー7を機体に装着する場合は、機体の操 向ハンドル6の上部から防音カバー7を挿入し、該防音カバー7の取付ピン15 をカバー取付枠8の切欠き9に係合させる。この状態で防音カバー7は図1に示 すように転圧板1の周囲を覆い、かつ、下面が路面等に接地する。
【0022】 このとき、防音カバー7の内周面の吸音部材14がカバー取付枠8の外周面に 圧密度を保つように装着される。さらに、その外周面には所定の幅を有する吸音 部材11で覆われているため、転圧板1による打撃騒音は、吸音部材11によっ て吸音され充分に低減される。
【0023】 従って、防音カバーを装着しない場合に比較して大幅な打撃騒音の低減化を図 ることができる。
【0024】 また、防音カバー7は、取付ピン15をカバー取付枠8の切欠き9から離脱さ せることにより、容易にカバー取付枠8から取外すことができるため、作業現場 の状況に応じて防音カバー7を取外して機体を使用することもできる。
【0025】 さらに、前記転圧板1の下面にウレタンゴム等の緩衝材をライニング処理を施 し、このライニング処理した転圧板1の周囲に前記防音カバー7を装着すれば、 更に打撃騒音の低減化を図ることができる。
【0026】
以上の説明より明らかなように、この考案の構成によれば、締固め作業時に発 生する転圧板による打撃騒音を大幅に低減化することができる。
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】この考案の一実施例に係るカバー取付枠の取付
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図3】この考案の一実施例に係る防音カバーの一部破
断した状態を示す斜視図である。
断した状態を示す斜視図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
1 転圧板 2 起振装置 4 エンジン台 5 エンジン 6 操作ハンドル 7 カバー取付枠 8 防音カバー
Claims (2)
- 【請求項1】起振装置を備えた転圧板と、該転圧板上に
緩衝体を介して固定されたエンジン台上に載置固定され
たエンジンとからなる振動コンパクタにおいて、前記転
圧板の周囲を覆い、かつ、下面が路面等に接地する防音
カバーを機体に対し着脱自在に設けたことを特徴とする
振動コンパクタの防音装置。 - 【請求項2】請求項1記載の振動コンパクタの防音装置
において、前記転圧板の下面に緩衝材をライニング処理
したことを特徴とする振動コンパクタの防音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6004493U JPH0729004U (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 振動コンパクタの防音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6004493U JPH0729004U (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 振動コンパクタの防音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729004U true JPH0729004U (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=13130692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6004493U Pending JPH0729004U (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 振動コンパクタの防音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729004U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013129988A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Shinsei Komu:Kk | 締固め治具及び地盤の締固め方法 |
| JP2016084703A (ja) * | 2016-02-16 | 2016-05-19 | 株式会社新生工務 | 締固め治具及び地盤の締固め方法 |
| JP2019507266A (ja) * | 2016-02-22 | 2019-03-14 | アマン シュヴァイツ アー・ゲーAmmann Schweiz AG | 基盤締固め装置 |
| JP2024063456A (ja) * | 2022-10-26 | 2024-05-13 | 株式会社Nippo | 表層除去機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327516B2 (ja) * | 1981-10-30 | 1988-06-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP6004493U patent/JPH0729004U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327516B2 (ja) * | 1981-10-30 | 1988-06-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd |
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