JPH07290177A - 鉄筋結束機 - Google Patents
鉄筋結束機Info
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- JPH07290177A JPH07290177A JP6106344A JP10634494A JPH07290177A JP H07290177 A JPH07290177 A JP H07290177A JP 6106344 A JP6106344 A JP 6106344A JP 10634494 A JP10634494 A JP 10634494A JP H07290177 A JPH07290177 A JP H07290177A
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- JP
- Japan
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- iron wire
- reinforcing bar
- guide
- twisting
- binding
- Prior art date
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- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G21/122—Machines for joining reinforcing bars
- E04G21/123—Wire twisting tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業者が起立した状態で鉄筋を結束すること
ができるようにすることにある。 【構成】 鉄線送り手段、案内手段、撚り手段および駆
動手段を支持する手段が、少なくとも駆動手段を制御す
るためのスイッチおよび作業者のための少なくとも1つ
の把持部を有する第1の本体と、少なくとも案内手段お
よび撚り手段を支持する第2の本体と、第1および第2
の本体より長い筒状の連結体であって第1および第2の
本体を連結する筒状の連結体とを備えることを特徴とす
る。
ができるようにすることにある。 【構成】 鉄線送り手段、案内手段、撚り手段および駆
動手段を支持する手段が、少なくとも駆動手段を制御す
るためのスイッチおよび作業者のための少なくとも1つ
の把持部を有する第1の本体と、少なくとも案内手段お
よび撚り手段を支持する第2の本体と、第1および第2
の本体より長い筒状の連結体であって第1および第2の
本体を連結する筒状の連結体とを備えることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋を結束部において
鉄線により結束する鉄筋結束機に関し、特に鉄筋の周り
を伸びる鉄線のループを撚り合わせる鉄筋結束機に関す
る。
鉄線により結束する鉄筋結束機に関し、特に鉄筋の周り
を伸びる鉄線のループを撚り合わせる鉄筋結束機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート構造物の構築現場、鉄
筋コンクリート管用の鉄筋籠の製作現場等においては、
複数本の鉄筋をそれらの交差箇所において鉄線により結
束する作業が行なわれる。
筋コンクリート管用の鉄筋籠の製作現場等においては、
複数本の鉄筋をそれらの交差箇所において鉄線により結
束する作業が行なわれる。
【0003】このような結束作業に用いる装置の一つと
して、鉄線を結束部に向けて送り込み、送り込まれた鉄
線を結束すべき鉄筋にループ状に巻き掛けるべく弧状の
一対のガイドにより前記鉄線を前記鉄筋の周りの曲線路
に沿って案内して鉄線のループを作り、この鉄線のルー
プを撚り手段(捩り手段)によって撚り合わせる(捩り
合わせる)携帯式の鉄筋結束機がある(たとえば、特公
平2−29409号公報、特開平5−3494号公
報)。
して、鉄線を結束部に向けて送り込み、送り込まれた鉄
線を結束すべき鉄筋にループ状に巻き掛けるべく弧状の
一対のガイドにより前記鉄線を前記鉄筋の周りの曲線路
に沿って案内して鉄線のループを作り、この鉄線のルー
プを撚り手段(捩り手段)によって撚り合わせる(捩り
合わせる)携帯式の鉄筋結束機がある(たとえば、特公
平2−29409号公報、特開平5−3494号公
報)。
【0004】公知の鉄筋結束機は、いずれも、鉄筋コン
クリート構造物の床用の鉄筋を結束するとき、作業者が
かがんだ状態で作業をしなければならず、作業性が悪
い。
クリート構造物の床用の鉄筋を結束するとき、作業者が
かがんだ状態で作業をしなければならず、作業性が悪
い。
【0005】
【解決しようとする課題】本発明の目的は、作業者が起
立した状態で鉄筋を結束することができるようにするこ
とにある。
立した状態で鉄筋を結束することができるようにするこ
とにある。
【0006】
【解決手段、作用、効果】本発明の鉄筋結束機は、鉄線
を該鉄線により鉄筋を結束する結束部に送り込む鉄線送
り手段と、前記結束部に送り込まれた鉄線を鉄筋の周り
に案内する案内手段と、前記鉄筋の周りに案内された鉄
線を撚るべく前記鉄筋と交差する第1の軸線の周りに回
転される撚り手段と、前記鉄線送り手段および前記撚り
手段を作動させる駆動手段と、前記鉄線送り手段、前記
案内手段、前記撚り手段、および前記駆動手段を支持す
る支持手段とを含む。
を該鉄線により鉄筋を結束する結束部に送り込む鉄線送
り手段と、前記結束部に送り込まれた鉄線を鉄筋の周り
に案内する案内手段と、前記鉄筋の周りに案内された鉄
線を撚るべく前記鉄筋と交差する第1の軸線の周りに回
転される撚り手段と、前記鉄線送り手段および前記撚り
手段を作動させる駆動手段と、前記鉄線送り手段、前記
案内手段、前記撚り手段、および前記駆動手段を支持す
る支持手段とを含む。
【0007】前記支持手段は、少なくとも前記駆動手段
を制御するためのスイッチおよび作業者のための少なく
とも1つの把持部を有する第1の本体と、少なくとも前
記案内手段および前記撚り手段を支持する第2の本体
と、前記第1および第2の本体より長い筒状の連結体で
あって前記第1および第2の本体を連結する筒状の連結
体とを備える。
を制御するためのスイッチおよび作業者のための少なく
とも1つの把持部を有する第1の本体と、少なくとも前
記案内手段および前記撚り手段を支持する第2の本体
と、前記第1および第2の本体より長い筒状の連結体で
あって前記第1および第2の本体を連結する筒状の連結
体とを備える。
【0008】本発明によれば、スイッチおよび把持部を
有する第1の本体と、案内手段および撚り手段を支持す
る第2の本体とが第1および第2の本体より長い筒状の
連結体により連結されているから、床用の鉄筋を結束す
るとき、作業者はかがむ必要がなく、したがって起立し
た状態で鉄筋を結束することができる。
有する第1の本体と、案内手段および撚り手段を支持す
る第2の本体とが第1および第2の本体より長い筒状の
連結体により連結されているから、床用の鉄筋を結束す
るとき、作業者はかがむ必要がなく、したがって起立し
た状態で鉄筋を結束することができる。
【0009】前記案内手段を、前記第1の本体と反対の
側の前記第2の本体の端部に支持させることができる。
側の前記第2の本体の端部に支持させることができる。
【0010】さらに、前記駆動手段の動力を前記鉄線送
り手段および前記撚り手段に伝達する長尺の伝達手段を
含み、前記駆動手段を前記第1の本体に配置し、前記伝
達手段をこれが前記連結体内をその長手方向に伸びるよ
うに前記連結体内に配置することが好ましい。これによ
り、重心が支持手段の一端部の側にかたよることを防止
することができるから、結束機の取り扱いが容易にな
る。
り手段および前記撚り手段に伝達する長尺の伝達手段を
含み、前記駆動手段を前記第1の本体に配置し、前記伝
達手段をこれが前記連結体内をその長手方向に伸びるよ
うに前記連結体内に配置することが好ましい。これによ
り、重心が支持手段の一端部の側にかたよることを防止
することができるから、結束機の取り扱いが容易にな
る。
【0011】前記駆動手段は、前記第1の本体に取り付
けられた回転源と、該回転源の回転を受ける第1および
第2のクラッチとを備え、前記伝達手段は、前記連結体
内を伸びる長尺の第1および第2の伝達体を備え、第1
のおよび第2の伝達体を、それぞれ、一端部において前
記第1および第2のクラッチの出力軸に連結し、他端部
において前記鉄線送り手段および前記撚り手段に連結す
ることが好ましい。これにより、鉄線送り手段および撚
り手段を共通の回転源により動作させることができる。
けられた回転源と、該回転源の回転を受ける第1および
第2のクラッチとを備え、前記伝達手段は、前記連結体
内を伸びる長尺の第1および第2の伝達体を備え、第1
のおよび第2の伝達体を、それぞれ、一端部において前
記第1および第2のクラッチの出力軸に連結し、他端部
において前記鉄線送り手段および前記撚り手段に連結す
ることが好ましい。これにより、鉄線送り手段および撚
り手段を共通の回転源により動作させることができる。
【0012】前記第1および第2の伝達体のそれぞれは
前記連結体内をその長手方向に伸びる第1および第2の
軸部材であって長手方向への相対的な移動は可能である
が軸線の周りの相対的な回転は不能に一端部において相
互に連結された前記第1および第2の軸部材を備え、前
記連結体は、一端部において前記第1および前記第2の
本体のいずれか一方に固定された第1の筒状部材と、一
端部において前記第1および前記第2の本体のいずれか
一方に固定された第2の筒状部材であって他端部におい
て前記第1の筒状部材の他端部を長手方向へ相対的に移
動可能に受け入れた第2の筒状部材と、前記第1および
第2の部材の相対的な変位を解除可能に阻止するねじ部
材とを備えることが好ましい。これにより、支持手段の
全体的な長さを調節することができるから、結束機の長
さ寸法を作業者の体格に応じて調節することができる。
前記連結体内をその長手方向に伸びる第1および第2の
軸部材であって長手方向への相対的な移動は可能である
が軸線の周りの相対的な回転は不能に一端部において相
互に連結された前記第1および第2の軸部材を備え、前
記連結体は、一端部において前記第1および前記第2の
本体のいずれか一方に固定された第1の筒状部材と、一
端部において前記第1および前記第2の本体のいずれか
一方に固定された第2の筒状部材であって他端部におい
て前記第1の筒状部材の他端部を長手方向へ相対的に移
動可能に受け入れた第2の筒状部材と、前記第1および
第2の部材の相対的な変位を解除可能に阻止するねじ部
材とを備えることが好ましい。これにより、支持手段の
全体的な長さを調節することができるから、結束機の長
さ寸法を作業者の体格に応じて調節することができる。
【0013】前記スイッチを、作業者が前記把持部を把
持した手の指で前記スイッチを操作することができる部
位に配置することが好ましい。これにより、作業性がよ
り向上する。
持した手の指で前記スイッチを操作することができる部
位に配置することが好ましい。これにより、作業性がよ
り向上する。
【0014】
【実施例】図1〜図6を参照するに、鉄筋結束機10
は、図1に示す鉄筋12,14をその交差部において鉄
線16により結束する鉄筋結束機として用いられる。鉄
筋12,14は、鉄筋コンクリート構造物の床用の縦筋
および横筋であるが、鉄筋コンクリート構造物の壁用、
プレキャスト・コンクリート板等の縦筋および横筋であ
ってもよいし、プレキャスト・コンクリート柱用の柱主
筋とフープ筋、コンクリートパイル用の縦筋およびこれ
に巻き掛けられる螺旋筋等、互いに交差する他の鉄筋で
あってもよい。
は、図1に示す鉄筋12,14をその交差部において鉄
線16により結束する鉄筋結束機として用いられる。鉄
筋12,14は、鉄筋コンクリート構造物の床用の縦筋
および横筋であるが、鉄筋コンクリート構造物の壁用、
プレキャスト・コンクリート板等の縦筋および横筋であ
ってもよいし、プレキャスト・コンクリート柱用の柱主
筋とフープ筋、コンクリートパイル用の縦筋およびこれ
に巻き掛けられる螺旋筋等、互いに交差する他の鉄筋で
あってもよい。
【0015】鉄筋結束機10は、各種の機構を支承する
支持手段18を含む。支持手段18は、それぞれが複数
のねじにより重ね合わせた状態に連結された二つ割りの
ケーシングの形をした第1および第2の本体20および
22と、第1および第2の本体20および22を相互に
連結する円筒状の連結体24とを備える。
支持手段18を含む。支持手段18は、それぞれが複数
のねじにより重ね合わせた状態に連結された二つ割りの
ケーシングの形をした第1および第2の本体20および
22と、第1および第2の本体20および22を相互に
連結する円筒状の連結体24とを備える。
【0016】図1および図3に示すように、第1の本体
20は、一対の把持部26を有する。このため、鉄筋結
束機10は、携帯式であり、したがって作業者28が鉄
筋結束機10を持ち運び、手動で稼動させることがで
き、また工場および作業現場のいずれにおいても任意な
場所で使用することができる。図示の例では、把持部2
6は、対向する両側壁部から互いに反対の方向へほぼ水
平に伸びる。
20は、一対の把持部26を有する。このため、鉄筋結
束機10は、携帯式であり、したがって作業者28が鉄
筋結束機10を持ち運び、手動で稼動させることがで
き、また工場および作業現場のいずれにおいても任意な
場所で使用することができる。図示の例では、把持部2
6は、対向する両側壁部から互いに反対の方向へほぼ水
平に伸びる。
【0017】図1〜図5に示すように、連結体24は、
これの長手方向における第1および第2の本体20,2
2の長さ寸法より大きい長さ寸法を有する。また、連結
体24は、一端部において第1の本体20に複数のビス
等により取り付けられた第1の筒状部材30と、一端部
において第2の本体22に複数のビス等により取り付け
られた第2の筒状部材32と、第1および第2の筒状部
材30,32の相対的な変位を解除可能に阻止するねじ
部材34とを備える。
これの長手方向における第1および第2の本体20,2
2の長さ寸法より大きい長さ寸法を有する。また、連結
体24は、一端部において第1の本体20に複数のビス
等により取り付けられた第1の筒状部材30と、一端部
において第2の本体22に複数のビス等により取り付け
られた第2の筒状部材32と、第1および第2の筒状部
材30,32の相対的な変位を解除可能に阻止するねじ
部材34とを備える。
【0018】図4に示す例では、第1の筒状部材30
が、その他端部の側に、第2の筒状部材32の他端部の
側を長手方向へ相対的に移動可能に受け入れている。し
かし、第1の筒状部材30の他端部を、第2の筒状部材
32の他端部に長手方向への相対的移動可能に挿入して
もよい。
が、その他端部の側に、第2の筒状部材32の他端部の
側を長手方向へ相対的に移動可能に受け入れている。し
かし、第1の筒状部材30の他端部を、第2の筒状部材
32の他端部に長手方向への相対的移動可能に挿入して
もよい。
【0019】ねじ部材34は、第1の筒状部材30の他
端部に形成された弾性変形可能の雄ねじ部36に螺合す
るテーパー・ナットであり、雄ねじ部36にねじ込まれ
ることにより、第1および第2の筒状部材30,32が
その長手方向へ相対的に移動することおよび軸線の周り
に相対的に回転することを解除可能に阻止する。
端部に形成された弾性変形可能の雄ねじ部36に螺合す
るテーパー・ナットであり、雄ねじ部36にねじ込まれ
ることにより、第1および第2の筒状部材30,32が
その長手方向へ相対的に移動することおよび軸線の周り
に相対的に回転することを解除可能に阻止する。
【0020】両筒状部材30,32の相対的な変位をね
じ部材34により解除可能に禁止する代わりに、両筒状
部材30,32の長手方向への相対的な移動を他の部材
により解除可能に禁止し、筒状部材30,32を相対的
な回転不能に嵌合させることにより、両筒状部材30,
32の相対的な回転を禁止してもよい。第1の筒状部材
30は、第1の本体20への取り付け強度をカバー部材
38により補強されている。
じ部材34により解除可能に禁止する代わりに、両筒状
部材30,32の長手方向への相対的な移動を他の部材
により解除可能に禁止し、筒状部材30,32を相対的
な回転不能に嵌合させることにより、両筒状部材30,
32の相対的な回転を禁止してもよい。第1の筒状部材
30は、第1の本体20への取り付け強度をカバー部材
38により補強されている。
【0021】図2および図3に示すように、第1の本体
20には、駆動手段すなわち駆動機構40が配置されて
いる。駆動機構40の回転源42は、第1の本体20の
上端に取り付けられている。回転源42は、図示しない
電線を介して給電される電動機である。しかし、結束機
10に電池を設け、この電池から給電される電動機を回
転源42として用いてもよい。電池は、支持手段18、
特に第1の本体20に交換可能に配置することができ
る。
20には、駆動手段すなわち駆動機構40が配置されて
いる。駆動機構40の回転源42は、第1の本体20の
上端に取り付けられている。回転源42は、図示しない
電線を介して給電される電動機である。しかし、結束機
10に電池を設け、この電池から給電される電動機を回
転源42として用いてもよい。電池は、支持手段18、
特に第1の本体20に交換可能に配置することができ
る。
【0022】回転源42の動力すなわち回転力は、第1
の本体20の上壁を前後方向へ貫通して第1の本体20
内へ伸びる出力軸から、該出力軸に設けられた歯車44
と、歯車44と噛合する歯車46と、歯車46が一端部
に取り付けられた軸48と、該軸の他端部に取り付けら
れた歯車50とを経て一対の電磁クラッチ52,54に
伝達される。
の本体20の上壁を前後方向へ貫通して第1の本体20
内へ伸びる出力軸から、該出力軸に設けられた歯車44
と、歯車44と噛合する歯車46と、歯車46が一端部
に取り付けられた軸48と、該軸の他端部に取り付けら
れた歯車50とを経て一対の電磁クラッチ52,54に
伝達される。
【0023】クラッチ52は、歯車50と歯合する歯車
56を入力軸に有し、また歯車58を出力軸に有する。
クラッチ54は、歯車50と歯合する歯車60を入力軸
に有する。クラッチ52,54は、第1の本体20内に
配置されている。クラッチ52および54は、それぞ
れ、伝達手段すなわち伝達機構62により図5および図
6に示す鉄線送り手段すなわち鉄線送り機構64および
撚り手段すなわち撚り機構66に連結されている。
56を入力軸に有し、また歯車58を出力軸に有する。
クラッチ54は、歯車50と歯合する歯車60を入力軸
に有する。クラッチ52,54は、第1の本体20内に
配置されている。クラッチ52および54は、それぞ
れ、伝達手段すなわち伝達機構62により図5および図
6に示す鉄線送り手段すなわち鉄線送り機構64および
撚り手段すなわち撚り機構66に連結されている。
【0024】それゆえに、回転源42、歯車44,4
6,50,56,58,60、軸48、およびクラッチ
52,54は、鉄線送り機構64と撚り機構66とを動
作させる駆動機構40として作用する。なお、図2およ
び3は、回転源42を覆うキャップすなわちカバーを省
略している。このカバーは、第1の本体20の上端部に
ねじ等により取り外し可能に取り付けられている。
6,50,56,58,60、軸48、およびクラッチ
52,54は、鉄線送り機構64と撚り機構66とを動
作させる駆動機構40として作用する。なお、図2およ
び3は、回転源42を覆うキャップすなわちカバーを省
略している。このカバーは、第1の本体20の上端部に
ねじ等により取り外し可能に取り付けられている。
【0025】図2〜図5に示すように、伝達手段62
は、複数の歯車58,68,70によりクラッチ52の
出力軸に連結された細長い第1の伝達体72と、クラッ
チ54の出力軸に直接連結された細長い第2の伝達体7
4とを備える。第1および第2の伝達体72,74は、
第1の筒状部材30内に変位不能に配置された受け部材
76と、第2の筒状部材32内に変位不能に配置された
受け部材78とにより、連結体24内を自身の軸線の周
りに回転可能に受けられている。
は、複数の歯車58,68,70によりクラッチ52の
出力軸に連結された細長い第1の伝達体72と、クラッ
チ54の出力軸に直接連結された細長い第2の伝達体7
4とを備える。第1および第2の伝達体72,74は、
第1の筒状部材30内に変位不能に配置された受け部材
76と、第2の筒状部材32内に変位不能に配置された
受け部材78とにより、連結体24内を自身の軸線の周
りに回転可能に受けられている。
【0026】第1および第2の伝達体72および74の
それぞれは、第1の筒状部材30内を伸びる第1の軸部
材80と、第2の筒状部材32内を伸びる第2の軸部材
82とに分割されている。第1および第2の軸部材80
および82は、それぞれ、複数の軸受けにより、第1お
よび第2の受け部材76および78に軸線の周りに回転
可能に受けられている。
それぞれは、第1の筒状部材30内を伸びる第1の軸部
材80と、第2の筒状部材32内を伸びる第2の軸部材
82とに分割されている。第1および第2の軸部材80
および82は、それぞれ、複数の軸受けにより、第1お
よび第2の受け部材76および78に軸線の周りに回転
可能に受けられている。
【0027】各第1の軸部材80はその一端部において
対応するクラッチ52または54から回転力を受け、各
第2の軸部材82はその一端部において対応する鉄線送
り機構64または撚り機構66に回転力を伝達する。第
1および第2の軸部材80および82は、それらの軸線
方向への相対的な移動可能にかつそれらの軸線の周りの
相対的な回転不能に、他端部において連結されている。
対応するクラッチ52または54から回転力を受け、各
第2の軸部材82はその一端部において対応する鉄線送
り機構64または撚り機構66に回転力を伝達する。第
1および第2の軸部材80および82は、それらの軸線
方向への相対的な移動可能にかつそれらの軸線の周りの
相対的な回転不能に、他端部において連結されている。
【0028】図4に示す例では、第1の軸部材80の他
端部が第2の軸部材82の他端部内に長手方向へ移動可
能に受け入れられている。それゆえに、第2の軸部材8
2の他端部は、筒状の形を有する。第1および第2の軸
部材80,82の相対的な回転は、第1の軸部材80に
設けられたピン84が第2の軸部材82の他端部にこれ
の長手方向へ伸びるように形成されたスロット86に移
動可能に係合することにより阻止される。
端部が第2の軸部材82の他端部内に長手方向へ移動可
能に受け入れられている。それゆえに、第2の軸部材8
2の他端部は、筒状の形を有する。第1および第2の軸
部材80,82の相対的な回転は、第1の軸部材80に
設けられたピン84が第2の軸部材82の他端部にこれ
の長手方向へ伸びるように形成されたスロット86に移
動可能に係合することにより阻止される。
【0029】図5に示すように、クラッチ52から第1
の伝達体72に伝達された回転力は、第1の伝達体72
の先端部において、自在継手88とこれの出力側に設け
られた歯車90とにより、鉄線送り機構64に伝達され
る。これに対し、クラッチ54から第2の伝達体74に
伝達された回転力は、第2の伝達体74の先端部におい
て、自在継手92により撚り機構66
の伝達体72に伝達された回転力は、第1の伝達体72
の先端部において、自在継手88とこれの出力側に設け
られた歯車90とにより、鉄線送り機構64に伝達され
る。これに対し、クラッチ54から第2の伝達体74に
伝達された回転力は、第2の伝達体74の先端部におい
て、自在継手92により撚り機構66
【0030】図5および図6に示すように、鉄線送り機
構64は、第1の本体20の前端側部に複数のねじによ
り取り付けられたベース部材94に回転可能に支持され
た自在継手96と、自在継手96の入力側に取り付けら
れかつ伝達機構62の歯車90と歯合する歯車98と、
自在継手96の出力側に取り付けられた送りローラ10
0と、送りローラ100とともに回転するようにベース
部材94に支持された送りローラ102と、ベース部材
94に支持された筒状のガイド受け104と、一端部を
ガイド受け104に受けられた保護ガイド106ととを
備える。ローラ100,102は、互いに歯合された歯
車108,110により同期して回転される。
構64は、第1の本体20の前端側部に複数のねじによ
り取り付けられたベース部材94に回転可能に支持され
た自在継手96と、自在継手96の入力側に取り付けら
れかつ伝達機構62の歯車90と歯合する歯車98と、
自在継手96の出力側に取り付けられた送りローラ10
0と、送りローラ100とともに回転するようにベース
部材94に支持された送りローラ102と、ベース部材
94に支持された筒状のガイド受け104と、一端部を
ガイド受け104に受けられた保護ガイド106ととを
備える。ローラ100,102は、互いに歯合された歯
車108,110により同期して回転される。
【0031】鉄線16は、図1に示すように連結体24
に交換可能に取り付けられたリール112から、保護ガ
イド106およびガイド受け104内を経てローラ10
0,102間に案内される。
に交換可能に取り付けられたリール112から、保護ガ
イド106およびガイド受け104内を経てローラ10
0,102間に案内される。
【0032】駆動機構40から第1の伝達体72に伝達
された回転力は、第1の伝達体72に取り付けられた歯
車90と歯合する歯車98に受け、歯車98から、自在
継手96を介してローラ100に伝達され、さらにロー
ラ100から歯車108,110によりローラ102に
伝達される。これにより、鉄線16は、両ローラ10
0,102により、図5に示すほぼ円形の結束部142
に送り出される。
された回転力は、第1の伝達体72に取り付けられた歯
車90と歯合する歯車98に受け、歯車98から、自在
継手96を介してローラ100に伝達され、さらにロー
ラ100から歯車108,110によりローラ102に
伝達される。これにより、鉄線16は、両ローラ10
0,102により、図5に示すほぼ円形の結束部142
に送り出される。
【0033】図5および図7に示すように、撚り機構6
6は、駆動機構40により鉄筋12,14と交差する第
1の軸線の周りに回転される回転体114と、回転体1
14の先端部に配置された爪すなわちフック116とを
備える。
6は、駆動機構40により鉄筋12,14と交差する第
1の軸線の周りに回転される回転体114と、回転体1
14の先端部に配置された爪すなわちフック116とを
備える。
【0034】回転体114は、図5に示す自在継手92
に連結されており、また第1の本体20の前端部を回転
可能に貫通して第1の軸線の方向へ伸びる軸部114a
の後端部においてクラッチ54に連結されている。回転
体114の回転軸線は、結束部142および後に説明す
る鉄線のループの円のほぼ半径方向へ伸びる第1の軸線
として作用する。
に連結されており、また第1の本体20の前端部を回転
可能に貫通して第1の軸線の方向へ伸びる軸部114a
の後端部においてクラッチ54に連結されている。回転
体114の回転軸線は、結束部142および後に説明す
る鉄線のループの円のほぼ半径方向へ伸びる第1の軸線
として作用する。
【0035】回転体114の頭部114bは、コ字状の
凹所118を有する二股状の部材からなり、また凹所1
18の開口部すなわち開放端部が結束部142の側とな
るように、図示しないピン等により軸部114aの先端
に取り外し可能に装着されている。フック116および
凹所118は、結束部142に突出している。
凹所118を有する二股状の部材からなり、また凹所1
18の開口部すなわち開放端部が結束部142の側とな
るように、図示しないピン等により軸部114aの先端
に取り外し可能に装着されている。フック116および
凹所118は、結束部142に突出している。
【0036】フック116は、回転体114の回転軸線
とほぼ直交する方向へ伸びる枢軸ピン120により、凹
所118の先端部すなわち開放端部を結束部142内に
おいて開閉するように、基端部において頭部114bに
支持されている。フック116は、基端部の側の部位か
ら先端部に向けて漸次減少する断面積、好ましくは漸次
細くなる形状を有する。枢軸ピン120の軸線は、結束
部142および後に説明する鉄線のループの軸線と平行
の第2の軸線として作用する。
とほぼ直交する方向へ伸びる枢軸ピン120により、凹
所118の先端部すなわち開放端部を結束部142内に
おいて開閉するように、基端部において頭部114bに
支持されている。フック116は、基端部の側の部位か
ら先端部に向けて漸次減少する断面積、好ましくは漸次
細くなる形状を有する。枢軸ピン120の軸線は、結束
部142および後に説明する鉄線のループの軸線と平行
の第2の軸線として作用する。
【0037】フック116の先端部は、これが凹所11
8を閉鎖しているとき、頭部114bの下端に形成され
た溝122に受け入れられる。フック116は、制御手
段すなわち制御機構124により、凹所118を閉鎖す
る第1の位置に常時付勢されている。
8を閉鎖しているとき、頭部114bの下端に形成され
た溝122に受け入れられる。フック116は、制御手
段すなわち制御機構124により、凹所118を閉鎖す
る第1の位置に常時付勢されている。
【0038】図7に示すように、制御機構124は、回
転体114の軸部114aの中央部に形成された雄ねじ
部126に螺合されたナット128と、軸部114aの
軸線方向へ移動可能に好ましくは滑動可能に軸部114
aの下端部に配置されたスライダ130と、ナット12
8とスライダ130との間に配置された圧縮コイルばね
132とを有する。
転体114の軸部114aの中央部に形成された雄ねじ
部126に螺合されたナット128と、軸部114aの
軸線方向へ移動可能に好ましくは滑動可能に軸部114
aの下端部に配置されたスライダ130と、ナット12
8とスライダ130との間に配置された圧縮コイルばね
132とを有する。
【0039】スライダ130は、これが回転体114の
軸部114aに対し円滑に移動するように、リニアベア
リング136を介して軸部114aに取り付けられてい
る。スライダ130の下端は、フック116の後端に当
接しており、またばね132によりフック116の後端
を押す方向に常時付勢されている。
軸部114aに対し円滑に移動するように、リニアベア
リング136を介して軸部114aに取り付けられてい
る。スライダ130の下端は、フック116の後端に当
接しており、またばね132によりフック116の後端
を押す方向に常時付勢されている。
【0040】フック116は、図6(B)に示すよう
に、凹所118の開放端部を閉鎖する第1の位置にばね
132により常時付勢されている。しかし、フック11
6は、図6(D)に示すように、ばね132の力に抗し
て、凹所118の開放端部を開放する第2の位置に変位
することができる。ばね132の押圧力は、雄ねじ部1
26に対するナット128の位置を変更することにより
調節することができ、これによりフック116に作用す
る付勢力が調整される。
に、凹所118の開放端部を閉鎖する第1の位置にばね
132により常時付勢されている。しかし、フック11
6は、図6(D)に示すように、ばね132の力に抗し
て、凹所118の開放端部を開放する第2の位置に変位
することができる。ばね132の押圧力は、雄ねじ部1
26に対するナット128の位置を変更することにより
調節することができ、これによりフック116に作用す
る付勢力が調整される。
【0041】図5に示すように、結束部142を形成す
る案内手段140は、本体20の先端部に配置された一
対のガイド144,146とを備える。ガイド144,
146は、結束部142を規定する弧状の凹欠部を有し
ており、また前記凹欠部が対向するように、ベース部材
94に取り外し可能に取り付けられている。
る案内手段140は、本体20の先端部に配置された一
対のガイド144,146とを備える。ガイド144,
146は、結束部142を規定する弧状の凹欠部を有し
ており、また前記凹欠部が対向するように、ベース部材
94に取り外し可能に取り付けられている。
【0042】ガイド144は、ピン148により第2の
本体22に、移動不能におよび取り外し可能に取り付け
られている。ガイド146は、ピン150によりベース
部材94に、ほぼ円形の結束部142の軸線と平行の軸
線の周りに角度的に回転可能におよび取り外し可能に取
り付けられている。
本体22に、移動不能におよび取り外し可能に取り付け
られている。ガイド146は、ピン150によりベース
部材94に、ほぼ円形の結束部142の軸線と平行の軸
線の周りに角度的に回転可能におよび取り外し可能に取
り付けられている。
【0043】ガイド144をベース部材94に上記のよ
うに配置してもよい。同様に、ガイド146を第2の本
体22に上記のように配置してもよい。ピン148,1
50は、対応する第2の本体22またはベース部材94
に螺合される雄ねじを有するねじ付ピンであってもよい
し、対応する第2の本体22またはベース部材94に嵌
合される通常のピンであってもよい。
うに配置してもよい。同様に、ガイド146を第2の本
体22に上記のように配置してもよい。ピン148,1
50は、対応する第2の本体22またはベース部材94
に螺合される雄ねじを有するねじ付ピンであってもよい
し、対応する第2の本体22またはベース部材94に嵌
合される通常のピンであってもよい。
【0044】ガイド146は、これがピン150の周り
に角度的に回転されることにより、先端部がガイド14
4の先端部に対して接近し離れるように、変位される。
しかし、ガイド146は、図示しないばね等により、先
端部が図5に2点鎖線で示すようにガイド144の先端
部から離れる方向へ常時付勢されている。
に角度的に回転されることにより、先端部がガイド14
4の先端部に対して接近し離れるように、変位される。
しかし、ガイド146は、図示しないばね等により、先
端部が図5に2点鎖線で示すようにガイド144の先端
部から離れる方向へ常時付勢されている。
【0045】ガイド144,146は、それぞれ、結束
部142に送り込まれる鉄線を撚り機構66の凹所11
8の奥の部分を経て鉄筋12,14の周りにループ状に
案内する鉄線案内溝152および154を前記凹欠部の
側に有する。鉄線案内溝152,154は、図8に示す
ように、結束部142の側に開口するコ字状の形状を有
しており、また互いに向き合わされている。
部142に送り込まれる鉄線を撚り機構66の凹所11
8の奥の部分を経て鉄筋12,14の周りにループ状に
案内する鉄線案内溝152および154を前記凹欠部の
側に有する。鉄線案内溝152,154は、図8に示す
ように、結束部142の側に開口するコ字状の形状を有
しており、また互いに向き合わされている。
【0046】図5に示すように、ベース部材94には、
結束部142に送り込まれる鉄線を撚り機構66の凹所
118のうち、フック116より奥の部分に向けて案内
する鉄線送込み路156が形成されている。鉄線送込み
路156は、図示の例では、ベース部材94を鉄線送り
機構64の送りローラ100,102の側から結束部1
42の側に貫通する穴である。しかし、鉄線送込み路1
56を形成する部材をベース部材94に取り付けてもよ
い。
結束部142に送り込まれる鉄線を撚り機構66の凹所
118のうち、フック116より奥の部分に向けて案内
する鉄線送込み路156が形成されている。鉄線送込み
路156は、図示の例では、ベース部材94を鉄線送り
機構64の送りローラ100,102の側から結束部1
42の側に貫通する穴である。しかし、鉄線送込み路1
56を形成する部材をベース部材94に取り付けてもよ
い。
【0047】ベース部材94の鉄線送込み路156から
結束部142への鉄線出口の近傍の端面は、撚り機構6
6の頭部114bの外周面とほぼ同じ曲率の曲面に形成
されている。これにより、ベース部材94の鉄線出口部
は、頭部114bの凹所118を形成する部位と共同し
て、回転体114の回転開始時に鉄線16を切断する切
断手段すなわち切断機構として作用する。
結束部142への鉄線出口の近傍の端面は、撚り機構6
6の頭部114bの外周面とほぼ同じ曲率の曲面に形成
されている。これにより、ベース部材94の鉄線出口部
は、頭部114bの凹所118を形成する部位と共同し
て、回転体114の回転開始時に鉄線16を切断する切
断手段すなわち切断機構として作用する。
【0048】鉄筋結束機10は、さらに図5および図6
に示すように、ガイド144,146の一方の側部を回
転体114の回転軸線およびピン150の軸線の両者に
直交する方向へ伸びる位置決め部材158を含む。位置
決め部材158は、ピン150と平行に伸びるピン16
0により、一端部においてガイド146に固定されてい
る。このため、位置決め部材158は、ピン150の軸
線を中心とするガイド146の枢軸運動により、図5に
2点鎖線で示す位置と実線で示す位置とに変位される。
に示すように、ガイド144,146の一方の側部を回
転体114の回転軸線およびピン150の軸線の両者に
直交する方向へ伸びる位置決め部材158を含む。位置
決め部材158は、ピン150と平行に伸びるピン16
0により、一端部においてガイド146に固定されてい
る。このため、位置決め部材158は、ピン150の軸
線を中心とするガイド146の枢軸運動により、図5に
2点鎖線で示す位置と実線で示す位置とに変位される。
【0049】位置決め部材158は、これが図5に実線
で示す位置に変位されているとき、回転体114の回転
軸線の方向における頭部114bの位置にある。このた
め、位置決め部材158は、結束部142内における鉄
筋12,14の位置を決める、換言すれば結束時におけ
る鉄筋12,14と鉄筋結束機10との相対的な位置関
係を定める位置決め手段すなわち位置決め機構として作
用する。
で示す位置に変位されているとき、回転体114の回転
軸線の方向における頭部114bの位置にある。このた
め、位置決め部材158は、結束部142内における鉄
筋12,14の位置を決める、換言すれば結束時におけ
る鉄筋12,14と鉄筋結束機10との相対的な位置関
係を定める位置決め手段すなわち位置決め機構として作
用する。
【0050】待機時、フック116は、図7(A)〜
(C)に示すように、制御機構124のばね132の力
により撚り機構66の凹所118の開放端部を閉鎖する
第1の位置に維持されている。また、ガイド146およ
び位置決め部材158は、ガイド146が図示しないば
ねにより、図5に2点鎖線で示す位置に変位されてい
る。さらに、撚り機構66の回転体114は、凹所11
8の側部開口がベース部材94の鉄線出口と対向する位
置に維持されている。
(C)に示すように、制御機構124のばね132の力
により撚り機構66の凹所118の開放端部を閉鎖する
第1の位置に維持されている。また、ガイド146およ
び位置決め部材158は、ガイド146が図示しないば
ねにより、図5に2点鎖線で示す位置に変位されてい
る。さらに、撚り機構66の回転体114は、凹所11
8の側部開口がベース部材94の鉄線出口と対向する位
置に維持されている。
【0051】結束時、鉄筋結束機10は、先ず、鉄筋1
2,14の交差部をガイド144,146の先端部の間
から結束部142に受け入れるように、鉄筋12,14
の交差部に向けて移動される。
2,14の交差部をガイド144,146の先端部の間
から結束部142に受け入れるように、鉄筋12,14
の交差部に向けて移動される。
【0052】鉄筋12,14の交差部が位置決め部材1
58に当接すると、鉄筋結束機10は、位置決め部材1
58を図5に実線で示す位置に変位させるように、さら
に移動される。これにより、図5に実線で示すように、
ガイド146がピン150の周りに角度的に回転され、
ガイド146の先端部がガイド144の先端部に押し付
けられる。
58に当接すると、鉄筋結束機10は、位置決め部材1
58を図5に実線で示す位置に変位させるように、さら
に移動される。これにより、図5に実線で示すように、
ガイド146がピン150の周りに角度的に回転され、
ガイド146の先端部がガイド144の先端部に押し付
けられる。
【0053】ガイド146の先端部がガイド144の先
端部に当接すると、位置決め部材158の変位が停止す
る。これにより、結束部142が閉じられ、またガイド
144,146の鉄線案内溝152,154による環状
の鉄線案内路が確立され、さらに結束部142内におけ
る鉄筋12,14の位置、ひいては結束機10に対する
鉄筋12,14の位置が決められる。
端部に当接すると、位置決め部材158の変位が停止す
る。これにより、結束部142が閉じられ、またガイド
144,146の鉄線案内溝152,154による環状
の鉄線案内路が確立され、さらに結束部142内におけ
る鉄筋12,14の位置、ひいては結束機10に対する
鉄筋12,14の位置が決められる。
【0054】もし、鉄筋12,14が両者の交差部にお
いて離れている場合、位置決め部材158が許容最大位
置まで変位された後に、さらに結束機10を押すことに
より、または作業者28が足で鉄筋12または14を踏
み付けるまたは押すことにより、鉄筋12,14をその
交差部において強制的に当接させることができる。
いて離れている場合、位置決め部材158が許容最大位
置まで変位された後に、さらに結束機10を押すことに
より、または作業者28が足で鉄筋12または14を踏
み付けるまたは押すことにより、鉄筋12,14をその
交差部において強制的に当接させることができる。
【0055】上記のように、位置決め部材158が許容
最大位置に変位し、ガイド146の先端部がガイド14
4の先端部に当接した状態において、図3に示すように
一方の把手部22に設けられたスイッチ162が操作さ
れ、電源が投入され、回転源42が回転する。
最大位置に変位し、ガイド146の先端部がガイド14
4の先端部に当接した状態において、図3に示すように
一方の把手部22に設けられたスイッチ162が操作さ
れ、電源が投入され、回転源42が回転する。
【0056】これにより、先ず鉄線送り用のクラッチ5
2が所定時間動作することにより、鉄線送り機構64が
動作し、所定量の鉄線16が鉄線送り込み路134から
結束部142に送り出される。この際、撚り機構66の
凹所118が二股状の頭部114bにより形成されるか
ら、鉄線16をこれが凹所118を横切るように送り込
めばよく、鉄線送り機構64が簡単になる。
2が所定時間動作することにより、鉄線送り機構64が
動作し、所定量の鉄線16が鉄線送り込み路134から
結束部142に送り出される。この際、撚り機構66の
凹所118が二股状の頭部114bにより形成されるか
ら、鉄線16をこれが凹所118を横切るように送り込
めばよく、鉄線送り機構64が簡単になる。
【0057】結束部142に送り出された鉄線は、撚り
機構66の凹所118のうち、フック116より奥の部
位を通り、次いでガイド144の鉄線案内溝152とガ
イド146の鉄線案内溝154とを順次通り、そしてフ
ック116より奥の凹所118の部位に戻る複数巻きの
ループに形成される。このようにして形成された鉄線の
ループは、その半径方向が回転体114の回転軸線の方
向とほぼ一致する形状を有する。
機構66の凹所118のうち、フック116より奥の部
位を通り、次いでガイド144の鉄線案内溝152とガ
イド146の鉄線案内溝154とを順次通り、そしてフ
ック116より奥の凹所118の部位に戻る複数巻きの
ループに形成される。このようにして形成された鉄線の
ループは、その半径方向が回転体114の回転軸線の方
向とほぼ一致する形状を有する。
【0058】クラッチ52用の所定時間が経過すると、
クラッチ52が離れ、その代わりに撚り機構用のクラッ
チ54が所定時間動作することにより、鉄線送り機構6
4が停止し、撚り機構66の回転体114が回転され
る。これにより、鉄線16は、ベース部材94の鉄線出
口部と頭部114bの凹所118を形成する部位との共
同作用により切断される。また、フック116は、回転
体114とともに回転されて鉄線のループの余分な部分
を撚り合わせる。
クラッチ52が離れ、その代わりに撚り機構用のクラッ
チ54が所定時間動作することにより、鉄線送り機構6
4が停止し、撚り機構66の回転体114が回転され
る。これにより、鉄線16は、ベース部材94の鉄線出
口部と頭部114bの凹所118を形成する部位との共
同作用により切断される。また、フック116は、回転
体114とともに回転されて鉄線のループの余分な部分
を撚り合わせる。
【0059】鉄線のループを撚る間、フック116は、
制御機構124のばね132により、凹所118の開放
端部を閉鎖する位置に、および鉄線のループの内側を経
て鉄線のループの軸線方向へ伸びた状態に維持され、そ
の位置および状態で第1の軸線の周りに回転される。こ
のため、フック116は、公知の手動操作のハッカーと
同様に、鉄線のループに係合した状態で回転され、鉄線
のループの余分な部分を撚り合わせる。これにより、鉄
線のループは、従来の結束機に比べ、正確かつ確実に撚
り合わされる。
制御機構124のばね132により、凹所118の開放
端部を閉鎖する位置に、および鉄線のループの内側を経
て鉄線のループの軸線方向へ伸びた状態に維持され、そ
の位置および状態で第1の軸線の周りに回転される。こ
のため、フック116は、公知の手動操作のハッカーと
同様に、鉄線のループに係合した状態で回転され、鉄線
のループの余分な部分を撚り合わせる。これにより、鉄
線のループは、従来の結束機に比べ、正確かつ確実に撚
り合わされる。
【0060】鉄線のループを撚る間、フック116の先
端部は、回転体114の溝122に受け入れられてい
る。このため、鉄線のループを確実に撚ることができ
る。また、結束時にフック116に作用する回転モーメ
ントが小さくなるから、フック116および回転体11
4の機械的強度、および回転体114へのフック116
の取付強度等を小さくすることができ、撚り機構66の
構造が簡単になる。
端部は、回転体114の溝122に受け入れられてい
る。このため、鉄線のループを確実に撚ることができ
る。また、結束時にフック116に作用する回転モーメ
ントが小さくなるから、フック116および回転体11
4の機械的強度、および回転体114へのフック116
の取付強度等を小さくすることができ、撚り機構66の
構造が簡単になる。
【0061】撚り機構用の所定時間が経過すると、クラ
ッチ54が離され、回転源42が停止される。これによ
り、回転体114の回転が停止される。この状態におい
て、捩られた鉄線の一部は、フック116に巻き付いて
いる。
ッチ54が離され、回転源42が停止される。これによ
り、回転体114の回転が停止される。この状態におい
て、捩られた鉄線の一部は、フック116に巻き付いて
いる。
【0062】それゆえに、次に、フック116と捩られ
た鉄線との係合を外すべく、結束機10が捩られた鉄線
から離れる方向へ変位される。これにより、フック11
6が、ばね132の力に抗して、図7(B)に示す枢軸
ピン120の軸線を中心に図7(D)のように角度的に
回転されつつ、凹所118の開放端部を開放する第2の
位置に変位される。その間に、フック116は、捩られ
た鉄線から離され、鉄線の撚り合わせ部分(ひげ部分)
から抜き去られる。フック116をひげ部分から抜き去
ると、フック116は、ばね132により、凹所118
の開放端部を閉鎖する第1の位置に戻される。
た鉄線との係合を外すべく、結束機10が捩られた鉄線
から離れる方向へ変位される。これにより、フック11
6が、ばね132の力に抗して、図7(B)に示す枢軸
ピン120の軸線を中心に図7(D)のように角度的に
回転されつつ、凹所118の開放端部を開放する第2の
位置に変位される。その間に、フック116は、捩られ
た鉄線から離され、鉄線の撚り合わせ部分(ひげ部分)
から抜き去られる。フック116をひげ部分から抜き去
ると、フック116は、ばね132により、凹所118
の開放端部を閉鎖する第1の位置に戻される。
【0063】フック116をひげ部分から抜き去ると、
フック116の断面形状に類似した形状のループ状頭部
が鉄線のひげ部分の先端に残る。その結果、ひげ部分の
長さは、従来の結束機に比べ、短くなる。また、フック
116をひげ部分から抜き去るとき、フックがひげ部分
のフック状頭部に対し太い部位から細い部位へと移動す
るから、フックをひげ部分から容易に外すことができ
る。
フック116の断面形状に類似した形状のループ状頭部
が鉄線のひげ部分の先端に残る。その結果、ひげ部分の
長さは、従来の結束機に比べ、短くなる。また、フック
116をひげ部分から抜き去るとき、フックがひげ部分
のフック状頭部に対し太い部位から細い部位へと移動す
るから、フックをひげ部分から容易に外すことができ
る。
【0064】鉄筋12,14が位置決め部材158から
離れるとき、ガイド146および位置決め部材158
は、ガイド146に作用するばね力により、先端部がガ
イド144の先端部から離される。また、鉄筋12,1
4が結束部142の外となる位置まで、結束機10が移
動される間に、回転体114は、凹所118の側部がベ
ース部材94の鉄線出口と対向する位置に維持される。
離れるとき、ガイド146および位置決め部材158
は、ガイド146に作用するばね力により、先端部がガ
イド144の先端部から離される。また、鉄筋12,1
4が結束部142の外となる位置まで、結束機10が移
動される間に、回転体114は、凹所118の側部がベ
ース部材94の鉄線出口と対向する位置に維持される。
【0065】結束機10を鉄筋12,14から離す方向
へ移動させるとき、フック116は、制御機構124の
ばね132の付勢力に抗して、凹所118の開放端部を
開放する第2の位置に強制的に変位される。また、フッ
ク116を鉄線のひげ部分から抜き去ると、フック11
6は、制御機構124のばね132の付勢力により、凹
所118の開放端部を閉鎖する第1の位置に強制的に変
位される。このため、フック116を第1の位置または
第2の位置に手動により変位させてその位置に維持する
必要がなく、フック116のための制御機構124の構
造が簡単になる。
へ移動させるとき、フック116は、制御機構124の
ばね132の付勢力に抗して、凹所118の開放端部を
開放する第2の位置に強制的に変位される。また、フッ
ク116を鉄線のひげ部分から抜き去ると、フック11
6は、制御機構124のばね132の付勢力により、凹
所118の開放端部を閉鎖する第1の位置に強制的に変
位される。このため、フック116を第1の位置または
第2の位置に手動により変位させてその位置に維持する
必要がなく、フック116のための制御機構124の構
造が簡単になる。
【0066】鉄筋12,14の結束部の周りに巻付ける
鉄線のループ数は、2〜5、好ましくは2〜3である。
前記鉄線のループ数は、鉄筋の太さ、ガイド144,1
46の鉄線案内溝152,154により形成される環状
の鉄線案内路の大きさ、一回の結束時の鉄線送込み量等
により異なる。鉄線のループ数が多いほど、強く結束す
ることができるが、鉄筋の消費量が多くなる。
鉄線のループ数は、2〜5、好ましくは2〜3である。
前記鉄線のループ数は、鉄筋の太さ、ガイド144,1
46の鉄線案内溝152,154により形成される環状
の鉄線案内路の大きさ、一回の結束時の鉄線送込み量等
により異なる。鉄線のループ数が多いほど、強く結束す
ることができるが、鉄筋の消費量が多くなる。
【0067】結束部への鉄線の送込み量は、送りローラ
100,102の大きさ、回転源42の回転速度、回転
源42の回転時間等により定まる。それゆえに、回転源
42の回転速度または回転時間を変更することにより、
鉄線の送込み速度または送込み時間を調節する手段を備
えることが好ましい。このようにするには、たとえば、
鉄線の送込み速度、送込み時間等に対応する値を可変抵
抗器、設定器等により設定し、その値に対応した速度ま
たは時間となるように、制御回路において回転源を制御
すればよい。
100,102の大きさ、回転源42の回転速度、回転
源42の回転時間等により定まる。それゆえに、回転源
42の回転速度または回転時間を変更することにより、
鉄線の送込み速度または送込み時間を調節する手段を備
えることが好ましい。このようにするには、たとえば、
鉄線の送込み速度、送込み時間等に対応する値を可変抵
抗器、設定器等により設定し、その値に対応した速度ま
たは時間となるように、制御回路において回転源を制御
すればよい。
【0068】撚られた鉄線のひげ部分の長さは、鉄筋1
2,14の太さと、鉄線のループの大きさとに大きく依
存し、両者の差が大きいほど長くなる。また、結束部1
42に受け入れることができない大きさの交差部となる
鉄筋を結束しなければならない場合がある。
2,14の太さと、鉄線のループの大きさとに大きく依
存し、両者の差が大きいほど長くなる。また、結束部1
42に受け入れることができない大きさの交差部となる
鉄筋を結束しなければならない場合がある。
【0069】このような場合、結束機10は、鉄線案内
溝152,154により形成される環状の鉄線案内路の
大きさを結束すべき鉄筋の太さに応じた最適な値とする
ために、ガイド144,146を鉄線案内溝152,1
54の大きさが異なる他のガイドに交換することができ
る。これにより、ガイドを交換するだけで、1つの鉄筋
結束機を太さが異なる鉄筋の撚り合わせに利用すること
ができ、またひげ部分の長さを所定の値とすることがで
きる。
溝152,154により形成される環状の鉄線案内路の
大きさを結束すべき鉄筋の太さに応じた最適な値とする
ために、ガイド144,146を鉄線案内溝152,1
54の大きさが異なる他のガイドに交換することができ
る。これにより、ガイドを交換するだけで、1つの鉄筋
結束機を太さが異なる鉄筋の撚り合わせに利用すること
ができ、またひげ部分の長さを所定の値とすることがで
きる。
【0070】ガイド144の交換は、図5において、ピ
ン148を第2の本体22から外し、ガイド144を第
2の本体22から外し、他の大きさのガイドをピン14
8により第2の本体22に取り付けることにより行なう
ことができる。
ン148を第2の本体22から外し、ガイド144を第
2の本体22から外し、他の大きさのガイドをピン14
8により第2の本体22に取り付けることにより行なう
ことができる。
【0071】ガイド146の交換は、図5において、ピ
ン150をベース部材94から外し、ガイド146をベ
ース部材94から外し、他の大きさのガイドをピン15
0によりベース部材94に取り付けることにより行なう
ことができる。
ン150をベース部材94から外し、ガイド146をベ
ース部材94から外し、他の大きさのガイドをピン15
0によりベース部材94に取り付けることにより行なう
ことができる。
【0072】両鉄線案内溝により形成される環状の鉄線
案内路の大きさは、一方のガイドを交換することにより
変更してもよいし、両ガイドを交換することにより変更
してもよい。また、ガイド144,146の一方、たと
えばガイド14を交換不能に配置し、他方を交換可能に
配置してもよい。さらに、ピン148,150を第2の
本体22またはベース部材94に螺合された止めねじ等
の部材により、脱落不能にまたは変位不能に維持しても
よい。
案内路の大きさは、一方のガイドを交換することにより
変更してもよいし、両ガイドを交換することにより変更
してもよい。また、ガイド144,146の一方、たと
えばガイド14を交換不能に配置し、他方を交換可能に
配置してもよい。さらに、ピン148,150を第2の
本体22またはベース部材94に螺合された止めねじ等
の部材により、脱落不能にまたは変位不能に維持しても
よい。
【0073】両ガイドを交換するすることにより、鉄線
案内溝により形成される環状の鉄線案内路の大きさを変
更する場合、新たな両ガイドは鉄線案内溝の曲率半径が
ほぼ同じものであることが好ましい。
案内溝により形成される環状の鉄線案内路の大きさを変
更する場合、新たな両ガイドは鉄線案内溝の曲率半径が
ほぼ同じものであることが好ましい。
【0074】しかし、新たな両ガイドは、鉄線案内溝の
曲率半径が異なるものであってもよい。この場合、結束
部に送り込まれる鉄線を最初に受ける側のガイド144
の鉄線案内溝152の曲率半径が他のガイド146の鉄
線案内溝154の曲率半径より小さくなるように、適宜
なガイドに交換することが好ましい。
曲率半径が異なるものであってもよい。この場合、結束
部に送り込まれる鉄線を最初に受ける側のガイド144
の鉄線案内溝152の曲率半径が他のガイド146の鉄
線案内溝154の曲率半径より小さくなるように、適宜
なガイドに交換することが好ましい。
【0075】一方のガイドのみを交換するすることによ
り、鉄線案内溝により形成される環状の鉄線案内路の大
きさを変更する場合、送り込まれる鉄線を最初に受ける
側のガイド144の鉄線案内溝152の曲率半径が他の
ガイド146の鉄線案内溝154の曲率半径より小さく
なるように、ガイドを選択することが好ましい。
り、鉄線案内溝により形成される環状の鉄線案内路の大
きさを変更する場合、送り込まれる鉄線を最初に受ける
側のガイド144の鉄線案内溝152の曲率半径が他の
ガイド146の鉄線案内溝154の曲率半径より小さく
なるように、ガイドを選択することが好ましい。
【0076】鉄線案内手段140の両ガイドは、上記の
実施例のように、結束時に先端部を互いに当接させる構
造のものでなくてもよく、図9に示すガイド170,1
72、図10に示すガイド174,176のように、結
束すべき鉄筋の交差部を結束部に受け入れる開口を常時
形成するように、先端部を常時離した状態のものであっ
てもよい。
実施例のように、結束時に先端部を互いに当接させる構
造のものでなくてもよく、図9に示すガイド170,1
72、図10に示すガイド174,176のように、結
束すべき鉄筋の交差部を結束部に受け入れる開口を常時
形成するように、先端部を常時離した状態のものであっ
てもよい。
【0077】図9に示す実施例においては、両ガイド1
70,172は、ほぼ同じ長さを有するとともに、ほぼ
I字状の形を有する。このため、両ガイド170,17
2により形成される結束部142は、鉄筋の交差部を前
端側から受け入れるべく前端の側に常時開口する。
70,172は、ほぼ同じ長さを有するとともに、ほぼ
I字状の形を有する。このため、両ガイド170,17
2により形成される結束部142は、鉄筋の交差部を前
端側から受け入れるべく前端の側に常時開口する。
【0078】図9に示す実施例においては、一方のガイ
ド174はほぼC字状の形を有するのに対し、他方のガ
イド176は一方のガイド174に比べて短い。このた
め、両ガイド174,176により形成される結束部1
42は、鉄筋の交差部を側方から受け入れるべく側方に
常時開口する。
ド174はほぼC字状の形を有するのに対し、他方のガ
イド176は一方のガイド174に比べて短い。このた
め、両ガイド174,176により形成される結束部1
42は、鉄筋の交差部を側方から受け入れるべく側方に
常時開口する。
【0079】図9および図10に示す実施例のいずれに
おいても、両ガイドの鉄線案内溝の曲率半径を同じにし
てもよいし、結束部142に送り込まれる鉄線を最初に
受ける側のガイド170,174の鉄線案内溝130の
曲率半径を他のガイド172,176の鉄線案内溝13
2の曲率半径より小さくしてもよい。
おいても、両ガイドの鉄線案内溝の曲率半径を同じにし
てもよいし、結束部142に送り込まれる鉄線を最初に
受ける側のガイド170,174の鉄線案内溝130の
曲率半径を他のガイド172,176の鉄線案内溝13
2の曲率半径より小さくしてもよい。
【0080】しかし、結束部が常時開口する結束機にお
いて、鉄線を最初に受ける側のガイドの鉄線案内溝の曲
率半径を他のガイドの鉄線案内溝の曲率半径より小さく
すれば、曲率半径の小さい鉄線案内溝から繰り出される
鉄線が曲率半径の大きい鉄線案内溝に確実に受けられ、
したがって両ガイドの鉄線案内溝間に空間が存在するに
もかかわらず、鉄筋の結束部の周りを伸びる鉄線のルー
プを確実に形成することができる。
いて、鉄線を最初に受ける側のガイドの鉄線案内溝の曲
率半径を他のガイドの鉄線案内溝の曲率半径より小さく
すれば、曲率半径の小さい鉄線案内溝から繰り出される
鉄線が曲率半径の大きい鉄線案内溝に確実に受けられ、
したがって両ガイドの鉄線案内溝間に空間が存在するに
もかかわらず、鉄筋の結束部の周りを伸びる鉄線のルー
プを確実に形成することができる。
【0081】図9および図10に示す実施例のいずれに
おいても、図1〜図6に示す実施例のように、少なくと
もいずれか一方のガイドが交換可能であってもよいし、
いずれのガイドも交換不能であってもよい。
おいても、図1〜図6に示す実施例のように、少なくと
もいずれか一方のガイドが交換可能であってもよいし、
いずれのガイドも交換不能であってもよい。
【0082】また、図9および図10に示す実施例のい
ずれにおいても、少なくともいずれか一方のガイドがピ
ン150の軸線を中心とする枢軸運動可能であってもよ
いし、いずれのガイドも枢軸運動不能であってもよい。
ずれにおいても、少なくともいずれか一方のガイドがピ
ン150の軸線を中心とする枢軸運動可能であってもよ
いし、いずれのガイドも枢軸運動不能であってもよい。
【0083】しかし、図9および図10の実施例は、い
ずれも、結束部が鉄筋の交差部を受け入れるべく常時開
口しているから、ガイドに枢軸運動をさせなくてもよ
い。これにより、ガイドに枢軸運動をさせる開閉機構が
不要となり、その分構造が簡単になる。
ずれも、結束部が鉄筋の交差部を受け入れるべく常時開
口しているから、ガイドに枢軸運動をさせなくてもよ
い。これにより、ガイドに枢軸運動をさせる開閉機構が
不要となり、その分構造が簡単になる。
【0084】図10に示す実施例の場合は、結束すべき
鉄筋をガイド174の内側に係止させることにより、結
束部142内における鉄筋の位置決めをすることができ
るから、ガイド174を位置決め手段として用いること
ができる。また、結束すべき鉄筋が両者の交差部におい
て離れている場合、結束すべき鉄筋をガイド174の内
側に係止させた状態で結束機を引くことにより、両鉄筋
を交差部において相互に強制的に当接させることができ
る。
鉄筋をガイド174の内側に係止させることにより、結
束部142内における鉄筋の位置決めをすることができ
るから、ガイド174を位置決め手段として用いること
ができる。また、結束すべき鉄筋が両者の交差部におい
て離れている場合、結束すべき鉄筋をガイド174の内
側に係止させた状態で結束機を引くことにより、両鉄筋
を交差部において相互に強制的に当接させることができ
る。
【図1】本発明の鉄筋結束機の使用状態の一実施例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】図1の鉄筋結束機の第1の本体の近傍の縦断面
図である。
図である。
【図3】図2部おける3−3線に沿って得た断面図であ
る。
る。
【図4】支持手段および連結手段の長手方向中央部分の
断面図である。
断面図である。
【図5】図1の鉄筋結束機の第2の本体の近傍の縦断面
図である。
図である。
【図6】図5の左側面図である。
【図7】撚る撚り機構の一実施例を示す図である。
【図8】鉄線案内溝の一実施例を示す断面図である。
【図9】鉄線用ガイドの他の実施例を示す図である。
【図10】鉄線用ガイドのさらに他の実施例を示す図で
ある。
ある。
10 鉄筋結束機 12,14 結束すべき鉄筋 16 鉄線 18 支持手段 20,22 本体 24 連結体 26 把持部 28 作業者 30,30 筒状部材 34 ねじ部材 36 雄ねじ部 40 駆動機構 42 回転源 62 伝達手段 64 鉄線送り機構 66 撚り機構 72,74 伝達体 76,78 受け部材 80,82 軸部材 84 ピン 86 スロット 100 鉄線送りローラ 112 リール 140 案内手段 142 結束部 144,146,170,172,174,176 鉄
線用のガイド 152,154 鉄線案内溝 156 鉄線送込み路 1158 位置決め部材 162 スイッチ
線用のガイド 152,154 鉄線案内溝 156 鉄線送込み路 1158 位置決め部材 162 スイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 鉄線を該鉄線により鉄筋を結束する結束
部に送り込む鉄線送り手段と、前記結束部に送り込まれ
た鉄線を鉄筋の周りに案内する案内手段と、前記鉄筋の
周りに案内された鉄線を撚るべく前記鉄筋と交差する第
1の軸線の周りに回転される撚り手段と、前記鉄線送り
手段および前記撚り手段を作動させる駆動手段と、前記
鉄線送り手段、前記案内手段、前記撚り手段、および前
記駆動手段を支持する支持手段とを含み、前記支持手段
は、少なくとも前記駆動手段を制御するためのスイッチ
および作業者のための少なくとも1つの把持部を有する
第1の本体と、少なくとも前記案内手段および前記撚り
手段を支持する第2の本体と、前記第1および第2の本
体より長い筒状の連結体であって前記第1および第2の
本体を連結する筒状の連結体とを備える、鉄筋結束機。 - 【請求項2】 前記案内手段は、前記第1の本体と反対
の側の前記第2の本体の端部に支持されている、請求項
1に記載の鉄筋結束機。 - 【請求項3】 さらに、前記駆動手段の動力を前記鉄線
送り手段および前記撚り手段に伝達する長尺の伝達手段
を含み、前記駆動手段は前記第1の本体に配置されてお
り、前記伝達手段は前記連結体内をその長手方向に伸び
る、請求項1または2に記載の鉄筋結束機。 - 【請求項4】 前記駆動手段は、前記第1の本体に取り
付けられた回転源と、該回転源の回転を受ける第1およ
び第2のクラッチとを備え、前記伝達手段は、前記連結
体内を伸びる長尺の第1および第2の伝達体を備え、第
1のおよび第2の伝達体は、それぞれ、一端部において
前記第1および第2のクラッチの出力軸に連結され、他
端部において前記鉄線送り手段および前記撚り手段に連
結されている、請求項3に記載の鉄筋結束機。 - 【請求項5】 前記第1および第2の伝達体のそれぞれ
は前記連結体内をその長手方向に伸びる第1および第2
の軸部材であって長手方向への相対的な移動は可能であ
るが軸線の周りの相対的な回転は不能に一端部において
相互に連結された前記第1および第2の軸部材を備え、
前記連結体は、一端部において前記第1および前記第2
の本体のいずれか一方に固定された第1の筒状部材と、
一端部において前記第1および前記第2の本体のいずれ
か一方に固定された第2の筒状部材であって他端部にお
いて前記第1の筒状部材の他端部を長手方向へ相対的に
移動可能に受け入れた第2の筒状部材と、前記第1およ
び第2の部材の相対的な変位を解除可能に阻止するねじ
部材とを備える、請求項4に記載の鉄筋結束機。 - 【請求項6】 前記スイッチは、作業者が前記把持部を
把持した手の指で前記スイッチを操作することができる
部位に配置されている、請求項1〜5のいずれか1項に
記載の鉄筋結束機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106344A JPH07290177A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 鉄筋結束機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106344A JPH07290177A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 鉄筋結束機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290177A true JPH07290177A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14431209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6106344A Pending JPH07290177A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 鉄筋結束機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07290177A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108678386A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-10-19 | 山东万世机械科技有限公司 | 一种钢筋捆扎机 |
| CN108999411A (zh) * | 2017-06-07 | 2018-12-14 | 美克司株式会社 | 捆扎机 |
| JP2018204422A (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-27 | マックス株式会社 | 結束機 |
| CN109555319A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-04-02 | 筑梦高科建筑有限公司 | 一种钢筋网片自动捆扎设备 |
| CN109853962A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-06-07 | 安庆市睿霞机械有限公司 | 一种建筑工程钢筋绑扎装置 |
| WO2020050385A1 (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | マックス株式会社 | 結束機 |
| WO2020050384A1 (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | マックス株式会社 | 結束機 |
| WO2020050386A1 (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | マックス株式会社 | 結束機 |
| WO2020050387A1 (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | マックス株式会社 | 結束機 |
| JP2020041400A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | マックス株式会社 | 結束機 |
| JP2020041401A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | マックス株式会社 | 結束機 |
| CN111691678A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-09-22 | 中建七局第一建筑有限公司 | 用于主筋和箍筋的锁紧装置 |
| JP2021031150A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | マックス株式会社 | 結束機 |
| CN112638778A (zh) * | 2018-09-07 | 2021-04-09 | 美克司株式会社 | 捆扎机 |
| KR20210057029A (ko) * | 2018-09-07 | 2021-05-20 | 마크스 가부시기가이샤 | 결속기 |
| CN115653315A (zh) * | 2022-11-15 | 2023-01-31 | 中铁九局集团有限公司 | 一种手持式钢筋绑扎装置 |
| RU2797485C2 (ru) * | 2018-09-07 | 2023-06-06 | Макс Ко., Лтд. | Обвязочная машина |
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| WO2024263082A1 (en) * | 2023-06-19 | 2024-12-26 | Husqvarna Ab | Rebar wire tying devices, a rebar wire tying system and a method for securing rebars |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP6106344A patent/JPH07290177A/ja active Pending
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