JPH0834405A - 物品の結束装置及び該結束装置の結束ヘッドユニット並びに駆動・送線ユニット - Google Patents

物品の結束装置及び該結束装置の結束ヘッドユニット並びに駆動・送線ユニット

Info

Publication number
JPH0834405A
JPH0834405A JP6191260A JP19126094A JPH0834405A JP H0834405 A JPH0834405 A JP H0834405A JP 6191260 A JP6191260 A JP 6191260A JP 19126094 A JP19126094 A JP 19126094A JP H0834405 A JPH0834405 A JP H0834405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
binding
binding material
head unit
drive
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6191260A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Saito
勉 齋藤
Haruichi Takahashi
晴一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BENTATSUKU KK
Original Assignee
BENTATSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BENTATSUKU KK filed Critical BENTATSUKU KK
Priority to JP6191260A priority Critical patent/JPH0834405A/ja
Publication of JPH0834405A publication Critical patent/JPH0834405A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/12Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
    • E04G21/122Machines for joining reinforcing bars
    • E04G21/123Wire twisting tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型軽量で、しかも強い結束力で各種物品を
自動的に結束でき、且つモータが損耗しても別体に取り
替えることができる。 【構成】 結束ヘッドユニット1と駆動・送線ユニット
2に分離し、駆動・送線ユニット2のモータ出力軸と結
束ヘッドユニット1の撚合手段6のスピンドル60とを
可撓軸28で連結して駆動力を伝達すると共に、駆動・
送線ユニット2から結束ヘッドユニット1に連続線状の
結束材wを供給して、自動的に結束材を略U字状に折り
曲げて二本線を形成して一巻で結束する。 【効果】 軽量な結束ヘッドユニットのみを片手に保持
して結束作業ができるので、子供や女性でも楽に結束作
業を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋等の棒状物品或い
は管状その他の各種物品同士の結束、又は例えば管や冷
暖房用ダクトに巻いた断熱シートの結束や袋口の結束等
の物品単体の結束等、各種物品を線状の結束材で結束す
る結束装置及びその結束ヘッドユニット並びに駆動・送
線ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】建築工事等の配筋作業において鉄筋の重
合部の結束固定は、所定長さの鉄線を重合部に掛けて撚
り合わせることにより行っている。従来、その結束作業
は一般に手作業で行っているが、確実に結束するには熟
練を要し、かつ重労働であり作業効率も悪く、その機械
化が望まれ、近時自動的に鉄筋の結束を行うことができ
る結束機が提案されている(例えば、特開昭63−19
1719号公報等)。
【0003】しかしながら従来の自動結束機は、何れも
構造が非常に複雑で高価であり、しかも結束機本体にモ
ータ、電池、及び結束材ボビンが組み込まれているた
め、片手で持って作業するには重量が重く、自動結束機
であっても長時間の結束作業はかなりの重労働を強いら
れる問題点があった。
【0004】さらに、従来の装置は、何れも結束材ボビ
ンから1本の鉄線を繰り出してそのまま鉄筋の結合部に
巻回して結束するものであるため、強く結束する為に捻
じりを強くすると鉄線が破断するため、鉄線を二つに折
り曲げて二重にしてから結束する手作業による結束の場
合と比較して、強い結束力が得られないという問題点が
あった。また、従来自動結束装置として、包装用の大型
の定置式紐結束装置は知られているが、携帯して各種物
品の結束に適用できる自動結束機は提供されてなく、例
えば管や冷暖房用ダクトに巻いた断熱シートの結束や袋
口の結束等の物品自体の結束は、手作業で行っているの
が現状である。
【0005】また、携帯式の自動結束装置において、自
動結束材の送りや撚合せ等の結束機構を駆動するモータ
は、結束機を小型軽量にするには小型を採用する必要が
ある。しかし、結束機は間欠且つ正逆回転の繰返しであ
るため、小型軽量モータの場合損耗が早く約15万回の
結束で寿命となってしまう。従来、モータが損耗しても
モータのみを交換することはできなかったので、他の結
束機構部は丈夫であってもモータの寿命に応じて結束機
そのものが使用できなくなり、耐用年数の点で問題があ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑み創案されたものであって、構成が簡単で、非常に小
型軽量に構成することができ、しかも強い結束力で早く
且つ楽に鉄筋等の各種物品を自動的に結束でき、且つモ
ータが損耗しても別体に取り替えることができる自動結
束装置、該自動結束装置を構成する結束ヘッドユニット
及び駆動・送線ユニットを提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を本発明の自動
結束装置は、結束機構部を有する結束ヘッドユニット
と、少なくとも該結束ヘッドユニットに結束材を供給す
る結束材送り手段を有する駆動・送線ユニットとからな
り、該駆動・送線ユニットと前記結束ヘッドユニットと
は可撓性の結束材案内管状体で連結され、該結束材案内
管状体を通って前記駆動・送線ユニットから前記結束ヘ
ッドユニットに連続線状の結束材を供給して、物品を自
動的に結束することを特徴とする技術手段を採用するこ
とによって達成することができた。前記駆動・送線ユニ
ットが、前記結束ヘッドユニットの結束機構を駆動する
モータを有し、該モータの出力軸と前記結束ヘッドユニ
ットの結束機構の駆動軸とを可撓軸で連結して駆動力を
伝達するようにすることによって、結束ヘッドユニット
をより一層軽量にすることができ、望ましい。
【0008】前記結束ヘッドユニットの結束機構部を、
連続線状で送られてくる結束材の一部に係合する結束材
折曲手段、該結束材折曲手段で一部を係合して少なくと
も一側から送り出される結束材をほぼU字状に折り曲げ
ながら被結束物品の周りに案内する囲繞案内手段、該結
束材を所定長さに切断する切断手段、及び結束材の両端
を撚り合わせる撚り合わせ手段とから構成することがで
きる。
【0009】一方、前記駆動・送線ユニットは、前記結
束機構部を駆動する主モータ、前記結束材送り手段を駆
動する結束材送りモータ、該結束材送りモータ及び前記
主モータを制御する制御回路体、電源電池を収納する電
池ケース、及び結束材の巻線ボビン支持具を一体に備え
て構成されている。
【0010】前記結束ヘッドユニット及び駆動・送線ユ
ニットはそれぞれ独立して別個に構成されており、可撓
軸及び結束線材で連結することによって機能するもので
あるが、例えば、駆動・送線ユニットを結束ヘッドに対
して複数個用意しておけば、モータが損耗した場合、他
方の駆動・送線ユニットに取り替えることができる。
【0011】前記結束ヘッドユニットの前記結束材撚り
合わせ手段を、回転駆動されるスピンドルの先端部に揺
動可能に軸支されたツイストシャフトと、該ツイストシ
ャフトをスピンドルの軸心と略一致するように固定する
固定状態と所定角度範囲内で揺動可能状態に制御するツ
イストシャフト揺動制御手段とで構成することによっ
て、簡単な機構で強い結束ができる。
【0012】そして、前記ツイストシャフト揺動制御手
段を、前記ツイストシャフトとスピンドルの連結部に摺
動可能に外嵌する貫通孔を有し、該貫通孔が前記ツイス
トシャフトをツイストシャフト回転駆動軸心上に固定状
態と所定角度範囲内で揺動可能状態とに制御する内カム
面となっているカム体で構成することによって、ツイス
トシャフトの略回転軸心上で撚りを行うことができ望ま
しい。
【0013】また、駆動・送線ユニットは、結束ヘッド
ユニットの結束機構部を駆動する主モータ、前記結束材
送り手段を駆動する結束材送りモータ、該結束材送りモ
ータ及び前記主モータを制御する制御回路体、電源電池
を収納する電池ケース、及び結束材の巻線ボビン支持具
を有し、前記主モータの出力軸が結束ヘッドユニットに
回転力を伝達する可撓軸と連結可能になっていることを
特徴とするものである。
【0014】そして、前記主モータ及び結束材送りモー
タをカセット式にモータケース内に収納して、ユニット
ケースに着脱自在に装着することによって、モータのみ
を簡単に交換できるようにした。
【0015】
【作用】結束ヘッドユニットと駆動・送線ユニットとを
別体に構成したので、結束ヘッドユニットは結束機構部
のみで非常に小型軽量に構成できる。そして、駆動・送
線ユニットはバンドに装着して腰や肩等に保持して、結
束ヘッドユニットのみを片手に保持して結束作業ができ
るので、結束作業に力を要することなく、子供や女性で
も楽に結束作業を行うことができ、作業効率を向上させ
ることができる。従って、工場等で長時間繰り返し結束
を行う場合には非常に有効である。
【0016】前記結束ヘッドユニット及び駆動・送線ユ
ニットはそれぞれ独立して別個に構成されているので、
モータが損耗した場合、他方の駆動・送線ユニットに取
り替えることができ、結束ヘッドユニットを長期間使用
することができ、経済的である。また、結束材送りモー
タと主モータの少なくとも1台をカセット式のモータケ
ースに収納することによって、モータが損耗した場合、
モータケースのみを簡単に取り替えることができる。
【0017】請求項5〜請求項7の結束ヘッドユニット
による結束は次のようにして行われる。駆動・送線ユニ
ットから結束ヘッドユニットに送られてくる連続線状の
結束材は、その一部が結束材折曲手段に係合することに
よって、結束材の一部がほぼU字状に折り曲がり二本線
形成の起点を作る。その際、結束材折曲手段が回動して
ツイストシャフト揺動制御手段であるカム体を変位させ
ることにより、ツイストシャフト軸をスピンドルと軸線
が略一致する状態に固定する。その状態で結束材がさら
に送り出されることにより、結束材は先端がほぼU字状
に折り曲がり2本線を形成しながら進み、囲繞案内手段
に拘束されて被結束物品の周りに案内される。結束材が
被結束物品の回りをほぼ囲繞して、先端に大きなループ
が形成された状態でその送りを停止すると共に、ツイス
トシャフトが回転して鈎部が結束材のループをひっかけ
る。この状態で結束材送り手段を逆回転させると、結束
材が緊張されて被結束物品に係止する。その状態で結束
材の端部を切断手段により切断する。
【0018】次いで、ツイストシャフトが回転すること
によって、鈎部が結束材の後端部を引っかけて先に係合
しているループ側端部との撚りが開始される。その際、
カム体が復動して、ツイストシャフト軸の固定が解除さ
れツイストシャフト軸が所定範囲内で傾斜が可能とな
り、ツイストシャフトの鈎部と結束材との係合部がスピ
ンドルの略回転軸心上に位置する状態になる。その結
果、係合部が略回転中心となるので、撚り合わせ中に撚
り合せ部に首振り運動、即ち撚り合わせ基部に繰り返し
応力が作用するのを防止し、撚り合わせ中の結束材の切
損または劣化を防ぐことができ、より強固な結束ができ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を基に詳細に説
明する。本実施例の結束装置は、作業者が片手で把持し
て結束作業を行うことができるように把持型に形成され
た結束ヘッドユニット1と、該結束ヘッドユニットに供
給する結束材や駆動モータを結束ヘッドユニットと分離
して作業者がベルトで腰などに携帯できるようにした駆
動・送線ユニット2とから構成されている。
【0020】結束ヘッドユニット1は、結束材を所定長
さに切断する切断手段3、結束材の一部に係合する結束
材折曲手段4、結束材を略U字状に折曲して二本線を形
成しながら被結束物品aの周りに案内する囲繞案内手段
5、結束材wの両端を撚り合わせる撚合手段6を有して
いる。前記各手段は本体ケース7に取り付けられ、本体
ケースに形成されたハンドル8を把持し、トリガースイ
ッチ9を押圧することによって作動するようになってい
る。
【0021】また、駆動・送線ユニット2は、結束材ボ
ビン11、該結束材ボビンから結束材を結束ヘッドユニ
ットに送る結束材送り出し手段12、該結束材送り出し
手段を駆動する結束材送りモータ13及び前記撚合手段
6を駆動する主モータ14、マイクロコンピュータで構
成された駆動制御回路体15、及び電池16を有して、
一体に組み立てられ、バンド20に装着できるように構
成されている。
【0022】本実施例では、駆動・送線ユニットケース
10内に結束材送り手段12、主モータの回転力を可撓
軸28に伝達する軸継手18、及び駆動制御回路体15
を収納配置し、結束材送りモータ13及び主駆動モータ
14は、駆動・送線ユニットケース10に対してカセッ
ト式に着脱可能なモータケース17に収納し、モータが
損耗したら簡単に新しいものに自由に交換できるように
なっている。また、同様に電池を収納する電池ケース1
9も駆動・送線ユニットケース10にビス等適宜の手段
で着脱可能に取り付けられている。なお、結束材の巻線
ボビン11は、巻線ボビン支持具21を介して駆動・送
線ユニットケース10に支持されている。
【0023】結束材送りモータ13の出力軸は、駆動・
送線ユニットケース内に突出してその軸端に歯車22が
固定され、該歯車が結束材送り手段の結束材送り駆動ロ
ーラ25の軸に設けられた歯車23と噛み合い、結束材
送り駆動ローラ25を回転駆動するようになっている。
結束材wは、図2に示すように、結束材駆動送りローラ
25と結束材従動送りローラ26とで回転摩擦力により
結束材ボビン11から引き出して送り出される。駆動・
送線ユニットケース10を貫通した結束材wは、該駆動
・送線ユニットケース10と結束ヘッドユニットケース
7との間に連通された可撓性の結束材案内チューブ27
を通って結束ヘッドユニットに供給されるようになって
いる。
【0024】また、主モータ14の出力軸は駆動・送線
ユニットケース内に突出し、駆動・送線ユニットケース
内に設けられた軸継手18に着脱可能であり、同じく駆
動・送線ユニットケース内に先端を突出して軸継手18
に着脱可能に設けられた可撓軸28に、軸継手18を介
して回転力を伝達できるようになっている。可撓軸28
は駆動・送線ユニットケース10と結束ヘッドユニット
ケース7間に設けられた可撓性の可撓軸案内パイプ29
内に回転可能に挿通されている。そして、結束材案内チ
ューブ27と可撓軸案内パイプ29は、取扱い易いよう
に大径の可撓性パイプ30に一括して貫通している。な
お、図中、31、32は結束材案内チューブの両端に設
けられた駆動・送線ユニットケース及び結束ヘッドユニ
ットケース7に着脱可能に設けられた接続用のコネクタ
ーであり、また、33、34は同様に可撓軸案内パイプ
のコネクターである。従って、結束材案内チューブ2
7、可撓軸28、可撓軸案内パイプ29はそれぞれ簡単
に取り外すことができ、結束ヘッドユニットと駆動・送
線ユニットをそれぞれ別々の容器に収納して保管や輸送
することができる。
【0025】なお、本実施例では、モータケース及び電
池ケースを別体に設け、駆動・送線ユニットケースに着
脱自在に設けたが、勿論駆動・送線ユニットケース内に
モータ及び又は電池を収納するようにしても良い。ま
た、本実施例では携帯に便利なために、駆動電源として
電池ケース内に電池を内蔵しているが、勿論外部電力を
供給するように、外部電源に接続可能にすることもでき
る。また、電池の形態によっては、必ずしも電池ケース
は必要でなく、電池を駆動・送線ユニットケースに直接
装着しても良い。
【0026】次に、本実施例の結束ヘッドユニットにつ
いて、さらに詳細に説明する。切断手段3は、図1及び
図5に明示され、結束材wが貫通する固定側貫通孔35
が形成された円柱状の固定刃36と、回転側貫通孔37
を有し固定刃36に外嵌合して回転する回転刃38との
組合せからなるカッターで構成されている。回転刃の端
部にレバー39が突出し、該レバーの先端部に回動自在
なコネクトピン40を介してカムローラブラケット41
が取り付けられ、該カムローラブラケットの先端部にカ
ムローラ42が設けられている。
【0027】また、回転刃38に結束材中寄せレバー4
3が設けられており、結束材を切断すると同時に切断端
部をツイストシャフトの鈎部に係合し易い位置に中寄せ
するようにしている。
【0028】結束材折曲手段4は、図1及び図5に明示
されているように、結束材の先端部が係合する孔又は溝
等の係合部45を有する揺動レバー46で構成され、通
常は係合部45が前記切断手段を通過した結束材の移動
路に面して位置し、結束材の先端部が係合することによ
り、結束材の送り力によって揺動できるように固定軸4
7(図5(a'))に回動自在に軸着されている。揺動レバ
ー46の他端部には、カムシフトピン48が固定され、
後述するカム体を図において右にシフトするように構成
されている。
【0029】囲繞案内手段5は、結束ヘッドユニットケ
ース7の先端部に開閉可能に軸着されている固定囲繞ガ
イド50とピン51に回動自在に軸着された開閉囲繞ガ
イド52とから構成されている。、通常は図1に破線で
示すように、スプリング付勢されて開口した状態にあ
り、開閉囲繞ガイド52に形成された結束物品係合片5
3が被結束物品aに係合して押すことにより、開閉囲繞
ガイド52が閉じるように構成されている。
【0030】両囲繞ガイドは閉じた状態で連続してほぼ
半楕円状となり、該囲繞ガイド内方に被結束物品aを位
置させることができるようになっている。固定囲繞ガイ
ド50及び開閉囲繞ガイド52の断面は、内側が開口し
ているほぼU字状又はV字状に形成されており、U字状
に折り曲げられながら送られる結束材の外側の線をその
底部案内面に沿って移動させ、内側の線は前記開口部よ
り内側に広がり少なくとも1部が直接被結束物品aの外
周に接してそれにより案内されるようになっている。な
お、囲繞ガイドの内周面は、該内周面を滑って移動する
結束材との摩擦抵抗を減じる為に、適宜の減摩材を塗布
又はラミネートするかあるいは、適宜の間隔で回転自在
のフリーローラを配置するようにすると良い。また、本
実施例では、片方の囲繞ガイドは固定になっているが、
両方の囲繞ガイドとも開閉するようにしても勿論良い。
そして、その開閉手段も適宜のアクチュエータにより自
動的に開閉するように構成することも可能である。
【0031】結束材撚り合わせ手段6は、前記主モータ
により回転駆動されるスピンドル60を有し、該スピン
ドル60の先端部にツイストシャフト61が揺動可能に
軸着されている。前記スピンドル60は、スピンドル軸
受体62に回転可能に軸受され、その基端部は軸継手6
3に軸方向変位可能に連結され、該軸継手63を介して
前記可撓軸28と連結され、主モータ14の回転力によ
り回転駆動されるようになっている。スピンドル軸受体
62と結束ヘッドユニットケースとの間にバネ65が架
設され、スピンドル軸受体62は常時は軸継手63側に
付勢されてツイストシャフトを所定位置に保持している
が、撚りが進行してツイストシャフトが被結束物品側に
引っ張られるにつれて、バネ65の張力に抗してスピン
ドル60が図において左側に変位できるように構成され
ている。
【0032】ツイストシャフト61は、図5に明示され
ているように、先端部に結束材のループ端部をひっかけ
て捩じる鈎部66とツイストシャフト軸67とからな
り、該ツイストシャフト軸67の端部がスピンドル60
の先端部に揺動可能にピン68で取付けられている。ツ
イストシャフト軸67の基端部には、その揺動を制御す
る為に、制御面69が形成されている。なお、本実施例
では、ツイストシャフトの先端部には鈎部を形成してい
るが、鈎部に代えて開閉するクランプを設けることも可
能である。
【0033】カム体70は、軸心部にスピンドルとツイ
ストシャフト軸の連結部に貫通する貫通孔が形成され、
該貫通孔がツイストシャフトの揺動を制御するための内
カム面となっている。また、カム体70の外周部には、
揺動レバー46の端部が当接する揺動レバー当接面72
がフランジ状に形成され、且つ該揺動レバー当接面72
の裏側の外周部にはスピンドル軸受体62の外周部に突
設したピン76に当接することによって該カム体を初期
位置に変位(復帰)させるための復動制御カム面74が形
成されている。さらに、カム体70の外周部には、前記
カッターを作動させる為のカッター作動カム面73が形
成されている。
【0034】前記内カム面は、図5に示すように、ツイ
ストシャフト軸67の制御面69と略同幅に形成された
第1溝部711と制御面より幅広に形成された第2溝部
712とで形成されている。そのため、カムが図5(a)
に示すように初期位置にあるときは、ツイストシャフト
の制御面69は第2溝部712にあり、ツイストシャフ
ト軸がピン68を支点にして所定角度傾斜することが可
能となるが、同図(b)のようにカム体70が右動すると
第1溝部711がツイストシャフト軸の制御面69と合
致してツイストシャフト軸がスピンドル軸線上に固定さ
れる。
【0035】本実施例の結束装置は、結束後に鈎部が結
束材の略U字状先端部から離脱した後、被結束物品から
外方に突出している状態にある結束材の撚り合わせ端部
を被結束物品面側に折り曲げる為の、結束端部折り曲げ
手段80が設けられている。該結束端部折り曲げ手段8
0は、図3に示すように本体ケース1の側壁に設けられ
たアクチュエータ81により、側壁から結束終了後の結
束材端部突出位置を横断するように押し曲げ部材82を
突出駆動可能に設けてある。なお、該アクチュエータ8
1の駆動源は外部より導入するようにしても良い。
【0036】本実施例の結束装置は、以上のように構成
され、駆動・送線ユニット2をバンド20で腰又は肩な
どに保持し、結束ヘッドユニット1を片手で保持し結束
作業を行う。従って、手で保持する結束ヘッドユニット
は単に撚り機構部のみであるので、従来の携帯用の結束
機と比べて非常に軽量であり、工場や現場で長時間にわ
たる作業であっても楽に作業ができる。
【0037】結束作業は、トリガースイッチ9を押圧す
ることによって、制御回路体のマイクロコンピュータに
予め設定されたプログラムにしたがって自動的に作動す
るようになっている。以下、結束工程を図4及び図5に
より説明する。
【0038】囲繞ガイド52が開いている状態で、被結
束物品aの外周部に被結束物品係合片53を押し付ける
と、開閉囲繞ガイド52が回動して閉じ、囲繞ガイド内
方に被結束物品が位置する。この状態で、トリガースイ
ッチ9を押圧すると結束材送りモータ13が駆動し、結
束材送りローラ25が回転して結束材の送りを開始す
る。その状態では、カム体70はツイストシャフト側に
位置して、ツイストシャフト軸は図4(a)に示すように
スピンドル軸に対して傾斜した状態にある。
【0039】巻線ボビン11から繰り出された結束材w
は、切断手段の固定刃及び回転刃の貫通孔を通過してそ
の先端が揺動レバーの係合部45に係合し、その送り力
によって揺動レバーを押す(図4(a)、図5(a)
(a’))。それによって、揺動レバー46はピン47を
中心に図に於いて時計方向に回動する。それにより揺動
レバーの他端部に設けたカムシフトピン48がカム体の
揺動レバー当接面72に係合することによって、カム体
を図5(a)の状態から右側に変位させる為、内カムの第
1溝部711がツイストシャフト軸の制御面と密着し
て、ツイストシャフト軸を図5(b)に示すようにスピン
ドルと軸線が略一致する状態に固定する。
【0040】一方、結束材wの先端部は揺動レバーに係
合して先端の移動が阻止されて所定位置に保持されるた
め、送り出される結束材wは、その送り力により図4
(b)、図5(b)(b’)に示すように次第に送り方向先端
部がほぼU字状に折れ曲がり、二本線形成の起点を作
る。
【0041】その状態でさらに結束材wが送り出される
ことにより、先端がほぼU字状に折り曲がりながら囲繞
ガイド52に達し、結束材は、図4(c)(d)に示すよう
にほぼU字状の折り曲がり部cを介して外側の線bは少
なくとも一部が囲繞ガイド50、52に拘束されてその
底部案内面に沿って移動するが、内側の線dは囲繞ガイ
ドの開口部より内側に広がり少なくともその一部が直接
被結束物品aの外周に接し、それに案内されながら進
む。その結果、結束材は二本線状態で被結束物品aの結
束部外周に屈曲案内され、その先端に大きなループeが
形成される。図4(d)の状態に達するとループ先端がセ
ンサーにより検知されて、結束材の送りが停止される。
【0042】次いで、主モータが回転してツイストシャ
フト61が回動し、鈎部66が結束材のループeに係合
する(図4(d)、図5(c))。その時点で結束材送りモー
タを逆回転させて、結束材を逆方向にひっぱることによ
って、結束材は囲繞ガイドのガイド面から完全に抜け
て、被結束物品aに係合して緊張した状態になる(図4
(e))。
【0043】この状態から主モータがさらに回転するこ
とによって、カム体70のカッター作動カム面73がカ
ムローラ42に当接してカムローラブラケット41を押
し下げ、回転刃38を回転させる。その結果、結束材が
切断されると共に、回転刃と一体に設けられた中寄せレ
バー43も固定刃中心に回動して、結束材の切断端部及
び揺動レバーの係合部に係合している端部をツイストシ
ャフト軸方向に押し上げる(図4(f)(図5(c)(c'))。
それにより、結束材の端部は確実にツイストシャフトの
回転軌跡内に位置させることができ、ツイストシャフト
が回転することによって鈎部が結束材端部を引っかけて
先に係合しているループ側端部との撚りが開始される。
【0044】この状態から主モータがさらに回転する
と、カム体70の復動制御カム面74がスピンドル軸受
体62の外周部に突設したピン76に当接する(図5
(c’)に当接開始直前が示されている)ことによって、
カム体が左側に押されて復動し、初期位置に復帰し、内
カムの第1溝部とツイストシャフトの制御面との係合が
外れ、ツイストシャフトの傾斜が可能となる(図5(d)
(d’))。その結果、ツイストシャフトの鈎部と結束材
との係合部がスピンドルの略回転軸心上に位置する状態
になる。
【0045】そして、撚りが進行するにつれてツイスト
シャフト61に張力が作用すると、ツイストシャフトは
スピンドル軸受体62に作用しているバネ65の張力に
抗して次第に結束物品側に変位する。その結果、図1及
び図4(g)に示すように、被結束物品aとの隙間が無く
なるまで撚りを進行させることができ、被結束物品を堅
牢に緊締することができる。
【0046】撚りが終了すると、主モータを逆転させて
ツイストシャフトを逆回転させることにより、ツイスト
シャフトの鈎部と結束材との係合が簡単に外れ、図4
(a)及び図5(a)の状態に復帰し、結束を終了する。
次いで、図3(a)〜(c)に示すように、結束端部折
曲手段80のアクチュエータ81が駆動され、押し曲げ
部材82が本体ケース内に瞬間的に突出して結束材wの
結束端部110を、図7(a)に示すように破線で示す
位置から実線で示すように結束物品表面に押し曲げる。
それにより、結束端部が突出して邪魔になることを防止
することができ、鉄筋の結束の場合は結束端部がコンク
リート面から突出する等の不良工事を防止することがで
きる。結束が終了して、結束装置を手前側に引くと開閉
囲繞ガイド52が開いて被結束物品aの周部から除去す
ることができ、迅速に次の作業態勢へ移ることができ
る。なお、本実施例では、結束端部を確実に折り曲げる
ために結束端部折曲手段を設けてあるが、撚り合わせ終
了後にツイストシャフトを逆転させて、該ツイストシャ
フトのフック又は他の突出物で結束端部を叩打して折曲
させるようにすることも可能である。
【0047】上記結束作業において、結束ヘッドユニッ
ト1と駆動・送線ユニット2は分離して離れた位置にあ
るが、結束材wは結束材案内チューブにより結束ヘッド
ユニットに案内しているので、途中で小さく折れ曲がっ
たりすることなく、良好に案内できる。また、可撓軸と
結束材をそれぞれ案内する案内パイプが1つの大径の可
撓性パイプ内を通っているので、両者が絡まったり、作
業の邪魔になることがない。なお、両者は本実施例のよ
うに大径の可撓性パイプを貫通させなくても、単に両者
をテープ等で巻いて一体にしても良い。また、駆動・送
線ユニットは、必ずしも作業者が保持する必要はなく、
外部に設置することも可能である。
【0048】以上、本発明の結束装置一実施例について
説明したが、本発明の結束装置は、結束機構部と、該機
構部に結束材を送る結束材送り手段を別ユニットに形成
して分離して保持できるように構成したことに特徴があ
り、結束機構は上記実施例のものに限るものでなく、従
来の結束機構にも適用できることは言うまでもない。ま
た、駆動・送線ユニットに結束ヘッドユニットの結束機
構を駆動する主モータを設けることが望ましいが、主モ
ータは結束ヘッドユニットに設けることも可能である。
また、主モータを結束ヘッドと別体に設ける場合でも、
結束材を送る駆動・送線ユニットと別体のユニットに構
成することも可能である。
【0049】また、前記実施例では、ハンドルを結束ヘ
ッドユニットケースの胴部に設けてピストル型に構成し
たが、ハンドルを結束ヘッドユニットケースの後端部に
設けることも可能である。その場合、ハンドルの取っ手
部と結束ヘッドユニットケースとの間に長さを調節でき
る適宜の調整アダプターを介在させるか、ハンドル自体
を長く形成することによって、例えば結束物品が足元の
低い位置にある場合や逆に高い位置にある場合でも楽に
結束作業を行うことができる。また、駆動制御回路体
は、駆動・送線ユニット内に設けなくて結束ヘッドユニ
ットケース内に設けるようにしても良い。
【0050】また、前記実施例では、1個の巻線ボビン
から1本の結束材を引出しそれを2本線に折り曲げて2
本線1巻きで結束しているが、図6に工程の一部を模式
的に示すように、2個の巻線ボビン90、91を駆動・
送線ユニットに装着して2本の結束材w1、w2を合わせ
て同時に引き出して、それを折り曲げて4本線1巻きで
結束することも可能である。さらにそれ以上の本数で1
巻き結束することも可能である。
【0051】また、本発明の結束装置は、必ずしも携帯
用に限らず、例えば作業ロボットに装着することも可能
である。そして、本発明の結束装置は、図7(a)に示
すように配筋作業での鉄筋100、100を結束固定す
るのに非常に効果を発揮するものであるが、被結束物品
は鉄筋に限らず、例えば(b)に示すように棒101や管
等の被結束物品同士の結束、あるいは(c)に示すように
袋102の袋口103の結束、また、図7(d)及び(e)
に示すように配管やダクト105に断熱シート106等
を巻き付けて固定する断熱シートの結束等の被結束物単
体の結束等にも有用であり、結束できる物品であれば、
いろいろの物品の結束に適用できる。
【0052】
【発明の効果】本発明の結束装置は、次のような格別の
効果を奏する。結束ヘッドユニットと駆動・送線ユニッ
トとを別体に構成したので、作業中に手で保持する結束
ヘッドユニットを従来と比べて非常に小型軽量化するこ
とができる。そして、駆動・送線ユニットはバンドに装
着して腰や肩等に保持するか又は外部に保持して、結束
ヘッドユニットのみを片手に保持して結束作業ができる
ので、結束作業に力を要することなく、子供や女性でも
楽に結束作業を行うことができ、作業効率を向上させる
ことができる。
【0053】結束ヘッドユニット及び駆動・送線ユニッ
トはそれぞれ独立して別個に構成されているので、モー
タが損耗した場合、他方の駆動・送線ユニットに簡単に
取り替えることができ、結束ヘッドユニットを長期間使
用することができ、経済的である。
【0054】また、結束材送りモータと主モータをカセ
ット式のモータケースに収納することによって、モータ
が損耗した場合、モータケースのみを駆動・送線駆動・
送線ユニットケースに対して簡単に取り替えることがで
きる。
【0055】連続線状の結束材を繰り出して自動的に折
り曲げて二本線にして結束できるから、従来の単線を巻
回して結束する場合と比較して、結束材の強度が向上し
特段に強い結束力で強固に結束できる。
【0056】また、結束材の撚り合わせ中に、撚り合わ
せ基部の首振りするのを防ぎ、撚り合わせ中の結束材の
切損または劣化を防ぐことができ、且つ結束材に密着す
るまで結束ができて、簡単な機構で且つ短い結束材で強
固に結束できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる結束装置のケースのカ
バーを除去した状態での側面概略図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B断面矢視図による結束端部折り曲
げ手段の作動図である。
【図4】本発明の結束方法の実施例の工程説明図であ
る。
【図5】撚り合わせ手段部の工程ごとの作動を示す断面
図と側面図である。
【図6】本発明の結束装置の他の実施例の作動模式図で
ある。
【図7】本発明の結束装置による被結束物品の結束態様
を示し、(a)は鉄筋の結束、(b)は棒状物品、(c)は袋
の袋口、(d)及び(e)はダクトの保温シートの結束固定
状態を示している。
【符号の説明】
1 結束ヘッドユニット 2 駆動・送線ユ
ニット 3 切断手段 4 結束材折曲手
段 5 囲繞案内手段 6 撚合手段 10 駆動・送線ユニットケース 11 巻線ボビン 13 結束材送りモータ 14 主モータ 15 駆動制御回路体 17 モータケー
ス 19 電池ケース 20 バンド 27 結束材案内チューブ 28 可撓軸 29 可撓軸案内パイプ 36 固定刃 38 回転刃 43 中寄レバー 46 揺動レバー 50 固定囲繞ガ
イド 52 開閉囲繞ガイド 60 スピンドル 61 ツイストシャフト 62 スピンドル
軸受体 70 カム体 72 回動部材当
接面 73 カッター作動カム面 74 復動制御カ
ム面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結束機構部を有する結束ヘッドユニット
    と、少なくとも該結束ヘッドユニットに結束材を供給す
    る結束材送り手段を有する駆動・送線ユニットとからな
    り、該駆動・送線ユニットと前記結束ヘッドユニットと
    は可撓性の結束材案内管状体で連結され、該結束材案内
    管状体を通って前記駆動・送線ユニットから前記結束ヘ
    ッドユニットに連続線状の結束材を供給して、物品を自
    動的に結束することを特徴とする結束装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動・送線ユニットが、前記結束ヘ
    ッドユニットの結束機構を駆動するモータを有し、該モ
    ータの出力軸と前記結束ヘッドユニットの結束機構の駆
    動軸とを可撓軸で連結して駆動力を伝達するようにした
    請求項1記載の結束装置。
  3. 【請求項3】 結束ヘッドユニットの結束機構部が、連
    続線状で送られてくる結束材の一部に係合する結束材折
    曲手段、該結束材折曲手段で一部を係合して少なくとも
    一側から送り出される結束材をほぼU字状に折り曲げな
    がら被結束物品の周りに案内する囲繞案内手段、該結束
    材を所定長さに切断する切断手段、及び結束材の両端を
    撚り合わせる撚り合わせ手段とからなる請求項1記載の
    結束装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動・送線ユニットが、前記結束機
    構部を駆動する主モータ、前記結束材送り手段を駆動す
    る結束材送りモータ、該結束材送りモータ及び前記主モ
    ータを制御する制御回路体、電源電池を収納する電池ケ
    ース、及び結束材の巻線ボビン支持具を有している請求
    項1、2又は3記載の結束装置。
  5. 【請求項5】 結束材の一部に係合する結束材折曲手
    段、該結束材折曲手段で一部を係合して少なくとも一側
    から送り出される結束材をほぼU字状に折り曲げながら
    被結束物品の周りに案内する囲繞案内手段、該結束材を
    所定長さに切断する切断手段、及び結束材の両端を撚り
    合わせる撚り合わせ手段とがケースに保持され、前記撚
    り合わせ手段が外部のモータから可撓軸を介して駆動さ
    れるようにしたことを特徴とする結束装置の結束ヘッド
    ユニット。
  6. 【請求項6】 前記結束材撚り合わせ手段は、回転駆動
    されるスピンドルの先端部に揺動可能に軸支されたツイ
    ストシャフトと、該ツイストシャフトをスピンドルの軸
    心と略一致するように固定する固定状態と所定角度範囲
    内で揺動可能状態に制御するツイストシャフト揺動制御
    手段とから構成されていることを特徴とする請求項5記
    載の結束ヘッドユニット。
  7. 【請求項7】 前記ツイストシャフト揺動制御手段は、
    前記ツイストシャフトとスピンドルの連結部に摺動可能
    に外嵌する貫通孔を有し、該貫通孔が前記ツイストシャ
    フトをツイストシャフト回転駆動軸心上に固定状態と所
    定角度範囲内で揺動可能状態とに制御する内カム面とな
    っているカム体で構成されている請求項6記載の結束ヘ
    ッドユニット。
  8. 【請求項8】 結束ヘッドユニットの結束機構部を駆動
    する主モータ、結束ヘッドユニットに結束材を送り出す
    結束材送り手段、該結束材送り手段を駆動する結束材送
    りモータ、該結束材送りモータ及び前記主モータを制御
    する制御回路体、電源電池を収納する電池ケース、及び
    結束材の巻線ボビン支持具を有し、前記主モータの出力
    軸が結束ヘッドユニットに回転力を伝達する可撓軸と連
    結可能になっていることを特徴とする結束装置の駆動・
    送線ユニット。
  9. 【請求項9】 前記主モータ及び結束材送りモータの少
    なくとも1つがモータケース内に収納され、ユニットケ
    ースに着脱自在に装着されている請求項8記載の駆動・
    送線ユニット。
JP6191260A 1994-07-22 1994-07-22 物品の結束装置及び該結束装置の結束ヘッドユニット並びに駆動・送線ユニット Withdrawn JPH0834405A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6191260A JPH0834405A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 物品の結束装置及び該結束装置の結束ヘッドユニット並びに駆動・送線ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6191260A JPH0834405A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 物品の結束装置及び該結束装置の結束ヘッドユニット並びに駆動・送線ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0834405A true JPH0834405A (ja) 1996-02-06

Family

ID=16271583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6191260A Withdrawn JPH0834405A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 物品の結束装置及び該結束装置の結束ヘッドユニット並びに駆動・送線ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0834405A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010189055A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Kogakogyo Co Ltd 結束線供給装置
JP2016537272A (ja) * 2013-11-11 2016-12-01 ヘラーマンタイトン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングHellermannTyton GmbH ポータブル式のケーブル締結器具
JP2021127569A (ja) * 2020-02-10 2021-09-02 マックス株式会社 結束機
EP3978705A1 (en) 2020-10-05 2022-04-06 Max Co., Ltd. Binding facility, wire feeding mechanism and binding machine
WO2022102443A1 (ja) * 2020-11-12 2022-05-19 建ロボテック株式会社 鉄筋結束機用結束線供給システム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010189055A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Kogakogyo Co Ltd 結束線供給装置
JP2016537272A (ja) * 2013-11-11 2016-12-01 ヘラーマンタイトン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングHellermannTyton GmbH ポータブル式のケーブル締結器具
JP2021127569A (ja) * 2020-02-10 2021-09-02 マックス株式会社 結束機
US11905049B2 (en) 2020-02-10 2024-02-20 Max Co., Ltd. Binding machine
EP3978705A1 (en) 2020-10-05 2022-04-06 Max Co., Ltd. Binding facility, wire feeding mechanism and binding machine
US12479613B2 (en) 2020-10-05 2025-11-25 Max Co., Ltd. Binding facility, wire feeding mechanism and binding machine
WO2022102443A1 (ja) * 2020-11-12 2022-05-19 建ロボテック株式会社 鉄筋結束機用結束線供給システム
JP2022077685A (ja) * 2020-11-12 2022-05-24 建ロボテック株式会社 鉄筋結束機用結束線供給システム
US12060720B2 (en) 2020-11-12 2024-08-13 Ken Robotech Corp. Binding wire supply system for reinforcing bar binding machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0714830B1 (en) Method and apparatus for binding articles together
EP0810153B1 (en) Article binding method and apparatus
JP7201036B2 (ja) 結束機
JPH01117185A (ja) テープ等の簡易巻付装置
EP4074923A1 (en) Binding machine
JPH07290177A (ja) 鉄筋結束機
JPS63191719A (ja) 結束機
CN108457474A (zh) 捆扎机
TWI864319B (zh) 捆束機
JPH0834405A (ja) 物品の結束装置及び該結束装置の結束ヘッドユニット並びに駆動・送線ユニット
JPH07275983A (ja) 鉄筋結束機
JPH0834406A (ja) 物品の結束方法及び結束装置
JPH0748931A (ja) 鉄筋結束装置
JP2561279B2 (ja) 結束機
JPH07275982A (ja) 鉄筋結束機
JP3443441B2 (ja) 物品の結束装置
JPH06156420A (ja) 自動束線機
JPH0776328A (ja) 物品の結束方法及び結束装置
EP4299859A1 (en) Binding device
RU2818741C2 (ru) Обвязочная машина
JPH074048A (ja) ワイヤの自動結束装置
EP4332326A1 (en) Binding machine
JPS5939027B2 (ja) 金属線材を使用した結束機
JP2022124139A (ja) 結束機
JPH024449B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011002