JPH07290614A - 段ボール製造方法 - Google Patents
段ボール製造方法Info
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- JPH07290614A JPH07290614A JP9086794A JP9086794A JPH07290614A JP H07290614 A JPH07290614 A JP H07290614A JP 9086794 A JP9086794 A JP 9086794A JP 9086794 A JP9086794 A JP 9086794A JP H07290614 A JPH07290614 A JP H07290614A
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- JP
- Japan
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- liner paper
- paper
- corrugated board
- corrugated
- liner
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- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 段ボールの折り曲げ時における第2ライナー
紙の罫割れを防止できる段ボール製造方法を提供する。 【構成】 表裏一面側の第1段頂に第1ライナー紙1を
貼着して片面段ボールシート2を構成している波状芯紙
3に、第2ライナー紙4を対向させ、片面段ボールシー
ト2と第2ライナー紙4とを同方向に搬送しながら、波
状芯紙3の他面側の第2段頂3bに第2ライナー紙4を
貼着剤を介して貼着するとともに、第2ライナー紙4の
外方側の搬送経路中に配設した加熱部14で、貼着剤を
その貼着が進むように、第2ライナー紙4の外表面側か
ら加熱し、加熱部14よりも搬送方向下手側で、且つ、
第2ライナー紙の外方側の搬送経路中に水分供給部12
を配置し、加熱部による加熱を終えた第2ライナー紙4
に、水分供給部12によりその第2ライナー紙4の外表
面側から水分を付与して段ボールを製造する。
紙の罫割れを防止できる段ボール製造方法を提供する。 【構成】 表裏一面側の第1段頂に第1ライナー紙1を
貼着して片面段ボールシート2を構成している波状芯紙
3に、第2ライナー紙4を対向させ、片面段ボールシー
ト2と第2ライナー紙4とを同方向に搬送しながら、波
状芯紙3の他面側の第2段頂3bに第2ライナー紙4を
貼着剤を介して貼着するとともに、第2ライナー紙4の
外方側の搬送経路中に配設した加熱部14で、貼着剤を
その貼着が進むように、第2ライナー紙4の外表面側か
ら加熱し、加熱部14よりも搬送方向下手側で、且つ、
第2ライナー紙の外方側の搬送経路中に水分供給部12
を配置し、加熱部による加熱を終えた第2ライナー紙4
に、水分供給部12によりその第2ライナー紙4の外表
面側から水分を付与して段ボールを製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表裏一面側の第1段頂
に第1ライナー紙を貼着して片面段ボールシートを構成
している波状芯紙に、第2ライナー紙を対向させ、前記
片面段ボールシートと第2ライナー紙とを同方向に搬送
しながら、前記波状芯紙の他面側の第2段頂に前記第2
ライナー紙を、貼着剤を介在させた状態で重合するとと
もに、前記第2ライナー紙の外方側の搬送経路中に配設
した加熱部で、前記貼着剤をその貼着が進むように、前
記第2ライナー紙の外表面側から加熱して段ボールを製
造する段ボール製造方法に関する。
に第1ライナー紙を貼着して片面段ボールシートを構成
している波状芯紙に、第2ライナー紙を対向させ、前記
片面段ボールシートと第2ライナー紙とを同方向に搬送
しながら、前記波状芯紙の他面側の第2段頂に前記第2
ライナー紙を、貼着剤を介在させた状態で重合するとと
もに、前記第2ライナー紙の外方側の搬送経路中に配設
した加熱部で、前記貼着剤をその貼着が進むように、前
記第2ライナー紙の外表面側から加熱して段ボールを製
造する段ボール製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の段ボール製造方法では、前
記第2ライナー紙を加熱後に自然冷却していた。
記第2ライナー紙を加熱後に自然冷却していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の方
法では、前記第2ライナー紙を加熱後に自然冷却してい
たために、段ボールの製作が完了した段階で、外表面側
から直接加熱された第2ライナー紙は、前記第2ライナ
ー紙を通して間接的に加熱された片面段ボールシートに
比べて、水分含有率が低い乾燥状態のままになってお
り、その結果、水分不足に起因して第2ライナー紙のし
なやかさが失われ、段ボールを折り曲げる際に第2ライ
ナー紙が罫割れしやすくなるという欠点があった。
法では、前記第2ライナー紙を加熱後に自然冷却してい
たために、段ボールの製作が完了した段階で、外表面側
から直接加熱された第2ライナー紙は、前記第2ライナ
ー紙を通して間接的に加熱された片面段ボールシートに
比べて、水分含有率が低い乾燥状態のままになってお
り、その結果、水分不足に起因して第2ライナー紙のし
なやかさが失われ、段ボールを折り曲げる際に第2ライ
ナー紙が罫割れしやすくなるという欠点があった。
【0004】本発明は、上記従来の欠点を解消し、段ボ
ールの折り曲げ時における第2ライナー紙の罫割れを防
止できる段ボール製造方法を提供することにある。
ールの折り曲げ時における第2ライナー紙の罫割れを防
止できる段ボール製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明にかかる段ボール製造方法の特徴手段は、加
熱部よりも搬送方向下手側で、且つ、第2ライナー紙の
外方側の搬送経路中に水分供給部を配置し、加熱部によ
る加熱を終えた前記第2ライナー紙に、前記水分供給部
によりその第2ライナー紙の外表面側から水分を付与し
て段ボールを製造する点にある。
めの本発明にかかる段ボール製造方法の特徴手段は、加
熱部よりも搬送方向下手側で、且つ、第2ライナー紙の
外方側の搬送経路中に水分供給部を配置し、加熱部によ
る加熱を終えた前記第2ライナー紙に、前記水分供給部
によりその第2ライナー紙の外表面側から水分を付与し
て段ボールを製造する点にある。
【0006】なお、前記特徴手段は、加熱部による加熱
を終えた第2ライナー紙の水分含有率を、その第2ライ
ナー紙の搬送中にセンサーで検出し、このセンサーの検
出結果に基づいて、前記水分含有率が多くなるに伴っ
て、水分供給部から前記第2ライナー紙に付与される水
分の量が減少し、前記水分含有率が少なくなるに伴っ
て、前記第2ライナー紙に付与される水分の量が増大す
るように、前記水分供給部を制御手段で制御しながら、
前記第2ライナー紙に水分を付与して段ボールを製造す
る手段であってもよい。
を終えた第2ライナー紙の水分含有率を、その第2ライ
ナー紙の搬送中にセンサーで検出し、このセンサーの検
出結果に基づいて、前記水分含有率が多くなるに伴っ
て、水分供給部から前記第2ライナー紙に付与される水
分の量が減少し、前記水分含有率が少なくなるに伴っ
て、前記第2ライナー紙に付与される水分の量が増大す
るように、前記水分供給部を制御手段で制御しながら、
前記第2ライナー紙に水分を付与して段ボールを製造す
る手段であってもよい。
【0007】
【作用】つまり、加熱部により第2ライナー紙を加熱し
た後で、第2ライナー紙に外表面側から水分を付与する
から、第2ライナー紙の水分含有率を上げて、第2ライ
ナー紙と片面段ボールシートとの水分含有率を均衡させ
ることができ、段ボール全体をしなやかにして、段ボー
ルを折り曲げる際の水分不足に起因する第2ライナー紙
の罫割れを防止できる。
た後で、第2ライナー紙に外表面側から水分を付与する
から、第2ライナー紙の水分含有率を上げて、第2ライ
ナー紙と片面段ボールシートとの水分含有率を均衡させ
ることができ、段ボール全体をしなやかにして、段ボー
ルを折り曲げる際の水分不足に起因する第2ライナー紙
の罫割れを防止できる。
【0008】また、段ボール製造方法の特徴手段が、上
記の後者の特徴手段、即ち、加熱部による加熱を終えた
第2ライナー紙の水分含有率をセンサーで検出し、この
センサーの検出結果に基づいて、前記水分供給部を上記
のように制御手段で制御しながら、前記第2ライナー紙
に水分を付与して段ボールを製造する手段であった場合
は、第2ライナー紙の乾燥の程度にかかわらず、第2ラ
イナー紙の水分含有率を所望の値に設定することがで
き、第2ライナー紙の罫割れをより確実に防止できる。
記の後者の特徴手段、即ち、加熱部による加熱を終えた
第2ライナー紙の水分含有率をセンサーで検出し、この
センサーの検出結果に基づいて、前記水分供給部を上記
のように制御手段で制御しながら、前記第2ライナー紙
に水分を付与して段ボールを製造する手段であった場合
は、第2ライナー紙の乾燥の程度にかかわらず、第2ラ
イナー紙の水分含有率を所望の値に設定することがで
き、第2ライナー紙の罫割れをより確実に防止できる。
【0009】
【発明の効果】従って、段ボールを折り曲げる際の水分
不足に起因する第2ライナー紙の罫割れを防止できるか
ら、強度の低下や外観が損なわれるのを防止できる段ボ
ール製造方法を提供することができた。
不足に起因する第2ライナー紙の罫割れを防止できるか
ら、強度の低下や外観が損なわれるのを防止できる段ボ
ール製造方法を提供することができた。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1に、一面側の第1段頂3a(図2参照)に第1
ライナー紙1を貼着して片面段ボールシート2を構成し
ている波状芯紙3に、第2ライナー紙4を対向させ、前
記片面段ボールシート2と第2ライナー紙4とを同方向
に搬送しながら、波状芯紙3の他面側の第2段頂3bに
前記第2ライナー紙4を接着剤(貼着剤の一例)を介し
て貼着している状態を示している。
る。図1に、一面側の第1段頂3a(図2参照)に第1
ライナー紙1を貼着して片面段ボールシート2を構成し
ている波状芯紙3に、第2ライナー紙4を対向させ、前
記片面段ボールシート2と第2ライナー紙4とを同方向
に搬送しながら、波状芯紙3の他面側の第2段頂3bに
前記第2ライナー紙4を接着剤(貼着剤の一例)を介し
て貼着している状態を示している。
【0011】前記片面段ボールシート2は、波状芯紙3
の前記第2段頂3bを下側にした状態で、上ロール5と
下ロール6の間を通して、ダブルフェーザ7に入り込ま
せてある。前記下ロール6は接着剤槽8内の接着剤に下
端部を浸してあり、この下ロール6の回転に伴って前記
第2段頂3bが糊付けされるように構成してある。な
お、前記上下ロール5,6による糊付け工程よりも前の
片面段ボールシート2の制作工程は周知の工程と同一で
あることから、その説明については省略する。
の前記第2段頂3bを下側にした状態で、上ロール5と
下ロール6の間を通して、ダブルフェーザ7に入り込ま
せてある。前記下ロール6は接着剤槽8内の接着剤に下
端部を浸してあり、この下ロール6の回転に伴って前記
第2段頂3bが糊付けされるように構成してある。な
お、前記上下ロール5,6による糊付け工程よりも前の
片面段ボールシート2の制作工程は周知の工程と同一で
あることから、その説明については省略する。
【0012】前記第2ライナー紙4は、前記上下ロール
5,6の下方の巻取りロール9から延び出させて、ダブ
ルフェーザ7に入り込ませてある。
5,6の下方の巻取りロール9から延び出させて、ダブ
ルフェーザ7に入り込ませてある。
【0013】前記ダブルフェーザ7について説明する
と、第1ライナー紙1を搬送する上キャンバスベルト1
0を第1ライナー紙1側に配設し、第2ライナー紙4を
加熱するための加熱板群14(加熱部の一例で、表面温
度は170℃〜190℃である)と、第2ライナー紙4
を搬送する下キャンバスベルト11とを、上キャンバス
ベルト10に対して段ボールの板厚とほぼ同じ間隔を空
けた状態で、前記第2ライナー紙4側に搬送方向上手側
から順に配設し、第2ライナー紙4に水分を付与するた
めの水分供給部12を、下キャンバスベルト11の外方
側に配設して構成してある。下キャンバスベルト11は
腐食しないように化学繊維製のベルトから構成してあ
る。前記下キャンバスベルト11よりも下手側には冷却
ファン13を設けてある。また、前記水分供給部12は
下キャンバスベルト11の下側のベルト表面に水を吹き
付けるためのノズル12aを設けて構成してある。
と、第1ライナー紙1を搬送する上キャンバスベルト1
0を第1ライナー紙1側に配設し、第2ライナー紙4を
加熱するための加熱板群14(加熱部の一例で、表面温
度は170℃〜190℃である)と、第2ライナー紙4
を搬送する下キャンバスベルト11とを、上キャンバス
ベルト10に対して段ボールの板厚とほぼ同じ間隔を空
けた状態で、前記第2ライナー紙4側に搬送方向上手側
から順に配設し、第2ライナー紙4に水分を付与するた
めの水分供給部12を、下キャンバスベルト11の外方
側に配設して構成してある。下キャンバスベルト11は
腐食しないように化学繊維製のベルトから構成してあ
る。前記下キャンバスベルト11よりも下手側には冷却
ファン13を設けてある。また、前記水分供給部12は
下キャンバスベルト11の下側のベルト表面に水を吹き
付けるためのノズル12aを設けて構成してある。
【0014】上記の構成により、上下キャンバスベルト
10,11を駆動回転すると、上下キャンバスベルト1
0,11が片面段ボールシート2と第2ライナー紙4と
を搬送する。そして、下ロール6の回転に伴って接着剤
が付着した波状芯紙3の第2段頂3bと第2ライナー紙
4とが重合するとともに、接着が進むように加熱板群1
4が接着剤を第2ライナー紙4の外表面側から加熱す
る。下キャンバスベルト11の下側のベルト表面はノズ
ル12aから水を吹き付けられており、下キャンバスベ
ルト11の回転によって上側に位置した前記ベルト表面
の水を、第2ライナー紙4が吸着する。
10,11を駆動回転すると、上下キャンバスベルト1
0,11が片面段ボールシート2と第2ライナー紙4と
を搬送する。そして、下ロール6の回転に伴って接着剤
が付着した波状芯紙3の第2段頂3bと第2ライナー紙
4とが重合するとともに、接着が進むように加熱板群1
4が接着剤を第2ライナー紙4の外表面側から加熱す
る。下キャンバスベルト11の下側のベルト表面はノズ
ル12aから水を吹き付けられており、下キャンバスベ
ルト11の回転によって上側に位置した前記ベルト表面
の水を、第2ライナー紙4が吸着する。
【0015】このように、第2ライナー紙4を加熱した
後で、第2ライナー紙4に水を吸着させるから、第2ラ
イナー紙4と片面段ボールシート2との水分含有率を均
衡させることができ、段ボール全体をしなやかにして、
段ボールを折り曲げる際の水分不足に起因する第2ライ
ナー紙4の罫割れを防止できる。この場合、下キャンバ
スベルト11のベルト表面に水を吹き付けて、この下キ
ャンバスベルト11に接触する第2ライナー紙4に水を
吸着させるから、第2ライナー紙4が水と接触する時間
が長くなって、第2ライナー紙4に水をむらなく確実に
付与することができる。なお、第2ライナー紙4に水を
付与することで、製作後における段ボールの反り等の経
時変化を防止できるという効果も奏することができる。
後で、第2ライナー紙4に水を吸着させるから、第2ラ
イナー紙4と片面段ボールシート2との水分含有率を均
衡させることができ、段ボール全体をしなやかにして、
段ボールを折り曲げる際の水分不足に起因する第2ライ
ナー紙4の罫割れを防止できる。この場合、下キャンバ
スベルト11のベルト表面に水を吹き付けて、この下キ
ャンバスベルト11に接触する第2ライナー紙4に水を
吸着させるから、第2ライナー紙4が水と接触する時間
が長くなって、第2ライナー紙4に水をむらなく確実に
付与することができる。なお、第2ライナー紙4に水を
付与することで、製作後における段ボールの反り等の経
時変化を防止できるという効果も奏することができる。
【0016】〔別実施例〕図3に示すように、前記片面
段ボールシート2を上下に一対配置し、搬送方向上手側
における両片面段ボールシート2間にも前記接着剤槽8
と上下ロール5,6とを設け、下側の片面段ボールシー
ト2の波状芯紙3に第2ライナー紙4を対向させ、両片
面段ボールシート2と第2ライナー紙4とを同方向に搬
送しながら、一方の片面段ボールシート2を他方の片面
段ボールシート2に、また、前記波状芯紙3の第2段頂
3bを第2ライナー紙4に、それぞれ接着剤を介して接
着する場合にも、本発明は適用することができる。
段ボールシート2を上下に一対配置し、搬送方向上手側
における両片面段ボールシート2間にも前記接着剤槽8
と上下ロール5,6とを設け、下側の片面段ボールシー
ト2の波状芯紙3に第2ライナー紙4を対向させ、両片
面段ボールシート2と第2ライナー紙4とを同方向に搬
送しながら、一方の片面段ボールシート2を他方の片面
段ボールシート2に、また、前記波状芯紙3の第2段頂
3bを第2ライナー紙4に、それぞれ接着剤を介して接
着する場合にも、本発明は適用することができる。
【0017】図4に示すように、前記水分供給部12か
らの水の噴出量が変更されるように水分供給部12を制
御する制御装置15(制御手段の一例)を設け、加熱部
14により加熱された後の前記第2ライナー紙4の水分
含有率を検出するセンサーSを設け、このセンサーSの
検出結果に基づいて、前記水分含有率が多くなるに伴っ
て、水分供給部12からの水の噴出量が減少し、水分含
有率が少なくなるに伴って、水分供給部12からの水の
噴出量が増大するように、前記制御装置15で前記水分
供給部12を制御する構成にしてもよい。このように構
成することにより、第2ライナー紙4の乾燥の程度にか
かわらず、前記第2ライナー紙4の水分含有率を所望の
値に設定することができ、第2ライナー紙4の罫割れや
段ボール全体の反りを、さらに確実に防止できる。
らの水の噴出量が変更されるように水分供給部12を制
御する制御装置15(制御手段の一例)を設け、加熱部
14により加熱された後の前記第2ライナー紙4の水分
含有率を検出するセンサーSを設け、このセンサーSの
検出結果に基づいて、前記水分含有率が多くなるに伴っ
て、水分供給部12からの水の噴出量が減少し、水分含
有率が少なくなるに伴って、水分供給部12からの水の
噴出量が増大するように、前記制御装置15で前記水分
供給部12を制御する構成にしてもよい。このように構
成することにより、第2ライナー紙4の乾燥の程度にか
かわらず、前記第2ライナー紙4の水分含有率を所望の
値に設定することができ、第2ライナー紙4の罫割れや
段ボール全体の反りを、さらに確実に防止できる。
【0018】前記センサーSとしては、例えば、二つの
電極間の電気抵抗を測定して、この電気抵抗から水分含
有率を検出するセンサー等がある。
電極間の電気抵抗を測定して、この電気抵抗から水分含
有率を検出するセンサー等がある。
【0019】前記水分供給部12を下キャンバスベルト
11の後方に配設して、第2ライナー紙4に直接水を吹
き付けるように構成してもよい。
11の後方に配設して、第2ライナー紙4に直接水を吹
き付けるように構成してもよい。
【0020】前記の水は霧状にして吹き付けても、水柱
状にして吹き付けてもよい。
状にして吹き付けてもよい。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】ダンボールの製造工程を示す側面図
【図2】ダンボールの縦断側面図
【図3】別実施例の側面図
【図4】別実施例の側面図
【符号の説明】 1 第1ライナー紙 2 片面段ボールシート 3 波状芯紙 3b 第2段頂 4 第2ライナー紙 12 水分供給部 14 加熱部 15 制御手段 S センサー
Claims (2)
- 【請求項1】 表裏一面側の第1段頂(3a)に第1ラ
イナー紙(1)を貼着して片面段ボールシート(2)を
構成している波状芯紙(3)に、第2ライナー紙(4)
を対向させ、前記片面段ボールシート(2)と第2ライ
ナー紙(4)とを同方向に搬送しながら、前記波状芯紙
(3)の他面側の第2段頂(3b)に前記第2ライナー
紙(4)を、貼着剤を介在させた状態で重合するととも
に、前記第2ライナー紙(4)の外方側の搬送経路中に
配設した加熱部(14)で、前記貼着剤をその貼着が進
むように、前記第2ライナー紙(4)の外表面側から加
熱して段ボールを製造する段ボール製造方法であって、 前記加熱部(4)よりも搬送方向下手側で、且つ、前記
第2ライナー紙(4)の外方側の搬送経路中に水分供給
部(12)を配置し、前記加熱部(14)による加熱を
終えた前記第2ライナー紙(4)に、前記水分供給部
(12)によりその第2ライナー紙(4)の外表面側か
ら水分を付与して段ボールを製造する段ボール製造方
法。 - 【請求項2】 前記加熱部(14)による加熱を終えた
前記第2ライナー紙(4)の水分含有率を、その第2ラ
イナー紙(4)の搬送中にセンサー(S)で検出し、こ
のセンサー(S)の検出結果に基づいて、前記水分含有
率が多くなるに伴って、前記水分供給部(12)から前
記第2ライナー紙(4)に付与される水分の量が減少
し、前記水分含有率が少なくなるに伴って、前記第2ラ
イナー紙(4)に付与される水分の量が増大するよう
に、前記水分供給部(12)を制御手段(15)で制御
しながら、前記第2ライナー紙(4)に水分を付与して
段ボールを製造する請求項1記載の段ボール製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9086794A JPH07290614A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 段ボール製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9086794A JPH07290614A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 段ボール製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290614A true JPH07290614A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14010489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9086794A Pending JPH07290614A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 段ボール製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07290614A (ja) |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9086794A patent/JPH07290614A/ja active Pending
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