JPH07290867A - 感圧接着性フォーム - Google Patents
感圧接着性フォームInfo
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- JPH07290867A JPH07290867A JP10434494A JP10434494A JPH07290867A JP H07290867 A JPH07290867 A JP H07290867A JP 10434494 A JP10434494 A JP 10434494A JP 10434494 A JP10434494 A JP 10434494A JP H07290867 A JPH07290867 A JP H07290867A
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Abstract
交互にコートすることによって、ブロッキングを防止
し、工程上の簡略化、コストダウンを図る。 【構成】 基材1を折り返しまたは積層して対向する基
材同士を剥離可能に接着する感圧接着剤層3aが、基材
の対向面の一方の面のみに形成された単位フォームが上
下方向に連接された連続フォームにおいて、感圧接着剤
層3aは左右交互に形成されていることを特徴とする感
圧接着性フォーム。
Description
ォーム等として使用できる接着剤層を有する感圧接着性
フォームに関するものである。
展性のあるものには、封書が使用されていた。このよう
な封筒には、メールフォーム自体を折り畳んで周囲を接
着し封筒にして送る3つ折りメールフォームが主流とな
っている。この3つ折りメールフォームは、預金残高通
知、借入金額、取引通知、契約内容等の秘密情報を印字
して、そのまま封筒の形態にしてしまうために、封入封
緘作業が不要であるうえ、送付先と秘密情報のマッチン
グが確実に図れる。また、送付先と秘密情報が同一面に
印字できるので、ノンインパクトプリンター(NIP)
等の高速プリンターで一度に片面印字でき、効率的な処
理ができる。しかし、3つ折りメールフォームは、周縁
部のみが接着されており、郵便法での扱いは「封筒」で
あり、「葉書」に比べて郵便料金が高い。これに対し
て、最近では、メールフォーム基材に、剥離可能な感圧
接着剤層を形成し、このメールフォームに秘密情報を印
字し、これを、2つ折り或いは3つ折りして、感圧接着
剤層同士を対向させて圧着し、秘密情報を隠蔽した葉書
を形成するメールフォームが使用されている。そしてこ
の葉書が郵送された後は、前記感圧接着剤層間から剥離
することによって、隠蔽された秘密情報を見ることがで
きる。そして、このメールフォームの郵便料金は「葉
書」扱いである。
な感圧接着剤を形成したメールフォームでは、図2に示
すように、メールフォーム基材1に、剥離可能な感圧接
着剤3bを、エアナイフコーター等により、全面コート
していた。そして、これに罫線、説明文等の固定情報を
印刷した後、可変情報をプリンターで印字して、折り、
圧着、切断等の加工を施し、葉書を作成していた。しか
しながら、従来の感圧接着剤層同士を剥離可能に接着さ
せるメールフォームでは、隠蔽面全面に、感圧接着剤層
を形成する必要があった。このように、少なくとも隠蔽
面全面に感圧接着剤層が形成されているので、連続状態
のメールフォームを折り曲げて保管する場合や切断、折
り等の加工時には、ブロッキングが発生するという問題
があり、また、感圧接着剤のコート量を考えると、コス
ト面からも好ましいことではなかった。そこで本発明
は、ブロッキングを防止できるとともに、安価な感圧接
着性フォームを提供することを目的とする。
になされた本発明は、基材を折り返しまたは積層して対
向する基材同士を剥離可能に接着する感圧接着剤層が、
前記基材の対向面の一方の面のみに形成された単位フォ
ームが上下方向に連接された連続フォームにおいて、前
記感圧接着剤層は左右交互に形成されていることを要旨
とする。
が上下方向に連接された連続フォームにおいて、感圧接
着剤層は左右交互に形成されているので、各単位フォー
ム毎に折り重ねた際に、対向する単位フォーム同士の感
圧接着剤層が重なり合うことがないので、ブロッキング
を防止することができる。
に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す平面図で
ある。図1において、フォーム用紙基材1は流れ方向
(図中、上下方向)に3分割されてなり、流れ方向に垂
直な方向(図中、左右方向)で各単位フォーム毎に分割
されている。また、3分割されている各単位フォームに
おいて、2は感圧接着剤非コート面、3aは感圧接着剤
コート面であり、4は宛名の印字面を示している。ま
た、図1に示すように、感圧接着剤層は市松模様のよう
に、交互にコートされて、形成されている。ここで、図
1から明らかなように、本発明による感圧接着性フォー
ムは、従来の全面コートに比して(図2参照)、マージ
ナルパンチが形成されたマージナル部5も含めて、その
コート面積は1/3以下である。即ち、コートする感圧
接着剤の量は約1/3であって、使用する接着剤のコス
トも約1/3となる。
成について、詳細に説明する。まず、本発明に使用する
フォーム用紙基材としては、通常は、白色の上質紙が用
いられるが、コロナ処理やマット処理等により表面をザ
ラザラにしておくか、或いは筆記性・印刷適性を有する
プライマー層を設ける等をすることによって、感圧接着
剤が基材に対して、良好な接着性を示す場合には、PE
T、PE、PP、塩化ビニル等の合成樹脂フィルムや合
成紙を使用することができる。
は、樹脂分としてNR(天然ゴム)SBR(スチレンブ
タジエンゴム)、揮発分として水、顔料分としてマイク
ロシリカ等を主成分とする感圧接着剤を使用することが
できる。なお、紙への接着性を向上させるために、PM
MA(ポリメチルメタアクリレート)等を添加してもよ
い。また、樹脂分よりも、紫外線の吸収がよいアンモニ
ア等のアルカリ成分を添加してもよい。さらに、微量の
酢酸ビニルを加えてもよい。印刷適性を向上させるため
の添加物は、マイクロシリカの他に、各種のディスパー
ジョンや非金属粉を使用してもよい。本発明の目的に合
致する特性を示す接着剤の組成としては、前述した各成
分をつぎのような割合で混合したものが好適に使用でき
る。 NR 15〜20部 SBR 10〜30部 マイクロシリカ 5〜10部 PMMA 2〜10部 水 68〜30部 また、このように、各成分の割合を調整するだけでな
く、SBR等の樹脂分のTgを調整することによって
も、本発明の目的に合致する特性を示す接着剤を得るこ
とができる。
乾燥後で0.1g/m2 〜10g/m2 、好ましくは
1.0g/m2 〜3.0g/m2 が好ましい。この範囲
内であれば、感圧接着剤上から印刷あるいは印字するこ
とが可能である。この場合、インキは感圧接着剤中を透
過し、基材にまで到達させることができ、剥離した場合
の印字層の転移も防止できる。
ーム用紙基材を剥離可能に接着することができ、印刷適
性、印字適性を有する感圧接着剤であれば、いかなるも
のを使用してもよい。
形成する際の感圧接着剤の塗布方式としては、従来公知
のフレキソ方式や高速化が可能なグラビア方式等を用い
ることができる。要するにパターンコートができるコー
ト方式であればよい。従来のコート法においては、エア
ナイフ法によるエンドレスコートのため、印刷加工前に
感圧接着剤のコートを行うのが一般的であったが、本発
明の場合は、パターンコートであり、その加工装置も前
述の如く、印刷機(グラビア、フレキソ等)でコートが
可能であり、印刷の工程とほぼ同一である。従って、印
刷の前にコートしてもよいし、印刷の後にコートしても
よい。エアナイフのような、大掛かりな装置を使用する
ことなしに、接着剤コートができるという、製造上の利
点がある。
説明文等の固定情報が印刷された、本発明の感圧接着性
フォームは、従来と同様、可変情報がプリンターで印字
されて、折り、圧着、切断等の加工が施され、剥離可能
な親展葉書が作成される。
ォームの他の実施例を示す。図3において、フォーム用
紙基材1は流れ方向に(図中、上下方向)に2分割され
てなり、流れ方向に垂直な方向(図中、左右方向)で各
単位フォーム毎に分割されている。また2分割されてい
る各単位フォームにおいて、2は非コート面、3aは感
圧接着剤コート面である。ここで、図3から明らかなよ
うに、本発明による感圧接着性フォームは、従来の全面
コートに比して(図4参照)、マージナルパンチが形成
されたマージナル部5も含めて、そのコート面積は1/
2以下である。即ち、コートする感圧接着剤の量は約1
/2であって、使用する接着剤のコストも1/2以下と
なる。
感圧接着性フォームは、基材を折り返しまたは積層して
対向する基材同士を剥離可能に接着する感圧接着剤層
が、前記基材の対向面の一方の面のみに形成された単位
フォームが上下方向に連接された連続フォームにおい
て、前記感圧接着剤層は左右交互に形成されているの
で、以下のような効果を有するものである。即ち、連続
状態の感圧接着性フォームを折り曲げて保管する場合や
切断、折り等の加工時のブロッキングの発生を防ぐこと
ができ、感圧接着剤のコート面積の縮小により、感圧接
着剤のコストを低減することができる。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 基材を折り返しまたは積層して対向する
基材同士を剥離可能に接着する感圧接着剤層が、前記基
材の対向面の一方の面のみに形成された単位フォームが
上下方向に連接された連続フォームにおいて、前記感圧
接着剤層は左右交互に形成されていることを特徴とする
感圧接着性フォーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10434494A JP4237829B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 感圧接着性フォーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10434494A JP4237829B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 感圧接着性フォーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290867A true JPH07290867A (ja) | 1995-11-07 |
| JP4237829B2 JP4237829B2 (ja) | 2009-03-11 |
Family
ID=14378293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10434494A Expired - Lifetime JP4237829B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 感圧接着性フォーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4237829B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000319604A (ja) * | 1999-05-06 | 2000-11-21 | Fukushima Printing Co Ltd | 粘着シートと、その製造方法 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP10434494A patent/JP4237829B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000319604A (ja) * | 1999-05-06 | 2000-11-21 | Fukushima Printing Co Ltd | 粘着シートと、その製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4237829B2 (ja) | 2009-03-11 |
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