JPH07290997A - メータ組立体の接続構造 - Google Patents
メータ組立体の接続構造Info
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- JPH07290997A JPH07290997A JP6091731A JP9173194A JPH07290997A JP H07290997 A JPH07290997 A JP H07290997A JP 6091731 A JP6091731 A JP 6091731A JP 9173194 A JP9173194 A JP 9173194A JP H07290997 A JPH07290997 A JP H07290997A
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Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、自動車のインストルメントパネル
部に装着する計器盤と計器盤内の電気回路とから成るメ
ータ組立体を、インストルメントパネル内のワイヤハー
ネスに対し接続するためのメータ組立体の接続構造に関
し、組付け作業が簡素化され、保守点検が容易で信頼性
の高いメータ組立体の接続構造を提供することを目的と
する。 【構成】 メータ組立体の一例として、スイッチ4およ
び計器類5の制御を行う電気回路を組込んで成るメータ
モジュールAの電気回路の端末部分に、接続用回路導体
7を伸縮自在に設け、接続用回路導体7に設けたコネク
タ12と、ワイヤハーネスWのマウントコネクタ13と
を結合するようにしている。
部に装着する計器盤と計器盤内の電気回路とから成るメ
ータ組立体を、インストルメントパネル内のワイヤハー
ネスに対し接続するためのメータ組立体の接続構造に関
し、組付け作業が簡素化され、保守点検が容易で信頼性
の高いメータ組立体の接続構造を提供することを目的と
する。 【構成】 メータ組立体の一例として、スイッチ4およ
び計器類5の制御を行う電気回路を組込んで成るメータ
モジュールAの電気回路の端末部分に、接続用回路導体
7を伸縮自在に設け、接続用回路導体7に設けたコネク
タ12と、ワイヤハーネスWのマウントコネクタ13と
を結合するようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のインストルメ
ントパネル部に装着する計器盤と計器盤内の電気回路と
から成るメータ組立体を、インストルメントパネル内の
ワイヤハーネスに対し接続するためのメータ組立体の接
続構造に関する。
ントパネル部に装着する計器盤と計器盤内の電気回路と
から成るメータ組立体を、インストルメントパネル内の
ワイヤハーネスに対し接続するためのメータ組立体の接
続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のインストルメントパネル
部に装着された計器類の点検、調整等を行う場合は、図
9に示すように、計器類を装着した計器盤aをインスト
ルメントパネルbから取外し、インストルメントパネル
内に配索されたワイヤハーネスに接続された数個のコネ
クタcを離脱して車両の外に取り出して行っている。d
は計器盤aに覆設するフードである。このとき、ワイヤ
ハーネスと接続しているコネクタcは、ワイヤハーネス
本線eから分岐形成されているが、分岐したワイヤハー
ネスf(以下分岐線という)の長さは、作業者が手作業
で着脱操作を行うため、取り外した計器盤aとインスト
ルメントパネルbとの間に作業者の手が入る距離に相当
する長さが必要となる。
部に装着された計器類の点検、調整等を行う場合は、図
9に示すように、計器類を装着した計器盤aをインスト
ルメントパネルbから取外し、インストルメントパネル
内に配索されたワイヤハーネスに接続された数個のコネ
クタcを離脱して車両の外に取り出して行っている。d
は計器盤aに覆設するフードである。このとき、ワイヤ
ハーネスと接続しているコネクタcは、ワイヤハーネス
本線eから分岐形成されているが、分岐したワイヤハー
ネスf(以下分岐線という)の長さは、作業者が手作業
で着脱操作を行うため、取り外した計器盤aとインスト
ルメントパネルbとの間に作業者の手が入る距離に相当
する長さが必要となる。
【0003】そのため、分岐線fの長さは、計器盤aを
組付けた状態におけるワイヤハーネス本線eと計器盤a
との最短距離よりも長い部分を必要とすることになる。
この長い部分を「余長」ということにする。分岐線fは
余長をもたせているため、取り外した計器盤aを再組付
けする際に、分岐線fの余長が弛んでインストルメント
パネルbと計器盤aとの間などの隙間に入り込み、組付
け作業の際に挟まれて破損したり断線が生じたりする障
害が発生することがある。作業者はこれを防止するた
め、細心の注意を払いながら作業する必要が生じるの
で、各分岐線の取扱いを慎重しなければならず、作業性
を著しく低下させる要因となっている。
組付けた状態におけるワイヤハーネス本線eと計器盤a
との最短距離よりも長い部分を必要とすることになる。
この長い部分を「余長」ということにする。分岐線fは
余長をもたせているため、取り外した計器盤aを再組付
けする際に、分岐線fの余長が弛んでインストルメント
パネルbと計器盤aとの間などの隙間に入り込み、組付
け作業の際に挟まれて破損したり断線が生じたりする障
害が発生することがある。作業者はこれを防止するた
め、細心の注意を払いながら作業する必要が生じるの
で、各分岐線の取扱いを慎重しなければならず、作業性
を著しく低下させる要因となっている。
【0004】そこで、組付け作業を簡素化するため、図
10に示すように、インストルメントパネルbにウォー
ルマウントコネクタgを装着することも一案であるが、
ウォールマウントコネクタgは、相手側のコネクタとの
嵌合位置の微調整を行う必要があるため、嵌合部を前後
左右に移動可能にしたいわゆる可動コネクタを用いなけ
ればならず、コネクタの構造が複雑化し、大型化、重量
増加、コストアップ等の問題点を有している。
10に示すように、インストルメントパネルbにウォー
ルマウントコネクタgを装着することも一案であるが、
ウォールマウントコネクタgは、相手側のコネクタとの
嵌合位置の微調整を行う必要があるため、嵌合部を前後
左右に移動可能にしたいわゆる可動コネクタを用いなけ
ればならず、コネクタの構造が複雑化し、大型化、重量
増加、コストアップ等の問題点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、インストルメントパネル
に対する組付け作業が簡素化され、保守点検が容易で信
頼性の高いメータ組立体の接続構造を提供することを課
題とする。
点に着目してなされたもので、インストルメントパネル
に対する組付け作業が簡素化され、保守点検が容易で信
頼性の高いメータ組立体の接続構造を提供することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明のメータ組立体の接続構造は、計器盤と計器
盤内のランプ等に接続される電気回路とから成るメータ
組立体の端末部分に、接続用回路導体を伸縮自在に設
け、該接続用回路導体に設けたコネクタと、インストル
メントパネル内に配索されたワイヤハーネスのコネクタ
とを結合するようにしたことを特徴とする。接続用回路
導体は、可撓性回路板を渦巻き状に捲回した状態で熱処
理して伸縮性を付与した可撓性回路板で形成されている
ことが好ましい(請求項2)。接続用回路導体は、弾性
材を内蔵した渦巻き状の可撓性回路板で形成されている
ことが好適である(請求項3)。メータ組立体は、スイ
ッチおよび計器類とこれらのスイッチおよび計器類の制
御を行う電気回路を組込んでなる構成であってもよい
(請求項4)。
め、本発明のメータ組立体の接続構造は、計器盤と計器
盤内のランプ等に接続される電気回路とから成るメータ
組立体の端末部分に、接続用回路導体を伸縮自在に設
け、該接続用回路導体に設けたコネクタと、インストル
メントパネル内に配索されたワイヤハーネスのコネクタ
とを結合するようにしたことを特徴とする。接続用回路
導体は、可撓性回路板を渦巻き状に捲回した状態で熱処
理して伸縮性を付与した可撓性回路板で形成されている
ことが好ましい(請求項2)。接続用回路導体は、弾性
材を内蔵した渦巻き状の可撓性回路板で形成されている
ことが好適である(請求項3)。メータ組立体は、スイ
ッチおよび計器類とこれらのスイッチおよび計器類の制
御を行う電気回路を組込んでなる構成であってもよい
(請求項4)。
【0007】
【作用】本発明によれば、メータ組立体に接続用回路導
体を伸縮自在に設けてあるため、相手側のコネクタと接
続する際に接続用回路導体が弛むことがなく、常に緊張
が保持された状態でメータ組立体の着脱作業が実施で
き、接続用回路導体がインストルメントパネルとメータ
組立体との間隙等に挟まれるおそれがなくなり、組付け
作業の生産性が高まると共に、接続用回路導体の損傷の
発生が防止でき信頼性が向上する。また、接続する相手
側のウォールマウントコネクタに可動コネクタを採用す
る必要がないため、小型化、軽量化が達成されると共
に、ワイヤハーネス配索のコスト低減が達成される。
体を伸縮自在に設けてあるため、相手側のコネクタと接
続する際に接続用回路導体が弛むことがなく、常に緊張
が保持された状態でメータ組立体の着脱作業が実施で
き、接続用回路導体がインストルメントパネルとメータ
組立体との間隙等に挟まれるおそれがなくなり、組付け
作業の生産性が高まると共に、接続用回路導体の損傷の
発生が防止でき信頼性が向上する。また、接続する相手
側のウォールマウントコネクタに可動コネクタを採用す
る必要がないため、小型化、軽量化が達成されると共
に、ワイヤハーネス配索のコスト低減が達成される。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係わるメータ組立
体の一例としてメータモジュールAを背面から見た斜視
図である。メータモジュールAは、計器盤1とリアケー
ス2とから成り、計器盤1には図6に示すような、スイ
ッチ4や計器類5が着設され、リアケース2の背面には
可撓性回路板6が貼設されている。計器盤1とリアケー
ス2とは、計器盤1に設けた係合鉤1aを介して互いに
結合するようにしてあり、リアケース2の両端部には接
続用回路導体7を格納する格納凹部8、8が設けられて
いる。格納凹部8、8の端部には、それぞれ格納カバー
9が可撓ヒンジ2bを介して開閉自在に設けられてい
る。
体の一例としてメータモジュールAを背面から見た斜視
図である。メータモジュールAは、計器盤1とリアケー
ス2とから成り、計器盤1には図6に示すような、スイ
ッチ4や計器類5が着設され、リアケース2の背面には
可撓性回路板6が貼設されている。計器盤1とリアケー
ス2とは、計器盤1に設けた係合鉤1aを介して互いに
結合するようにしてあり、リアケース2の両端部には接
続用回路導体7を格納する格納凹部8、8が設けられて
いる。格納凹部8、8の端部には、それぞれ格納カバー
9が可撓ヒンジ2bを介して開閉自在に設けられてい
る。
【0009】接続用回路導体7は、図2に示すように、
可撓性回路板10を渦巻き状に捲回した状態で熱処理を
施して伸縮性を付与したものである。その作製方法は、
伸長時に必要とする長さの可撓性回路板10の中央部
に、可撓性回路板10の屈曲最小半径に等しい丸棒を当
てて折り返し、該丸棒に二重になった可撓性回路板10
を両端部まで渦巻き状に捲き込む。渦巻き状に捲回した
可撓性回路板10に対し、可撓性回路板10を構成する
熱可塑性樹脂材の熱固定温度まで加熱し、そのまの状態
で冷却することにより、可撓性回路板10が渦巻き状に
捲回した状態に固定され、つるまきバネ状となって伸縮
性が付与される。
可撓性回路板10を渦巻き状に捲回した状態で熱処理を
施して伸縮性を付与したものである。その作製方法は、
伸長時に必要とする長さの可撓性回路板10の中央部
に、可撓性回路板10の屈曲最小半径に等しい丸棒を当
てて折り返し、該丸棒に二重になった可撓性回路板10
を両端部まで渦巻き状に捲き込む。渦巻き状に捲回した
可撓性回路板10に対し、可撓性回路板10を構成する
熱可塑性樹脂材の熱固定温度まで加熱し、そのまの状態
で冷却することにより、可撓性回路板10が渦巻き状に
捲回した状態に固定され、つるまきバネ状となって伸縮
性が付与される。
【0010】また、図3に示すように、接続用回路導体
に伸縮性を付与するため、弾性材として予め捲回形態の
形状を保持させた鋼線11を可撓性回路板10′に内蔵
させてもよい。
に伸縮性を付与するため、弾性材として予め捲回形態の
形状を保持させた鋼線11を可撓性回路板10′に内蔵
させてもよい。
【0011】接続用回路導体7の一端7aには、L字型
のコネクタ12が着設されており、他端7bは可撓性回
路板6の末端部に接続されている。コネクタ12は、ワ
イヤハーネスWのマウントコネクタ13と結合するため
のコネクタであって、図4に示すように、上部ハウジン
グ14と下部ハウジング15から成り、上部ハウジング
14には複数の端子収容室16が形成されている。17
はロッキングアームであり、相手側のコネクタ13と結
合して係止するためのものである。
のコネクタ12が着設されており、他端7bは可撓性回
路板6の末端部に接続されている。コネクタ12は、ワ
イヤハーネスWのマウントコネクタ13と結合するため
のコネクタであって、図4に示すように、上部ハウジン
グ14と下部ハウジング15から成り、上部ハウジング
14には複数の端子収容室16が形成されている。17
はロッキングアームであり、相手側のコネクタ13と結
合して係止するためのものである。
【0012】可撓性回路板10とコネクタ12との接続
は、図5に示すように、可撓性回路板10の末端部の絶
縁被覆18を剥離して内部の回路導体19を露出させ、
この回路導体19と端子20とを半田付けなどで結合す
る。そして、上部ハウジング14と下部ハウジング15
との間に、端子20を接続した可撓性回路板10を載置
し、可撓性回路板10に設けた位置決め穴10aを下部
ハウジング15の位置決め突起15bに係入させ、上部
ハウジング14のロック凹部14aと下部ハウジング1
5の係止爪15aとを係合することにより、上部ハウジ
ング14と下部ハウジング15とを固定する。
は、図5に示すように、可撓性回路板10の末端部の絶
縁被覆18を剥離して内部の回路導体19を露出させ、
この回路導体19と端子20とを半田付けなどで結合す
る。そして、上部ハウジング14と下部ハウジング15
との間に、端子20を接続した可撓性回路板10を載置
し、可撓性回路板10に設けた位置決め穴10aを下部
ハウジング15の位置決め突起15bに係入させ、上部
ハウジング14のロック凹部14aと下部ハウジング1
5の係止爪15aとを係合することにより、上部ハウジ
ング14と下部ハウジング15とを固定する。
【0013】接続用回路導体7は、リアケース2の格納
凹部8内に渦巻き状の形態で格納して格納カバー9を閉
じ、格納カバー9に設けたロック爪9aとリアケース2
に形成したロック穴2aとを係合させて格納カバー9を
固定する。9bは接続用回路導体7が出入自在となるよ
うに開設した開口部である。格納凹部8内に格納された
接続用回路導体7は、コネクタ12を把持して引き出す
と、接続用回路導体7が元の渦巻き形態に戻ろうとする
力が作用するので常に緊張した状態で引き出される。
凹部8内に渦巻き状の形態で格納して格納カバー9を閉
じ、格納カバー9に設けたロック爪9aとリアケース2
に形成したロック穴2aとを係合させて格納カバー9を
固定する。9bは接続用回路導体7が出入自在となるよ
うに開設した開口部である。格納凹部8内に格納された
接続用回路導体7は、コネクタ12を把持して引き出す
と、接続用回路導体7が元の渦巻き形態に戻ろうとする
力が作用するので常に緊張した状態で引き出される。
【0014】図6は、インストルメントパネルPに上記
のメータモジュールAを装着する工程を示す説明図であ
る。インストルメントパネルPのメータモジュール収容
部21内には、ワイヤハーネスWに接続したマウントコ
ネクタ13が着設されている。マウントコネクタ13
は、いわゆる可動コネクタではなく、汎用のコネクタで
ある。
のメータモジュールAを装着する工程を示す説明図であ
る。インストルメントパネルPのメータモジュール収容
部21内には、ワイヤハーネスWに接続したマウントコ
ネクタ13が着設されている。マウントコネクタ13
は、いわゆる可動コネクタではなく、汎用のコネクタで
ある。
【0015】インストルメントパネルPにメータモジュ
ールAを装着するには、先ず、マウントコネクタ13と
メータモジュールAの接続用回路導体7のコネクタ12
との接続を行う。メータモジュールAをメータモジュー
ル収容部21の前面に配置し、メータモジュールAから
双方の接続用回路導体7を引き出して、それぞれコネク
タ12とマウントコネクタ13とを結合する。そして、
図7の矢印に示すように、メータモジュールAをメータ
モジュール収容部21に近接させ所定の位置に収納す
る。
ールAを装着するには、先ず、マウントコネクタ13と
メータモジュールAの接続用回路導体7のコネクタ12
との接続を行う。メータモジュールAをメータモジュー
ル収容部21の前面に配置し、メータモジュールAから
双方の接続用回路導体7を引き出して、それぞれコネク
タ12とマウントコネクタ13とを結合する。そして、
図7の矢印に示すように、メータモジュールAをメータ
モジュール収容部21に近接させ所定の位置に収納す
る。
【0016】このとき、接続用回路導体7は、常に引き
戻される力が作用しているため、弛むことがなく、余長
は確実に格納凹部8内に吸収され、メータモジュールA
を固定する際にインストルメントパネルPとの間隙に接
続用回路導体7が挟まれるおそれは全くない。
戻される力が作用しているため、弛むことがなく、余長
は確実に格納凹部8内に吸収され、メータモジュールA
を固定する際にインストルメントパネルPとの間隙に接
続用回路導体7が挟まれるおそれは全くない。
【0017】図8は、本発明の他の実施例を示すメータ
モジュールBを背面から見た斜視図である。メータモジ
ュールBは、計器盤22とリアケース23から成る薄型
メータモジュールであり、リアケース23に前記メータ
モジュールAの格納凹部8に相当する格納場所を形成す
る空間が無い場合の例である。
モジュールBを背面から見た斜視図である。メータモジ
ュールBは、計器盤22とリアケース23から成る薄型
メータモジュールであり、リアケース23に前記メータ
モジュールAの格納凹部8に相当する格納場所を形成す
る空間が無い場合の例である。
【0018】リアケース23の両端部にそれぞれ格納カ
バー24を開閉可能に取付け、リアケース23の背面に
ロック穴23aを設け、格納カバー24のロック爪24
aと係合させて格納カバー24をリアケース23の背面
に固定するようにしている。格納カバー24内に前記メ
ータモジュールAと同様の接続用回路導体7を格納する
ようにしている。24bは接続用回路導体7が出入自在
となるように開設した開口部である。メータモジュール
Bの背面には、格納カバー24が突出するが、インスト
ルメントパネルへの装着は、前記メータモジュールAと
同様に行うことができ、コネクタ相互の組付け作業が簡
素化される。
バー24を開閉可能に取付け、リアケース23の背面に
ロック穴23aを設け、格納カバー24のロック爪24
aと係合させて格納カバー24をリアケース23の背面
に固定するようにしている。格納カバー24内に前記メ
ータモジュールAと同様の接続用回路導体7を格納する
ようにしている。24bは接続用回路導体7が出入自在
となるように開設した開口部である。メータモジュール
Bの背面には、格納カバー24が突出するが、インスト
ルメントパネルへの装着は、前記メータモジュールAと
同様に行うことができ、コネクタ相互の組付け作業が簡
素化される。
【0019】上記実施例においては、スイッチや計器類
と、これらのスイッチや計器類を制御する電子機能部品
および可撓性回路板等を一体的に結合して形成した電装
品となるメータモジュール(メータ組立体)として説明
を行ったが、このようなメータ組立体は、必ずしもスイ
ッチ等の制御回路を設ける必要はなく、計器盤と照明装
置(ランプ)や計器盤に設けられた指針を動かすための
ドライバーを接続するための可撓性回路板とを一体的に
結合して形成した構成のメータ組立体であってもよい。
と、これらのスイッチや計器類を制御する電子機能部品
および可撓性回路板等を一体的に結合して形成した電装
品となるメータモジュール(メータ組立体)として説明
を行ったが、このようなメータ組立体は、必ずしもスイ
ッチ等の制御回路を設ける必要はなく、計器盤と照明装
置(ランプ)や計器盤に設けられた指針を動かすための
ドライバーを接続するための可撓性回路板とを一体的に
結合して形成した構成のメータ組立体であってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、メータ組立体に接続用
回路導体を伸縮自在に設けてあるため、相手側のコネク
タと接続する際に接続用回路導体が弛むことがなく、常
に緊張が保持された状態でメータ組立体の着脱作業が実
施でき、接続用回路導体がインストルメントパネルとメ
ータ組立体との間隙等に挟まれるおそれがなくなり、組
付け作業や保守点検の作業性が高まると共に、接続用回
路導体の損傷の発生が防止でき信頼性が向上する。ま
た、接続する相手側のウォールマウントコネクタに可動
コネクタを採用する必要がないため、小型化、軽量化が
達成されると共に、コスト低減が達成されるなどの多大
な利点がある。
回路導体を伸縮自在に設けてあるため、相手側のコネク
タと接続する際に接続用回路導体が弛むことがなく、常
に緊張が保持された状態でメータ組立体の着脱作業が実
施でき、接続用回路導体がインストルメントパネルとメ
ータ組立体との間隙等に挟まれるおそれがなくなり、組
付け作業や保守点検の作業性が高まると共に、接続用回
路導体の損傷の発生が防止でき信頼性が向上する。ま
た、接続する相手側のウォールマウントコネクタに可動
コネクタを採用する必要がないため、小型化、軽量化が
達成されると共に、コスト低減が達成されるなどの多大
な利点がある。
【図1】本発明の実施例に係わるメータ組立体の一例を
示すメータモジュールを背面から見た斜視図である。
示すメータモジュールを背面から見た斜視図である。
【図2】図1の接続用回路導体の説明図である。
【図3】接続用回路導体の他の例を示す説明図である。
【図4】図2のコネクタおよび相手側のマウントコネク
タの断面図である。
タの断面図である。
【図5】図4のコネクタと接続用回路導体とを接続する
工程の説明図である。
工程の説明図である。
【図6】図1のメータモジュールをインストルメントパ
ネルに装着する工程を示す説明図である。
ネルに装着する工程を示す説明図である。
【図7】図6のコネクタ相互を結合した状態を示す説明
図である。
図である。
【図8】本発明の他の実施例に係わるメータモジュール
を背面から見た斜視図である。
を背面から見た斜視図である。
【図9】従来のインストルメントパネル部における計器
盤の接続構造を示す斜視図である。
盤の接続構造を示す斜視図である。
【図10】従来のインストルメントパネル部における可
動コネクタを用いたウォールマウントコネクタを示す説
明図である。
動コネクタを用いたウォールマウントコネクタを示す説
明図である。
A、B メータモジュール P インストルメントパネル W ワイヤハーネス 1 計器盤 4 スイッチ 5 計器類 7 接続用回路導体 10、10′ 可撓性回路板 11 鋼線 12 コネクタ 13 マウントコネクタ
Claims (4)
- 【請求項1】 計器盤と計器盤内のランプ等に接続され
る電気回路とから成るメータ組立体の端末部分に、接続
用回路導体を伸縮自在に設け、該接続用回路導体に設け
たコネクタと、インストルメントパネル内に配索された
ワイヤハーネスのコネクタとを結合するようにしたこと
を特徴とするメータ組立体の接続構造。 - 【請求項2】 接続用回路導体が、可撓性回路板を渦巻
き状に捲回した状態で熱処理して伸縮性を付与した可撓
性回路板で形成されている請求項1に記載のメータ組立
体の接続構造。 - 【請求項3】 接続用回路導体が、弾性材を内蔵した渦
巻き状の可撓性回路板で形成されている請求項1に記載
のメータ組立体の接続構造。 - 【請求項4】 メータ組立体が、スイッチおよび計器類
とこれらのスイッチおよび計器類の制御を行う電気回路
を組込んでなる請求項1、請求項2または請求項3記載
のメータ組立体の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6091731A JP2891323B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | メータ組立体の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6091731A JP2891323B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | メータ組立体の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290997A true JPH07290997A (ja) | 1995-11-07 |
| JP2891323B2 JP2891323B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=14034665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6091731A Expired - Fee Related JP2891323B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | メータ組立体の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2891323B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006214838A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Hks Co Ltd | 車両計器カバー |
| JP2009149242A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の防盗装置 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP6091731A patent/JP2891323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006214838A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Hks Co Ltd | 車両計器カバー |
| JP2009149242A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の防盗装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2891323B2 (ja) | 1999-05-17 |
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