JPH07291045A - 車載用オーディオ付テレビ - Google Patents

車載用オーディオ付テレビ

Info

Publication number
JPH07291045A
JPH07291045A JP9221594A JP9221594A JPH07291045A JP H07291045 A JPH07291045 A JP H07291045A JP 9221594 A JP9221594 A JP 9221594A JP 9221594 A JP9221594 A JP 9221594A JP H07291045 A JPH07291045 A JP H07291045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen display
audio
display unit
television
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9221594A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Tatsuta
剛 龍田
Hitoshi Tsuda
斉 津田
Yukio Shimizu
幸雄 清水
Shinsuke Yuri
信介 由利
Shinichi Noguchi
伸一 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP9221594A priority Critical patent/JPH07291045A/ja
Publication of JPH07291045A publication Critical patent/JPH07291045A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車載用テレビにおいて、スペースの効率化と
低コスト化が図れる小型で単純なテレビ画面表示部の回
動機構を提供することを目的とする。 【構成】 オーディオ回路とオーディオ機器とテレビ回
路等からなるオーディオテレビ本体部と、該本体部の前
面に設けられた記録媒体挿入孔と、前記本体部の前方に
設けられ液晶の画面表示部を収納する画面収納凹部とを
有する車載用のオーディオ付テレビにおいて、前記画面
表示部13の下部を回動可能に軸支し、前後に摺動操作
可能の可動手段と、前記画面収納凹部の内面に設けられ
た案内溝26と、前記画面表示部13の側面に設けられ
前記案内溝26内に出入可能な係合手段22を備えるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のダッシュボー
ドなどに組み込まれる車載用のテレビに係り、詳細には
前記テレビの画面表示部を任意の角度に調整する回動機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用のテレビはダッシュボードなど
限られたスペースに組み込まれるために、液晶の画面表
示部を用いた薄型のテレビが普及してきた。そして、こ
のテレビにも画面表示部が使用時以外は機器内に格納で
きるものと常に機器の前面に保持されたものがある。前
記格納式および保持式いずれの方式においても受像時に
は画面表示部を最も見易い方向に角度調整することが必
要となる。そのために色々の角度調整機構が組み込まれ
ている。例えば、画面表示部を電動で角度調整できるよ
うにしたものもある。このような機構では構成部品点数
の増加に伴い構造が複雑となり決められた大きさの機器
の中に組み込む必要があるために、スペースとの関係で
機器本来の機能、特に大画面化や他機能との組み合わせ
に制約が生じる可能性がある。また、機器全体のコスト
面においても割高となる可能性もある。
【0003】一方、保持式のテレビにおいては、画面の
大きさの関係上かなり大きな設置面積が必要なため、他
のオーディオ機器の設置スペースがなくなる問題があ
り、この問題を解決するため比較的余裕のあるテレビ画
面後方のスペースを利用する方法がある。しかし、この
方法では、カセットテープやコンパクトディスク(以降
CDと略す)などの記録媒体をオーディオ機器に挿入す
る場合に問題があり、テレビ画面を一時的に移動させる
必要が生じ、これを実現する使い勝手の良い機器が必要
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
を解決するもので、車載用テレビにおいて、スペースの
効率化と低コスト化が図れる小型で単純な機構のテレビ
画面部の回動機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するもので、自動車のダッシュボードなどに組み込
まれるオーディオ付テレビであって、オーディオ回路と
オーディオ機器とテレビ回路などからなるオーディオテ
レビ本体部と、該オーディオテレビ本体部の前面に設け
られた記録媒体挿入孔と、該オーディオテレビ本体部の
前方に設けられ液晶の画面表示部を収納する画面収納凹
部とを有する車載用オーディオ付テレビにおいて、前記
画面表示部の下部を回動可能に軸支し、前後に摺動操作
可能の可動手段と、前記画面収納凹部の内側面に設けら
れた案内溝と、前記画面表示部の側面に設けられ、前記
案内溝内に出入可能な係合手段とを備えることを特徴と
する。
【0006】また、前記可動手段は、前後に摺動可能な
可動ブラケットと、回転操作するための摘まみと、該摘
まみの回転を直線運動に変換して前記可動ブラケットに
伝達する、歯車変換手段を備えることを特徴とする。ま
たは、前記画面表示部が前記可動手段に軸支された部分
を中心として、前記画面収納凹部から離反する方向に回
動するように、前記画面表示部を付勢する弾性体を備え
ることを特徴とする。
【0007】そして、前記画面表示部の回動速度を制御
する制御機構を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、前記画面表示部は、該画面表
示部の左右両側面上側に設けられた出入可能の係合手段
が、前記前面収納凹部の内側面に設けられた案内溝に係
合し、また、前記画面表示部の下部が可動手段に軸支さ
れるので通常は略垂直に保持される。そして、テレビ使
用時には、可動手段を前後に移動することにより前記画
面表示部の下部が前後に移動し、また、前記画面表示部
の下部が移動すると前記係合手段が追従して前記案内溝
を移動する。そして、画面表示部全体が傾斜し保持され
る。また、前記画面表示部と前記前面部の係合を解く
と、前記画面表示部を前記可動手段の軸支部を中心にし
て回動でき、記録媒体挿入口の前方が開放され、記録媒
体の挿入が可能となる。
【0009】また、第2の発明によれば、摘まみを回動
操作することにより、前記可動手段を動作させ、前記画
面表示部の傾斜を調整することができる。また、第3の
発明によれば、前記弾性体が前記画面表示部を前記画面
収納凹部から離反するように付勢しているので、前記係
合手段と前記案内溝の係合を解くだけで前記画面表示部
が前記画面収納凹部より離反し、記録媒体挿入口の前方
が開放された状態となる。
【0010】また、第4の発明によれば、制御機構によ
り前記画面表示部の回動速度が制御されるので、前記画
面表示部の急激な回動が防止でき、良好な操作感で、ま
た、部品の破損などを防止できる。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1、図2、図3、図
4、図5により説明する。図1は第1実施例のオーディ
オ付テレビの斜視図、図2はテレビ画面表示部の角度調
整状態を示す斜視図、図3は画面表示部裏側部を示す斜
視図、図4は可動機構部及び回動機構部を示す斜視図、
図5は着脱機構部を示す斜視図である。
【0012】先ず、図1、図2、図3により全体の構成
と動作の概要を説明する。10は自動車のダッシュボー
ドなどに組み込まれるオーディオ付テレビで、ケース1
2の内部にはオーディオ回路とオーディオ機器とテレビ
回路などからなるオーディオテレビ本体部が内蔵され、
本体部の前方には液晶の画面表示部13からなる前面部
11などが配置され、構成されている。前面部11に
は、その前面に機器の操作釦等が配置されており、前面
中央部には画面表示部13が組み込まれ収納される凹部
14が形成されている。凹部14の底部15にはカセッ
トテープの挿入口63やCDの挿入口62など記録媒体
の挿入口が設けられている。また、凹部14の左右両側
面の上部2箇所に画面表示部13を前後に傾ける際に、
画面表示部13を前面部11に保持するための案内溝2
6が設けられている。16は回動操作用ダイヤルで、画
面表示部13を前後に傾ける回動機構30を動作させる
ためのダイヤルである。
【0013】画面表示部13には左右両側面の上部2箇
所に、前面部11の案内溝26に係合する出入可能の案
内ピン22と案内ピン22を移動させ、前面部11との
係合状態を解除させる解除釦27からなる着脱機構17
が設けられている。また、左右両側面の下部には画面表
示部13と可動ブラケット50の取付ねじ穴42と、画
面表示部13を前方に回動させる捩じりばね45を取り
付ける溝47と穴46と、画面表示部13の回動速度を
制御するダンパ43に取り付けられた歯車44と噛合す
る歯車部48などが形成されている。
【0014】次に、動作の概略を説明する。前面部11
の下部に設けられた回動操作用ダイヤル16を回すと、
歯車で噛合した可動ブラケット50が前後に移動する。
この移動に伴い、可動ブラケット50と軸支された画面
表示部13の下部も移動し、図2に示すように画面表示
部13が傾斜し画像が最も見やすい角度に調整できる。
また、解除釦27を下方へ押し下げると、前面部11と
画面表示部13の係合が解除し、図3に示すように画面
表示部13が捩じりばね45の復元力により略水平な状
態になり、カセットテープの挿入口63やCDの挿入口
62など記録媒体の挿入口が現れ記録媒体の挿入が可能
となる。
【0015】次に、第1実施例の要部を図4、図5によ
り説明する。図4は可動機構部及び回動機構部を示す斜
視図、図5は着脱機構部を示す斜視図である。先ず、図
4により可動機構部30について説明する。可動機構3
0は画面表示部13を傾けて画面を見やすくする機構
で、前面部11の前面下部に設けられている。可動機構
30は、回動操作用ダイヤル16、ダイヤル16と一体
の歯車31、歯車31と噛合する歯車32、歯車32と
一体のウオーム33、ウオーム33と噛合するウオーム
ホイル32、ウオームホイル32と一体のピニオン3
5、ピニオン35と噛合するラック36などの歯車の組
み合わせにより構成されている。37は前記歯車などを
取り付けるブラケットで、鋼板が用いられプレス加工な
どにより形成される。
【0016】可動ブラケット50は断面がU形状をな
し、両側面51、52の先端部には画面表示部13との
係合孔53と捩じりばね45の一端を固定する爪55が
形成されている。また、側面51にはダンパ43を取り
付けるねじ孔56とラック36を取り付ける孔57が形
成されている。底部53には前方が開口した長孔58が
後方に向けて平行に延伸している。長孔58は本体底部
に設けた凸部と係合し、可動ブラケット50を前後に平
行移動させるときの案内溝となる。尚、可動ブラケット
50には鋼板が用いられプレス加工などにより形成され
る。また、軽量化を図るため樹脂材を用いて樹脂成形加
工などにより形成されることもある。
【0017】捩じりばね45は画面表示部13を前方に
回動させるばねで、画面表示部13への固定部77と可
動ブラケット50への固定部78の間に環部79が形成
されており、ばね用鋼線を形成し熱処理して用いる。ダ
ンパ43は、前記画面表示部13を前方に回動させる捩
じりばね45の付勢力を制御し、前記画面表示部13の
回動速度を制御するものである。ダンパ43に取り付け
た歯車44を、前記画面表示部13に形成された歯車部
と噛合させ、前記画面表示部13を回動させる捩じりば
ね45の付勢力に対し、抑制力を働かせるもので、油圧
ダンパなどが用いられる。
【0018】次に、要部の組立方法を説明する。可動ブ
ラケット50の側面51の外側にダンパ43をねじ孔5
6にねじ止めし、可動ブラケット50の内面に突出した
ダンパ43の軸に歯車44を取り付ける。同じく側面5
1の内面にラック36を取り付ける。次に、画面表示部
13の両側面の溝47の穴46に捩じりばね45の一方
の固定部77を挿入した状態で、可動ブラケット50の
穴54と画面表示部13の穴42と捩じりばね45の環
部79を合わせ、さらに、画面表示部13の側面の歯部
48とダンパ43の歯車44を噛合させねじ止めする。
そして、捩じりばね45の他方の固定部78を可動ブラ
ケット50の爪55に固定する。次に、ブラケット37
に組付けられた可動機構30のピニオン35と可動ブラ
ケット50に取り付けられたラック36を噛合させ、ね
じ38で前面部にねじ止めする。
【0019】次に、画面表示部13の角度調整方法を説
明する。回動操作用ダイヤル16を矢印K方向に回転さ
せると歯車31と噛合した歯車32とウオーム33が回
転する。そして、ウオーム33と噛合したウオームホイ
ル34とピニオン35が回転すとピニオン35と噛合し
たラック36を取り付けた可動ブラケット50が前進す
る。可動ブラケット50が前進すると、可動ブラケット
50に軸支された画面表示部13の下部が前進する。そ
して、画面表示部13の下部が前進すると、画面表示部
13の上部に設けられた案内ピン22が前面部11の案
内溝26に係合した状態で案内され移動し、画面表示部
13の角度が変わる。従って、操作者は回動操作用ダイ
ヤル16を適度に回動操作することにより画面を最も見
やすい位置に調整保持することができる。
【0020】画面表示部13を元の位置に戻すには、回
動操作用ダイヤル16を矢印L方向に回転させると前記
動作と逆の動作を行い画面表示部13が元の位置に戻
る。尚、本発明では回動操作用ダイヤル16を手動で回
転させるようにしたが、モータ駆動により回転させるよ
うに構成し、釦操作に置き換えることも可能である。次
に、図5により着脱機構17について説明する。
【0021】解除釦27は案内ピン22を矢印C方向へ
移動させ、画面表示部13と前面部11の係合を解除さ
せるもので、先端部21には案内ピン22のテーパ部2
4と同じ勾配が設けられている。案内ピン22は軸の中
程が円錐柱状になっており軸の先端部23が前面部11
の案内溝26に係合し、画面表示部13を保持する。次
に、カセットテープやCD等の記録媒体を用いたオーデ
ィオ機器の使用法及び各構成の動作を説明する。
【0022】画面表示部13の上部に設けられた解除釦
27を矢印E方向へ押すと解除釦27の先端部21に形
成された勾配部21が、案内ピン22のテーパー部24
に当接し、案内ピン22が矢印C方向へ移動する。そし
て、その動作により案内ピン22の係合部23が前面部
11の案内溝26より離脱し、画面表示部13と前面部
11の係合が解除される。
【0023】画面表示部13と前面部11の係合が解除
されると、画面表示部13の両側面下部に組み込まれた
捩じりばね45の復元力により、前面部11が前方に回
動し略水平の状態となる。この状態で画面表示部13の
裏面奥に設けられたカセットテープの挿入口63やCD
の挿入口62等記録媒体の挿入口が現れ、カセットテー
プやCDの挿入が可能となる。尚、前記記録媒体の再生
時は画面表示部13を元の状態に戻し再生を行う。画面
表示部13を元の状態に戻すには、画面表示部13の上
部64を持ち上げ、画面表示部13の上部に設けられた
解除釦27を下方へ押し下げた状態で、前面部11に押
しつけながら解除釦27を放すと画面表示部13の案内
ピン22がばね25により矢印B方向へ押され、前面部
11の案内溝26に係合し元の状態にもどる。
【0024】以上説明したように、テレビ画面を見やす
い角度に調整するのが容易になり、しかも角度調整機構
が単純で小型化されるので装置全体を小型化することが
可能となる。従って、省スペース化とコストの低減が図
れる。次に、図6により第2実施例を説明する。図6
は、画面表示部13の可動機構部及び回動機構部を示す
斜視図である。
【0025】図6の可動機構80は、図4の可動機構3
0を簡略化したもので、その他の部分は略同じ構成のた
め図面と説明を省略する。尚、図6についても図4と同
じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。可動
機構80は、回動操作用ダイヤル81、ダイヤル81と
一体の歯車82、歯車82と噛合する歯車83、歯車8
3と一体のピニオン84、ピニオン84と噛合するラッ
ク84などの歯車の組み合わせにより構成されている。
85は前記歯車などを取り付けるためのブラケットで、
プレス加工などにより形成される。
【0026】次に、要部の組立を説明する。可動ブラケ
ット50の側面51の外側にダンパ43をねじ孔56に
ねじ止めし、可動ブラケット50の内面に突出したダン
パ43の軸に歯車44をとりつける。同じく側面51の
内面にラック36を取り付ける。次に、画面表示部13
の両側面の溝47の穴46に捩じりばね45の一方の固
定部77を挿入した状態で、可動ブラケット50の穴5
4と画面表示部13の穴42と捩じりばね45の環部7
9を合わせ、さらに、画面表示部13の側面の歯部48
とダンパ43の歯車44を噛合させねじ止めする。そし
て、捩じりばね45の他方固定部78を可動ブラケット
50の爪55に固定する。次に、ブラケット85に組付
けられた可動機構80のピニオン84と可動ブラケット
50に取り付けられたラック36を噛合させ、ねじ86
で前面部にねじ止めする。
【0027】次に、動作を説明する。回動操作用ダイヤ
ル81を矢印M方向に回転させると歯車82と噛合した
歯車83とピニオン84が回転し、該ピニオン84と噛
合したラック36を取り付けた可動ブラケット50が前
進する。そして、可動ブラケット50が前進すると、可
動ブラケット50に軸支された画面表示部13の下部が
前進し、画面表示部13の上部に設けられた案内ピン2
2が前面部11の案内溝26に係合した状態で案内され
移動し、画面表示部13の角度が変わる。従って、操作
者は回動操作用ダイヤル81を適度に回動操作すること
により画面を最も見やすい位置に調整保持することがで
きる。また、画面表示部13を元の位置に戻すには、回
動操作用ダイヤル81を矢印N方向に回転させると前記
動作と逆の動作を行い画面表示部13が元の位置に戻
る。
【0028】以上詳細に説明したように、本実施例によ
れば、可動機構80がさらに単純で小型化されるので装
置全体を小型化することが可能となる。従って、省スペ
ース化とコストの低減が図れる。次に、図7により第3
実施例を説明する。図7は、画面表示部13と前面部1
1の係合部の着脱機構部を示す断面図である。図7の着
脱機構70は、図5の着脱機構17を簡略化したもの
で、その他の部分は略同じ構成のため図面と説明を省略
する。尚、図7についても図5と同じ構成については同
じ符号を付し説明を省略する。
【0029】71は案内ピンで、軸の先端部73が前面
部11の案内溝75に係合し画面表示部13を保持す
る。案内ピン71は砲弾形状をなしステンレス鋼棒など
を旋削加工し、板ばね72にかしめ付けている。板ばね
72は案内ピン75を矢印G方向へ常に押圧して前面部
11の案内溝75との係合状態を保持している。板ばね
72はステンレスなどのばね鋼板が用いられ、プレス加
工などにより形成される。案内溝75は前面部11の凹
部14の左右両側面の上部2箇所に形成され、画面表示
部13を前後に傾ける際に画面表示部13の上部2箇所
に設けられた案内ピン71を案内し保持するもので、着
脱を容易にするために開口部の縁(案内溝75の凹部1
4開口側縁部全体に渡って)にR面76が形成されてい
る。
【0030】次に、動作を説明する。画面表示部13と
前面部11が係合状態から画面表示部13の上部を手前
J方向へ引くと案内ピン71の先端部73の球部が案内
溝75の開口部のR面76を滑りながら回動し、画面表
示部13と前面部11の係合状態が解除される。画面表
示部13と前面部11の係合状態が解除されると、画面
表示部13の両側面下部に組み込まれた捩じりばね45
の復元力により、前面部11が前方に回動し略水平の状
態となる。この状態で画面表示部13の裏面奥に設けら
れたカセットテープの挿入口63やCDの挿入口62等
記録媒体の挿入口が現れ、カセットテープやCDの挿入
が可能となる。尚、前記記録媒体の再生時は画面表示部
13を元の状態に戻し再生を行う。画面表示部13を元
の状態に戻すには、画面表示部13を持ち上げ前面部1
1に押しつけながら押し込むと案内ピン71が板ばね7
2を一旦矢印H方向へ押しながら回動し、最終的には前
面部11の案内溝75に係合し元の状態にもどる。
【0031】以上説明したように、本実施例によれば、
機構が非常に単純で、しかも画面表示部13と前面部1
1の係合着脱が容易に行える。従って、省スペース化と
コスト低減が図れる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
テレビ画面を最も見やすい角度に調整する回動機構が小
型で単純な機構となる。従って、機器全体の大きさを小
さくすることが可能となり、省スペース化が図れると共
に安価な回動機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のオーディオ付テレビ斜視
図である。
【図2】本発明の第1実施例の画面表示部の角度調整状
態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の画面表示部裏側部を示す
斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例の可動機構部及び回動機構
部を示す斜視図である。
【図5】本発明の第1実施例の着脱機構を示す断面図で
ある。
【図6】本発明の第2実施例の可動機構部及び回動機構
部を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例の着脱機構を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
10・・・・オーディオ付テレビ 11・・・・前面部 12・・・・ケース 13・・・・画面表示部 16、81・回動操作用ダイヤル 17、70・着脱機構 22、71・案内ピン 26、75・案内溝 27・・・・解除釦 30、80・可動機構 43・・・・ダンパ 45・・・・捩じりばね 50・・・・可動ブラケット 72・・・・板ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 由利 信介 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 野口 伸一 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のダッシュボードなどに組み込ま
    れるオーディオ付テレビであって、オーディオ回路とオ
    ーディオ機器とテレビ回路などからなるオーディオテレ
    ビ本体部と、該オーディオテレビ本体部の前面に設けら
    れた記録媒体挿入孔と、該オーディオテレビ本体部の前
    方に設けられ液晶の画面表示部を収納する画面収納凹部
    とを有する車載用オーディオ付テレビにおいて、 前記画面表示部の下部を回動可能に軸支し、前後に摺動
    操作可能の可動手段と、 前記画面収納凹部の内側面に設けられた案内溝と、 前記画面表示部の側面に設けられ、前記案内溝内に出入
    可能な係合手段とを備えることを特徴とする車載用オー
    ディオ付テレビ。
  2. 【請求項2】 前記可動手段は、前後に摺動可能な可動
    ブラケットと、回転操作するための摘まみと、該摘まみ
    の回転を直線運動に変換して前記可動ブラケットに伝達
    する、歯車変換手段を備えることを特徴とする請求項1
    記載の車載用オーディオ付テレビ。
  3. 【請求項3】 前記画面表示部が前記可動手段に軸支さ
    れた部分を中心として、前記画面収納凹部から離反する
    方向に回動するように、前記画面表示部を付勢する弾性
    体を備えることを特徴とする請求項1記載の車載用オー
    ディオ付テレビ。
  4. 【請求項4】 前記画面表示部の回動速度を制御する制
    御機構を備えることを特徴とする請求項1または、請求
    項3記載の車載用オーディオ付テレビ。
JP9221594A 1994-04-28 1994-04-28 車載用オーディオ付テレビ Withdrawn JPH07291045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9221594A JPH07291045A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 車載用オーディオ付テレビ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9221594A JPH07291045A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 車載用オーディオ付テレビ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07291045A true JPH07291045A (ja) 1995-11-07

Family

ID=14048225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9221594A Withdrawn JPH07291045A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 車載用オーディオ付テレビ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07291045A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002102623A1 (de) * 2001-06-19 2002-12-27 Robert Bosch Gmbh Bedienvorrichtung
KR100753466B1 (ko) * 2005-03-30 2007-08-31 후지쓰 텐 가부시키가이샤 틸트 장치 및 전자기기
US8112772B2 (en) 2005-06-02 2012-02-07 Fujitsu Ten Limited Electronic apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002102623A1 (de) * 2001-06-19 2002-12-27 Robert Bosch Gmbh Bedienvorrichtung
CN100360342C (zh) * 2001-06-19 2008-01-09 罗伯特-博希股份公司 操作机构
KR100753466B1 (ko) * 2005-03-30 2007-08-31 후지쓰 텐 가부시키가이샤 틸트 장치 및 전자기기
US7597290B2 (en) 2005-03-30 2009-10-06 Fujitsu Ten Limited Tilting apparatus and electronic apparatus
US8112772B2 (en) 2005-06-02 2012-02-07 Fujitsu Ten Limited Electronic apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1144222B1 (en) Video display system for a vehicle
EP0658011B1 (en) Electronic equipment with detachable control panel
US7084932B1 (en) Video display system for a vehicle
JP4082849B2 (ja) モニタ装置
US8082559B2 (en) Moveable in-vehicle apparatus operable by multiple users
US7090186B2 (en) Extendable automotive video display console assembly
US20070171316A1 (en) Video display system for a vehicle
JPH07291045A (ja) 車載用オーディオ付テレビ
JP2001010414A (ja) 車載用音響機器の操作パネル反転機構
US20060262033A1 (en) Display for vehicle
JPH07215137A (ja) 車載用オーディオ付テレビ
JP2564079Y2 (ja) バックミラーの角度調整機構
JP2005018007A (ja) プロジェクタ装置
JPH0858480A (ja) 車載用表示装置固定機構
JP3846475B2 (ja) 撮像装置
EP1193107B1 (en) Display device
JP3186966B2 (ja) 車載用音響映像装置
JP4013004B2 (ja) 収納式表示装置
JP3676854B2 (ja) 車載用ディスプレイ装置
JPH08175279A (ja) 車載用テレビの角度調整機構
JP4106799B2 (ja) 電子機器
JP3647298B2 (ja) 盗難防止機能付きの車載用電子機器
JP3566983B2 (ja) スライド収納式電子機器
JP4021020B2 (ja) 車載用音響機器の可倒式操作パネル着脱機構
KR20070064037A (ko) 카오디오

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010703