JPH072910U - 表面粗さ測定機 - Google Patents
表面粗さ測定機Info
- Publication number
- JPH072910U JPH072910U JP3963293U JP3963293U JPH072910U JP H072910 U JPH072910 U JP H072910U JP 3963293 U JP3963293 U JP 3963293U JP 3963293 U JP3963293 U JP 3963293U JP H072910 U JPH072910 U JP H072910U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skid
- arm
- surface roughness
- balance weight
- scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アームの他端にバランスウェイトを設け
てスキッドのワークへの押圧力を一定の値にあるいは任
意の値に設定するとともに、アームに目盛を設けて押圧
力を容易に再現することを目的とする。 【構成】 揺動自在に支持されたアーム15の一端
に検出器17とスキッド18が設けられ、検出器17の
先に取付けられた触針17aによってワークの表面粗さ
を測定する表面粗さ測定機において、アーム15の他端
にバランスウェイト19を取付位置自在に設けるととも
に、アーム15にスキッド18の位置を示す目盛20と
バランスウェイト19の位置を示す目盛21を設けた。
てスキッドのワークへの押圧力を一定の値にあるいは任
意の値に設定するとともに、アームに目盛を設けて押圧
力を容易に再現することを目的とする。 【構成】 揺動自在に支持されたアーム15の一端
に検出器17とスキッド18が設けられ、検出器17の
先に取付けられた触針17aによってワークの表面粗さ
を測定する表面粗さ測定機において、アーム15の他端
にバランスウェイト19を取付位置自在に設けるととも
に、アーム15にスキッド18の位置を示す目盛20と
バランスウェイト19の位置を示す目盛21を設けた。
Description
【0001】
この考案は表面粗さ測定機に係わり、特にスキッドを被測定物(以下、「ワー ク」という。)の表面に押圧した状態でワークの表面に沿って移動し、スキッド 近傍に触針を有する検出器によってワークの表面粗さを測定する表面粗さ測定機 に関する。
【0002】
図4に示す表面粗さ測定機30の送り装置31から移動ブロック32が出てお り、移動ブロック32は紙面の左右方向に移動自在となっている。移動ブロック 32には支点33を介してアームホルダ34が揺動自在に支持されている。アー ムホルダ34にはアーム35が任意の位置に固定ネジ36で取付けられており、 アーム35の一端には検出器37とスキッド38が設けられている。検出器37 にはスキッド38の近傍に触針37aが揺動自在に取付けられていて、触針37 aの上下方向の変位量が検出されるようになっている。また、触針37aの先端 はスキッドの下面より下側まで揺動可能となっている。
【0003】 アーム35と検出器37とスキッド38を含めた部分の重心位置は支点33よ り左側すなわちスキッド側にあるためスキッド38は常に下向きの押圧力をワー クに与えており、この押圧力によってスキッド38はワークの表面に沿って移動 するときに常にワークの表面に接した状態を保つことができる。また、触針37 aには検出器37から所定の測定力が下向きに与えられており、これによってワ ークに接触しワークの表面粗さを検出する。
【0004】 このように構成された表面粗さ測定機30でワーク40(例えばパイプの内面 等)の表面粗さを測定する場合、支点33からスキッド38までの距離はワーク 40の形状や寸法に合わせて調整した後測定する。
【0005】
しかしながら、支点33からスキッド38までの長さを変えると、アーム35 と検出器37とスキッド38を含めた部分の重心の位置と支点33との間の距離 が変化するためスキッド38がワーク40に与える押圧力が変化する。 このように、スキッドがワークに与える押圧力が変化するため、押圧力が大き 過ぎて測定面に傷を付けてしまうという問題がある。また、押圧力をワークに適 した値に任意に設定できないという問題があり、さらに押圧力を簡単に再現でき ないという問題もある。
【0006】 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、支点からスキッドまでの長 さを変えても、スキッドがワークに与える押圧力が変化しないように容易に調整 することができ、あるいはスキッドがワークに与える押圧力を任意の値に設定で き、さらにスキッドがワークに与える押圧力を正確に再現できる表面粗さ測定機 を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、前記目的を達成するために、支点を介して揺動自在に支持されたア ームの一端に検出器とスキッドが設けられ前記検出器の先に取付けられた触針に よってワークの表面粗さを測定する表面粗さ測定機において、前記アームの他端 に取付位置自在にバランスウェイトを設けるとともに、前記アームにスキッドの 位置を示す目盛とバランスウェイトの位置を示す目盛を設けた。
【0008】
アームの他端に取付位置自在にバランスウェイトを設けるとともにスキッドと バランスウェイトの位置を示す目盛を設けたので、スキッドがワークに与える押 圧力を一定の値にあるいは任意の値に容易に調整することができる。さらにスキ ッドがワークに与える押圧力を容易に再現できる。
【0009】
【実施例】 以下添付図面に従って本考案に係る表面粗さ測定機について好ましい実施例を 詳述する。図1には本考案に係る表面粗さ測定機の実施例1が示され、図2には 図1におけるスキッドと触針部分の拡大図が示されている。また、図3には本考 案に係る実施例2が示されている。
【0010】 実施例1 図1に示す表面粗さ測定機10の送り装置11から移動ブロック12が出てお り、移動ブロック12は紙面の左右方向に移動自在となっている。移動ブロック 12には支点13を介してアームホルダー14が揺動自在に支持されている。ア ームホルダー14にはアーム15が任意の位置で固定ネジ16で取付けられてい る。また、アーム15の一端には検出器17とスキッド18が設けられており、 他端にはバランスウェイト19が固定ネジ19aでアーム15に固定されている 。さらにアーム15にはスキッド18の位置を示す目盛20とバランスウェイト 19の位置を示す目盛21が印されている。検出器17にはスキッド18の近傍 に触針17aが揺動自在に取付けられていて触針17aの上下方向の変化量が検 出されるようになっている。また、触針17aの先端はスキッド18の下面より 下側まで揺動可能となっている。
【0011】 目盛20と目盛21は、単にスキッド18の位置とバランスウェイト19の位 置を再現するための目印として各々任意に目盛を設けてもよいが、スキッド18 がワークに与える押圧力が一定の場合は次のように目盛20と目盛21の間に相 関を持たせてもよい。 すなわち、アーム15と検出器17とスキッド18を含めた部分の質量をU、 スキッド18から前記アーム15と検出器17とスキッド18を含めた部分の重 心の距離をL、スキッド18からアームホルダ14の左端面までの距離をX、ア ームホルダ14の左端面から支点13までの距離をA、スキッド18からバラン スウェイト19の左端面までの距離をY、バランスウェイト19の質量をW、バ ランスウェイト19の左端面からバランスウェイト19の重心の距離をB、スキ ッド18がワークに与える押圧力をPとすると、次の式が成立する。
【0012】 さらにYをXで微分すると dY/dX=(W+U−P)/W 前記の式でdY/dXはX(スキッド18の位置)を示す目盛20の幅20a に対するY(バランスウェイト19の位置)を示す目盛21の幅21aの比率を 表しており、これを(W+U−P)/Wにして目盛を印すと、スキッド18の位 置に対応するバランスウェト19の位置の判読が容易となる。
【0013】 実施例2 また、図3の実施例によれば、スキッド18がワークに与える押圧力Pを任意 の値に設定して(1)式よりスキッド18からバランスウェイト19の左端面ま での距離Yを求め、それに該当する目盛にバランスウェイト19の左端面を合わ せることにより、押圧力Pを任意に得ることが出来る。
【0014】
以上説明したように本考案に係る表面粗さ測定機によれば、支点からスキッド までの長さを変えてもスキッドがワークに与える押圧力が変化しないように容易 に調整することができ、あるいはスキッド18がワークに与える押圧力を任意に 設定できるので、ワークの硬さや測定条件に最適の押圧力が選択できる。さらに 、スキッド18の位置とバランスウェト19の位置とをそれぞれ読み取ることが できるので、スキッド18がワークに与える押圧力を容易に再現することができ る。
【図1】本考案に係る表面粗さ測定機の実施例1
【図2】図1におけるスキッドと触針部分の拡大図
【図3】本考案に係る表面粗さ測定機の実施例2
【図4】従来の表面粗さ測定機
10 表面粗さ測定機 11 送り装置 12 移動ブロック 13 支点 14 アームホルダ 15 アーム 16 アーム固定ネジ 17 検出器 17a触針 18 スキッド 19 バランスウェイト 20 スキッドの位置を示す目盛 20aスキッドの位置を示す目盛の幅 21 バランスウェイトの位置を示す目盛 21aバランスウェイトの位置を示す目盛の幅 25 ワーク
Claims (2)
- 【請求項1】 支点を介して揺動自在に支持された
アーム(15)の一端に検出器(17)とスキッド(1
8)が設けられるとともに、前記検出器(17)の先に
取付けられた触針(17a)によって被測定物の表面粗
さを測定する表面粗さ測定機において、 前記アーム(15)の他端に取付位置自在に設けられた
バランスウェイト(19)と、 前記アーム(15)に設けられたスキッド(18)の位
置を示す目盛(20)と、 前記アーム(15)に設けられたバランスウェイト(1
9)の位置を示す目盛(21)と、 を備えたことを特徴とする表面粗さ測定機。 - 【請求項2】請求項1の表面粗さ測定機において、 スキッド(18)の位置を示す目盛(20)とバランス
ウェイト(19)の位置を示す目盛(21)が同一であ
ることを特徴とする表面粗さ測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3963293U JPH072910U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 表面粗さ測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3963293U JPH072910U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 表面粗さ測定機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072910U true JPH072910U (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=12558476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3963293U Pending JPH072910U (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 表面粗さ測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072910U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009300153A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Mitsutoyo Corp | 形状測定装置、形状測定方法及び形状測定プログラム |
| JP2023068200A (ja) * | 2019-08-23 | 2023-05-16 | 株式会社東京精密 | 形状測定装置 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP3963293U patent/JPH072910U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009300153A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Mitsutoyo Corp | 形状測定装置、形状測定方法及び形状測定プログラム |
| JP2023068200A (ja) * | 2019-08-23 | 2023-05-16 | 株式会社東京精密 | 形状測定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0347688B2 (ja) | ||
| JPS63215901A (ja) | 版台上にある印刷紙の厚さを測定する装置 | |
| US4813152A (en) | Clearance gauge for setting a tool above a workpiece | |
| JPS625602Y2 (ja) | ||
| US2029665A (en) | Scriber indicator | |
| US4400883A (en) | Surface layout gauge | |
| JP3165156U (ja) | 伸び計 | |
| JPS58177203U (ja) | 工具プリセツト用取付具 | |
| JPH0523682B2 (ja) | ||
| JP3008007U (ja) | ダイヤルデプスゲージ | |
| CN223971052U (zh) | 一种新型测距双模组激光打标机底座 | |
| JPH08334301A (ja) | 測定器用測定子 | |
| CN215572528U (zh) | 一种多功能组合式水平尺 | |
| JPH058401U (ja) | 曲面部用段差ゲージ | |
| CN216283602U (zh) | 一种便于位置调节的激光传感器安装组件 | |
| CN213274049U (zh) | 一种车轮直径测量装置 | |
| JP2601383Y2 (ja) | コイルスプリングの偏荷重測定装置 | |
| JPS5916802Y2 (ja) | センタ指針付ノギス | |
| JPH0545922Y2 (ja) | ||
| JPH08157159A (ja) | エレベーター等の着床誤差測定器 | |
| JPH10239012A (ja) | 輪郭形状測定方法及び輪郭形状測定機 | |
| JPH0730354Y2 (ja) | スクリーン印刷機のスキージ原点位置出し装置 | |
| JPH059602Y2 (ja) | ||
| JPS6136913Y2 (ja) | ||
| JPH0623642B2 (ja) | 真直度測定器 |