JPH07291339A - 防水強化紙の製造方法 - Google Patents
防水強化紙の製造方法Info
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- JPH07291339A JPH07291339A JP10794894A JP10794894A JPH07291339A JP H07291339 A JPH07291339 A JP H07291339A JP 10794894 A JP10794894 A JP 10794894A JP 10794894 A JP10794894 A JP 10794894A JP H07291339 A JPH07291339 A JP H07291339A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】防水性及び強度を高めながら表面に対する加工
を容易化する。いずれの面に対しても他の紙の接着を容
易化する。 【構成】所定の厚さからなる第1及び第2の紙相互間に
加熱溶融した熱可塑性樹脂を供給する。熱可塑性樹脂が
介在する第1及び第2の紙相互を圧締し、熱可塑性樹脂
を約10〜30μmの膜厚にて硬化させてその融着力に
より第1及び第2の紙相互を接着差せる。
を容易化する。いずれの面に対しても他の紙の接着を容
易化する。 【構成】所定の厚さからなる第1及び第2の紙相互間に
加熱溶融した熱可塑性樹脂を供給する。熱可塑性樹脂が
介在する第1及び第2の紙相互を圧締し、熱可塑性樹脂
を約10〜30μmの膜厚にて硬化させてその融着力に
より第1及び第2の紙相互を接着差せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、防水強化紙の製造方
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】例えば段
ボール紙のライナー紙に使用され、防水性及び耐圧縮強
度を高める従来の防水強化紙は、例えば特公平1−18
349号公報に示すように、紙の外側面に延伸強化可撓
性合成樹脂フィルムをラミネート加工して製造してい
る。
ボール紙のライナー紙に使用され、防水性及び耐圧縮強
度を高める従来の防水強化紙は、例えば特公平1−18
349号公報に示すように、紙の外側面に延伸強化可撓
性合成樹脂フィルムをラミネート加工して製造してい
る。
【0003】しかしながら、上記した従来の方法で製造
される防水強化紙は、合成樹脂層が露出しているため、
表面に印刷処理したり着色処理したりすることが困難で
あった。この欠点は、合成樹脂層側を内面にすることに
より解決することができるが、例えばこの防水強化紙に
より段ボール紙を形成する場合には、この合成樹脂層の
面に対して中芯を接着することが困難になり、段ボール
紙を構成できない問題を生じさせていた。
される防水強化紙は、合成樹脂層が露出しているため、
表面に印刷処理したり着色処理したりすることが困難で
あった。この欠点は、合成樹脂層側を内面にすることに
より解決することができるが、例えばこの防水強化紙に
より段ボール紙を形成する場合には、この合成樹脂層の
面に対して中芯を接着することが困難になり、段ボール
紙を構成できない問題を生じさせていた。
【0004】また、合成樹脂層を外面とした場合にあっ
ては、取扱い時に滑りやすく、運搬処理を円滑に行なえ
ない問題を生じさせている。
ては、取扱い時に滑りやすく、運搬処理を円滑に行なえ
ない問題を生じさせている。
【0005】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、防水性及び強度を高めながら表面に対して容易に加
工を施すことができる防水強化紙の製造方法を提供する
ことにある。
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、防水性及び強度を高めながら表面に対して容易に加
工を施すことができる防水強化紙の製造方法を提供する
ことにある。
【0006】また本発明の他の目的は、いずれの面に対
しても他の紙の接着を可能にする防水強化紙の製造方法
を提供することにある。
しても他の紙の接着を可能にする防水強化紙の製造方法
を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記した課題を解決す
るため請求項1の発明は、所定の厚さからなる第1及び
第2の紙相互間に加熱溶融した熱可塑性樹脂をカーテン
状に供給しながら第1及び第2の紙相互を圧締して熱可
塑性樹脂を約10〜30μmの膜厚にて硬化させてその
融着力により接着したことを特徴としている。
るため請求項1の発明は、所定の厚さからなる第1及び
第2の紙相互間に加熱溶融した熱可塑性樹脂をカーテン
状に供給しながら第1及び第2の紙相互を圧締して熱可
塑性樹脂を約10〜30μmの膜厚にて硬化させてその
融着力により接着したことを特徴としている。
【0008】請求項2の発明は、所定の厚さからなる第
1及び第2の紙相互間にシート状の熱可塑性樹脂を供給
しながら加熱部材により溶融させた後、冷却部材により
熱可塑性樹脂を約10〜30μmの膜厚にて硬化させて
第1及び第2の紙相互をその融着力により接着したこと
を特徴としている。
1及び第2の紙相互間にシート状の熱可塑性樹脂を供給
しながら加熱部材により溶融させた後、冷却部材により
熱可塑性樹脂を約10〜30μmの膜厚にて硬化させて
第1及び第2の紙相互をその融着力により接着したこと
を特徴としている。
【0009】請求項3の発明は、所定の厚さからなる少
なくとも第1乃至第3の紙相互間に加熱溶融した熱可塑
性樹脂をカーテン状に供給しながら第1乃至第3の紙相
互を加圧して熱可塑性樹脂を約10〜30μmの膜厚に
て硬化させてその融着力により接着したことを特徴とし
ている。
なくとも第1乃至第3の紙相互間に加熱溶融した熱可塑
性樹脂をカーテン状に供給しながら第1乃至第3の紙相
互を加圧して熱可塑性樹脂を約10〜30μmの膜厚に
て硬化させてその融着力により接着したことを特徴とし
ている。
【0010】請求項4の発明は、所定の厚さからなる少
なくとも第1乃至第3の紙相互間にシート状の熱可塑性
樹脂を供給しながら加熱部材により溶融させた後、冷却
部材により熱可塑性樹脂を約10〜30μmの膜厚にて
硬化させて第1乃至第3の紙相互をその融着力により接
着したことを特徴としている。
なくとも第1乃至第3の紙相互間にシート状の熱可塑性
樹脂を供給しながら加熱部材により溶融させた後、冷却
部材により熱可塑性樹脂を約10〜30μmの膜厚にて
硬化させて第1乃至第3の紙相互をその融着力により接
着したことを特徴としている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。
する。
【0012】請求項1 図1乃至図3において、段ボール紙1はコルゲート加工
された中芯3の表裏面に防水強化紙5・5を夫々積層し
て接着した構造からなる。尚、図3に示す2層構造の段
ボール紙は2枚の中芯3・3との間及び上方に位置する
中芯3の上面と下方に位置する中芯3の下面に防水強化
紙5・5・5を夫々積層接着した構造からなる。
された中芯3の表裏面に防水強化紙5・5を夫々積層し
て接着した構造からなる。尚、図3に示す2層構造の段
ボール紙は2枚の中芯3・3との間及び上方に位置する
中芯3の上面と下方に位置する中芯3の下面に防水強化
紙5・5・5を夫々積層接着した構造からなる。
【0013】そして防水強化紙5は、以下のように製造
される。
される。
【0014】例えば厚さが0.3mmの防水強化紙5を製
造する場合、厚さが0.18mmの第1の紙7が巻き取ら
れた第1の巻玉9及び厚さが約0.11mmの第2の紙1
1が巻き取られた第2の巻玉13から夫々繰出された第
1の紙7及び第2の紙11の先端部を一対の圧締ロール
15・15に挾持させる。該圧締ロール15・15とし
ては一方が電動モータ(図示せず)に連結されて回転駆
動する駆動ロールと該駆動ロールに圧接して従転する従
転ロール或いは互いに逆方向へ回転駆動する駆動ロール
若しくは互いに従転する従転ロールにより構成される。
圧締ロール15・15相互の間隔は、第1の紙7及び第
2の紙11相互間に介在する後述する熱可塑性樹脂19
の所望の膜厚に応じて適宜設定調整される。
造する場合、厚さが0.18mmの第1の紙7が巻き取ら
れた第1の巻玉9及び厚さが約0.11mmの第2の紙1
1が巻き取られた第2の巻玉13から夫々繰出された第
1の紙7及び第2の紙11の先端部を一対の圧締ロール
15・15に挾持させる。該圧締ロール15・15とし
ては一方が電動モータ(図示せず)に連結されて回転駆
動する駆動ロールと該駆動ロールに圧接して従転する従
転ロール或いは互いに逆方向へ回転駆動する駆動ロール
若しくは互いに従転する従転ロールにより構成される。
圧締ロール15・15相互の間隔は、第1の紙7及び第
2の紙11相互間に介在する後述する熱可塑性樹脂19
の所望の膜厚に応じて適宜設定調整される。
【0015】そして圧締ロール15・15の中間部上方
には合成樹脂供給装置17が配置されている。合成樹脂
としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリビニルアセタール等の熱可塑
性樹脂19からなる。そして熱可塑性樹脂19は合成樹
脂供給装置17に内蔵されたヒータ(図示せず)により
加熱溶融されている。なお、熱可塑性樹脂19の種類
は、防水強化紙5により形成しようとする物の種類によ
り適宜決定されるものであり、例えば食品を収容する段
ボール箱に使用する場合には、ポリプロピレン等の無毒
性のものが要求される。
には合成樹脂供給装置17が配置されている。合成樹脂
としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリビニルアセタール等の熱可塑
性樹脂19からなる。そして熱可塑性樹脂19は合成樹
脂供給装置17に内蔵されたヒータ(図示せず)により
加熱溶融されている。なお、熱可塑性樹脂19の種類
は、防水強化紙5により形成しようとする物の種類によ
り適宜決定されるものであり、例えば食品を収容する段
ボール箱に使用する場合には、ポリプロピレン等の無毒
性のものが要求される。
【0016】加熱溶融された熱可塑性樹脂19は合成樹
脂供給装置17の底面に長手方向(第1及び第2の紙7
・11の給送方向と直交する方向)へ延出するように設
けられたスリット(図示せず)から流出する際、その粘
度によりカーテン状になりながら圧締ロール15・15
により圧締される前の第1の紙7及び第2の紙11相互
間に供給される。
脂供給装置17の底面に長手方向(第1及び第2の紙7
・11の給送方向と直交する方向)へ延出するように設
けられたスリット(図示せず)から流出する際、その粘
度によりカーテン状になりながら圧締ロール15・15
により圧締される前の第1の紙7及び第2の紙11相互
間に供給される。
【0017】そして第1及び第2の紙7・11相互間に
供給された熱可塑性樹脂19は圧締ロール15・15に
よりその膜厚が約10〜30μmになるように圧延され
ながら硬化し、その際の融着力により第1の紙7及び第
2の紙11相互を接着させる。上記膜厚は防水強化紙5
の防水性及び強度を得る必要上、10μm以上に設定す
る必要があると共に防水強化紙5を紙資源として再利用
を図る必要上、30μm以下に設定されなければならな
い。即ち、熱可塑性接着剤の膜厚が30μm以上の場合
には含有樹脂量が多くなるため、防水強化紙5を紙資源
として再利用することが困難になっている。
供給された熱可塑性樹脂19は圧締ロール15・15に
よりその膜厚が約10〜30μmになるように圧延され
ながら硬化し、その際の融着力により第1の紙7及び第
2の紙11相互を接着させる。上記膜厚は防水強化紙5
の防水性及び強度を得る必要上、10μm以上に設定す
る必要があると共に防水強化紙5を紙資源として再利用
を図る必要上、30μm以下に設定されなければならな
い。即ち、熱可塑性接着剤の膜厚が30μm以上の場合
には含有樹脂量が多くなるため、防水強化紙5を紙資源
として再利用することが困難になっている。
【0018】圧締ロール15・15としては溶融した熱
可塑性樹脂19を短時間に硬化させるため、内部に冷却
水を流通させる構造或いは各圧締ロール15・15の外
周面に対して冷風を吹き付ける送風装置(何れも図示せ
ず)を備えた構造のものが適している。
可塑性樹脂19を短時間に硬化させるため、内部に冷却
水を流通させる構造或いは各圧締ロール15・15の外
周面に対して冷風を吹き付ける送風装置(何れも図示せ
ず)を備えた構造のものが適している。
【0019】そして上記のように硬化した熱可塑性樹脂
19の融着力により相互が接着された第1及び第2の紙
7・11からなる防水強化紙5は巻取ロール21に巻き
取られる。この巻き取りロール21は圧締ロール15・
15の周速より若干高速となるように回転され、防水強
化紙5を緊張状態にしながら巻き取っている。
19の融着力により相互が接着された第1及び第2の紙
7・11からなる防水強化紙5は巻取ロール21に巻き
取られる。この巻き取りロール21は圧締ロール15・
15の周速より若干高速となるように回転され、防水強
化紙5を緊張状態にしながら巻き取っている。
【0020】請求項2 請求項1は、第1の紙7及び第2の紙11相互間に対し
て加熱溶融した熱可塑性樹脂19をフローコート形式で
供給したが、以下の方法で供給してもよい。
て加熱溶融した熱可塑性樹脂19をフローコート形式で
供給したが、以下の方法で供給してもよい。
【0021】即ち、図4に示すように第1の巻玉9及び
第2の巻玉13との間に、所要の膜厚からなるたシート
状の熱可塑性樹脂19が巻回された巻玉23を配置し、
該巻玉23から繰り出された熱可塑性樹脂19を第1及
び第2の紙7・11との間に位置させながら加熱部材と
しての一対の加熱ロール25・25へ通過させる。そし
て第1及び第2の紙7・11間に位置するシート状の熱
可塑性樹脂19は加熱ロール25・25による加熱圧締
に伴って溶融された後、該加熱ロール25・25の下手
側に配置された冷却部材としての冷却ロール27・27
の通過に伴って膜厚が約10〜30μmになるように圧
締されながら硬化し、その融着力により相互を接着させ
る。
第2の巻玉13との間に、所要の膜厚からなるたシート
状の熱可塑性樹脂19が巻回された巻玉23を配置し、
該巻玉23から繰り出された熱可塑性樹脂19を第1及
び第2の紙7・11との間に位置させながら加熱部材と
しての一対の加熱ロール25・25へ通過させる。そし
て第1及び第2の紙7・11間に位置するシート状の熱
可塑性樹脂19は加熱ロール25・25による加熱圧締
に伴って溶融された後、該加熱ロール25・25の下手
側に配置された冷却部材としての冷却ロール27・27
の通過に伴って膜厚が約10〜30μmになるように圧
締されながら硬化し、その融着力により相互を接着させ
る。
【0022】そして相互が接着された第1及び第2の紙
7・11からなる防水強化紙5は巻取ロール21に巻き
取られる。
7・11からなる防水強化紙5は巻取ロール21に巻き
取られる。
【0023】請求項3 防水強化紙5を段ボール紙1のライナー紙として使用す
る場合には、2枚の第1及び第2の紙7・11相互を積
層接着したもので充分な強度及び防水性を得られるが、
防水強化紙を単独で形状加工して使用する場合には、図
5に示すように第1乃至第3巻玉9・13・31から繰
り出される第1乃至第3の紙7・11・33の相互間
に、巻玉35・37から繰り出された熱可塑性樹脂シー
ト39・41を夫々位置させた状態で加熱ロール25・
25及び冷却ロール27・27を通過させることにより
3枚の紙を接着して一体化した防水強化紙43であれば
良い。
る場合には、2枚の第1及び第2の紙7・11相互を積
層接着したもので充分な強度及び防水性を得られるが、
防水強化紙を単独で形状加工して使用する場合には、図
5に示すように第1乃至第3巻玉9・13・31から繰
り出される第1乃至第3の紙7・11・33の相互間
に、巻玉35・37から繰り出された熱可塑性樹脂シー
ト39・41を夫々位置させた状態で加熱ロール25・
25及び冷却ロール27・27を通過させることにより
3枚の紙を接着して一体化した防水強化紙43であれば
良い。
【0024】次に、請求項1の防水強化紙5を使用した
2層構造で厚さが8mmの段ボール紙1により形成した箱
の強度試験結果を以下に示す。
2層構造で厚さが8mmの段ボール紙1により形成した箱
の強度試験結果を以下に示す。
【0025】 構造:上紙、下紙及び中紙 防水強化紙 280g/m 2 1層厚 5mm 1層中芯 強化中芯 160g/m 2 2層中芯 普通中芯 120g/m 2 2層厚 3mm サンプル A 縦(255cm)×横(255cm)×高さ(370cm) B 縦(255cm)×横(255cm)×高さ(185cm) 調湿条件 1 20℃−65%RH 2 20℃−80%RH 3 20℃−90%RH 試験方法:JIS−Z−0212(包装貨物及び容器の圧縮試験方法) 試験結果 サンプルA 調湿条件1:543Kgf (水分:9.6%) 調湿条件2:423Kgf (水分:12.1%) 調湿条件3:330Kgf (水分:15.4%) サンプルB 調湿条件1:497Kgf (水分:10.4%) 調湿条件2:445Kgf (水分:11.7%) 調湿条件3:300Kgf (水分:15.3%)
【0026】
【発明の効果】このため本発明は、を提供することが可
能である。
能である。
【図1】防水強化紙の製造方法を示す斜視図である。
【図2】防水強化紙を使用した一層構造の段ボール紙を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】防水強化紙を使用した二層構造の段ボール紙を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】請求項2に係る実施例方法を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】3層構造の防水強化紙の製造方法を示す斜視図
である。
である。
1 段ボール紙 3 中芯 5 防水強化紙 7 第1の紙 11 第2の紙 15・15 圧締ロール 19 熱可塑性樹脂 25・25 加熱部材としての加熱ロール 27・27 冷却部材としての冷却ロール 33 第3の紙 43 防水強化紙
Claims (4)
- 【請求項1】所定の厚さからなる第1及び第2の紙相互
間に加熱溶融した熱可塑性樹脂をカーテン状に供給しな
がら第1及び第2の紙相互を圧締して熱可塑性樹脂を約
10〜30μmの膜厚にて硬化させてその融着力により
接着したことを特徴とする防水強化紙の製造方法。 - 【請求項2】所定の厚さからなる第1及び第2の紙相互
間にシート状の熱可塑性樹脂を供給しながら加熱部材に
より溶融させた後、冷却部材により熱可塑性樹脂を約1
0〜30μmの膜厚にて硬化させて第1及び第2の紙相
互をその融着力により接着したことを特徴とする防水強
化紙の製造方法。 - 【請求項3】所定の厚さからなる少なくとも第1乃至第
3の紙相互間に加熱溶融した熱可塑性樹脂をカーテン状
に供給しながら第1乃至第3の紙相互を加圧して熱可塑
性樹脂を約10〜30μmの膜厚にて硬化させてその融
着力により接着したことを特徴とする防水強化紙の製造
方法。 - 【請求項4】所定の厚さからなる少なくとも第1乃至第
3の紙相互間にシート状の熱可塑性樹脂を供給しながら
加熱部材により溶融させた後、冷却部材により熱可塑性
樹脂を約10〜30μmの膜厚にて硬化させて第1乃至
第3の紙相互をその融着力により接着したことを特徴と
する防水強化紙の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10794894A JPH07291339A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 防水強化紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10794894A JPH07291339A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 防水強化紙の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07291339A true JPH07291339A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14472117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10794894A Pending JPH07291339A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 防水強化紙の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07291339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004076165A1 (en) * | 2003-02-26 | 2004-09-10 | Avenira Oy | Method for the manufacture of corrugated board |
| CN116749597A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-09-15 | 赣州龙邦材料科技有限公司 | 一种超薄芳纶纸制备中防热轧起褶的方法 |
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1994
- 1994-04-21 JP JP10794894A patent/JPH07291339A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004076165A1 (en) * | 2003-02-26 | 2004-09-10 | Avenira Oy | Method for the manufacture of corrugated board |
| CN116749597A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-09-15 | 赣州龙邦材料科技有限公司 | 一种超薄芳纶纸制备中防热轧起褶的方法 |
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