JPH07291394A - カートリッジへの液体充填装置 - Google Patents
カートリッジへの液体充填装置Info
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- JPH07291394A JPH07291394A JP10767994A JP10767994A JPH07291394A JP H07291394 A JPH07291394 A JP H07291394A JP 10767994 A JP10767994 A JP 10767994A JP 10767994 A JP10767994 A JP 10767994A JP H07291394 A JPH07291394 A JP H07291394A
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- filling
- cartridge
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Links
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Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 注射用アンプルなどのカートリッジに薬剤な
どの液体を充填する装置における、構造的な耐久性を向
上させかつ充填量変更への対応性を秀れたものとする。 【構成】 充填液体の供給源に接続された貯留タンク3
からの送液路を切換弁5を介してピストン室7と充填ヘ
ッド19とに分岐接続し、ピストンロッド11をベルト
伝導機構13を介して回転駆動源15に連結し、フレー
ム1に固定されたナット17をピストンロッド11に螺
合させ、充填ヘッド19の下方には上昇下降可能にカー
トリッジリフター21を設けた。
どの液体を充填する装置における、構造的な耐久性を向
上させかつ充填量変更への対応性を秀れたものとする。 【構成】 充填液体の供給源に接続された貯留タンク3
からの送液路を切換弁5を介してピストン室7と充填ヘ
ッド19とに分岐接続し、ピストンロッド11をベルト
伝導機構13を介して回転駆動源15に連結し、フレー
ム1に固定されたナット17をピストンロッド11に螺
合させ、充填ヘッド19の下方には上昇下降可能にカー
トリッジリフター21を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカートリッジへの液体
充填装置に関するものであり、さらに詳しくは注射用ア
ンプルなどのカートリッジに薬剤などの液体を自動充填
する技術の改良に関するものである。
充填装置に関するものであり、さらに詳しくは注射用ア
ンプルなどのカートリッジに薬剤などの液体を自動充填
する技術の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような液体充填装置としては、従
来からカム方式とシリンダー方式とがあるが、自動充填
には主としてカム方式が採用されている。
来からカム方式とシリンダー方式とがあるが、自動充填
には主としてカム方式が採用されている。
【0003】カム方式の充填装置においては、液体の供
給源に接続された貯溜タンクからの送液路が切換弁を介
して充填用ピストン室と充填部とに分岐接続されてい
る。ピストン室のピストンはピストンロッドを介して下
方の揺動レバーの先端に連結されており、揺動レバーは
接触するカム機構により駆動される。充填部は充填ヘッ
ドとその下方に設けられたカートリッジリフターとノズ
ルとから構成されている。充填ヘッド内には上下に延在
する狭路が形成されており、この狭路にノズルが遊挿さ
れている。ノズルの下端には膨大部が形成されており、
ノズルが上昇したときに狭路を閉塞できるようになって
いる。なおカートリッジリフターはピストンロッドと連
動して上昇下降するように構成されている。
給源に接続された貯溜タンクからの送液路が切換弁を介
して充填用ピストン室と充填部とに分岐接続されてい
る。ピストン室のピストンはピストンロッドを介して下
方の揺動レバーの先端に連結されており、揺動レバーは
接触するカム機構により駆動される。充填部は充填ヘッ
ドとその下方に設けられたカートリッジリフターとノズ
ルとから構成されている。充填ヘッド内には上下に延在
する狭路が形成されており、この狭路にノズルが遊挿さ
れている。ノズルの下端には膨大部が形成されており、
ノズルが上昇したときに狭路を閉塞できるようになって
いる。なおカートリッジリフターはピストンロッドと連
動して上昇下降するように構成されている。
【0004】充填動作に際しては切換弁が第1の位置を
とり、貯溜タンクからの送液路をピストン室に接続す
る。この状態で貯溜タンクからの液体がまずピストン室
内に流入する。このとき充填部においてはノズルは下降
位置にあり、充填ヘッド内の狭路は開放された状態にな
っている。ついで切換弁は第2の位置になりピストン室
を充填部に接続する。この状態で揺動レバーを介してカ
ム機構に駆動されてピストンロッドが上昇する。これと
連動してカートリッジリフターも上昇し、カートリッジ
が充填ヘッドと係合する。ピストン室内の液体は上昇す
るピストンに押されて充填ヘッド内の狭路を経てカート
リッジ内に充填される。充填動作が終了すると、ノズル
が上昇してその下端の膨大部が充填ヘッドの狭路を閉塞
して、液垂れによるカートリッジの汚染を防止する。以
下ピストンロッドとカートリッジリフターとは連動下降
して、次のサイクルの充填動作に移る。
とり、貯溜タンクからの送液路をピストン室に接続す
る。この状態で貯溜タンクからの液体がまずピストン室
内に流入する。このとき充填部においてはノズルは下降
位置にあり、充填ヘッド内の狭路は開放された状態にな
っている。ついで切換弁は第2の位置になりピストン室
を充填部に接続する。この状態で揺動レバーを介してカ
ム機構に駆動されてピストンロッドが上昇する。これと
連動してカートリッジリフターも上昇し、カートリッジ
が充填ヘッドと係合する。ピストン室内の液体は上昇す
るピストンに押されて充填ヘッド内の狭路を経てカート
リッジ内に充填される。充填動作が終了すると、ノズル
が上昇してその下端の膨大部が充填ヘッドの狭路を閉塞
して、液垂れによるカートリッジの汚染を防止する。以
下ピストンロッドとカートリッジリフターとは連動下降
して、次のサイクルの充填動作に移る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のような
従来のカム方式の液体充填装置の場合には、充填ヘッド
に狭路が形成されていること、およびカム機構によって
駆動していることが原因で、種々の問題が起きてくるの
である。
従来のカム方式の液体充填装置の場合には、充填ヘッド
に狭路が形成されていること、およびカム機構によって
駆動していることが原因で、種々の問題が起きてくるの
である。
【0006】まづ充填ヘッドに狭路が形成されているが
故に、充填時にピストン周りに過大な負荷が掛かり、こ
の過大な負荷が主としてピストンロッドに作用してピス
トンロッドが曲がってしまったり、ときには折損するこ
とがある。またこの過大な負荷の故にカムが摩耗し易
い。このような過度の負荷の発生はひとり狭路の存在の
みに起因するものではなく、例えば狭路に遊挿されてい
るノズルが故障した場合にも起きるものである。
故に、充填時にピストン周りに過大な負荷が掛かり、こ
の過大な負荷が主としてピストンロッドに作用してピス
トンロッドが曲がってしまったり、ときには折損するこ
とがある。またこの過大な負荷の故にカムが摩耗し易
い。このような過度の負荷の発生はひとり狭路の存在の
みに起因するものではなく、例えば狭路に遊挿されてい
るノズルが故障した場合にも起きるものである。
【0007】またカートリッジへの液体の充填量が変更
されたときには、カムを変更したり、揺動レバーの支点
を変更する必要がある。このような作業はいずれもかな
りの手間と時間を要するので、充填量の変更に対して迅
速に対応できないのである。
されたときには、カムを変更したり、揺動レバーの支点
を変更する必要がある。このような作業はいずれもかな
りの手間と時間を要するので、充填量の変更に対して迅
速に対応できないのである。
【0008】この発明の目的は、カートリッジへの液体
充填装置の構造的な耐久性を向上させかつ充填量変更へ
の対応性を秀れたものとすることにある。
充填装置の構造的な耐久性を向上させかつ充填量変更へ
の対応性を秀れたものとすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このためこの発明におい
ては、充填液体の供給源に接続された貯留タンクからの
送液路を切換弁を介してピストン室と充填ヘッドとに分
岐接続し、ピストンロッドをベルト伝導機構を介して回
転駆動原に連結し、フレームに固定されたナットをピス
トンロッドに螺合させ、充填ヘッドの下方には上昇下降
可能にカートリッジリフターを設けたことを要旨とする
ものである。
ては、充填液体の供給源に接続された貯留タンクからの
送液路を切換弁を介してピストン室と充填ヘッドとに分
岐接続し、ピストンロッドをベルト伝導機構を介して回
転駆動原に連結し、フレームに固定されたナットをピス
トンロッドに螺合させ、充填ヘッドの下方には上昇下降
可能にカートリッジリフターを設けたことを要旨とする
ものである。
【0010】
【作用】初期状態において切換弁は貯溜タンクをピスト
ン室に接続しており、貯溜タンクの液体がピストン室内
に流入する。流入が終了した状態で切換弁はピストン室
を充填ヘッドに接続する。充填動作の開始とともに回転
駆動されたピストンロッドはナットとの螺合関係の故に
上昇し、ピストン室内の液体はピストン室から押し出さ
れて充填ヘッドに送られる。充填ヘッド側においてはま
づカートリッジリフターが流体圧により駆動されて上昇
し、カートリッジが充填ヘッドと係合する。したがって
液体はカートリッジ内に充填される。充填動作が進むと
ともにカートリッジリフターはピストンロッドの上昇と
連動して下降する。充填が終了すると、ピストンロッド
は下降し、カートリッジリフターも流体圧により駆動さ
れて待機位置に下降する。
ン室に接続しており、貯溜タンクの液体がピストン室内
に流入する。流入が終了した状態で切換弁はピストン室
を充填ヘッドに接続する。充填動作の開始とともに回転
駆動されたピストンロッドはナットとの螺合関係の故に
上昇し、ピストン室内の液体はピストン室から押し出さ
れて充填ヘッドに送られる。充填ヘッド側においてはま
づカートリッジリフターが流体圧により駆動されて上昇
し、カートリッジが充填ヘッドと係合する。したがって
液体はカートリッジ内に充填される。充填動作が進むと
ともにカートリッジリフターはピストンロッドの上昇と
連動して下降する。充填が終了すると、ピストンロッド
は下降し、カートリッジリフターも流体圧により駆動さ
れて待機位置に下降する。
【0011】
【実施例】図1および図2に示すのはこの発明の液体充
填装置の一例であって、フレーム1の上方には図示しな
い適宜なスタンドにより貯溜タンク3が固定支持されて
いる。この貯溜タンク3は図示しない適宜な弁を介して
充填すべき液体の供給源に接続されている。またこの貯
溜タンク3からの送液路は切換弁5を介して充填用ピス
トン室7と充填ヘッド19とに分岐接続されている。
填装置の一例であって、フレーム1の上方には図示しな
い適宜なスタンドにより貯溜タンク3が固定支持されて
いる。この貯溜タンク3は図示しない適宜な弁を介して
充填すべき液体の供給源に接続されている。またこの貯
溜タンク3からの送液路は切換弁5を介して充填用ピス
トン室7と充填ヘッド19とに分岐接続されている。
【0012】切換弁5は図示しない適宜な制御機構によ
り駆動されて、貯溜タンク3を充填用ピストン室7に接
続する第1の位置と、貯溜タンク3を充填ヘッド19に
接続する第2の位置とを、とるものである。
り駆動されて、貯溜タンク3を充填用ピストン室7に接
続する第1の位置と、貯溜タンク3を充填ヘッド19に
接続する第2の位置とを、とるものである。
【0013】充填用ピストン室7は上部フレーム1a上
に立設されたシリンダー内に画定されておりピストン9
を収容している。このピストン9のピストンロッド11
は下方に延在しており、中部フレーム1bに固定された
ナット17と螺合している。またこのピストンロッド1
1は1対のプーリーとベルトからなるベルト伝導機構1
3を介して中部フレーム1bに取り付けられた可逆転駆
動モーター15に連結されている。なおピストンロッド
11上のプーリーに対面してその回転量を検出するエン
コーダー4が設けられている。このエンコーダー4につ
いては後に詳述する。
に立設されたシリンダー内に画定されておりピストン9
を収容している。このピストン9のピストンロッド11
は下方に延在しており、中部フレーム1bに固定された
ナット17と螺合している。またこのピストンロッド1
1は1対のプーリーとベルトからなるベルト伝導機構1
3を介して中部フレーム1bに取り付けられた可逆転駆
動モーター15に連結されている。なおピストンロッド
11上のプーリーに対面してその回転量を検出するエン
コーダー4が設けられている。このエンコーダー4につ
いては後に詳述する。
【0014】上部フレーム1aと中部フレーム1bとの
間には左右2本のガイドポール2が固定されており、こ
れらのガイドポール2にはピストンロッド11に固定さ
れたガイド板31が遊嵌されている。すなわちピストン
ロッド11はこれらのガイドポール2によってその上昇
下降を導かれている。
間には左右2本のガイドポール2が固定されており、こ
れらのガイドポール2にはピストンロッド11に固定さ
れたガイド板31が遊嵌されている。すなわちピストン
ロッド11はこれらのガイドポール2によってその上昇
下降を導かれている。
【0015】充填ヘッド19の下方には上昇下降可能に
カートリッジリフター21が設けられている。また上部
フレーム1a上には流体圧シリンダー25が立設固定さ
れており、その昇降用プランジャーロッド27は下方に
延在して、仲介リンク機構23およびリフターロッド2
9を介して、カートリッジリフター21に連結されてい
る。この昇降用プランジャーロッド27は充填用ピスト
ンロッド11上のガイド板31を遊嵌透通しているが、
その上端付近に設けられた係止片33はガイド板31を
通過することはできない形状寸法に形成されている。
カートリッジリフター21が設けられている。また上部
フレーム1a上には流体圧シリンダー25が立設固定さ
れており、その昇降用プランジャーロッド27は下方に
延在して、仲介リンク機構23およびリフターロッド2
9を介して、カートリッジリフター21に連結されてい
る。この昇降用プランジャーロッド27は充填用ピスト
ンロッド11上のガイド板31を遊嵌透通しているが、
その上端付近に設けられた係止片33はガイド板31を
通過することはできない形状寸法に形成されている。
【0016】ここで図2に示すように、仲介リンク機構
23は上部リンク23aと中部リンク23bと下部リン
ク23cとからなる特殊な構造を有している。上部リン
ク23aは上端において昇降用プランジャーロッド27
の下端に軸承連結されるとともに、下端において中部リ
ンク23bの上端に軸承連結されている。中部リンク2
3bは中央部分においてフレーム上のスタンド1cに軸
承支持されている。また中部リンク23bは下端におい
て下部リンク23cの下端に軸承連結されている。下部
リンク23cはその上端においてリフタロッド29の下
端に軸承連結されている。
23は上部リンク23aと中部リンク23bと下部リン
ク23cとからなる特殊な構造を有している。上部リン
ク23aは上端において昇降用プランジャーロッド27
の下端に軸承連結されるとともに、下端において中部リ
ンク23bの上端に軸承連結されている。中部リンク2
3bは中央部分においてフレーム上のスタンド1cに軸
承支持されている。また中部リンク23bは下端におい
て下部リンク23cの下端に軸承連結されている。下部
リンク23cはその上端においてリフタロッド29の下
端に軸承連結されている。
【0017】図3に示すように、エンコーダー4はCP
Uシーケンサー16に電気的に接続されており、このシ
ーケンサー16には回転量設定器10が接続されてい
る。またシーケンサー16は回転制御器12を介して回
転駆動モーター15に接続されている。
Uシーケンサー16に電気的に接続されており、このシ
ーケンサー16には回転量設定器10が接続されてい
る。またシーケンサー16は回転制御器12を介して回
転駆動モーター15に接続されている。
【0018】回転量設定器10は作業員が選ばれた充填
量に相当する駆動モーター15の回転量を設定するため
のもので、その出力信号をシーケンサー16が読み取っ
てパルス数(設定パルス数)に換算する。駆動モーター
15、ひいてはピストンロッド11が回転を始める(充
填動作が始まる)とともにプーリーに対設されたエンコ
ーダー4から1回転毎に1個のパルス信号がシーケンサ
ー16に入力される。シーケンサー16はこの入力され
たにパルス信号をカウントし、その積算値が設定器10
により設定されたパルス数に等しくなると、回転制御器
12を介して駆動モーター15に停止指令を与え、その
回転ひいては充填動作を終了させる。
量に相当する駆動モーター15の回転量を設定するため
のもので、その出力信号をシーケンサー16が読み取っ
てパルス数(設定パルス数)に換算する。駆動モーター
15、ひいてはピストンロッド11が回転を始める(充
填動作が始まる)とともにプーリーに対設されたエンコ
ーダー4から1回転毎に1個のパルス信号がシーケンサ
ー16に入力される。シーケンサー16はこの入力され
たにパルス信号をカウントし、その積算値が設定器10
により設定されたパルス数に等しくなると、回転制御器
12を介して駆動モーター15に停止指令を与え、その
回転ひいては充填動作を終了させる。
【0019】ついで上記のような構成のこの発明の充填
装置の作用について説明する。充填動作に先行して切換
弁5は貯留タンク3をピストン室7に接続する第1の位
置にあり、この切換弁5を介して貯留タンク3からピス
トン室7へと液体が流入する。充分な量の液体が流入し
たら、切換弁5は第2の位置にシフトしてピストン室7
を充填ヘッド19に接続する。このタイミングで駆動モ
ーター15が起動(正転)される。するとピストンロッ
ド11は回転を始めるとともにナット17との螺合関係
により上昇するから、ピストン室7内においてピストン
9が液体を押し出して充填ヘッド19に充填する状態に
なる。
装置の作用について説明する。充填動作に先行して切換
弁5は貯留タンク3をピストン室7に接続する第1の位
置にあり、この切換弁5を介して貯留タンク3からピス
トン室7へと液体が流入する。充分な量の液体が流入し
たら、切換弁5は第2の位置にシフトしてピストン室7
を充填ヘッド19に接続する。このタイミングで駆動モ
ーター15が起動(正転)される。するとピストンロッ
ド11は回転を始めるとともにナット17との螺合関係
により上昇するから、ピストン室7内においてピストン
9が液体を押し出して充填ヘッド19に充填する状態に
なる。
【0020】これと並行して流体圧シリンダー25も駆
動されて、そのプランジャーロッド27を押し下げる。
するとリンク機構23の中部リンク23bが図2中で半
時計周りに回動し、下部リンク23cを介してリフター
ロッド29ひいてはカートリッジを支持したカートリッ
ジリフター21が上昇する。この結果カートリッジXが
待機位置から上昇して、充填ヘッド19に係合して充填
される液体を受け入れ得るる状態となる。ピストン室7
からのピストン9による液体の充填はこのタイミングで
開始されるように設定されている。
動されて、そのプランジャーロッド27を押し下げる。
するとリンク機構23の中部リンク23bが図2中で半
時計周りに回動し、下部リンク23cを介してリフター
ロッド29ひいてはカートリッジを支持したカートリッ
ジリフター21が上昇する。この結果カートリッジXが
待機位置から上昇して、充填ヘッド19に係合して充填
される液体を受け入れ得るる状態となる。ピストン室7
からのピストン9による液体の充填はこのタイミングで
開始されるように設定されている。
【0021】この充填開始のタイミングにおいて、プラ
ンジャーロッド27上の係止片33がピストンロッド1
1上のガイド板31に係合し、以後流体圧シリンダー2
5は停止する。しかし駆動モーター15は正転を続け
る。
ンジャーロッド27上の係止片33がピストンロッド1
1上のガイド板31に係合し、以後流体圧シリンダー2
5は停止する。しかし駆動モーター15は正転を続け
る。
【0022】したがってピストン室7内の液体は上昇を
続けるピストンロッド11ひいてはピストンン9により
押し出されて充填ヘッド19と係合状態にあるカートリ
ッジX内に充填されていく。これと並行して、ピストン
ロッド11とともに上昇するガイド板31に押し上げら
れてプランジャーロッド27も上昇する。すると今度は
図2中においてリンク機構23の中部リンク23bが時
計周りに回動し、下部リンク23cとリフターロッド2
9とを介してカートリッジリフター21が下降する。す
なわち充填が進むにつれてカートリッジXが充填ヘッド
から離れて(下降して)つぎつぎと充填されてくる液体
の受け入れを可能とする。
続けるピストンロッド11ひいてはピストンン9により
押し出されて充填ヘッド19と係合状態にあるカートリ
ッジX内に充填されていく。これと並行して、ピストン
ロッド11とともに上昇するガイド板31に押し上げら
れてプランジャーロッド27も上昇する。すると今度は
図2中においてリンク機構23の中部リンク23bが時
計周りに回動し、下部リンク23cとリフターロッド2
9とを介してカートリッジリフター21が下降する。す
なわち充填が進むにつれてカートリッジXが充填ヘッド
から離れて(下降して)つぎつぎと充填されてくる液体
の受け入れを可能とする。
【0023】充填が終了する若干前のタイミングにおい
て駆動モーター15が逆転駆動されて、ピストン室7内
においてピストン9が下降する。これによりカートリッ
ジX中に充填中の液体が若干量引き戻されることにな
り、充填終了時期におけるいわゆる液垂れが効果的に防
止される。このタイミングで切換弁7は再び第1の位置
に戻り、貯留タンク3をピストン室7に接続する。
て駆動モーター15が逆転駆動されて、ピストン室7内
においてピストン9が下降する。これによりカートリッ
ジX中に充填中の液体が若干量引き戻されることにな
り、充填終了時期におけるいわゆる液垂れが効果的に防
止される。このタイミングで切換弁7は再び第1の位置
に戻り、貯留タンク3をピストン室7に接続する。
【0024】その後駆動モーター15は逆転を続けて貯
留タンク3からの液体をピストン室7内に引き込む。こ
れと並行して流体圧シリンダー25が再起動されて、プ
ランジャーロッド27を引き上げるので、カートリッジ
リフター21は充填ヘッド19から離間して初期の待機
位置に戻る。以上で充填装置は1サイクルの充填動作を
終了する。
留タンク3からの液体をピストン室7内に引き込む。こ
れと並行して流体圧シリンダー25が再起動されて、プ
ランジャーロッド27を引き上げるので、カートリッジ
リフター21は充填ヘッド19から離間して初期の待機
位置に戻る。以上で充填装置は1サイクルの充填動作を
終了する。
【0025】上記の例ではエンコーダー4をピストンロ
ッド11側のプーリーに対設させたが、ベルト伝導機構
13の他の部位に対設してもよいことは勿論である。
ッド11側のプーリーに対設させたが、ベルト伝導機構
13の他の部位に対設してもよいことは勿論である。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば充填ヘッドに狭路を設
けていないので、ピストン駆動系に過大な負荷が掛かる
こともない。また従来用いられている液垂れ防止用のノ
ズルも用いられていないので、ノズルの故障による負荷
の増加もない。カムを用いていないので摩耗という問題
も特に起こらない。総じて装置の構造的な耐久性が大幅
に向上する。
けていないので、ピストン駆動系に過大な負荷が掛かる
こともない。また従来用いられている液垂れ防止用のノ
ズルも用いられていないので、ノズルの故障による負荷
の増加もない。カムを用いていないので摩耗という問題
も特に起こらない。総じて装置の構造的な耐久性が大幅
に向上する。
【0027】また回転量設定器による回転量設定だけの
作業でカートリッジへの充填量を容易に変更できるの
で、充填量の変更に対して迅速かつ容易にに対処するこ
とができる。
作業でカートリッジへの充填量を容易に変更できるの
で、充填量の変更に対して迅速かつ容易にに対処するこ
とができる。
【図1】この発明の液体充填装置の一例を示す側面図で
ある。
ある。
【図2】同じく前面図である。
【図3】同装置に用いる充填量制御システムの一例を示
すブロック線図である。
すブロック線図である。
1 フレーム 2 ガイドポール 3 液体貯留タンク 4 エンコーダー 5 切換弁 6 CPUシーケンサー 7 充填用ピストン室 10 回転量設定器 11 ピストンロッド 12 モーター回転制御器 13 ベルト伝導機構 15 駆動モーター 17 ナット 21 カートリッジリフター 23 仲介リンク機構 25 流体圧シリンダー 27 昇降用プランジャーロッド 29 リフターロッド 31 ガイド板 33 係止片 X カートリッジ
Claims (3)
- 【請求項1】充填液体の供給源に接続された貯留タンク
からの送液路が切換弁を介してピストン室と充填ヘッド
とに分岐接続されており、ピストンロッドがベルト伝導
機構を介して回転駆動源に連結されており、フレームに
固定されたナットがピストンロッドに螺合しており、充
填ヘッドの下方には上昇下降可能にカートリッジリフタ
ーが設けられていることを特徴とするカートリッジへの
液体充填装置。 - 【請求項2】カートリッジリフターが仲介リンク機構を
介してフレーム固定の流体圧シリンダーのプランジャー
ロッドに連結されており、プランジャーロッドが充填用
ピストンロッドに固定されたガイド用プレートを遊嵌透
通して下方に延在するとともに係止片を有しており、充
填動作の初期においては流体圧シリンダーに駆動されて
カートリッジリフターが上昇し充填用ピストンロッドも
上昇するが、ピストンロッドの上昇が所定量に達すると
昇降用プランジャーロッド上の係止片がピストンロッド
上のガイド用プレートに係合して、カートリッジがピス
トンロッドの上昇に伴なって下降するごとく、上記の仲
介リンク機構が構成されていることを特徴とする請求項
1に記載の装置。 - 【請求項3】前記のベルト伝導機構にエンコーダーが対
設されており、これにより検出された駆動モータの回転
量と設定回転量との比較によりカートリッジへの充填量
が制御されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10767994A JPH07291394A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | カートリッジへの液体充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10767994A JPH07291394A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | カートリッジへの液体充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07291394A true JPH07291394A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14465233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10767994A Pending JPH07291394A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | カートリッジへの液体充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07291394A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017147813A1 (zh) * | 2016-03-02 | 2017-09-08 | 马骏 | 一种基于智能化控制的流水线灌装设备 |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP10767994A patent/JPH07291394A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017147813A1 (zh) * | 2016-03-02 | 2017-09-08 | 马骏 | 一种基于智能化控制的流水线灌装设备 |
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