JPH07291476A - 紙送り装置 - Google Patents

紙送り装置

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JPH07291476A
JPH07291476A JP6092104A JP9210494A JPH07291476A JP H07291476 A JPH07291476 A JP H07291476A JP 6092104 A JP6092104 A JP 6092104A JP 9210494 A JP9210494 A JP 9210494A JP H07291476 A JPH07291476 A JP H07291476A
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JP
Japan
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roller
spring
contact
unit
pressing
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JP6092104A
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Shinya Watanabe
信也 渡辺
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ファクシミリ装置21の送信原稿を読み取るた
めの紙送り装置44を構成する。下部ユニット41に、読取
部52を設ける。この読取部52の上側に、ホワイトローラ
67を配置する。下部ユニット41の上側に取り付ける上部
ユニット42に、ホワイトローラ67に接触してこのホワイ
トローラ67を下方に押圧する一対のスプリング体91を設
ける。このスプリング体91からシャフト88に接触する接
触片97を延設する。ギアフレーム64に係合するシャフト
88のフック89a ,89b を金属製にする。ホワイトローラ
67に帯電した静電気を、スプリング体91、シャフト88、
およびフック89a ,89b を介してギアフレーム64に接地
する。 【効果】 効果的に静電気を除去して用紙を円滑に搬送
できる。部品点数を削減して製造コストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ファクシミリ
装置の送信原稿を読み取る送信部に用いられる紙送り装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図6および図7に示す紙
送り装置が知られている。この紙送り装置は、ファクシ
ミリ装置の送信原稿を読み取る送信部を構成するもの
で、原稿を読み取る読取部1を備えた下部ユニット2
と、この読取部1に対向するホワイトローラ3と、この
下部ユニット2を覆う上部ユニット4となどを組み合わ
せて構成されている。そして、これら下部ユニット2と
上部ユニット4との間に、送信原稿が搬送される原稿通
路5が形成され、この原稿通路5を搬送される送信原稿
は、ホワイトローラ3に押圧されて読取部1に密着した
状態で、この読取部1により読み取られるようになって
いる。
【0003】そして、下部ユニット2には、一側部に金
属板などからなるサイドフレーム2aが設けられていると
ともに、他側部にギアフレームユニット2bが設けられて
いる。
【0004】また、上部ユニット4は、上面にキーボー
ドなどの操作パネルが取り付けられるもので、樹脂にて
形成された上部ユニット本体4aを有している。そして、
この上部ユニット本体4aの一端部は、回転軸となる一対
のねじ6aおよび回動範囲を規制するねじ6bにより、下部
ユニット2に連結され、開閉可能に支持されている。ま
た、この上部ユニット本体4aの他端部には、シャフト7
が軸支され、このシャフト7の両端部に固定された樹脂
製のフック8により、下部ユニット2に係脱可能に係合
保持されている。
【0005】さらに、この上部ユニット4には、中央に
位置する中央スプリング11と、この中央スプリング11の
両側に位置する側部スプリング12,13とがそれぞれねじ
14により固定されている。そして、中央スプリング11に
は、4本の押圧部11a が折曲形成されているとともに、
各側部スプリング12,13にはそれぞれ1本の押圧部12a
,13a が折曲形成されており、これらの押圧部11a ,1
2a ,13a により、ホワイトローラ3が下方に弾性的に
押し下げられ、上下方向にがたつかないように支持され
ている。
【0006】また、ホワイトローラ3は、ゴムあるいは
樹脂などからなり、このホワイトローラ3と読取部1と
の間を用紙が搬送される際に発生する静電気が帯電しや
すくなっている。そこで、中央スプリング11と一側の側
部スプリング12とがねじ14に共締めされる第1のアース
ケーブル15にて電気的に接続されているとともに、この
一側の側部スプリング12と下部ユニット2のサイドフレ
ーム2aとがねじ6b,14に共締めされる第2のアースケー
ブル16にて電気的に接続され、ホワイトローラ3に帯電
する静電気の除去(アース取り)がなされるようになっ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、ホワイトローラ3に帯電する静電気を除
去するために、ホワイトローラ3を押圧してがたつきを
防止する各スプリング11,12を接続する複数のアースケ
ーブル15,16が必要になり、部品点数の増加や、作業工
数の増加などにより、製造コストが上昇するとの問題を
有している。また、上記従来の構成では、他側の側部ス
プリング13にはアースケーブルが接続されていないが、
この側部スプリング13にアースケーブルを接続するため
には、さらに部品点数が増加するなどの問題を有してい
る。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、効果的に接地を行い用紙を円滑に搬送できるとと
もに、製造コストを低減できる紙送り装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の紙送り装置は、
被圧接部に対向する圧接部と、この圧接部を前記被圧接
部側に弾性的に押圧するスプリング体と、接地部とを具
備し、前記被圧接部と圧接部との間を用紙が搬送される
紙送り装置であって、前記スプリング体は、導電性を有
するばね材からなり、前記ローラに接触して弾性的に押
圧する押圧部と、前記接地部に接触する接触片とが一体
に形成されたものである。
【0010】
【作用】本発明の紙送り装置では、スプリング体により
圧接部が被圧接部側に弾性的に押圧され、圧接部のがた
つきが防止される。用紙を搬送する際に発生する静電気
は、スプリング体の押圧部から接触片を介して接地部に
接地され、圧接部の帯電が抑制される。接地のために別
部材の線材などを必要としない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の紙送り装置の一実施例の構成
を図面を参照して説明する。
【0012】図4および図5において、21はファクシミ
リ装置で、このファクシミリ装置21は、外殻を構成する
ケース体22を有している。そして、このケース体22の内
側には、手前側に開口したカセット装着部23が設けら
れ、このカセット装着部23に、給紙部となる給紙カセッ
ト24を挿脱自在に装着するようになっている。また、こ
の給紙カセット24の上側に位置して、印刷部を構成する
電子写真方式の印刷ユニット26、同じく印刷部を構成す
る定着ユニット27、送信ユニット28などが収納されてい
る。
【0013】そして、給紙カセット24に積層収納された
A4などの用紙(記録紙)は、Uターンするように形成
された記録紙通路31に1枚ずつ分離して繰り出され、印
刷ユニット26を通過する際に感光ドラムからトナー像を
転写され、定着ユニット27を通過する際にこのトナー像
が加熱定着されて、ケース体22の前面に開口した記録紙
排出口33側に排出されるようになっている。
【0014】また、このケース体22の上面には、キーボ
ード35a や液晶表示器35b などを備えた操作パネル35が
設けられているとともに、この操作パネル35の後側に位
置して、送信原稿をセットする傾斜した原稿台36a を形
成した上部カバー36が設けられている。さらに、このケ
ース体22の一側には、図示しない受話器が載置される載
置部37が形成されている。
【0015】そして、図1ないし図4に示すように、送
信ユニット28は、下部ユニット41と、この下部ユニット
41の上側に取り付けられる上部ユニット42とを有してお
り、これらのユニット41,42により、紙送り装置44が構
成されている。また、送信ユニット28には、上面に開口
する原稿挿入部45が原稿台36a に連続して設けられてい
るとともに、ケース体22の前面に開口して原稿排出口46
が設けられている。そして、上下のユニット41,42の合
わせ面に、原稿挿入部45から原稿排出口46に連通して送
信原稿を搬送する原稿通路48が設けられている。
【0016】そして、下部ユニット41は、TRフレーム
ユニットと呼ばれるもので、樹脂などにて形成された下
部フレーム51に、被押圧部となる読取部52と、ギアフレ
ームユニット53となどを組み合わせて構成されている。
【0017】また、下部フレーム51は、原稿通路48の下
面を構成する下板部54と、この下板部54の両側部に形成
された脚片部55a ,55b と、一方の脚片55a の外側に延
設されたギア取付部56とが例えば合成樹脂にて一体に形
成されている。そして、読取部52は、コンパクトイメー
ジセンサ(CIS)と呼ばれるもので、上面に形成され
た読取面52a に密着する被読取物となる送信原稿を読み
取るようになっている。
【0018】また、この読取部52は、長手方向を下板部
54の幅方向とし、読取面52a を下板部54の表面部とほぼ
面一にして、下板部54に取り付けられている。さらに、
下板部54には、読取部52の前後に位置して、両側に対を
なす通孔58a ,58b が形成され、それぞれ図示しない搬
送ローラが配置されるようになっている。加えて、下板
部54には、後側の通孔58b の後側に位置して、幅方向を
長手方向とする引込ローラ用通孔59が形成されており、
この引込ローラ用通孔59に、図示しない引込ローラが配
置されるようになっている。また、この下部フレーム51
には、読取部52の両側に位置して、軸受部61a ,62a が
形成されている。そして、ギアフレームユニット53は、
金属製のギアフレーム64を有し、このギアフレーム64
に、複数のギア65と、これらギア65を回転駆動するモー
タ66とが取り付けられている。
【0019】また、読取部52の読取面52a に対向して、
圧接部としてのホワイトローラ67が配置されている。そ
して、このホワイトローラ67は、ポリアセタールなどの
樹脂あるいはゴムなどからなる白色の外周面を有するロ
ーラ本体67a を有するとともに、このローラ本体67a の
両端部にこのローラ本体67a よりも径寸法の小さい摺接
部67b が形成されている。また、この摺接部67b に隣接
して、下部フレーム51の軸受部61a ,62a に着脱自在に
嵌合される軸支部68が設けられているとともに、つまみ
部69a を突設した支持部69が設けられており、必要に応
じてつまみ部69a を把持してホワイトローラ67を上側に
取り外せるようになっている。さらに、このホワイトロ
ーラ67の一端部には、樹脂製のギア70が設けられてお
り、下部ユニット41のギアフレームユニット53に設けた
ギア65に歯合するようになっている。
【0020】一方、上部ユニット42は、キーボードフレ
ームとも呼ばれる樹脂製の上部フレーム71を有し、この
上部フレーム71の上面に、キーボードユニットとも呼ば
れる操作パネル35をねじ止めするようになっている。そ
して、この上部フレーム71には、原稿通路48の上面を構
成する上板部72と、この上板部72の周辺部から上側に突
設された周板部73と、この上板部72の上面に突設された
略格子状のリブ部74などがポリカーボネードなどの樹脂
にて一体に形成されている。また、この上板部72には、
ホワイトローラ67を覆う略円弧状のカバー部76が形成さ
れているとともに、このカバー部76の前後に位置して、
ピンチローラ取付部77a ,77b が形成されている。そし
て、各ピンチローラ取付部77a ,77b には、前後に対を
なして突設された軸支部78と、これら軸支部78の両側に
位置して開口された通孔79とが形成されている。そし
て、各通孔79には、原稿搬送用のピンチローラ81が配置
されているとともに、両側のピンチローラ81同士を連結
する支軸82が軸支部78に回転自在かつ上下動可能に支持
されている。また、後側のピンチローラ取付部77b の後
側には、分離パッド取付部84が形成されており、この分
離パッド取付部84の下側部に、送信原稿を分離する分離
パッドが取り付けられている。そして、この分離パッド
は、下部ユニット41の引込ローラに摺接して、この引込
ローラの回転に伴い原稿台36a に積層された送信原稿を
1枚ずつ分離しながら原稿通路48に引き込むようになっ
ている。
【0021】また、この上部ユニット42の前側下部に
は、両側一対の取付片86が設けられており、この取付片
86に形成された通孔86a を支点として、上部ユニット42
が下部ユニット41に対して回動自在に軸支され、原稿通
路48が開閉可能になっている。そして、この上部ユニッ
ト42の上部フレーム71の後端部近傍の上面には、接地部
としてのシャフト88が配置されている。このシャフト88
は、導電性を有する金属製の棒状をなし、両端部近傍が
上部フレーム71の周板部73に回転自在に軸支されてい
る。また、このシャフト88の両端部には、周板部73の外
側に位置して、板金などの金属製のフック89a ,89b が
固定されている。そして、これらフック89a,89b を下
部ユニット41に係合することにより、上部ユニット42が
係合保持されるようになっている。特に、一側のフック
89a は、ギアフレームユニット53の金属製のギアフレー
ム64に形成されたスタッド部64a に係合され、このフッ
ク89aを介して、シャフト88とギアフレームユニット53
とが電気的に接続されている。
【0022】そして、この上部フレーム71の上面側に
は、ホワイトローラ67を押圧するスプリング体91,91が
両側に対をなして取り付けられているとともに、これら
スプリング体91,91の中央に位置して、ピンチローラ81
の支軸82を押圧する中央スプリング機構93が取り付けら
れている。
【0023】また、各スプリング体91は、CISスプリ
ングとも呼ばれるもので、導電性を有するスプリング板
を打ち抜き、折曲などして一体形成されている。そし
て、各スプリング体91は、平面略L字状をなす基板部95
を有し、この基板部95に、第1係止孔95a および第2係
止孔95b が形成されている。また、この基板部95の一端
部からは、細長略矩形状をなす押圧部としての押圧片96
が基板部95と同一平面状に延設されている。また、この
基板部95の他端部からは、上側に向かって断面略L字状
に屈曲された接触片97が延設されている。
【0024】そして、これらスプリング体91は、基板部
95に形成した第1係止孔95a を、上部フレーム71の上面
に突設した鉤状の第1係止突部101 に係合し、第2係止
孔95b を、上部フレーム71の上面に突設した第2係止突
部102 に係合して、上部フレーム71に係合保持されてい
る。
【0025】また、各スプリング体91の押圧片96は、ホ
ワイトローラ67を覆うカバー部76の両端部に形成された
挿通部76a を挿通するとともに、この挿通部76a の前後
に位置して上部フレーム71に形成された係止片104 の係
止孔105 を挿通している。そして、この状態で、押圧片
96は、各係止片104 に係止されて、ホワイトローラ67の
両端部近傍に設けた摺接面67b に圧接され、このホワイ
トローラ67を下側、すなわち読取部52側に弾性的に押圧
している。
【0026】さらに、各スプリング体91の接触片97は、
上部フレーム71に軸支されたシャフト88の下面に弾性的
に押圧されて摺接し、これらスプリング体91とシャフト
88とが電気的に接続された状態になっている。
【0027】また、中央スプリング機構93は、図1に示
すように、板金からなる接続片部111 と、この接続片部
111 に接続あるいは一体に形成された複数の押圧片部11
2 ,113 となどから構成されている。そして、この中央
スプリング機構93は、接続片部111 に形成した係止孔11
1aを上部フレーム71に突設された中央係止部114 に係止
して、上部フレーム71に取り付けられている。また、こ
の接続片部111 の後端部からは、上側に向かって折曲さ
れた接触片部116 が延設されている。
【0028】そして、この中央スプリング機構93の押圧
片部112 ,113 は、ピンチローラ81の支軸82に当接して
これら支軸82を下方に押圧し、各ピンチローラ81を下部
ユニット41の搬送ローラ側に弾性的に押圧するようにな
っている。
【0029】そうして、この送信ユニット28では、ギア
フレームユニット53を駆動することにより、原稿台36a
に積層された用紙としての送信原稿が、分離パッドと引
込ローラとからなる給紙装置により1枚ずつ分離されな
がら原稿通路48に引き込まれ、ピンチローラ81と搬送ロ
ーラとの間を原稿排出口46まで搬送される。そして、読
取部52とホワイトローラ67との間を通過する際に、この
ホワイトローラ67により読取面52a に密着された送信原
稿が、読取部52により読み取られるようになっている。
【0030】そして、本実施例によれば、スプリング体
91によりホワイトローラ67を読取部52側に弾性的に押圧
するため、ホワイトローラ67のがたつきを抑制できると
ともに、中央スプリング機構93により各ピンチローラ81
を搬送ローラ側に弾性的に押圧するため、各ピンチロー
ラ81のがたつきを抑制でき、送信原稿を正確に搬送し
て、原稿読み取りの品質を向上することができる。
【0031】また、送信原稿が分離されあるいは搬送さ
れる際に発生する静電気は、樹脂製のホワイトローラ67
などに帯電しやすいが、このホワイトローラ67には、各
スプリング体91の押圧片96が摺接されており、これらス
プリング体91の接触片97は、シャフト88に接触されてお
り、さらに、このシャフト88のフック89a ,89b を金属
製として、アースグランドとなる金属製のギアフレーム
64に係合させたため、これらスプリング体91、シャフト
88、およびフック89a ,89b を介して、ホワイトローラ
67を接地できる。そこで、ホワイトローラ67の帯電を抑
制し、送信原稿の搬送などを円滑にすることができる。
また、同様に、中央スプリング機構93によりピンチロー
ラ81の支軸82の帯電を抑制することができる。
【0032】さらに、ホワイトローラ67を押圧する部材
であるスプリング体91と、上部ユニット42を係合保持す
る部材であるシャフト88およびフック89a ,89b によ
り、ホワイトローラ67を接地できるため、従来必要であ
ったアースケーブルなどの部品を削減でき、部品点数を
削減して、製造コストを低減することができる。また、
各スプリング体91は、係合により簡単に取り付けできる
ため、ねじなどの部材も不要にでき、部品点数を削減す
るとともに組み立てを容易にして、製造コストを低減す
ることができる。さらに、スプリング体91は、押圧片96
を平板状にして、上部フレーム71の一対の係止片104 に
より係止したため、ホワイトローラ67に対する押圧力を
低下させることなく、複雑な曲げ工程を削減でき、部品
形状の単純化により製造コストを低減することができ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明の紙送り装置によれば、スプリン
グ体により圧接部を被圧接部側に弾性的に押圧するた
め、圧接部のがたつきを防止できる。用紙を搬送する際
に発生する静電気を、スプリング体の押圧部から接触片
を介して接地部に接地できるため、圧接部の帯電を抑制
し、用紙を円滑に搬送できる。接地のために別部材の線
材などを必要としないため、部品点数を削減し、製造コ
ストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙送り装置の一実施例を示す分解斜視
図である。
【図2】同上紙送り装置の一部の分解斜視図である。
【図3】同上紙送り装置の一部の断面図である。
【図4】同上紙送り装置を用いたファクシミリ装置の構
成図である。
【図5】同上紙送り装置を用いたファクシミリ装置の斜
視図である。
【図6】従来の紙送り装置の一部を示す分解斜視図であ
る。
【図7】同上紙送り装置を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
44 紙送り装置 52 被押圧部としての読取部 67 圧接部としてのホワイトローラ 88 接地部としてのシャフト 91 スプリング体 96 押圧部としての押圧片 97 接触片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被圧接部に対向する圧接部と、この圧接
    部を前記被圧接部側に弾性的に押圧するスプリング体
    と、接地部とを具備し、前記被圧接部と圧接部との間を
    用紙が搬送される紙送り装置であって、 前記スプリング体は、導電性を有するばね材からなり、
    前記圧接部に接触して弾性的に押圧する押圧部と、前記
    接地部に接触する接触片とが一体に形成されたことを特
    徴とした紙送り装置。
JP6092104A 1994-04-28 1994-04-28 紙送り装置 Pending JPH07291476A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0781031A3 (en) * 1995-12-20 1999-05-06 Sharp Kabushiki Kaisha Facsimile apparatus
JP2011211480A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Brother Industries Ltd 画像読取装置
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