JPH0729153Y2 - 断熱二重サッシ - Google Patents
断熱二重サッシInfo
- Publication number
- JPH0729153Y2 JPH0729153Y2 JP1988163010U JP16301088U JPH0729153Y2 JP H0729153 Y2 JPH0729153 Y2 JP H0729153Y2 JP 1988163010 U JP1988163010 U JP 1988163010U JP 16301088 U JP16301088 U JP 16301088U JP H0729153 Y2 JPH0729153 Y2 JP H0729153Y2
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- Japan
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- frame
- sash
- hollow
- shoji
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プラスチック製の内サッシとアルミ製の外サ
ッシとからなる断熱二重サッシに関する。
ッシとからなる断熱二重サッシに関する。
(従来の技術) 二重サッシは、主に寒冷地において室内暖房の必要から
採用されており、その構造は、一般的に、それぞれ独立
の内外両サッシが窓に嵌められており、内外両方のサッ
シ窓枠は、アルミの押出形材からなる上下枠と左右縦枠
とで矩形に枠組みされ、また、その中に納まる各障子
も、アルミの押出形材からなる上下框と左右縦框とで矩
形に枠組みされ、その中に板ガラスが嵌め込まれている
ものであった。つまり、内サッシと外サッシは、その部
材の組立においてほぼ同様の対等な構造を有していた。
採用されており、その構造は、一般的に、それぞれ独立
の内外両サッシが窓に嵌められており、内外両方のサッ
シ窓枠は、アルミの押出形材からなる上下枠と左右縦枠
とで矩形に枠組みされ、また、その中に納まる各障子
も、アルミの押出形材からなる上下框と左右縦框とで矩
形に枠組みされ、その中に板ガラスが嵌め込まれている
ものであった。つまり、内サッシと外サッシは、その部
材の組立においてほぼ同様の対等な構造を有していた。
そして、アルミの熱伝導性が良好であるため、内外の熱
伝導を防止すべく、内サッシと外サッシとの間に、ゴム
やプラスチック等からなる断熱材を介設していた。つま
り、外サッシの冷温が断熱材で断たれて内サッシに伝導
されないよう構成されていた。
伝導を防止すべく、内サッシと外サッシとの間に、ゴム
やプラスチック等からなる断熱材を介設していた。つま
り、外サッシの冷温が断熱材で断たれて内サッシに伝導
されないよう構成されていた。
(考案が解決しようとする課題) 上記したように、従来の二重サッシでは、内外サッシ間
に内外障子に挟まれた断熱空間があり、そのために普通
のサッシに比して断熱性は大きいという長所を有する。
しかし、内サッシの枠部材や框部材が熱伝導率の極めて
良好なアルミであるために断熱空間の冷気の影響を受け
やすく、断熱性にマイナス要因となるという不満があ
り、内サッシの枠部材や框部材に結露が生じるという問
題もあった。
に内外障子に挟まれた断熱空間があり、そのために普通
のサッシに比して断熱性は大きいという長所を有する。
しかし、内サッシの枠部材や框部材が熱伝導率の極めて
良好なアルミであるために断熱空間の冷気の影響を受け
やすく、断熱性にマイナス要因となるという不満があ
り、内サッシの枠部材や框部材に結露が生じるという問
題もあった。
また、内外サッシが材質や重量、建物躯体に対する取付
け等においてほぼ対等構造であったので、普通のサッシ
に比べて二倍近くコスト高となることは避けられなかっ
た。
け等においてほぼ対等構造であったので、普通のサッシ
に比べて二倍近くコスト高となることは避けられなかっ
た。
殊に、建物躯体に対する取付けについては、外サッシだ
けを建物躯体に固定し、内サッシ外サッシに支持せしめ
るならば、二重サッシの据付工事が極めて簡単になっ
て、コスト的に有利となるが、実際には内サッシが熱伝
導の良好なアルミ製であるために、断熱構造となさねば
ならないゆえに内外サッシを直接連結することは採用で
きず、また、従来は内外サッシ間に比較的強度の小さい
断熱材を介在させていたが、その介在物によっては内サ
ッシを外サッシに強力に支持することはできなかった。
けを建物躯体に固定し、内サッシ外サッシに支持せしめ
るならば、二重サッシの据付工事が極めて簡単になっ
て、コスト的に有利となるが、実際には内サッシが熱伝
導の良好なアルミ製であるために、断熱構造となさねば
ならないゆえに内外サッシを直接連結することは採用で
きず、また、従来は内外サッシ間に比較的強度の小さい
断熱材を介在させていたが、その介在物によっては内サ
ッシを外サッシに強力に支持することはできなかった。
また、従来は内外サッシが断熱材により寸法的に融通性
がなく、具体的には、二重サッシの内外幅寸法が一定と
されて連結され、据付時に建物躯体の寸法に合わせて、
その幅寸法を調整することはできず、結局幅寸法の異な
る部材を多種製造しておかねばならずコスト高の要因と
なっていた。
がなく、具体的には、二重サッシの内外幅寸法が一定と
されて連結され、据付時に建物躯体の寸法に合わせて、
その幅寸法を調整することはできず、結局幅寸法の異な
る部材を多種製造しておかねばならずコスト高の要因と
なっていた。
本考案は、上記のような実情に鑑みて、内サッシをプラ
スチック製となし、プラスチックの断熱性および軽量性
という特性を利用することによって、内外サッシ間にお
ける断熱材を省いて内サッシを外サッシに直接連結して
支持させるようになすと共に、この連結に際し、内外幅
寸法を調整可能な構造とした断熱二重サッシを提供する
ことを目的としたものである。
スチック製となし、プラスチックの断熱性および軽量性
という特性を利用することによって、内外サッシ間にお
ける断熱材を省いて内サッシを外サッシに直接連結して
支持させるようになすと共に、この連結に際し、内外幅
寸法を調整可能な構造とした断熱二重サッシを提供する
ことを目的としたものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案等は、種々実験を重
ねた結果、アルミサッシは非常に気密性が良好であるの
で、二重サッシにおいては、外サッシがアルミ製であれ
ばそれによってほぼ完全に気密性が得られることから、
内サッシについては暴風雨に抗するような強力な気密性
や取付強度等は必ずしも必要とせず外サッシとの間に断
熱のための空気層が安定して保持されれば良いと考え、
かかる観点から本考案を完成するに至った。
ねた結果、アルミサッシは非常に気密性が良好であるの
で、二重サッシにおいては、外サッシがアルミ製であれ
ばそれによってほぼ完全に気密性が得られることから、
内サッシについては暴風雨に抗するような強力な気密性
や取付強度等は必ずしも必要とせず外サッシとの間に断
熱のための空気層が安定して保持されれば良いと考え、
かかる観点から本考案を完成するに至った。
すなわち、本考案は、アルミ製の外サッシの窓枠および
内外障子を備え、前記窓枠が直接建物躯体に取付けられ
る二重サッシであって、前記外サッシの内側に並設され
る内サッシの窓枠および内外障子がそれぞれプラスチッ
ク製であり、前記窓枠に中空の額縁フレームが補強を兼
ねて一体形成され、外サッシの上下枠および左右縦枠
に、組付け時に内サッシを内側に嵌める枠組を形成する
連結片を室内側に長く突出形成し、内サッシの上下枠お
よび左右縦枠に、前記連結片をビス止めするための突片
を設け、さらに額縁フレームの室外側端部に室内張壁が
室外方向へ移動不能に掛かる掛止部を形成し、額縁フレ
ームの枠外面を、ストレート面に形成し、また、前記内
サッシの上下枠の室外側に中空外側壁を形成し、これら
中空外側壁と前記額縁フレームとの間に内外障子を装着
したものである。
内外障子を備え、前記窓枠が直接建物躯体に取付けられ
る二重サッシであって、前記外サッシの内側に並設され
る内サッシの窓枠および内外障子がそれぞれプラスチッ
ク製であり、前記窓枠に中空の額縁フレームが補強を兼
ねて一体形成され、外サッシの上下枠および左右縦枠
に、組付け時に内サッシを内側に嵌める枠組を形成する
連結片を室内側に長く突出形成し、内サッシの上下枠お
よび左右縦枠に、前記連結片をビス止めするための突片
を設け、さらに額縁フレームの室外側端部に室内張壁が
室外方向へ移動不能に掛かる掛止部を形成し、額縁フレ
ームの枠外面を、ストレート面に形成し、また、前記内
サッシの上下枠の室外側に中空外側壁を形成し、これら
中空外側壁と前記額縁フレームとの間に内外障子を装着
したものである。
(作用) 上記構成に依れば、仮に暴風雨に曝されたとしても、外
サッシによってその風や雨水の侵入がほぼ完全に阻止さ
れて風圧や雨水が内サッシにほとんど及ばない。そして
外サッシと内サッシとの間に流動の少ない安定した空気
層の断熱空間が有効に存する。
サッシによってその風や雨水の侵入がほぼ完全に阻止さ
れて風圧や雨水が内サッシにほとんど及ばない。そして
外サッシと内サッシとの間に流動の少ない安定した空気
層の断熱空間が有効に存する。
内サッシ窓枠の強度に関しては、中空の額縁との一体化
構造と、外サッシの連結片の枠組の中に嵌合する取付構
造とによって強度的に安定したものとなされ、また外サ
ッシに支持されやすい。そして該内サッシはプラスチッ
ク製であって、軽量である。
構造と、外サッシの連結片の枠組の中に嵌合する取付構
造とによって強度的に安定したものとなされ、また外サ
ッシに支持されやすい。そして該内サッシはプラスチッ
ク製であって、軽量である。
また、据付については、外サッシを建物躯体に取付けた
後、内サッシをその中に納めながら突片を外サッシの連
結片にビス止めすることにより、特に内サッシを極めて
簡単に据え付けることができ、しかも外サッシに対して
そのビス止め位置を選択することにより、二重サッシの
内外幅寸法を調整し、建物躯体に合わせて据え付けるこ
とができる。
後、内サッシをその中に納めながら突片を外サッシの連
結片にビス止めすることにより、特に内サッシを極めて
簡単に据え付けることができ、しかも外サッシに対して
そのビス止め位置を選択することにより、二重サッシの
内外幅寸法を調整し、建物躯体に合わせて据え付けるこ
とができる。
また、額縁フレームの枠外面がストレート面であるの
で、その面に室内張壁の端面を擦り合わせながら、室外
から真正面に移動させて室内張壁を掛止部に当てること
ができる。
で、その面に室内張壁の端面を擦り合わせながら、室外
から真正面に移動させて室内張壁を掛止部に当てること
ができる。
(実施例) 以下、本考案を一実施例を示す図面に基いて説明する。
第1図に示すように、本考案の二重サッシは、内サッシ
Aと外サッシBとからなり、コンクリート製の建物躯体
W若しくは木造建築物の開口部に据え付けられる。
Aと外サッシBとからなり、コンクリート製の建物躯体
W若しくは木造建築物の開口部に据え付けられる。
外サッシBの窓枠1を構成する上下枠2,3及び左右縦枠
4,4は、従来同様アルミ押出形材で形成され、各枠それ
ぞれに内サッシAをビス止めするための連結片10が室内
側に向けて突設されており、各連結片10は平板状に幅広
く形成されている。上記外サッシBの窓枠1には、アル
ミ押出形材からなる上下框と左右縦框で構成された内外
引違障子5,6が納められている。
4,4は、従来同様アルミ押出形材で形成され、各枠それ
ぞれに内サッシAをビス止めするための連結片10が室内
側に向けて突設されており、各連結片10は平板状に幅広
く形成されている。上記外サッシBの窓枠1には、アル
ミ押出形材からなる上下框と左右縦框で構成された内外
引違障子5,6が納められている。
そして、上記上下枠2,3及び左右縦枠4,4には、それぞれ
幅広い蟻溝8が形成され、この蟻溝8にアンカー7を取
付け、建物躯体Wから突出せしめられている鉄筋9を上
記アンカー7に溶接することにより、外サッシBを建物
躯体Wに取付けている。
幅広い蟻溝8が形成され、この蟻溝8にアンカー7を取
付け、建物躯体Wから突出せしめられている鉄筋9を上
記アンカー7に溶接することにより、外サッシBを建物
躯体Wに取付けている。
内サッシAの窓枠11は、それぞれプラスチックの押出形
材からなる上下枠12,13と左右縦枠14,15とからなり、各
枠部材にはその枠外面26の一部となる室外方向の突片17
を設け、各枠外面26が連結片10に対して摺動が可能なよ
うに平滑ないし平滑に近い面が形成されている。具体的
には、上下枠12,13の枠外面26は平面であるが、左右縦
枠14,15の枠外面26は多数の突条リブ25が突設され、そ
のリブ25上を連結片10が摺動するよう構成されている。
そして、各突片17が外サッシBの連結片10にビス27で止
められている。
材からなる上下枠12,13と左右縦枠14,15とからなり、各
枠部材にはその枠外面26の一部となる室外方向の突片17
を設け、各枠外面26が連結片10に対して摺動が可能なよ
うに平滑ないし平滑に近い面が形成されている。具体的
には、上下枠12,13の枠外面26は平面であるが、左右縦
枠14,15の枠外面26は多数の突条リブ25が突設され、そ
のリブ25上を連結片10が摺動するよう構成されている。
そして、各突片17が外サッシBの連結片10にビス27で止
められている。
また、各枠部材12,13,14,15には室内側に中空の額縁フ
レーム16の枠外面52の室外端には室内張壁28を室外方向
へ止める掛止部29が設けられているところ、室内張壁28
を室内方向へ止める段差が無く、つまり枠外面52には室
内張壁28の端部が嵌まる溝が欠除した形状となされ、以
て室内張壁28が室内側からストレートに掛止部29に掛止
められるようになされている。なお、左右縦枠14,15の
額縁フレーム16の枠外面52には、枠組ビス51の頭部が納
まる凹溝50が設けられ、この凹溝50でビス51の頭部を逃
がして室内張壁28の張設に支障がないように配慮されて
いる。
レーム16の枠外面52の室外端には室内張壁28を室外方向
へ止める掛止部29が設けられているところ、室内張壁28
を室内方向へ止める段差が無く、つまり枠外面52には室
内張壁28の端部が嵌まる溝が欠除した形状となされ、以
て室内張壁28が室内側からストレートに掛止部29に掛止
められるようになされている。なお、左右縦枠14,15の
額縁フレーム16の枠外面52には、枠組ビス51の頭部が納
まる凹溝50が設けられ、この凹溝50でビス51の頭部を逃
がして室内張壁28の張設に支障がないように配慮されて
いる。
枠組については、上下枠12,13の室外側端部と額縁フレ
ーム16にビスポケット33a,33bが設けられており、縦枠1
4,15から突出せしめられた枠組ビス51の軸が上下枠12,1
3のビスポケット33a,33bに螺入される構成となされてい
る。
ーム16にビスポケット33a,33bが設けられており、縦枠1
4,15から突出せしめられた枠組ビス51の軸が上下枠12,1
3のビスポケット33a,33bに螺入される構成となされてい
る。
また、上枠12の室外端部に中空の外側壁21が設けられ、
該外側壁21と額縁フレーム16との間に空間が設けられ、
更に、この空間の中間に中壁22を設けられていて、この
構成により内外両障子18,19の上端が納まる風止溝23,24
が形成されている。
該外側壁21と額縁フレーム16との間に空間が設けられ、
更に、この空間の中間に中壁22を設けられていて、この
構成により内外両障子18,19の上端が納まる風止溝23,24
が形成されている。
また、下枠13には、第3図に示すように、室外端部の中
空外側壁34と額縁フレーム16との間に凹溝35が形成さ
れ、該凹溝35内に同じくプラスチック製別部材の仕切部
材36が嵌着され、該仕切部材36により上枠12には風止溝
23,24がそして下枠13には風止溝23,24が設けられてい
る。そして、この下枠13の風止溝23,24にはそれぞれ転
子39が嵌着される。
空外側壁34と額縁フレーム16との間に凹溝35が形成さ
れ、該凹溝35内に同じくプラスチック製別部材の仕切部
材36が嵌着され、該仕切部材36により上枠12には風止溝
23,24がそして下枠13には風止溝23,24が設けられてい
る。そして、この下枠13の風止溝23,24にはそれぞれ転
子39が嵌着される。
仕切部材36は、座片33に中壁41を立設した断面ほぼ逆T
字形となされており、中壁41は中空に形成され、該中空
部の上端部両側に転子39の脱出を防止するための突条4
3,43が形成されている。
字形となされており、中壁41は中空に形成され、該中空
部の上端部両側に転子39の脱出を防止するための突条4
3,43が形成されている。
転子39は、スチール製のチャンネル形枠体20に多数の車
輪42,42,…を軸支したものであり、上記枠体20は、両側
壁の高さ方向の中間部が細頚状になるように凹曲部45,4
5が設けられ、軸46は外れないようにその両端が凹曲部4
5の外へ突出せしめられている。また、一側壁の上端に
は凹溝35の上端縁部48に係る弓形の湾曲部47が設けてあ
る。
輪42,42,…を軸支したものであり、上記枠体20は、両側
壁の高さ方向の中間部が細頚状になるように凹曲部45,4
5が設けられ、軸46は外れないようにその両端が凹曲部4
5の外へ突出せしめられている。また、一側壁の上端に
は凹溝35の上端縁部48に係る弓形の湾曲部47が設けてあ
る。
内サッシAの左縦枠14は、強度的に主体となる矩形断面
の中空体66の一部と共に額縁フレーム16が形成されてお
り、該中空体66の室外側に間隔をおいて外側壁67を形成
し、以て中空体66と外側壁67との間に風止溝24を形成し
ている。
の中空体66の一部と共に額縁フレーム16が形成されてお
り、該中空体66の室外側に間隔をおいて外側壁67を形成
し、以て中空体66と外側壁67との間に風止溝24を形成し
ている。
また、右縦枠15には、内外中空体68と69との間に風止溝
23を形成しており、内側中空体68と共に額縁フレーム16
を形成している。
23を形成しており、内側中空体68と共に額縁フレーム16
を形成している。
また、上下枠12,13および左右縦枠14,14の各風止溝23,2
4の開口部両側それぞれにタイト材30,30を嵌装するため
の嵌着溝32,32が形成されている。そして、タイト材30
としては、障子18,19との接触時に摩擦抵抗が少ないよ
うにモヘアが使用されている。なお、下枠13では、風止
溝23,24を形成するために仕切部材36が使用されている
ので、タイト材30の嵌着溝は中壁41の上端部両側に形成
されている。
4の開口部両側それぞれにタイト材30,30を嵌装するため
の嵌着溝32,32が形成されている。そして、タイト材30
としては、障子18,19との接触時に摩擦抵抗が少ないよ
うにモヘアが使用されている。なお、下枠13では、風止
溝23,24を形成するために仕切部材36が使用されている
ので、タイト材30の嵌着溝は中壁41の上端部両側に形成
されている。
障子18,19は、それぞれ板ガラス40を主体とした構造で
あって、上下框と戸当框がなく、召合框70,71のみを有
する。具体的には、薄い断熱材兼緩衝材49が板ガラス40
の端部に被着され、さらに召合框70,71がその緩衝材49
の上に嵌着された構成となされている。なお、緩衝材49
の被着に際し粘着テープを用いれば、板ガラス40に対す
る接着が容易となる。
あって、上下框と戸当框がなく、召合框70,71のみを有
する。具体的には、薄い断熱材兼緩衝材49が板ガラス40
の端部に被着され、さらに召合框70,71がその緩衝材49
の上に嵌着された構成となされている。なお、緩衝材49
の被着に際し粘着テープを用いれば、板ガラス40に対す
る接着が容易となる。
また、内外両障子18,19には、板ガラス40の幅中央部に
持手兼用の補強部材72がビス74で止められており、さら
に補強部材72の反対側にビス止め基材73が当てられてい
る。
持手兼用の補強部材72がビス74で止められており、さら
に補強部材72の反対側にビス止め基材73が当てられてい
る。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、アルミ製の外サッシの窓
枠および内外障子を備え、前記窓枠が直接建物躯体に取
付けられる二重サッシであって、前記外サッシの内側に
並設される内サッシの窓枠および内外障子がそれぞれプ
ラスチック製であり、前記窓枠に中空の額縁フレームが
補強を兼ねて一体形成され、外サッシの上下枠および左
右縦枠に、組付け時に内サッシを内側に嵌める枠組を形
成する連結片を室内側に長く突出形成し、内サッシの上
下枠および左右縦枠に、前記連結片をビス止めするため
の突片を設け、さらに額縁フレームの室外側端部に室内
張壁が室外方向へ移動不能に掛かる掛止部を形成し、額
縁フレームの枠外面を、ストレート面に形成したもので
あって、外サッシにより、暴風雨に対抗し得る安全性や
気密性が確保され、内外二重サッシにより断熱空間が形
成される。
枠および内外障子を備え、前記窓枠が直接建物躯体に取
付けられる二重サッシであって、前記外サッシの内側に
並設される内サッシの窓枠および内外障子がそれぞれプ
ラスチック製であり、前記窓枠に中空の額縁フレームが
補強を兼ねて一体形成され、外サッシの上下枠および左
右縦枠に、組付け時に内サッシを内側に嵌める枠組を形
成する連結片を室内側に長く突出形成し、内サッシの上
下枠および左右縦枠に、前記連結片をビス止めするため
の突片を設け、さらに額縁フレームの室外側端部に室内
張壁が室外方向へ移動不能に掛かる掛止部を形成し、額
縁フレームの枠外面を、ストレート面に形成したもので
あって、外サッシにより、暴風雨に対抗し得る安全性や
気密性が確保され、内外二重サッシにより断熱空間が形
成される。
そして、内サッシは、アルミ製の簡易化された構造物と
なされて、コストの低減化、組付け作業の簡易化が図ら
れている。そして、上記内サッシの強度については、窓
枠が中空の額縁により補強されていて該窓枠自体に強度
があり、外サッシに対してその連結片の枠組の中に嵌ま
る安定した直接連結構造となっており、軽量なプラスチ
ック製の内サッシであっても、外サッシによって確実に
支持されるから、強度は必要にして十分である。
なされて、コストの低減化、組付け作業の簡易化が図ら
れている。そして、上記内サッシの強度については、窓
枠が中空の額縁により補強されていて該窓枠自体に強度
があり、外サッシに対してその連結片の枠組の中に嵌ま
る安定した直接連結構造となっており、軽量なプラスチ
ック製の内サッシであっても、外サッシによって確実に
支持されるから、強度は必要にして十分である。
また、内サッシは外サッシに直接連結されているとこ
ろ、内サッシがプラッチック製であり、しかも室内側に
面する箇所が中空の額縁フレームであるため、断熱性が
良好であり、室内側に結露する不都合を生じない。
ろ、内サッシがプラッチック製であり、しかも室内側に
面する箇所が中空の額縁フレームであるため、断熱性が
良好であり、室内側に結露する不都合を生じない。
さらに、据付については、外サッシを建物躯体に取付け
た後、内サッシを外サッシに結合するだけで、非常に能
率的に据え付けることができ、しかも外サッシに対して
そのビス止め位置を選択することにより、建物躯体に合
わせて二重サッシの前後幅を調整しながら据え付けるこ
とができ、建物躯体に合わせるような多種類の製造が不
要となることから二重サッシの安価な提供に適する。
た後、内サッシを外サッシに結合するだけで、非常に能
率的に据え付けることができ、しかも外サッシに対して
そのビス止め位置を選択することにより、建物躯体に合
わせて二重サッシの前後幅を調整しながら据え付けるこ
とができ、建物躯体に合わせるような多種類の製造が不
要となることから二重サッシの安価な提供に適する。
さらに加えて、額縁フレームの枠外面がストレート面で
あるので、室内張壁の装着作業が容易である等、本考案
は多岐に亘る効益を有する。
あるので、室内張壁の装着作業が容易である等、本考案
は多岐に亘る効益を有する。
図面は一実施例図であって、第1図は縦断面図、第2図
は横断面図、第3図は第1図P部の拡大断面図である。 A……内サッシ、B……外サッシ W……建物躯体、1……窓枠 2,3……上下枠、4……左右縦枠 5,6……内外障子、11……窓枠 12,13……上下枠、14,15……縦枠 16……額縁フレーム、18,19……内外障子 23,24……風止溝、27……ビス 28……室内張壁、29……掛止部 52……額縁フレームの枠外面
は横断面図、第3図は第1図P部の拡大断面図である。 A……内サッシ、B……外サッシ W……建物躯体、1……窓枠 2,3……上下枠、4……左右縦枠 5,6……内外障子、11……窓枠 12,13……上下枠、14,15……縦枠 16……額縁フレーム、18,19……内外障子 23,24……風止溝、27……ビス 28……室内張壁、29……掛止部 52……額縁フレームの枠外面
Claims (1)
- 【請求項1】アルミ製の外サッシBの窓枠1および内外
障子5,6を備え、前記窓枠1が直接建物躯体Wに取付け
られる二重サッシにおいて、 前記外サッシの内側に並設される内サッシAの窓枠11お
よび内外障子18,19がそれぞれプラスチック製であり、
前記窓枠11に中空の額縁フレーム16が補強を兼ねて一体
形成され、 外サッシBの上下枠2,3および左右縦枠4,4に、組付け時
に内サッシAを内側に嵌める枠組を形成する連結片10を
室内側に長く突出形成し、 内サッシの上下枠12,13および左右縦枠14,15に、前記連
結片10をビス止めするための突片17を設け、 前記額縁フレーム16の室外側端部に室内張壁28が室外方
向へ移動不能に掛かる掛止部29を形成するとともに、額
縁フレームの枠外面52を、ストレート面に形成し、 さらに、前記内サッシの上下枠12,13の室外側に中空外
側壁21,34を形成し、これら中空外側壁21,34と前記額縁
フレーム16との間に内外障子18,19を装着したことを特
徴とする断熱二重サッシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988163010U JPH0729153Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 断熱二重サッシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988163010U JPH0729153Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 断熱二重サッシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281894U JPH0281894U (ja) | 1990-06-25 |
| JPH0729153Y2 true JPH0729153Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31447352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988163010U Expired - Lifetime JPH0729153Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 断熱二重サッシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729153Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017146207A1 (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 大日本印刷株式会社 | 二重窓およびその組立キット、ならびに二重窓の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57106873U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-07-01 | ||
| JPS59136878U (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 軽金属製のサツシ |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP1988163010U patent/JPH0729153Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017146207A1 (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 大日本印刷株式会社 | 二重窓およびその組立キット、ならびに二重窓の製造方法 |
| JP2017150283A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 大日本印刷株式会社 | 二重窓およびその組立キット、ならびに二重窓の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281894U (ja) | 1990-06-25 |
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