JPH07291631A - 酸化物超電導体の製造方法 - Google Patents
酸化物超電導体の製造方法Info
- Publication number
- JPH07291631A JPH07291631A JP6112161A JP11216194A JPH07291631A JP H07291631 A JPH07291631 A JP H07291631A JP 6112161 A JP6112161 A JP 6112161A JP 11216194 A JP11216194 A JP 11216194A JP H07291631 A JPH07291631 A JP H07291631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide superconductor
- producing
- bulk body
- heat treatment
- bulk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002887 superconductor Substances 0.000 title claims abstract description 49
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 claims 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 23
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 20
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 20
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N Magnesium oxide Chemical compound [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002441 X-ray diffraction Methods 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 2
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 229910015902 Bi 2 O 3 Inorganic materials 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001354 calcination Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000280 densification Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 焼成中に加圧処理を行なうことにより、緻密
化及び高配向化された焼成体(Bi系酸化物)を得るこ
とができるようにする。 【構成】 酸化物超電導体となるバルク体1の通電方向
に垂直な2軸のうち、一方の軸方向の面を剛性板2、
2’で挟んで拘束し、かつ、他の軸方向の面を開放す
る。そして、バルク体1の開放された軸方向の面が熱処
理雰囲気に接触する状態で、バルク体1に熱処理を施し
て酸化物超電導体を製造する。
化及び高配向化された焼成体(Bi系酸化物)を得るこ
とができるようにする。 【構成】 酸化物超電導体となるバルク体1の通電方向
に垂直な2軸のうち、一方の軸方向の面を剛性板2、
2’で挟んで拘束し、かつ、他の軸方向の面を開放す
る。そして、バルク体1の開放された軸方向の面が熱処
理雰囲気に接触する状態で、バルク体1に熱処理を施し
て酸化物超電導体を製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Bi2223等の液体
窒素温度で超電導となる酸化物超電導体の製造方法に関
し、特に、緻密化及び高配向化された焼成体を得ること
ができる酸化物超電導体の製造方法に関する。
窒素温度で超電導となる酸化物超電導体の製造方法に関
し、特に、緻密化及び高配向化された焼成体を得ること
ができる酸化物超電導体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の酸化物超電導体の製造方法とし
て、例えば、プレス成形工程を含むもの、あるいは銀シ
ース充填工程を含むものがある。
て、例えば、プレス成形工程を含むもの、あるいは銀シ
ース充填工程を含むものがある。
【0003】プレス成形工程を含む製造方法は、所定の
原子組成比のBi2223の粉体を室温でプレス成形す
ることによって所定の形状の成形体を準備する工程と、
その成形体を所定の焼成温度(例えば、800〜900
℃)で焼成して金属粉体を酸化するとともに得られた酸
化物を相互の融着固化させて所定の結晶相を有する酸化
物超電導体とする工程を含んでいる。
原子組成比のBi2223の粉体を室温でプレス成形す
ることによって所定の形状の成形体を準備する工程と、
その成形体を所定の焼成温度(例えば、800〜900
℃)で焼成して金属粉体を酸化するとともに得られた酸
化物を相互の融着固化させて所定の結晶相を有する酸化
物超電導体とする工程を含んでいる。
【0004】また、銀シース充填工程を含む製造方法
は、所定の原子組成比のBi2223を室温で銀シース
材に充填して充填線材を準備する工程と、その充填線材
をそのままあるいは伸線した後、所定の焼成温度で焼成
して酸化物超電導体とする工程を含んでいる。
は、所定の原子組成比のBi2223を室温で銀シース
材に充填して充填線材を準備する工程と、その充填線材
をそのままあるいは伸線した後、所定の焼成温度で焼成
して酸化物超電導体とする工程を含んでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プレス工程を
含む酸化物超電導体の製造方法によると、焼成時の結晶
化において結晶体間の空隙が成長するため、焼成体が粗
大化して緻密化が実現されず、また、非圧縮状態で焼成
されるので、高配向化が得られない。
含む酸化物超電導体の製造方法によると、焼成時の結晶
化において結晶体間の空隙が成長するため、焼成体が粗
大化して緻密化が実現されず、また、非圧縮状態で焼成
されるので、高配向化が得られない。
【0006】また、銀シース酸化物超電導体の製造方法
によると、金属粉体が銀シースによって周囲より等しく
拘束されるために結晶化が等方向的になるので、特定の
方向の配向化が得られず、また、金属粉体が銀シース材
によって焼成雰囲気と遮断されるので酸化反応が遅れる
ことになる。
によると、金属粉体が銀シースによって周囲より等しく
拘束されるために結晶化が等方向的になるので、特定の
方向の配向化が得られず、また、金属粉体が銀シース材
によって焼成雰囲気と遮断されるので酸化反応が遅れる
ことになる。
【0007】したがって、本発明の目的は、焼成中に加
圧処理を行なうことにより、緻密化及び高配向化された
焼成体を得ることができる酸化物超電導体の製造方法を
提供することにある。
圧処理を行なうことにより、緻密化及び高配向化された
焼成体を得ることができる酸化物超電導体の製造方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、酸化物超電導体となるバルク体の
通電方向に垂直な2軸のうち、一方の軸方向の面を剛性
板で挟んで拘束し、かつ、他の軸方向の面を開放し、バ
ルク体の開放された軸方向の面が熱処理雰囲気に接触す
る状態で、バルク体に熱処理を施して酸化物超電導体を
製造することを特徴とする酸化物超電導体の製造方法を
提供する。
課題を解決するため、酸化物超電導体となるバルク体の
通電方向に垂直な2軸のうち、一方の軸方向の面を剛性
板で挟んで拘束し、かつ、他の軸方向の面を開放し、バ
ルク体の開放された軸方向の面が熱処理雰囲気に接触す
る状態で、バルク体に熱処理を施して酸化物超電導体を
製造することを特徴とする酸化物超電導体の製造方法を
提供する。
【0009】本発明においては、また、酸化物超電導体
となるバルク体の通電方向に垂直な2軸のうち、一方の
軸方向の面を加圧し、かつ、他の軸方向の面を開放し、
バルク体の前記開放された軸方向の面が熱処理雰囲気に
接触する状態で、バルク体に熱処理を施して酸化物超電
導体を製造することを特徴とする酸化物超電導体の製造
方法を提供する。
となるバルク体の通電方向に垂直な2軸のうち、一方の
軸方向の面を加圧し、かつ、他の軸方向の面を開放し、
バルク体の前記開放された軸方向の面が熱処理雰囲気に
接触する状態で、バルク体に熱処理を施して酸化物超電
導体を製造することを特徴とする酸化物超電導体の製造
方法を提供する。
【0010】上記酸化物超電導体は、Bi2223又は
Bi2212のBi系であるとする。また、上記剛性板
は、Ag板とすることができ、又は、これに代えて上記
バルク体をAgテープ又はシートを介して前記剛性板で
前記一方の軸方向を拘束することにしても良い。上記開
放された軸方向の面には、格子を配置しても良い。更
に、上記加圧は、重量物や弾性体により行なう。なお、
上記バルク体の熱処理前には、予め熱処理を施しても良
い。
Bi2212のBi系であるとする。また、上記剛性板
は、Ag板とすることができ、又は、これに代えて上記
バルク体をAgテープ又はシートを介して前記剛性板で
前記一方の軸方向を拘束することにしても良い。上記開
放された軸方向の面には、格子を配置しても良い。更
に、上記加圧は、重量物や弾性体により行なう。なお、
上記バルク体の熱処理前には、予め熱処理を施しても良
い。
【0011】
【作用】本発明においては、酸化物超電導体の通電方向
に垂直な2軸のうち、一方の軸方向の面を剛性板で挟ん
で拘束し又は加圧することにより、熱処理をした際、拘
束面又は加圧面に平行に結晶を成長させることができ
る。また、他方の軸方向の面を開放状態としたため、熱
処理雰囲気を自由に焼成体に出入りさせることができ
る。更に、バルク体を拘束又は加圧しながら熱処理を行
なうことができる。
に垂直な2軸のうち、一方の軸方向の面を剛性板で挟ん
で拘束し又は加圧することにより、熱処理をした際、拘
束面又は加圧面に平行に結晶を成長させることができ
る。また、他方の軸方向の面を開放状態としたため、熱
処理雰囲気を自由に焼成体に出入りさせることができ
る。更に、バルク体を拘束又は加圧しながら熱処理を行
なうことができる。
【0012】
【実施例1】以下に、本発明の第1実施例を図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、本実施例においては、バ
ルク型Bi2223系超電導体を製造する方法を説明す
るが、バルク型Bi2212系超電導体についても同様
に製造することができる。
しつつ詳細に説明する。なお、本実施例においては、バ
ルク型Bi2223系超電導体を製造する方法を説明す
るが、バルク型Bi2212系超電導体についても同様
に製造することができる。
【0013】まず、原子組成比Bi:Pb:Sr:C
a:Cu=1.6:0.4:2:2:3のBi2 O3 、
Pb0、SrCO3 、CaCO3 、CuOの混合物を幅
5mm×厚さ2mm×長さ40mmのバルク体にプレス
成形し、それを空気中において820℃×10hrで予
備焼成を行なう。この予備焼成の段階では、部分的にB
i2212が生成するが、その量もわずかであり、バル
ク体の外形サイズの変化もほとんどない。ところが、粉
体間につながりが形成されるために形状保持力が生じ、
バルク体の取扱いが容易となる。なお、バルク体の取扱
いに注意すれば、必ずしも予備焼成は必要ではない。
a:Cu=1.6:0.4:2:2:3のBi2 O3 、
Pb0、SrCO3 、CaCO3 、CuOの混合物を幅
5mm×厚さ2mm×長さ40mmのバルク体にプレス
成形し、それを空気中において820℃×10hrで予
備焼成を行なう。この予備焼成の段階では、部分的にB
i2212が生成するが、その量もわずかであり、バル
ク体の外形サイズの変化もほとんどない。ところが、粉
体間につながりが形成されるために形状保持力が生じ、
バルク体の取扱いが容易となる。なお、バルク体の取扱
いに注意すれば、必ずしも予備焼成は必要ではない。
【0014】次に、上記バルク体(以下「予備焼成体
1」という。)を図1(a)、(b)に示すように、ボ
ルト3及びナット3’を介して幅30mm×厚さ2mm
×長さ80mmの2枚の拘束板である銀板2、2’で挟
んで拘束する。この拘束板により、超電導体の通電方向
に対して垂直な2軸の内、1軸方向の面を拘束し、か
つ、他方の面を開放するように予備焼成体1を挟む。な
お、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図で、電流
通電方向から見た図である。
1」という。)を図1(a)、(b)に示すように、ボ
ルト3及びナット3’を介して幅30mm×厚さ2mm
×長さ80mmの2枚の拘束板である銀板2、2’で挟
んで拘束する。この拘束板により、超電導体の通電方向
に対して垂直な2軸の内、1軸方向の面を拘束し、か
つ、他方の面を開放するように予備焼成体1を挟む。な
お、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図で、電流
通電方向から見た図である。
【0015】ここで拘束板を銀板としたのは、Bi系酸
化物と拘束板とが反応することを防止するためである。
また、Bi2223の製造に際しては、予備焼成体1に
対して酸素の流入が自由であることが必要であるため、
熱処理雰囲気が直接予備焼成体1に接触している状態を
得ることが望ましい。したがって、本実施例において
は、超電導体の通電方向の一方の軸方向にあたる予備焼
成体1の面を、銀板2、2’で拘束することなく開放し
ている。更に、予備焼成体1において、上記開放された
面と、拘束された面とを拘束板を用いて作ることによっ
て、拘束板の面に平行な方向に焼成による結晶成長を促
進することができ、酸化物超電導体のc軸を拘束軸に揃
えることができる。
化物と拘束板とが反応することを防止するためである。
また、Bi2223の製造に際しては、予備焼成体1に
対して酸素の流入が自由であることが必要であるため、
熱処理雰囲気が直接予備焼成体1に接触している状態を
得ることが望ましい。したがって、本実施例において
は、超電導体の通電方向の一方の軸方向にあたる予備焼
成体1の面を、銀板2、2’で拘束することなく開放し
ている。更に、予備焼成体1において、上記開放された
面と、拘束された面とを拘束板を用いて作ることによっ
て、拘束板の面に平行な方向に焼成による結晶成長を促
進することができ、酸化物超電導体のc軸を拘束軸に揃
えることができる。
【0016】そして、上記銀板2、2’で挟まれた予備
焼成体1を焼成炉に入れ、空気を1000cc/min
流しながら845℃×300hrで本焼成する。このよ
うにして本焼成し、焼成体1’、すなわち、Bi系酸化
物を得る。
焼成体1を焼成炉に入れ、空気を1000cc/min
流しながら845℃×300hrで本焼成する。このよ
うにして本焼成し、焼成体1’、すなわち、Bi系酸化
物を得る。
【0017】なお、通電軸に垂直な開放軸方向の予備焼
成体1の流動が自由な状態となっていることから、半溶
融の予備焼成体1が開放軸方向に流出することを防止す
るため、若干の対流動抵抗を持たせることが必要な場合
がある。このような場合、開放軸方向の予備焼成対1の
面に格子状の堰を設けてその面を半固定の状態にするこ
とにより、流出に対する抵抗を得ることができ、かつ、
熱処理雰囲気との接触を保つことができる。
成体1の流動が自由な状態となっていることから、半溶
融の予備焼成体1が開放軸方向に流出することを防止す
るため、若干の対流動抵抗を持たせることが必要な場合
がある。このような場合、開放軸方向の予備焼成対1の
面に格子状の堰を設けてその面を半固定の状態にするこ
とにより、流出に対する抵抗を得ることができ、かつ、
熱処理雰囲気との接触を保つことができる。
【0018】以上のようにして製造された焼成体1’を
以下のように分析した。まず、XRD分析の結果、焼成
体1’は、ほぼBi2223単一相の多結晶体であっ
た。次に、焼成体1’の臨界電流密度Icを測定すると
256Aであり、焼成体バルク断面積(幅8.5mm×
厚さ2mm)当たりの臨界電流密度Jcは1500A/
cm2 であった。無配向試料のJcは800A/cm2
程度なので、Jc=1500A/cm2 は配向化の効果
が出ている。更に、焼成体の断面をTEMにて観察した
ところ、鱗片上のBi2223結晶体において、ab面
が上記銀板2、2’の拘束面に平行に成長していること
が観察され、焼成体1’が配向化されていることが確認
された。
以下のように分析した。まず、XRD分析の結果、焼成
体1’は、ほぼBi2223単一相の多結晶体であっ
た。次に、焼成体1’の臨界電流密度Icを測定すると
256Aであり、焼成体バルク断面積(幅8.5mm×
厚さ2mm)当たりの臨界電流密度Jcは1500A/
cm2 であった。無配向試料のJcは800A/cm2
程度なので、Jc=1500A/cm2 は配向化の効果
が出ている。更に、焼成体の断面をTEMにて観察した
ところ、鱗片上のBi2223結晶体において、ab面
が上記銀板2、2’の拘束面に平行に成長していること
が観察され、焼成体1’が配向化されていることが確認
された。
【0019】なお、上記本実施例の銀板2、2’で予備
成形体1を挟む代わりに、図2(a)、(b)に示すよ
うに、厚さ50μm程度の銀シート4を介してSUS等
の剛性板5、5’で同様に挟むことによっても上記本実
施例と同様の焼成体1’を得ることができる。
成形体1を挟む代わりに、図2(a)、(b)に示すよ
うに、厚さ50μm程度の銀シート4を介してSUS等
の剛性板5、5’で同様に挟むことによっても上記本実
施例と同様の焼成体1’を得ることができる。
【0020】すなわち、上記予備焼成体1の面(幅5m
m×長さ40mm)より若干大き目の幅10mm×長さ
60mmの銀シート4を予備焼成体1の表面にあてがっ
た後、幅30mm×厚さ2mm×長さ80mmの2枚の
SUS板5、5’で挟み、予備焼成体1を拘束する。
m×長さ40mm)より若干大き目の幅10mm×長さ
60mmの銀シート4を予備焼成体1の表面にあてがっ
た後、幅30mm×厚さ2mm×長さ80mmの2枚の
SUS板5、5’で挟み、予備焼成体1を拘束する。
【0021】以上のように構成することによって、予備
焼成体1が厚さ50μmのAg層に隔てられているた
め、Bi系酸化物とSUSとの相互拡散はなく、良質の
Bi2223を得ることができる。なお、本焼成後に銀
シート4とSUS板5、5’との剥離を容易にするため
には、銀シート4とSUS板5、5’との間にアルミナ
粉かマグネシア粉を塗布しておけば、熱処理後、SUS
板5、5’を取外ずすのが容易になる。また、SUS板
5、5’に代えて、アルミナ板等の磁器板を用いること
もできる。
焼成体1が厚さ50μmのAg層に隔てられているた
め、Bi系酸化物とSUSとの相互拡散はなく、良質の
Bi2223を得ることができる。なお、本焼成後に銀
シート4とSUS板5、5’との剥離を容易にするため
には、銀シート4とSUS板5、5’との間にアルミナ
粉かマグネシア粉を塗布しておけば、熱処理後、SUS
板5、5’を取外ずすのが容易になる。また、SUS板
5、5’に代えて、アルミナ板等の磁器板を用いること
もできる。
【0022】以上説明したように、本実施例によれば、
以下のような効果を得ることができる。第1に、上記の
ように拘束板で焼成体1’を拘束することにしたので、
通電方向がab軸に、拘束面がc軸に配向した配向性が
高いバルク型酸化物超電導体を得ることができる。第2
に、加圧と熱処理を同時に行なうことにしたので、結晶
成長に伴う緻密度が高いバルク型酸化物超電導体を得る
ことができる。第3に、拘束面が平行かつ平滑になり、
取扱い易いバルク型酸化物超電導体を得ることができ
る。第4に、加圧、焼成の繰り返しが不要になり、能率
的に焼成体を得ることができる。第5に、原料粉として
SrCO3 、CaCO3 を用いているので、CO2 が余
分となって放出される。しかし、本発明では、焼成に伴
うCO2 ガスの発生がなく、焼成体生成の阻害要因にな
らない。
以下のような効果を得ることができる。第1に、上記の
ように拘束板で焼成体1’を拘束することにしたので、
通電方向がab軸に、拘束面がc軸に配向した配向性が
高いバルク型酸化物超電導体を得ることができる。第2
に、加圧と熱処理を同時に行なうことにしたので、結晶
成長に伴う緻密度が高いバルク型酸化物超電導体を得る
ことができる。第3に、拘束面が平行かつ平滑になり、
取扱い易いバルク型酸化物超電導体を得ることができ
る。第4に、加圧、焼成の繰り返しが不要になり、能率
的に焼成体を得ることができる。第5に、原料粉として
SrCO3 、CaCO3 を用いているので、CO2 が余
分となって放出される。しかし、本発明では、焼成に伴
うCO2 ガスの発生がなく、焼成体生成の阻害要因にな
らない。
【0023】
【実施例2】以下に、本発明の第2実施例を図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する第2実施
例は、上記第1実施例と共通する構成及び作用の説明は
省略し、相違する点についてのみ説明する。
しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する第2実施
例は、上記第1実施例と共通する構成及び作用の説明は
省略し、相違する点についてのみ説明する。
【0024】まず、上記実施例1と同様の条件の下でバ
ルク体を予備焼成し、予備焼成体1を形成する。その
後、図3(a)、(b)に示すようにこの予備焼成体を
ボルト3を介して銀板2、2’で挟み、上側の銀板2上
に10kgの重りを載せる。このときの面圧は、10k
g/(0.5cm×4cm)=5kg/cm2 となる
が、実験的に検討したところ、加圧変形効果を得るには
この程度の面圧は必要である。そして、この状態で予備
焼成体1を焼成炉に入れ、空気を1000cc/min
流しながら845℃×300hrで本焼成し、焼成体
1’、すなわち、Bi系酸化物を得る。
ルク体を予備焼成し、予備焼成体1を形成する。その
後、図3(a)、(b)に示すようにこの予備焼成体を
ボルト3を介して銀板2、2’で挟み、上側の銀板2上
に10kgの重りを載せる。このときの面圧は、10k
g/(0.5cm×4cm)=5kg/cm2 となる
が、実験的に検討したところ、加圧変形効果を得るには
この程度の面圧は必要である。そして、この状態で予備
焼成体1を焼成炉に入れ、空気を1000cc/min
流しながら845℃×300hrで本焼成し、焼成体
1’、すなわち、Bi系酸化物を得る。
【0025】なお、上記のように通電方向の1軸方向の
面を加圧することにより、焼成体1’には一軸性圧縮応
力が加わるので、焼成による結晶成長の配向化を促進し
て酸化物超電導体のc軸を圧縮軸に揃えることができる
とともに、焼成体1’の緻密化が図られる。また、開放
された面には、熱処理雰囲気が自由に焼成体1’に出入
りすることができるため、所望の酸化物超電導体を得る
ことができる。
面を加圧することにより、焼成体1’には一軸性圧縮応
力が加わるので、焼成による結晶成長の配向化を促進し
て酸化物超電導体のc軸を圧縮軸に揃えることができる
とともに、焼成体1’の緻密化が図られる。また、開放
された面には、熱処理雰囲気が自由に焼成体1’に出入
りすることができるため、所望の酸化物超電導体を得る
ことができる。
【0026】以上のようにして製造された焼成体1’を
以下のように分析した。まず、XRD分析の結果、焼成
体1’は、ほぼBi2223単一相の多結晶体であっ
た。次に、焼成体1’の臨界電流密度Icを測定すると
256Aであり、焼成体バルク断面積(幅12mm×厚
さ1mm)当たりの臨界電流密度Jcは2130A/c
m2 であった。重りにより加圧を行わない場合はJc=
1500A/cm2 であったので、このJc=2130
A/cm2 は、緻密化効果が加わったものと思われる。
更に、焼成体の断面をTEMにて観察したところ、鱗片
上のBi2223結晶体において、ab面が上記銀板
2、2’の拘束面に平行に成長していることが観察さ
れ、焼成体1’が配向化されていることが確認された。
以下のように分析した。まず、XRD分析の結果、焼成
体1’は、ほぼBi2223単一相の多結晶体であっ
た。次に、焼成体1’の臨界電流密度Icを測定すると
256Aであり、焼成体バルク断面積(幅12mm×厚
さ1mm)当たりの臨界電流密度Jcは2130A/c
m2 であった。重りにより加圧を行わない場合はJc=
1500A/cm2 であったので、このJc=2130
A/cm2 は、緻密化効果が加わったものと思われる。
更に、焼成体の断面をTEMにて観察したところ、鱗片
上のBi2223結晶体において、ab面が上記銀板
2、2’の拘束面に平行に成長していることが観察さ
れ、焼成体1’が配向化されていることが確認された。
【0027】なお、上記本実施例の銀板2、2’で予備
成形体1を挟む代わりに、図2(a)、(b)に示すよ
うに、厚さ50μm程度の銀シート4を介してSUS等
の剛性板5、5’で同様に挟むことによっても上記本実
施例と同様の焼成体1’を得ることができる。このよう
に構成することにより、予備焼成体1が厚さ50μmの
Ag層に隔てられているため、Bi系酸化物とSUSと
の相互拡散はなく、良質のBi2223を得ることがで
きる。
成形体1を挟む代わりに、図2(a)、(b)に示すよ
うに、厚さ50μm程度の銀シート4を介してSUS等
の剛性板5、5’で同様に挟むことによっても上記本実
施例と同様の焼成体1’を得ることができる。このよう
に構成することにより、予備焼成体1が厚さ50μmの
Ag層に隔てられているため、Bi系酸化物とSUSと
の相互拡散はなく、良質のBi2223を得ることがで
きる。
【0028】また、本実施例では、加圧の方法として重
りを用いたが、これに代えてバネ、スプリング等の弾性
体を用い、その復元力を利用して圧縮力を得ることもで
きる。
りを用いたが、これに代えてバネ、スプリング等の弾性
体を用い、その復元力を利用して圧縮力を得ることもで
きる。
【0029】以上説明したように、本実施例によれば、
以下のような効果を得ることができる。第1に、上記の
ように重りで焼成体1’の所定の面を加圧することにし
たので、通電方向がab軸に、加圧面がc軸に配向した
配向性が高いバルク型酸化物超電導体を得ることができ
る。第2に、加圧と熱処理を同時に行なうことにしたの
で、結晶成長と加圧に伴う緻密度が高いバルク型酸化物
超電導体を得ることができる。第3に、加圧面が平行か
つ平滑になり、取扱い易いバルク型酸化物超電導体を得
ることができる。第4に、加圧、焼成の繰り返しが不要
になり、能率的に焼成体を得ることができる。第5に、
焼成に伴うガスの発生がなく、焼成体生成の阻害要因に
ならない。
以下のような効果を得ることができる。第1に、上記の
ように重りで焼成体1’の所定の面を加圧することにし
たので、通電方向がab軸に、加圧面がc軸に配向した
配向性が高いバルク型酸化物超電導体を得ることができ
る。第2に、加圧と熱処理を同時に行なうことにしたの
で、結晶成長と加圧に伴う緻密度が高いバルク型酸化物
超電導体を得ることができる。第3に、加圧面が平行か
つ平滑になり、取扱い易いバルク型酸化物超電導体を得
ることができる。第4に、加圧、焼成の繰り返しが不要
になり、能率的に焼成体を得ることができる。第5に、
焼成に伴うガスの発生がなく、焼成体生成の阻害要因に
ならない。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の酸化物超電導体
の製造方法によれば、バルク体の所定の面を拘束又は加
圧して、加圧及び熱処理を同時に行なうことにしたた
め、緻密化及び高配向化された焼成体(Bi系酸化物)
を得ることができる。
の製造方法によれば、バルク体の所定の面を拘束又は加
圧して、加圧及び熱処理を同時に行なうことにしたた
め、緻密化及び高配向化された焼成体(Bi系酸化物)
を得ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示し、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
(b)は側面図である。
【図2】本発明の第1実施例の変形例を示し、(a)は
平面図、(b)は側面図である。
平面図、(b)は側面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示し、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
(b)は側面図である。
【図4】本発明の第2実施例の変形例を示し、(a)は
平面図、(b)は側面図である。
平面図、(b)は側面図である。
1 予備焼成品 2、2’ 銀
板 3 ボルト 3’ ナッ
ト 4 銀シート 5、5’ S
US板 6 重り
板 3 ボルト 3’ ナッ
ト 4 銀シート 5、5’ S
US板 6 重り
Claims (10)
- 【請求項1】 酸化物超電導体となるバルク体の通電方
向に垂直な2軸のうち、一方の軸方向の面を剛性板で挟
んで拘束し、かつ、他の軸方向の面を開放し、 前記バルク体の前記開放された軸方向の面が熱処理雰囲
気に接触する状態で、前記バルク体に熱処理を施して酸
化物超電導体を製造することを特徴とする酸化物超電導
体の製造方法。 - 【請求項2】 酸化物超電導体となるバルク体の通電方
向に垂直な2軸のうち、一方の軸方向の面を加圧し、か
つ、他の軸方向の面を開放し、 前記バルク体の前記開放された軸方向の面が熱処理雰囲
気に接触する状態で、前記バルク体に熱処理を施して酸
化物超電導体を製造することを特徴とする酸化物超電導
体の製造方法。 - 【請求項3】 前記剛性板は、Ag板である請求項1記
載の酸化物超電導体の製造方法。 - 【請求項4】 前記バルク体は、Agテープ又はシート
を介して前記剛性板で前記一方の軸方向が拘束される請
求項1記載の酸化物超電導体の製造方法。 - 【請求項5】 前記加圧は、重量物により行なう請求項
2記載の酸化物超電導体の製造方法。 - 【請求項6】 前記加圧は、弾性体により行なう請求項
2記載の酸化物超電導体の製造方法。 - 【請求項7】 前記酸化物超電導体は、Bi2223又
はBi2212のBi系である請求項1又は2記載の酸
化物超電導体の製造方法。 - 【請求項8】 前記開放された軸方向の面には、格子が
配置される請求項1記載の酸化物超電導体の製造方法。 - 【請求項9】 前記バルク体の熱処理前に、予め熱処理
を施す請求項1又は2記載の酸化物超電導体の製造方
法。 - 【請求項10】 酸化物超電導体となる複数の金属を粉
体化した後、その粉体をプレス成形によって所定の形状
の成形体とし、 前記成形体を所定の予備焼成温度及び予備焼成時間で予
備焼成して予備焼成体とし、 前記酸化物超電導体の通電方向と直交する2軸の1軸方
向から前記予備焼成体を加圧するとともに他の1軸方向
において前記予備焼成体を焼成雰囲気に露出させて焼成
状態とし、 前記焼成状態にある前記予備成形体を所定の焼成温度及
び焼成時間で焼成して酸化物超電導体とすることを特徴
とする酸化物超電導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6112161A JPH07291631A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 酸化物超電導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6112161A JPH07291631A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 酸化物超電導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07291631A true JPH07291631A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14579774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6112161A Pending JPH07291631A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 酸化物超電導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07291631A (ja) |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP6112161A patent/JPH07291631A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970007765B1 (ko) | 초전도 산화물 와이어 및 그 제조 방법 | |
| KR910009267B1 (ko) | 초전도체의 제조방법 | |
| EP0308892A2 (en) | Flaky oxide superconductor and method of manufacturing the same | |
| JPH07506800A (ja) | 強結合酸化物超伝導体とその製造方法 | |
| US5284823A (en) | Superplastic forming of YBa2 Cu3 O7-x ceramic superconductors with or without silver addition | |
| Briant et al. | Microstructural evolution of the BSCCO-2223 during powder-in-tube processing | |
| JPH07291631A (ja) | 酸化物超電導体の製造方法 | |
| US7683009B2 (en) | Oxide superconductor thick film and method for manufacturing the same | |
| JPH03159954A (ja) | 改良された物理特性及び超伝導性を有する製品の製造法 | |
| JPH07232960A (ja) | 酸化物超電導体の製造方法 | |
| JP4296257B2 (ja) | 酸化物超電導体厚膜の製造方法 | |
| Vasanthamohan et al. | Enhancement of critical current density and strain tolerance in Ag-sheathed BSCCO (2223) tapes by continuous silver reinforcement | |
| JP3187089B2 (ja) | 酸化物超電導構造体 | |
| JP3285646B2 (ja) | 酸化物超電導構造体の製造方法 | |
| JP2969220B2 (ja) | 酸化物超電導体の製造方法 | |
| JP3088830B2 (ja) | 酸化物超電導体製成形体の再成形方法 | |
| JP3314102B2 (ja) | 酸化物超電導体の製造方法 | |
| JP2969221B2 (ja) | 酸化物超電導体の製造方法 | |
| JP3164640B2 (ja) | 酸化物超電導体の製造方法 | |
| JP3709999B2 (ja) | 高温超電導接合体の製造法 | |
| JPH10134656A (ja) | バルク状酸化物超電導体の製造方法 | |
| JP2866503B2 (ja) | 酸化物超電導構造体の製造方法 | |
| Kramer et al. | Techniques for texturing ceramic superconductors from an amorphous precursor | |
| JPH06263520A (ja) | 酸化物超電導体の製造方法 | |
| JPH02153701A (ja) | ビスマス系超電導体線材の製造方法 |