JPH07292895A - 樋吊具とその製造方法 - Google Patents

樋吊具とその製造方法

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JPH07292895A
JPH07292895A JP9001994A JP9001994A JPH07292895A JP H07292895 A JPH07292895 A JP H07292895A JP 9001994 A JP9001994 A JP 9001994A JP 9001994 A JP9001994 A JP 9001994A JP H07292895 A JPH07292895 A JP H07292895A
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Takeshi Shimamoto
猛 島本
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TAKAYAMA KINZOKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を少なくしてその製作の簡略化を図
ると共に、樋の取付作業を簡易に行えるようにすること
を目的とする。 【構成】 樋Bの前方側耳部16を支持すべく樋吊具本体
1の一端に前方側支持構造2が設けられた樋吊具に於い
て、前方側支持構造2が樋吊具本体1の一端に折曲形成
されて前記樋Bの前方側耳部16に係入可能な係入片2aか
らなり、且つ該係入片2aの先端部側の肉厚を基端部側の
それよりも小となるように形成されてなることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樋吊具とその製造方法、
さらに詳しくは樋を内側から支持する所謂内吊り式の樋
吊具とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種内吊り式の樋吊具として
は、例えば実公平1-42579 号公報所載の考案が存在す
る。
【0003】即ち、この従来の樋吊具は図4に示すよう
に、樋吊具本体1aの一端に樋の耳部を支持可能な支持構
造2bが設けられたものであり、かかる支持構造2bは先端
部に上向きの係入片2cを有して樋吊具本体1aの上面に溶
着されるバネ片2dにより構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】−しかしながら、上記
従来の樋吊具に於いては、別体のバネ片2dを樋吊具本体
1aに溶着するものであるために、部品点数が多くなるの
は勿論のこと、その製作が煩雑なものとなって作業性に
欠けるという難点があった。
【0005】これに対して、樋吊具本体1aの一端を折曲
せしめて係入片2cを形成し、これを支持構造2bとして構
成することも可能ではあるが、この場合係入片2cの肉厚
が樋吊具本体1aと同じになるため、樋の前方側耳部の形
状や寸法等の変更に柔軟に対応できない不都合が生じ、
このため係入作業が大変厄介なものになるという問題点
がある。
【0006】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、部品点数が少なくし
てその製作の簡略化を図ると共に、樋の取付作業を簡易
に行えるようにすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために本発明は、樋Bの前方側耳部16を支持すべく樋
吊具本体1の一端に前方側支持構造2を有する樋吊具に
於いて、前方側支持構造2が樋吊具本体1の一端に折曲
形成されて樋Bの前方側耳部16に係入可能な係入片2aか
らなり、且つ該係入片2aの先端部側の肉厚が基端部側の
それよりも小となるように形成されてなる樋吊具であ
る。
【0008】また、本発明に係る樋吊具の製造方法は、
樋吊具本体1の一端側先端部を圧潰して基端部よりも薄
肉状に形成した後、該基端部より上向きに折曲せしめて
樋Bの前方側耳部16に係入可能な係入片2aを形成するこ
と特徴とする。
【0009】
【作用】従って、上記構成を特徴とする樋吊具にあって
は、樋吊具本体1の一端に設けた前方側支持構造2に樋
Bの前方側耳部16を装着して支持するのであるが、前方
側支持構造2を構成する係入片2aは、先端部側の肉厚が
基端部側よりも小となるように形成されてなるため、樋
Bの前方側耳部16への係入作業も簡易に行えることとな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。第1図に於いて、1は一端に前方側支持構造2、
即ち樋の前方側耳部に係入可能で且つ先端部側の肉厚が
基端部側のそれよりも小となる係入片2aが設けられた帯
状の樋吊具本体を示し、該樋吊具本体1の水平状の中間
部3には立上り部4,水平部5及び後方側程上方に傾斜
する水切り部6を介して固定部7が垂下されてなる。
尚、係入片2aの形成は、先ず樋吊具本体1の一端側先端
部をプレス機械等により圧潰して薄肉状に形成した後、
基端部で上向きに折曲せしめて行われる。
【0011】8は樋吊具本体1の水平部3に設けられた
後方側支持構造で、該後方側支持構造8は、樋の後方側
耳部を外側から抱持可能な正面略コの字状の耳抱持片9
と、該耳抱持片9と対向配置されて樋の離脱を阻止する
ための係止片10(板バネ)とからなり、該係止片10及び
前記耳抱持片9の基端部10a,9aは樋吊具本体1の水平部
3の裏面側に同一の止具11(中空リベット)により固定
されている。
【0012】尚、係止片10は樋吊具本体1の立上り部4
に当接する垂下部10b及び前記立上り部4と中間部3の
折曲部分に当接する膨出部10cを介して、その先端は前
記耳抱持片9の先端近傍位置に配されてなる。
【0013】12は樋吊具本体1の水平部3の裏面に突設
した凸状部で、前記耳抱持片9の天面に穿設した孔9aに
嵌入されて該耳抱持片9の不用意な回動を阻止する。13
は樋吊具本体1の固定部7に固定した取付板で、その両
側片14には複数の貫通孔15が縦方向に穿設されている。
【0014】本実施例は以上のような構成からなり、次
にその使用例について説明する。
【0015】先ず、複数の樋吊具Aを例えば壁面等に所
定間隔を有して取付けるのであるが、この場合は取付板
13の貫通孔15を介して釘やネジ等の固定具(図示せず)
を前記壁面等に打込み又はねじ込んで固定する。
【0016】次に、図2の如く樋Bの前方側耳部16に樋
吊具本体1の前方側支持構造2である係入片2aを係入し
た状態で、樋Bの後方側を樋吊具Aの係止片10の弾性力
に抗して上方に押圧せしめると、樋Bの後方側耳部17が
樋吊具Aの耳抱持片9により支持されることとなる。
【0017】この場合に於いて、係入片2aは先端部側の
肉厚が基端部側のそれよりも小となるように形成されて
なるため、樋Bの前方側耳部16への係入作業が容易に行
えると共に、該前方側耳部16に寸法変更や温度変化によ
る伸縮等があっても柔軟に対処することができる。
【0018】また、樋吊具本体1の他端部を固定部7と
して構成すると共に、後方側支持構造8たる耳抱持片9
及び係止片10とを同一の止具11で固定してなり、しかも
係入片2aは樋吊具本体1の一端を折曲して形成されてな
るために、樋吊具の構成部品が少なくてすみ、その組立
及び部品管理が簡易に行えると共に、安価で且つ容易に
製作できる利点がある。
【0019】さらに、樋吊具本体1の水平部5と固定部
7との間には該固定部7側程上方に傾斜する水切り部6
を有してなるために、該水切り部6により水平部5から
固定部7への雨水等の流出が良好に阻止されて、前記固
定具の腐食防止に大いに寄与するという利点もある。
【0020】尚、上記実施例に於いては、樋吊具本体1
の前方側支持構造2たる係入片2aの先端部側の肉厚を基
端部側のそれよりも小となるように形成したが、図3の
如く先端部側程薄肉状に形成しても同様の効果が得られ
る。この場合は、切削加工又は予め成形しておけばよ
い。
【0021】また、樋吊具本体1の係止片2aの形成方法
は上記実施例の如きプレス機械によるプレス加工に限定
されず、その具体的な形成手段は問わない。
【0022】その他、樋吊具の各部の構成は本発明の意
図する範囲内に於いて任意に設計変更自在である。
【0023】
【発明の効果】叙上の様に、本発明は樋吊具本体の前方
側支持構造を樋の前方側耳部に係入可能な係入片で構成
し、且つ該係入片の先端部側の肉厚を基端部側の肉厚よ
りも小となるように形成し、或いは先端部側程薄肉状に
形成したため、その係入作業が非常に簡易に行えると共
に、前記前方側耳部の寸法変更や温度変化による伸縮等
にも柔軟に対処できるという効果を得た。
【0024】また、かかる係入片は樋吊具本体の一端を
折曲して形成されるものでなるために、部品点数を削減
できて、樋吊具の組立及び部品管理等が非常に簡易なも
のとなるばかりではなく、安価に製作できるという格別
の効果を得るに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(イ) は樋吊具の正面
図、(ロ) は要部拡大正面図、(ハ) は樋吊具の側面図。
【図2】使用状態を示す正面図。
【図3】他の実施例を示す前方側支持構造の拡大正面
図。
【図4】樋吊具の従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…樋吊具本体 2…前方側支持構造 2a…係入片 16…前方側耳部 B…樋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樋(B) の前方側耳部(16)を支持すべく樋
    吊具本体(1) の一端に前方側支持構造(2) が設けられた
    樋吊具に於いて、前方側支持構造(2) が樋吊具本体(1)
    の一端に折曲形成されて前記樋(B) の前方側耳部(16)に
    係入可能な係入片(2a)からなり、且つ該係入片(2a)の先
    端部側の肉厚が基端部側のそれよりも小となるように形
    成されてなることを特徴とする樋吊具。
  2. 【請求項2】 樋(B) の前方側耳部(16)を支持すべく樋
    吊具本体(1) の一端に前方側支持構造(2) が設けられた
    樋吊具に於いて、前方側支持構造(2) が樋吊具本体(1)
    の一端に折曲形成されて樋(B) の前方側耳部(16)に係入
    可能な係入片(2a)からなり、且つ該係入片(2a)の先端部
    程薄肉状に形成されてなることを特徴とする樋吊具。
  3. 【請求項3】 樋吊具本体(1) の一端側先端部を圧潰し
    て基端部よりも薄肉状に形成した後、該基端部より上向
    きに折曲せしめて樋(B) の前方側耳部(16)に係入可能な
    係入片(2a)を形成すること特徴とする樋吊具の製造方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014125753A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Otis co ltd 樋吊り具

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01315546A (ja) * 1988-06-14 1989-12-20 Sekisui Chem Co Ltd
JPH0413721U (ja) * 1990-05-25 1992-02-04

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