JPH0729334Y2 - 歯車式調和変速機の波動発生器 - Google Patents
歯車式調和変速機の波動発生器Info
- Publication number
- JPH0729334Y2 JPH0729334Y2 JP1989116360U JP11636089U JPH0729334Y2 JP H0729334 Y2 JPH0729334 Y2 JP H0729334Y2 JP 1989116360 U JP1989116360 U JP 1989116360U JP 11636089 U JP11636089 U JP 11636089U JP H0729334 Y2 JPH0729334 Y2 JP H0729334Y2
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- Japan
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- roller
- gear
- rollers
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は歯車式調和変速機に関し、さらに詳しくは、そ
の波動発生器の改良に関するものである。
の波動発生器の改良に関するものである。
歯車式調和変速機は、一般に、剛性の内歯歯車の内側
に、これに噛み合い可能な弾性の外歯歯車が配置され、
さらにこの内側に外歯歯車をその直径方向に弾性変形さ
せるための波動発生器が配置された構成となっている。
そして、波動発生器によって、外歯歯車をその直径方向
に弾性変形させて、内歯歯車と複数箇所で噛み合わせる
と共に、この噛み合わせ位置を円周方向に移動させるこ
とによって、外歯歯車と内歯歯車との歯数の差に応じた
変速が得られるようになっている。
に、これに噛み合い可能な弾性の外歯歯車が配置され、
さらにこの内側に外歯歯車をその直径方向に弾性変形さ
せるための波動発生器が配置された構成となっている。
そして、波動発生器によって、外歯歯車をその直径方向
に弾性変形させて、内歯歯車と複数箇所で噛み合わせる
と共に、この噛み合わせ位置を円周方向に移動させるこ
とによって、外歯歯車と内歯歯車との歯数の差に応じた
変速が得られるようになっている。
ここに、波動発生器としては、先に本件出願人が、第4
図(A)および(B)に示すように、長円形の支持板11
と、この支持板の両端にピン12によって支持された一対
のローラ13、13と、これらのローラが弾性外歯歯車14か
ら加わる半径方向の作用力によって、外歯歯車の中心軸
線の側に向けて倒れることを防止するための倒れ防止用
の円板部材15とを備えた構造ものを提案している。
図(A)および(B)に示すように、長円形の支持板11
と、この支持板の両端にピン12によって支持された一対
のローラ13、13と、これらのローラが弾性外歯歯車14か
ら加わる半径方向の作用力によって、外歯歯車の中心軸
線の側に向けて倒れることを防止するための倒れ防止用
の円板部材15とを備えた構造ものを提案している。
ここに、このような構成の波動発生器においては、楕円
形状をした単一の部材を波動発生器として用いる場合に
比べて質量が小さいので制御応答性などの点では好まし
いという利点はある。しかし、多数の部品を組み合わせ
て構成するために、その構造が複雑となり、またその組
み付け作業が煩雑になるという問題点がある。
形状をした単一の部材を波動発生器として用いる場合に
比べて質量が小さいので制御応答性などの点では好まし
いという利点はある。しかし、多数の部品を組み合わせ
て構成するために、その構造が複雑となり、またその組
み付け作業が煩雑になるという問題点がある。
本考案は、この点に鑑みて、質量が小さくしかも構造が
簡単であり、組付け作業も容易となった構造を有する歯
車式調和変速機の波動発生器を実現することにある。
簡単であり、組付け作業も容易となった構造を有する歯
車式調和変速機の波動発生器を実現することにある。
上記の課題を解決するために、本考案の歯車式調和変速
機においてはその構成要素である波動発生器を次のよう
に構成している。本考案の実施例を示す第1図を参照し
て説明すると、本考案の波動発生器(4)は、変速機軸
線を中心として回転自在に支持されているローラ支持板
(42)と、このローラ支持板(42)の変速機軸線方向の
一方の端面に支持されて、外周面によって前記弾性外歯
歯車(3)を前記剛性内歯歯車(2)の側に撓めて当該
剛性内歯歯車(2)に噛み合わせた状態を形成している
複数のローラ(43)と、前記ローラ支持板(42)の同一
側の端面に同軸状態に配置され、外周面が前記複数のロ
ーラ(43)の外周面のそれぞれに当接した状態にある押
さえローラ(44)と、この押さえローラ(44)の一端に
形成され、前記複数のローラ(43)が前記ローラ支持板
(42)から変速機軸線方向に外れないように、これらの
ローラ(43)の端面に係合している鍔部(44b)とを備
えている。
機においてはその構成要素である波動発生器を次のよう
に構成している。本考案の実施例を示す第1図を参照し
て説明すると、本考案の波動発生器(4)は、変速機軸
線を中心として回転自在に支持されているローラ支持板
(42)と、このローラ支持板(42)の変速機軸線方向の
一方の端面に支持されて、外周面によって前記弾性外歯
歯車(3)を前記剛性内歯歯車(2)の側に撓めて当該
剛性内歯歯車(2)に噛み合わせた状態を形成している
複数のローラ(43)と、前記ローラ支持板(42)の同一
側の端面に同軸状態に配置され、外周面が前記複数のロ
ーラ(43)の外周面のそれぞれに当接した状態にある押
さえローラ(44)と、この押さえローラ(44)の一端に
形成され、前記複数のローラ(43)が前記ローラ支持板
(42)から変速機軸線方向に外れないように、これらの
ローラ(43)の端面に係合している鍔部(44b)とを備
えている。
さらに、前記押さえローラ(44)および前記ローラ支持
板(42)には中心に貫通孔(44c、41a)が形成されてお
り、前記弾性外歯歯車(3)には、前記押さえローラの
貫通孔(44c)を貫通して前記ローラ支持板の貫通孔(4
1a)内にまで延びる状態で軸(31)が一体的に取付けら
れており、この軸(31)の外周には、前記押さえローラ
(44)を前記ローラ支持板(42)の側に押しつけている
円筒状延長部(33)が形成されている。
板(42)には中心に貫通孔(44c、41a)が形成されてお
り、前記弾性外歯歯車(3)には、前記押さえローラの
貫通孔(44c)を貫通して前記ローラ支持板の貫通孔(4
1a)内にまで延びる状態で軸(31)が一体的に取付けら
れており、この軸(31)の外周には、前記押さえローラ
(44)を前記ローラ支持板(42)の側に押しつけている
円筒状延長部(33)が形成されている。
この構成を採用した場合には、波動発生器4の構成要素
である支持板42の端面にローラ43を取付け、次に同一の
側から押さえローラ44を装着し、しかる後に、同一の側
から弾性外歯歯車3を組み付ければ、そこに固着されて
いる軸31が押さえローラ44の貫通孔44cを貫通して支持
板42の貫通孔内まで入り込むと共に、この軸31の外周の
円筒状延長部33の端面によって押さえローラ44が支持板
42の側に押しつけられて、波動発生器4は、各部分が一
体的に組み付けられた状態となる。また、押さえローラ
44の鍔部44bによって、ローラ43が支持板42から抜けで
ることも防止された状態になる。
である支持板42の端面にローラ43を取付け、次に同一の
側から押さえローラ44を装着し、しかる後に、同一の側
から弾性外歯歯車3を組み付ければ、そこに固着されて
いる軸31が押さえローラ44の貫通孔44cを貫通して支持
板42の貫通孔内まで入り込むと共に、この軸31の外周の
円筒状延長部33の端面によって押さえローラ44が支持板
42の側に押しつけられて、波動発生器4は、各部分が一
体的に組み付けられた状態となる。また、押さえローラ
44の鍔部44bによって、ローラ43が支持板42から抜けで
ることも防止された状態になる。
このように、本考案の構成によれば、各部品を一方の側
から組み付けることができるのでその作業が簡単とな
る。また、押さえローラ44は、ローラ43が装置軸線の側
に倒れるのを防止する機能を果たすと共に、そこの形成
した鍔部44bによってローラ43の抜けを防止する機能も
果たす。よって、ローラ43の抜けを防止するための別個
の部材等を配置する必要がないので、構造が簡単で部品
点数の少ない波動発生器が実現される。
から組み付けることができるのでその作業が簡単とな
る。また、押さえローラ44は、ローラ43が装置軸線の側
に倒れるのを防止する機能を果たすと共に、そこの形成
した鍔部44bによってローラ43の抜けを防止する機能も
果たす。よって、ローラ43の抜けを防止するための別個
の部材等を配置する必要がないので、構造が簡単で部品
点数の少ない波動発生器が実現される。
以下に、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図には本例の歯車式調和変速機の全体構成を示して
ある。図に示すように、本例の変速機1は、シャーレ形
状をした剛性の内歯歯車2の内側にカップ形状をした弾
性の外歯歯車3が組み込まれた形式となっている。この
外歯歯車3の内側には、この外歯歯車3をその直径方向
の外側に撓めて2か所の位置で上記の剛性内歯歯車2に
噛み合わせるための波動発生器4が組み込まれている。
本例では、剛性の内歯歯車2が固定側とされ、弾性の外
歯歯車3が回転側とされており、モータなどの回転駆動
源からの回転が、波動発生器4に形成した入力軸41に伝
達される。そして、この入力軸41から入力された回転力
は、外歯歯車と内歯歯車との間の歯数差に応じて減速さ
れて、外歯歯車3に取りつけた出力軸31から取り出され
る。
ある。図に示すように、本例の変速機1は、シャーレ形
状をした剛性の内歯歯車2の内側にカップ形状をした弾
性の外歯歯車3が組み込まれた形式となっている。この
外歯歯車3の内側には、この外歯歯車3をその直径方向
の外側に撓めて2か所の位置で上記の剛性内歯歯車2に
噛み合わせるための波動発生器4が組み込まれている。
本例では、剛性の内歯歯車2が固定側とされ、弾性の外
歯歯車3が回転側とされており、モータなどの回転駆動
源からの回転が、波動発生器4に形成した入力軸41に伝
達される。そして、この入力軸41から入力された回転力
は、外歯歯車と内歯歯車との間の歯数差に応じて減速さ
れて、外歯歯車3に取りつけた出力軸31から取り出され
る。
次に、第1図および第2図を参照して、上記の各要素の
構造を説明する。まず、波動発生器4は、長円形をした
剛性の支持板42と、これに取付けられた一対のローラ4
3、43と、これらの一対のローラを適切な状態に保持す
るための押さえローラ44から構成されている。支持板42
の一方の側面には、入力軸41が一体形成されており、こ
れら支持板および入力軸には軸線方向に向けて貫通孔41
aが形成されている。一対のローラ43、43は、支持板側
の端面の中心位置から小径の取付け軸43aが垂直に突出
しており、これらの取付け軸43a、43aを軸支するジャー
ナル孔42a、42aが支持板42に開けられている。押さえロ
ーラ44は、ローラ43と同一の厚さの本体部分44aと、支
持板とは反対側の端面の側に形成された大径の鍔部44b
と有しており、その中心部分には、入力軸41の貫通孔44
cが形成されている。
構造を説明する。まず、波動発生器4は、長円形をした
剛性の支持板42と、これに取付けられた一対のローラ4
3、43と、これらの一対のローラを適切な状態に保持す
るための押さえローラ44から構成されている。支持板42
の一方の側面には、入力軸41が一体形成されており、こ
れら支持板および入力軸には軸線方向に向けて貫通孔41
aが形成されている。一対のローラ43、43は、支持板側
の端面の中心位置から小径の取付け軸43aが垂直に突出
しており、これらの取付け軸43a、43aを軸支するジャー
ナル孔42a、42aが支持板42に開けられている。押さえロ
ーラ44は、ローラ43と同一の厚さの本体部分44aと、支
持板とは反対側の端面の側に形成された大径の鍔部44b
と有しており、その中心部分には、入力軸41の貫通孔44
cが形成されている。
ここに、一対のローラ43、43の取付け位置は、第2図に
示すように、これらのローラの外周面によって、弾性の
外歯歯車3が外方向に撓められて、外歯歯車3がその直
径方向の2か所の位置で内歯歯車2に噛み合う状態が形
成されるように設定されている。また、押さえローラ44
の本体部分44aの径は、その外周面が丁度一対のローラ4
3、43に接するような大きさに設定されている。
示すように、これらのローラの外周面によって、弾性の
外歯歯車3が外方向に撓められて、外歯歯車3がその直
径方向の2か所の位置で内歯歯車2に噛み合う状態が形
成されるように設定されている。また、押さえローラ44
の本体部分44aの径は、その外周面が丁度一対のローラ4
3、43に接するような大きさに設定されている。
上記の弾性外歯歯車3は、その底板中心部分には出力軸
嵌入孔32が形成されており、ここに、出力軸31が嵌入さ
れている。嵌入孔32の外周部分には、円筒形状に波動発
生器の押さえローラ44の側に向けて延長されている。そ
して、この円筒形延長部33の先端面33aが押さえローラ4
4の端面44dに当接している。一方、剛性の外歯歯車2の
端壁部分には、その中央位置に上記の支持板42に一体形
成された入力軸41が回転自在に貫通する貫通孔41bが形
成されており、ここに、入力軸41が貫通している。ここ
に、上記の出力軸31は、押さえローラ44の貫通孔44cを
通って、入力軸41の側に形成した貫通孔41aにまで延び
ている。
嵌入孔32が形成されており、ここに、出力軸31が嵌入さ
れている。嵌入孔32の外周部分には、円筒形状に波動発
生器の押さえローラ44の側に向けて延長されている。そ
して、この円筒形延長部33の先端面33aが押さえローラ4
4の端面44dに当接している。一方、剛性の外歯歯車2の
端壁部分には、その中央位置に上記の支持板42に一体形
成された入力軸41が回転自在に貫通する貫通孔41bが形
成されており、ここに、入力軸41が貫通している。ここ
に、上記の出力軸31は、押さえローラ44の貫通孔44cを
通って、入力軸41の側に形成した貫通孔41aにまで延び
ている。
次に、第3図を参照して、この構成の歯車式調和変速機
1の組立手順を説明する。まず、剛性の内歯歯車2の入
力軸貫通孔41bに入力軸41を貫通させて、支持板42をこ
の内歯歯車2内に組み込む。次に、同一の側から一対の
ローラ43、43を支持板42に取付け、さらに、押さえロー
ラ44をこれらの間に装着する。この後に、同じく同一の
側から弾性の外歯歯車3を組み付けて、そこに嵌入され
ている出力軸31を押さえローラおよび支持板、入力軸の
貫通孔内に嵌入させる。この結果、第1図に示すよう
に、一対のローラ43、43が押さえローラ44の鍔部44dに
よって支持板42に側に押さえつけられ、また押さえロー
ラ44が弾性外歯歯車の円筒形延長部33によって支持板の
側に押さえ付けられた状態が形成される。
1の組立手順を説明する。まず、剛性の内歯歯車2の入
力軸貫通孔41bに入力軸41を貫通させて、支持板42をこ
の内歯歯車2内に組み込む。次に、同一の側から一対の
ローラ43、43を支持板42に取付け、さらに、押さえロー
ラ44をこれらの間に装着する。この後に、同じく同一の
側から弾性の外歯歯車3を組み付けて、そこに嵌入され
ている出力軸31を押さえローラおよび支持板、入力軸の
貫通孔内に嵌入させる。この結果、第1図に示すよう
に、一対のローラ43、43が押さえローラ44の鍔部44dに
よって支持板42に側に押さえつけられ、また押さえロー
ラ44が弾性外歯歯車の円筒形延長部33によって支持板の
側に押さえ付けられた状態が形成される。
このように、本例の歯車式調和変速機の波動発生器4に
おいては、押さえローラ44の本体部分44aの外周面によ
って一対のローラ43、43の倒れが防止され、またこの押
さえローラの鍔部分44dによって、これらのロールが支
持板の側から抜け出ることが防止される。従って、一対
のローラの倒れおよび支持板からの抜け防止用の機構を
簡単な構造で実現することができる。また、本例におい
ては、この構造の調和変速機は、これらの構成部品を一
方の側から組付けることが可能となっているので、自動
組立ラインを利用して効率よく組立ができるという利点
もある。
おいては、押さえローラ44の本体部分44aの外周面によ
って一対のローラ43、43の倒れが防止され、またこの押
さえローラの鍔部分44dによって、これらのロールが支
持板の側から抜け出ることが防止される。従って、一対
のローラの倒れおよび支持板からの抜け防止用の機構を
簡単な構造で実現することができる。また、本例におい
ては、この構造の調和変速機は、これらの構成部品を一
方の側から組付けることが可能となっているので、自動
組立ラインを利用して効率よく組立ができるという利点
もある。
なお、上述の例においては、一対のローラ43、43を使用
しているが、このローラの個数は3個以上であってもよ
いことは勿論である。
しているが、このローラの個数は3個以上であってもよ
いことは勿論である。
以上説明したように、本考案の歯車式調和変速機の波動
発生器においては、支持板に支持された複数個のローラ
の倒れを防止する倒れ防止部材に、ローラが支持板から
抜け出ること防止するための押さえ部を形成した構成と
なっている。従って、本考案によれば、部品点数を増加
することなく簡単な構成で、支持板に複数のローラが支
持された形式の波動発生器を実現することができる。
発生器においては、支持板に支持された複数個のローラ
の倒れを防止する倒れ防止部材に、ローラが支持板から
抜け出ること防止するための押さえ部を形成した構成と
なっている。従って、本考案によれば、部品点数を増加
することなく簡単な構成で、支持板に複数のローラが支
持された形式の波動発生器を実現することができる。
第1図は本考案の一実施例に係る歯車式調和変速機を示
す断面図、第2図は第1図の変速機をII−II線の側から
見た部分断面図、第3図は第1図の変速機の組立手順を
説明するための分解図、第4図(A)、(B)はそれぞ
れ従来の波動発生器を示すための断面図およびそのB−
B線の側から見た部分断面図である。 符号の説明 1…調和変速機 2…剛性の内歯歯車 3…弾性の外歯歯車 31…出力軸 32…円筒形延長部 4…波動発生器 41…入力軸 42…支持板 43…ローラ 44…押さえローラ 44d…鍔部分
す断面図、第2図は第1図の変速機をII−II線の側から
見た部分断面図、第3図は第1図の変速機の組立手順を
説明するための分解図、第4図(A)、(B)はそれぞ
れ従来の波動発生器を示すための断面図およびそのB−
B線の側から見た部分断面図である。 符号の説明 1…調和変速機 2…剛性の内歯歯車 3…弾性の外歯歯車 31…出力軸 32…円筒形延長部 4…波動発生器 41…入力軸 42…支持板 43…ローラ 44…押さえローラ 44d…鍔部分
Claims (1)
- 【請求項1】剛性内歯歯車(2)の内側に配置された弾
性外歯歯車(3)を、半径方向の外側に撓めて複数箇所
で前記内歯歯車(2)に噛み合わせると共に、これらの
噛み合わせ位置を円周方向に移動させるようになった歯
車式調和変速機(1)の波動発生器(4)において、 変速機軸線を中心として回転自在に支持されているロー
ラ支持板(42)と、このローラ支持板(42)の変速機軸
線方向の一方の端面に支持されて、外周面によって前記
弾性外歯歯車(3)を前記剛性内歯歯車(2)の側に撓
めて当該剛性内歯歯車(2)に噛み合わせた状態を形成
している複数のローラ(43)と、前記ローラ支持板(4
2)の同一側の端面に同軸状態に配置され、外周面が前
記複数のローラ(43)の外周面のそれぞれに当接した状
態にある押さえローラ(44)と、この押さえローラ(4
4)の一端に形成され、前記複数のローラ(43)が前記
ローラ支持板(42)から変速機軸線方向に外れないよう
に、これらのローラ(43)の端面に係合している鍔部
(44b)とを備え、 前記押さえローラ(44)および前記ローラ支持板(42)
には中心に貫通孔(44c、41a)が形成されており、前記
弾性外歯歯車(3)には、前記押さえローラの貫通孔
(44c)を貫通して前記ローラ支持板の貫通孔(41a)内
にまで延びる状態で軸(31)が一体的に取付けられてお
り、この軸(31)の外周には、前記押さえローラ(44)
を前記ローラ支持板(42)の側に押しつけている円筒状
延長部(33)が形成されていることを特徴とする歯車式
調和変速機の波動発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989116360U JPH0729334Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 歯車式調和変速機の波動発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989116360U JPH0729334Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 歯車式調和変速機の波動発生器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355944U JPH0355944U (ja) | 1991-05-29 |
| JPH0729334Y2 true JPH0729334Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31664639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989116360U Expired - Fee Related JPH0729334Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 歯車式調和変速機の波動発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729334Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3781312B2 (ja) * | 1996-03-18 | 2006-05-31 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 撓みかみ合い式歯車装置の潤滑機構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49140583U (ja) * | 1973-04-06 | 1974-12-04 | ||
| JPS6425552U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP1989116360U patent/JPH0729334Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355944U (ja) | 1991-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |